JP2005175779A - プログラム、情報処理方法、および情報処理装置 - Google Patents

プログラム、情報処理方法、および情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】コンテンツデータを選択する際に、再生音量を考慮した選択を行うことができるプログラム、情報処理方法、および情報処理装置を提供する。
【解決手段】ホームサーバ装置としての情報処理装置2に、コンテンツデータと、当該コンテンツデータを再生させる際に指標となる音量データとを関連付けた参照データを参照して、指定された音量データに関連付けられた前記コンテンツデータを選択する選択部283と、選択したコンテンツデータを出力させる出力部284とを設ける。
【選択図】図5

Description

本発明は、例えば、動画データや音声データ等の複数のコンテンツデータから所定のコンテンツデータを選択するプログラム、情報処理方法、および情報処理装置に関するものである。
従来、例えばインターネット等の通信ネットワーク上のサーバ装置が端末装置からの要求に応じてコンテンツデータを提供するコンテンツ提供システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
例えば端末装置が楽曲データや動画データ等の複数のコンテンツデータを再生する場合に、どのコンテンツデータを選択するか、どのような順序で再生を行うかを指定するプログラム再生機能が知られている。また、コンテンツデータをランダムに選択し、ランダムな順序で再生を行わせるランダム再生機能が知られている。
特開2002−324168号公報
しかし、上述したプログラム再生機能では、予めユーザがコンテンツデータの再生の順序を設定するという煩雑な操作を行う必要がある。
また、上述したランダム再生機能では、コンテンツデータの再生の順序を設定する操作を行う必要はなく、意外性はあるが、再生されたコンテンツデータの雰囲気やジャンルといった統一感や、コンテンツデータ間のつながりや流れがないので、ユーザのその時の気分と異なるコンテンツデータを選択する場合がある。
具体的には例えばユーザが静かな曲調のクラシック音楽やジャズ等のコンテンツデータを比較的小音量で聞きたい場合に、ランダム再生機能を設定すると、ランダムに選択および順序決定を行うので、比較的大音量で聞きたい激しい曲調のロック音楽やジャズ等のコンテンツデータを選択してしまう場合があり、ユーザのその時の気分と異なったコンテンツデータを再生してしまう場合がある。
また、逆に、例えば大きな音量で激しい曲調のロック音楽等のコンテンツデータを聞きたい場合にランダム再生機能を設定すると、比較的小音量で聞きたい静かな曲調のコンテンツデータを選択してしまう場合があり、改善が望まれている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、コンテンツデータを選択する際に、再生音量を考慮した選択を行うことができるプログラム、情報処理方法、および情報処理装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の第1の観点のプログラムは、コンテンツデータと、当該コンテンツデータを再生させる際に指標となる音量データとを関連付けた参照データを参照して、指定された音量データに関連付けられた前記コンテンツデータを選択する第1の手順と、前記第1の手順で選択したコンテンツデータを出力させる第2の手順とを情報処理装置に実行させる。
さらに、前記目的を達成するために、本発明の第2の観点のプログラムは、コンテンツデータと、当該コンテンツデータを再生させる際に指標となる音量データとを関連付けた参照データを参照して、指定されたコンテンツデータに関連付けられた音量データを選択する第1の手順と、前記指定されたコンテンツデータを、前記第1の手順で選択された音量データに応じた音量で再生させる第2の手順とを情報処理装置に実行させる。
さらに、前記目的を達成するために、本発明の第3の観点の情報処理方法は、コンテンツデータと、当該コンテンツデータを再生させる際に指標となる音量データとを関連付けた参照データを参照して、指定された音量データに関連付けられた前記コンテンツデータを選択する第1のステップと、前記第1のステップで選択したコンテンツデータを出力させる第2のステップとを有する。
さらに、前記目的を達成するために、本発明の第4の観点の情報処理装置は、コンテンツデータと、当該コンテンツデータを再生させる際に指標となる音量データとを関連付けた参照データを参照して、指定された音量データに関連付けられた前記コンテンツデータを選択する選択手段と、前記選択手段で選択したコンテンツデータを出力させる出力手段とを有する。
さらに、前記目的を達成するために、本発明の第5の観点の情報処理装置は、コンテンツデータと、当該コンテンツデータを再生させる際に指標となる音量データとを関連付けた参照データを参照して、指定されたコンテンツデータに関連付けられた音量データを選択する選択手段と、前記指定されたコンテンツデータを、前記選択手段で選択した音量データに応じた音量で再生させる再生手段とを有する。
本発明によれば、第1の手順および第1のステップで、選択手段がコンテンツデータと、当該コンテンツデータを再生させる際に指標となる音量データとを関連付けた参照データを参照して、指定された音量データに関連付けられた前記コンテンツデータを選択する。
第2の手順および第2のステップで出力手段が選択手段で選択したコンテンツデータを出力させる。
本発明によれば、コンテンツデータを選択する際に、再生音量を考慮した選択を行うことができるプログラム、情報処理方法、および情報処理装置を提供することができる。
図1は、本発明に係る情報処理装置を採用した情報処理システムの第1実施形態の全体構成図である。
本実施形態に係る情報処理システム1は、例えば図1に示すように、提供元の情報処理装置2、および提供先の情報処理装置3とを有する。
本実施形態では、例えば提供元の情報処理装置2としてホームサーバ装置2、提供先の情報処理装置3として、複数のパーソナルコンピュータ(PC)3、例えば3台のPC3−1〜3を有する。
ホームサーバ装置2および複数のPC3それぞれは、通信ネットワーク4で接続されている。通信ネットワーク4としては例えば所定の有線方式や無線方式の通信路により構成されている。
本実施形態では例えば図1に示すように、洋室WRにホームサーバ装置2、寝室BRにPC3−1、リビングLRにPC3−2、和室JRにPC3−3を設ける。
ホームサーバ装置2は、例えば、複数のコンテンツデータDCを記憶し、提供先の情報処理装置3からの要求に応じて要求元のPC3にコンテンツデータを提供する。またホームサーバ装置2は、インターネット等の通信ネットワーク41を介してコンテンツデータを提供するコンテンツサーバ装置5にアクセスし、必要に応じてコンテンツデータDCをダウンロードして記憶する。
提供先の情報処理装置3は、ホームサーバ装置2から提供されたコンテンツデータDCを再生する。
図2は、図1に示した情報処理装置のハードウェア的な機能ブロック図である。
情報処理装置2および情報処理装置3は、ハードウェア的には略同じ構成を有する。
情報処理装置2は、図2に示すように、通信インタフェース(I/F)21、計時部22、RAM(Random Access Memory)23、ROM(Read Only Memory)24、記憶部25、入力部26、出力部27、および制御回路(CPU:Central Processing Unit )28を有する。
CPU28は本発明に係る選択手段に相当する。I/F21または出力部27は本発明に係る出力手段に相当する。出力部27は本発明に係る再生手段に相当する。
I/F21、計時部22、RAM23、ROM24、記憶部25、入力部26、出力部27、およびCPU(制御回路)28はバスBSによりを接続されている。
I/F21は、例えばCPU28の制御により、通信ネットワーク4を介してコンテンツデータを含む所定のデータを、他の提供先の情報処理装置3とデータ通信を行う。
例えばI/F21はCPU28の制御により、通信ネットワーク4を介して提供先の情報処理装置3にコンテンツデータDCを出力する。
計時部22は、例えば水晶発振器等の発振回路による発振信号に応じて計時を行い、計時結果に応じた時刻情報DTをCPU28に出力する。
RAM23は、CPU28の制御により、例えばプログラムPRGを実行する際にワークエリアとして用いられる。
ROM24は、所定の初期変数やプログラムPRG等を記憶する。それらのデータは必要に応じて読み出される。
記憶部25は、例えばプログラムPRG、コンテンツデータDC、およびコンテンツデータDCを再生させる際に指標となる音量データとを関連付ける参照データDRを記憶する。
プログラムPRGは、例えば本発明に係る機能を示す手順を含み、例えばCPU28がプログラムPRGを実行することにより、本発明に係る機能を実現する。
図3は、図1に示した情報処理装置が記憶するコンテンツデータおよび参照データ、特にコンテンツ関連データを説明するための図である。図4は、図1に示した情報処理装置が記憶するコンテンツデータおよび参照データ、特にコンテンツ再生状況データ、操作履歴データを説明するための図である。
参照データDRは、少なくともコンテンツデータDCと、当該コンテンツデータDCを再生させる際に指標となる音量データDAとが関連付けられている。
本実施形態では、例えば参照データDRは、図3,4に示すように、コンテンツデータDC、コンテンツ関連データDAS、コンテンツ再生状況データDRU、コンテンツ操作履歴データDH、およびポイントデータDPとが関連付けられて構成されている。
参照データDRは、コンテンツデータDCと関連付けられたデータである。
コンテンツデータDCは、例えば動画や静止画等の画像データや、音楽や音声等の音データである。
コンテンツ関連データDASは、コンテンツデータDCに関するデータである。例えばコンテンツ関連データDASは、コンテンツに付随するデータDAS1、および再生時取得データDAS2を有する。
コンテンツに付随するデータDAS1は、例えば図3に示すように、ジャンルDAS11、リリース年月日DAS12、アーティスト名DAS13を有する。
再生時取得データDAS2は、コンテンツデータDCを再生する際に取得できるデータである。再生時取得データDAS2は、例えば図3に示すように、BPMデータDAS21、カット切替頻度DAS22がコンテンツデータDCと関連付けられて構成されている。
BPMデータDAS21は、例えばコンテンツデータDCが音楽データの場合に、単位時間当りの拍数、例えば1分間当りの拍数を示すデータである。
カット切替頻度DAS22は、例えばコンテンツデータDCが動画像データの場合には、カットの切替りの頻度を示すデータである。
コンテンツ再生状況データDRUは、コンテンツデータDCを再生した状況を示すデータである。コンテンツ再生状況データDRUは、例えば図4に示すように、曜日情報DW、時間帯情報DZ、再生場所情報DPL、および音量データDVLがコンテンツデータDCと関連付けられて構成されている。
曜日情報DWは、コンテンツデータDCが再生された曜日を示すデータであり、ユーザの曜日による行動パターンを把握し、コンテンツデータDCの選択の際に参照される。
時間帯情報DZは、コンテンツデータDCが再生された時間や時間帯を示すデータである。例えば時間帯情報DZは、朝、昼、夕方、夜、深夜等を示すデータを含む。
再生場所情報DPLは、コンテンツデータDCが再生された場所、例えばコンテンツデータDCを再生するPC3が設置されている場所に関するデータである。例えば、再生場所情報DPはPC3それぞれに割り当てられた識別番号IDやIPアドレス(Internet Protocol Address )であってもよい。
音量データDVLは、コンテンツデータDCを再生させる際に指標となるデータであり、例えばコンテンツデータDCを再生させた際の再生音量履歴データである。例えば音量データDVLは、具体的には再生音量に応じて、小音量、中音量、または大音量を示すデータであってもよいし、再生音量の大きさを所定の単位で示した0〜10を示すデータであってもよい。
また、コンテンツ再生状況データDRUは、上述したものに限られるものではなく、例えばユーザにより入力された、より具体的な再生状況、例えば読書をしながら再生していることを示すデータや、ベッドで横になりながら再生していることを示すデータ等を含んでいてもよい。
コンテンツ操作履歴データDHは、コンテンツデータDCを再生する際のユーザによる操作履歴に係るデータである。コンテンツ操作履歴データDHは、例えばコンテンツデータDCを再生したことを示すデータや、コンテンツデータDCの再生をスキップさせる操作を示すデータや、リピート再生をさせる操作を示すデータを含む。
ポイントデータDPは、例えばコンテンツ操作履歴データDHを基に生成され、ユーザのコンテンツデータDCに対する嗜好を示す指標となるデータである。
例えば詳細には、ポイントデータDPは、コンテンツ操作履歴データDHが、コンテンツデータDCの再生をスキップさせる操作を示すデータの場合には1ポイントが減算され、コンテンツ操作履歴データDHが、再生やリピート再生をさせる操作を示すデータを含む場合には1ポイントが加算される。
入力部26は、例えばユーザの操作に応じた信号に応じた信号をCPU28に出力する。
例えば入力部26は、音量データ入力部261、コンテンツ選択部262、好みボタン部263、リピート再生ボタン部264、およびスキップボタン部265を有する。
音量データ入力部261は、再生音量データを設定する場合に、例えばユーザにより再生音量データが入力される。具体的には音量データ入力部261は一般的なボリュームスイッチ等の入力装置である。
コンテンツ選択部262は、ユーザの操作により所望のコンテンツデータを選択する際に操作され、操作に応じた信号をCPU28に出力する。CPU28はコンテンツ選択部262から入力された信号に応じて、コンテンツデータを選択する。
好みボタン部263は、複数のコンテンツデータDCから、少なくとも音量データを基にコンテンツデータを選択させる好みモードを設定または設定の解除を行う際に操作される。CPU28は、好みボタン部263の操作に応じて好みモードの設定または設定の解除を行う。
リピート再生ボタン部264は、例えばコンテンツデータDCをリピート再生(繰返し再生)を行わせる際に操作される。CPU28はリピート再生ボタン部264が操作されると、コンテンツデータDCのリピート再生を行う。
スキップボタン部265は、コンテンツデータDCの再生をスキップさせて、次のコンテンツデータを再生させる際に操作される。CPU28は、スキップボタン部265が操作されると、コンテンツデータDCの再生をスキップさせて、次のコンテンツデータを再生させる。
出力部27は、CPU28の制御により、例えばコンテンツデータの出力を行う。例えば出力部27は、表示部271、および発音部272を有する。
表示部271は、例えば液晶装置やCRT(Cathode Ray Tube)等の表示装置であり、CPU28の制御により、コンテンツデータDCに応じた表示を行う。
発音部272は、例えば増幅回路やスピーカ等の発音装置であり、CPU28の制御により、コンテンツデータDCに応じた発音を行う。また、発音部272は、音量データ入力部261による音量データに応じた再生音量で、コンテンツデータDCに応じた発音を行う。
図5は、図1に示した情報処理装置の機能ブロックを示す図である。
CPU28は、例えばプログラムPRGや入力されたデータに応じて装置全体を制御する。CPU28は、例えばプログラムPRGを実行することにより、図5に示すように、参照データ生成部281、更新部282、選択部283、および出力部284等の本発明に係る機能を実現する。
参照データ生成部281は、例えばI/F21や入力部26から入力されたデータを基に、少なくともコンテンツデータDCと、当該コンテンツデータDCを再生させる際に指標となる音量データDVLとを関連付けた参照データDRを生成する。
本実施形態では、例えば参照データ生成部281は、コンテンツデータDCと、コンテンツデータDCの再生音量履歴データを音量データとして、当該コンテンツデータDCと関連付けて参照データDRを生成する。
また、参照データ生成部281は、コンテンツデータDCが再生された曜日情報DW、および時間帯情報DZのいずれかを含む時間情報を、当該コンテンツデータと関連付けて参照データDRを生成する。
また、参照データ生成部281は、コンテンツデータDCが再生された場所を示す再生場所情報DPLと、当該コンテンツデータDCとを関連付けて参照データDRを生成する。
また、参照データ生成部281は、コンテンツデータDCの再生をスキップさせる操作、およびリピート再生をさせる操作のいずれかを含むコンテンツ操作履歴データDHと、当該コンテンツデータとを関連付けて参照データDRを生成する。
更新部282は、例えば、I/F21や入力部26から入力されたデータを基に参照データDRを更新する。
例えば更新部282は、I/F21や入力部26から入力されたデータを基に、コンテンツデータDCの再生音量履歴データに基づいて音量データDVLを含む参照データDRを更新する。
また、更新部282は、I/F21や入力部26から入力されたデータを基に、コンテンツ再生状況データや操作履歴データを更新する。
選択部283は、コンテンツデータDCと、当該コンテンツデータDCを再生させる際に指標となる音量データとを関連付けた参照データDRを参照して、指定された音量データDVLに関連付けられたコンテンツデータDCを選択する。
選択部283は、計時部22で計時される時刻情報や、参照データDR、具体的にはコンテンツデータDC、コンテンツ関連データDAS、コンテンツ再生状況データDRU、コンテンツ操作履歴データDH、ポイントデータDP、および再生場所情報DPL等に基づいて、コンテンツデータDCを選択し、選択結果を信号S283として、出力部284に出力する。
また、選択部283は、上述した選択処理を行う際に、コンテンツに付随するデータDAS1、および再生時取得データDAS2等に基づいて、コンテンツデータDCを選択してもよい。例えば選択部283は、連続してコンテンツデータを選曲する際に、DAS1、および再生時取得データDAS2を基に、コンテンツデータの統一感や流れを考慮して選択処理を行う。
出力部284は選択部283からの信号S283を受信すると、選択されたコンテンツデータDCを出力する。この際、出力部284はコンテンツデータDCの出力先に応じて、I/F21および出力部27等を適宜、選択して出力させる。
PC3のハードウェア的な機能ブロックは情報処理装置2と略同様なので説明を省略する。本実施形態に係るPC3はコンテンツ再生要求をホームサーバ装置(情報処理装置)2に送信する。
またPC3は、ホームサーバ装置2から送信されたコンテンツデータを再生し、その再生状況データDRUやコンテンツ操作履歴データDHをホームサーバ装置2に送信する。
図6は、図1に示した情報処理装置(ホームサーバ装置)2および情報処理装置(PC)3を含む情報処理システムの動作の一具体例を説明するためのフローチャートである。図1〜図6を参照しながら、ホームサーバ装置2の動作、特に音量データを生成する処理を、CPU28の動作を中心に説明する。
ステップST21において、PC3はホームサーバ装置2にコンテンツ再生要求を通信ネットワーク4を介して送信する。
ステップST11において、ホームサーバ装置2では、I/F21でそのコンテンツ再生要求を受信すると、CPU28は、記憶部25が記憶するコンテンツデータDCを要求元のPC3に送信する(ST12)。
ステップST22において、PC3はホームサーバ装置2から送信されたコンテンツデータDCを受信し、そのコンテンツデータDCを再生する(ST23)。
ステップST24において、PC3は、コンテンツ再生の際に、再生状況データDRUやコンテンツ操作履歴データDHをホームサーバ装置2に送信する。
具体的には、PC3は再生状況データDRUとして、再生音量履歴データ、再生時間データ、および場所情報を送信し、ユーザの操作に応じてコンテンツデータDCの再生を停止する(ST25)。
ステップST13において、ホームサーバ装置2は、PC3から送信された再生状況データDRUや操作履歴情報DH等をI/F21で受信すると、PC3で再生しているコンテンツデータDCと、PC3から送信された再生状況データDRUや操作履歴情報DH等を関連付けた参照データDRを生成し、記憶する(ST14)。
図7は、図1に示した情報処理装置(ホームサーバ装置)2および情報処理装置(PC)3を含む情報処理システムの動作の一具体例を説明するためのフローチャートである。図1〜図5,図7を参照しながら、ホームサーバ装置2の動作、特にコンテンツ自動選択モード時の処理を、CPU28の動作を中心に説明する。
ステップST121において、PC3は自動選択モードを示すデータ、およびコンテンツデータを再生させる音量(増幅度)を示す音量データや、再生状況を示すデータ、例えば場所データやID情報、時間データ等を通信ネットワーク4を介してホームサーバ装置2に送信する。
ステップST111において、ホームサーバ装置2では、I/F21がそのデータを受信すると、選択部283は、自動選択モードが設定され、コンテンツデータDCと、当該コンテンツデータDCを再生させる際に指標となる音量データDVLとを関連付けた参照データを参照して、指定された音量データに関連付けられたコンテンツデータDCを選択する(ST112)。
ステップST113において、選択部283は、参照データDRを参照して、計時部22で計時される時間情報、および参照データDRに基づいて、コンテンツデータDCを選択する。ステップST113は本発明に係る第1の手順1および第1のステップに相当する。
ステップST114において、選択部283は、参照データDRを参照して、コンテンツ操作履歴データDH、ポイントデータDPおよび音量データ等に基づいてコンテンツデータDCを選択する。
ステップST115において、出力部284は、選択部283から出力された信号S283を基に、選択されたコンテンツデータDCをI/F21に通信ネットワーク4を介してPC3に出力させる。ステップST115は本発明に係る第2の手順および第2のステップに相当する。
例えば、選択部283は、再生状況に近いと思われる状況を、記憶部25が記憶する参照データDRを参照して、ユーザが好むと思われるコンテンツデータを選択する。
具体的には、例えば金曜日の夜に寝室で音量を下げて聴いている場合には、再生状況として曜日情報DWが金曜日、時間帯情報DZが夜、場所情報DPLが寝室(寝室に備えられたPCを示すID情報)、再生音量データが小音量を示す場合には、選択部283は、例えば図3,4に示した参照データDRを参照して、これまで小音量で再生されていた複数のコンテンツデータDCを選択し、その中から時間情報、再生状況データ(ポイントデータDP)等を基に絞込み選択を行ってもよい。
また、複数のコンテンツデータを選択する際に、選択部283は、コンテンツ関連データDASに基づいて、統一感や流れを考慮して選択を行う。例えば、同じアーティストの他の曲を選択する確率を上げて選択を行ったり、これまでのユーザの選択履歴等を参照して、選択履歴に共通する特徴に応じた選択を行ってもよい。
また具体的には、選択部283は、再生状況および参照データRCを基に、例えば、これまでユーザによる選択は土曜の夜に聞いている曲が多いと判断した場合に、同じく土曜の夜にポイントが高いコンテンツデータDCを選択する。
ステップST122において、PC3では、ホームサーバ装置2から送信されたコンテンツデータDCを受信すると、そのコンテンツデータDCを、不図示の出力部、例えば表示部や発音部に出力させる(ST123)。
ステップST124において、PC3では、例えばユーザの操作に応じて、再生状況データ(音量データ、時間データ、場所データ等)や、操作履歴データ等をホームサーバ装置2に送信し、必要に応じてコンテンツデータDCの再生を停止する(ST125)。
ステップST116において、ホームサーバ装置2では、I/F21でそれらのデータを受信すると、更新部282は、少なくともコンテンツデータの再生音量履歴データに基づいて音量データを含む参照データDRを更新する。また、再生状況データ、操作履歴データDH等に基づいて参照データDRを更新する(ST117)。
また、PC3からのコンテンツ再生のスキップ要求やリピート要求等の要求を受信すると、必要に応じてステップST111からST117の処理を繰り返す。
以上説明したように、本実施形態では、ホームサーバ装置としての情報処理装置2に、コンテンツデータと、当該コンテンツデータを再生させる際に指標となる音量データとを関連付けた参照データを参照して、指定された音量データに関連付けられた前記コンテンツデータを選択する選択部283と、選択したコンテンツデータを出力させる出力部284とを設けたので、コンテンツデータを選択する際に、煩雑な操作を行うことなく再生音量を考慮した選択を行うことができる。
また、音量データを用いてコンテンツデータを選択するので、例えばユーザが静かな曲調のクラシック音楽やジャズ等のコンテンツデータを比較的小音量で聞きたい場合に、音量履歴データDVLを基に小音量で再生されたコンテンツデータDCを選択するので、ユーザの嗜好に合ったコンテンツデータを選択し、再生させることができる。
また、選択部283は、コンテンツデータDCが再生された曜日情報DW、および時間帯情報DZのいずれかを含む時間情報を参照して、計時部22で計時される時刻情報を基にコンテンツデータDCを選択するので、例えば、金曜日の深夜等によく再生されるコンテンツデータを優先的に選曲し、かつ音量データDVLも考慮してコンテンツデータを選択するので、ユーザの嗜好に合ったコンテンツデータDCを選択し、再生させることができる。
また、更新部282が、コンテンツデータの再生音量履歴データに基づいて音量データを含む参照データDRを更新し、選択部283が参照データDRを参照して、指定された音量データに関連付けられたコンテンツデータDCを選択するので、常にユーザの嗜好を反映させることができる。
また、参照データ生成部281や更新部282が、コンテンツデータDCの再生をスキップさせる操作、およびリピート再生をさせる操作のいずれかを含む操作履歴データと、当該コンテンツデータとを関連付けて参照データを生成や更新を行うので、常にユーザの嗜好を反映させることができる。
また、参照データ生成部281や更新部282が、コンテンツデータDCが再生された場所を示す再生場所情報DPLと、当該コンテンツデータとを関連付けて参照データDCを生成や更新を行うので、常にユーザの嗜好を反映させることができる。
なお、本発明は本実施形態に限られるものではなく、任意好適な改変が可能である。
例えば、本実施形態では、PC3からの要求に応じてホームサーバ装置2がコンテンツ選択処理を行い、PC3が選択されたコンテンツデータDCを再生する形態を例示したがこの形態に限られるものではない。
例えば、ホームサーバ装置2やPC3をスタンドアロンとして本発明に係る機能を実現してもよい。こうすることで、単体装置であっても本発明に係る機能を実現することができる。
また、PC3でコンテンツデータDCの選択処理を行う形態にしてもよい。こうすることで例えばホームサーバ装置2の処理負担を軽減することができる。
また、ホームサーバ装置2やPC3がコンテンツデータDCを選択し、再生時には選択されたコンテンツデータDCに関連付けられている音量データDVLに応じた音量で出力部の発音部が再生してもよい。こうすることで、コンテンツデータDCに応じたユーザの音量に関する嗜好を反映させた再生を行うことができる。
また、提供元の情報処理装置2をホームサーバ装置、提供先の情報処理装置3をPCとしたがこの形態に限られるものではない。例えば情報処理装置3として、通信機能を備えたテレビジョン受像装置やオーディオ装置等であってもよいし、携帯電話等の携帯型情報処理装置であってもよい。
また、本実施形態では、プログラムPRGを実行することにより本発明に係る機能を実現したが、この形態に限られるものではない。例えばハードワイヤードで本発明に係る機能を実現してもよい。
また、本発明に係る情報処理システムは、家庭環境内での使用に限られるものではない。
本発明に係る情報処理装置を採用した情報処理システムの第1実施形態の全体構成図である。 図1に示した情報処理装置のハードウェア的な機能ブロック図である。 図1に示した情報処理装置が記憶するコンテンツデータおよび参照データ、特にコンテンツ関連データを説明するための図である。 図1に示した情報処理装置が記憶するコンテンツデータおよび参照データ、特にコンテンツ再生状況データ、操作履歴データを説明するための図である。 図1に示した情報処理装置の機能ブロックを示す図である。 図1に示した情報処理装置(ホームサーバ装置)2および情報処理装置(PC)3を含む情報処理システムの動作の一具体例を説明するためのフローチャートである。 図1に示した情報処理装置(ホームサーバ装置)2および情報処理装置(PC)3を含む情報処理システムの動作の一具体例を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1…情報処理システム、2…提供元の情報処理装置(ホームサーバ装置)、3…提供先の情報処理装置(PC)、4…通信ネットワーク、5…コンテンツサーバ装置、21…通信インタフェース(I/F)、22…計時部、23…RAM(Random Access Memory)、24…ROM(Read Only Memory)、25…記憶部、26…入力部、27…出力部、28…制御回路(CPU:Central Processing Unit )、261…音量データ入力部、262…コンテンツ選択部、263…好みボタン部、264…リピート再生ボタン部、265…スキップボタン部、271…表示部、272…発音部、281…参照データ生成部、282…更新部、283…選択部、284…出力部、BS…バス。

Claims (11)

  1. コンテンツデータと、当該コンテンツデータを再生させる際に指標となる音量データとを関連付けた参照データを参照して、指定された音量データに関連付けられた前記コンテンツデータを選択する第1の手順と、
    前記第1の手順で選択したコンテンツデータを出力させる第2の手順と
    を情報処理装置に実行させるプログラム。
  2. 前記第1の手順の前に、前記コンテンツデータの再生音量履歴データを前記音量データとして、当該コンテンツデータと関連付けて前記参照データを生成する第3の手順を有し、
    前記第1の手順は、前記第3の手順で生成した参照データを参照して、前記指定された音量データに関連付けられた前記コンテンツデータを選択する
    請求項1に記載のプログラム。
  3. 前記第3の手順は、前記コンテンツデータが再生された曜日情報、および時間帯情報のいずれかを含む時間情報を、当該コンテンツデータと関連付けて前記参照データを生成し、
    前記第1の手順は、前記第3の手順で生成した参照データおよび計時される時刻情報に基づいて、前記コンテンツデータを選択する
    請求項2に記載のプログラム。
  4. 前記コンテンツデータの再生音量履歴データに基づいて前記音量データを含む参照データを更新する第4の手順を有し、
    前記第1の手順は、前記第4の手順で生成した参照データを参照して、前記指定された音量データに関連付けられた前記コンテンツデータを選択する
    請求項1に記載のプログラム。
  5. 少なくとも、前記コンテンツデータの再生をスキップさせる操作、およびリピート再生をさせる操作のいずれかを含む操作履歴データと、当該コンテンツデータとを関連付けて前記参照データを生成する第5の手順を有し、
    前記第1の手順は、前記第5の手順で生成した参照データを参照して、前記操作履歴データおよび音量データに基づいてコンテンツデータを選択する
    請求項1に記載のプログラム。
  6. 前記コンテンツデータが再生された場所を示す再生場所情報と、当該コンテンツデータとを関連付けて前記参照データを生成する第6の手順を有し、
    前記第1の手順は、前記第6の手順で生成した参照データを参照して、前記場所データおよび音量データに基づいて、前記コンテンツデータを選択する
    請求項1に記載のプログラム。
  7. コンテンツデータと、当該コンテンツデータを再生させる際に指標となる音量データとを関連付けた参照データを参照して、指定されたコンテンツデータに関連付けられた音量データを選択する第1の手順と、
    前記指定されたコンテンツデータを、前記第1の手順で選択された音量データに応じた音量で再生させる第2の手順と
    を情報処理装置に実行させるプログラム。
  8. コンテンツデータと、当該コンテンツデータを再生させる際に指標となる音量データとを関連付けた参照データを参照して、指定された音量データに関連付けられた前記コンテンツデータを選択する第1のステップと、
    前記第1のステップで選択したコンテンツデータを出力させる第2のステップと
    を有する情報処理方法。
  9. コンテンツデータと、当該コンテンツデータを再生させる際に指標となる音量データとを関連付けた参照データを参照して、指定された音量データに関連付けられた前記コンテンツデータを選択する選択手段と、
    前記選択手段で選択したコンテンツデータを出力させる出力手段と
    を有する情報処理装置。
  10. 前記コンテンツデータの再生音量履歴データを前記音量データとして、当該コンテンツデータと関連付けて前記参照データを生成する参照データ生成手段を有し、
    前記選択手段は、前記参照データ生成手段が生成した参照データを参照して、前記指定された音量データに関連付けられた前記コンテンツデータを選択する
    請求項9に記載の情報処理装置。
  11. コンテンツデータと、当該コンテンツデータを再生させる際に指標となる音量データとを関連付けた参照データを参照して、指定されたコンテンツデータに関連付けられた音量データを選択する選択手段と、
    前記指定されたコンテンツデータを、前記選択手段で選択した音量データに応じた音量で再生させる再生手段と
    を有する情報処理装置。
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