JP2006273244A - 運転席用エアバッグ装置 - Google Patents

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亜紀 横山
Norimasa Goto
教将 後藤
Takanori Tani
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Abstract

【課題】 従来は、エアバッグ展開時に乗員側のドア部は大きく開くものの、リム部がエアバッグと接触や干渉してしまったり、カバー体よりも後側へ展開することができず、エアバッグと接触してしまい、エアバッグを乗員腹部へ速やかに展開されないという問題があった。
【解決手段】 カバー体1には少なくとも1つの下側ドア部7を有し、カバー体1の上面部2から乗員側縦壁部3に亘る第1のテアライン4を設け、乗員側縦壁部3の下方から延設され、乗員側縦壁部3と上面部2の少なくとも乗員側縦壁部3にある対をなす複数の第2のテアライン4を設けると共に、第2のテアライン4を相互に結ぶ第3のテアライン5を設けて下側ドア部7を形成し、下側ドア部7は、乗員側縦壁部3にヒンジ部8を設け、エアバッグ膨張により下側ドア部7が開成すると、少なくとも乗員側縦壁部3の一部を有するエアバッグ展開規制壁部9を形成する運転席用エアバッグ装置。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両衝突時に乗員を保護するエアバッグ装置において、エアバッグの車両衝突時の展開を改良した運転席用エアバッグ装置に関するものである。
運転席用エアバッグ装置は、車両衝突時に展開し、乗員を衝撃から守るために装備されているものである。
従来から流通しているエアバッグカバーの上面のみにテアラインを設けている運転席用エアバッグ装置が知られているが、エアバッグカバーの乗員側の縦壁にテアラインを設けることで、エアバッグの展開時に乗員側(下側)のドア部が大きく開き、乗員腹部へ速やかにエアバッグを展開させるエアバッグ装置(特許文献1参照)が存在している。
また、エアバッグカバー体にエアバッグの展開力で破断する易破断部で区分けされ、破断によりエアバッグ展開用の開口を形成するように開かれるリッド部を設け、前記リッド部は、易破断部で上下に区分けされた上分割リッド部及び下分割リッド部で形成され、且つ少なくとも下分割リッド部は易破断部で複数に区分けされた下細分割リッド部で形成されていることにより速やかにエアバッグ展開が可能なエアバッグ装置(特許文献2参照)が存在している。
特開2000−313297号公報(特許請求の範囲、実施例の欄、及び図2〜図7を参照) 特開平7−32964号公報(特許請求の範囲、実施例の欄及び図1、図5〜図9を参照)
しかしながら、前記特開2000−313297号に記載されたエアバッグ装置では、エアバッグカバーの乗員側(下側)において、ステアリングホイールのリム部が存在する場合には、エアバッグ展開時に乗員側(下側)のドア部は大きく開くものの、前記リム部がエアバッグと接触や干渉が懸念され、エアバッグの乗員腹部への速やかで安定した展開性能の更なる向上が求められている。
また、前記特開平7−32964号に記載されたエアバッグ装置は、下細分割リッド部のヒンジ部が、カバー体の上面に存在するので、エアバッグ膨張時に、下細分割リッド部がヒンジ部を中心に展開し、カバー体に沿って展開する。そのため、下細分割リッド部はカバー体よりも後側へ展開することができず、エアバッグとの接触が懸念され、エアバッグの乗員腹部への速やかで安定した展開性能の更なる向上が求められている。またエアバッグカバーの展開によるエアバッグカバーのダメージを少なくするものが求められている。
これに対して、本願発明は、上記2つの点を一段と向上させた運転席用エアバッグ装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための本発明の第1発明は、請求項1に記載された通りの運転席用エアバッグ装置であり、次のようなものである。
折り畳まれたエアバッグと、このエアバッグを収納するケース本体と、このケース本体の上面を覆うカバー体とからなるステアリングホイールに取り付けられた運転席用エアバッグ装置であって、前記カバー体には少なくとも1つの下側ドア部を有し、前記カバー体の上面部から乗員側縦壁部に亘る第1のテアラインを設け、前記乗員側縦壁部の下方から延設され、前記乗員側縦壁部と前記上面部の少なくとも前記乗員側縦壁部にある対をなす複数の第2のテアラインを設けると共に、前記第2のテアラインを相互に結ぶ第3のテアラインを設けて前記下側ドア部を形成し、前記下側ドア部は、前記乗員側縦壁部にヒンジ部を設け、エアバッグ膨張により前記下側ドア部が開成すると、少なくとも前記乗員側縦壁部の一部を有するエアバッグ展開規制壁部を形成する構成である。
上記課題を解決するための本発明の第2発明は、請求項2に記載された通りの運転席用エアバッグ装置であり、次のようなものである。
請求項1記載の発明に加えて、前記第3のテアラインは、前記カバー体の上面部に設けられている構成である。
上記課題を解決するための本発明の第3発明は、請求項3に記載された通りの運転席用エアバッグ装置であり、次のようなものである。
請求項1記載の発明に加えて、前記第3のテアラインは、前記カバー体の乗員側縦壁部に設けられている構成である。
上記課題を解決するための本発明の第4発明は、請求項4に記載された通りの運転席用エアバッグ装置であり、次のようなものである。
請求項1〜請求項3のいずれか1項の発明に加えて、前記第1のテアラインと前記第3のテアラインを結ぶ第4のテアラインを設ける構成である。
本発明に係る運転席用エアバッグ装置は、上記説明のような構成であるので、以下に記載する効果を奏する。
(1)各テアラインによって形成された下側ドア部のヒンジ部がカバー体の上面部から離間した乗員側縦壁部に設けられているため、エアバッグ膨張時に下側ドア部が大きく展開する。そのため、例えエアバッグと下側ドア部とが接触してもエアバッグの展開を妨げるものとはならないため、より速やかに乗員腹部にエアバッグ展開が可能である。
(2)エアバッグ膨張により乗員側縦壁部に形成されるエアバッグ展開規制壁によって、膨張展開するエアバッグがステアリングホイールのリム部と乗員の腹部との間(所定の位置)に展開させる展開方向規制手段として作用することで、エアバッグをより速やかに所定の位置に展開させることができ、乗員の保護性能が格段に向上する。
(3)エアバッグ展開規制壁により、エアバッグカバーの展開時の開裂によって応力が加わり、乗員側縦壁部を保護することができる。
折り畳まれたエアバッグと、このエアバッグを収納するケース本体と、このケース本体の上面を覆うカバー体とからなるステアリングホイールに取り付けられた運転席用エアバッグ装置であって、前記カバー体には少なくとも1つの下側ドア部を有し、前記カバー体の上面部から乗員側縦壁部に亘る第1のテアラインを設け、前記乗員側縦壁部の下方から延設され、前記乗員側縦壁部と前記上面部の少なくとも前記乗員側縦壁部にある対をなす複数の第2のテアラインを設けると共に、前記第2のテアラインを相互に結ぶ第3のテアラインを設けて前記下側ドア部を形成し、前記下側ドア部は、前記乗員側縦壁部にヒンジ部を設け、エアバッグ膨張により前記下側ドア部が開成すると、少なくとも前記乗員側縦壁部の一部を有するエアバッグ展開規制壁部を形成する運転席用エアバッグ装置である。
以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に説明する。
図1は、本発明の運転席用エアバッグ装置に係るエアバッグ収納部の一例の裏面視を示す正面図、図2は、本発明の運転席用エアバッグ装置のエアバッグ展開後の状態を示す説明図、図3は、本発明の運転席用エアバッグ装置のエアバッグ展開後のカバー体の状態を示す説明図、図4は、本発明の運転席用エアバッグ装置の他の実施例のエアバッグ展開後のカバー体の状態を示すもので、エアバッグ展開規制壁部がリブ状となっているものを示す斜視図、図5は、本発明の運転席用エアバッグ装置の他の実施例のエアバッグ展開後のカバー体の状態を示すもので、エアバッグ展開規制壁部が3辺の板状部材で形成されているものを示す斜視図、図6は、本発明の運転席用エアバッグ装置のカバー体に設けられた下側ドア部が一つの場合のエアバッグ展開前と、展開後のカバー体の状態を示す正面図、図7は、本発明の運転席用エアバッグ装置のカバー体に設けられた下側ドア部が左右に開口する場合のエアバッグ展開前と、展開後のカバー体の状態を示す正面図である。
先ず、本発明である運転席用エアバッグ装置の一実施例を図1〜図3に基づいて説明する。
本発明の運転席用エアバッグ装置は、図1からも理解できるように、ステアリングホイールのカバー体1の裏側に、上面部2から乗員側縦壁部3に亘る略H字状に第1のテアライン4を設け、乗員側縦壁部3の下方から延設され、前記乗員側縦壁部3に対をなす複数の第2のテアライン5を設け、この第2のテアライン5を相互に結ぶ第3のテアライン6を設けて下側ドア部7を形成する。この下側ドア部は、上記のように各テアライン4、5、6を設けることによって、エアバッグ展開時にヒンジ部8が設けられ、エアバッグ膨張により下側ドア部7が開成すると、乗員側縦壁部3の一部を有するエアバッグ展開規制壁部9が形成され、エアバッグ10の展開ライン13が乗員腹部へと正確に案内するものである。
本願発明である運転席用エアバッグ装置は、ステアリングホイールのカバー体1の上面部2から乗員側縦壁部3に第2、第3のテアライン5、6を設け、下側ドア部7を形成しているので、エアバッグ展開時に下側ドア部7が大きく開き、素早くエアバッグ展開を行えることに加え、乗員側縦壁部3の下方にヒンジ部8を設け、エアバッグ膨張により下側ドア部7が開成すると、乗員側縦壁部3の一部を有するエアバッグ展開規制壁部9が形成され、このエアバッグ展開規制壁部9がエアバッグ展開時にエアバッグ10の案内となり、ステアリングホイールのリム部にエアバッグ10を接触・干渉させることなく、且つ余計に乗員上部に展開させることなく、速やかに目的の乗員腹部にエアバッグ10を安定して展開させることができるものであり、エアバッグ10の展開性能を向上させている。なお、本実施例では、エアバッグ展開規制壁部9は、肉厚の壁部に成形している。エアバッグ展開規制壁部9により、エアバッグカバーの展開時の開裂により、エアバッグカバーの最もダメージの加わる下側ドア部7の乗員側に位置する乗員側縦壁部3を保護することができる。
また、第2のテアライン5を乗員側縦壁部3を介して、上面部2まで設けてもよい。この場合には、エアバッグ展開規制壁部9の上端が、カバー体1の上面部2に達しているので、エアバッグ10の展開方向をステアリングホイールのリム部と乗員との間で乗員側へ向けてエアバッグ展開をガイドすることができる。
次に、本願発明の他の実施例を図面に基づいて説明する。
図4、図5は、エアバッグ展開規制壁部9の他の形態を示したもので、それぞれエアバッグ膨張時の衝撃を受け、エアバッグ展開規制壁部9が変形してしまうのを防ぐため、強度を増すためのもので、いくつかのリブ11を設けたもの、3辺の板状部材で形成された門形状部材12にしたもの等が採用できる。
なお、この形態は強度増加が目的であるため、エアバッグ展開規制壁部9として機能すれば、どのような形態でもいいことは言うまでもないものである。
また、図6、図7は本願発明の運転席用エアバッグ装置のエアバッグ展開前と展開後の一例を示すもので、図6は下側ドア部7が1つの物を示し、下側ドア部7がより大きく開けるように、主にステアリングホイールのスポークが4本で形成されているものに適用でき、図7は、下側ドア部が2つの物を示し、下側ドア部7がより大きく開けるように、主にステアリングホイールのスポークが3本で形成されているものに適用できる。
図7のように、第1のテアライン4と第3のテアライン6とを結ぶ第4のテアライン14を設けることで、ステアリングホイールのスポークが3本で、最も乗員側(下側)にスポークが存在していても、下側ドア部7の展開がスムースに行うことができ、しかも、エアバッグ10を確実にステアリングホイールのリム部に接触・干渉させることなく、乗員腹部へと一段と安定して展開させることができる。
車両に搭載される運転席用のエアバッグ装置として利用できる。
本発明の運転席用エアバッグ装置に係るエアバッグ収納部の一例の裏面視を示す正面図である。 本発明の運転席用エアバッグ装置のエアバッグ展開後の状態を示す説明図である。 本発明の運転席用エアバッグ装置のエアバッグ展開後のカバー体の状態を示す説明図である。 本発明の運転席用エアバッグ装置の他の実施例のエアバッグ展開後のカバー体の状態を示すもので、エアバッグ展開規制壁部がリブ状となっているものを示す斜視図である。 本発明の運転席用エアバッグ装置の他の実施例のエアバッグ展開後のカバー体の状態を示すもので、エアバッグ展開規制壁部が3辺の板状部材で門形状部材に形成したものを示す斜視図である。 本発明の運転席用エアバッグ装置のカバー体に設けられた下側ドア部が一つの場合のエアバッグ展開前と展開後のカバー体の状態の一実施例を示す正面図である。 本発明の運転席用エアバッグ装置のカバー体に設けられた下側ドア部が左右に開口する場合のエアバッグ展開前と展開後のカバー体の状態の一実施例を示す正面図である。
符号の説明
1・・・・カバー体 2・・・・上面部
3・・・・乗員側縦壁部 4・・・・第1のテアライン
5・・・・第2のテアライン 6・・・・第3のテアライン
7・・・・下側ドア部 8・・・・ヒンジ部
9・・・・エアバッグ展開規制壁部 10・・・・エアバッグ
11・・・・リブ 12・・・・門形状部材
13・・・・展開ライン 14・・・・第4のテアライン

Claims (4)

  1. 折り畳まれたエアバッグと、このエアバッグを収納するケース本体と、このケース本体の上面を覆うカバー体とからなるステアリングホイールに取り付けられた運転席用エアバッグ装置であって、前記カバー体には少なくとも1つの下側ドア部を有し、前記カバー体の上面部から乗員側縦壁部に亘る第1のテアラインを設け、前記乗員側縦壁部の下方から延設され、前記乗員側縦壁部と前記上面部の少なくとも前記乗員側縦壁部にある対をなす複数の第2のテアラインを設けると共に、前記第2のテアラインを相互に結ぶ第3のテアラインを設けて前記下側ドア部を形成し、前記下側ドア部は、前記乗員側縦壁部にヒンジ部を設け、エアバッグ膨張により前記下側ドア部が開成すると、少なくとも前記乗員側縦壁部の一部を有するエアバッグ展開規制壁部を形成することを特徴とする運転席用エアバッグ装置。
  2. 前記第3のテアラインは、前記カバー体の上面部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の運転席用エアバッグ装置。
  3. 前記第3のテアラインは、前記カバー体の乗員側縦壁部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の運転席用エアバッグ装置。
  4. 前記第1のテアラインと前記第3のテアラインを結ぶ第4のテアラインを設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の運転席用エアバッグ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008155691A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Daikyo Nishikawa Kk エアバッグドア部付き車両用内装品
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US20220297629A1 (en) * 2019-06-18 2022-09-22 Autoliv Development Ab Driver's seat airbag device

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