JP2005155782A - フレキシブルアクチュエーター - Google Patents
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Abstract
【課題】 フレキシブルアクチュエーター1の出力軸3を短く、太くして剛性を高める。出力軸3の軸支構造を簡素なものとし、組立てやすくする。
【解決手段】 ステッピングモーター6と結合した遊星ギア変速機構2の出力軸3を、第1出力軸3aと第2出力軸3bとで構成する。第1出力軸3aは、ハウジング8内に収まる短いものとし、第2出力軸3bは、ボス部12とフランジ部13を備えたものとする。第2出力軸3bのボス部12に第1出力軸3bを圧入すると共に、第1出力軸先端部に第2出力軸3bのフランジ部13中央をねじ止めすることにより、第1と第2の出力軸3a,3bを固定する。これにより、出力軸3は短く、太いものとなる。第2出力軸3bをハウジング8に軸支するベアリング16は、第1出力軸3aと一体のキャリア10と第2出力軸3bのフランジ部13による段差部18との間に挟み込んで固定する。
【選択図】 図1
【解決手段】 ステッピングモーター6と結合した遊星ギア変速機構2の出力軸3を、第1出力軸3aと第2出力軸3bとで構成する。第1出力軸3aは、ハウジング8内に収まる短いものとし、第2出力軸3bは、ボス部12とフランジ部13を備えたものとする。第2出力軸3bのボス部12に第1出力軸3bを圧入すると共に、第1出力軸先端部に第2出力軸3bのフランジ部13中央をねじ止めすることにより、第1と第2の出力軸3a,3bを固定する。これにより、出力軸3は短く、太いものとなる。第2出力軸3bをハウジング8に軸支するベアリング16は、第1出力軸3aと一体のキャリア10と第2出力軸3bのフランジ部13による段差部18との間に挟み込んで固定する。
【選択図】 図1
Description
自動組立機に用いられるインデックステーブルや旋回型PPU(ピックアップアンドプレースユニット)の割り出し(回転量による位置決め)を行う機構の駆動源として用いる。
フレキシブルアクチュエーターは、ステッピングモーターとその出力軸に結合するギアヘッドとからなる。ギアヘッドは、ステッピングモーターの回転とテーブルの割り出し角度との整合を取るために用いられる。例えば、ステッピングモーターが0.72°/1パルスの回転(通常、5相コイル)であるとき、これをそのままテーブルの回転入力軸へ直結すると、テーブルの送り量が0.72°の角度を単位とした中途半端なものとなり、現実的でない。これを解決するためギアヘッドを用いて、フレキシブルアクチュエーターの出力として実際の使用に便利な整数(0.1°、1°など)とする。
このため、フレキシブルアタッチメントは、一般にステッピングモーターへ変速機構を結合した構造となっている。また、変速機構は精度の点から高級なものではハーモニックドライブ機構であるが、通常の精度では遊星ギア機構であって、遊星ギアを取り付けたキャリアに出力軸を一体的に設ける構造が一般的である。
特許文献1〜3は、減速機や変速機との名称であるが、モーターと結合して用いる、いわゆるギアヘッドである。これらでは、ピニオンの周りを回転する遊星歯車を備えたキャリアに出力軸を一体に構成し、ハウジングの外に長く突出させている。
特許文献1〜3は、減速機や変速機との名称であるが、モーターと結合して用いる、いわゆるギアヘッドである。これらでは、ピニオンの周りを回転する遊星歯車を備えたキャリアに出力軸を一体に構成し、ハウジングの外に長く突出させている。
テーブルや旋回型PPUは、フレキシブルアクチュエーター1(図4 従来例)の出力軸3(遊星ギア変速機構2の出力軸3)の先端部に取り付けることになるが、従来の遊星ギア変速機構2の出力軸3は、ピニオン4に噛み合う遊星ギア5の位置から先端までの距離が長く、また、ステッピングモーター6の出力軸7と同程度の径でしかない。
このため、ハウジング8の先端から飛び出した出力軸3の撓みや、出力軸全体のねじれなどにより、テーブルなどの割り出し精度が低下する。そのため、出力軸3をハウジング8との間で高剛性のアンギュラーベアリングを用いて軸支するなどしても、テーブルの位置決め精度を向上させることが難しい。
この発明は、出力軸3に起因する割り出し精度の低下を解消し、また、ハウジング8に対する出力軸3の軸支構造を簡素にして、部品点数の増加を抑制した構造のフレキシブルアクチュエーターの提供を課題とする。
この発明は、出力軸3に起因する割り出し精度の低下を解消し、また、ハウジング8に対する出力軸3の軸支構造を簡素にして、部品点数の増加を抑制した構造のフレキシブルアクチュエーターの提供を課題とする。
ステッピングモーターに連結された遊星ギア変速機構の出力軸を、軸方向に第1の出力軸と第2の出力軸で構成する。
第1の出力軸は、ハウジングの内部に納まる短いものとし、第2出力軸は、ハウジング内に納まる長さのボス部とその先端にフランジ部を一体に形成したものとする。フランジ部の表面がテーブルなどのアタッチメント取付け面となる。
ハウジングは、遊星ギア変速機のピニオンとインターナルギアを支持する機体となるものであり、また、変速機としての外殻を形成するものである。
第2出力軸のボス部に第1出力軸を圧入すると共に、第2出力軸のフランジ部中央から第1出力軸の先端面へ、このフランジ部をねじ止めして組み付けた構造とする。
遊星ギア変速機構におけるキャリアの表面と第2出力軸におけるボス部の外周面に設けた段差部との間に、出力軸をハウジングに軸支させるベアリングを挟持し固定する。
第1の出力軸は、ハウジングの内部に納まる短いものとし、第2出力軸は、ハウジング内に納まる長さのボス部とその先端にフランジ部を一体に形成したものとする。フランジ部の表面がテーブルなどのアタッチメント取付け面となる。
ハウジングは、遊星ギア変速機のピニオンとインターナルギアを支持する機体となるものであり、また、変速機としての外殻を形成するものである。
第2出力軸のボス部に第1出力軸を圧入すると共に、第2出力軸のフランジ部中央から第1出力軸の先端面へ、このフランジ部をねじ止めして組み付けた構造とする。
遊星ギア変速機構におけるキャリアの表面と第2出力軸におけるボス部の外周面に設けた段差部との間に、出力軸をハウジングに軸支させるベアリングを挟持し固定する。
この構成によれば、変速機の出力軸は、第1出力軸に第2出力軸のボス部を被せた、太く短いものとなり剛性が向上する。その結果、出力軸の撓みやねじれの量が少なくなる。また、フランジ部はハウジングの先端面に近接すると共に、面積が大きいので、テーブルなどのアタッチメントを取付けやすく、取付け状態が安定して確実な取付け状態となる。
また、第1出力軸と第2出力軸の結合構造を利用して、遊星ギア変速機構におけるキャリア表面と第2出力軸の外周面に設けた段差部との間に、出力軸をハウジングへ軸支するベアリングを挟持させて取付けることができる。すなわち、このベアリングは、第2出力軸の外周面とハウジングの内面との間に配置されるものであるが、第1出力軸へ第2出力軸を取付けるときに同時に挟持させることができる。挟持状態は、第1の出力軸が第2の出力軸のボス部へ圧入されるという固定状態と、第1出力軸の先端に第2出力軸のフランジ部中央を、フランジ部の側からねじ止めするとの構成によって、確実なものとなる。
ステッピングモーターと、これに連結された遊星ギア変速機構とからなるフレキシブルアクチュエーターとする。
遊星ギア変速機構は、インターナルギアがハウジングに固定され、ピニオンがステッピングモーターに連結された入力軸に固定され、遊星ギアがキャリアに軸支されて、インターナルギアとピニオンに噛み合い、出力軸をこのキャリアと一体に形成した構造とする。
遊星ギア変速機構は、インターナルギアがハウジングに固定され、ピニオンがステッピングモーターに連結された入力軸に固定され、遊星ギアがキャリアに軸支されて、インターナルギアとピニオンに噛み合い、出力軸をこのキャリアと一体に形成した構造とする。
そして、出力軸を第1の出力軸と第2の出力軸とで構成する。
第1の出力軸は、キャリアと一体でハウジング内に納まる短い軸とする。実際上、第1の出力軸は市販の遊星ギア変速機の出力軸を短く切断したのと同様な形態となる。
第2の出力軸は、フランジ部とボス部を一体に備えた形態とする。
第2の出力軸を第1の出力軸へ固定する。このとき、第1の出力軸を第2の出力軸におけるボス部へ圧入し、フランジ部をハウジングの先端面に近接させる。
第1の出力軸は、キャリアと一体でハウジング内に納まる短い軸とする。実際上、第1の出力軸は市販の遊星ギア変速機の出力軸を短く切断したのと同様な形態となる。
第2の出力軸は、フランジ部とボス部を一体に備えた形態とする。
第2の出力軸を第1の出力軸へ固定する。このとき、第1の出力軸を第2の出力軸におけるボス部へ圧入し、フランジ部をハウジングの先端面に近接させる。
さらに、第1出力軸に対して第2出力軸を、第2出力軸側から第1出力軸の先端面にねじ止めする。
出力軸は、第2出力軸におけるボス部の外周面とハウジング内面との間にボールベアリングを配置して軸支する。この場合、ボールベアリングの内輪を第1出力軸側の前記キャリア表面と第2出力軸側の前記ボス部外周面に設けた段差部との間に挟持させる。挟持状態は、第2出力軸のボス部に第1出力軸が圧入された状態と、第1出力軸先端面に対し第2出力軸を、第2出力軸側からねじ止めした構造によって強力に維持される。
出力軸は、第2出力軸におけるボス部の外周面とハウジング内面との間にボールベアリングを配置して軸支する。この場合、ボールベアリングの内輪を第1出力軸側の前記キャリア表面と第2出力軸側の前記ボス部外周面に設けた段差部との間に挟持させる。挟持状態は、第2出力軸のボス部に第1出力軸が圧入された状態と、第1出力軸先端面に対し第2出力軸を、第2出力軸側からねじ止めした構造によって強力に維持される。
図1、図2において、フレキシブルアクチュエーター1は、ステッピングモーター6にギアヘッドとしての遊星ギア変速機構2を結合した構造となっている(従来例と共通する部分には同じ符号を用いる)。
ステッピングモーター6は出力軸7を有し、これを5相のコイル構成とドライバーから供給するパルス電力により、0.72°/1パルスで回転させるものである。
ステッピングモーター6は出力軸7を有し、これを5相のコイル構成とドライバーから供給するパルス電力により、0.72°/1パルスで回転させるものである。
遊星ギア変速機構2は、ハウジング8と入力軸9、キャリア10、出力軸3、インターナルギア11、ピニオン4及び遊星ギア5を備えている。変速比はこの例では入力軸/出力軸=0.72°/0.1°である。
ハウジング8は主ハウジング8aと先端側の副ハウジング8bとからなり、出力軸3は、第1の出力軸3aと先端側の第2出力軸3bとからなる。
第1の出力軸3aは、キャリア10と一体に形成され、ハウジング8(8a+8b)内に納まる長さである。
第2出力軸3bは、ボス部12とフランジ部13を備える。
ハウジング8は主ハウジング8aと先端側の副ハウジング8bとからなり、出力軸3は、第1の出力軸3aと先端側の第2出力軸3bとからなる。
第1の出力軸3aは、キャリア10と一体に形成され、ハウジング8(8a+8b)内に納まる長さである。
第2出力軸3bは、ボス部12とフランジ部13を備える。
主ハウジング8aの基端側にステッピングモーター6を取付ける。その出力軸7をベアリング14で主ハウジング8aに軸支されている入力軸9に取付ける。入力軸9は、先端にピニオン4を形成してある。主ハウジング8aの先端側の内側にインターナルギア11をボルト15で取付ける。キャリア10に2個の遊星ギア5を軸支しておく。
一方、副ハウジング8bに第2出力軸3bをベアリング16を用いて軸支する。第2出力軸3bにおけるボス部12は、副ハウジング8bに納まる長さであり、第2出力軸3bは、ボス部12が副ハウジング8bに納まり、フランジ部13は副ハウジング8bの先端面に沿って回転する格好で軸支される。このとき、ベアリング16の内輪17は、第2出力軸3bにおけるボス部12の外周面に嵌合され、フランジ部13を構成する段差部18によって先端側への抜け止めがなされている。
ついで、前記の遊星ギア5を軸支したキャリア10と一体に形成されている第1出力軸3aを、第2出力軸3bのボス部12に圧入する。このとき、ベアリング16の内輪17はキャリア10の表面に当接させる。そして、第2出力軸3bのフランジ部13の中央部を前記第1出力軸3aの先端部に、ワッシャと皿ばね座金を用いてねじ19で固定する。
ベアリング16の内輪17は、結局、キャリア10の表面と第2出力軸3bにおけるボス部12の段差部18とに挟持された格好で安定に固定される。
ベアリング16の内輪17は、結局、キャリア10の表面と第2出力軸3bにおけるボス部12の段差部18とに挟持された格好で安定に固定される。
そして、遊星ギア5と出力軸3が組まれた副ハウジング8bを主ハウジング8aに近づけ、遊星ギア5をピニオン4とインターナルギア11とに噛合わせ、ボルト20を用いて、主ハウジング8aに副ハウジング8bを結合する。
これにより、遊星ギア変速機構2の組立が完了する。
これにより、遊星ギア変速機構2の組立が完了する。
なお、この実施例において、キャリア10には、図3のように、半径方向のすり割21とその間隔を調整するための調整ねじ22が配置されている。副ハウジング8bに形成された貫通孔23を利用して、外部からこの調整ねじを操作してすり割21の間隔を調整すると、遊星ギア5の位置が変位し、遊星ギア5とインターナルギア11あるいはピニオン4との噛合関係において、バックラッシュを解消することができる。
この構成は、特公平3−075783号公報(特許第1706994号)に開示されている。
この構成は、特公平3−075783号公報(特許第1706994号)に開示されている。
1 フレキシブルアクチュエーター
2 遊星ギア変速機構
3 出力軸
3a 第1出力軸
3b 第2出力軸
4 ピニオン
5 遊星ギア
6 ステッピングモーター
7 出力軸
8 ハウジング
8a 主ハウジング
8b 副ハウジング
9 入力軸(ステッピングモーターの)
10 キャリア
11 インターナルギア
12 ボス部
13 フランジ部
14 ベアリング(入力軸の)
15 ボルト(インターナルギア固定用)
16 ベアリング(出力軸3用)
17 ベアリング16の内輪
18 段差部
19 ねじ
20 ボルト(ハウジング結合用)
21 すり割
22 調整ねじ
23 貫通孔(操作用)
2 遊星ギア変速機構
3 出力軸
3a 第1出力軸
3b 第2出力軸
4 ピニオン
5 遊星ギア
6 ステッピングモーター
7 出力軸
8 ハウジング
8a 主ハウジング
8b 副ハウジング
9 入力軸(ステッピングモーターの)
10 キャリア
11 インターナルギア
12 ボス部
13 フランジ部
14 ベアリング(入力軸の)
15 ボルト(インターナルギア固定用)
16 ベアリング(出力軸3用)
17 ベアリング16の内輪
18 段差部
19 ねじ
20 ボルト(ハウジング結合用)
21 すり割
22 調整ねじ
23 貫通孔(操作用)
Claims (2)
- ステッピングモーターと、これに連結された遊星ギア変速機構とからなり、遊星ギア変速機構は、インターナルギアがハウジングに固定され、ピニオンをステッピングモーターからの入力軸に連結し、遊星ギアのキャリアに出力軸を一体に取付けた構造を有し、出力軸をキャリアと一体でハウジング内に納まる短い第1の出力軸と、ハウジング外に露出するフランジ部を備えたボス部とからなる第2の出力軸とで構成し、第1の出力軸にボス部を嵌入し、フランジ部をハウジングの先端面に近接させて、第2の出力軸を第1の出力軸へ一体に固定してあり、前記フランジ部の表面をアタッチメント取付け面としてあることを特徴としたフレキシブルアクチュエーター。
- 第1出力軸は、第2出力軸のボス部へ圧入された状態にあるとともに、第1出力軸に対して第2出力軸が、第2出力軸側から第1出力軸の先端面にねじ止めされており、第2出力軸におけるボス部の外周面とハウジング内面との間にボールベアリングが配置され、ボールベアリングの内輪が第1出力軸側の前記キャリア表面と第2出力軸側の前記ボス部外周面に設けた段差部との間に挟持されていることを特徴とした請求項1に記載のフレキシブルアクチュエーター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003395337A JP2005155782A (ja) | 2003-11-26 | 2003-11-26 | フレキシブルアクチュエーター |
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Publication Number | Publication Date |
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-
2003
- 2003-11-26 JP JP2003395337A patent/JP2005155782A/ja active Pending
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