JP2005007546A - 打込機の空打ち防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コスト化及び軽量化を実現し、止具が所定数以下になった時にトリガレバーの操作を確実にロックすることができる操作性の良い空打ち防止装置を提供する。
【解決手段】上端がトリガレバー5近傍に延び、上端がトリガレバー5の操作を可能及び不能とする第1位置及び第2位置とに可動なロック部材9をマガジン3に設けられた回転軸13に回転可能に支持させ、ロック部材9を第1位置に移動する方向に付勢するスプリング11を設けると共にフィーダ12によりロック部材9を第2位置に移動する方向に付勢するように構成した。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は打込機の止具がなくなったのに気付かずに打ち込んでしまう空打ちを防止する空打ち防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の空打ち防止装置の一例を図11、図12に示す。図に示す空打ち防止装置は特許文献1により提案されたものである。特許文献1に記載の空打ち防止装置の概略を以下説明する。
トリガレバー5をハウジング4に枢着支持するとともに、マガジン3の上部突片17に設けられた回転軸13にL字形レバー16を回動自在に取り付け、トリガレバー5とL字形レバー16との間にトリガレバー5の操作を可能とする第1の位置とトリガレバー5の操作を阻止する第2の位置とに移動可能な作動部材18を配置し、作動部材18の一端をL字形レバー16の一方の片に係合可能に設け、マガジン3の上面から突出させたフィーダ12の突出部19をL字形レバー16の他方の片に係合可能に設け、マガジン3内の止具8が減少した時に突出部19をL字形レバー16に係合させてL字形レバー16を回動させることにより作動部材18を第1の位置から第2の位置に移動させてトリガレバー5の操作を不能とし、打込み動作を行わないようにするものである。
【0003】
トリガレバー5は、トリガレバー5の操作を阻止する場合、作動部材18により確実に阻止できるようにするため、トリガレバー5の作動部材18との係合によっても変形・摩耗しないように、トリガレバー5全体をロストワックス等の鉄等の金属で構成していた。
【特許文献1】特許第3289760号公報
【発明が解決しようとする課題】
上記した空打ち防止装置では、マガジン3の上部突片17に設けられた回転軸13にL字形レバー16を回動自在に取り付け、かつトリガレバー5とL字形レバー16との間にトリガレバー5の操作を可能とする第1の位置とトリガレバー5の操作を阻止する第2の位置とに移動可能な作動部材18を配置しなければならないので、部品点数が多くなりコストの高いものとなっていた。また、L字形レバー16の回転動作を作動部材18の上下動作に変換しなければならないので、フィーダ12の移動量に比べ、上下の移動量を多くとることが困難であった。さらに、トリガレバー5については、変形・摩耗せずに確実にロック可能にするために、ロストワックス等の鉄等の金属で製作する必要があり軽量化やコストダウンが出来なかった。
【0004】
本発明の目的は、上記した欠点を解消し、コストが安くかつ軽量化を実現し、更にはトリガレバーの操作を確実にロックすることができる操作性の良い打込機の空打ち防止装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、トリガとフィーダの間に設けられた回転軸に回動可能なロック部材を配置し、前記ロック部材は上先端側でトリガの回動を可能とする第1の位置とトリガの回動を阻止する第2の位置に回動可能として、上記フィーダがマガジン内の止具が減少した時に上記ロック部材の下端部に当接して上記ロック部材を第1の位置から第2の位置に回動させることにより達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1〜図8に本発明空打ち防止装置の一実施形態を示す。打込機は圧縮空気等を動力源として作動し止具8を打撃するドライバ2を内蔵する打込機本体1と、止具8を収納しブレードガイド6の打込み路15内に止具8を押圧付勢するフィーダ12を備えたマガジン3と、ドライバ2の動作を制御するトリガバルブ21と、ハウジング1の支軸20に回動可能に枢着支持されたトリガレバー5と、トリガレバー5内に枢着支持されてトリガバルブ21を起動する金属製のトリガアーム26とを備え、トリガレバー5及びトリガアーム26を操作することでトリガバルブ21を介してドライバ2を駆動させ、ブレードガイド6の打込み路15内の止具8を打出す。
【0007】
マガジン3の側面に設けられた回転軸13に回動可能に枢着支持されたロック部材9と、ロック部材9を反時計回りに付勢するスプリング11、止具8をブレードガイド6側のガイドプレート24に押圧付勢して順次打込み路15内に止具8を送り出すフィーダ12から構成され、スプリング11はフィーダ12を押圧付勢してしているフィーダスプリング14の略中心に位置している。フィーダ12及びフィーダスプリング14はマガジン3内の穴3a内に収容されている。ロック部材9はマガジン3の側面に配設されており、フィーダ12の接触部12aからトリガレバー5の係合部12aまで寸法Aの距離が上下一体に伸びるよう構成されており、下端部9bはマガジン3の切欠き3bよりマガジン3の穴3a内に進入させて、フィーダ12の接触部12aと当接可能に構成されている。ロック部材9はマガジン3側面の回転軸13周辺においては平板として容易に回動可能な形状とし、上先端部9aがそこから上部に伸びて略L字型に曲がった先端としてトリガレバー5の係止部5aと一定の隙間cを有して回動可能としながら、係合可能に構成されている。回転軸13はロック部材9の上先端部9aから下端部9bの間で少なくとも半分以上、下端部9b側の方になるように位置しているので、ロック部材9の下端部9bが少し動作しただけで上先端部9aが大きく動くようにすることが可能である。例えば、図2に示したように回転軸13がロック部材9の上先端部9aから下端部9bの間で寸法Aの2/3の位置に配置すると、下端部9bが止具8の厚さ1mm分動いたとすると、上先端部9aはその2倍となる2mm動き、移動量が増幅されたこととなる。このように、回転軸13をロック部材9の上先端部9aから下端部9bの間でどこに配置するかによって、下端部9bの動きを上先端部9aの動きに増幅して伝達することが可能になる。
【0008】
次に、図1〜図8を参照して動作を説明する。図2から図4に示したように、マガジン3内に止具8が1本以上残っている時、ロック部材9は、下端部9aがスプリング11により押圧されているため、回転軸13を支点に反時計回りに付勢され、上先端部9aはハウジング4の壁部4aに突き当たって回動が停止した初期の状態となっている。従って、この状態の時はトリガレバー5の係止部5aと上先端部9aは、係止部5aに対し一定の隙間cを有して左に押圧された第1の位置におり、トリガレバー5を操作可能な状態としている。従って、図5から図6に示したように、プッシュレバー22を被打込材に当ててトリガレバー5を引くと、トリガバルブ21がONとなり、ドライバ2が下降して打込み路15内の止具8を被打込材に打込む。
【0009】
トリガレバー5は、従来からコストの低減と軽量化、操作した時に指が冷たくならないように可撓性のあるプラスチック等で作られている。しかし、トリガレバー5の係止部5aはロック部材9の上先端部9aが係合した時に強い力が加わり変形・摩耗等が起きてしまうことから、確実にロックが出来るよう鉄のプレート10を係止部5aに配設し、プレート10は、両端をトリガレバー5の両端の穴5bで固定された状態として中央部にプレート10の金属部分を露出させて、ロック部材9の上先端部9aの先端と確実に係止可能に構成している。
【0010】
次に、図7から図8はマガジン3内の止具8が減少した時を示しており、マガジン3内の最後の止具8を打ち終わった状態を示している。打込み路15内に止具8が無いため、フィーダ12はフィーダスプリング14により押圧され、ガイドプレート24の打込み路15側の面に突き当たる位置まで前進する。これと同時にフィーダ12の接触部12aがロック部材9の下端部9bに当接し、フィーダスプリング14がスプリング11の押圧に抗して下端部9bを移動させるため、ロック部材9が回転軸13を支点に時計方向に回動する。この結果ロック部材9が第1の位置から第2の位置に移動するため、上先端部9aがトリガ係止部5aと係合する。従って、係止部5aと上先端部9aが係合するため、トリガレバー5は操作不能となり打込み不能な状態となり、止具8が打込めない状態すなわちドライバ2が起動しない状態となる。
【0011】
上記のように構成された空打ち防止装置は、従来に比べて回転運動を直線運動に変換する為の機構が必要なく、直接回転動作をロック状態にすることが可能な為、構成部品が非常に少なく、部品点数が最小に製作することが可能となる。またトリガレバー5の回動を阻止する係合部5aの位置をトリガレバー5の操作位置の近傍に設け、さらにロック部材9の支点作用点間の距離である回転軸13を変化すれば1本当たり厚さの薄い止具8の場合でも、微少なフィーダ12の動きをロック部材9の上先端部9aの移動量に増幅して伝達することが出来るので、トリガレバー5の操作を確実に阻止して打込み動作しないようにすることが出来る。
【0012】
また、トリガレバー5は、係止部5aのみを、プレート10を穴5bに挿入して金属とすることで、全体のプラスチック化が可能となり、更なるコストダウンと軽量化更には変形・摩耗等による誤動作を確実に防止することが可能となる。
【0013】
上記した実施形態では、トリガレバー5の上部に配設した係合部5aが、ロック部材9の上先端部9aと係合するよう構成したが、これに限定されずロック部材9の上先端をL字形状として、操作するトリガレバー5の内壁に係合するようにしてもよい。例えば、図9から図10に示したように、通常はロック部材9のL字部9cをトリガ5の内壁5cから退避させてトリガレバー5の操作を可能とする第1の位置に付勢しておき、マガジン3内でフィーダ12が所定位置へ前進した時は、フィーダ12がロック部材9の下端部9bに当接して、ロック部材9をスプリング11に抗して押圧付勢して回動させ、L字部9cをトリガレバー5の内壁5cに係合する第2の位置に回動させてトリガレバー5の操作を阻止するように構成してもよい。
【0014】
【発明の効果】
本発明によれば、トリガレバーとフィーダの間に設けられた回転軸にロック部材を回動可能に配置し、ロック部材の上端部をトリガレバー付近に配置して、トリガレバーの操作を可能とする第1の位置とトリガレバーの操作を阻止する第2の位置に回動可能とし、さらにフィーダがマガジン内の止具が減少した時にロック部材の下端部を押圧付勢することで、ロック部材を第1の位置から第2の位置に回動させるようにしてトリガレバーの操作を阻止するようにしたため、従来に比べ部品点数が少なく低コスト化が実現でき、かつ軽量・コンパクトに製作可能となる。
【0015】
また、ロック部材によりトリガレバーの操作を阻止させるためのロック部材の上先端部の移動は、従来と異なり回転移動を直線である上下移動に変換する必要がないため、前記回転移動が、直接トリガレバーの操作を阻止する為の移動量に使うことが出来るので、移動のロスが少なく構成をコンパクトにすることが可能となる。
【0016】
また、トリガレバーの操作を阻止するトリガ係止部とロック部材の上先端部はトリガレバーの操作位置の近傍とし、下端部はマガジンのほぼ中心に位置するフィーダ近傍まで伸ばすことで、ロック部材の回転軸を変化することにより支点作用点間の距離も変化することが出来る。このため、厚さの薄い止具で最後の1本を打ち終わるの場合の微少なフィーダ移動も、上先端部側では移動量を増幅させることが出来るので、トリガレバーに引掛かる量を多くして確実に回動を阻止し打込みを防止することができる。さらにはトリガレバーの係止部を除きほぼ全体のプラスチック化が可能となり、更なるコストダウンと軽量化、変形・摩耗等による誤操作を確実に防止した打込機の空打ち防止装置を提供できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明打込機の一実施形態を示す側面図。
【図2】図1の要部縦断面図。
【図3】図1のトリガレバー周りで操作可能な状態時を示す一部断面拡大図。
【図4】図2のA−A線断面図。
【図5】図2の状態からトリガレバーを操作した状態を示す説明用縦断面図。
【図6】図5のトリガレバー周り拡大図。
【図7】ロック部材が第2の位置にある状態を示す説明用縦断面図。
【図8】図7のトリガレバー周り拡大図。
【図9】本発明の他の実施形態でトリガレバーが操作可能な状態時を示す要部縦断面図。
【図10】図9からロック部材が第2の位置にある状態を示す説明用縦断面図。
【図11】従来の打込機の空打ち防止装置の一例を示す要部拡大図。
【図12】図11からマガジン内の止具が少なくなった状態を示す要部拡大図。
【符号の説明】
1は打込機本体、2はドライバ、3はマガジン、4はハウジング、5はトリガレバー、5aは係合部、7は打出し部、8は止具、9はロック部材、9aは上先端部、9bは下端部、11はスプリング、12はフィーダ、13回転軸、15は打込み路である。

Claims (1)

  1. 止具を収納して打出し部の打込み路内に押圧付勢するフィーダ付きマガジンと、打込み路内を上下動して打込み路内の止具を打出すドライバと、ドライバを駆動させるためのトリガバルブと、ハウジングの支軸に回動可能に枢着支持され、トリガバルブの動作を制御する手動操作可能なトリガレバーとを備えた打込機において、
    上端がトリガレバー近傍に延び、上端がトリガレバーの操作を可能及び不能とする第1位置及び第2位置とに可動なロック部材をマガジンに設けられた回転軸に回転可能に支持させ、ロック部材を第1位置に移動する方向に付勢するスプリングを設けると共にフィーダによりロック部材を第2位置に移動する方向に付勢するようにしたことを特徴とする打込機の空打ち防止装置。
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