JP2005038761A - 雌型端子 - Google Patents

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大輔 高橋
Yukihiro Kawamura
幸大 川村
Katsunori Ogata
勝則 岳田
Yozo Koiso
要三 小磯
Seiichi Ueno
静一 上野
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Abstract

【課題】 本発明の目的は、雄型端子と雌型端子との間の電気的接触を長期に亘って安定して維持でき、かつ生産コストを低減できる雌型端子を提供することにある。
【解決手段】 嵌合入口部と雄型端子と電気的導通をとるべく雄型端子に弾性的に接触する弾性舌片が設けられている嵌合部とを有する雌型端子であって、雌型端子は1枚の導電性金属片から形成され、前記嵌合入口部は導電性金属片の底部両側を折り曲げて形成した底部と両側壁とこの両側壁の上部をさらに折り曲げて重ねて形成した上蓋とを有する筒状形状を成し、前記嵌合部は導電性金属片の底部両側を折り曲げて形成した底部と両側壁とこの両側壁の上部であって嵌合入口部の上蓋とは不連続になっている部分をさらに折り曲げて重ねて形成した弾性舌片と補強舌片とを有し、補強舌片は弾性舌片上に重ねられて弾性舌片の上方への動きを規制していることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動車用ワイヤーハーネスのコネクタ等に使用される端子構造に関するもので、特に雄型端子と嵌合して電気的に接続される雌型端子の改良に関するものである。
一般に、自動車用ワイヤーハーネスに使用される一対のコネクタは、一方のコネクタが概略筒状の嵌合部を有する雌型端子を有し、他方のコネクタが前記雌型端子の嵌合部に挿入され嵌合して、互いに電気的に接続される雄型端子を有している。
より具体的には、前記雌型端子には、その嵌合部において、前記雄型端子をより確実に保持し、かつ雄型端子の嵌合部への挿入抵抗を低くするため弾性舌片が設けられていて、この弾性舌片のバネ圧で雄型端子を押圧して前述したように雄型端子との間に良好な電気的接続を成している。
この種の端子には、長期的に高い信頼性が求められているが、同時に高い生産性も求められていて、コストの低減が大きなテーマになっている。
このコスト低減の観点から最近前述した雌型端子を1枚の導電性金属片をプレス等で折り曲げて製作する提案が成されている。
具体的には図5のように略コ字状の切欠31、33を設けた1枚の導電性金属片30を図5の各点線に沿って折り曲げて、図6のように断面略矩形の筒状の嵌合部を有する雌型端子35を製作する提案がなされている(特許文献1)。
さて、前記特許文献1に記載の雌型端子35において、前記切欠31、33は各々その根元で切り起こされて切欠31の部分は弾性舌片32に、切欠33は補強舌片34に形成される。
この雌型端子35においては、図6の左側開口部から図示しない雄型端子が挿入され、雌型端子35と嵌合され電気的な接続がなされるが、このとき雄型端子と弾性的に接触する弾性舌片32の下方への動きを補強舌片34が弾性的に規制している。
このように補強舌片34で弾性舌片32の下方への動き(変位)を弾性的に規制することにより、雄型端子への弾性舌片32の接触荷重を高く保持でき、この種の雄型端子、雌型端子35を有するコネクタの電気的接続に係る信頼性を高め、かつ1枚の導電性金属片だけで雌型端子35を製作できるので生産コストも低減できる、というものである。
特開2002−373722号公報
しかしながら、補強舌片34は側壁の高さ方向の一部を切り欠いて形成しているため、その長さを充分に確保することは困難である。その結果、前記弾性舌片32の下方への変位を所望する程度には規制できない、という問題がある。
さらには、補強舌片34は弾性舌片32の弾性方向とは直角に位置する方向から前記弾性舌片32の変位を規制しているため、その柔軟性に限度があって、この点からも前記弾性舌片32の下方への変位を所望する程度には規制できない、という問題がある。
以上のように、特許文献1記載の発明の雌型端子は、長期的に安定して雄型端子との電気的接触を維持することができない。
そこで本発明の目的は、雄型端子と雌型端子との間の電気的接続を長期に亘って安定して維持でき、しかも生産コストを低減できる、すなわち1枚の導電性金属片で雌型端子を製造できる雌型端子を提供することにある。
前記目的を達成すべく本発明の請求項1記載の雌型端子は、嵌合入口部と該嵌合入口部を通して嵌合された雄型端子と電気的接続を行うべくこの雄型端子に弾性的に接触する弾性舌片が設けられている嵌合部とを有する雌型端子であって、該雌型端子は1枚の導電性金属片から形成され、前記嵌合入口部は前記導電性金属片の底部両側を折り曲げて形成した底部と両側壁と該両側壁の上部をさらに折り曲げて重ねて形成した上蓋とを有する筒状形状を成し、前記嵌合部は前記導電性金属片の底部両側を折り曲げて形成した底部と両側壁と該両側壁の上部であって前記嵌合入口部の上蓋とは不連続になっている部分をさらに折り曲げて重ねて形成した弾性舌片と補強舌片とを有し、該補強舌片は前記弾性舌片上に重ねられて設けられていて前記弾性舌片の上方への動きを規制していることを特徴とするものである。
このようにしてなる本発明の請求項1記載の雌型端子によれば、1枚の導電性金属片を折り曲げて雌型端子を形成できるため、端子の生産コストを低減できる上に、嵌合部を形成する弾性舌片は該弾性舌片上に重ねて形成された比較的長い補強舌片により上方への変位を規制されているため、この雌型端子の嵌合部に嵌合される雄型端子に対して安定した接触圧で接触し得る。それ故、長期にわたって安定して雄型端子との間で電気的接続を維持できる。
また本発明の請求項2記載の雌型端子は、前記請求項1記載の雌型端子において、前記嵌合入口部の上蓋は内側に向けて折り返されて雄型端子の挿入のためのガイド部を形成していることを特徴とするものである。
このように嵌合入口部において、上蓋が内側に向けて折り曲げられていると、この嵌合入口部に雄型端子が挿入される際、雄型端子の挿入用ガイドとして作用し、雄型端子の挿入がより容易になるだけでなく、オスタブの挿入位置も規制されるため、より確実な電気的接続が可能になる。
さらに本発明の請求項3記載の発明は、前記請求項1または請求項2記載の雌型端子において、前記上蓋を形成する前記両側壁の上部の切片は、一方の切片の前記嵌合入口部の周方向長さが他方のそれより長くなっていて、短い方の切片が先に折り曲げられて上蓋の下部上蓋を形成し、長い方の切片が前記下部上蓋上に重ねて折り曲げられて上蓋の上部上蓋を形成しており、かつ前記上部上蓋の前記嵌合入口部の周方向の先端は少なくともその一部がさらに内向きに折り曲げられて上蓋の雌端子長手方向の変形を規制していることを特徴とするものである。
このようにしてなる請求項3記載の雌型端子のよれば、上蓋が両側壁上部の切片を折り曲げて、かつ重ねて形成しているため、上蓋を上部上蓋と下部上蓋の2枚で形成している上に、さらに上部上蓋の前記嵌合入口部の周方向先端部の少なくとも一部をさらに内向きに曲げているため、この上蓋部分が雌型端子の長手方向に変形し難くなっている。
前述したように本発明の雌型端子によれば、雄型端子と雌型端子との間の電気的接続を長期に亘って安定して維持でき、しかもこの雌型端子は1枚の導電性金属片で雌型端子を製造できるため、雌型端子の生産コストを低減できる。
以下に図1〜図4を用いて本発明の雌型端子について詳細に説明する。
図1〜図4は自動車用ワイヤーハーネスのコネクタに使用する本発明の雌型端子の一実施例を示すものである。因みに、図1は所望の形状に切り出した1枚の導電性金属片1の展開平面図を示し、図2はこの導電性金属片1を図1における主として点線の位置で折り曲げて組み立てた雌型端子2を左前方から見た斜視図であり、図3は右前方から見た斜視図である。また図4はこの雌型端子2の一部(先端部のみ)縦断面を示す斜視図である。
まず導電性金属板から図1に示す形状の導電性金属片1を複数打ち抜いて、切り出した。切り出した導電性金属片1の1枚を図1の点線が示す位置で折り曲げる。
具体的には、まず図1の点線3、3の位置でこの導電性金属片1を内側に折り曲げて、図2に示す雌型端子2の嵌合入口部4の底部5と側壁6、側壁7を形成する。次に前記両側壁の上部、すなわち図1の点線8a、9aの部分でこれをさらに折り曲げて、かつ符号10で示す切片部分の方を下に、符合11で示す切片部分をその上に重ねて上部上蓋12を形成し、断面略矩形で筒状形状を成す嵌合入口部4を形成した。ここで符号13は切片部分10で形成され上部上蓋12の下側に位置する下部上蓋を示している。
さらに図1において、前記下部上蓋13を形成する切片10の先端部の切片14を嵌合入口部4の内側に向けてR状に折り曲げて、雄型端子をこの雌型端子2の嵌合入口部4に挿入する際のガイド部15とした。
このようにすると、ガイド部15は雄型端子の挿入用ガイドとして作用し、雄型端子の挿入がより容易になるだけでなく、オスタブの挿入位置も規制されるため、より確実な電気的接続が可能になり好ましい。
また図1に示す符号16、すなわち切片部分11の嵌合入口部4における周方向の先端に位置する部分である切片16を、図2に示すように内側にさらに折り曲げて、下部上蓋13の後端、すなわち図1における切片10の側壁6側の端面10aに、この切片16の端面16aが接するようにしてもよい。
このようにするとこの雌型端子2が、該端子の後方から端子の先端、すなわち嵌合入口部4へ向く力を受けた際、切片16の端面16aと切片10の端面10aでこの力を受けるので、雌型端子2がその長手方向に変形し難くなり好ましい。
さらには図1の側壁6に相当する部分に2点鎖線が示すような切欠6aを設け、前記切片16の先端が側壁6のこの切欠6aに入り込むように折り曲げてもよい。
このようにすると、この雌型端子2がその長手方向いずれの方向から曲げ力を受けたとしても、切片16の先端部の両端面と側壁6の前記切欠6aの両端面や前述した切片10の端面10aとの接触面でそれら力を受けるため、雌型端子2はその長手方向いずれの方向からの力に対しても変形し難くなり、より好ましい。
また符合40は上部上蓋12の中央部を前記嵌合部20側から盛り上げたものである。このようにしておくと、この雌型端子2を複数本、プラスチック製のコネクタ用ハウジング内に固定する際、この盛り上げた部分がハウジングとの接触面積を増やし、ハウジングから雌型端子2が抜け難くなり、好ましい。
次に前記嵌合入口部4の後方に位置し、嵌合入口部4を通して嵌合された雄型端子と電気的接続をとるために、雄型端子に弾性的に接触する弾性舌片が設けられている嵌合部20を形成する。
この場合、既に図1における点線3、3に沿ってこの導電性金属片1が折り曲げられて底部5、側壁6及び側壁7が形成されているので、これら側壁6及び側壁7の上部に連なっている図1に示す切片17、18を点線8b、9bの位置で折り曲げ、かつ切片18の方を下にして重ね合わせる。この際、切片17については予めその先端に連なる切片19の部分を軽く内側に曲げておく。出来上がった嵌合部20を図2〜図4に示す。
図2〜図4に示すように、予め切片19を内側に軽く曲げておいたことにより、切片19により構成される補強舌片(以下補強舌片19という)は、該補強舌片19のすぐ下に位置するこれより長さの長い切片18により構成される弾性舌片18(以下弾性舌片18という)を下方に押圧し、上方への変位を規制する役目を果たす。尚、弾性舌片18の先端部も予め図4に示すように、例えばくの字状に折り曲げておく。
因みに本発明によれば、弾性舌片18及び補強舌片19の各々の長さを種々変えることができる。具体的には、例えば、弾性舌片18の上方への変位を規制する規制力を補強舌片19の長さで調節できる。もちろん前述した補強舌片19の長さを調整するだけでなく弾性舌片18の長さを調整すること、あるいは弾性舌片18と補強舌片19の両方の長さ調整を各々行うことで、雄型端子への弾性舌片18の接触圧を種々調節することもできる。このように本発明の雌型端子2によれば、用途に応じた補強舌片19の規制力、弾性舌片18の雄型端子への接触圧の調節を容易に行える利点がある。
また導電性金属片1の後方にある符合28は、絶縁電線の絶縁被覆を除去して露出した導体を把持するための導体把持用切片で、この導体把持用切片28内に導体を位置決めし、この導体把持用切片28の両端をかしめて導体を把持する。また導体把持用切片28の後方に位置する符号29で示す切片は、前記絶縁電線の絶縁被覆上にかしめられ絶縁電線を把持するための絶縁電線把持用切片である。
ところで前記実施例では説明の都合上、最初に嵌合入口部4を形成し、しかる後嵌合部20を形成しているが、最初に嵌合部20を、続いて嵌合入口部4を形成しても良いし、また両部分を同時に形成してもよいことはいうまでもない。
また前記実施例は自動車用ワイヤーハーネスのコネクタに使用する雌型端子についてのみ述べているが、これ以外にも他の機器用ワイヤーハーネス等のコネクタにも利用できることはいうまでもない。
このようにしてなる本発明の雌型端子によれば、従来の、例えば特許文献1に記載の雌型端子のように補強舌片を側壁の高さ方向の一部から切り出して構成しているものと異なり、本発明の雌型端子では、補強舌片を上蓋の長さ方向の一部から切り出しているため、補助舌片に必要な長さを確保し易く、それ故補強舌片に必要な柔軟性を十分に確保でき、もって長期にわたって安定して弾性舌片の上方への動きを規制することができる。それ故、雄型端子との電気的接続を長期にわたって安定して維持できる。
しかも本発明の雌型端子は図1に示すように1枚の導電性金属片から製作できるため、生産コストも低減できる、という優れた効果を有する。
本発明の雌型端子を組み立てるために使用する導電性金属片の一実施例を示す展開平面図である。 図1に示す導電性金属片を所定の位置で折り曲げて製作した本発明の一実施例を示す雌型端子の左前方から見た斜視図である。 図1に示す導電性金属片を所定の位置で折り曲げて製作した本発明の一実施例を示す雌型端子の右前方から見た斜視図である。 図1に示す導電性金属片を所定の位置で折り曲げて製作した本発明の一実施例を示す雌型端子の先端部のみ縦断面にした斜視図である。 従来の雌型端子製作用導電性金属片の一部を示す展開平面図である。 図5に示す導電性金属片から製作した従来の雌型端子の一部を示す縦断面図である。
符号の説明
1 導電性金属片
2 雌型端子
4 嵌合入口部
5 底部
7 側壁
8 側壁
12 上部上蓋
13 下部上蓋
15 ガイド部
18 弾性舌片
19 補強舌片
20 嵌合部
28 導体把持用切片
29 絶縁電線把持用切片

Claims (3)

  1. 嵌合入口部と該嵌合入口部を通して嵌合された雄型端子と電気的接続を行うべくこの雄型端子に弾性的に接触する弾性舌片が設けられている嵌合部とを有する雌型端子であって、該雌型端子は1枚の導電性金属片から形成され、前記嵌合入口部は前記導電性金属片の底部両側を折り曲げて形成した底部と両側壁と該両側壁の上部をさらに折り曲げて重ねて形成した上蓋とを有する筒状形状を成し、前記嵌合部は前記導電性金属片の底部両側を折り曲げて形成した底部と両側壁と該両側壁の上部であって前記嵌合入口部の上蓋とは不連続になっている部分をさらに折り曲げて重ねて形成した弾性舌片と補強舌片とを有し、該補強舌片は前記弾性舌片上に重ねられて設けられていて前記弾性舌片の上方への動きを規制していることを特徴とする雌型端子。
  2. 前記嵌合入口部の上蓋は内側に向けて折り返されて雄型端子の挿入のためのガイド部を形成していることを特徴とする請求項1記載の雌型端子。
  3. 前記上蓋を形成する前記両側壁の上部の切片は、一方の切片の前記嵌合入口部の周方向長さが他方のそれより長くなっていて、短い方の切片が先に折り曲げられて上蓋の下部上蓋を形成し、長い方の切片が前記下部上蓋上に重ねて折り曲げられて上蓋の上部上蓋を形成しており、かつ前記上部上蓋の前記嵌合入口部の周方向の先端は少なくともその一部がさらに内向きに折り曲げられて上蓋の雌端子長手方向の変形を規制していることを特徴とする請求項1または請求項2記載の雌型端子。
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