JP2005008006A - 車両の内装部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両の内装部材12は、取っ手付きのカップのカップ本体を収容するためのカップ用凹部12aと、このカップ用凹部12aに隣接して設けられ小物を収容するための小物用凹部とを備える。小物用凹部の上面を開放可能に閉止するリッド12eは小物用凹部の閉止時にロック可能に構成される。またリッド12eのロック解除ボタン14cが設置されかつカップの取っ手を収容可能な中間凹部12cはカップ用凹部12aと小物用凹部との間に設けられる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カップホルダと物入れを設けた車両の内装部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両の室内に設けられたコンソールボックスの前縁に傾斜面が形成され、この傾斜面の一部に一対の凹部が形成され、これらの凹部に一対のカップハウジングがそれぞれ埋込まれた車両用カップホルダが知られている(例えば、特許文献1参照)。
一方、図7に示すように、後部にリッド2e付きの小物用凹部2bが設けられ、前部に2つのカップ3,3を収容可能な2つのカップ用凹部2a,2aがそれぞれ設けられたアームレスト2が知られている。なお、図7の符号4cはリッド2eのロックを解除するためのロック解除ボタンであり、符号2cはロック解除ボタン4cを操作するための中間凹部である。
【0003】
【特許文献1】
特開平4−238753号公報(段落番号0022、図5)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の特許文献1に示された車両用カップホルダや上記従来のアームレストでは、取っ手を有するカップを保持しようとすると、取っ手を収容するための凹部の位置が問題になる。具体的には、図8に示すように、2つのカップ用凹部2a,2aを連通するように取っ手用凹部2jを設けると、この取っ手用凹部2jに単一のカップ3の取っ手3bしか収容できず、図9に示すように、2つのカップ用凹部2a,2aの外側方に延びて2つの取っ手用凹部2j,2jをそれぞれ設けると、アームレスト2の幅L1が増大してしまい、更に図10に示すように、2つの取っ手用凹部2j,2jを前方に延びて設けると、アームレスト2の取っ手3b付きのカップ3を収容する部分の長さL2が長くなって小物用凹部2bの容積が小さくなってしまう問題点がある。
【0005】
本発明の目的は、小物用凹部の容積を狭めることなく、取っ手付きのカップを収容することができる、車両の内装部材を提供することにある。
本発明の別の目的は、複数の取っ手付きカップを複数の取っ手用凹部及び複数のカップ用凹部にそれぞれ同時に収容できるとともに、この状態でロック解除ボタンを操作できる、車両の内装部材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、図1、図2及び図5に示すように、取っ手13b付きのカップ13のカップ本体13aを収容するためのカップ用凹部12aと、カップ用凹部12aに隣接して設けられ小物を収容するための小物用凹部12bとを備えた車両の内装部材の改良である。
その特徴ある構成は、小物用凹部12bの上面を開放可能に閉止しかつ閉止時にロック可能に構成されたリッド12eと、カップ用凹部12aと小物用凹部12bとの間に設けられリッド12eのロック解除ボタン14cが設置されかつカップ13の取っ手13bを収容可能な中間凹部12cと備えたところにある。
【0007】
この請求項1に記載された車両の内装部材では、取っ手13b付きカップ13のカップ本体13aをカップ用凹部12aに収容したときに、上記カップ13の取っ手13bがリッド12eのロック解除ボタン14cを操作するための中間凹部12cに収容されるので、内装部材12の前端から小物用凹部12bの前端までの距離を必要最小限に抑制でき、小物用凹部12bの容積を狭めることはない。
【0008】
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明であって、更に図1、図2及び図5に示すように、複数のカップ用凹部12aが小物用凹部12bの周縁に並んで配設され、複数のカップ13の複数のカップ用凹部12aへの収容時に、中間凹部12cに収容された複数のカップ13の取っ手13bの間にロック解除ボタン14cが位置するように構成されたことを特徴とする。
この請求項2に記載された車両の内装部材では、複数のカップ本体13aを複数のカップ用凹部12aにそれぞれ収容したときに、複数の取っ手13bが中間凹部12cに収容され、この状態で複数の取っ手13bの間からロック解除ボタン14cを操作することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、自動車の後部座席11の車幅方向に延びるシートバック11aの略中央にはアームレスト12を収容可能なアームレスト用凹部11bが形成される。アームレスト12の下端は車幅方向に延びるシートバック11aにピン(図示せず)を介して枢着される。またアームレスト12は上記ピンを中心に回転して、アームレスト用凹部11bに収容される起立位置と、この起立位置から前方に回転しほぼ水平状態に保持されてアームレスト12として利用可能な水平位置との間を回動可能に構成される。
【0010】
アームレスト12の水平位置での上面前部には、2つの取っ手13b付きのカップ13,13のカップ本体13a,13aを収容するための2つのカップ用凹部12a,12aが車幅方向に並んで配設され(図1〜図3)、アームレスト12の水平位置での上面後部には、小物を収容するための小物用凹部12bが設けられる(図4及び図5)。小物用凹部12bの上面はリッド12eにより開放可能に閉止され、リッド12eは閉止時にロック手段14によりロック可能に構成される(図4及び図6)。またアームレスト12の水平位置での2つのカップ用凹部12a,12aと小物用凹部12bとの間には、中間凹部12cが設けられる(図1、図2、図4及び図5)。この中間凹部12cには、リッド12eのロック解除ボタン14cが設置されるとともに、2つの取っ手13b,13bが収容可能に構成される。具体的には、中間凹部12cは、リッド12eのロック解除ボタン14cを操作するための単一の操作用凹部12iと、上記2つのカップ用凹部12a,12aと単一の操作用凹部12iとを連通するように車幅方向に並んでかつ互いに平行に配設された2つの取っ手用凹部12j,12jとからなる(図1、図2及び図5)。なお、カップ13の取っ手13bは取っ手用凹部12jから操作用凹部12iにかけて収容される。
【0011】
この実施の形態では、カップ用凹部12aが最も深く形成され、取っ手用凹部12jが最も浅く形成され、操作用凹部12iがカップ用凹部12aの深さより浅くかつ取っ手用凹部12dの深さより深い中間の深さに形成される(図5)。更にカップ用凹部12aの周縁上面12fと、中間凹部12cの周縁上面12gと、小物用凹部12bを閉止したリッド上面12hとは、なだらかな凸面になるように形成される(図1、図4及び図5)。なお、取っ手用凹部の深さより操作用凹部の深さを深く形成してもよく、或いは取っ手用凹部の深さと操作用凹部の深さとを同一の深さに形成してもよい。
【0012】
リッド12eの後縁は、図示しないがインテグラルヒンジを介して小物用凹部12bの後縁に一体成形されるか、或いは蝶番により小物用凹部12bの後縁に連結される。またリッド12eは、上記インテグラルヒンジ又は蝶番を中心に上方に跳上げられてほぼ鉛直上向きになる開放位置と、小物用凹部12bの上面を閉止する閉止位置との間を回動可能に構成される。更にロック手段14は小物用凹部12bの前縁とリッド12eの前縁との間に設けられる(図4及び図6)。
【0013】
ロック手段14は、小物用凹部12bの前縁であって車幅方向中央に設けられた被係止孔14aと、リッド12eの前縁下面に設けられ被係止孔14aに離脱可能に係止する係止爪14bと、この係止爪14bと一体的に設けられリッド12eに対して前後方向に摺動可能に構成された上記ロック解除ボタン14cと、リッド12eの前縁に取付けられロック解除ボタン14cを摺動可能に保持するボタン保持具14dと、ロック解除ボタン14cとボタン保持具14dとの間に介装されロック解除ボタン14cを前方に突出するように付勢する圧縮コイルばね14eとを有する。なお、図4及び図6において符号14fは、ボタン保持具14dと一体的に形成されかつロック解除ボタン14cがボタン保持具14dから離脱するのを防止する第1ストッパであり、符号14gはボタン保持具14dと一体的に形成されかつボタン保持具14dがリッド12eから離脱するのを阻止する第2ストッパである。
【0014】
このように構成された車両の内装部材では、2つのカップ本体13a,13aを2つのカップ用凹部12a,12aにそれぞれ収容したときに、2つの取っ手13b,13bが2つの取っ手用凹部12j,12jから単一の操作用凹部12iにかけてそれぞれ収容されるので、アームレスト12の前端から小物用凹部12bの前端までの距離を必要最小限に抑えることができる。この結果、小物用凹部12bの容積を狭めずに、2つの取っ手付きカップ13,13を中間凹部12c、即ち2つの取っ手用凹部12j,12jから単一の操作用凹部12iにかけて同時にそれぞれ収容できる。
【0015】
またカップ用凹部12aの周縁上面12fと、中間凹部12cの周縁上面12gと、小物用凹部12bを閉止したリッド上面12hとを、なだらかな凸面になるように形成したので、水平位置でのアームレスト12の上面の見栄えを向上できる。更に図9に示すようにカップ用凹部2a,2aの周縁上面のうち両側縁が取っ手用凹部3b,3bの形成により切欠かれた従来のアームレスト2や、図10に示すようにカップ用凹部2a,2aの周縁上面のうち前端が取っ手用凹部3b,3bの形成により切欠かれた従来のアームレスト2と比較して、本実施の形態に記載された発明ではカップ用凹部12aの周縁上面12fと中間凹部12cの周縁上面12gとが切欠かれずにリッド上面12hに繋がっているため、見栄えを向上できる。ここで、カップ用凹部の周縁上面と、中間凹部の周縁上面と、小物用凹部を閉止したリッド上面とを、単一の平坦面になるように形成しても、上記と同様の効果が得られる。
【0016】
なお、上記実施の形態では、カップ用凹部、小物用凹部、中間凹部、リッド等を設ける内装部材として後部座席のアームレストを挙げたが、運転席と助手席との間のフロアコンソールにカップ用凹部、小物用凹部、中間凹部、リッド等を設けてもよい。即ち、カップ用凹部、小物用凹部、中間凹部、リッド等を設ける内装部材はフロアコンソールでもよい。
また、上記実施の形態では、カップ用凹部を車幅方向に並んで2つ配設したが、カップ用凹部は単一であっても、或いは3つ以上配設してもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、リッドが小物用凹部の上面を開放可能に閉止し、このリッドのロック解除ボタンが設置されかつカップの取っ手を収容可能な中間凹部をカップ用凹部と小物用凹部との間に設けたので、取っ手付きカップのカップ本体をカップ用凹部に収容したときに、取っ手付きカップの取っ手がロック解除ボタンを操作するための中間凹部に収容される。この結果、内装部材の前端から小物用凹部の前端までの距離を必要最小限に抑制できるので、小物用凹部の容積を狭めることはない。
【0018】
また複数のカップ用凹部を小物用凹部の周縁に並んで配設し、複数のカップの複数のカップ用凹部への収容時に、中間凹部に収容された複数のカップの取っ手の間にロック解除ボタンが位置するように構成すれば、複数のカップ本体を複数のカップ用凹部にそれぞれ収容しても、中間凹部に収容された複数の取っ手の間からロック解除ボタンを操作することができる。この結果、複数の取っ手が邪魔になることなく、ロック解除ボタンを速やかに操作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の車両の内装部材であるアームレストを含む後部座席の要部斜視図。
【図2】図4のA矢視図。
【図3】図2のB−B線断面図。
【図4】図2のC−C線断面図。
【図5】図2のD−D線断面図。
【図6】係止爪が被係止孔に係止した状態と係止爪が被係止孔から離脱した状態とを示す図4のE部断面図。
【図7】従来例を示す図2に対応する図。
【図8】第1の検討例を示す図7に対応する図。
【図9】第2の検討例を示す図7に対応する図。
【図10】第3の検討例を示す図7に対応する図。
【符号の説明】
12 アームレスト(内装部材)
12a カップ用凹部
12b 小物用凹部
12c 中間凹部
12e リッド
13 取っ手付きのカップ
13a カップ本体
13b 取っ手
14c ロック解除ボタン
Claims (2)
- 取っ手(13b)付きのカップ(13)のカップ本体(13a)を収容するためのカップ用凹部(12a)と、前記カップ用凹部(12a)に隣接して設けられ小物を収容するための小物用凹部(12b)とを備えた車両の内装部材において、
前記小物用凹部(12b)の上面を開放可能に閉止しかつ閉止時にロック可能に構成されたリッド(12e)と、
前記カップ用凹部(12a)と前記小物用凹部(12b)との間に設けられ前記リッド(12e)のロック解除ボタン(14c)が設置されかつ前記カップ(13)の取っ手(13b)を収容可能な中間凹部(12c)と
備えたことを特徴とする車両の内装部材。 - 複数のカップ用凹部(12a)が小物用凹部(12b)の周縁に並んで配設され、複数のカップ(13)の前記複数のカップ用凹部(12a)への収容時に、中間凹部(12c)に収容された複数のカップ(13)の取っ手(13b)の間にロック解除ボタン(14c)が位置するように構成された請求項1記載の車両の内装部材。
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