JP2005084270A - 薄型表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 熱排出用の排気ファンを増設することなく薄型表示装置の大型化を可能にする。
【解決手段】 表示パネル4と、表示パネル4を背面側から支持する略平板状をした金属製の構造体3と、構造体3の背面に取り付けられて表示パネル4等を駆動する制御回路11と、前記各部を前後から収納保持する前・後キャビネット1,2とを備えた薄型表示装置において、構造体3の背面に構造体3と一体の放熱フィン12または放熱フィン21〜24を形成する。これら放熱フィン21〜24は制御回路11の上方、下方、左方、右方の全てまたは一部に設置する。また、放熱フィン21〜24の上方の後キャビネット2の部分に孔31,32を形成して放熱フィン21〜24を外気側に露出する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、液晶テレビ、PDP等の薄型表示装置に関し、詳しくは表示パネル部や制御回路部の発熱を効率良く排出することのできる放熱構造を備えた薄型表示装置に関する。
近年、液晶テレビ、PDP等の薄型表示装置は、大型化傾向にある。大型化に伴い、画面サイズの拡大、音声出力の増大により、消費電力が増すことで、内部の発熱量が増し、その結果、内部温度が上昇し、基板上部品の熱暴走のおそれや画質の低下という問題が発生してきた。その対策として、キャビネット内の高温空気を強制換気するために排気ファンを取り付けることがあった。しかしながら、排気ファンを取り付けると、キャビネット内にホコリがたまったり、騒音、消費電力が増大する等の問題が新たに発生した。そこでキャビネット内の高温対策として、従来、特許文献1および特許文献2に記載の「表示装置」がある。特許文献1の「表示装置」は、内部の発熱を効率良く排出するために、フレームの上端に放熱フィンを設けたものである。特許文献2の「表示装置」は、表示パネルの発熱をシャーシに伝熱させてから空気に放熱するように構成したものである。
特開平7−322171号公報 特開平11−237844号公報
しかしながら、上述した特許文献1の「表示装置」は、放熱フィンの設置位置がフレームの頂部であるので、PDPの発熱やフレーム内の信号ユニットの発熱により高温になった空気が上昇して、上部の放熱フィンに伝わってから外部に排出されるという過程を経るため、表示装置の内部の少なくとも上部分は、高温に晒されるという課題があった。また、特許文献2の「表示装置」は、アルミ等の熱伝導性の良い材質からなるシャーシを用いたことで表示パネルの発熱を効率よく排出できるものの、内部で高温になった空気を強制排気するためファンが必要であり、騒音やホコリの吸い込みの問題は解決できない。そこで、本発明は、ファンを設置することなく、表示部および回路部の発熱を効率良く排出できて大型化が容易な薄型表示装置を提案することを目的とした。
上記課題を解決するために、本発明は、表示パネルの背面側を略平板状の構造体により支持するとともに前記構造体の背面に放熱フィンを形成する。さらに詳しくは、表示パネルと、該表示パネルを背面側から支持する略平板状をした金属製の構造体と、該構造体の背面に取り付けられて前記表示パネル等を駆動する制御回路と、前記各部を前後から収納保持する前・後キャビネットとを備えた薄型表示装置において、前記構造体の背面に構造体と一体の放熱フィンを形成する。ここで、前記放熱フィンを前記制御回路の上方、下方、左方、右方の全てまたは一部に設置する。また、前記放熱フィンの上方の後キャビネット部分に孔を形成して放熱フィンを外気側に露出する。さらに、前記後キャビネットの孔部分を前記構造体側に窪ませて前記放熱フィンの根本部分を囲うように形成する。また、前記後キャビネットを金属製にするとともに、前記構造体の一部と前記後キャビネットの一部を密着結合して熱の伝導路を形成する。さらに、前記後キャビネットの表面に放熱フィンを形成する。また、前記後キャビネットの上部および下部に換気孔を形成する。さらに、前記表示パネルと前記構造体との間の全面または一部に熱伝導性の大きい物質からなるスペーサを挟着する。さらに、前記構造体の下端を金属製のスタンドの上端に締結する。また、前記構造体の下端を下方に延設して金属製のスタンドと一体構造とすることも可能である。なお、前記放熱フィンはその襞方向を鉛直方向とすることが好ましい。
以上述べたように本発明によれば、表示パネルの背面側を略平板状の構造体により支持するとともに前記構造体の背面に放熱フィンを形成したことで、表示パネル等の発熱が、構造体に伝えられてから放熱フィンより外気に排出されるため、熱排出が効率的におこなわれるようになり、排気ファン等を設置することなく、また良好な画質を保持したままで、薄型表示装置を大型化することが可能となる。
以下、図に基づいて本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明を液晶テレビに適用した第1の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。図に示されるように、画像が表示されるパネルガラス4の外周部がパネルフレーム7に保持され、パネルガラス4の後方に偏向反射フィルム6、拡散板5を介して、ホルダー10に支持されたランプ9と反射板8からなるバックライトが配置されている。反射板8は底浅の箱状に形成されている。パネルフレーム7は、その外縁部が、反射板8の背面に当接する構造体3の外縁部とビスにより締結されている。アルミダイキャストからなる構造体3は肉厚の略平板状であるとともに、反射板8の背面側を収納するように外周部が前方に立ち上がる形状に形成されてその背面の中央部分に制御回路11が取り付けられている。
制御回路11の下方の構造体3の背面には、放熱フィン12が形成されている。さらに、構造体3の下端部には、図示しないスタンドを取り付けるためのスタンド取付部13が形成されている。このように組み立てられたパネルフレーム7と構造体3は、それらの外側が前後から前キャビネット1と後キャビネット2により挟み込まれる。後キャビネット2の下部には給気用の放熱孔14が形成され、同じく、後キャビネット2の上部には排気用の放熱孔15,16が形成されている。なお、この液晶テレビには、図示しないが、操作部、LED表示部およびスピーカが取り付けられる。
図1のように構成された液晶テレビは、動作中にランプ9の発熱が反射板8を介して構造体3へ伝達される。同様に、制御回路11の発熱も構造体3へ伝達される。その結果、高温になった構造体3は、熱の一部をその背面側の表面全体から対流により排出するとともに、熱の大部分は放熱フィン12から対流により排出される。放熱フィン12等により暖められた空気は比重が小さくなり上昇して、上部の放熱孔15,16から外部に排出されるとともに、下部の放熱孔14から冷えた外気が吸入される。
図2は第2の実施形態の内部構造を示す縦断面図であり、図3は図2から前キャビネット1と後キャビネット2を取り除いた状態の横断面図である。この第2の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、制御回路11の上下左右に構造体3と一体の放熱フィン21〜24を設けるとともに、後キャビネット2の放熱フィン21,22に対向する位置に放熱孔25,26を設け、さらに放熱孔25,26の上下方向外側に放熱孔27,28を設けたことである。他は図1と同じ構成であるので同一部材に同一符号を付して説明を省略する。第2の実施形態は第1の実施形態に比べて、放熱フィンおよび放熱孔を多く設けたことで、より大きな自然対流が発生して熱排出の効率が上昇する。
図4は第3の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。この第3の実施形態は図2の第2の実施形態の一部を変更したものである。すなわち、放熱孔25,26,28を封鎖し残りの放熱孔27の内側に排気ファン29設け、自然対流と強制換気の両方で熱排出を行うようにしたものである。この実施形態の場合も、内部に放熱フィン21〜24が設けられて充分な自然対流が得られるため、設置される排気ファン29は、従来のこの種の液晶テレビに必要な排気ファンに比べ充分に小さい容量ですむ。
図5は第4の実施形態の内部構造を示す縦断面図であり、図6は図5の横断面図である。この第4の実施形態は図2の第2の実施形態の一部を変更したものである。すなわち、放熱フィン21〜24に対向する位置に形成された放熱孔31〜34を構造体3側に窪ませて、放熱フィン21〜24の根本を囲むように構成したものである。この実施形態では、放熱フィン21〜24が後キャビネット2の外側に露出するため、より効率的な熱排出が行われる。
図7は第5の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。この第5の実施形態は図2の第2の実施形態の一部を変更したものである。すなわち、放熱フィン21,22に対向する位置の後キャビネット2の上段部と下段部を開口するとともに構造体3側に後退させて、放熱フィン21,22が後キャビネット2の外側に露出するようにしたものである。この場合も、第4の実施形態と同様に、より効率的な熱排出が行われる。
図8は第6の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。この第6の実施形態は、制御回路11の上下左右に構造体3と一体の放熱フィン21〜24を設けるとともに、制御回路11と放熱フィン21との間および制御回路11と放熱フィン22との間に、構造体3を後キャビネット2側に突出させた突出部35,36を形成し、その突出部35,36と後キャビネット2をビスにより締結して、構造体3に伝えられた熱を後キャビネット2側に伝達可能にしたものである。さらに、突出部35,36の間に囲まれる後キャビネット2の外側に放熱フィン37を設け、突出部35,36を介して後キャビネット2側に移動した熱および制御回路11で発生した熱を外気に放出するようにしたものである。この実施形態では、後キャビネット2からも熱放出されるため、さらに効率的な熱排出が行われる。なお、この実施形態では、後キャビネット2を熱伝導性の良いアルミ等のダイキャスト製とする。
図9は第7の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。この第7の実施形態は、図5の第4の実施形態の一部を変更したものである。すなわち、構造体3の下端部のスタンド取付部13に、やはり金属製からなるスタンド38の上端の取付金具39にビスにより締結したものである。この場合は、金属製の構造体3から金属製の取付金具39、金属製のスタンド38と熱の伝達路が形成されて表面積の大きいスタンド38から熱が放出されるため、さらに効率的な熱排出が行われる。
図10は第8の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。この第8の実施形態は、図9の第7の実施形態の一部を変更したものである。すなわち、構造体3の下端部のスタンド38を一体に形成したものであり、この場合も金属製の構造体3から金属製のスタンド38と熱の伝達路が形成されて表面積の大きいスタンド38から熱が放出されるため、さらに効率的な熱排出が行われる。
図11は第9の実施形態の内部構造を示す縦断面図であり、前後のキャビネット1,2の記載を省略している。この第9の実施形態は図2の第2の実施形態の一部を変更したものである。すなわち、反射板8の背面と構造体3の間の全面に熱伝導性の大きいシリコンゴム板41(●●想像でシリコンゴムとしましたので実際は違うのであれば訂正願います。)を挟着させたものである。この実施形態では、反射板8と構造体3がシリコンゴム板41により互いに密着することで、間に空気層が形成されないため、熱伝達の値が大きくなり熱排出の効率が上昇する。
図12は第10の実施形態の内部構造を示す縦断面図であり、前後のキャビネット1,2の記載を省略している。この第10の実施形態は図2の第2の実施形態の一部を変更したものである。すなわち、反射板8の背面と構造体3の間の適箇所に熱伝導性の大きいシリコンゴムからなるスペーサ42を挟着させたものである。この実施形態では、反射板8と構造体3がスペーサ42により接続されるため、熱伝達の値が大きくなり熱排出の効率が上昇する。
図13は、図8の第6の実施形態における後キャビネット2の外側に形成された放熱フィン37の横断面図である。放熱フィン37の断面形状は、連続するクランク形状からなり、その襞方向は鉛直である。なお、放熱フィン37の断面形状この図示の形状に限定されるものではなく、他の任意の形状に形成することが可能である。
図14は、図1〜図12における構造体3上に形成された放熱フィン12,21〜24を示す横断面図である。放熱フィン12は構造体3の外側に等ピッチで形成され、その襞方向は鉛直である。
図15は、図1〜図12における構造体3上に形成された放熱フィン12,21〜24を示す横断面図である。放熱フィン12は構造体3の外側に等ピッチで形成され、放熱フィン12と放熱フィン12の間は、他の部分の構造体3の厚みよりも薄く形成され、その襞方向は鉛直である。
図16は、図1〜図12における構造体3上に形成された放熱フィン12,21〜24を示す横断面図である。放熱フィン12は構造体3の外側に等ピッチで形成されるとともに、構造体3の内側は、外側の突出している部分が窪んでおり、その襞方向は鉛直である。
図17は、図1〜図12における構造体3上に形成された放熱フィン12,21〜24を示す横断面図である。放熱フィン12は構造体3の外側に等ピッチで形成されるとともに、構造体3の内側は、外側の2倍のピッチで凹凸が形成されており、その襞方向は鉛直である。
図18は、図1〜図12における構造体3上に形成された放熱フィン12,21〜24を示す横断面図である。放熱フィン12は構造体3の外側に等ピッチで形成されるとともに、構造体3の内側は、外側の突出している部分も同様に突出して形成され、その襞方向は鉛直である。
図19は、図1〜図12における構造体3上に形成された放熱フィン12,21〜24を示す横断面図である。放熱フィン12は構造体3の外側に等ピッチで形成されるとともに、構造体3の内側は、外側の突出している部分の中間位置で突出して形成され、その襞方向は鉛直である。なお、上述の各実施形態は液晶テレビについて説明したが、PDP等の他の薄型表示装置にも適用可能である。
本発明は、液晶表示装置以外に、発熱する表示パネルと制御回路を備えたPDP、エレクトロ・ルミネッセンス・ディスプレイ、フィールド・エミッション・ディスプレイ等の薄型表示装置についても利用可能である。
本発明の第1の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。 本発明の第2の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。 図2から前後のキャビネットを取り除いた状態の横断面図である。 本発明の第3の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。 本発明の第4の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。 図5の横断面図である。 本発明の第5の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。 本発明の第6の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。 本発明の第7の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。 本発明の第8の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。 本発明の第9の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。 本発明の第10の実施形態の内部構造を示す縦断面図である。 図8の後キャビネットに形成された放熱フィンの横断面図である。 構造体に形成された放熱フィンを示す横断面図である。 構造体に形成された放熱フィンを示す横断面図である。 構造体に形成された放熱フィンを示す横断面図である。 構造体に形成された放熱フィンを示す横断面図である。 構造体に形成された放熱フィンを示す横断面図である。 構造体に形成された放熱フィンを示す横断面図である。
符号の説明
1 前キャビネット
2 後キャビネット
3 構造体
4 パネルガラス
5 拡散板
6 偏向反射フィルム
7 パネルフレーム
8 反射板
9 ランプ
10 ホルダー
11 制御回路
12 放熱フィン
13 スタンド取付部
14 放熱孔
15,16 放熱孔
21〜24 放熱フィン
25〜28 放熱孔
29 排気ファン
31〜34 放熱孔
35,36 突出部
37 放熱フィン
38 スタンド
39 取付金具
41 シリコンゴム板
42 スペーサ

Claims (12)

  1. 表示パネルの背面側を略平板状の構造体により支持するとともに前記構造体の背面に放熱フィンを形成したことを特徴とする薄型表示装置。
  2. 表示パネルと、該表示パネルを背面側から支持する略平板状をした金属製の構造体と、該構造体の背面に取り付けられて前記表示パネル等を駆動する制御回路と、前記各部を前後から収納保持する前・後キャビネットとを備えた薄型表示装置において、
    前記構造体の背面に構造体と一体の放熱フィンを形成したことを特徴とする薄型表示装置。
  3. 請求項2に記載の薄型表示装置において、
    前記放熱フィンを前記制御回路の上方、下方、左方、右方の全てまたは一部に設置したことを特徴とする薄型表示装置。
  4. 請求項2または3に記載の薄型表示装置において、
    前記放熱フィンの上方の後キャビネット部分に孔を形成して放熱フィンを外気側に露出したことを特徴とする薄型表示装置。
  5. 請求項4に記載の薄型表示装置において、
    前記後キャビネットの孔部分を前記構造体側に窪ませて前記放熱フィンの根本部分を囲うように形成したことを特徴とする薄型表示装置。
  6. 請求項2乃至5のいずれかに記載の薄型表示装置において、
    前記後キャビネットを金属製にするとともに、前記構造体の一部と前記後キャビネットの一部を密着結合して熱の伝導路を形成したことを特徴する薄型表示装置。
  7. 請求項6に記載の薄型表示装置において、
    前記後キャビネットの表面に放熱フィンを形成したことを特徴とする薄型表示装置。
  8. 請求項2乃至7のいずれかに記載の薄型表示装置において、
    前記後キャビネットの上部および下部に換気孔を形成したことを特徴とする薄型表示装置。
  9. 請求項2乃至8のいずれかに記載の薄型表示装置において、
    前記表示パネルと前記構造体との間の全面または一部に熱伝導性の大きい物質からなるスペーサを挟着したことを特徴とする薄型表示装置。
  10. 請求項1乃至9のいずれかに記載の薄型表示装置において、
    前記構造体の下端を金属製のスタンドの上端に締結したことを特徴とする薄型表示装置。
  11. 請求項1乃至9のいずれかに記載の薄型表示装置において、
    前記構造体の下端を下方に延設して金属製のスタンドと一体構造としたことを特徴とする薄型表示装置。
  12. 請求項1乃至11のいずれかに記載の薄型表示装置において、
    前記放熱フィンの襞方向を鉛直方向としたことを特徴とする薄型表示装置。
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