JP2005121079A - 不断流閉栓方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 長期間に渡って良好なシール性能を維持することが可能で、かつ、施工性を向上し得る不断流閉栓方法を提供する。
【解決手段】 円環状の係止リング30が小孔25に固定され、小孔25に連なる通路28にバルブ53が設けられ、先端の外径が係止リング30の内径よりも径大な頭部41と、該頭部41よりも径小な胴部42とを有するゴム栓40を予め用意し、バルブ53を閉弁した状態で、ゴム栓40を通路28の開口端部28aに挿入する工程と、通路28の開口端部28aに流体ポンプPを接続する工程と、流体ポンプPによりゴム栓40の後方の通路28内に加圧流体を送り込んで、ゴム栓40の頭部41が係止リング30を乗り越えるまでゴム栓40を押す工程と、既設の管路内の流体の圧力によりゴム栓40の頭部41が係止リング30に圧接して小孔25をシールする工程とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、流体が流れる既設の管路の小孔を閉塞する不断流閉栓方法に関する。
従来、この種の閉栓方法としては、小孔に形成されたネジ部にプラグを螺合装着することで、小孔を閉塞している。
かかる閉栓方法としては、下記の特許文献1が知られている。
特開平4−296293号(要約、図6)
前述のような閉栓方法では、小孔に螺合装着されたプラグのみでシール(止水)することになるため、長期間におけるシール性能の信頼性に問題がある。
また、小孔にプラグを装着するために、専用のプラグ装着機を必要とするので、作業の際に携帯しなければならない機器の数が増えるから作業者の労力が増大する。
したがって、本発明の目的は、長期間に渡って良好なシール性能を維持することが可能で、かつ、施工にかかる労力も軽減できる不断流閉栓方法を提供することである。
前記目的を達成するために、本発明は、流体が流れる既設の管路の小孔を閉塞する不断流閉栓方法であって、円環状の係止リングが前記小孔に固定され、前記小孔に連なる通路にバルブが設けられ、先端の外径が前記係止リングの内径よりも径大な頭部と、該頭部よりも径小な胴部とを有するゴム栓を予め用意し、前記バルブを閉弁した状態で、前記ゴム栓を前記通路の開口端部に挿入する工程と、前記通路の開口端部に流体ポンプを接続する工程と、前記流体ポンプにより前記ゴム栓の後方の前記通路内に加圧流体を送り込んで、前記ゴム栓の頭部が前記係止リングを乗り越えるまで前記ゴム栓を押す工程と、前記既設の管路内の流体の圧力により、ゴム栓の頭部が前記係止リングに圧接して前記小孔をシールする工程とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、管路内を流れる流体の圧力が小孔の内側からゴム栓に負荷されることによって、ゴム栓の頭部が係止リングに圧接して小孔がセルフシールされるので、流体の漏洩を長期間に渡って確実に防止することができる。
また、不断流の工事に常に携帯する流体ポンプを用いてゴム栓を押し込むので、ゴム栓の押し込みを簡単に行うことができるから施工性が向上する。
本発明の1つの態様においては、前記小孔が、既設管の一部を気密状態で囲繞する継手に形成され、既設管に対して穿孔作業または切削作業を行う際に生じる切粉を流体と共に排出するための排出口とされている。
この態様によれば、穿孔作業または切削作業後の排出口の閉栓作業が容易になる。
本発明の好適な態様においては、前記頭部の先端に、前記小孔に向かうに従って径小となるように形成されたテーパ部が設けられ、前記胴部の後端近傍に、該胴部の径方向に突出する3つ以上の突起が設けられている。
この態様によれば、前記テーパ部をゴム栓の頭部に設けることで、該頭部が係止リングを乗り越える際の抵抗を小さくすることができるので、より小さな力でゴム栓を押し込むことができる。一方、胴部に3つ以上の突起を設けることで、通路内を押される際の胴部の姿勢が安定するから、ゴム栓を押す加圧流体の圧力による胴部の片寄りを防止することができる。
本発明の更に好適な態様においては、前記ゴム栓の頭部が前記係止リングに圧接して前記小孔をシールした状態で、前記通路を形成する配管材を前記バルブと共に前記小孔から取り外す工程と、前記小孔を本栓で閉塞する工程とを更に備える。
この態様によれば、ゴム栓および本栓の2つで小孔を閉塞するので、シール性能の信頼性がより向上する。しかも、閉塞する部品の数が少ないからコストダウンおよびコンパクト化が可能となる。
以下、本発明の実施例1を図面に従って説明する。
図1は、本発明の閉塞対象となる排出口(小孔)25が設けられた密閉ケース(継手)2を示す。該密閉ケース2は、水道管等の既設管(流体輸送管)1に対して不断流で穿孔作業を行うために用いられるものであり、既設管1の一部を気密状態で囲繞している。なお、「気密状態で囲繞する」とは、穿孔作業に支障を来さない程度に密閉するという意味であり、不断流で工事ができる程度の水密性を保つように取り付けられていることを意味する。
前記密閉ケース2は、既設管1の周方向Rに分割された第1および第2分割ケース21,22を備えている。両分割ケース21,22は、既設管1に対して既設管1の管径方向Cの両側方から外嵌装着されるケースであり、フランジ部20を組立ボルト61により締結されて、組み立てられている。前記各フランジ部20には、ゴムパッキン26が設けられており、第1分割ケース21と第2分割ケース22との間がシールされている。
なお、既設管1と密閉ケース2との間も、図示しないゴムパッキンによりシールされている。
前記第1分割ケース21には、既設管1の管径方向Cの外方に向って分岐状に突出する分岐管部27が一体に形成されている。該分岐管部27には、作業用仕切弁70が設けられていると共に、分岐管部27のフランジ部71には穿孔機3が取り付けられている。この穿孔機3のホールソー4が、前記分岐管部27内を通って既設管1の径方向Cに向って送り込まれることで、既設管1に開孔11が穿孔される。
前記第2分割ケース22には排出口(小孔)25が設けられている。該排出口25は、既設管1を穿孔する際に発生する切粉を水と共に排出するためのものである。前記排出口25の内側の端部には円環状の係止リング30が固定され、外側の端部にはニップル(配管材)51を介してバルブ本体(配管材)52が取り付けられている。図2(a)に示すように、前記ニップル51およびバルブ本体52は、前記排出口25に連なる通路28を形成しており、該通路28には、ボールバルブ(バルブの一例)53が設けられている。ボールバルブ53は、図1のレバー54の操作に応じて前記通路28を開閉する。
前記穿孔作業を行う間は、前記バルブ53を開弁しておくことで、穿孔作業に伴って発生した切粉が水と共に前記排出口25から前記通路28を通って外部に排出される。切粉を十分に排出した後、前記バルブ53を閉弁した状態において、図2(a)に示すように、前記通路28の開口端部28aにゴム栓40が挿入される。該ゴム栓40は、後に詳述するように、水圧ポンプ(流体ポンプ)Pにより前記通路28内を図2(b)の係止リング30を乗り越えるまで押されて、ゴム栓40の頭部41と係止リング30との間で前記排出口25をシールする。この後、排出口25から前記ニップル51と共にバルブ53を取り外して、図2(b)のように本栓60を排出口25に取り付けることで、排出口25の閉栓作業が完了する。
ゴム栓
図5(a)に示すように、前記ゴム栓40は頭部41と胴部42とを有している。前記頭部41は、前記係止リング30の内径よりも径大な外径を持つように形成されている。一方、前記胴部42は、前記頭部よりも径小な外径を持つように形成され、前記頭部41と一体に形成されている。前記頭部41の先端近傍には、前方に向かうに従って径小となるように形成されたテーパ部41aが設けられている。図5(b)に示すように、前記胴部42の後端近傍には、該胴部42の径方向に突出する4つの突起43が設けられている。これらの突起43の配置は、胴部43の外周において概ね等間隔となるように設定されている。
なお、ゴム栓40の硬度は、40度〜50度程度が好ましい。
つぎに、閉栓の施工手順について詳しく説明する。
まず、工場において、図2(a)に示すように、係止リング30を排出口25に予め固定しておく。係止リング30は、前記排出口25の内周に螺合させることで、前記排出口25に固定する。なお、係止リング30と排出口25との間からの水の漏洩を防ぐために、係止リング30の外周にシールテープ等を予め巻き付けてから、係止リング30を固定するのが好ましい。また、係止リング30の位置決めのために、排出口25の内周にストッパを設けたり、ネジをテーパネジとしてもよい。
つぎに、排出口25にニップル51を介してバルブ本体52を取り付ける。この作業は、係止リング30の固定と同様、工場等で予め行っておくのが好ましいが、現場で行ってもよい。このように準備された第2ケース22は、図1に示すように、施工現場において、第1ケース21と共に密閉ケース2に組み立てられ、既設管1に対する穿孔作業が行われる。
穿孔作業終了後、切粉を十分に排出した後に、作業者はレバ─54を操作してボールバルブ53を図2(a)のように閉弁する。このバルブ53を閉弁した状態で、予め用意しておいたゴム栓40を通路28の開口端部28aに挿入する。ゴム栓40の挿入後、開口端部28aにカプラ55を介して水圧ポンプPを接続する。この水圧ポンプPは、たとえば手押しポンプで、前記密閉ケース2を既設管1に取り付けた後に、密閉ケース2の水圧テストを行うために施工現場に必ず携帯されるものを流用することができる。そのため、閉栓作業を行うための専用の工具(装置)を携帯する必要がないから、作業者の労力を軽減し得る。
水圧ポンプPの接続後、前記バルブ53を開弁し、該開弁状態で、前記水圧ポンプPにより前記ゴム栓40の後方の前記通路28内に、既設管1内の水圧(以下、「内圧」という)Bよりも大きな圧力Aで水(加圧流体)を送りこむことで、図3(a)〜図3(b)のように、ゴム栓40の頭部41が係止リング30を乗り越えるまでゴム栓40を押す。このように、水圧ボンプPによりゴム栓40を押し込むので、ゴム栓40の押し込みを容易に行うことができる。また、前記頭部41に、前記テーパ部41aを設けたことで、ゴム栓40が前記係止リング30をスムースに乗り越え、ゴム栓40の押し込み作業が更に容易になる。
なお、ゴム栓40が通路28内を押し進められる際には、前記複数の突起43が通路28の内面に近接ないし接触することで、胴部42が安定した姿勢に保持される。すなわち、胴部42の後端近傍に前記突起43を設けることで、後方からの大きな水圧Aによって胴部42が通路28内で曲がって片寄るのを防止できる。
ところで、ゴム栓40の頭部41が係止リング30を乗り越えたか否かを、作業者が外部から視認することはできない。しかし、前記頭部41が係止リング30を乗り越えた際には、水圧ポンプPの圧力Aが抜ける(小さくなる)ので、この圧力の変化を確認することで、前記頭部41が係止リング30を乗り越えたか否かを判断することができる。特に、手押しの水圧ポンプPを用いた場合は、作業者が水圧ポンプPの操作力の変化を体感することができるから、前記判断を容易に行うことができる。
前記頭部41が前記係止リング30を乗り越えた後、水圧ポンプPの圧力Aを抜くと、図3(b)に示すように、密閉ケース2内の水圧Bにより前記頭部41が外方に向って押されて、頭部41の後端部41bが係止リング30に圧接される。当該圧接により、前記頭部41と前記係止リング30との間で排出口25がシールされる。その後、水圧ポンプPをカプラ55から取り外すと共に、ボールバルブ53を閉じる。なお、ボールバルブ53は閉じなくてもよい。
続いて、図4(a)のように、通路28を形成している図3(b)のニップル51およびバルブ本体52を、ボールバルブ53と共に排出口25から取り外す。この取外しの際、図4(a)に示すように、内圧Bに押されているゴム栓40によるセルフシールが常に働いているので、排出口25から水が漏洩するおそれがない。
その後、図4(b)のように、排出口25に本栓60をねじ込んで排出口25を本栓60で閉塞することで閉栓作業が完了する。本栓60の装着は、ゴム栓40により排出口25がシールされた状態で行われるので、作業者が手で簡単に本栓60をねじ込むことができる。このように、ゴム栓40および本栓40の2つの栓で排出口25を閉塞することで、長期間に渡るシール性能の信頼性を向上させることができる。また、排出口25の側方にバルブなどの配管材が突出しないので、施工後のコンパクト化を図ることができる。
ところで、本実施例では、ゴム栓40の胴部42は、図5(a)のように、頭部41から後方に向って円柱状(直線状)に延びて形成されていたが、本発明では胴部42を円柱状に形成する必要はなく、たとえば図5(c)のように、胴部42が頭部42に向って径大となるようなテーパ部42aを有する構造としてもよい。
また、頭部41に設けたテーパ部41aは、図5(d)のように、円錐状に形成してもよい。
以上のとおり、図面を参照しながら好適な実施形態を説明したが、当業者であれば、本明細書を見て、自明な範囲で種々の変更および修正を容易に想定するであろう。
たとえば、本発明の閉栓対象となるのは切粉の排出口に限られない。
また、ゴム栓の頭部のテーパ部や胴部の突起を設けなくてもよい。
また、水道以外に石油などの流体が流れる管路に対しても本発明を適用できる。
したがって、そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
本発明は、流体が流れる管路の小孔を閉塞する方法に適用することができる。
本発明の実施例1にかかる管路の施工状態を示す一部断面側面図である。 (a)はゴム栓の挿入工程を示す側断面図、(b)は閉栓が完了した状態を示す側断面図である。 (a)はゴム栓の押し込み工程を示す側断面図、(b)はゴム栓によるシール工程を示す側断面図である。 (a)は排出口から配管材を取り外した状態を示す側断面図、(b)は本栓を取り付けた状態を示す側断面図である。 (a),(b)は実施例1にかかるゴム栓を示す側面図および背面図、(c),(d)はゴム栓の変形例を示す側面図である。
符号の説明
2:継手(密閉ケース)
25:小孔(排出口)
28:通路
28a:通路の開口端部
30:係止リング
40:ゴム栓
41:頭部
41a:テーパ部
42:胴部
43:突起
51,52:配管材(ニップル,バルブ本体)
53:バルブ
60:本栓
P:流体ポンプ(水圧ポンプ)

Claims (4)

  1. 流体が流れる既設の管路の小孔を閉塞する不断流閉栓方法であって、
    円環状の係止リングが前記小孔に固定され、
    前記小孔に連なる通路にバルブが設けられ、
    先端の外径が前記係止リングの内径よりも径大な頭部と、該頭部よりも径小な胴部とを有するゴム栓を予め用意し、
    前記バルブを閉弁した状態で、前記ゴム栓を前記通路の開口端部に挿入する工程と、
    前記通路の開口端部に流体ポンプを接続する工程と、
    前記流体ポンプにより前記ゴム栓の後方の前記通路内に加圧流体を送り込んで、前記ゴム栓の頭部が前記係止リングを乗り越えるまで前記ゴム栓を押す工程と、
    前記既設の管路内の流体の圧力により、ゴム栓の頭部が前記係止リングに圧接して前記小孔をシールする工程とを備えた不断流閉栓方法。
  2. 請求項1において、前記小孔は、既設管の一部を気密状態で囲繞する継手に形成され、既設管に対して穿孔作業または切削作業を行う際に生じる切粉を流体と共に排出するための排出口である不断流閉栓方法。
  3. 請求項1もしくは2において、前記頭部の先端には、前記小孔に向かうに従って径小となるように形成されたテーパ部が設けられ、
    前記胴部の後端近傍には、該胴部の径方向に突出する3つ以上の突起が設けられている不断流閉栓方法。
  4. 請求項1において、前記ゴム栓の頭部が前記係止リングに圧接して前記小孔をシールした状態で、前記通路を形成する配管材を前記バルブと共に前記小孔から取り外す工程と、
    前記小孔を本栓で閉塞する工程とを更に備える不断流閉栓方法。
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