JP2005144827A - 印字データ作成装置、印字データ作成方法および印字データ作成プログラム - Google Patents

印字データ作成装置、印字データ作成方法および印字データ作成プログラム Download PDF

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Yasuhisa Katajima
靖久 片島
Hiroyuki Konishi
浩之 小西
Kenichi Nakaoka
建一 中岡
Kencho Chin
建超 沈
Kenji Kobata
健児 木幡
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Abstract

【課題】 用紙の削減を図ることができるとともに、作業者の作業効率を向上させることができる印字データ作成装置、印字データ作成方法および印字データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】 CPU1は、POP広告の印字レイアウトを示す情報を読み込む。次に、CPU1は、横向きの用紙上にPOP広告の印字レイアウトを配置した状態をディスプレイに表示するよう指示する。次に、CPU1は、POP広告の印字レイアウトの短尺が用紙の短尺の1/2以下であるか否かを判別する。POP広告の印字レイアウトの短尺が用紙の短尺の1/2以下である場合、CPU1は、POP広告の印字レイアウトを分割し、分割されたPOP広告の印字レイアウトを各用紙に上下に配置した状態をディスプレイに表示するよう指示する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、広告等を印字するための印字データ作成装置、印字データ作成方法および印字データ作成プログラムに関する。
従来より、スーパーマーケットや商店等の店内および店頭においては、商品の紹介やセール内容の広告を掲示するために、POP(Point Of Purchase)広告が広く用いられている。近年、POP広告の内容およびレイアウトを含む印字データを印字データ作成装置(通常、パーソナルコンピュータ)によって編集し、この印字データをプリンタに出力し、POP広告を印字することが普及しつつある。
上記の印字データ作成装置を用いて作成されたPOP広告のレイアウトを分割して複数枚の用紙に印字する場合がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−209634号公報
しかしながら、POP広告のレイアウトを分割して複数枚の用紙に印字すると、各用紙において、印字がされない余白が生じる場合がある。その結果、用紙の無駄が発生する。
一方、商品を取り扱う各店舗は、各店舗を統括する本部からPOP広告の印字データを取得する。そして、各店舗は、取得した印字データに基づきPOP広告を作成する。
この場合、上記本部は、各店舗分の印字データを一括して作成し、各店舗に共通の印字データを送信する。そのため、各店舗に送信された印字データには、店舗によっては取り扱っていない商品に関する印字データが含まれる。それにより、店舗は、取り扱っていない商品のPOP広告を印字する。これにより、無駄な用紙が発生するとともに、取り扱っていない商品のPOP広告を掲示する場所を無駄に探してしまうこととなり、作業者の作業効率が低下している。
本発明の目的は、用紙の削減を図ることができるとともに、作業者の作業効率を向上させることができる印字データ作成装置、印字データ作成方法および印字データ作成プログラムを提供することである。
第1の発明に係る印字データ作成装置は、商品に関連する商品関連情報を印字するための印字データを作成する印字データ作成装置であって、商品関連情報の印字内容、印字サイズおよび印字レイアウトを示す印字レイアウト情報を入力する入力手段と、入力手段により入力された印字レイアウト情報に基づいて印字内容を横向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置を判別し、入力手段により入力された印字レイアウト情報に基づいて印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置を判別する判別手段と、判別手段による判別結果に基づいて横向きの用紙への配置および縦向きの用紙への配置のうちいずれかを選択するための選択手段と、選択手段により選択された配置で印字内容を印字するための印字データを作成する印字データ作成手段とを備えたものである。
本発明に係る印字データ作成装置においては、入力手段により入力された印字レイアウト情報に基づいて、印字内容を横向きの用紙に配置した場合および印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置が判別手段により判別される。作業者は、判別手段による判別結果に基づいて横向きの用紙への配置および縦向きの用紙への配置のうちいずれかを選択手段により選択することができ、選択された配置での印字データが印字データ作成手段により作成される。
このように、印字内容を横向きの用紙に配置した場合および印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置が判別手段により判別されるので、作業者は、判別手段による判別結果に基づいて横向きの用紙への配置および縦向きの用紙への配置のうちいずれかを選択することができる。それにより、印字に必要な用紙の枚数を削減することができる。
判別手段は、印字内容を横向きの用紙に配置した場合に印字内容の短尺が用紙の短尺の2分の1以下であるか否かを判別し、印字内容の短尺が用紙の短尺の2分の1以下である場合に印字内容を複数の部分に分割し、分割された各部分を横向きの用紙の上部領域または下部領域に配置してもよい。
この場合、横向きの用紙の上部領域または下部領域における余白部分を印字領域として使用することができる。それにより、印字に必要な用紙の枚数を削減することができる。
判別手段は、印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に印字内容の短尺が用紙の長尺の2分の1以下であるか否かを判別し、印字内容の短尺が用紙の長尺の2分の1以下である場合に印字内容を複数の部分に分割し、分割された各部分を縦向きの用紙の上部領域または下部領域に配置してもよい。
この場合、縦向きの用紙の上部領域または下部領域における余白部分を印字領域として使用することができる。それにより、印字に必要な用紙の枚数を削減することができる。
印字データ作成手段は、用紙の印字可能範囲の角部および用紙の上部領域と下部領域との境界を示す情報を印字するためのデータを印字データとともに作成してもよい。
この場合、印字可能範囲の角部および用紙の上部領域と下部領域との境界を示す情報が印字データとともに用紙に印字される。それにより、作業者は用紙の断裁を容易に行うことができる。
第2の発明に係る印字データ作成装置は、商品に関連する商品関連情報を印字するための印字データを作成する印字データ作成装置であって、商品関連情報を印字すべき商品を示す商品情報を記憶する第1の記憶手段と、商品関連情報を商品情報とともに外部から取得する取得手段と、取得手段により取得された商品関連情報を商品情報とともに記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶された商品関連情報を印字するための印字データを作成する印字データ作成手段と、第2の記憶手段に記憶された商品情報が第1の記憶手段に記憶されているか否かを識別するための識別情報を第2の記憶手段に記憶させる識別情報付加手段とを備えたものである。
本発明に係る印字データ作成装置においては、商品関連情報を印字すべき商品を示す商品情報が第1の記憶手段に記憶され、取得手段により取得された商品関連情報が商品情報とともに第2の記憶手段に記憶される。また、第2の記憶手段に記憶された商品情報が第1の記憶手段に記憶されているか否かを識別するための識別情報が識別情報付加手段により第2の記憶手段に記憶される。さらに、第2の記憶手段に記憶された商品関連情報に基づく印字データが印字データ作成手段により作成される。
この場合、第1の記憶手段に店舗が取り扱っている商品の商品情報を記憶させ、第2の記憶手段に外部から取得した商品関連情報を商品情報とともに記憶させることにより、作業者は、第2の記憶手段に記憶された商品関連情報のうち店舗で取り扱っている商品に対する商品関連情報を識別情報に基づいて容易に判断することができる。それにより、取り扱っていない商品の印字データを印字することが防止される。その結果、印字のための用紙の無駄を削減することができるとともに、作業者の作業効率も向上する。
第3の発明に係る印字データ作成方法は、商品に関連する商品関連情報を印字するための印字データを作成する印字データ作成方法であって、商品関連情報の印字内容、印字サイズおよび印字レイアウトを示す印字レイアウト情報を入力するステップと、入力された印字レイアウト情報に基づいて印字内容を横向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置を判別し、入力された印字レイアウト情報に基づいて印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置を判別するステップと、判別結果に基づいて横向きの用紙への配置および縦向きの用紙への配置のうちいずれかを選択するステップと、選択された配置で印字内容を印字するための印字データを作成するステップとを備えたものである。
本発明に係る印字データ作成方法においては、入力された印字レイアウト情報に基づいて、印字内容を横向きの用紙に配置した場合および印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置が判別される。作業者は、判別結果に基づいて横向きの用紙への配置および縦向きの用紙への配置のうちいずれかを選択することができ、選択された配置での印字データが作成される。
このように、印字内容を横向きの用紙に配置した場合および印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置が判別されるので、作業者は、判別結果に基づいて横向きの用紙への配置および縦向きの用紙への配置のうちいずれかを選択することができる。それにより、印字に必要な用紙の枚数を削減することができる。
第4の発明に係る印字データ作成プログラムは、商品に関連する商品関連情報を印字するための印字データを作成するコンピュータにより実行可能な印字データ作成プログラムであって、商品関連情報の印字内容、印字サイズおよび印字レイアウトを示す印字レイアウト情報を入力する処理と、入力された印字レイアウト情報に基づいて印字内容を横向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置を判別し、入力された印字レイアウト情報に基づいて印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置を判別する処理と、判別結果に基づいて横向きの用紙への配置および縦向きの用紙への配置のうちいずれかを選択する処理と、選択された配置で印字内容を印字するための印字データを作成する処理とを、コンピュータに実行させるものである。
本発明に係る印字データ作成プログラムにおいては、入力された印字レイアウト情報に基づいて、印字内容を横向きの用紙に配置した場合および印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置が判別される。作業者は、判別結果に基づいて横向きの用紙への配置および縦向きの用紙への配置のうちいずれかを選択することができ、選択された配置での印字データが作成される。
このように、印字内容を横向きの用紙に配置した場合および印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置が判別されるので、作業者は、判別結果に基づいて横向きの用紙への配置および縦向きの用紙への配置のうちいずれかを選択することができる。それにより、印字に必要な用紙の枚数を削減することができる。
本発明によれば、印字内容を横向きの用紙に配置した場合および印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置が判別手段により判別されるので、作業者は、判別手段による判別結果に基づいて横向きの用紙への配置および縦向きの用紙への配置のうちいずれかを選択することができる。それにより、印字に必要な用紙の枚数を削減することができる。
また、第1の記憶手段に店舗が取り扱っている商品の商品情報を記憶させ、第2の記憶手段に外部から取得した商品関連情報を商品情報とともに記憶させることにより、作業者は、第2の記憶手段に記憶された商品関連情報のうち店舗で取り扱っている商品に対する商品関連情報を識別情報に基づいて容易に判断することができる。それにより、取り扱っていない商品の印字データを印字することが防止される。その結果、印字のための用紙の無駄を削減することができるとともに、作業者の作業効率も向上する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本実施の形態に係る印字データ作成装置の印字システムの構成を示す模式図である。
図1に示すように、印字システムは、店舗コンピュータ100a,100b,100cおよびマスタサーバ200から構成される。マスタサーバ200は、本部ホストコンピュータ201、商品マスタデータベース202、POP(購買時点広告:Point Of Purchase)用データベース203およびPOS(販売時点情報管理:Point Of Sales)関連特売商品マスタデータベース204を含む。
店舗コンピュータ100a,100b,100cおよびマスタサーバ200は、インターネット300を介して互いに通信可能に接続されている。
商品マスタデータベース202には、各商品ごとの商品コード、商品名、商品価格等の情報を含む商品マスタが格納されている。POP用データベース203には、商品のPOP情報が格納されている。また、POS関連特売商品マスタデータベース204には、特売商品情報の商品マスタが格納されている。
図2は図1の店舗コンピュータ100aの構成を示すブロック図である。なお、店舗コンピュータ100b,100cの構成は、店舗コンピュータ100aの構成と同様である。
図2に示すように、店舗コンピュータ100aは、複数のパーソナルコンピュータ500、ストアサーバ400およびプリンタ600を含む。本実施の形態では、パーソナルコンピュータ500が印字データ作成装置に相当する。
ストアサーバ400は、商品マスタデータベース401、POP用データベース402およびPOS関連特売商品マスタデータベース403を含む。
複数のパーソナルコンピュータ500は、それぞれストアサーバ400に接続されている。複数のパーソナルコンピュータ500のいずれか一台には、プリンタ600が接続されている。なお、本実施の形態では、複数のパーソナルコンピュータ500のいずれか一台にプリンタ600を接続することとしたが、複数のパーソナルコンピュータ500のいずれか複数台または全てにプリンタ600を接続してもよい。
商品マスタデータベース401には、マスタサーバ200から取り込んだ商品マスタおよび店舗が作成した商品マスタが格納される。POP用データベース402には、マスタサーバ200から取り込んだ商品のPOP情報および店舗が作成したPOP情報が格納される。また、POS関連特売商品マスタデータベース403には、マスタサーバ200から取り込んだ特売商品の商品マスタおよび店舗が作成した特売商品の商品マスタが格納される。
図3は図2のパーソナルコンピュータ500の構成を示すブロック図である。
図3に示すように、パーソナルコンピュータ500は、CPU(中央演算処理装置)1、ROM(リードオンリメモリ)2、ディスプレイ3、入力部4、外部記憶装置5、RAM(ランダムアクセスメモリ)6、記録媒体駆動装置7、記録媒体8および通信制御装置9を備える。入力部4は、タッチパネル、キーボードおよびマウス等からなる。
パーソナルコンピュータ500のROM2にはシステムプログラムが記憶される。記録媒体駆動装置7は、CD−ROMドライブ、フロッピィディスクドライブ等からなり、CD−ROM、フロッピィディスク等の記録媒体8に対してデータの読み書きを行う。記録媒体8には、印字データ作成プログラムが記録されている。
外部記憶装置5は、ハードディスク装置等からなり、記録媒体駆動装置7を介して記録媒体8から読み込まれた印字データ作成プログラムを記憶する。また、外部記憶装置5は、チラシデータ5a、店舗ストコンデータ5bおよびチラシ用POPテーブル5cを記憶する。チラシデータ5a、店舗ストコンデータ5bおよびチラシ用POPテーブル5cについては後述する。なお、店舗ストコンデータとは、店舗ストアコンピュータデータの略称である。
CPU1は、外部記憶装置5に記憶された印字データ作成プログラムをRAM6上で実行する。そして、CPU1は、RAM6上の印字プログラムに基づき、入力部4により与えられる信号に応じてプリンタ600へ印字指示を行う。
なお、印字データ作成プログラムを記録する記録媒体8として、半導体メモリ、ハードディスク等の種々の記録媒体を用いることができる。また、印字プログラムを通信回線から通信制御装置9を介して外部記憶装置5にダウンロードし、RAM6上で実行してもよい。
図4はパーソナルコンピュータ500の外部記憶装置5に保存される各種データの一例を示す説明図である。図4(a)はチラシデータ5aの一例を示す説明図であり、図4(b)は店舗ストコンデータ5bの一例を示す説明図であり、図4(c)はチラシ用POPテーブル5cの一例を示す説明図である。なお、作業者は、ディスプレイ3によりチラシデータ5a、店舗ストコンデータ5bおよびチラシ用POPテーブル5cを視認することができる。
図4(a)に示すように、チラシデータ5aには、商品コード、その商品コードに対応する商品名の情報および印字レイアウト情報が含まれる。この印字レイアウト情報には、印字すべき文字列、フォント、色、大きさ、レイアウト等の情報が含まれる。なお、図4(a)における印字レイアウト情報においては、代表的に印字すべき文字列のみを示す。
チラシデータ5aは、各店舗を統括するマスタサーバ200によって作成され、マスタサーバ200が各店舗の店舗コンピュータ100a,100b,100cにチラシデータ5aを送信する。この場合、上記マスタサーバ200は、各店舗分のチラシデータ5aを一括して作成し、共通のチラシデータ5aを各店舗の店舗コンピュータ100a,100b,100cに送信するため、チラシデータ5aには、店舗によっては取り扱っていない商品コードが含まれる。
なお、本実施の形態では、本部のマスタサーバ200が各店舗の店舗コンピュータ100a,100b,100cにチラシデータ5aを送信することとしたが、各店舗の店舗コンピュータ100a,100b,100cがマスタサーバ200からダウンロードすることによりチラシデータ5aを取り込んでもよい。
図4(b)に示すように、店舗ストコンデータ5bには、店舗が取り扱う商品の商品コードおよびその商品コードに対応する商品名の情報が含まれる。
図4(c)に示すように、チラシ用POPテーブル5cには、商品コードの情報、商品コードに対応する商品名、ストコン有フラグ、用紙、必要枚数、印字終了枚数の情報および印字レイアウト情報が含まれる。以下、必要枚数の情報および印字レイアウト情報を含む情報を印字構成情報と称する。POP広告は、チラシ用POPテーブル5cに格納されている商品コードに対応して作成される。
ここで、チラシデータ5aの商品コードが店舗ストコンデータ5bにも格納されていれば、チラシ用POPテーブル5cにおいてその商品コードに対応するストコン有フラグが「1」に設定される。また、チラシデータ5aの商品コードが店舗ストコンデータ5bに格納されていなければ、チラシ用POPテーブル5cにおいてその商品コードに対応するストコン有フラグが「0」に設定される。
チラシ用POPテーブル5cの用紙の情報は用紙サイズを示し、予め作業者により設定される。また、チラシ用POPテーブル5cの必要枚数の情報はPOP広告を印字するのに必要な用紙の枚数を示し、印字終了枚数の情報は、前述の必要枚数のうち印字が終了した用紙の枚数を示す。
必要枚数の情報は、パーソナルコンピュータ500のCPU1により決定され、チラシ用POPテーブル5cに格納される。また、印字終了枚数の情報は、POP広告の印字終了後、CPU1によりチラシ用POPテーブル5cに格納されるとともにディスプレイ3に表示される。
次に、本実施の形態に係るパーソナルコンピュータ500の後述する印字処理によって印字されるPOP広告について説明する。
図5はPOP広告の印字レイアウトおよびPOP広告の印字レイアウトの配置例を示す説明図である。図5(a)はPOP広告の印字レイアウトの一例を示す説明図であり、図5(b)はPOP広告の印字レイアウトを横向きの用紙に配置した状態の一例を示す説明図であり、図5(c)はPOP広告の印字レイアウトを縦向きの用紙に配置した状態の一例を示す説明図であり、図5(d)はCPU1の印字処理により分割された後のPOP広告の印字レイアウトを用紙に配置した状態の一例を示す説明図である。
図5(a)に示すように、POP広告の印字レイアウトの短尺をHとし、長尺をWとする。
図5(b)に示すように、図5(a)に示すPOP広告の印字レイアウトを横方向の用紙に配置すると3枚の用紙が必要となる。また、図5(c)に示すように、図5(a)に示すPOP広告の印字レイアウトを縦方向の用紙に配置すると4枚の用紙が必要となる。ここで、用紙の短尺をL1とし、長尺をL2とする。
図5(c)に示すように、POP広告の印字レイアウトの短尺Hが用紙の長尺L2の1/2以下である場合、4枚の用紙の下半分に余白が発生する。この場合、図5(d)に示すように、CPU1によりPOP広告の印字レイアウトが適当な位置で分割され、分割されたPOP広告の印字レイアウトが用紙の上下の位置に配置される。これにより、POP広告を印字するのに必要な用紙の枚数は2枚となる。その結果、図5(b)に示す場合と比べ用紙を削減することができる。
なお、用紙の印字可能範囲内において、分割されたPOP広告の印字レイアウトの上下位置の境界および印字可能範囲の角部に断裁線MRを印字することにより、用紙の断裁を容易にすることができる。
図6および図7は本実施の形態に係るパーソナルコンピュータ500によるPOP広告の印字処理を示すフローチャートである。
図6に示すように、CPU1は、本部のマスタサーバ200によって送信されたチラシデータ5aをストアサーバ400から取り込む(ステップS1)。次に、CPU1は、取り込んだチラシデータ5aと外部記憶装置5に記憶されている店舗ストコンデータ5bよりチラシ用POPテーブル5cを作成する(ステップS2)。この場合、チラシ用POPテーブル5cのストコン有フラグに「1」または「0」が設定される。
次に、CPU1は、作成されたチラシ用POPテーブル5cに含まれる印字対象のPOP広告の印字レイアウトを示す情報を読み込む(ステップS3)。
続いて、CPU1は、横向きの用紙上にPOP広告の印字レイアウトを配置した状態をディスプレイ3に表示するよう指示する(ステップS4)。この場合、CPU1は、POP広告の印字レイアウトの配置および印字に必要な用紙の必要枚数の情報を印字構成情報として記憶する。
次に、CPU1は、POP広告の印字レイアウトの短尺Hが用紙の短尺L1の1/2以下であるか否かを判別する(ステップS5)。POP広告の印字レイアウトの短尺Hが用紙の短尺L1の1/2以下である場合、CPU1は、POP広告の印字レイアウトを分割し、分割されたPOP広告の印字レイアウトを各用紙に上下に配置した状態をディスプレイ3に表示するよう指示する(ステップS6)。この場合、CPU1は、POP広告の印字レイアウトの配置および印字に必要な用紙の必要枚数の情報を印字構成情報として記憶する。
次に、CPU1は、縦向きの用紙上にPOP広告の印字レイアウトを配置した状態をディスプレイ3に表示するように指示する(ステップS7)。ステップS5において、POP広告の印字レイアウトの短尺Hが用紙の短尺L1の1/2以下でない場合は、上記ステップS7の処理に進む。
次に、CPU1は、POP広告の印字レイアウトの短尺Hが用紙の長尺L2の1/2以下であるか否かを判別する(ステップS8)。POP広告の印字レイアウトの短尺Hが用紙の長尺L2の1/2以下である場合、CPU1は、POP広告の印字レイアウトを分割し、分割されたPOP広告の印字レイアウトを各用紙に上下に配置した状態をディスプレイ3に表示するよう指示する(ステップS9)。この場合、CPU1は、POP広告の印字レイアウトの配置および印字に必要な用紙の必要枚数の情報を印字構成情報として記憶する。ステップS8において、POP広告の印字レイアウトの短尺Hが用紙の長尺L2の1/2以下でない場合は、上記ステップS10の処理に進む。
次に、CPU1は、印字に必要な用紙の最小枚数およびPOP広告の印字レイアウトを配置した状態をディスプレイ3に表示するよう指示する(図7のステップS10)。
次に、CPU1は、作業者による印字指示命令が入力されたか否かを判別する(ステップS11)。この場合、作業者は、上記ステップS4,S6,S7,S9においてディスプレイ3に表示されたPOP広告の印字レイアウトの配置の状態から1つまたは2つ以上を選択する。
次に、作業者による印字指示が入力された場合、CPU1は、チラシ用POPテーブル5cに用紙の必要枚数を格納する(ステップS12)。ステップS11において、作業者による印字指示が入力されない場合、CPU1は、作業者による印字指示の入力を待つ。
次に、CPU1は、作業者により選択されたPOP広告の印字レイアウトの配置の状態に対応する印字構成情報を選択し、選択された印字構成情報に基づいてプリンタ600へ印字構成情報に基づいてPOP広告を印字するための印字データを出力する(ステップS13)。次に、CPU1は、チラシ用POPテーブル5cに印字終了枚数を格納する(ステップS14)。
本実施の形態に係る印字データ作成装置においては、POP広告の印字レイアウトを横向きの用紙に配置した場合およびPOP広告の印字レイアウトを縦向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置がCPU1により判別されることにより、作業者は、CPU1による判別結果に基づいて横向きの用紙への配置および縦向きの用紙への配置のうちいずれかを選択することができる。それにより、印字に必要な用紙の枚数を削減することができる。この場合、横向きの用紙または縦向きの用紙における上部領域または下部領域における余白部分を印字領域として使用できる。
また、本実施の形態に係る印字データ作成プログラムにおいては、作業者がチラシ用POPテーブル5cのストコン有フラグを視認することにより、店舗が商品を取り扱っているか否かを判別すことができる。それにより、店舗が取り扱っていない商品のPOP広告を印字することが防止されるとともに、誤って印字されたPOP広告を掲示する場所を探すこともなくなる。その結果、POP広告の印字用紙の無駄を削減することができるとともに、作業者の作業効率も向上する。
さらに、店舗ストコンデータ5bに未登録の商品であっても今回から取り扱う商品であれば、作業者がチラシ用POPテーブル5cのストコン有フラグを視認することによりすぐに判別することができる。これにより、POP広告の印字し忘れを防止することができる。
本実施の形態においては、商品コードが商品情報に相当し、POP広告が商品関連情報に相当し、入力部4が入力手段および選択手段に相当し、CPU1が判別手段、印字データ作成手段および識別情報付加手段に相当し、外部記憶装置5が第1の記憶手段および第2の記憶手段に相当し、通信制御装置9およびインターネット300が取得手段に相当し、ストコン有フラグが識別情報に相当する。
本発明は、広告等の印字を行うための印字データ作成装置として利用することができる。
本実施の形態に係る印字データ作成装置の印字システムの構成を示す模式図である。 図1の店舗コンピュータの構成を示すブロック図である。 図2のパーソナルコンピュータの構成を示すブロック図である。 パーソナルコンピュータの外部記憶装置に保存される各種データの一例を示す説明図である。 POP広告の印字レイアウトおよびPOP広告の印字レイアウトの配置例を示す説明図である。 本実施の形態に係るパーソナルコンピュータによるPOP広告の印字処理を示すフローチャートである。 本実施の形態に係るパーソナルコンピュータによるPOP広告の印字処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 CPU
2 ROM
3 ディスプレイ
4 入力部
5 外部記憶装置
5a チラシデータ
5b 店舗ストコンデータ
5c チラシ用POPテーブル
6 RAM
7 記録媒体駆動装置
8 記録媒体
9 通信制御装置
100a,100b,100c 店舗コンピュータ
200 マスタサーバ
300 インターネット
400 ストアサーバ
500 パーソナルコンピュータ
600 プリンタ

Claims (7)

  1. 商品に関連する商品関連情報を印字するための印字データを作成する印字データ作成装置であって、
    商品関連情報の印字内容、印字サイズおよび印字レイアウトを示す印字レイアウト情報を入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された前記印字レイアウト情報に基づいて印字内容を横向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置を判別し、前記入力手段により入力された前記印字レイアウト情報に基づいて印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置を判別する判別手段と、
    前記判別手段による判別結果に基づいて横向きの用紙への配置および縦向きの用紙への配置のうちいずれかを選択するための選択手段と、
    前記選択手段により選択された配置で印字内容を印字するための印字データを作成する印字データ作成手段とを備えたことを特徴とする印字データ作成装置。
  2. 前記判別手段は、前記印字内容を横向きの用紙に配置した場合に前記印字内容の短尺が用紙の短尺の2分の1以下であるか否かを判別し、前記印字内容の短尺が用紙の短尺の2分の1以下である場合に前記印字内容を複数の部分に分割し、分割された各部分を横向きの用紙の上部領域または下部領域に配置することを特徴とする請求項1記載の印字データ作成装置。
  3. 前記判別手段は、前記印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に前記印字内容の短尺が用紙の長尺の2分の1以下であるか否かを判別し、前記印字内容の短尺が用紙の長尺の2分の1以下である場合に前記印字内容を複数の部分に分割し、分割された各部分を縦向きの用紙の上部領域または下部領域に配置することを特徴とする請求項1または2記載の印字データ作成装置。
  4. 前記印字データ作成手段は、用紙の印字可能範囲の角部および用紙の前記上部領域と前記下部領域との境界を示す情報を印字するためのデータを前記印字データとともに作成することを特徴とする請求項2または3記載の印字データ作成装置。
  5. 商品に関連する商品関連情報を印字するための印字データを作成する印字データ作成装置であって、
    商品関連情報を印字すべき商品を示す商品情報を記憶する第1の記憶手段と、
    商品関連情報を商品情報とともに外部から取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された商品関連情報を商品情報とともに記憶する第2の記憶手段と、
    前記第2の記憶手段に記憶された商品関連情報を印字するための印字データを作成する印字データ作成手段と、
    前記第2の記憶手段に記憶された商品情報が前記第1の記憶手段に記憶されているか否かを識別するための識別情報を前記第2の記憶手段に記憶させる識別情報付加手段とを備えたことを特徴とする印字データ作成装置。
  6. 商品に関連する商品関連情報を印字するための印字データを作成する印字データ作成方法であって、
    商品関連情報の印字内容、印字サイズおよび印字レイアウトを示す印字レイアウト情報を入力するステップと、
    入力された前記印字レイアウト情報に基づいて印字内容を横向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置を判別し、入力された前記印字レイアウト情報に基づいて印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置を判別するステップと、
    判別結果に基づいて横向きの用紙への配置および縦向きの用紙への配置のうちいずれかを選択するステップと、
    選択された配置で印字内容を印字するための印字データを作成するステップとを備えたことを特徴とする印字データ作成方法。
  7. 商品に関連する商品関連情報を印字するための印字データを作成するコンピュータにより実行可能な印字データ作成プログラムであって、
    商品関連情報の印字内容、印字サイズおよび印字レイアウトを示す印字レイアウト情報を入力する処理と、
    入力された前記印字レイアウト情報に基づいて印字内容を横向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置を判別し、入力された前記印字レイアウト情報に基づいて印字内容を縦向きの用紙に配置した場合に印字に必要な用紙の枚数および配置を判別する処理と、
    判別結果に基づいて横向きの用紙への配置および縦向きの用紙への配置のうちいずれかを選択する処理と、
    選択された配置で印字内容を印字するための印字データを作成する処理とを、前記コンピュータに実行させることを特徴とする印字データ作成プログラム。
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