JP2005138723A - カーテン式エアバッグ装置の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】エアバッグが膨張展開しない程度の低速時の自動車衝突等により、乗員頭部が前記ピラーガーニッシュの上端部と前記ルーフライニングの側部下端との境界付近に衝突した場合に、前記進入防止部材による衝撃を抑えることができるようにする。
【解決手段】エアバッグ43の下側では、エアバッグ43が車室内にカーテン状に膨張展開する際にエアバッグ43がピラーガーニッシュ11の裏側へ進入するのを阻止する進入防止部材61が、ルーフサイドレールのインナーパネル51aからピラーガーニッシュの上端部11aの裏面11bあるいはルーフライニング31の側部下端部31aの裏面へ向けて立設され、前記ピラーガーニッシュの上端部11aとルーフライニングの側部下端部31aとの境界付近に車室内から荷重が加わった際に進入部材61が起立状態から上方へ屈曲あるいは回転可能とされ、他の方向へ屈曲あるいは回転不能にされている。
【選択図】図2

Description

本発明は、カーテン式エアバッグ装置の構造に関する。
従来、自動車の乗員を衝突時の衝撃から保護するために、車室内の正面や側面にエアバッグ装置が設けられている。これらの内、自動車側面からの衝撃に対し乗員頭部がサイドガラス等と衝突するのを防ぐために設けられるエアバッグ装置として、カーテン式エアバッグ装置がある。このカーテン式エアバッグ装置としては、エアバッグを折り畳み状態から膨張展開させるためのインフレータがフロント側のもの(以下フロントタイプ)とリア側のもの(以下リアタイプ)、さらにはその中間のもの(以下中間タイプ)が知られている。
前記フロントタイプは、図3に示すようにインフレータ70がインストルメントパネル71付近に設けられ、自動車衝突時にインフレータ70から発生するガスによって、フロントピラーガーニッシュ75からルーフサイド部76にかけて格納されたエアバッグ77が膨張し、前記ルーフサイド部76に沿って車室内にエアバッグ77がカーテン状に展開する。
前記リアタイプは、図4に示すようにインフレータ70が自動車後部のクオーターピラーガーニッシュ(リアガーニッシュとも称される)78の裏側に設けられ、自動車衝突時にインフレータ70から発生するガスによって、クオーターピラーガーニッシュ78からルーフサイド部76にかけて格納されたエアバッグ77が膨張し、前記ルーフサイド部76に沿って車室内にエアバッグ77がカーテン状に展開する。
前記中間タイプは、図5に示すように、インフレータ70をルーフサイド部76のセンターピラーガーニッシュ79の上部とクオーターピラーガーニッシュ(リアガーニッシュとも称される)78の上部との中間位置に設け、前記中間位置のインフレータ70から発生するガスによって、ルーフサイド部76に格納されているエアバッグ77が膨張し、前記ルーフサイド部76に沿って車室内にエアバッグ77がカーテン状に展開する。
しかし、前記いずれのタイプのカーテン式エアバッグ装置においても、ピラーガーニッシュの上端付近に位置するルーフサイド部にエアバッグの少なくとも一部が格納され、自動車衝突時に前記エアバッグが膨張して、前記ルーフサイド部を覆うルーフライニング(天井材)の側部下端を車室内側に押し広げ、それによって生じた隙間からエアバッグが車室内にカーテン状に展開するようになっているため、前記エアバッグの膨張展開時にルーフサイド部に位置するピラーガーニッシュの上端部からエアバッグが前記ピラーガーニッシュの裏側に深く進入して膨張するおそれがあり、その場合にはエアバッグが車室内に正しく展開しなくなるのみならず、ピラーガーニッシュが車体パネルから外れる等の不具合が発生したりする。
そこで、図3〜図5のB−BあるいはC−C断面を示す図6のように、エアバッグ77が車室内にカーテン状に膨張展開する際に、前記エアバッグ77がセンターピラーガーニッシュ79やクオーターピラーガーニッシュ78の裏側へ深く進入するのを阻止する進入防止部材81を、エアバッグ77の下側におけるルーフサイドレール82のインナーパネル82aからルーフライニング84の側部下端部84aの裏面やセンターピラーガーニッシュの上端部79aの裏面、あるいはクオーターピラーガーニッシュ78の上端部78aの裏面へ向けて、起立した状態で設けることが提案されている。
しかし、前記進入防止部材81は、前記エアバッグ77が車室内にカーテン状に膨張展開する際に前記エアバッグ77が前記センターピラーガーニッシュ79や前記クオーターピラーガーニッシュ78の裏側へ進入するのを確実に阻止するために、金属製ブラケットで構成されることが多く、前記エアバッグ77が膨張展開しない程度の低速時の自動車衝突等により、乗員頭部Hが前記センターピラーガーニッシュ79の上端部79aやクオーターピラーガーニッシュ78の上端部78aと前記ルーフライニング84の側部下端部84aとの境界付近に衝突した際に、前記進入防止部材81による衝撃が頭部Hに加わるおそれがある。
特開2002−53004号公報 特開2002−225658号公報
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、前記エアバッグが膨張展開しない程度の低速時の自動車衝突等により、乗員頭部が前記ピラーガーニッシュの上端部と前記ルーフライニングの側部下端部との境界付近に衝突した場合に、前記進入防止部材による衝撃を抑えることのできるカーテン式エアバッグ装置の構造を提供する。
請求項1の発明は、ピラーガーニッシュの上端部とルーフライニングの側部下端部との境界付近に位置するルーフサイド部に沿ってエアバッグが配置され、前記エアバッグの下側では、前記エアバッグが車室内にカーテン状に膨張展開する際に前記エアバッグが前記ピラーガーニッシュの裏側へ進入するのを阻止する進入防止部材が、ルーフサイドレールのインナーパネルから前記ピラーガーニッシュの上端部裏面あるいは前記ルーフライニングの側部下端部裏面へ向けて起立して設けられているカーテン式エアバッグ装置の構造において、前記進入防止部材が、前記ピラーガーニッシュの上端部と前記ルーフライニングの側部下端部との境界付近に車室内から荷重が加わった際に前記起立した状態から上方へのみ屈曲あるいは回転可能に、前記ルーフサイドレールのインナーパネルに取り付けられていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、車体の振動による前記進入防止部材の上方回転を阻止可能な程度に、前記進入防止部材が下方へ付勢されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ピラーガーニッシュの上端部とルーフライニングの側部下端部との境界付近に車室内から荷重が加わった際に、進入防止部材が起立状態から上方へ屈曲あるいは回転するため、エアバッグが膨張展開しない程度の低速時の自動車衝突等により乗員頭部が前記ピラーガーニッシュの上端部とルーフライニングの側部下端部との境界付近に衝突した場合には、前記進入防止部材の上方への屈曲あるいは回転により、進入防止部材の乗員頭部への衝撃を抑えることができる。また、前記進入防止部材は、起立状態から上方へのみ屈曲あるいは回転可能とされているため、エアバッグの膨張展開時に前記進入防止部材がエアバッグによってピラーガーニッシュの下方側へ押圧されても前記起立状態を維持し、それにより前記エアバッグが前記進入防止部材とぶつかって前記ピラーガーニッシュの裏側へ深く進入するのが阻止され、エアバッグが正しく車室内に膨張展開する。
請求項2の発明によれば、車体の振動による前記進入防止部材の上方回転を阻止可能な程度に、前記進入防止部材が下方へ付勢されているため、自動車の通常走行等によって前記進入防止部材が起立状態から上方へ回転するのを回避でき、前記エアバッグが前記ピラーガーニッシュの裏側へ深く進入するのをより確実に阻止でき、エアバッグを一層正しく車室内に膨張展開できるようになる。
図1は本発明の一実施例における車室内のルーフサイド部及びピラー部を示す概略図、図2は図1のA−A断面図である。
図1及び図2に示す構造では、自動車のフロントピラー部(図示せず)にはフロントピラーガーニッシュ(図示せず)、センターピラー部Paにはセンターピラーガーニッシュ11、リアピラー部Pbにはクオーターピラーガーニッシュ(リアガーニッシュとも称される)21がそれぞれ取り付けられ、各ピラーガーニッシュの上端部11a,21aとルーフライニング(天井材)31の側部下端部31aとの境界付近に位置するルーフサイド部41に沿ってエアバッグ43が折り畳まれた状態で配置され、自動車後部のクオーターピラーガーニッシュ(リアガーニッシュとも称される)21の裏側に配置されたインフレータ45と前記エアバッグ43が接続されている。
前記ルーフサイド部41にはルーフサイドレール51が配設されている。前記ルーフサイドレール51のインナーパネル51aには、前記センターピラーガーニッシュ11の上方及び前記クオーターピラーガーニッシュ21の上方位置における前記折り畳まれたエアバッグ43の下側位置に、進入防止部材61が前記ルーフライニング31の側部下端部31aの裏面31bへ向けて起立した状態で設けられている。符号51bは前記ルーフサイドレール51のアウターパネルを示す。以下センターピラーガーニッシュ11付近を例にして説明するが、クオーターピラーガーニッシュ21付近においても同様の構造である。
前記進入防止部材61は、本実施例では断面形状が略三角形状の硬質樹脂製(例えばABS樹脂製)ブロック体からなり、前記ブロック体の横幅(車両の前後方向の幅)が前記センターピラーガーニッシュ11の上端部11aの横幅とほぼ等しくされている。前記進入防止部材61は、基部側表面61aが前記ルーフサイドレール51のインナーパネル51aの表面に配設され、前記進入防止部材61の先端部61bが前記ルーフライニング31の側部下端部31aの裏面31bと近接するようにされている。前記進入防止部材61の上面61cと基部側表面61aとの境界付近には、取付部61dが形成され、前記取付部61dに前記進入防止部材61の横幅方向(車両の前後方向)に貫通した軸支孔(図示せず)が形成されている。
前記ルーフサイドレール51のインナーパネル51aには、車両の前後方向に軸着孔(図示せず)の貫通形成された取付ブラケット63が車室内を向いて固定され、前記ブラケット63の軸着孔に前記進入防止部材61の軸支孔の位置を合わせて前記軸着孔及び前記軸支孔に軸部材64を挿入することにより、前記進入防止部材61の基部側の上部が前記取付ブラケット63に軸支される。これにより、前記進入防止部材61は、前記センターピラーガーニッシュ11の上端部11aと前記ルーフライニング31の下端部31aとの境界付近における前記ルーフサイドレール51のインナーパネル51aに、上方への回転のみが可能に取り付けられ、下方への回転が、前記進入防止部材61の基部側表面61aと前記ルーフサイドレール51のインナールーフパネル51aとの当接等によって阻止される。また、前記進入防止部材61には、車体の振動による前記進入防止部材の上方回転を阻止可能な程度に下方への付勢力が加えられている。前記下方への回転付勢力を付与する方法として、本実施例では、前記進入防止部材61と前記取付ブラケット63間につるまきばねが、前記進入防止部材61に下方への回転付勢力を付与するように設けられている。
前記進入防止部材61は、平常時には前記折り畳まれたエアバッグ43の下側で前記ルーフサイドレール51のインナーパネル51aの表面から起立した状態とされ、かつ前記進入防止部材61の先端部61bが前記ルーフライニング31の側部下端部31aの裏面31bに近接した状態とされる。前記平常時における前記進入防止部材61の起立状態は、車室内方向から前記センターピラーガーニッシュ11の上端部11aと前記ルーフライニング31の側部下端部31aとの境界付近に加わる荷重F1によって前記進入防止部材61が鎖線のように上方へ回転可能なように、前記平常時における前記進入防止部材61の傾斜角度が設定される。
前記のエアバッグ装置の構造によれば、前記エアバッグ43が膨張展開しない程度の低速時の自動車の衝突等によって乗員頭部が前記センターピラーガーニッシュ11の上端部11aと前記ルーフライニング31の下端部31aとの境界付近に衝突し、車室内方から荷重F1が加わった場合、前記進入防止部材61が鎖線のように上方へ回転する。これによって、前記ルーフライニング31あるいは前記センターピラーガーニッシュ11を介して前記進入防止部材61の先端部61bと乗員頭部が衝突するのを回避することができる。しかも、前記センターピラーガーニッシュ11の上端部11aの裏面11b及びルーフライニング31の側部下端部31aの裏面31bと前記上方回転後の進入防止部材61(鎖線で示す進入防止部材)との間では、前記進入防止部材61の回転待避による距離Sだけ前記センターピラーガーニッシュ11の上端部11a及び前記ルーフライニング31の側部下端部31aが変形可能となり、前記乗員頭部へ加わる衝撃を抑えることができる。前記距離Sはルーフライニング31やセンターピラーガーニッシュ11の材質や取り付け構造等により異なるが、5〜20mm程度であれば、前記衝撃の緩和効果が得られ、またピラー部の厚みも従来の厚みとすることができる。
なお、前記進入防止部材は、前記硬質樹脂製のブロック状のものを上方へ回転可能にしたものに限られず、例えば弾性ブロックで形成すると共に前記弾性ブロックの上面に上方屈曲用の溝を形成して、ピラーガーニッシュの上端部とルーフライニングの側部下端部との境界付近に荷重が加わった際に、前記進入防止部材が前記溝部で上方へ屈曲可能にされたものや、その他の構成により上方へ屈曲あるいは回転可能とされ、その他の方向への屈曲あるいは回転が不能とされたものでもよい。また、前記進入防止部材は、センターピラーガーニッシュの上端部付近のみ、あるいはクオーターピラーガーニッシュの上端部付近のみに設けてもよく、さらにはフロントピラーガーニッシュの上端部付近に設けてもよい。また、前記実施例では、前記進入防止部材の先端部は前記ルーフライニングの側部下端部の裏面と近接する場合を示したが、ピラーガーニッシュの上端部裏面と近接する構成としてもよい。さらにまた本発明は、前記インフレータが後部にある前記リアタイプに限られず、前記フロントタイプや前記中間タイプにも適用されるものである。
本発明の一実施例における車室内のルーフサイド部及びピラー部を示す概略図である。 図1のA−A断面図である。 エアバッグ用インフレータがフロント側にある場合の車室内の概略図である。 エアバッグ用インフレータがクオーターピラー側にある場合の車室内の概略図である。 エアバッグ用インフレータがセンターピラーガーニッシュとクオーターピラーガーニッシュの中間にある場合の車室内の概略図である。 図3〜図5のB−BあるいはC−C断面図である。
符号の説明
11 センターピラーガーニッシュ
11a センターピラーガーニッシュの上端部
11b センターピラーガーニッシュの上端部の裏面
21 クオーターピラーガーニッシュ
21a クオーターピラーガーニッシュの上端部
31 ルーフライニング
31a ルーフライニングの側部下端部
31b ルーフライニングの側部下端部の裏面
43 エアバッグ
51 ルーフサイドレール
51a ルーフサイドレールのインナーパネル
51b ルーフサイドレールのアウターパネル
61 進入防止部材
61a 進入防止部材の基部側表面
61b 進入防止部材の先端部
61c 進入防止部材の上面
61d 進入防止部材の取付部
63 取付ブラケット
64 軸部材

Claims (2)

  1. ピラーガーニッシュの上端部とルーフライニングの側部下端部との境界付近に位置するルーフサイド部に沿ってエアバッグが配置され、前記エアバッグの下側では、前記エアバッグが車室内にカーテン状に膨張展開する際に前記エアバッグが前記ピラーガーニッシュの裏側へ進入するのを阻止する進入防止部材が、ルーフサイドレールのインナーパネルから前記ピラーガーニッシュの上端部裏面あるいは前記ルーフライニングの側部下端部裏面へ向けて起立して設けられているカーテン式エアバッグ装置の構造において、
    前記進入防止部材は、前記ピラーガーニッシュの上端部と前記ルーフライニングの側部下端部との境界付近に車室内から荷重が加わった際に前記起立した状態から上方へのみ屈曲あるいは回転可能に、前記ルーフサイドレールのインナーパネルに取り付けられていることを特徴とするカーテン式エアバッグ装置の構造。
  2. 前記進入防止部材は、車体の振動による前記進入防止部材の上方回転を阻止可能な程度に、下方へ付勢されていることを特徴とする請求項1に記載のカーテン式エアバッグ装置の構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002053005A (ja) * 2000-08-08 2002-02-19 Toyota Motor Corp 頭部保護エアバッグ装置の配設構造

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