JP2005065451A - ケーブル処理装置、およびこのケーブル処理装置を用いたワーク搬送装置 - Google Patents
ケーブル処理装置、およびこのケーブル処理装置を用いたワーク搬送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005065451A JP2005065451A JP2003294959A JP2003294959A JP2005065451A JP 2005065451 A JP2005065451 A JP 2005065451A JP 2003294959 A JP2003294959 A JP 2003294959A JP 2003294959 A JP2003294959 A JP 2003294959A JP 2005065451 A JP2005065451 A JP 2005065451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- cable
- cable processing
- axes
- feeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Abstract
【課題】 任意方向の移動に追従できるとともに、移動距離が長くなってもケーブル類の耐久性を確保することができるケーブル処理装置、およびこのケーブル処理装置を用いたワーク搬送装置を提供すること。
【解決手段】固定部3Aおよび可動部3B間に回動自在に連結されるとともに、固定部3Aおよび可動部3Bとの回動軸(第1、第5の軸線31A,35A)と平行でなく、かつ互いに平行な3本の回動軸(第2〜第4の軸線32A,33A,34A)で連結された4つの第1〜第4のリンク31〜34でリンク機構30を構成したので、第1〜第4のリンク31〜34を連結する回動軸と直交する方向のみならず、任意方向への可動部3Bの移動にも追従でき、ケーブル処理の自由度を高めることができる。
【選択図】 図2
Description
この特許文献1に記載のケーブル処理装置は、自動積み込み装置の本体に設けられた固定部と可動体に設けられた可動部とを連結する第1および第2のリンクから構成されている。そして、固定部、第1のリンク、第2のリンク、および可動部が、それぞれ可動体の移動方向(搬送方向)と直交し、かつ互いに平行な軸線まわりに回動自在に連結されている。従って、第1および第2のリンクに保持されたケーブル類は、可動体の移動を規制することなく追従できるとともに、可動体の移動に伴うケーブル類の屈曲角度が所定範囲内に収まるので、ケーブル類の耐久性を確保できるようになっている。
さらに、可動体の移動距離を長くするためには、第1および第2のリンクの長さを延長して対応するしかなく、これらのリンクの長さを延長すると、可動部が固定部に接近した時の両リンク間の角度が鋭角になってしまう。このため、ケーブル類の屈曲角度変化が非常に大きくなり、ケーブル類の寿命が短くなってしまうという問題がある。
このような本発明においては、固定部および可動部の回動軸(第1、第5の軸線)の方向と、各リンクを連結する回動軸(第2〜第4の軸線)の方向とが互いに直交しているため、各リンク間の回動による平面内の移動と、この平面内の移動と交差する方向への移動とを同時に実施できる。従って、可動体の任意方向への移動に対して、よりスムーズに追従することができ、ケーブル処理の自由度をさらに向上させることができる。
さらに、固定部および可動部の回動軸まわりの回動方向と、各リンクを連結する回動軸まわりの回動方向とが直交することで、各リンクに支持されるケーブル類の屈曲方向が重ならず、屈曲角度変化をより小さくすることができる。
このような本発明においては、固定部または可動部とリンク機構とが回動自在で、かつこれらの回動軸(第1、第5の軸線)と交差する方向に摺動自在に連結されることで、固定部および可動部の回動軸まわりの回動と、摺動による相対移動とが同時に実施されることとなる。従って、ケーブル処理の自由度をより高めることができるとともに、摺動方向を可動体の移動方向に合わせれば、可動体の移動距離をさらに長くすることができる。
このような本発明においては、前述した作用効果と同様の作用効果を奏することができる。すなわち、製品、半製品、加工素材等のワークをワーク保持手段で保持して搬送するワーク搬送装置において、可動部のフィーダに接続されたケーブル類の途中部分を保持するケーブル処理装置がフィーダの移動に追従できるとともに、フィーダの移動距離(搬送距離)が長くなっても、ケーブル類の屈曲角度を緩やかにできるので、ケーブル類の耐久性を十分に確保することができる。
このような本発明においては、固定部が可動部に対して、ワーク搬送方向と交差する方向にオフセットした位置に設けられる、すなわち、リンク機構をフィーダの移動方向と交差する側(例えば、フィーダの移動方向側方)に設けることができるので、リンク機構がワーク搬送領域と干渉することなく、リンク機構各部の回動および屈曲によって、フィーダの移動にケーブル類をスムーズに追従させることができる。
以下、本発明の第1実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。
図1および図2は、本実施形態に係るケーブル処理装置3を用いたワーク搬送装置2を示す平面図、および側面図である。図3および図4は、ワーク搬送装置2およびケーブル処理装置3の動作を示す平面図、および側面図である。図5(A)〜(D)は、ケーブル処理装置3の動作を示す側面図である。
なお、後述する第2実施形態以降で、以下に説明する第1実施形態での構成部品と同じ部品および同様な機能を有する部品には同一符号を付し、説明を簡単にあるいは省略する。
なお、支持フレーム1は、フロア10から立設された独立柱である柱11を有して構成されるものに限らず、例えば、隣接するプレスの対向するアプライト間に梁材を架設して構成されたものでもよく、アプライトから持ち出したブラケット等で構成されたものでもよい。
メインフィーダ22は、その上面がメインビーム21の下面にLM(Linear Motion)ガイド(商品名)211で係合され、メインビーム21に沿って移動自在に支持されている。さらに、メインビーム21の下面の溝内にはリニアモータ212が設けられ、このリニアモータ212でメインフィーダ22がメインビーム21に沿って駆動されるようになっている。リニアモータ212は、特に図示しないが、メインフィーダ22の上面から突出して対向配置された一次側コイルと、これらの一次側コイルに挟まれてメインビーム21の下面の溝内に設けられた二次側導体または二次側永久磁石とを備えて構成されている。
これらのクロスバー26およびバキュームカップ装置27は、通常のトランスファフィーダ等に用いられるものと同様であり、適宜な剛性および確実なワーク保持(吸着)力を有している。
なお、ワークを保持する装置としては、バキュームカップ装置27に限らず、ワークの側縁部分を把持する一対のフィンガを備えたタイプのフィンガ装置等が採用できる。
ケーブル処理装置3は、メインビーム21やメインフィーダ22に対して、ワーク搬送方向と交差した側方側(図1中、下方であり、図2中、左方)に設けられ、メインフィーダ22に接続される複数のケーブル4の途中部分を保持している。このケーブル処理装置3は、梁13に移動不能に固定された固定部としてのブラケット3Aと、メインフィーダ22側面のケーブル分配部223に固定されたブラケット223Aとの間を連結するリンク機構30とを備えて構成されている。
ここで、固定部としてのブラケット3Aは、可動部としてのメインフィーダ22およびサブフィーダ23に対して、ワーク搬送方向と交差する方向である側方にオフセットした(所定距離離れた)位置に設けられている。また、ケーブル4は、固定部側である梁13の外側(図2中、左方)に設けられた図示しない電力源等から、ケーブル処理装置3に沿って、メインフィーダ22まで配設され、メインフィーダ22のケーブル分配部223に設けられたケーブル接続部224に接続されている。
なお、ケーブル処理装置3の固定部としては、支持フレーム1の梁13に固定されたブラケット3Aに限らず、支持フレーム1の柱11や梁12,13に直接設けられ、移動不能に固定された部材であってもよい。
第1のリンク31は、その一端部がブラケット3Aに第1の軸線31Aを中心として回動自在に連結され、この第1のリンク31の他端部に第2のリンク32の一端部が第2の軸線32Aを中心として回動自在に連結されている。
そして、第3のリンク33は、その一端部が第2のリンク32の他端部に第3の軸線33Aを中心として回動自在に連結され、この第3のリンク33の他端部に第4のリンク34の一端部が第4の軸線34Aを中心として回動自在に連結されている。さらに、第4のリンク34の他端部は、ブラケット223Aに第5の軸線35Aを中心として回動自在に連結されている。
また、第1および第5の軸線31A,34Bは、互いに平行で、かつワーク搬送方向に直交する垂直軸とされている。そして、第2、第3、および第4の軸線32A,33A,34Aは、互いに平行で、かつ水平軸とされている。すなわち、第1および第5の軸線31A,34Bの方向と、第2、第3、および第4の軸線32A,33A,34Aの方向とは、互いに平行でなく、直交していることとなる。
第1のリンク31は、その一端側に回動軸31Bを挿通する挿通孔(不図示)が設けられた板材であって、ブラケット3Aに回動軸31Bで回動自在に連結されている。そして、第1のリンク31の他端側には、2本の腕部31Cが形成され、これらの腕部31Cに第2の軸線32Aを中心とした回動軸32Bを挿通する挿通孔(不図示)が設けられている。
また、第2のリンク32の他端側および第3のリンクの一端側は、各々の挿通孔を貫通する第3の軸線33Aを中心とした回動軸33Bによって、互いに回動自在に連結されている。
第4のリンク34の他端側およびブラケット223Aには、第5の軸線35Aを中心とした回動軸35Bを挿通する挿通孔(不図示)が設けられており、各々の挿通孔を貫通する回動軸35Bによって、第4のリンク34およびブラケット223Aが互いに回動自在に連結されている。
なお、ケーブル分配部223とサブフィーダ23との間について、ケーブル4は、メインフィーダ22およびサブフィーダ23の相対移動に追従できるケーブルベア(不図示)等を介して配設されている。
図3において、ワークがワーク搬送方向に沿って搬送されるフィード時においては、メインビーム21に沿ってメインフィーダ22が駆動され、ワーク搬送方向に往復移動する。この際、図示を省略するが、サブフィーダ23がメインフィーダ22に沿って、メインフィーダ22の移動方向と同一方向に向かって駆動されている。
メインフィーダ22の上下移動に伴って、ケーブル処理装置3は、第2、第3のリンク32,33が第2〜第4の軸線32A,33A,34Aまわりに回動することでリンク機構30が屈曲または伸展して、メインフィーダ22の移動に追従する。この際、リンク機構30は、第1および第5の軸線31A,35Aまわりに回動せず、第2、第3のリンク32,33のみが屈曲または伸展することとなる。
ケーブル処理装置3は、図5(A),(B)に示すように、メインフィーダ22がワーク搬送方向と交差する側方(図中、左右方向)に移動した際に、第2、第3のリンク32,33が屈曲または伸展することで、可動体22の移動に追従できるようになっている。さらに、図5(D)に示すように、図5(A),(B)に示す水平方向の移動と図5(C)に示す上下方向の移動とを重ね合わせたメインフィーダ22の移動にも追従できるとともに、これらの移動と同時にワーク搬送方向に沿った移動に対しても、リンク機構30の可動範囲内であれば追従可能である。
すなわち、本実施形態のケーブル処理装置3は、一次元あるいは二次元平面方向のみならず、三次元空間内の任意方向に関するメインフィーダ22の移動に追従可能に構成されている。
図6(A),(B)は、本実施形態のケーブル処理装置3の変形例を示す側面図、および平面図である。
図6において、リンク機構30の第4のリンク34は、可動部3Bとしてのメインフィーダ22に固定されたブラケット223Aに対して、第5の軸線35Aを中心とする回動軸35Bによって回動自在に連結されている。さらに、ブラケット223Aに設けられた挿通孔35Cは、メインフィーダ22の長手方向(ワーク搬送方向)に沿って細長く形成されており、この挿通孔35Cを回動軸35Bが貫通している。このため、第4のリンク34は、メインフィーダ22に対して、第5の軸線35Aと直行するワーク搬送方向に摺動自在に連結されていることとなる。
(1) ブラケット3A(固定部)およびメインフィーダ22(可動部3B)間に回動自在に連結されるとともに、回動軸31B,35Bと平行でなく、かつ互いに平行な3本の回動軸32B,33B,34Bで連結された第1〜第4のリンク31〜34でリンク機構30を構成した。これにより、メインフィーダ22の移動に伴って、リンク機構30がブラケット3A側の第1の軸線31Aを中心に揺動するとともに、第2、第3のリンク32,33が第2〜第4の軸線32A,33A,34Aまわりに回動することで屈曲または伸展して、メインフィーダ22の移動に追従するようになっている。従って、各リンク31〜34を連結する回動軸32B,33B,34Bと直交する方向のみならず、任意の三次元方向へのメインフィーダ22の移動に追従でき、ケーブル処理の自由度を高めることができる。
次に、本発明の第2実施形態に係るケーブル処理装置3について、図7、8に基づいて説明する。
本実施形態のケーブル処理装置3は、固定部および可動部に対して第1および第5のリンクを回動自在に連結する際の、第1および第5の軸線の向きが前述の第1実施形態と相違するものである。以下、相違点について詳しく説明する。
図7および図8は、本実施形態のケーブル処理装置3を示す側面図、および正面図である。
リンク機構30は、前述の第1実施形態と略同様の第1〜第4のリンク31〜34を備え、これら第1〜第4のリンク31〜34が互いに第2〜第4の軸線32A〜34Aまわりに回動自在に連結されている。
すなわち、第1および第4のリンク31,34は、それぞれブラケット3A,223Aに対して、ワーク搬送方向と直交した水平軸である第1および第5の軸線31A,35Aまわりに回動自在に連結されている。そして、第1および第5の軸線31A,34Bの方向と、第2、第3、および第4の軸線32A,33A,34Aの方向とは、互いに平行でなく、直交して設けられていることとなる。
メインフィーダ22がワーク搬送方向に沿って駆動され往復移動すると、メインフィーダ22と連結されたケーブル処理装置3は、ブラケット3A側の第1の軸線31Aを中心に鉛直面に沿って揺動する。この揺動と同時に、第2、第3のリンク32,33が第2〜第4の軸線32A,33A,34Aまわりに回動することでリンク機構30が屈曲または伸展して、メインフィーダ22の移動に追従することになる。
さらに、図示を省略するが、メインフィーダ22がリフト駆動手段によって上下方向に移動した場合や、ワーク搬送方向と交差する水平方向に移動した場合など、任意の三次元方向へのメインフィーダ22の移動にケーブル処理装置3が追従できるようになっている。
(7) 第1、第5の軸線31A,35Aの方向と、第2〜第4の軸線32A,33A,34Aの方向とが直交することで、リンク機構30が第1、第5の軸線31A,35Aまわりに揺動するとともに、第1〜第4のリンク31〜34が屈曲、伸展してメインフィーダ22の移動に追従することになる。従って、メインフィーダ22の任意方向への移動に対して、スムーズにケーブル4を追従させることができ、ケーブル処理の自由度を向上させることができる。
例えば、前記実施形態では、ケーブル処理装置3をプレス間のワーク搬送装置2に接続されたケーブル4の処理に用いたが、これに限らず、トランスファプレスにおけるワーク搬送装置に用いることができる。また、ワーク搬送装置に限らず、ローダやアンローダ等の自動積み込み装置の可動体に接続されるケーブル類の処理に本発明のケーブル処理装置を用いてもよい。
従って、上記に開示した構成は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (5)
- ケーブル処理装置(3)において、
移動不能に設けられた固定部(3A)と、
この固定部(3A)に対して任意の方向に移動可能な可動部(3B)と、
これらの固定部(3A)と可動部(3B)とを連結するリンク機構(30)とを備え、
このリンク機構(30)は、前記固定部(3A)に第1の軸線(31A)を中心として回動自在に一端部が連結された第1のリンク(31)と、
この第1のリンク(31)の他端部に第2の軸線(32A)を中心として回動自在に一端部が連結された第2のリンク(32)と、
この第2のリンク(32)の他端部に第3の軸線(33A)を中心として回動自在に一端部が連結された第3のリンク(33)と、
この第3のリンク(33)の他端部に第4の軸線(34A)を中心として回動自在に一端部が連結され、かつ前記可動部(3B)に第5の軸線(35A)を中心として回動自在に他端部が連結された第4のリンク(34)とを有して構成され、
前記第1および第5の軸線(31A,35A)が互いに平行とされ、
前記第2、第3、および第4の軸線(32A,33A,34A)が互いに平行で、かつ、前記第1および第5の軸線(31A,35A)とは平行でなく構成されており、
前記可動部(3B)に一端が接続されるとともに他端が前記固定部(3A)側に延設されたケーブル(4)の途中部分が、前記リンク機構(30)に保持されている
ことを特徴とするケーブル処理装置(3)。 - 請求項1に記載のケーブル処理装置(3)において、
前記第1および第5の軸線(31A,35A)の方向と、前記第2、第3、および第4の軸線(32A,33A,34A)の方向とが互いに直交している
ことを特徴とするケーブル処理装置。 - 請求項1または請求項2に記載のケーブル処理装置において、
前記第1のリンク(31)または第4のリンク(34)は、前記固定部(3A)または可動部(3B)に対して、前記第1の軸線(31A)または第5の軸線(35A)と交差する方向について摺動自在に連結されている
ことを特徴とするケーブル処理装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のケーブル処理装置(3)を用いたワーク搬送装置(2)において、
前記ケーブル処理装置(3)の可動部(3B)には、ワーク搬送方向に沿ってワークをフィードするフィーダ(22,23)が設けられ、
このフィーダ(22,23)には、ワークを保持するワーク保持手段(27)が支持され、かつ、前記ケーブル処理装置(3)のリンク機構(30)に途中部分が保持されたケーブル(4)の一端が接続されている
ことを特徴とするワーク搬送装置(2)。 - 請求項4に記載のワーク搬送装置(2)において、
前記固定部(3A)は、前記可動部(3B)に対して、ワーク搬送方向と交差する方向にオフセットした位置に設けられている
ことを特徴とするワーク搬送装置(2)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003294959A JP2005065451A (ja) | 2003-08-19 | 2003-08-19 | ケーブル処理装置、およびこのケーブル処理装置を用いたワーク搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003294959A JP2005065451A (ja) | 2003-08-19 | 2003-08-19 | ケーブル処理装置、およびこのケーブル処理装置を用いたワーク搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005065451A true JP2005065451A (ja) | 2005-03-10 |
Family
ID=34371340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003294959A Pending JP2005065451A (ja) | 2003-08-19 | 2003-08-19 | ケーブル処理装置、およびこのケーブル処理装置を用いたワーク搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005065451A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007175175A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2007242271A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | East Japan Railway Co | 端子間接続用フレキシブルジョイント |
JP2009071892A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-04-02 | Yazaki Corp | 給電構造 |
CN114421375A (zh) * | 2022-01-20 | 2022-04-29 | 中国商用飞机有限责任公司 | 线缆引导装置 |
-
2003
- 2003-08-19 JP JP2003294959A patent/JP2005065451A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007175175A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2007242271A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | East Japan Railway Co | 端子間接続用フレキシブルジョイント |
JP4678863B2 (ja) * | 2006-03-06 | 2011-04-27 | 三和テッキ株式会社 | 端子間接続用フレキシブルジョイント |
JP2009071892A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-04-02 | Yazaki Corp | 給電構造 |
CN114421375A (zh) * | 2022-01-20 | 2022-04-29 | 中国商用飞机有限责任公司 | 线缆引导装置 |
CN114421375B (zh) * | 2022-01-20 | 2023-09-05 | 中国商用飞机有限责任公司 | 用于飞机固定前缘和缝翼的线缆引导装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10300520B2 (en) | Workpiece conveying apparatus for a pressing machine with two robots | |
KR102448070B1 (ko) | 밴딩가공장치 | |
JP2008213060A (ja) | 多関節ロボット | |
CN101156239B (zh) | 多关节机器人 | |
TWI675728B (zh) | 機器人及機器人系統 | |
JP4584845B2 (ja) | ワーク搬送装置 | |
WO2014147937A1 (ja) | ワーク搬入装置 | |
JP2008188675A (ja) | 曲げ加工機 | |
JP2007118176A (ja) | 移動型マニピュレータ | |
JP2009208080A (ja) | ワーク搬送装置 | |
JP2016190297A (ja) | ロボットシステム | |
JP5631372B2 (ja) | ワーク搬送装置 | |
EP2737980A1 (en) | Robot disposed adjacent to a conveyance path and retractable in a parking position | |
WO2018199090A1 (ja) | 搬送装置 | |
JP4402013B2 (ja) | ワーク搬送装置 | |
JP4725003B2 (ja) | パネル搬送装置 | |
JP2005065451A (ja) | ケーブル処理装置、およびこのケーブル処理装置を用いたワーク搬送装置 | |
JP2006281269A (ja) | ワーク搬送装置 | |
JP4999409B2 (ja) | タンデムプレスシステム | |
JP2011125881A (ja) | ワーク搬送装置 | |
EP3508312A1 (en) | Robot and method for operating same | |
JP4715266B2 (ja) | パネル搬送装置 | |
JP2008114249A (ja) | タンデムプレスシステム | |
JP2006130518A (ja) | 搬送装置、搬送ロボット及びプレスライン | |
JP4400725B2 (ja) | パネル搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060517 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070705 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070820 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081209 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090414 |