JP2005097754A - 熱可塑性繊維、布帛および繊維製品 - Google Patents
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Abstract
発色性を大きく低下させることなく、紫外線と近赤外線を遮蔽することにより、日焼け防止と共に肌や衣服内温度の上昇を抑制することのできる熱可塑性繊維、布帛または繊維製品を提供することにある。
【解決手段】
赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末を0.5〜5重量%含有することを特徴とする熱可塑性繊維、および該熱可塑性繊維を少なくとも一部に用いた布帛において、赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末を0.01〜5重量%含有または付着させたことを特徴とする布帛、または上記布帛を用いた繊維製品。
【選択図】なし
Description
(1)赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末を0.5〜5重量%含有することを特徴とする熱可塑性繊維。
(2)赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末の波長500nmにおける分光反射率が90%以上であり、波長2400nmにおける分光反射率が70%以下であることを特徴とする(1)記載の熱可塑性繊維。
(3)赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末が前記熱可塑性繊維中に一次粒子径が0.01〜0.1μmで分散し、二次粒子の粒径が1μmを越える前記赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末の粒子数の割合が0.1%以下であることを特徴とする(1)または(2)に記載の熱可塑性繊維。
(4)赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末の表面が無機酸化物で被覆されていることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の熱可塑性繊維。
(5)赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末の表面が無機酸化物で被覆され、さらにシリコーン化合物で表面処理されていることを特徴とする請求項4記載の熱可塑性繊維。
(6)(1)〜(5)に記載の熱可塑性繊維を少なくとも一部に用いた布帛であって、赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末を該布帛全体に対して0.01〜5重量%含有していることを特徴とする布帛。
(7)(1)〜(5)に記載の熱可塑性繊維を少なくとも一部に用いてなり、赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末をさらに付着した布帛であって、該赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末が該布帛全体に対して0.01〜5重量%であることを特徴とする布帛。
(8)(6)または(7)いずれかに記載の布帛を用いていることを特徴とする繊維製品。
輻射による衣服内の温度上昇を抑制する効果を布帛として発現させるためには、前述の赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末を0.5〜5重量%含有する熱可塑性繊維を少なくとも一部に用いた布帛とする。さらに布帛重量に対して、赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末を0.01〜5重量%含んでいる必要がある。すなわち、特に2重織物のように多層構造となっている布帛においては、太陽に当たる面に赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末を0.5〜5重量%分散させた熱可塑性繊維を配置することがより好ましい。
円形平坦面の片側が開放している円柱形状のセルに最初に標準品(ゼロ点合わせ用)として硫酸バリウム(標準試薬)を入れ、ガラス平板等で十分に圧着し、表面を平滑に整える。硫酸バリウムでブランクスキャンしてから、サンプルの分光反射スペクトルを測定した。測定装置としてはSHIMADZU(島津)製 UV−3100Sを用いた。
一次粒子の直径は以下のようにして求める。すなわち、粒子をエタノール等の溶媒に溶かした後、支持膜の上に均一に広げて溶媒を飛ばした後、透過電子顕微鏡(以下、TEM)を用いて撮影し、写真を画像処理ソフト(WINROOF)を用いて一次粒子の円換算による直径を求めた。この時、一次粒子直径測定のためには撮影した粒子の内、粒子全体が映っているものの内、無作為抽出した100以上の粒子を用いた。
繊維中の二次粒子の直径は以下のようにして求める。すなわち、ミクロトームを用いて、繊維軸と垂直方向に約0.1μmの断面薄膜を切り出し、TEMによる繊維横断面写真を撮影し、無作為に抽出した写真5枚について現れている粒子について画像処理ソフト(WINROOF)を用いて粒子の円換算による直径を求めた。
(a)試料を秤量し、98重量%濃硫酸に試料濃度(C)が1g/100mlとなるように溶解する。
(b)(a)項の溶液をオストワルド粘度計にて25℃での落下秒数(T1)を測定する。
(c)試料を溶解していない98重量%濃硫酸の25℃での落下秒数(T2)を(2)項と同様に測定する。
(d)試料の98%硫酸相対粘度(ηr)を下式により算出する。測定温度は25℃とする。
(ηr)=(T1/T2)+{1.891×(1.000−C)}。
オルソクロロフェノール(以下OCPと略記する)に試料ポリマを溶解し、温度25℃においてオストワルド粘度計を用いて複数点の相対粘度ηrを求め、それを無限希釈度に外挿して求めた。
赤外線ランプ(250W、東芝製)から50cm離れた位置に縦横20×20cmの金属製の枠に静置状態で固定したサンプルを置き、金属の枠との間に断熱材を挟んで黒画用紙を貼り、さらにサーモカメラを配置した。したがって、赤外線ランプからの照射で、織物を通過した光によって黒画用紙が加熱され、反対側に配置したサーモトレーサー(DP−ID TH3100シリーズ、NEC製)によって画用紙の表面温度を測定し、測定領域中での最高温度を赤外線ランプ照射前と赤外線照射してから3分後の差をΔTとした。
パンティーストッキングを着用の上、被験者はいすに座ってもらい、膝頭から90cmの位置から赤外線ランプ(250W、東芝製)を照射し、膝からスネにかけての皮膚温度をサーモトレーサー(DP−ID TH3100シリーズ、NEC製)によって測定し、測定領域内の最高温度について赤外線ランプ照射前と照射後の温度差をΔTpとした。なお、パンティーストッキングは編地の目が粗いため、サーモトレーサーで捉えている温度は皮膚の温度に等しい。
赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末としてナノマックス FP−101(昭和電工(株)製)を使用した。これは、酸化亜鉛微粒子の表面を微粒子重量に対して18.1重量%の割合でシリカ被膜を形成し(膜厚2〜3nm)、さらに微粒子重量に対して6.9重量%の割合でジメチルポリシロキサンによる疎水化処理(膜厚3〜4nm)を行っている。
このマスターチップとポリカプラミドチップを酸化亜鉛粉末重量として1.0%となるようにチップブレンドした以外は、実施例1と同条件にて紡糸を行い、同繊度、同フィラメントのポリアミドマルチフィラメントを得て、同条件にて同様な平織物を得た。
このマスターチップとポリカプラミドチップを酸化亜鉛粉末重量として3.0重量%となるようにチップブレンドした以外は、実施例1と同条件にて紡糸を行い、同繊度、同フィラメントのポリアミドマルチフィラメントを得て、同条件にて同様な平織物を得た。
実施例1と同じ酸化亜鉛粉末と極限粘度η0.65〜0.66の添加粒子を含まないポリエチレンテレフタレート(以下PET)を用いて二軸押出混練機で溶融混練して20重量%のマスターチップを予め得た。酸化亜鉛粉末重量として0.5重量%となるように上記PETチップとマスターチップを押し出し混練機(シリンダー温度285℃)にて混練して、紡糸温度290℃とし、丸型の吐出孔を有する紡糸口金から吐出し、冷却、給油、1GD速度3000m/minにて引取り、2GD速度3000m/minとし、3015m/minにて巻き取り、156デシテックス、36フィラメントである切断伸度188%の高配向未延伸糸(以下、POY)を得た。
実施例4に用いたPET仮撚加工糸を経糸・緯糸に用い、実施例4と同じ染色・仕上げ工程を通して同じ密度に仕上げた。
加工液A(濃度20%) 50g/l
アクリル系バインダー(濃度45%) 15g/l
[実施例6]
実施例1と同じマスターチップおよびナイロン6を用いて酸化亜鉛粉末重量として0.5重量%となるようにチップブレンドした。
実施例1に用いたナイロン6チップのみを用いて、酸化亜鉛粒子を添加せずに実施例1と同様な紡糸条件で表1の比較例1に示す78デシテックス68フィラメントのポリアミドマルチフィラメントを巻き取った。
実施例1に用いたマスターチップとナイロン6チップをブレンドチップして、酸化亜鉛粉末重量として6.0重量%とした。
重合時に酸化チタン粉末(富士チタン工業(株)製TA−500)をスラリー添加し、フルダルチップを得た(酸化チタン添加量1.8重量%、ηr=2.2)。このチップを用いて実施例1と同様な紡糸条件により、表1の比較例3に示す78デシテックス68フィラメントのポリアミドマルチフィラメントを巻き取った。
実施例5において後加工を施す前のPET仮撚糸平織りを比較例4として用いた。
実施例1に用いたナイロン6チップのみを用いて、酸化亜鉛粒子を添加せずに実施例6と同様な紡糸条件で表1の比較例1に示す9デシテックス5フィラメントで、断面形状が正方形のポリアミドマルチフィラメントを巻き取った。
Claims (8)
- 赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末を0.5〜5重量%含有することを特徴とする熱可塑性繊維。
- 前記赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末の波長500nmにおける分光反射率が90%以上であり、波長2400nmにおける分光反射率が70%以下であることを特徴とする請求項1記載の熱可塑性繊維。
- 前記赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末が前記熱可塑性繊維中に一次粒子径が0.01〜0.1μmで分散し、二次粒子の粒径が1μmを越える前記赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末の粒子数の割合が0.1%以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の熱可塑性繊維。
- 前記赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末の表面が無機酸化物で被覆されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の熱可塑性繊維。
- 前記赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末の表面が無機酸化物で被覆され、さらにシリコーン化合物で表面処理されていることを特徴とする請求項4記載の熱可塑性繊維。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の熱可塑性繊維を少なくとも一部に用いた布帛であって、赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末を該布帛全体に対して0.01〜5重量%含有していることを特徴とする布帛。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の熱可塑性繊維を少なくとも一部に用いてなり、赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末をさらに付着した布帛であって、該赤外線吸収性を有する酸化亜鉛粉末が布帛全体に対して0.01〜5重量%であることを特徴とする布帛。
- 請求項6または7に記載の布帛を用いてなることを特徴とする繊維製品。
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