JP2008306278A - 記録再生装置および記録再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】不要と思われる自動録画設定を装置側で特定し、ユーザ側に通知して変更や削除を促したり、自動的に録画優先度を決めて、録画優先度の低いものは自動的に録画しないようにする。
【解決手段】記録再生装置10は、ユーザが興味のある番組を番組表から絞り込むための条件が設定できる条件設定手段25aと、条件設定手段25aにより設定された条件で番組表から番組を絞り込む番組絞り込み手段25bと、絞り込み条件に合わせて自動記録の条件設定ができる記録条件設定手段25cと、番組絞り込み手段25bにより絞り込まれた番組を、条件設定に従って自動的に記録予約する記録予約手段25dと、記録予約手段25dにより予約された番組を記録する記録手段Mと、自動記録設定毎に記録手段Mにより自動記録された番組数と、この自動記録された番組をユーザが視聴した数に応じて、視聴消化率Xを算出する視聴消化率算出部26を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ユーザにとって不要な自動録画をユーザに通知することを可能とする装置および方法に係るもので、特に放送予定の番組表の中からユーザの指定した条件に合致する番組を自動的に録画・蓄積し、再生可能な記録再生装置および記録再生方法に関する。
従来、この種のDVDレコーダ等の記録再生装置には、特定のタレントが出演したり、特定のジャンル(洋画ライブ等)であるなどの条件に合致した放送番組群を一括して録画指定できるように、キーワード・ジャンル指定自動録画予約機能を備えたものがある。このキーワード・ジャンル指定自動録画予約機能には、番組終了に伴う繰り返し録画予約キャンセルが可能であり、番組の特定された時間や回数をカウントして以後の番組をキャンセルすることができるようにしたものが普及しており、ユーザ自らが前以て、番組の時間や回数を特定して入力したり、あるいは、キーワード・ジャンル指定して行なうようになっている。
例えば、この種装置として、例えば特許文献1には、図10に示すように、毎週又は毎日同一時間帯に、同一チャンネルで放送される複数の番組を繰り返しタイマー録画させる番組信号記録装置であり、前記放送される複数の番組に係る映像音声情報及び番組情報を受信する受信部1と、この受信部1で受信した映像音声情報を記録媒体に記録する記録再生部2と、受信部1で受信した番組情報を抽出して出力する番組情報抽出部3と、番組をタイマー録画させるための記録画予約情報を生成する制御部4と、前記複数の番組を繰り返し録画すべく生成した録画予約情報を保持する録画予約情報保持部5と、ユーザの指示を入力するためのユーザインターフェース(ユーザIF)6と、記録再生部2が出力する番組信号にオンスクリー情報を重畳して出力したり、記録再生部2が出力する番組信号に代わって画面情報を出力する画面表示部7とを備えている。
受信部1は、所定時間帯の放送信号に重畳して伝送される番組情報を、制御部4の指示に従い定期的に受信し、録画予約情報保持部5はこのようにして受信した最新の番組情報を保持し、放送される各番組のタイトル、開始終了日時、放送チャンネル、概要等が含まれており、更に番組の最終回を識別する文字情報またはフラグ等の識別情報を含むことができる。また、この番組情報は、一週間先までの全放送番組に対して送信されており、本番組信号記録装置は、1日に数回程度の頻度で最新の番組情報を取得し、録画予約情報保持部5内の番組情報を更新することができるようになっている。
従って、受信部1で受信した番組情報に基づき、繰り返し録画すべく番組が最終回であるか否かを判別し、最終回であると判定された際には、最終回の映像音声情報を前記記録部2で記録した後に前記録画予約情報保持部5で保持している前記録画予約情報を消去することができるものである。
特開2003−32592号公報
しかしながら、実際のユーザの利用シーンでは、自動録画の設定をして自動録画をするようにしたものの、設定時の思いや、視聴の許容時間的な関係から、興味・視聴時間・視聴モチベーションが漸減して、視聴消化ができず、無用に制御部4に備えられる録画の記憶部の記憶容量を圧迫するだけであったり、自動録画設定を変更・削除するにもついつい自動録画の変更・削除のタイミングを外してしまったりすることがある。
そうすると、無駄な、不要な録画が存在し、相当の記憶容量を占めるようになると、記録再生装置としての利便性の低下を招くようになる。また、ユーザ側の立場に立ってみると、記録再生装置の取り扱い時に、並行してこのような無駄な、不要な録画が容易に且つ合理的に削除できればユーザとして極めて便利なものとなる。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたもので、不要と思われる自動録画設定を装置側で特定し、ユーザ側に通知して変更や削除を促したり、自動的に録画優先度を決めて、録画優先度の低いものは自動的に録画しないようにする記録再生装置および記録再生方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によれば、ユーザが興味のある番組を番組表から絞り込むための条件が設定できる条件設定手段と、前記条件設定手段により設定された条件で番組表から番組を絞り込む番組絞り込み手段と、前記絞り込み条件に合わせて自動記録の条件設定ができる記録条件設定手段と、前記番組絞り込み手段により絞り込まれた番組を、前記条件設定に従って自動的に記録予約する記録予約手段と、前記記録予約手段により予約された番組を記録する記録手段と、前記自動記録毎に前記記録手段により自動記録された番組数と、この自動記録された番組をユーザが視聴した数に応じて、視聴消化率を算出する視聴消化率算出部と、を具備したことを特徴とする記録再生装置を提供する。
上記目的を達成するために、本発明によれば、ユーザが興味のある番組を番組表から絞り込むための条件を設定するステップと、前記設定された条件で番組表から番組を絞り込むステップと、前記絞り込まれた条件に合わせて自動記録の条件設定をするステップと、前記絞り込まれた番組を、前記条件設定に従って自動的に記録予約するステップと、前記記録予約した番組を記録するステップと、前記自動記録毎に自動記録された番組数と、この自動記録された番組をユーザが視聴した数に応じて、視聴消化率を算出するステップと、を具備することを特徴とする記録再生方法を提供する。
本発明によれば、不要と思われる自動録画設定を装置側で特定し、ユーザ側に通知して変更や削除を促したり、自動的に録画優先度を決めて、録画優先度の低いものは自動的に録画しないようにする記録再生装置および記録再生方法を提供することができる。
本発明の記録再生装置に係る実施形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の記録再生装置の概要を示すブロック構成図である。
図1に示す記録再生装置10は、記録情報媒体として、例えば2種類のディスクドライブ部を有した記録装置Mが設けられる。記録装置Mは、ビデオファイルを構築できる情報記録媒体である第1のメディアとしての光ディスク(DVD−RAM、DVD−RW、またはDVD−R)m1を回転駆動し、情報の読み書きを実行するディスクドライブ部m2を有する。また、第2のメディアとしてのハードディスク(HDD)を駆動するHDD部m3を有する。データプロセッサ(D-PRO)部m4は、ディスクドライブ部m2及びHDD部m3に記録データを供給することができ、また、再生された信号を受け取ることができる。
ディスクドライブ部m2は、光ディスクm1に対する回転制御系、レーザ駆動系、光学系などを有する。データプロセッサ部m4は、記録または再生単位のデータを取り扱うもので、バッファ回路、変調・復調回路、エラー訂正部などを含む。
また、図1に示す記録再生装置10は、録画側を構成するエンコーダ部11と、再生側を構成するデコーダ部12と、装置本体の動作を制御する(マイクロ)コンピュータブロック13とを主たる構成要素としている。
エンコーダ部11は、トランスポートストリーム処理部および複数のエンコーダを含む。エンコーダ部11は、基本的には入力されたアナログビデオ信号やアナログオーディオ信号をデジタル化するビデオ用及びオーディオ用のアナログデジタルコンバータと、ビデオエンコーダと、オーディオエンコーダとを有する。さらに、副映像エンコーダも含んでいる。
エンコーダ部11からのエンコード出力は、バッファメモリを含むフォーマッタ14にて所定のDVD−RAM(random access memory)のフォーマットに変換され、先のデータプロセッサ部m4に供給される。なお、トランスポートストリームから抽出したパケットエレメンターストリームが、エンコーダ部11から直接HDD部m3のハードディスクに記憶される場合もある。
エンコーダ部11には、スイッチ15を介して、A/V(audio/video)入力部16から得られる外部アナログビデオ信号と外部アナログオーディオ信号とを入力することができる。また、エンコーダ部11には、各種チューナ群17からスイッチ15を介して、地上波アナログチューナ17a、地上波デジタルチューナ17b、衛星BS(broadcasting satellite)/CS(communication satellite)チューナ17c、衛星アナログチューナ17dからの受信信号を選択的に入力することができる。そして、エンコーダ部11で複数のエンコーダが活用される場合、地上波デジタルチューナ17bで受信した番組をHDD部m3で録画し、同時に、衛星BS/CSチューナ17cで受信した番組を視聴することも可能である。
なお、エンコーダ部11は、圧縮されたデジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号が直接入力されるときは、圧縮デジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号を直接フォーマッタ14に供給することもできる。また、エンコーダ部11は、アナログデジタル変換されたデジタルビデオ信号やオーディオ信号を、後述するビデオ(V)ミキシング部32やオーディオセレクタ36に直接供給することもできる。
エンコーダ部11に含まれるMPEG(Moving Picture Expert Group)ビデオエンコーダでは、デジタルビデオ信号はMPEG2またはMPEG1規格に基づいた可変ビットレートで圧縮されたデジタルビデオ信号に変換される。
デジタルオーディオ信号は、MPEGまたはAC(Audio Compression)−3規格に基づいて固定ビットレートで圧縮されたデジタルオーディオ信号、あるいはリニアPCM(Pulse Code Modulation)のデジタルオーディオ信号に変換される。
副映像信号がA/V入力部16から入力された場合(例えば副映像信号の独立出力端子付DVDビデオプレーヤからの信号等)、または、このようなデータ構成のDVDビデオ信号が放送されて、それが図示しないTV(Television)チューナ部で受信された場合は、DVDビデオ信号中の副映像信号が副映像エンコーダでエンコード(ランレングス符号化)されて副映像のビットマップとなる。
エンコードされたデジタルビデオ信号、デジタルオーディオ信号、副映像データは、フォーマッタ14にてパック化され、ビデオパック、オーディオパック、副映像パックとなり、さらに、これらが集合してDVD−ビデオ規格で規定されたフォーマット(DVD Videoフォーマット)や、DVD−レコーディング規格で規定されたフォーマット(DVD VRフォーマット)に変換される。フォーマッタ14は、上記の変換処理のときに、バッファメモリも利用している。
図1に示す記録再生装置10は、フォーマッタ14でフォーマット化された情報(ビデオ、オーディオ、副映像データ等のパック)及び作成された管理情報を、データプロセッサ部m4を介してHDD部m3またはディスクドライブ部m2に供給し、ハードディスクまたは光ディスクm1に記録することができる。
また、ハードディスクまたは光ディスクm1に記録された情報を、データプロセッサ部m4、ディスクドライブ部m2を介して光ディスクm1またはハードディスクに記録することもできる。さらに、ハードディスクまたは光ディスクm1に記録されている複数番組のビデオオブジェクトを一部削除したり、異なる番組のオブジェクトをつなげたり、といった編集処理を行なうこともできる。
コンピュータブロック13は、MPU(Micro Processor Unit)と、CPU(Central Processing Unit)と、制御プログラム等が書き込まれたROM(Read Only Memory)と、プログラム実行に必要なワークエリアを提供するためのRAMとを含んでいる(何れも図示せず)。コンピュータブロック13は、ネットワークI/F(Inter Face)20を介して、外部ネットワークに接続することが可能である。これにより、外部のサーバから電子番組案内情報(DEPG:Dynamic Electronic Program Guide)を取り込むことも可能である。
さらに、コンピュータブロック13のMPUは、そのROMに格納された制御プログラムに従い、RAMをワークエリアとして用いて、欠陥場所検出、未記録領域検出、録画情報記録位置設定、UDF(Universal Disk Format)記録、AVアドレス設定等を実行する。
また、コンピュータブロック13は、記録再生装置の各ブロックを統括して制御するために必要な各種の情報処理部を有する。この情報処理部としては、ワークRAM21およびディレクトリ検出部22の他に、図示しないが、VGM(Video Manager)情報(全体のビデオ管理情報)作成部、コピー関連情報検知部、コピーおよびスクランブリング情報(RDI)処理部、パケットヘッダ処理部、シーケンスヘッダ処理部、アスベスト比情報処理部等を備える。
さらに、コンピュータブロック13は、編集を実行する際の管理情報の制御部である編集時管理情報制御部23と、録画を実行する際の管理情報の制御部である録画時管理情報制御部24とを備えている。また、コンピュータブロック13には、自動録画設定管理部25、視聴消化率算出部26およびGUI(Graphical User Interface)画面制御部27が設けられている。
自動録画設定管理部25には、ユーザが興味のある番組を番組表から絞り込むための条件が設定できる条件設定手段25aと、この条件設定手段25aにより設定された条件で番組表から番組を絞り込む番組絞り込み手段25bと、番組絞り込み条件に合わせて自動記録の条件設定ができる記録条件設定手段25cと、番組絞り込み手段25bにより絞り込まれた番組を、条件設定に従って自動的に記録予約する記録予約手段25dがそれぞれ設けられる。
自動録画設定管理部25は、録画設定をするにあたり、ユーザが自動録画の設定を行なうに際して、図2に示すように、番組を絞り込むための条件と、絞り込んだ番組を録画するための条件を設定する「おまかせ自動録画設定」の画面例G1が表示される。
条件設定手段25aは、画面例G1により番組を絞り込むための選別要素、例えば「キーワード」、「放送時間帯」、「放送チャンネル」、「再放送種別」および「ジャンル」その他の多岐に亘った要素から条件設定することができる。
番組絞り込み手段25bは、条件設定手段25aにて条件設定された、例えばサッカーの試合の関わる番組から、特定チームの試合に限定した「キーワード」を選別要素に指定し、番組の絞り込みを実行することができる。また、具体的には、その他の録画条件として、1日あたりの最大録画時間(0/1/3/6時間),録画優先度,録画品質,記録先フォルダ等を指定することができる。ユーザは、このような自動録画設定を任意の個数(例えば12個)設定することができる。
「キーワード」については、AND検索,OR検索およびNOT検索を任意に選択設定できる。例えば図2の画面例G1に示すように、「L'arc en ciel」または「L'arc en ciel」を含み「ラルク」を含まない。というように指定することができる。
「放送時間帯」については、「17時台〜23時台」というように指定することができる。 「放送チャンネル」については、「031 CCNSチャンネル」というように指定することができる。
「再放送種別」については、「含む」というように指定することができる。
「ジャンル」については、「01 国内ロック・ポップス」というように指定することができる。
記録条件設定手段25cは、番組絞り込み手段25bによる絞り込み条件に合致した番組の中から、自動記録の条件設定をする機能を有する。例えば図2に示すように、自動録画を120分に設定することができる。また、番組を追っかけて録画するように設定することができる。さらには、記録装置Mの容量不足の際には、自動削除する機能を有する。
記録予約手段25dは、番組絞り込み手段25bによる絞り込まれた番組を、条件設定に従って自動的に記録予約する機能を有する。
記録手段Mへは、そのディスクドライブ部m2、HDD部m3およびデータプロセッサ部m4の何れかの記録手段へ、記録予約手段25dにより予約された番組が記録される。
視聴消化率算出部26には、記録予約手段25dにより予約された番組を記録手段Mにより自動記録された番組数と、この自動記録された番組をユーザが視聴した数に応じて、視聴消化率X(図3参照)を算出する視聴消化率算出手段26aを備えている。
図3は、自動録画設定の視聴消化率の日変化の状況の一例を示すグラフである。
視聴消化率算出手段26aは、図3に示すように、例えば2007年2月1日〜2007年2月28日までの1ヶ月間における録画数x1、視聴数x2、最近の録画数x3、最近の視聴数x4がカウントされ、また、これらのデータに基づいた視聴消化率Xが算出されるようになっている。
録画数x1は、ある自動録画設定における1日あたりの録画数である。
視聴数x2は、録画数x1と同様に、ある自動録画設定における1日あたりの視聴数である。
最近の録画数x3は、録画数x1の例えば過去7日間の移動平均である。
最近の視聴数x4は、最近の録画数x3と同様に、視聴数x2の例えば過去7日間の移動平均である。
視聴消化率Xは、例えば最近の視聴数x4を最近の録画数x3で除して求められる。
そして、これらのデータを用いて、図4に示すように、「おまかせ自動録画設定一覧」として、例えば12個の自動録画設定の内、1個目から6個目の6個を一覧表示している。
図4は、記録再生装置10における自動録画設定の一覧表示画面例G2を示す図である。図4に示す画面例G2には、各自動録画設定の覧に、設定済みの絞り込み条件と録画条件のあらましと併せて、算出済みの視聴消化率Xを数値として表示している。
この図4に示す一覧表示画面例G2では、自動録画設定を設定番号順に並べて表示しているが、ユーザの操作に応じて、視聴消化率X順に並べて表示することもできる。また、表示の中には、視聴消化率Xの大小に応じて、絵文字(アイコン)として表示してもよい。具体的には、視聴消化率Xの数値が0から1であるとき、視聴消化率Xが0から0.3であれば王冠アイコンを1個、0.3から0.6であれば王冠アイコンを2個、0.6から1.0であれば王冠アイコン3個を表示することもできる。更には、数値やアイコンでなくても、視聴消化率Xの大小に応じて、各自動録画設定覧の背景色を決定してもよい。
図5は、記録再生装置10における記録済番組の一覧表示画面例G3を示す図である。この画面例G3では、自動録画による記録済み番組を、自動録画設定毎に縦のグループにまとめて表示する。各自動録画グループを視聴消化率順に左から並べる。例えば、自動録画設定5の縦列に、番組5a、5bというように記録順に上から並べる。これは、ユーザの操作に応じて、降順と昇順を切り替えて表示することができる。一方、横列には、視聴消化率の高い順に、自動録画設定番号5,7‥2というように並べる。
更に、視聴消化率算出部26は、図6に示すように、注意画面を表示することができる。
図6は、記録再生装置10における視聴消化率Xが閾値を下回るような自動録画設定が存在する場合に、ユーザに対する注意画面例G4を示す図である。
図6に示す画面例G4には、視聴消化率Xが予め決められた閾値を下回るような自動録画設定が存在する場合に、ユーザに対する注意画面を表示した例である。注意画面を表示する条件としては、例えば「視聴消化率Xが0.1を下回っている自動録画設定が存在すること」かつ、「前回注意画面を表示してから10日以上経っていること」などとする。注意画面が表示されているとき、ユーザ操作により「はい」が選択された場合は、図4の自動録画設定一覧表示画面に遷移し、最も視聴消化率Xが小さい自動録画設定にカーソルがフォーカスされた状態とする。注意画面が表示されているとき、ユーザ操作により「いいえ」が選択された場合は、注意画面を消去する。
図7は、記録再生装置10における視聴消化率Xが閾値を下回るような自動録画設定が存在する場合に、自動録画設定を解除したことを表示する画面例を示す図である。
自動解除の条件としては、例えば「自動録画設定の0.1を下回っていること」かつ、「初期設定画面におけるユーザの事前了承があること」などとする。
同様に、図8もユーザに対する注意画面G6を表示した例である。図8は、記録再生装置10における視聴消化率Xが閾値を下回るような自動録画設定が存在する場合に、自動録画設定を変更したことを表示する画面例を示す図である。
自動変更の条件としては、図7のユーザに対する注意画面G5を表示した例と同様に、例えば「自動録画設定の0.1を下回っていること」かつ、「初期設定画面におけるユーザの事前了承があること」などとする。自動変更の内容は、1日あたり最大録画時間を小さくすることの他に、1日あたり最大録画件数を小さくすることができる。更に、録画優先度を低くすることを要件にしてもよい。
なお、視聴消化率Xの算出方法は、図3に示すように、録画数x1、視聴数x2、最近の録画数x3、最近の視聴数x4およびこれらのデータに基づく視聴消化率Xが算出されるようになっている。
図3のグラフは、視聴消化率算出部26により算出されるデータを示しており、モニタ29都度表示されるものではないが、モニタ29に表示しても差し支えない。
図3に示す視聴消化率Xは、例えば次[式1]のように定義する。
[式1]
視聴消化率X=最近の視聴数(s,d)/最近の録画数(s,d)
ただし、s:自動録画設定番号(1〜12)
d:日付
最近視聴数:視聴数の過去n(=例えば7)日間の移動平均
最近録画数:録画数の過去n(=例えば7)日間の移動平均
図3に示すように、日毎の録画数および視聴数を、例えば青色と臙脂色の棒グラフで示し、それぞれの7日間の移動平均を「最近録画数」、「最近視聴数」として、例えば黄色と水色の線グラフで示している。「最近視聴数」を「最近録画数」で割った値を「視聴消化率X」として、例えば紫色で線グラフに表している。上記定義の他にも、個々の自動録画設定によらない全体の視聴消化率を別途算出し、この値で正規化してもよい。
上述したように、コンピュータブロック13の実行結果の内、ユーザに通知すべき内容は、記録再生装置10の表示部28に表示されるか、または、モニターディスプレイ29にOSD(on Screen Display)表示される。
また、コンピュータブロック13は、この記録再生装置10を操作するための操作信号を与えるキー操作入力部30を有する。このキー操作入力部30は、例えば記録再生装置10の本体上に設けた操作スイッチ類やリモートコントローラ(図示せず)等に相当する。また、記録再生装置10と有線通信または無線通信(光通信や赤外線通信等)通信手段を用いて接続されたPC(Personal Computer)であってもよい。いずれの形態であっても、ユーザがこのキー操作入力部30を操作することにより、入力された映像音声信号の録画処理や、録画されたコンテンツの再生処理、または録画されたコンテンツに対する編集処理等を施すことができる。
なお、コンピュータブロック13が、ディスクドライブ部m2、するHDD部m3、データプロセッサ部m4、エンコーダ部11および/またはデコーダ部12等を制御するタイミングは、STC(System Time Clock)31からの時間データに基づいて実行することができる。録画や再生の動作は、通常はSTC31からのタイムロックに同期して実行されるが、それ以外の処理はSTC31とは独立したタイミングで実行されてもよい。
デコーダ部12は、パック構造を持つDVDフォーマットの信号から各パックを分離して取り出すセパレータと、パック分離やその他の信号処理実行時に使用するメモリと、セパレータで分離された主映像データ(ビデオパック内容)をデコードするV(Video)デコーダと、セパレータで分離された副映像データ(副映像パックの内容)をデコードするSP(Sub Picture)デコーダと、セパレータで分離されたオーディオデータ(オーディオパックの内容)をデコードするA(Audio)デコーダとを有する。
また、デコードされた主映像に、デコードされた副映像を適宜合成し、主映像にメニュー、ハイライトボタン、字幕やその他の副映像を重ねて出力するビデオプロセッサを備えている。
デコーダ部12の出力ビデオ信号は、ビデオミキシング部32に入力される。ビデオミキシング部32では、例えばテキストデータの合成が行なわれる。また、ビデオミキシング部32には、TVチューナ部やA/V入力部16からの信号を直接取り込むラインも接続されている。
ビデオミキシング部32には、バッファとして用いるフレームメモリ部33が接続される。また、ビデオミキシング部32の出力がアナログ出力の場合はI/F(Inter Face)34を介して外部出力され、デシタル出力の場合は第1のデジタルアナログ変換器35を介して外部へ出力される。
デコーダ部12の出力オーディオ信号は、オーディオセレクタ36を介して第2のデジタルアナログ(D/A)変換器37でアナログ変換され外部に出力される。オーディオセレクタ36は、コンピュータブロック13からのセレクト信号により制御される。これにより、オーディオセレクタ36は、TVチューナ部やA/V入力部16からのデジタル信号を直接モニタするとき、エンコーダ部11をスルーしたオーディオ信号を直接選択することも可能である。
なお、エンコーダ部11のフォーマッタ14では、録画中、各切り分け情報を作成し、定期的にコンピュータブロック13のMPUへ送る[GOP(Group of Picture)先頭割り込み時等の情報]。
切り分け情報としては、VOBU(Video object Unit)のパック数、VOBU先頭からのI(Intra)ピクチャのエンドアドレス、VOBUの再生時間等である。
同時に、図示しないアスペクト情報処理部からの情報が録画開始時にMPUに送られ、MPUはVOB(Video object)ストリーム情報(STI;Stream Information)を作成する。ここで、ストリーム情報は、解像度データ、アスペクトデータ等を保存し、再生時に、各デコーダ部ではこの情報を元に初期設定が行なわれる。
また、記録再生装置10では、DVDに記録するビデオファイルは、1ディスクに1ファイルとしている。さらに、データをアクセス(シーク)している間に、途切れないで再生を続けるために、最低限連続する情報単位(サイズ)を決めている。この単位は、CDA(Contiguous Data Area)と称される。CDAサイズは、ECC(Error Correcting Code)ブロック(16セレクタ)の倍数であり、ファイルシステムではこのCDA単位で記録を行なっている。
データプロセッサ部m4は、エンコーダ部11のフォーマッタ14からVOBU単位のデータを受け取り、CDA単位のデータをディスクドライブ部m2あるいはHDD部m3に供給している。
また、マイクロコンピュータブロック13のMPUは、記録したデータを再生するのに必要な管理情報を作成し、データ記録終了のコマンドを認識すると、作成した管理情報をデータプロセッサ部m4に送る。
これにより、管理情報が光ディスクm1またはハードディスクに記録される。このため、エンコードが行なわれているとき、コンピュータブロック13のMPUは、エンコーダ部11からデータ単位の情報(切り分け情報等)を受け取る。
さらに、コンピュータブロック13のMPUは、記録開始時に光ディスクm1およびハードディスクから読み取った管理情報(ファイルシステム)を認識して、各ディスクの未記録エリアを認識することにより、データプロセッサ部m4を介してデータの記録エリアをディスクに設定している。
次に、本発明の記録再生装置における記録再生方法を図9を参照して説明する。
図9は、本発明の記録再生方法を実施するステップを示すフロー図である。
記録再生装置10を作動状態にしてから記録再生方法を実施するステップについて説明する。
ユーザが興味のある番組を番組表から絞り込むための条件を設定する。すなわち、
画面例G1により番組を絞り込むための選別要素、例えば「キーワード」、「放送時間帯」、「放送チャンネル」、「再放送種別」および「ジャンル」その他の多岐に亘った要素から条件設定する。「キーワード」については、AND検索,OR検索およびNOT検索を任意に選択設定する<ステップ1(st1)>。
そして、<ステップ1(st1)>の絞り込み条件に合わせて自動記録の条件設定をする。すなわち、1日あたりの最大録画時間(0/1/3/6時間),録画優先度,録画品質,記録先フォルダ等を指定する<ステップ2(st2)>。
続いて、<ステップ1(st1)>で条件設定された要素がサッカーの試合であれば、その番組に関わる特定チームの試合に限定した、例えば「キーワード」を指定し、番組表から番組を絞り込む<ステップ3(st3)>。
次に、<ステップ3(st3)>により設定された自動記録の条件に合わせて、絞り込まれた番組を記録予約する<ステップ4(st4)>。
そして、<ステップ4(st4)>により記録予約した番組を記録する(記録装置Mに自動記録される)<ステップ5(st5)>。
続いて、<ステップ5(st5)>により番組の自動記録された番組数と、この自動記録された番組をユーザが視聴した数に応じて、視聴消化率を算出する(視聴消化率算出部26により自動算出される)<ステップ6(st6)>。
以上の<ステップ1(st1)>〜<ステップ6(st6)>を踏むことにより、ユーザ側にて不要と思われる自動録画設定を特定し、ユーザに知らしめて、自動録画設定の変更や解除を促したり、自動的に録画優先度を下げたりして、無駄な録画をしなくて済むようにすることができる。
なお、本発明の記録再生装置10の実施形態によれば、自動録画設定管理部25および視聴消化率算出部26を、マイクロコンピュータブロック13に一括して設けたが、必ずしもマイクロコンピュータブロック13に設ける必要はなく、他のコンピュータ機能を有する演算装置に組み込んでもよい。また、記録再生装置10専用のコンピュータ設けても差し支えない。
更には、記録再生装置10の実施形態によれば、記録装置Mとして数種のものを、また、チューナとして各種チューナ17a〜17dを、更にはエンコーダ部11およびデコーダ部12等の構成部品を設けたが、必ずしも全てを設ける必要はない。
特に、近時の放送波のデジタル化やデジタル化対応の受像機の出現に伴い、エンコーダ部11、デコーダ部12、第1のデジタルアナログ変換器35および第2のデジタルアナログ(D/A)変換器37等の機器については、その必要性がなくなる傾向にある。
従って、記録再生装置10は、受像機に適用するにあたって、受像機の全体構成の中で、その機能を発揮させるに必要な機器で構成すればよいことは勿論である。
本発明の記録再生装置の概要を示すブロック構成図。 本発明の記録再生装置における自動録画設定を行なうための画面例を示す図。 自動録画設定の視聴消化率の日変化の状況の一例を示すグラフ。 本発明の記録再生装置における自動録画設定の一覧表示画面例を示す図。 本発明の記録再生装置における記録済番組の一覧表示画面例を示す図。 本発明の記録再生装置における視聴消化率が閾値を下回るような自動録画設定が存在する場合に、ユーザに対する注意画面例を示す図。 本発明の記録再生装置における視聴消化率が閾値を下回るような自動録画設定が存在する場合に、自動録画設定を解除したことを表示する画面例を示す図。 本発明の記録再生装置における視聴消化率が閾値を下回るような自動録画設定が存在する場合に、自動録画設定を変更したことを表示する画面例を示す図。 本発明の記録再生方法を実施するステップを示すフロー図。 従来の記録再生装置の概要を示すブロック構成図。
符号の説明
10 記録再生装置
11 エンコーダ
12 デコーダ部
13 マイクロコンピュータブロック
14 フォーマッタ
15 スイッチ
16 A/V(audio/video)入力部
17 チューナ群
17a 地上波アナログチューナ
17c、衛星アナログチューナ17d
17b 地上波デジタルチューナ
17c 衛星BS(broadcasting satellite)/CS(communication satellite)チューナ
17d 衛星アナログチューナ
20 ネットワークI/F(Inter Face)
21 ワークRAM
22 ディレクトリ検出部
23 編集時管理情報制御部
24 録画時管理情報制御部
25 自動録画設定管理部
25a 条件設定手段
25b 番組絞り込み手段
25c 記録条件設定手段
25d 記録予約手段
26 視聴消化率算出部
26a 視聴消化率算出手段
27 GUI(Graphical User Interface)画面制御部
28 表示部
29 モニターディスプレイ
30 キー操作入力部
31 STC(System Time Clock)
32 ビデオミキシング部
33 フレームメモリ部
34 I/F(Inter Face)
35 第1のデジタルアナログ変換器
36 オーディオセレクタ
37 第2のデジタルアナログ(D/A)変換器
G1〜G4 画面例
M 記録装置
m1 光ディスク(DVD−RAM、DVD−RW、またはDVD−R)
m2 ディスクドライブ部
m3 HDD部
m4 データプロセッサ(D-PRO)部
X 視聴消化率

Claims (14)

  1. ユーザが興味のある番組を番組表から絞り込むための条件が設定できる条件設定手段と、
    前記条件設定手段により設定された条件で番組表から番組を絞り込む番組絞り込み手段と、
    前記絞り込み条件と合わせて自動記録の条件設定ができる記録条件設定手段と、
    前記番組絞り込み手段により絞り込まれた番組を、前記条件設定に従って自動的に記録予約する記録予約手段と、
    前記記録予約手段により予約された番組を記録する記録手段と、
    前記自動記録設定毎に前記記録手段により自動記録された番組数と、この自動記録された番組をユーザが視聴した数に応じて、視聴消化率を算出する視聴消化率算出部と、を具備したことを特徴とする記録再生装置。
  2. 前記視聴消化率算出部で算出された視聴消化率を、前記自動記録設定毎に数値,絵文字(アイコン)および色付けの少なくともいずれか1つを表示できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
  3. 前記視聴消化率算出部で算出された視聴消化率を、前記自動記録設定およびこの設定に付随する情報を並べ替える基準に使用することができるようにしたことを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
  4. 前記視聴消化率算出部で算出された視聴消化率が、予め決められた閾値を下回るような自動記録設定が存在する場合に、注意事項を表示する画面表示手段と、
    前記注意事項の表示画面から、前記自動記録設定の設定画面に遷移する画面表示遷移手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
  5. 前記視聴消化率算出部で算出された視聴消化率が、予め決められた閾値を下回るような自動記録設定が存在する場合に、自動的に前記自動記録設定を解除する記録設定解除手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
  6. 前記視聴消化率算出部で算出された視聴消化率が、予め決められた閾値を下回るような自動記録設定が存在する場合に、自動的に前記自動記録設定の内、記録時間を変更する記録時間変更手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
  7. 前記視聴消化率算出部は、自動記録番組数の当日からn(1,2,3‥)日前までの移動平均値を分母に持ち、自動記録された番組を視聴した数の当日からn日前までの移動平均値を分子に持つ視聴消化率を算出可能な算出機能を備えたことを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
  8. ユーザが興味のある番組を番組表から絞り込むための条件を設定するステップと、
    前記設定された条件で番組表から番組を絞り込むステップと、
    前記絞り込まれた条件に合わせて自動記録の条件設定をするステップと、
    前記絞り込まれた番組を、前記条件設定に従って自動的に記録予約するステップと、
    前記記録予約した番組を記録するステップと、
    前記自動記録設定毎に自動記録された番組数と、この自動記録された番組をユーザが視聴した数に応じて、視聴消化率を算出するステップと、を具備することを特徴とする記録再生方法。
  9. 前記視聴消化率を、前記自動記録設定毎に数値,絵文字(アイコン)および色付けの少なくともいずれか1つを表示することを特徴とする請求項9記載の記録再生方法。
  10. 前記視聴消化率を、前記自動記録設定およびこの設定に付随する情報を並べ替える基準に使用することができるようすることを特徴とする請求項9記載の記録再生方法。
  11. 前記視聴消化率算出部で算出された視聴消化率が、予め決められた閾値を下回るような自動記録設定が存在する場合に、注意事項を画面表示するステップと、
    前記注意事項の表示画面から、前記自動記録設定の設定画面に遷移するステップとを含むことを特徴とする請求項9記載の記録再生方法。
  12. 前記視聴消化率が、予め決められた閾値を下回るような自動記録設定が存在する場合に、自動的に前記自動記録設定を解除するステップを含むことを特徴とする請求項9記載の記録再生方法。
  13. 前記視聴消化率が、予め決められた閾値を下回るような自動記録設定が存在する場合に、自動的に前記自動記録設定の内、記録時間を変更するステップを含むことを特徴とする請求項9記載の記録再生方法。
  14. 前記自動記録された番組数の当日からn(1,2,3‥)日前までの移動平均値を分母に持ち、自動記録された番組を視聴した数の当日からn日前までの移動平均値を分子に持つ視聴消化率を算出するステップを含むことを特徴とする請求項9記載の記録再生方法。
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