JP2005105998A - 蒸発燃料排出抑制装置 - Google Patents

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【課題】 大気通路を閉鎖した等の場合に、燃料タンク等の内圧が過度に低下するのを防止する。
【解決手段】 制御回路22は燃料タンク10の内圧を検出する圧力センサ58の検出値であるタンク内圧センサ指示値が給油キャップ16に設けた負圧リリーフ弁17の開弁圧PC1より小さいと判定した場合には、パージ制御弁56の開時間を少なくしてパージを減量するようになっている。このため、エバポライン36を介して燃料タンク10からキャニスタ34へ流れ込む燃料ベーパ量が少なくなり、パージ制御弁56の上流となる燃料タンク10等の内圧低下を抑制できるようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は蒸発燃料排出抑制装置に関し、特に、自動車等の車両に装備される蒸発燃料排出抑制装置に関する。
従来、自動車等の車両に装備される燃料蒸気排出抑制装置おいては、燃料タンク本体とキャニスタとを結ぶエバポライン(ブリーザラインともいう)にエバポ制御弁を、キャニスタとエンジンの吸気通路とを連通するパージラインにパージ制御弁をそれぞれ設けると共に、キャニスタと大気を連通する大気通路を設け、パージ制御弁を開弁時にエバポ制御弁を開弁することで、燃料タンク内に発生したエバポをすぐパージさせる構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−317706号公報
しかしながら、特許文献1の蒸発燃料排出抑制装置では、大気通路を閉鎖した等の場合に、燃料タンク等の内圧が過度に低下する恐れがある。
本発明は上記事実を考慮し、大気通路を閉鎖した等の場合に、燃料タンク等の内圧が過度に低下するのを防止できる蒸発燃料排出抑制装置を提供することが目的である。
請求項1記載の本発明の蒸発燃料排出抑制装置は、燃料タンクとキャニスタとを連通するエバポラインと、
前記キャニスタとエンジンの吸気通路とを連通するパージラインと、
前記パージラインを開閉するパージ制御弁と、
前記パージ制御弁の上流の圧力を検知する圧力検知手段と、
前記圧力検知手段の検出値に基づいて前記パージ制御弁の上流の圧力が所定値より低下した場合に前記パージ制御弁の開弁量を減少させる制御手段と、
を有することを特徴とする。
従って、制御手段は、パージ制御弁の上流の圧力を検知する圧力検知手段の検出値に基づいてパージ制御弁の上流の圧力が所定値より低下した場合にパージ制御弁の開弁量を減少させる。この結果、パージラインを介してキャニスタからエンジンへのパージ量が少なくなり、パージ制御弁の上流の圧力低下を抑制できる。このため、大気通路を閉鎖した等の場合に、パージ制御弁の上流となる燃料タンク等の内圧が過度に低下するのを防止できる。
請求項2記載の本発明の蒸発燃料排出抑制装置は、燃料タンクとキャニスタとを連通するエバポラインと、
前記エバポラインを開閉するエバポ制御弁と、
前記キャニスタとエンジンの吸気通路とを連通するパージラインと、
前記パージラインを開閉するパージ制御弁と、
前記エバポ制御弁の上流の圧力を検知する圧力検知手段と、
前記圧力検知手段の検出値に基づいて前記エバポ制御弁の上流の圧力が所定値より低下した場合に前記エバポ制御弁の開弁量を減少させる制御手段と、
を有することを特徴とする。
従って、制御手段は、エバポ制御弁の上流の圧力を検知する圧力検知手段の検出値に基づいてエバポ制御弁の上流の圧力が所定値より低下した場合にエバポ制御弁の開弁量を減少させる。この結果、エバポラインを介して燃料タンクからキャニスタへの燃料ベーパ量が少なくなり、エバポ制御弁の上流の圧力低下を抑制できる。このため、大気通路を閉鎖した等の場合に、エバポ制御弁の上流となる燃料タンク等の内圧が過度に低下するのを防止できる。
請求項1記載の本発明の蒸発燃料排出抑制装置は、燃料タンクとキャニスタとを連通するエバポラインと、キャニスタとエンジンの吸気通路とを連通するパージラインと、パージラインを開閉するパージ制御弁と、パージ制御弁の上流の圧力を検知する圧力検知手段と、圧力検知手段の検出値に基づいてパージ制御弁の上流の圧力が所定値より低下した場合にパージ制御弁の開弁量を減少させる制御手段と、を有するため、大気通路を閉鎖した等の場合に、パージ制御弁の上流となる燃料タンク等の内圧が過度に低下するのを防止できるという優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明の蒸発燃料排出抑制装置は、燃料タンクとキャニスタとを連通するエバポラインと、エバポラインを開閉するエバポ制御弁と、キャニスタとエンジンの吸気通路とを連通するパージラインと、パージラインを開閉するパージ制御弁と、エバポ制御弁の上流の圧力を検知する圧力検知手段と、圧力検知手段の検出値に基づいてエバポ制御弁の上流の圧力が所定値より低下した場合に前記エバポ制御弁の開弁量を減少させる制御手段と、を有するため、大気通路を閉鎖した等の場合に、エバポ制御弁の上流となる燃料タンク等の内圧が過度に低下するのを防止できるという優れた効果を有する。
本発明における蒸発燃料排出抑制装置の第1実施形態を図1及び図2に従って説明する。
図1に示すように、本実施形態の蒸発燃料排出抑制装置では、燃料タンク10の側壁部にインレットパイプ(燃料充填管)12の一方の端部が貫通し、燃料タンク10内に挿入されており、インレットパイプ12の他方の端部は車両側壁部に設けられた給油口14に達している。なお、インレットパイプ12には通気管24が配設されている。
給油口14には、給油キャップ16が取付けられており、給油キャップ16には負圧リリーフ弁17が配設されている。負圧リリーフ弁17の開弁圧(要求流量以上が保証できる圧力)はPC1となっており、負圧リリーフ弁17のシール圧(要求流量以下が保証できる圧力)はPC2となっている(PC1>PC2)。なお、負圧リリーフ弁17は給油キャップ16以外の部位に配設しても良い。
また、給油の際には、フューエルリッド18を開け、給油キャップ16を外すことで、図示を省略した給油ガンが挿入可能となっている。
なお、給油時、インレットパイプ12内の燃料液面が上昇し、給油ガンに設けたセンサが満タン状態を検出すると、給油ガンからの給油が自動的に停止するようになっている。
フューエルリッド18には、フューエルリッド18の開閉を検出する開閉検知センサ20が配設されており、この開閉検知センサ20は制御手段としての制御回路22に接続されている。また、制御回路22には、インストルメントパネルに設けられた周知のフューエルリッドオープナースイッチ23と、警告ランプ25も接続されている。
燃料タンク10内には満タン検知応用のフロート弁(カットオフバルブ)31及びロールオーバ対応用のフロート弁32が配設されており、フロート弁31、32にはキャニスタ34へ至るエバポライン36が接続されている。
また、キャニスタ34はパージライン50によって、エアクリーナ52に連通するエンジンの吸気通路を構成するサージタンク54に連通されており、パージライン50の中間部には、電磁式のパージ制御弁56が配設されている。
エバポライン36には、エバポライン36にダイヤフラム弁70が配設されており、ダイヤフラム弁70にはオリフィス70Aが形成されている。
また、キャニスタ34には大気ライン68が連結されており、キャニスタの大気開放口となる先端部68Aがフューエルリッド18内、即ち、フューエルリッド18の車体内側に配設されている。
なお、大気ライン68には、制御回路22に接続された大気弁69が配設されており、例えば、スロットルバルブの開閉等により生じた負圧を利用して、大気をキャニスタ34に引き込むことが可能になっている。
燃料タンク10の上部には、圧力検知手段としての圧力センサ58が取り付けられており、圧力センサ58は制御回路22に接続されている。また、燃料タンク10の内部には、サブタンク60が配設されている。このサブタンク60の内部には、燃料ポンプ62が配設されており、燃料ポンプ62には、エンジン40のインジェクタ63に至る燃料供給管64が連結されている。
次に、本実施形態の作用を図2のフローチャートに従って説明する。
本実施形態では、車両が通常走行している場合には、制御回路22はステップ(以下Sとする)100に示すように、通常のパージ制御を行なっている。次に、制御回路22は所定のタイミングで行なうS102において、圧力センサ58の検出値であるタンク内圧センサ指示値が負圧リリーフ弁17の開弁圧PC1より小さいか否かを判定する。
S102において、タンク内圧センサ指示値が負圧リリーフ弁17の開弁圧PC1より小さくないと判定した場合には、制御回路22はS100に戻って通常のパージ制御を行う。
一方、S102において、タンク内圧センサ指示値が負圧リリーフ弁17の開弁圧PC1より小さいと判定した場合には、制御回路22はS104においてパージ制御弁56の開弁量を減少させる。例えば、パージ制御弁56の開時間を少なくして(閉弁を含む)パージを減量する。
この結果、エバポライン36を介して燃料タンク10からキャニスタ34へ流れ込む燃料ベーパ量が少なくなり、パージ制御弁56の上流となる燃料タンク10等の内圧低下を抑制できる。このため、大気弁69を閉鎖した等の場合に、パージ制御弁56の上流となる燃料タンク10等の内圧が過度に低下するのを防止できる。
次に、制御回路22は、S106において、圧力センサ58の検出値であるタンク内圧センサ指示値が負圧リリーフ弁17のシール圧PC2より大きいか否かを判定する。
S106において、タンク内圧センサ指示値が負圧リリーフ弁17のシール圧PC2より大きくないと判定した場合には、制御回路22はS104に戻る。
一方、S106において、タンク内圧センサ指示値が負圧リリーフ弁17のシール圧PC2より大きいと判定した場合には、制御回路22はS100に戻って通常のパージ制御を行う。
従って、本実施形態では、大気弁69を閉鎖した等の場合に、パージ制御弁56の上流となる燃料タンク10等の内圧が過度に低下するのを防止でき、燃料タンク10等の変形を防止できる。
次に、本発明の蒸発燃料排出抑制装置の第2実施形態を図3及び図4に従って説明する。
なお、第1実施形態と同一部材に付いては、同一符号を付してその説明を省略する。
図3に示される如く、本実施形態では、第1実施形態の負圧リリーフ弁17(図1参照)が無いタンクシステムとなっている。
次に、本実施形態の作用を図4のフローチャートに従って説明する。
本実施形態では、車両が通常走行している場合には、制御回路22はステップ(以下Sとする)110に示すように、通常のパージ制御を行なっている。次に、制御回路22は所定のタイミングで行なうS112において、圧力センサ58の検出値であるタンク内圧センサ指示値が、燃料タンク10が変形する負圧PTに、1より小さい任意の値に設定された安全係数F1(F1<1)を掛けた値(PT×F1)より小さいか否かを判定する。
S112において、タンク内圧センサ指示値が(PT×F1)より小さくないと判定した場合には、制御回路22はS100に戻って通常のパージ制御を行う。
一方、S112において、タンク内圧センサ指示値が(PT×F1)より小さと判定した場合には、制御回路22はS114においてパージ制御弁56の開弁量を減少させる。例えば、パージ制御弁56の開時間を少なくして(閉弁を含む)パージを減量する。
この結果、エバポライン36を介して燃料タンク10からキャニスタ34へ流れ込む燃料ベーパ量が少なくなり、パージ制御弁56の上流となる燃料タンク10等の内圧低下を抑制できる。このため、大気弁69を閉鎖した等の場合に、パージ制御弁56の上流となる燃料タンク10等の内圧が過度に低下するのを防止できる。
次に、制御回路22は、S116において、圧力センサ58の検出値であるタンク内圧センサ指示値が、燃料タンク10の変形する負圧PTに、F1より小さい任意の値に設定された安全係数F2(F2<F1)を掛けた値(PT×F2)より大きいか否かを判定する。
S116において、タンク内圧センサ指示値が(PT×F2)より大きくないと判定した場合には、制御回路22はS114に戻る。
一方、S116において、タンク内圧センサ指示値が(PT×F2)より大きいと判定した場合には、制御回路22はS110に戻って通常のパージ制御を行う。
従って、本実施形態では、大気弁69を閉鎖した等の場合に、パージ制御弁56の上流となる燃料タンク10等の内圧が過度に低下するのを防止でき、燃料タンク10等の変形を防止できる。
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、圧力検知手段としての圧力センサ58を燃料タンク10の上部に取り付けたが、圧力センサ58の取付位置は、パージ制御弁56の上流(燃料タンク10側)であれば他の部位でも良い。
また、上記実施形態では、本発明の蒸発燃料排出抑制装置をエバポライン36にダイヤフラム弁70を設けたタンクシステムに適用したが、本発明の蒸発燃料排出抑制装置は、図5に示される如く、エバポライン36に電磁式のエバポ制御弁90を配設し、制御回路22によりエバポ制御弁90の開弁量を減少させることで、エバポ制御弁90の上流の燃料タンク10等の内圧が過度に低下するのを防止する構成としても良い。なお、この場合には、圧力センサ58の取付位置は、エバポ制御弁90の上流(燃料タンク10側)であれば他の部位でも良い。
また、パージ制御弁56またはエバポ制御弁90の開時間を少なくしてパージを減量する制御に代えて、パージ制御弁56またはエバポ制御弁90の弁開角度(閉弁も含む)を少なくしてパージを減量する制御としても良い。
本発明の第1実施形態に係る蒸発燃料排出抑制装置を示す説明図である。 本発明の第1実施形態に係る蒸発燃料排出抑制装置の制御を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る蒸発燃料排出抑制装置を示す説明図である。 本発明の第2実施形態に係る蒸発燃料排出抑制装置の制御を示すフローチャートである。 本発明の他の実施形態に係る蒸発燃料排出抑制装置を示す説明図である。
符号の説明
10 燃料タンク
16 給油キャップ
17 負圧リリーフ弁
22 制御回路(制御手段)
34 キャニスタ
36 エバポライン
40 エンジン
50 パージライン
54 サージタンク(エンジンの吸気通路)
56 パージ制御弁
58 圧力センサ(圧力検知手段)
68 大気ライン
90 エバポ制御弁

Claims (2)

  1. 燃料タンクとキャニスタとを連通するエバポラインと、
    前記キャニスタとエンジンの吸気通路とを連通するパージラインと、
    前記パージラインを開閉するパージ制御弁と、
    前記パージ制御弁の上流の圧力を検知する圧力検知手段と、
    前記圧力検知手段の検出値に基づいて前記パージ制御弁の上流の圧力が所定値より低下した場合に前記パージ制御弁の開弁量を減少させる制御手段と、
    を有することを特徴とする蒸発燃料排出抑制装置。
  2. 燃料タンクとキャニスタとを連通するエバポラインと、
    前記エバポラインを開閉するエバポ制御弁と、
    前記キャニスタとエンジンの吸気通路とを連通するパージラインと、
    前記パージラインを開閉するパージ制御弁と、
    前記エバポ制御弁の上流の圧力を検知する圧力検知手段と、
    前記圧力検知手段の検出値に基づいて前記エバポ制御弁の上流の圧力が所定値より低下した場合に前記エバポ制御弁の開弁量を減少させる制御手段と、
    を有することを特徴とする蒸発燃料排出抑制装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016217238A (ja) * 2015-05-20 2016-12-22 トヨタ自動車株式会社 蒸発燃料処理装置
RU2690296C1 (ru) * 2017-05-23 2019-05-31 Тойота Дзидося Кабусики Кайся Транспортное средство и способ управления двигателем транспортного средства

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JP2016217238A (ja) * 2015-05-20 2016-12-22 トヨタ自動車株式会社 蒸発燃料処理装置
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