JP2005096977A - エレベータのドア装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エレベータにおいて、カゴ間口外法よりも側方に突出したカゴドアのガイド装置によりカゴの昇降時に風切り音が発生する。
【解決手段】 ハンガーレール2及び敷居5を両端がカゴの両外側面よりも内側に収まるように形成している。カゴドア1の上端部に取り付けられると共にハンガーレール2に摺動自在に係合する取付部材5を、カゴドア1が開位置に移動した状態でカゴドア1を片持ち支持するように形成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は昇降中の風切り音の低減を図ったエレベータのドア装置に関する。
図10は従来のエレベータのカゴドア及びそのガイド装置を正面側から見た図、図11はその側面図である。
従来のエレベータでは、カゴ間口寸法とカゴドア入口幅との関係より、カゴドアのガイド装置であるハンガーレールや敷居がカゴ間口外法(カゴの両外側面間の寸法)よりも長くなってカゴ側方に突出する場合がある。
図10に仮想線で示すように、カゴドア101が開いた時には、カゴドア101の上方にハンガーレール102、カゴドア101の下方に敷居103の端部が存在しており、カゴドア101が閉まっている時には、ハンガーレール102と敷居103の端部が常にカゴドア101の側方に突出している状態であった。この状態でカゴを昇降させた場合、突出物により風切り音が発生するという問題があった。
その対策として、従来は、ハンガーレール102や敷居103に整風板(図示せず)を設けたり、カゴドア101の下部の隙間を塞ぐ塞ぎ板104を設けるようにしていたが、カゴ間口外法より側方に突出する部分がある以上、カゴを高速で昇降させれば、昇降時に風切り音を防ぐ上で必ず障害となり、風切り音が発生しているのが現状である。
なお、105はハンガーレール102に摺動自在に係合してカゴドア101をハンガーレール102に吊り下げる取付部材、106は敷居103に摺動自在に係合してカゴドア101を案内すると共にカゴドア101の前後の揺れを防止するガイドシューである。
解決しようとする問題点は、カゴ間口外法よりも側方に突出したカゴドアのガイド装置によりカゴの昇降時に風切り音が発生する点である。
本発明のエレベータのドア装置は、ハンガーレール及び敷居を両端がカゴの両外側面よりも内側に収まるように形成し、カゴドアの上端部に取り付けられると共にハンガーレールに摺動自在に係合する取付部材をカゴドアが開位置に移動した状態でカゴドアを片持ち支持するように形成している。
次に、本発明のエレベータのドア装置は、ハンガーレール及び敷居を両端がカゴの両外側面よりも内側に収まるように形成し、敷居の端部に敷居延長部を回動自在に取り付け、駆動手段により敷居延長部を敷居の延長線上に位置する第1の状態と敷居の端部から垂下した第2の状態との間で回動させ、制御手段で駆動手段を制御してカゴの昇降時には敷居延長部を第2の状態とし、カゴドアの開閉時には敷居延長部を第1の状態とするようにしている。
次に、本発明のエレベータのドア装置は、ハンガーレール及び敷居に、カゴの昇降時に生じる風切り音を効果音に変換する効果音変換部を設けたことを特徴としている。
このような発明によれば、敷居やハンガーレールがカゴの両外側面よりも側方に突出していないため、カゴの昇降時の風切り音を低減することができる。
また、このような発明によれば、カゴの昇降時に風切り音が効果音に変換されるため、乗客に不快感を与えることがない。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は第1実施例のエレベータのカゴドア及びそのガイド装置を正面側から見た図、図2はその側面図である。
これらの図において、1はカゴドアであり、その上方にはハンガーレール2がカゴドア1の開閉方向と平行になるように固定配置されている。このハンガーレール2は両端がカゴ(図示せず)の両外側面よりも内側に収まるように形成されている。
カゴドア1の上端部には断面L字形の取付部材3が固定され、この取付部材3はハンガーレール2に吊り下げ支持されると共にハンガーレール2に摺動自在に係合している。取付部材3の長さはカゴドア1の幅の半分以下で、カゴドア1の上端部の片側(開方向と反対側)に取り付けられている。
カゴドア1の下端部には断面L字形のガイドシュー4が固定されており、このガイドシュー4はカゴドア1のほぼ全幅にわたって延在するように形成されている。
カゴドア1の下方には敷居5がカゴドア1の開閉方向と平行になるように固定配置されている。この敷居5は両端がカゴの両外側面よりも内側に収まるように形成されている。敷居5には断面L字形の溝5aが全長にわたって形成されており、ガイドシュー4はこの溝5a内に収納されると共に溝5aに摺動自在に係合している。
本実施例では、ガイドシュー4がカゴドア1の全幅にわたって形成されたことで、カゴドア1を開閉方向に案内する機能の他に、カゴドア1と敷居5の間に風が通って音が発生するのを防止する塞ぎ板としての機能も有している。
また、敷居5を短くすることでカゴドア1の前後の揺れが生じ易くなるが、本実施例では、ガイドシュー4がカゴドア1の全幅にわたって形成されているのに加えて、ガイドシュー4及び敷居5の溝5aを断面L字形に形成してガイドシュー4を溝5a内に収納するようにしているため、カゴドア1の前後の揺れ防止に対して有効な構造となっている。
カゴドア1が開位置に移動すると、図1に示すように、カゴドア1の片側がハンガーレール2及び敷居5よりも側方に突出し、片持ち支持された状態となる。ハンガーレール2及び敷居5は両端がカゴの両外側面よりも側方に突出しないように形成されているため、カゴの昇降時に発生する風切り音を低減することができる。
次に、本発明の第2実施例を説明する。図3は本発明の第2実施例の要部拡大斜視図である。なお、以下の各実施例において、第1実施例と同一又は類似の部分には同一の符号を用いており、重複する説明は省略してある。
図3(a)に示すように、本実施例では、敷居5の下方に雨樋状のガイド部材7が敷居5の長手方向に延びるように固定配置され、その内部に細長い板状の支持部材8が摺動自在に収納されている。ガイド部材7及び支持部材8の先端部は敷居5の先端よりも側方に突出しており、支持部材8の先端はボルト(図示せず)を介してガイドシュー4の下端部に固定されている。本実施例のその他の構成は第1実施例と同じである。
カゴドア1が閉位置にあるときには、支持部材8は、図3(a)に示すように、ガイド部材7内に収納された状態であるが、カゴドア1が開方向に移動すると、図3(b)に示すように、支持部材8の先端がガイド部材7から突出する。
このような構成によれば、第1実施例の効果に加えて、カゴドア1が開いた状態で地震等が発生した場合でも、ガイドシュー4の端部が支持部材8で支持されているためカゴドア1の前後の揺れを防止することができ、かつ敷居5が支持部材8で補強された状態となっているためカゴドア1の安定度が向上するという効果が得られる。
なお、カゴドア1の上方のハンガーレール2も同一の構造とすると、カゴドア1が開位置に移動したときにカゴドア1の突出端部を上下で支えることができるため、安定度がより向上する。すなわち、ハンガーレール2の長手方向に摺動してハンガーレール2の側方に突出する支持部材を設け、その支持部材の先端をカゴドア1の上端部に固定しておき、カゴドア1が開位置に移動したときに支持部材の先端がハンガーレール2の側方に突出してカゴドア1を支持するようにする。
次に、本発明の第3実施例を説明する。図4は第3実施例のエレベータのカゴドア及びそのガイド装置を正面側から見た図、図5は図4の要部拡大図、図6は図5のA−A線矢視図である。
本実施例では、敷居5の端部に敷居延長部6が回動自在に軸支されている。この敷居延長部6は垂直面内で回動し、図4に仮想線で示す如く、敷居5の延長線上に位置した第1の状態と、実線で示す如く、敷居5の端部から垂下した第2の状態とを取ることができるようになっている。
また、ハンガーレール2の端部にハンガーレール延長部7が回動自在に軸支されている。このハンガーレール延長部7は垂直面内で回動し、図4に仮想線で示す如く、ハンガーレール2の延長線上に位置した第1の状態と、実線で示す如く、ハンガーレール2の端部から垂下した第2の状態とを取ることができるようになっている。
かご入口の上下には駆動手段としてのモータ8が設けられている。このモータ8と敷居延長部6、ハンガーレール延長部7はワイヤ9(図5、図6参照)を用いた周知の伝動機構を介して連結されており、モータ8を駆動することでワイヤ9が巻き取られて敷居延長部6及びハンガーレール延長部7が回動する。敷居5の先端部と敷居延長部6の基端部にはセンサとしての接点スイッチ10が設けられており、この接点スイッチ10はマイクロコンピュータから成る制御手段11に接続されている。
カゴドア1が開閉する際には、制御手段11は、各モータ8を駆動して敷居延長部6及びハンガーレール延長部7を上方に回動させる。そして、接点スイッチ10同士が接触すると、制御手段11は各モータ8を停止させて敷居延長部6及びハンガーレール延長部7を水平な状態で固定する。カゴドア1は敷居延長部6及びハンガーレール延長部7により開閉方向に案内される。カゴが昇降する際には、制御手段11は、各モータ8を駆動して敷居延長部6及びハンガーレール延長部7を下方に回動させ、敷居5及びハンガーレール2から垂下した状態とする。
このような構成によれば、第1実施例の効果に加えて、カゴドア1が開いた状態で地震等が発生した場合でも、カゴドア1の端部が敷居延長部6及びハンガーレール延長部7で支持されているため、カゴドア1の前後の揺れを防止することができ、安定度が向上するという効果が得られる。
次に、本発明の第4実施例を説明する。図7は第4実施例の敷居の側面図、図8は図7の敷居に装着される効果音発生板の斜視図である。
本実施例では、敷居5の溝5aの底面に細長い効果音発生板12(効果音発生手段)が着脱自在に敷設されている。この効果音発生板12には複数個の音抜き孔13が長手方向に間隔をおいて設けられており、カゴの昇降時にこの音抜き孔13に風が通ることにより効果音が発生するようになっている。
すなわち、従来は乗客に不快感を与えていた風切り音を柔らかな効果音に変換して乗客に聞かせるようにしている。なお、図示しないが、ハンガーレール2にも効果音を発生する音抜き孔が設けられている。
このような構成によれば、乗り場にいる乗客もカゴが通過した際に風切り音でなく効果音を聞かせることができるため、不快感を与えることがないという効果を奏する。
また、効果音発生板12は着脱自在であるため、効果音が異なる複数種類の効果音発生板12を用意しておき、季節や状況に応じて効果音を変更することで、乗客に与える快適感を向上することができる。
次に、本発明の第5実施例を説明する。図9は第5実施例のカゴドア及び敷居の側面図である。
本実施例では、敷居5におけるガイドシュー4との係合部が敷居5の長手方向に延びる断面T字形の凸条5bとなっている。また、ガイドシュー4の下端部4aは凸条5bを幅方向に掴むように断面ロの字形に形成されており、凸状5bに対して長手方向に摺動自在に係合している。
このような構成によれば、カゴドア1の前後方向の揺れが少なくなり、安定性が向上するという効果が得られる。
なお、本発明は、カゴドアが両開きの場合と片開きの場合のいずれにも適用することができ、また、片開きあるいは両開きのカゴドアが複数枚のドアで構成されている場合についても適用することができる。
また、ハンガーレールの長さと敷居の長さは等しくても異なっていてもよい。すなわち、ハンガーレールの長さが敷居の長さよりも長く、例えばハンガーレールがカゴドアの幅と同程度で、敷居の長さはそれよりも短くてカゴドアの幅の半分程度であってもよい。また、その逆、すなわち、ハンガーレールの長さが敷居の長さより短くてもよい。
その他にも、本発明の要旨を逸脱しない範囲で上記各実施例に種々の改変を施すことができる。
本発明の第1実施例のカゴドア及びそのガイド装置を正面側から見た図である。 図1の側面図である。 本発明の第2実施例の要部拡大斜視図である。 第3実施例のカゴドア及びそのガイド装置を正面側から見た図である。 図4の要部拡大図である。 図5のA−A線矢視図である。 第4実施例の敷居の側面図である。 図7の敷居に装着される効果音発生板の斜視図である。 第5実施例のカゴドア及び敷居の側面図である。 従来のカゴドア及びそのガイド装置を正面側から見た図である。 図10の側面図である。
符号の説明
1 カゴドア
2 ハンガーレール
3 取付部材
4 ガイドシュー
5 敷居
5a 溝
5b 凸条
6 敷居延長部
7 ハンガーレール延長部
8 モータ(駆動手段)
9 ワイヤ
10 接点スイッチ
11 制御手段
12 効果音発生板(効果音発生手段)
13 音抜き孔

Claims (9)

  1. カゴドアと、カゴドアの上方にカゴドアの開閉方向と平行に配置され、両端がそれぞれカゴの両外側面よりも内側に収まるように形成されたハンガーレールと、カゴドアの上端部に取り付けられ、ハンガーレールに摺動自在に係合すると共にカゴドアが開位置に移動した状態でカゴドアを片持ち支持するように形成された取付部材と、カゴドアの下方にカゴドアの開閉方向と平行に配置され、両端がカゴの両外側面よりも内側に収まるように形成された敷居と、カゴドアの下端部に取り付けられ、敷居に摺動自在に係合するガイドシューと、を具備することを特徴とするエレベータのドア装置。
  2. ガイドシューがカゴドアのほぼ全幅にわたって延在するように形成されたことを特徴とする請求項1記載のエレベータのドア装置。
  3. ガイドシューが断面L字形に形成され、敷居におけるガイドシューと摺動自在に係合する溝がガイドシューと対応する断面形状に形成され、ガイドシューが敷居の溝内に収納されるようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータのドア装置。
  4. 敷居に対して長手方向に摺動自在に取り付けられ、先端がガイドシューに固定されると共にカゴドアが開位置に移動した状態で敷居の側方に突出してガイドシューを支持する支持部材を具備することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のエレベータのドア装置。
  5. ハンガーレールに対して長手方向に摺動自在に取り付けられ、先端がカゴドアに固定されると共にカゴドアが開位置に移動した状態でハンガーレールの側方に突出してカゴドアを支持する支持部材を具備することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のエレベータのドア装置。
  6. カゴドアと、カゴドアの上方にカゴドアの開閉方向と平行に配置され、両端がそれぞれカゴの両外側面よりも内側に収まるように形成されたハンガーレールと、カゴドアの上端部に取り付けられ、ハンガーレールに摺動自在に係合する取付部材と、カゴドアの下方にカゴドアの開閉方向と平行に配置され、両端がカゴの両外側面よりも内側に収まるように形成された敷居と、カゴドアの下端部に取り付けられ、敷居に摺動自在に係合するガイドシューと、敷居の端部に回動自在に取り付けられ、敷居の延長線上に位置した第1の状態及び敷居の端部から垂下した第2の状態を選択的にとることができる敷居延長部と、敷居延長部を回動させる駆動手段と、カゴが昇降する際には敷居延長部を第2の状態とし、カゴドアが開閉する際には敷居延長部を第1の状態とするように駆動手段を制御する制御手段と、を具備することを特徴とするエレベータのドア装置。
  7. ハンガーレールの端部に回動自在に取り付けられ、ハンガーレールの延長線上に位置した第1の状態及びハンガーレールの端部から垂下した第2の状態を選択的にとることができるハンガーレール延長部と、ハンガーレール延長部を回動させる駆動手段と、カゴが昇降する際にはハンガーレール延長部を第2の状態とし、カゴドアが開閉する際にはハンガーレール延長部を第1の状態とするように駆動手段を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする請求項6記載のエレベータのドア装置。
  8. カゴドアと、カゴドアの上方にカゴドアの開閉方向と平行に配置されたハンガーレールと、カゴドアの上端部に取り付けられ、ハンガーレールに摺動自在に係合する取付部材と、カゴドアの下方にカゴドアの開閉方向と平行に配置された敷居と、カゴドアの下端部に取り付けられ、敷居に摺動自在に係合するガイドシューと、ハンガーレール及び敷居に設けられ、カゴの昇降時に生じる風切り音を効果音に変換する効果音発生手段と、を備えたことを特徴とするエレベータのドア装置。
  9. 敷居におけるガイドシューとの係合部が断面T字形の凸条であり、ガイドシューは凸条を幅方向に掴むと共に凸条に長手方向に摺動自在に係合するように形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載のエレベータのドア装置。
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