JP4421270B2 - プローブ - Google Patents

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Description

本発明は、集積回路の通電試験に用いるプローブに関する。
集積回路(IC)の通電試験(すなわち、検査)は、ある設計や、ある製造方法により所望の製品を得ることができるか否かを判定する技術として、重要な工程の1つである。この種の通電試験は、少なくとも1つのプローブを用い、プローブにオーバードライブを作用させて行われる。
この種のプローブの1つとして、金属細線を用いた芯線、この芯線の周りに配置された電気絶縁体のような電気絶縁体、及びこの電気絶縁体の周りに配置された筒状の金属外被を備えたいわゆるセミリジッドケーブルを用いたものがある(特許文献1)。
特表平8−510553号公報
上記従来のプローブは、芯線の一端部を電気絶縁体及び金属外被の一端部から突出させて信号用針先部とし、長い一対の導電体(バネ板延長部)をこれらの一端部が芯線の一端部を間にして金属外被の直径方向に間隔をおいた状態に金属外被に取り付けてグランド用針先部としている。
しかし、上記従来のプローブでは、導電体を金属外被に接着してグランド用針先部としなければならないから、信号用針先部及びグランド用針先部の先端部の相対的位置関係が所定の状態になるように、導電体を金属外被に接着することが難しい。
セミリジッドケーブルを用いた他のプローブとして、信号用針先として作用させる第1の金属片、及び、グランド用針先として作用させる一対の第2の金属片を、それぞれ、芯線及び金属外被の先端に半田のような接着材により接着したものがある。
しかし、上記他のプローブも、第1及び第2の金属片を芯線及び金属外被に接着するから、それら金属片の先端部の位置関係が所定の状態になるように、金属片を接着することが難しい。
また、上記他のプローブでは、各金属片がオーバードライブ時の負荷付加を吸収するため、金属片、特に第2の金属片の有効長さ寸法を短くして応力を高くしなければならず、その結果オーバードライブの許容値が少ない。
本発明の目的は、高い機械的耐久性と高周波特性とを両立させ、かつプローブの製作を容易にすることにある。
本発明に係るプローブは、芯線と、該芯線の周りに配置された電気絶縁体と、該電気絶縁体の周りに配置された筒状の導電性金属外被と、該外被の一端部の周りに配置されたスリーブと、該スリーブに配置された長い一対の導電体とを含み、前記芯線の一端部は前記電気絶縁体の一端側から突出されている。
前記スリーブは、これの直径方向に間隔をおいた箇所を当該スリーブの長手方向における一端部から途中まで伸びる一対の第1のスリットと、該第1のスリットに個々に続く一対の第2のスリットとを備える。前記各第1のスリットは、前記第2のスリットより大きい幅寸法を有する。各導電体は、これの一端側が前記第1のスリットから突出しかつ他端が前記第2のスリットに位置されている。
芯線の一端部は信号用針先として用いられ、各導電体の一端部はグランド用針先として用いられる。それらの針先を集積回路の電極に接触させた状態で、プローブにオーバードライブが作用すると、その負荷はプローブが弾性的に湾曲することにより吸収される。
特に、第1のスリットが第2のスリットより大きい幅寸法を有していることから、各導電体は、そのグランド用針先側の領域の有効長さ寸法が第2のスリットよりも先端側の領域となり、高い機械的耐久性を有する。
また、グランド用針先が信号用針先の両側に位置するから、信号用針先への雑音の混入がグランド用針先により低減されて、高い高周波特性に改善される。
さらに、各導電体が第1及び第2のスリットに配置されているから、スリーブを外被に装着する前に、導電体をスリーブに装着して導電体とスリーブとをユニット化することができる。その結果、プローブの製造が容易になる。
前記芯線の前記一端部は第1の針先とされており、前記各導電体の前記一端部は第2の針先とされていてもよい。
前記各導電体は、第1のスリットの幅寸法より小さい厚さ寸法を有する板状電極とされていてもよい。そのようにすれば、導電体は、第2のスリットより一端側の領域において、集積回路の電極への未押圧時は第1のスリットを形成しているスリーブの一端に接触しない。しかし、プローブは、これが集積回路の電極に押圧されることにより、先ず湾曲して、第1のスリットを形成しているスリーブの一端に接触する。これにより、導電体に予圧が付与される。次いで、プローブにオーバードライブが作用することにより、プローブ全体で弾性変形する。その結果、スリーブの一端から導電体の一端までの長さ寸法が小さくなり、より高い高周波特性を有するプローブとなると共に、集積回路の電極に対する芯線と導電体との押圧力(針圧)がほぼ同じになる。
前記各導電体は、これの厚さ方向を前記第1及び第2のスリットの幅方向とされていてもよい。
前記各導電体の他端部は、前記第2のスリットに差し込まれて、前記スリーブに接着されていてもよい。そのようにすれば、導電体とスリーブとのユニット化がより容易になり、プローブの製造がより容易になる。
前記各導電体は、これの一端が前記芯線の一端に対し下方になる位置するように、前記スリーブの軸線と前記直径方向とを含む面に対し傾斜されていてもよい。そのようにすれば、導電体は、第2のスリットより一端側の領域において、集積回路の電極への未押圧時は第1のスリットを形成しているスリーブの一端に接触しないが、集積回路の電極に押圧されることにより、湾曲されて、第1のスリットを形成しているスリーブの一端に接触する。
前記スリーブは、前記外被の一端部を受け入れて、前記外被に接着されていてもよい。そのようにすれば、スリーブと外被とが堅固に結合される。
図1〜図4を参照するに、プローブ10は、導電性の金属細線を用いた芯線12と、芯線12の周りに配置された電気絶縁体14と、電気絶縁体14の周りに配置された外被16と、外被16の一端部の周りに配置されたスリーブ18と、スリーブ18に配置された長い板状の一対の導電体20とを含む。芯線12、電気絶縁体14、外被16及びスリーブ18は、同軸的に配置されている。
芯線12の一端部は、電気絶縁体14の一端側から突出されて、信号用の先鋭な針先22とされている。電気絶縁体14は、芯線12の周りに電気絶縁層を形成するように、ゴムのような誘電体により製作されている。外被16は、導電性金属で筒状に形成されている。
芯線12、電気絶縁体14及び外被16は、共同してセミリジットケーブルを形成している。このため、市販されているセミリジッドケーブルを利用して、芯線12、電気絶縁体14及び外被16を製作することができる。
スリーブ18は、導電性金属により筒状に形成されており、また外被16の一端部を受け入れて、半田のような導電性接着材により外被16に接着されている。これにより、スリーブ18は、外被16に堅固に固着される。
スリーブ18は、これの直径方向に間隔をおいた箇所をスリーブ18の長手方向における一端部から途中まで伸びる一対の第1のスリット24と、第1のスリット24の他端側に個々に続く一対の第2のスリット26とを備えている。
各第1のスリット24は、第2のスリット26の幅寸法及び導電体20の厚さ寸法より大きい幅寸法を有している。第1及び第2のスリット24及び26は、ほぼ同じ長さ寸法を有している。
各導電体20は、厚さ方向を第1及び第2のスリット24及び26の幅方向とされた状態で、これの一端部が第1のスリット24から突出した状態に、第1スリット24に受け入れられていると共に、第2のスリット26に差し込まれている。
各導電体20は、他端部においてスリーブ18に半田のような導電性接着材により接着されている。これにより、スリーブ18が外被16に接着されていることと相まって、各導電体20は外被16に移動不能に固定されている。
各導電体20は、これの一端が芯線12の一端に対し変位するように、プローブ10、特にスリーブ18の軸線に対し、角度θだけ傾斜されている。各導電体20の先端は、信号用針先22と同じ長さだけ突出されて、グランド用の先鋭な針先28とされている。
プローブ10には、コネクタを他端に取り付けられ、このコネクタによりベース30に取り付けられて使用される。コネクタは、芯線12及び外被16の他端に電気的に接続されており、また芯線12及び外被16をテスターに電気的に接続するために用いられる。
ベース30は、テスターを含む検査装置にプローブ10を取り付けるために用いられる。ベース30には、少なくとも1つのプローブ10が取り付けられて、支持される。
未使用時、プローブ10は、各導電体20がプローブ10の軸線に対し角度θを有しているため、図1に点線で示すように、針先28が針先22よりわずかに下方に変位されている。しかし、各導電体20は、オーバードライブの非作用時は、第2のスリット26より先端側の領域において、第1のスリットを形成しているスリーブの一端に接触していない。
プローブ10は、針先28が集積回路の電極に接触された状態で、集積回路の電極に押圧される。このとき、各導電体20は、図1に実線で示すように、先ず第2のスリット26より先端側の領域で弾性変形して、第2のスリット26より先端側の領域において、第1のスリット24を形成しているスリーブ18の一端32に接触する。
上記の結果、導電体20は、その有効長さ寸法が第2のスリット26よりも先端側の領域となるから、高い機械的耐久性を有する。また、導電体20は、上記の弾性変形により予圧を与えられる。針先22は、導電体20がスリーブ18の一端32に接触した時点において、集積回路の電極に接触される。これにより、導電体20の有効長さ寸法、特に針先28の長さ寸法は、スリーブ18の一端32から導電体20の一端までの長さ寸法(針先領域28の長さ寸法)となって、小さくなり、プローブ10の高周波特性が高くなる。
次いで、集積回路とプローブ10とに対するさらなる押圧により、図1に示すように、オーバードライブODがプローブ10に作用する。これにより、プローブ10は、セミリジッドケーブルの部分全体で弾性変形する。その結果、導電体20が予圧を与えられていることと相まって、針先22及び針先28がほぼ同じ針圧で集積回路の電極に押圧されて、プローブ10は集積回路の電極に所定の針圧で押圧される。
上記のプローブ10は、グランド用針先28が信号用針先22の両側に位置するから、信号用針先22への雑音の混入がグランド用針先28により低減されて、高い高周波特性に維持される。また、信号用針先22及びグランド用針先28の動きが相手側に影響を与えない。
上記のプローブ10は、また、スリーブ18を外被16に装着する前に、導電体20をスリーブ18に装着してスリーブ18と導電体20とをユニット化することができる。このため、芯線12、電気絶縁体14及び外被16の一端側の加工処理と、スリーブ18及び導電体20の加工処理とを別々に行って、最終的に両者を結合すればよく、その結果プローブ10の製造が容易になる。
特に、各導電体20の他端部を、第2のスリット26に差し込んだ状態で、スリーブ18に接着することにより、導電体20とスリーブ18とのユニット化がより容易になり、プローブ10の製造がより容易になる。
本発明は、上記実施例に限定されず、その趣旨を逸脱しない限り、種々変更することができる。
本発明に係るプローブの一実施例を示す先端部の正面図である。 図1に示すプローブの縦断面図である。 図2における3−3線に沿って得た断面図である。 プローブとこれを装着するベースとの関係の一実施例を示す図である。
10 プローブ
12 芯線
14 電気絶縁体
16 外被
18 スリーブ
20 導電体
22,28 針先
24,26 第1及び第2のスリット

Claims (7)

  1. 芯線と、該芯線の周りに配置された電気絶縁体と、該電気絶縁体の周りに配置された筒状の導電性金属外被と、該外被の一端部の周りに配置されたスリーブと、該スリーブに配置された長い一対の導電体とを含み、
    前記芯線の一端部は前記電気絶縁体の一端側から突出されており、
    前記スリーブは、これの直径方向に間隔をおいた箇所を当該スリーブの長手方向における一端部から途中まで伸びる一対の第1のスリットと、該第1のスリットに個々に続く一対の第2のスリットとを備え、
    前記各第1のスリットは、前記第2のスリットより大きい幅寸法を有し、
    各導電体は、これの一端側が前記第1のスリットから突出しかつ他端が前記第2のスリットに位置されている、プローブ。
  2. 前記芯線の前記一端部は第1の針先とされており、前記各導電体の前記一端部は第2の針先とされている、請求項1に記載のプローブ。
  3. 前記各導電体は、第1のスリットの幅寸法より小さい厚さ寸法を有する板状電極とされている、請求項1又は2に記載のプローブ。
  4. 前記各導電体は、これの厚さ方向を前記第1及び第2のスリットの幅方向とされている、請求項3に記載のプローブ。
  5. 前記各導電体の他端部は、前記第2のスリットに差し込まれて、前記スリーブに接着されている、請求項1から4のいずれか1項に記載のプローブ。
  6. 前記各導電体は、これの一端が前記芯線の一端に対し下方になる位置するように、前記スリーブの軸線と前記直径方向とを含む面に対し傾斜されている、請求項1から5のいずれか1項に記載のプローブ。
  7. 前記スリーブは、前記外被の一端部を受け入れて、前記外被に接着されている、請求項1から6のいずれか1項に記載のプローブ。
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