JP2005142752A - 番組情報の処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが事前に入力したキーワードに対応する所望の番組情報が事前に検索され、保持されるような機能を設け、送り元に影響を受けず電子番組情報を得られるようにした。
【解決手段】電子番組情報を受信し受信電子番組情報を得る電子番組情報受信部と、キーワードを入力し、保存するキーワード入力及び保存部を有する。受信された受信電子番組情報の中から、キーワードに対応する受信電子番組情報を抽出し、抽出電子番組情報として出力する手段を有する。そして抽出された抽出電子番組情報を保存し、表示できるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子番組ガイド(EPG)情報と称するを効率的に取り扱うことができるようにした番組情報の処理と表示装置に関する。
従来、テレビ放送に関する番組情報として電子番組ガイド(Electronics Program Guide)、がある、以下電子番組情報と称する。近年ではデジタルテレビジョン放送、アナログ放送、衛星(BS)放送、通信衛星(CS)放送など各種の放送が普及し、チャンネル数も非常に多くなっている。このような環境の中で、番組検索を容易に得られるように、電子番組情報を処理する番組検索装置が開発されるようになってきた。
特開2003−283947号公報
従来の番組検査装置では、(1)電子番組情報を番組情報受信部で受信する。(2)受信した番組情報を番組情報保持部で保持(記憶)する。(3)番組キーワード入力部から、ユーザは検索したい番組のキーワードを入力する。すると(4)番組情報抽出部が番組情報保持部に保持されている番組情報の中から、番組キーワードを含む番組情報をサーチして抽出する。(5)番組情報抽出部で抽出された番組情報が、番組候補として保持される。番組候補となった番組情報は、表示画面に表示される。
しかし、上記従来の装置は、所望の番組を検索する都度、キーワードを入力する方式であり、時間と手間がかかっていた。
そこで、この発明では、ユーザが事前に入力したキーワードに対応する所望の番組情報が事前に検索され、保持されるような機能を設けることで、ユーザは電子番組供給元の影響を受けることなく、検索結果を容易に素早く得ることができる番組情報の処理装置を提供することを目的とする。
この発明は、電子番組情報を受信する電子番組情報受信部と、電子番組情報に含まれるキーワードを入力し、保存するキーワード入力及び保存部と、前記電子番組情報受信部で受信された電子番組情報の中から、前記キーワード入力及び保存部に保存されているキーワードに対応する電子番組情報を抽出する電子番組情報抽出手段と、前記電子番組情報抽出手段で抽出された電子番組情報を保存する抽出電子番組情報保存手段とを基本的に備えるものである。
本発明によると、キーワード入力及び保存部に、予めユーザは、所望の番組情報に含まれるキーワードをキーワード入力及び保存部に入力して保存させることにより、電子番組情報を受信すると直ぐに前記キーワード入力及び保存部に保存されているキーワードに対応する電子番組情報を抽出することができる。またユーザは電子番組供給元の影響を受けることなく、検索結果を容易に素早く得て利用することができる。また抽出した番組情報を用いて、予約録画なども便利とする。さらにまたこの抽出した番組情報を特定のメールアドレスに送信することも可能となる。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1において、100は、電子番組情報供給元である。電子番組情報供給元100としては、EPGサーバー、デジタルテレビ、放送局からの地上波等がある。200は、本発明の対象となる電子番組情報処理装置であり、例えばDVDレコーダ、セットトップボックス(STB)等がある。
電子番組情報処理装置200には、電子番組情報受信部201が設けられている。この電子番組情報受信部201は、電子番組情報を受信し、受信電子番組情報として出力する。
受信電子番組情報は、一旦メモリ202に格納される。メモリ202から導出される受信電子番組情報は、電子番組情報抽出部203に供給される。
一方、電子番組情報に含まれるキーワードを入力するキーワード入力部205が設けられている。ここで入力されたキーワードは、キーワード保持部204で保持される。キーワード入力部205は、リモートコントローラ、或は装置本体に設けられているキー入力部のいずれでもよいし、また両者が組み合せられていてもよい。
電子番組情報抽出部203は、メモリ202の受信電子番組情報の中に、キーワード保存部204のキーワードを含むものがあるかどうかを検索し、見つかった電子番組情報を抽出電子番組情報として出力する。キーワードは、複数を設定することができる。キーワードについてはさらに後述する。
電子番組情報抽出部203から出力された抽出電子番組情報には、キーワード情報付加部206において、対応するキーワードが付加される。キーワードが付加された抽出電子番組情報は、電子番組情報保存及び表示処理部207に入力され保存される。また操作に応答してその内容が表示装置300に出力されて表示される。キーワード入力部205の操作状況は、コントローラ208により把握されており、操作状況に応じてコントローラ208は、この装置内の各ブロックを制御する。
図2は、抽出電子番組情報を得て、保存及び表示処理部207に供給するときの動作を示すフローチャートである。まず事前にキーワードがキーワード保存部204に保持されているものとする。システムの電源が投入されたとき、或は、メイン電源がオフであるが、補助電源がオンしている待機状態のときに、電子番組情報の抽出処理が開始する。この処理の開始は、予め定期的に行われるようにしてもよい。
電子番組情報受信部201は、電子番組供給元からの電子番組情報を取り込む(ステップSA1)。電子番組情報抽出部203では、キーワード保存部204から事前に入力されているキーワードを取り込み(ステップSA2)、比較対象として設定した受信電子番組情報内にキーワードが存在するかどうかを比較判定する。存在しなかった場合には、次の受信電子番組情報を設定し同様な判定を行う。そして全てのキーワードと比較対象として設定した電子番組情報との比較判定が終了したかどうかを判定する(ステップSA3)。設定した電子番組情報内にキーワードが存在した場合には、当該電子番組情報を抽出し、キーワードを付加し、ステップSA3に戻る。
図3には、キーワードに対応する電子番組情報が抽出され、抽出電子番組情報として保存される様子を概念的に示している。電子番組情報301、302、303が例えば順次受信され、メモリ202に格納されているものとする。また、キーワード保存部204には、「野球」、「サッカー」、「お笑い」、「新番組」などのキーワードが保存されているものとする。
ここで電子番組情報301に第1番目のキーワードである「野球中継」というワードが含まれていると(矢印参照)、この電子番組情報301が抽出電子番組情報311として保存及び表示処理部207に格納されることになる。この時、対応するキーワード情報が番組情報に付加される。また第4番目のキーワードとして「新番組」が与えられているが、このワードは、電子番組情報303に含まれている(矢印参照)。するとこの電子番組情報303が抽出電子番組情報313として保存及び表示処理部207に格納される。図3の抽出電子番組情報311、313は、表示形態そのものであってもよい。
図4はキーワード情報の仕組みの一例を示している。このキーワード情報は、例えば電子番組情報を表示部で表示するときにキーワードごとに分類したり関連情報を提示する場合に有効に利用されることになる。またユーザは、キーワードの情報を見ることにより、どのキーワードで検索された番組であるかを認識することができる。
本発明の場合は、予約するしないに関係なく、予めキーワードに対応する電子番組情報を取得することができる。
図4に示されるように例えば下位から第1番目のビットが「野球」、第2番目のビットが「サッカー」、第3番目のビットが「お笑い」、…というふうに関連付けられている。従ってキーワードとして、「お笑い」が入力されると、キーワード情報の第3番目のビットが“1”となる。また例えばキーワードとして、「野球」が入力されると、キーワード情報の第1番目のビットが“1”となる。またこの発明では、複数のキーワードを複合(グループ化)して設定することができる。例えば「お笑い」と、「野球」が入力されると、第3番目のビットと、第1番目のビットがそれぞれ“1”となる。これらはテーブル化されてメモリに格納されている。すると、この場合は、1001となる。これは十進数であると“5”である。したがって、キーワード情報としては、「0x00000005」のビットパターンで保存される。文字データ列を保存しないでビットパターンで保存するようにしたのは保存データ量を低減するためである。表示処理装置としては、この値からフラッグは“1001”のパターンであり、「お笑い」と、「野球」のキーワードでヒットした番組であることを認識することが可能となる。そして表示のときは、「お笑い」と「野球」を含むようなタイトルが表示される。
なおキーワード情報としては、上記の実施の形態に限定されるものではなく、種々の内容が可能である。キーワードを設定する場合、操作キーから入力するのみならず、番組表から好みの記述部分をキーワードとしてコピーしてもよい。
図5は本発明が適用された例えばDVD記録再生装置の構成例を示している。
図5の映像データ記録再生装置は、2種類のディスクドライブ部を有する。光ディスク501は、ビデオファイルを構築できる情報記録媒体である。ディスクドライブ部502は、光ディスク501を回転駆動し、情報の読み書きを実行する。504はハードディスクを駆動するハードディスクドライブ部である。データプロセッサ部503は、ディスクドライブ部502及びハードディスクドライブ部504に記録データを供給することができ、また、再生された信号を受け取ることができる。ディスクドライブ部502は、光ディスク501に対する回転制御系、レーザ駆動系、光学系などを有する。
データプロセッサ部503は、記録または再生単位のデータを取り扱うもので、バッファ回路、変調・復調回路、エラー訂正部などを含む。
また図5の映像データ記録再生装置は、録画側を構成するエンコーダ部600と、再生側を構成するデコーダ部700と、装置本体の動作を制御するマイクロコンピュータブロック800とを主たる構成要素としている。エンコーダ部600は、入力されたアナログビデオ信号やアナログオーディオ信号をデジタル化するビデオ用及びオーディオ用のアナログデジタルコンバータと、ビデオエンコーダと、オーディオエンコーダとを有する。さらに、副映像エンコーダも含む。またその入力系統には、EPG情報処理部601が設けられている。
エンコーダ部601の出力は、バッファメモリ603を含むフォーマッタ604にて所定のDVD−RAMのフォーマットに変換され、先のデータプロセッサ部503に供給される。エンコーダ部600には、AV入力部611からの外部アナログビデオ信号と外部アナログオーディオ信号、あるいはTVチューナ612からのアナログビデオ信号とアナログオーディオ信号が、EPG情報処理部601を介して入力される。
なお、エンコーダ部600は、直接圧縮されたデジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号が直接入力されるときは、圧縮デジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号を直接フォーマッタ604に供給することもできる。またエンコーダ部600は、アナログデジタル変換されたデジタルビデオ信号やオーディオ信号を、ビデオミキシング部705やオーディオセレクタ701に直接供給することもできる。
エンコーダ部600に含まれるビデオエンコーダでは、デジタルビデオ信号はMPEG2またはMPEG1規格に基づいた可変ビットレートで圧縮されたデジタルビデオ信号に変換される。デジタルオーディオ信号は、MPEGまたはAC−3規格に基づいて固定ビットレートで圧縮されたデジタルオーディオ信号、あるいはリニアPCMのデジタルオーディオ信号に変換される。
副映像信号がAV入力部611から入力された場合(例えば副映像信号の独立出力端子付DVDビデオプレーヤからの信号など)、あるいはこのようなデータ構成のDVDビデオ信号が放送されてそれがTVチューナ612で受信された場合は、DVDビデオ信号中の副映像信号が副映像エンコーダでエンコード(ランレングス符号化)されて副映像のビットマップとなる。
エンコードされたデジタルビデオ信号、デジタルオーディオ信号、副映像データは、フォーマッタ604にてパック化され、ビデオパック、オーディオパック、副映像パックとなり、さらにこれらが集合されてDVD−レコーディング規格(例えばDVD−RAM、DVD−R、DVD−RWなどに記録する規格)で規定されたフォーマットに変換される。
ここで図5の装置は、フォーマッタ604でフォーマット化された情報(ビデオ、オーディオ、副映像データなどのパック)及び作成された管理情報を、データプロセッサ部503を介してハードディスクドライブ部504あるいはデータディスクドライブ部502に供給し、ハードディスクあるいは光ディスク501に記録することができる。またハードディスクあるいは光ディスクに記録された情報を、データプロセッサ部503、ディスクドライブ部502を介して光ディスク501あるいはハードディスクに記録することもできる。
またハードディスクあるいは光ディスク501に記録されている複数番組のビデオオブジェクトを、一部削除したり、異なる番組のオブジェクトをつなげたり、といった編集処理を行うこともできる。これは、DVDフォーマットが取り扱うデータ単位を定義し、編集を容易にしているからである。
マイクロコンピュータブロック800は、MPU(マイクロプロセッシングユニット)、またはCPU(セントラルプロセッシングユニット)と、制御プログラム等が書きこまれたROMと、プログラム実行に必要なワークエリアを提供するためのRAMとを含んでいる。
マイクロコンピュータブロック800のMPUは、そのROMに格納された制御プログラムに従い、RAMをワークエリアとして用いて、欠陥場所検出、未記録領域検出、録画情報記録位置設定、UDF記録、AVアドレス設定などを実行する。
またマイクロコンピュータブロック800は、システム全体を制御するために必要な情報処理部を有するもので、ワークRAM、ディレクトリ検出部、VMG(全体のビデオ管理情報)情報作成部、コピー関連情報検知部、コピー及びスクランブリング情報処理部(RDI処理部)、パケットヘッダ処理部、シーケンスヘッダ処理部、アスペクト比情報処理部などを備える。また、先に説明した電子番組情報の各種処理機能を有することは当然である。
MPUの実行結果のうち、ユーザに通知すべき内容は、映像データ記録再生装置の表示部802に表示されるか、またはモニターディスプレイにOSD(オンスクリーンディスプレイ)表示される。またマイクロコンピュータブロック800は、この装置を操作するための操作信号を与えるキー入力部801を有する。なお、マイクロコンピュータブロック800が、ディスクドライブ部502、ハードディスクドライブ部504、データプロセッサ部503、エンコーダ部600及び/またはデコーダ部700などを制御するタイミングは、STC(システムタイムクロック)803からの時間データに基づいて実行することができる。録画や再生の動作は、通常はSTC803からのタイムクロックに同期して実行されるが、それ以外の処理はSTC803とは独立したタイミングで実行されてもよい。
デコーダ部700は、パック構造を持つDVDフォーマットの信号から各パックを分離して取り出すセパレータと、パック分離やその他の信号処理実行時に使用するメモリと、セパレータで分離された主映像データ(ビデオパックの内容)をデコードするVデコーダと、セパレータで分離された副映像データ(副映像パックの内容)をデコードするSPデコーダと、セパレータで分離されたオーディオデータ(オーディオパックの内容)をデコードするAデコーダとを有する。またデコードされた主映像にデコードされた副映像を適宜合成し、主映像にメニュー、ハイライトボタン、字幕やその他の副映像を重ねて出力するビデオプロセッサを備えている。
デコーダ部700の出力ビデオ信号は、ビデオミキシング部705に入力される。ビデオミキシング部705では、テキストデータの合成が行われる。またビデオミキシング部705には、TVチューナ612やA/V入力部611からの信号を直接取り込むラインもまた接続されている。ビデオミキシング部705には、バッファとして用いるフレームメモリ706が接続されている。ビデオミキシング部705の出力がアナログ出力の場合はI/F(インタフェース)707を介して外部出力され、デジタル出力の場合はデジタルアナログ変換器708を介して外部へ出力される。
デコーダ部700の出力オーディオ信号は、セレクタ701を介してデジタルアナログ変換器702でアナログ変換され外部に出力される。セレクタ701は、マイクロコンピュータブロック800からのセレクト信号により制御される。これによりセレクタ701は、TVチューナ612やA/V入力部611からのデジタル信号を直接モニタする時、エンコーダ部600をスルーした信号を直接選択することも可能である。
なお、エンコーダ部600のフォーマッタでは、録画中、各切り分け情報を作成し、定期的にマイクロコンピュータブロック800のMPUへ送る(GOP先頭割り込み時などの情報)。切り分け情報としては、VOBU(ビデオオブジェクトユニット)のパック数、VOBU先頭からのIピクチャのエンドアドレス、VOBUの再生時間などである。
同時に、アスペクト情報処理部からの情報を録画開始時にMPUへ送り、MPUはVOBストリーム情報(STI)を作成する。ここでSTIは、解像度データ、アスペクトデータなどを保存し、再生時、各デコーダ部ではこの情報を元に初期設定が行われる。
また本装置では、ビデオファイルは1ディスクに1ファイルとしている。またデータをアクセス(シーク)している間に、途切れないで再生を続けるために、最低限連続する情報単位(サイズ)を決めている。この単位をCDA(コンティギュアス・データ・エリア)という。CDAサイズは、ECC(エラー訂正コード)ブロック(16セクタ)の倍数であり、ファイルシステムではこのCDA単位で記録を行っている。
データプロセッサ部503は、エンコーダ部600のフォーマッタからVOBU単位のデータを受け取り、CDA単位のデータをディスクドライブ部502あるいはハードディスクドライブ部504に供給している。またマイクロコンピュータブロック800のMPUは、記録したデータを再生するのに必要な管理情報を作成し、データ記録終了のコマンドを認識すると、作成した管理情報をデータプロセッサ部503に送る。これにより、管理情報がディスクに記録される。従って、エンコードが行われているとき、エンコーダ部600からマイクロコンピュータブロック800のMPUは、データ単位の情報(切り分け情報など)を受け取る。また、マイクロコンピュータブロック800のMPUは、記録開始時には光ディスク及びハードディスクから読み取った管理情報(ファイルシステム)を認識し、各ディスクの未記録エリアを認識し、データ上の記録エリアをデータプロセッサ部503を介してディスクに設定している。
上記のように情報記録再生装置を用いた場合、電子番組情報(受信電子番組情報、抽出電子番組情報のいずれも)を記録し保存する媒体は多種可能である。ハードディスクでもよいし、マイクロコンピュータブロック800内のRAMであってもよい。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の一実施の形態を示す構成説明図。 本発明の装置の動作例を説明するために示したフローチャート。 本発明の装置の動作を説明するために示した概念図。 本発明の装置の動作を説明するために示した概念図。 本発明の装置が情報記録再生装置に適用された状態を示す構成図。
符号の説明
100…電子番組情報供給元、200…電子番組情報処理装置、201…電子番組情報受信部、202…メモリ、203…電子番組情報抽出部、204…キーワード保持部、205…キーワード入力部、206…キーワード情報付加部、207…電子番組情報保存及び表示処理部、208…コントローラ、300…表示装置。

Claims (5)

  1. 電子番組情報を受信し、受信電子番組情報として出力する電子番組情報受信部と、
    前記電子番組情報に含まれるキーワードを入力し、保存するキーワード入力及び保存部と、
    前記電子番組情報受信部で受信された受信電子番組情報の中から、前記キーワード入力及び保存部に保存されているキーワードに対応する受信電子番組情報を抽出し、抽出電子番組情報として出力する電子番組情報抽出手段と、
    前記電子番組情報抽出手段で抽出された抽出電子番組情報を保存する抽出電子番組情報保存手段とを具備したことを特徴とする番組情報の処理装置。
  2. 前記電子番組情報抽出手段は、前記抽出電子番組情報に対して、対応するキーワードの情報を付加することを特徴とする請求項1記載の番組情報の処理装置。
  3. 前記抽出電子番組情報保存手段からの出力電子番組情報を表示部に出力する手段を具備したことを特徴とする請求項2記載の番組情報の処理装置。
  4. 前記電子番組情報受信部から出力された受信電子番組情報を記憶する記憶部が設けられていることを特徴とする請求項2記載の番組情報の処理装置。
  5. 少なくとも前記電子番組情報受信部と、電子番組情報抽出手段と、抽出電子番組情報保存手段とを定期的に自動動作させる手段を具備したことを特徴とする請求項1記載の番組情報の処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007219190A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Murata Mach Ltd 音声認識装置と認識方法及びそのプログラム

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