JP2005114393A - リード線付きコンタクトプローブおよびその製造方法 - Google Patents

リード線付きコンタクトプローブおよびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005114393A
JP2005114393A JP2003345387A JP2003345387A JP2005114393A JP 2005114393 A JP2005114393 A JP 2005114393A JP 2003345387 A JP2003345387 A JP 2003345387A JP 2003345387 A JP2003345387 A JP 2003345387A JP 2005114393 A JP2005114393 A JP 2005114393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probe
tip
lead wire
metal spring
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003345387A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Okada
洋一 岡田
Yutaka Kuriya
豊 栗屋
Hirokazu Ishimura
宏和 石村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Totoku Electric Co Ltd
Original Assignee
Totoku Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Totoku Electric Co Ltd filed Critical Totoku Electric Co Ltd
Priority to JP2003345387A priority Critical patent/JP2005114393A/ja
Publication of JP2005114393A publication Critical patent/JP2005114393A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Leads Or Probes (AREA)

Abstract

【課題】プローブとリード線の接続による接触抵抗とその不確かさを無くし、また検査治具アッセンブリ工数を削減することができ、更に検査治具アッセンブリ時に、治具穴へ通過させることもストップさせることも可能とし、アッセンブリ作業性に優れ、また低コストとなるコンタクトプローブを提供する。
【解決手段】導電性とばね性に優れた金属ばね線5の外周に絶縁被覆6を施して絶縁金属ばね線wとし、その先端を研削加工により半球形状に加工して先端研削加工部7とし、次いで、先端研削加工部7にめっき処理によりめっき層mを設けて先端めっき加工部7とした後、先端から所定長さの位置へ2箇所の折り曲げ加工を施してストッパー部4を設ける。ストッパー部4から先端めっき加工部7までの絶縁金属ばね線wをプローブ部2とし、またストッパー部4以降の絶縁金属ばね線wをリード線部3としてリード線付きコンタクトプローブ1とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に電子部品および基板などの導通検査に用いる検査用のコンタクトプローブに関するものであり、更に詳しくは、ピン形状のプローブを座屈させる(押し縮める)ことにより接触圧力を得る方式のコンタクトプローブに関するものである。
従来のピン形状コンタクトプローブについて図4を用いて説明する。なお図4では従来のピン形状コンタクトプローブを検査治具にアッセンブリした状態と検査時のプローブ座屈状態を示している。
従来のピン形状コンタクトプローブは、検査治具110,113(プローブガイド用穴明き板)、検査治具111(リード線固定用穴明き板)内にアッセンブリされたプローブ101とこれを検査装置の電極(図示せず)へ接続するリード線103に分かれており、プローブ101とリード線103間の接続は、検査対象(電子部品などの電極)112へプローブが接触した時の接触圧力により座屈したプローブ101(b)がリード線103の端面へ接触することにより接続される構造となっていた。例えば下記特許文献1にこのような構造のコンタクトプローブが記載されている。
特開2003−130888
従来のピン形状コンタクトプローブはプローブとリード線の接続による接触抵抗とその不確かさにより、検査対象の正確な電気抵抗を測定することが困難であるという問題があり、測定精度上好ましくなかった。更に、プローブとリード線部に分かれていたため、部品点数が多く、コストアップの原因となるという問題があった。
本発明は、上記従来技術が有する各種問題点を解決するためになされたものであり、プローブとリード線の接続による接触抵抗とその不確かさを無くし、また、検査治具アッセンブリ工数を削減することができ、更に、検査治具アッセンブリ時に治具穴へ通過させることも、ストップさせることも可能とし、アッセンブリ作業性に優れ、また低コストとなるリード線付きコンタクトプローブを提供することを目的とする。
第1の観点として本発明は、ピン形状のプローブを座屈することにより接触圧力を得る方式のコンタクトプローブにおいて、プローブ部と、該プローブ部を検査装置に接続するリード線部が、ばね性と導電性を有する金属ばね線の外周に絶縁被覆を施した絶縁金属ばね線の一本で形成されており、また前記プローブ部の先端部が半球形状、針状または平坦形状に加工されており、また先端加工部にはめっき処理が施されており、またプローブ部とリード線部の境界には、前記絶縁金属ばね線を2箇所以上折り曲げ加工した構造のストッパー部が設けられていることを特徴とするリード線付きコンタクトプローブにある。
上記第1観点のコンタクトプローブでは、ばね性を有するプローブ部とこれを検査装置へ接続するリード線部が絶縁金属ばね線一本で形成されていることにより、プローブとリード線の接続による接触抵抗とその不確かさを無くし、検査時の電気抵抗を安定化させる作用がある。また、プローブとリード線の配線接続が同時にできるため、検査治具アッセンブリ工数を削減することができる。また前記プローブ部の先端部が半球形状等に加工されており、また先端加工部にはめっき処理が施されているので、先端加工部は防錆され、また検査対象(電子部品などの電極)との接触抵抗が低くなり検査が良好に行われる。更に、ストッパー構造に折り曲げ加工形状を採用したことにより、検査治具アッセンブリ時に治具穴へ通過させることも、ストップさせることも可能となり、アッセンブリ作業性を改善する作用がある。また、部品点数が減ることにより、コストを低減する効果がある。
第2の観点として本発明は、前記金属ばね線が真直であり、また金属ばね線の材質が銅合金またはタングステンであることを特徴とするリード線付きコンタクトプローブにある。
上記第2観点のコンタクトプローブでは、第1の観点の作用効果に加え、前記金属ばね線が真直であるのでばね性が良好となる。また金属ばね線の材質が銅合金およびタングステンなので電気抵抗値を低減することができる。
第3の観点として本発明は、上記第1または第2観点記載のリード線付きコンタクトプローブの製造方法であって、金属ばね線の外周に絶縁被覆を施して絶縁金属ばね線とする絶縁被覆加工工程と、前記絶縁金属ばね線を所定の長さに切断する定尺切断加工工程と、定尺切断された絶縁金属ばね線の先端を研削加工により半球形状、針状または平坦形状に加工する先端部研削加工工程と、研削加工した先端部へめっき処理を施す先端部めっき処理工程と、めっき処理先端部から所定の長さ位置に2箇所以上の折り曲げ加工を施してストッパー部とするとともに、プローブ部とリード線部の境界とするストッパー部折り曲げ加工工程と、を有することを特徴とするリード線付きコンタクトプローブの製造方法にある。
上記第3観点のコンタクトプローブの製造方法では、上記第1または第2観点のリード線付きコンタクトプローブを好適に製造することができる。
本発明のリード線付きコンタクトプローブによれば、プローブとリード線を絶縁金属ばね線一本で形成することにより、プローブとリード線の接続による接触抵抗とその不確かさを無くすことができ、検査時の電気抵抗を安定化させることができる。また、プローブとリード線の配線接続が同時にできるため、検査治具アッセンブリ工数を削減することができる。また前記プローブ部の先端部が半球形状等に加工されており、また先端加工部にはめっき処理が施されているので、先端加工部は防錆され、また検査対象との接触が良好に行われる。更に、ストッパー構造に折り曲げ加工形状を採用することにより、検査治具アッセンブリ時に治具穴へ通過させることも、ストップさせることも可能となり、検査治具アッセンブリ作業性を改善することができる。従って、本発明は産業上に寄与する効果が極めて大である。
以下、本発明の内容を、図に示す実施の形態により更に詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明のリード線付きコンタクトプローブの一例を示す略図であり、同図(a)は略正面図、また同図(b)は同図(a)のb部の拡大図である。図2は本発明のコンタクトプローブを検査治具へアッセンブリした状態と検査時のプローブ座屈状態を示す略図である。また図3は、本発明のコンタクトプローブの製造実施態様を示す製造工程図である。
これらの図において、1はリード線付きコンタクトプローブ、1(a)はリード線付きコンタクトプローブを検査治具へアッセンブリした状態、1(b)はリード線付きコンタクトプローブのプローブ部が検査時に座屈した状態、2はプローブ部、3はリード線部、3tはリード線部端末、4は折り曲げ加工部(ストッパー部)、5は金属ばね線(真直ベリリウム銅線)、6は絶縁被覆(ポリウレタン皮膜)、7は先端研削加工部と先端めっき加工部、10は検査治具(プローブガイド用穴明き板)、11は検査治具(プローブストップ用穴明き板)、12は検査対象(電子部品などの電極)、mはめっき層(ニッケルめっき層)、またwは絶縁金属ばね線(絶縁真直ベリリウム銅線)である。
本発明のリード線付きコンタクトプローブの一例について図1を用いて説明する。
本発明のコンタクトプローブ1は、銅合金あるいはタングステン等、導電性とばね性に優れた金属ばね線5の外周に絶縁被覆6を施して絶縁金属ばね線wとし、その先端を研削加工により半球形状に加工して先端研削加工部7とし、次いで、先端研削加工部7にめっき処理によりめっき層mを設けて先端めっき加工部7とした後、先端から所定長さの位置へ2箇所の折り曲げ加工を施して折り曲げ加工部(ストッパー部)4を設けた構造である。そして、ストッパー部4から先端めっき加工部7までの絶縁金属ばね線wをプローブ部2とし、またストッパー部4以降の絶縁金属ばね線wをリード線部3としている。
次に本発明のリード線付きコンタクトプローブを検査治具へアッセンブリする方法について図2を用いて説明する。
先ず、リード線付きコンタクトプローブ1を、検査治具の所定長さ間隔、例えば15mm間隔に固定した穴明きの2枚板(プローブガイド用穴明き板10、プローブストップ用穴明き板11)の1枚目板10の治具穴へリード線部端末3t側から挿入する。そして、ストッパー部となる折り曲げ加工部4を1枚目板10の穴へ弾性変形させながらリード線部3を引っ張って通過させ、2枚目板11の治具穴へは折り曲げ加工部4を止めるのみとし、検査治具へのアッセンブリを完了する。この状態が1(a)である。続いてリード線部端末3tを検査装置端子へはんだ付けなどにより接続し、検査装置への接続を完了する(図示せず)。
また本発明のコンタクトプローブ1のプローブ部2が検査時に検査対象(電子部品などの電極)12に接触する(例えば接触圧5g)と、1(b)に示すように座屈した状態となる。
本発明のリード線付きコンタクトプローブの製造方法を図3の製造工程図に沿って説明する。
本発明のコンタクトプローブの製造工程は、金属ばね線の外周に絶縁被覆を施して絶縁金属ばね線とする絶縁被覆加工工程と、前記絶縁金属ばね線を所定の長さに切断する定尺切断加工工程と、定尺切断された絶縁金属ばね線の先端を研削加工により半球形状、針状または平坦形状に加工する先端部研削加工工程と、研削加工した先端部へめっき処理を施す先端部めっき処理工程と、めっき処理先端部から所定の長さ位置に2箇所以上の折り曲げ加工を施してストッパー部とするとともに、プローブ部とリード線部の境界とするストッパー部折り曲げ加工工程と、からなる。
本発明のリード線付きコンタクトプローブの具体的な製造実施態様について図1、図3を用いて説明する。
先ず金属ばね線5として、ばね性と直線性に優れたφ0.10mmの真直ベリリウム銅線を用い、絶縁皮膜焼付装置(図示せず)により0.05mm厚さのポリウレタン皮膜6を連続的に焼付けることにより、絶縁皮膜付き真直ベリリウム銅線(以下、絶縁真直ベリリウム銅線と略記する)wを製造した。(絶縁被覆加工工程f1)
次に、切断装置で前記絶縁真直ベリリウム銅線を500mm長さに切断した。(定尺切断加工工程f2)
次に、定尺切断した絶縁真直ベリリウム銅線の先端部を研削加工装置により半球形状に研削加工し先端研削加工部7を設けた。(先端部研削加工工程f3)
次に、半球形状に研削加工した先端研削加工部7へニッケルめっき処理を施してニッケルめっき層mを設け、先端めっき加工部7とした。(先端部めっき処理工程f4)
次に、折り曲げ治具にて先端めっき加工部7から所定の長さ部分に、間隔が0.2mmで角度が150°の2箇所の折り曲げ加工部4を有する折り曲げ形状に加工し(ストッパー部折り曲げ加工工程f5)リード線付きコンタクトプローブ1を得た。
上記実施態様では、金属ばね線5に真直ベリリウム銅線を用い、この外周に絶縁被覆6としてポリウレタン皮膜を設けて絶縁真直ベリリウム銅線wとし、次いで定尺切断加工を行い、次いで先端形状を半球形状とした後ニッケルめっき処理を行い、次いで間隔が0.2mmで角度が150°の2箇所の折り曲げ加工による折り曲げ加工部4を有しているが、金属ばね線5の材質は他の銅合金、例えばりん青銅、銅銀合金、またはタングステンであってもよい。また金属ばね線5のサイズは、検査対象の電極の間隔等により選定されるが、例えばφ0.05mm〜φ0.10mmである。また絶縁被覆6は、ポリウレタン皮膜がはんだ付け性を有するので好ましいが、ポリエステル、ポリエステルイミド等、各種のエナメル皮膜が用いられる。また先端研削加工部7の形状は針状または平坦形状(台形等も含む)であってもよい。また、先端めっき加工部7のめっき層mはニッケル以外のめっき材質、例えばニッケル-リン、ニッケル-ボロン、パラジウム、ロジウム等であってもよい。また、折り曲げ加工部4は2箇所以上、例えば3箇所、4箇所であってもよく、また折り曲げ角度および折り曲げ間隔が如何様であっても、何ら本発明を逸脱するものでないことは勿論である。
コンタクトプローブのプローブ部とリード線部を絶縁金属ばね線の一本で形成することにより、プローブとリード線の接続による接触抵抗とその不確かさを無くすことができる。また、プローブとリード線の配線接続が同時にできるため、検査治具アッセンブリ工数を削減することができる。更に、ストッパー構造に折り曲げ加工形状を採用することにより、検査治具アッセンブリ時に治具穴へ通過させることも、ストップさせることも可能となり、アッセンブリ作業性に優れ、低コストのリード線付きコンタクトプローブを提供できる。
本発明のリード線付きコンタクトプローブの一例を示す略図であり、同図(a)は略正面図、また同図(b)は同図(a)のb部の縦断面拡大図である。 本発明のコンタクトプローブを検査治具へアッセンブリした状態と検査時のプローブ座屈状態を示す略図である。 本発明のリード線付きコンタクトプローブの製造実施態様を示す製造工程図である。 従来のピン形状コンタクトプローブを検査治具へアッセンブリした状態と検査時のプローブ座屈状態を示す略図である。
符号の説明
1 リード線付きコンタクトプローブ
1(a) リード線付きコンタクトプローブを検査治具へアッセンブリした状態
1(b) リード線付きコンタクトプローブのプローブ部が検査時に座屈した状態
2 プローブ部
3 リード線部
3t リード線部端末
4 折り曲げ加工部(ストッパー部)
5 金属ばね線(真直ベリリウム銅線)
6 絶縁被覆(ポリウレタン皮膜)
7 先端研削加工部と先端めっき加工部
10 検査治具(プローブガイド用穴明き板)
11 検査治具(プローブストップ用穴明き板)
12 検査対象(電子部品などの電極)
101 従来のプローブ(ピン形状)
101(b) 従来のプローブが検査時に座屈した状態
103 従来のリード線
110 従来の検査治具(プローブガイド用穴明き板)
111 従来の検査治具(リード線固定用穴明き板)
112 検査対象(電子部品などの電極)
113 従来の検査治具(プローブガイド用穴明き板)
m めっき層(ニッケルめっき層)
w 絶縁金属ばね線(絶縁真直ベリリウム銅線)

Claims (3)

  1. ピン形状のプローブを座屈することにより接触圧力を得る方式のコンタクトプローブにおいて、
    プローブ部と、該プローブ部を検査装置に接続するリード線部が、ばね性と導電性を有する金属ばね線の外周に絶縁被覆を施した絶縁金属ばね線の一本で形成されており、また前記プローブ部の先端部が半球形状、針状または平坦形状に加工されており、また先端加工部にはめっき処理が施されており、またプローブ部とリード線部の境界には、前記絶縁金属ばね線を2箇所以上折り曲げ加工した構造のストッパー部が設けられていることを特徴とするリード線付きコンタクトプローブ。
  2. 前記金属ばね線が真直であり、また金属ばね線の材質が銅合金またはタングステンであることを特徴とする請求項1記載のリード線付きコンタクトプローブ。
  3. 請求項1または2記載のリード線付きコンタクトプローブの製造方法であって、
    金属ばね線の外周に絶縁被覆を施して絶縁金属ばね線とする絶縁被覆加工工程と、前記絶縁金属ばね線を所定の長さに切断する定尺切断加工工程と、定尺切断された絶縁金属ばね線の先端を研削加工により半球形状、針状または平坦形状に加工する先端部研削加工工程と、研削加工した先端部へめっき処理を施す先端部めっき処理工程と、めっき処理先端部から所定の長さ位置に2箇所以上の折り曲げ加工を施してストッパー部とするとともに、プローブ部とリード線部の境界とするストッパー部折り曲げ加工工程と、を有することを特徴とするリード線付きコンタクトプローブの製造方法。
JP2003345387A 2003-10-03 2003-10-03 リード線付きコンタクトプローブおよびその製造方法 Pending JP2005114393A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003345387A JP2005114393A (ja) 2003-10-03 2003-10-03 リード線付きコンタクトプローブおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003345387A JP2005114393A (ja) 2003-10-03 2003-10-03 リード線付きコンタクトプローブおよびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005114393A true JP2005114393A (ja) 2005-04-28

Family

ID=34538683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003345387A Pending JP2005114393A (ja) 2003-10-03 2003-10-03 リード線付きコンタクトプローブおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005114393A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006317412A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Totoku Electric Co Ltd 絶縁被膜付きプローブ針及びその製造方法
JP2007017219A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 Totoku Electric Co Ltd 絶縁被膜付きプローブ針及びその製造方法
JP2007333542A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Nhk Spring Co Ltd プローブおよびプローブユニット
JP2008196905A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Totoku Electric Co Ltd コンタクトプローブ、その使用方法及びその製造方法
CN101968497A (zh) * 2010-06-18 2011-02-09 常州亿晶光电科技有限公司 四探针测试仪的探针定位结构
CN114088997A (zh) * 2020-08-24 2022-02-25 日本麦可罗尼克斯股份有限公司 电触头的电接触构造以及电连接装置
CN116558770A (zh) * 2023-07-12 2023-08-08 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种考虑压缩性的五孔探针测量不确定度评估方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006317412A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Totoku Electric Co Ltd 絶縁被膜付きプローブ針及びその製造方法
JP2007017219A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 Totoku Electric Co Ltd 絶縁被膜付きプローブ針及びその製造方法
JP4611822B2 (ja) * 2005-07-06 2011-01-12 東京特殊電線株式会社 絶縁被膜付きプローブ針及びその製造方法
JP2007333542A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Nhk Spring Co Ltd プローブおよびプローブユニット
JP2008196905A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Totoku Electric Co Ltd コンタクトプローブ、その使用方法及びその製造方法
CN101968497A (zh) * 2010-06-18 2011-02-09 常州亿晶光电科技有限公司 四探针测试仪的探针定位结构
CN101968497B (zh) * 2010-06-18 2014-07-23 常州亿晶光电科技有限公司 四探针测试仪的探针定位结构
CN114088997A (zh) * 2020-08-24 2022-02-25 日本麦可罗尼克斯股份有限公司 电触头的电接触构造以及电连接装置
CN116558770A (zh) * 2023-07-12 2023-08-08 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种考虑压缩性的五孔探针测量不确定度评估方法
CN116558770B (zh) * 2023-07-12 2023-09-01 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 一种考虑压缩性的五孔探针测量不确定度评估方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI499780B (zh) 接觸式探針及插座、管狀柱塞的製造方法、以及接觸式探針的製造方法
CN106574937B (zh) 连接端子
JP5751222B2 (ja) 接続端子及び接続治具
JP5103566B2 (ja) 電気接触子およびそれを備える検査冶具
KR102015798B1 (ko) 검사장치용 프로브
JP4833011B2 (ja) 電気部品用ソケット
JPWO2003005042A1 (ja) 導電性接触子
JP5027522B2 (ja) プローブユニット及びそのプローブユニットを用いたコンタクトプローブの使用方法
CN103575939A (zh) 检查用工具以及接触器
JP2007178163A (ja) 検査ユニットおよびそれに用いる検査プローブ用外皮チューブ組立体
JP2005114393A (ja) リード線付きコンタクトプローブおよびその製造方法
JP5192899B2 (ja) プローブ針及びその製造方法
JP4421550B2 (ja) プローブ及びプローブカード
JP4625480B2 (ja) 検査治具
JP2009014480A (ja) 検査冶具
JP5062355B2 (ja) 接続端子及び接続端子の製造方法
JP7496716B2 (ja) プローブユニット及びその製造方法
JP2000340403A (ja) 温度センサおよびその製造方法
JP4624372B2 (ja) 多層電気プローブ
JP6381439B2 (ja) ケーブル接続構造
JP2016011925A (ja) コンタクトプローブ及びコンタクトプローブユニット
JP2006098066A (ja) プローブ針及びその使用方法並びにプローブ針の製造方法
JP2004125548A (ja) プローブカード
JP2007033363A (ja) プローブ、プローブユニットおよび回路基板検査装置
JP4421270B2 (ja) プローブ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20060915

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090413

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090608

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090626