JP2005066324A - 掃除具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 電磁調理器用掃除具1は、シート状の基材3と、基材3上にモース硬度1以上4以下の研磨剤を接着剤で付着させることにより形成された研磨層2とからなる。電磁調理器用掃除具1は、ガラス天板上に固着した汚れを研磨層2で擦り取るように使用する。このとき、研磨層2に含まれる研磨剤のモース硬度は、固着した汚れのモース硬度よりも大きく、ガラスのモース硬度より小さいため、ガラス天板をほとんど傷付けることなく汚れのみを容易に取り除くことが可能となる。
【選択図】 図2
Description
基材には、パルプが一対のシート状のレーヨンの不織布で挟まれて、図5で示した3層構造を有し、厚さが300μm(レーヨン25%−パルプ50%−レーヨン25%)で、秤量が80g/m2である材料を10cm×8cmの大きさにカットして使用した。
研磨剤には、無水石膏(モース硬度3.5)を使用した。研磨剤の基材への付着は、まず、研磨剤と接着剤とを混合した後、混合物を基材表面上に塗布する方法で行った。
実施例1〜5は、研磨剤の塗布面積当たりの研磨剤の付着量を5g/m2として、粒径及び基材に対する塗布面積を変化させたものである。
実施例6〜10は、研磨剤の粒径を10μmとして、塗布面積当たりの付着量及び基材に対する塗布面積を変化させたものである。
実施例11〜14は、基材に対する研磨剤の塗布面積を5%として、塗布面積当たりの付着量及び粒径を変化させたものである。
実施例15は、基材の全面に粒径20μmの研磨剤を付着させた。このときの研磨剤の付着量は、塗布面積に対して10g/m2となるように試料を作製した。
実施例1〜15の試料をそれぞれ用いて、電磁調理器のガラス天板上に固着した汚れ(モース硬度1〜2)の除去を行った。このとき、各試料をその長手方向(図4及び図5で示した両矢印の方向)へ往復移動させて使用した。
実施例16〜19は、使用した研磨剤の粒径がそれぞれ異なっている。
実施例20及び21は、使用した研磨剤の粒径が異なっている。
実施例22〜25は、塗布面積当たりの研磨剤の付着量がそれぞれ異なっている。
実施例26〜30は、研磨剤の塗布面積がそれぞれ異なっている。
実施例31及び32は、研磨剤の塗布面積が異なっている。
従来例1には、ウレタンゴム等に研磨剤としてアルミナの微粉末が含まれた消しゴム状の製品を使用した。
従来例2には、ナイロン繊維等で編まれたクロス状の製品を使用した。
作製した実施例16〜32の試料については、上記の実施例1〜15と同様に各試料をその長手方向(図4及び図5で示した両矢印の方向)へ往復移動させて使用した。また、従来例1及び2については、移動方向を特に定めることなく使用した。汚れの取れやすさの評価は、上記の実施例1〜15と同様にして行った。
シート状の基材と、
前記基材の少なくとも一方面に形成され、モース硬度が1以上4以下の研磨剤を含む研磨層とからなる、掃除具。
モース硬度が1以上4以下の研磨剤によって、電磁調理器の天板等に固着した汚れのみが削り取られるため、天板自体やその表面のセラミック印刷等をほとんど傷付けることがない。また、削り取られた汚れが基材により拭き取られるため、二度拭きが不要となって使い勝手が良い。
前記研磨層は、前記不織布層の外方面の各々に形成された、項目1記載の掃除具。
項目1記載の発明の効果に加えて、パルプ層によって水分が吸収されるため、天板等が濡れた状態でも使用することが可能となる。
項目1または項目2記載の発明の効果に加えて、研磨層の部分にエッジが形成されるため、エッジにより固着した汚れが効率的に削り取られる。また、研磨層が部分的に形成されているため、露出した基材によって削り取られた汚れの拭き取り効果が向上する。
前記研磨層は、前記基材に対する塗布面積が20%以上100%未満で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が5g/m2以上となるように形成された、項目1から項目3のいずれかに記載の掃除具。
項目1から項目3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、研磨層の汚れ除去効果が向上する。
前記研磨層は、前記基材に対する塗布面積が1%以上100%未満で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が5g/m2以上となるように形成された、項目1から項目3のいずれかに記載の掃除具。
項目1から項目3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、研磨層の汚れ除去効果が向上する。
前記研磨層は、前記基材に対する塗布面積が20%以上100%未満で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が1g/m2以上となるように形成された、項目1から項目3のいずれかに記載の掃除具。
項目1から項目3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、研磨層の汚れ除去効果が向上する。
前記研磨層は、前記基材に対する塗布面積が1%以上100%未満で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が10g/m2以上となるように形成された、項目1から項目3のいずれかに記載の掃除具。
項目1から項目3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、研磨層の汚れ除去効果が向上する。
前記研磨層は、前記基材に対する塗布面積が5%以上100%未満で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が1g/m2以上となるように形成された、項目1から項目3のいずれかに記載の掃除具。
項目1から項目3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、研磨層の汚れ除去効果が向上する。
前記研磨層は、前記基材に対する塗布面積が5%以上100%未満で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が10g/m2以上となるように形成された、項目1から項目3のいずれかに記載の掃除具。
項目1から項目3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、研磨層の汚れ除去効果が向上する。
前記研磨層は、前記研磨剤の粒径が10μm以上3mm以下で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が20g/m2以上であるか、または、前記研磨剤の粒径が20μm以上3mm以下で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が10g/m2以上であるか、または、前記研磨剤の粒径が40μm以上3mm以下で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が5g/m2以上となるように形成された、項目1または項目2記載の掃除具。
項目1または項目2記載の発明の効果に加えて、研磨層の汚れ除去効果が向上する。
前記研磨層は、前記基材に対する塗布面積が33%以上100%未満で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が50g/m2以上となるように形成された、項目1から項目3のいずれかに記載の掃除具。
項目1から項目3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、研磨層の汚れ除去効果がより向上する。
前記研磨層は、前記基材に対する塗布面積が25%以上33%未満で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が50g/m2以上となるように形成された、項目1から項目3のいずれかに記載の掃除具。
項目1から項目3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、研磨層の汚れ除去効果がより向上する。
前記研磨層は、前記基材に対する塗布面積が100%で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が50g/m2以上となるように形成された、項目1または項目2記載の掃除具。
項目1または項目2記載の発明の効果に加えて、研磨層の汚れ除去効果がより向上する。
前記研磨層は、前記基材に対する塗布面積が33%以上100%未満で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が50g/m2以上となるように形成された、項目1から項目3のいずれかに記載の掃除具。
項目1から項目3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、研磨層の汚れ除去効果がより一層向上する。
モース硬度が1以上4以下の第1の研磨剤を含む第1の固形体と、
前記第1の固形体に接続されて一体化され、モース硬度が1以上4以下であって前記第1の研磨剤の汚れ除去能力とは異なる汚れ除去能力を有する第2の研磨剤を含む第2の固形体とからなる、掃除具。
固形状の掃除具の汚れ除去能力は、その部分毎に異なるため、固着した汚れの状態に応じて最適な研磨剤を使用することが可能となり、使い勝手が良い。
2…研磨層
3…基材
4…パルプ層
5…不織布層
7…エッジ
11…第1の固形体
12…第2の固形体
尚、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (6)
- 電磁調理器の天板等に固着した汚れを取り除くために使用するシート状の掃除具であって、
シート状の基材と、
前記基材の少なくとも一方面に形成され、モース硬度が1以上4以下の研磨剤を含む研磨層とからなる、掃除具。 - 前記基材は不織布よりなり、
前記研磨層は前記基材の一方面に形成された、請求項1記載の掃除具。 - 前記研磨層は、前記一方面に対して部分的に形成された、請求項1または請求項2記載の掃除具。
- 前記基材に対する前記研磨剤の塗布面積は100%であり、
前記研磨層は、前記研磨剤の粒径が10μm以上3mm以下で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が20g/m2以上であるか、または、前記研磨剤の粒径が20μm以上3mm以下で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が10g/m2以上であるか、または、前記研磨剤の粒径が40μm以上3mm以下で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が5g/m2以上となるように形成された、請求項1または請求項2記載の掃除具。 - 前記研磨剤の粒径は、300μm以上3mm以下であり、
前記研磨層は、前記基材に対する塗布面積が100%で、かつ、前記塗布面積に対する前記研磨剤の付着量が50g/m2以上となるように形成された、請求項1または請求項2記載の掃除具。 - 電磁調理器の天板等に固着した汚れを取り除くために使用する固形状の掃除具であって、
モース硬度が1以上4以下の第1の研磨剤を含む第1の固形体と、
前記第1の固形体に接続されて一体化され、モース硬度が1以上4以下であって前記第1の研磨剤の汚れ除去能力とは異なる汚れ除去能力を有する第2の研磨剤を含む第2の固形体とからなる、掃除具。
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