JP2004536472A - 視覚化セッションをキャプチャするためのシステム、方法、および、コンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
グラフィックセッションが正確な態様で後に再現され得るようにグラフィックセッションを自動的にキャプチャするためのシステムおよび方法が提供される。ある実施の形態において、レンダリングプロセスによる画像は、メモリ媒体に記録され、格納される。次いで、その画像データを用いて、オリジナルレンダリングプロセスによって生成された画像を再現し得る。その画像データは、グラフィック処理ホストにおいて、そのグラフィックセッションを制御するクライアントコンピュータにおいて、または、中間点において、コネクションを介して収集され得る。他の実施の形態において、グラフィック処理ホストの初期状態がキャプチャされる。ここで、初期状態は、レンダリングされるグラフィックデータを含む。
【選択図】図2
【選択図】図2
Description
【0001】
(発明の背景)
(発明の分野)
本発明は、コンピュータグラフィックに関し、特に、画像データを処理することに関する。
【0002】
(関連技術)
現在、コンピュータグラフィックセッションのキャプチャは、映像指向である。キャプチャは、一般的に、あるアナログ映像媒体またはデジタル映像媒体に表示された形態でレンダリングされた画像データを記録することを必要とする。例えば、そのセッションの映像は、ビデオカセットレコーダを用いてビデオテープに保存され得る。あるいは、Moving Pictures ExpertGroup(MPEG)規格に従って変換が行われ得、その映像は、後にデジタルビデオディスク(DVD)に変換するために、ハードディスクドライブまたは他のコンピュータ読み取り可能媒体に格納され得る。このプロセスは、厄介であり、グラフィックシステムを動作するプロセスにうまく組み込むことができない。
【0003】
したがって、システム動作に対して妨害せずに、後の再生および再検討のために双方向グラフィックセッションを自動的にキャプチャする方法が必要とされている。
【0004】
(発明の要旨)
本明細書に記載される本発明は、グラフィックセッションが正確な態様で後に再現され得るように、グラフィックセッションを自動的にキャプチャするためのシステムおよび方法である。本発明のある実施の形態において、レンダリングプロセスによって生成された画像データは、メモリ媒体に記録され、格納される。次いで、その画像データを用いて、オリジナルレンダリングプロセスによって生成された画像を忠実に再現し得る。その画像データは、グラフィック処理ホストにおいて、そのグラフィックセッションが制御されるクライアントコンピュータにおいて、または、中間点において、コネクションを介して収集され得る。
【0005】
本発明の他の実施の形態において、グラフィック処理ホストの初期状態がキャプチャされる。ここで、初期状態は、レンダリングされるグラフィックデータを含む。さらに、そのグラフィックセッションを制御するために、グラフィック処理ホストに送信されたコマンドは、また、キャプチャされる。これらのコマンドは、一般的には、そのセッションを制御するクライアントコンピュータによって送信される。グラフィック処理ホストの初期状態と、その初期状態を操作するコマンドとの両方をキャプチャすることによって、そのグラフィックセッション自体が正確にキャプチャされる。次いで、そのセッションは、そのコマンドをそのグラフィック処理ホストの初期状態に適用することによって再現され得る。
【0006】
本発明は、グラフィックセッションを再現することを可能にするグラフィック情報を自動的に収集する機能を有する。
【0007】
本発明は、初期のレンダリングおよび表示に続く任意の時間においてレンダリングされた画像を表示することを容易にする利点を有している。本発明は、グラフィックセッションを再検討することを可能にすることによって、グラフィックアプリケーションを解析し、デバッグすることが可能になるというさらなる利点を有する。本発明は、一つ以上のレンダリングされた画像シーケンスを編集することが可能になるというさらなる利点を有する。
【0008】
本発明の上記特徴および利点ならびに他の特徴および利点は、添付の図面に図示された、以下の本発明の好適な実施形態のより特定の説明から明らかになる。
【0009】
(好適な実施の形態の詳細な説明)
本発明の好適な実施の形態を、ここで、図を参照して説明する。同様の参照符号は、同じ、または、機能的に同様なエレメントを示す。また、図面において、各参照符号の最も左の数字は、その参照符号の初めて用いられた図面に対応している。具体的な構成および配置を説明するが、これは、例示の目的でのみに為されることが理解されるべきである。本発明の意図および範囲を逸脱することなく、他の構成および配置が用いられ得ることを当業者は認識する。本発明が他の様々なデバイスおよびアプリケーションにおいて使用され得ることは、当業者に明らかである。
【0010】
(システム)
図1は、グラフィック処理リソースがユーザに提供され得る、例示的なシステム100を図示する。この例において、ユーザは、グラフィックホストから離れたクライアントマシンにいる。遠隔クライアント105は、グラフィックマシン、ホスト110に接続するように示されている。遠隔クライアント105は、インターネットなどのコンピュータネットワーク115およびネットワークインターフェース120を介して、コマンド107をホスト110に送信し得る。コマンド107に応答して、ホスト110は、そのグラフィックデータをレンダリングして、画像データ125を形成する。画像データ125は、始めにフレームバッファ127に格納される。次いで、その画像データ125は、ホスト110によってフレームバッファ127から読み戻され得、遠隔クライアント105に送信され得る。このプロセスは、一般的には、毎秒に何回も繰り返される。
【0011】
本発明の実施の形態において、ネットワーク115を介して遠隔クライアント105に画像データを効率的に送信するために、画像データは、必要な量を圧縮されたデータであり得る。圧縮は、圧縮モジュール130によって行われる。圧縮は、ハードウェア、ソフトウェアおよびそれらの組み合わせによって行われ得、圧縮された画像データ129を形成する。圧縮モジュール130は、ホスト110に対して外部のモジュールとして、図1に示されているが、圧縮モジュール130は、あるいは、ホスト110の内部にあってもよく、ホスト110に実行されるソフトウェアとして組み込まれていてもよい。解凍は、遠隔クライアント105の内部で行われてもよい。さらに、画像データの量は、高容量通信媒体(例えば、OC−48光ファイバケーブル)を必要とし得る。
【0012】
グラフィックセッションを後に再現することを可能にするために、グラフィック情報がキャプチャされる。本発明の実施の形態において、キャプチャされたグラフィック情報は画像データそのものである。画像データをキャプチャするための一つの例示のシステムを図2に示す。図1に示されたのと同様に、遠隔クライアント105は、コマンド107をグラフィック処理ホスト110に出力するように示されている。画像データ125は、フレームバッファ127に書込まれ、次いで、読み戻され、遠隔クライアント105に戻される。図2の実施の形態において、圧縮された画像データ129は、格納ユニット210においてキャプチャされる。格納ユニット210は、ディスクドライブ(例えば、ハードディスク、フロッピー(R)ディスクまたはコンパクトディスク)、磁気テープ、ランダムアクセスメモリ(RAM)または他のデータ格納媒体もしくはそれらの組み合わせを利用し得る。例示された実施の形態において、格納ユニット210は、遠隔クライアント105に対して外部にあるように示されている。代替の実施の形態において、格納ユニット210は、遠隔クライアント105の内部にあり得る。
【0013】
図3Aは、本発明の別の実施の形態を図示する。ここで、画像データ125のキャプチャは、格納ユニット310においてグラフィック処理ホスト110に対してローカルに行われる。図2の実施の形態と同様に、格納ユニット310は、ディスクドライブ(例えば、ハードディスク、フロッピー(R)ディスクまたはコンパクトディスク)、磁気テープ、ランダムアクセスメモリ(RAM)または他のデータ格納媒体もしくはそれらの組み合わせを利用し得る。例示された実施の形態において、格納ユニット310は、グラフィックホスト110に対して外部にあるように示されている。代替の実施の形態において、格納ユニット310は、グラフィックホスト110の内部にあり得る。
【0014】
別の実施の形態が、図3Bに示される。ここで、格納ユニット310は、画像データ125ではなく、圧縮された画像データ129を収集する。図3Aに示されたのと同様に、この実施の形態における画像データのキャプチャは、グラフィック処理ホスト110に対してローカルに行われる。
【0015】
図2は、遠隔クライアント105において収集されたグラフィック情報(すなわち、画像データ125)を示しているが、図3は、ホスト110において収集されたグラフィック情報を示している。そのグラフィック情報は、あるいは、他の場所で記録されてもよい。例えば、グラフィック情報は、ホスト110とクライアント105との間の中間点において記録され得る。
【0016】
グラフィックセッションが後に再現され得るようにグラフィック情報をキャプチャする別の態様は、ホストの初期状態およびユーザによってグラフィックホストに送信されたコマンドを記録することである。これを図4に図示している。例示されたシステムは、図1のシステムとある点において同様である。遠隔クライアント105は、コマンド107をグラフィック処理ホスト110に出力するように示されている。画像データはフレームバッファ127に書込まれ、読み戻され、遠隔クライアント105に戻される。しかしながら、図4において、グラフィック処理ホスト110の初期状態405は、グラフィックセッションの初期化の前に格納ユニット410において記録される。初期状態405は、レンダリングプロセスにおいて用いられるグラフィックデータを含む。グラフィックセッションの間、そのセッションを制御するために用いられるコマンド107が記録される。グラフィックホスト110の初期状態405と、ホスト110の状態を変更するコマンド107との両方を記録することによって、そのセッションは効率的にキャプチャされる。そのセッションおよびその結果の表示は、初期状態405に対して記録されたコマンド107を実行することによって、正確に再現され得る。
【0017】
前の実施の形態と同様に、格納ユニット410は、ディスクドライブ(例えば、ハードディスク、フロッピー(R)ディスクまたはコンパクトディスク)、磁気テープ、ランダムアクセスメモリ(RAM)または他のデータ格納媒体もしくはそれらの組み合わせを利用し得る。例示された実施の形態において、格納ユニット410は、グラフィックホスト110に対して外部にあるように示されている。代替の実施の形態において、格納ユニット410は、グラフィックホスト110の内部にあり得る。
【0018】
(方法)
本発明の方法において、グラフィックセッションの結果が、後の時間に正確に再現され得るように、グラフィック情報は記録される。
【0019】
本発明の方法の一つの実施の形態が図5に図示される。方法500は、ステップ505において開始される。ステップ510において、グラフィックセッションは、グラフィックホストプロセッサにおいて初期化される。上述したように、そのようなセッションは、クライアントマシンにおけるユーザによって遠隔的に制御され得る。そのような構成において、そのクライアントマシンは、レンダリングが行われるグラフィックホストから物理的に離れている。ステップ515において、グラフィックセッションから生じるグラフィック情報が記録される。グラフィック情報は、レンダリングされた画像データであり得る。本発明の実施の形態において、画像データは、記録の前に圧縮される。上述したように、グラフィック情報は、ホストにおいて、クライアントにおいて、または、中間点において、記録され得る。そのグラフィック情報は、あるいは、二つの間の中間点において記録され得る。ステップ520において、グラフィックセッションは終了する。方法500は、ステップ525において、完結する。
【0020】
本発明の方法の代替の実施の形態が、図6において、方法600として示されている。ここで、記録されたグラフィック情報は、グラフィック処理ホストの初期状態と、グラフィックセッションが制御されるコマンドとを含む。この方法は、ステップ605において開始される。ステップ610において、グラフィック処理ホストの初期状態が記録される。ホストの初期状態は、レンダリングプロセスにおいて用いられるグラフィックデータを含む。ステップ615において、グラフィックセッションは初期化される。ステップ620において、グラフィックセッションに向かうようにユーザによって送信されたコマンドが記録される。ステップ625において、そのグラフィックセッションは完結する。その方法は、ステップ630において終了する。
【0021】
(結論)
本発明の様々な実施の形態を上述したが、それらは、例示のために提示されたのであり、限定的でないことが理解されるべきである。本発明の意図および範囲を逸脱することなく、詳細の様々は変更が行われ得ることが当業者には明らかである。したがって、本発明は、上述した例示の実施の形態のいずれかによって限定されるべきではなく、上掲の請求項およびそれらの均等物にしてがってのみ規定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1は、遠隔グラフィックセッションを実行するシステムを図示する。
【図2】
図2は、本発明の実施の形態に従って、遠隔クライアントにおいて画像データが記録される場合の遠隔グラフィックセッションを実行するシステムを図示する。
【図3A】
図3Aは、本発明の実施の形態に従って、画像データがグラフィック処理ホストにおいて記録される場合の遠隔グラフィックセッションを実行するシステムを図示する。
【図3B】
図3Bは、本発明の実施の形態に従って、圧縮された画像データがグラフィック処理ホストにおいて記録される場合の遠隔グラフィックセッションを実行するシステムを図示する。
【図4】
図4は、本発明の実施の形態に従って、グラフィック処理ホストの初期状態および遠隔ユーザのコマンドが記録される場合の遠隔グラフィックセッションを実行するシステムを図示する。
【図5】
図5は、グラフィック情報が記録される、本発明の実施の形態の全体の方法を図示するフローチャートである。
【図6】
図6は、グラフィック処理ホストの初期状態およびそのホストに送信されたコマンドが記録される、本発明の代替の実施の形態の全体の方法を図示するフローチャートである。
(発明の背景)
(発明の分野)
本発明は、コンピュータグラフィックに関し、特に、画像データを処理することに関する。
【0002】
(関連技術)
現在、コンピュータグラフィックセッションのキャプチャは、映像指向である。キャプチャは、一般的に、あるアナログ映像媒体またはデジタル映像媒体に表示された形態でレンダリングされた画像データを記録することを必要とする。例えば、そのセッションの映像は、ビデオカセットレコーダを用いてビデオテープに保存され得る。あるいは、Moving Pictures ExpertGroup(MPEG)規格に従って変換が行われ得、その映像は、後にデジタルビデオディスク(DVD)に変換するために、ハードディスクドライブまたは他のコンピュータ読み取り可能媒体に格納され得る。このプロセスは、厄介であり、グラフィックシステムを動作するプロセスにうまく組み込むことができない。
【0003】
したがって、システム動作に対して妨害せずに、後の再生および再検討のために双方向グラフィックセッションを自動的にキャプチャする方法が必要とされている。
【0004】
(発明の要旨)
本明細書に記載される本発明は、グラフィックセッションが正確な態様で後に再現され得るように、グラフィックセッションを自動的にキャプチャするためのシステムおよび方法である。本発明のある実施の形態において、レンダリングプロセスによって生成された画像データは、メモリ媒体に記録され、格納される。次いで、その画像データを用いて、オリジナルレンダリングプロセスによって生成された画像を忠実に再現し得る。その画像データは、グラフィック処理ホストにおいて、そのグラフィックセッションが制御されるクライアントコンピュータにおいて、または、中間点において、コネクションを介して収集され得る。
【0005】
本発明の他の実施の形態において、グラフィック処理ホストの初期状態がキャプチャされる。ここで、初期状態は、レンダリングされるグラフィックデータを含む。さらに、そのグラフィックセッションを制御するために、グラフィック処理ホストに送信されたコマンドは、また、キャプチャされる。これらのコマンドは、一般的には、そのセッションを制御するクライアントコンピュータによって送信される。グラフィック処理ホストの初期状態と、その初期状態を操作するコマンドとの両方をキャプチャすることによって、そのグラフィックセッション自体が正確にキャプチャされる。次いで、そのセッションは、そのコマンドをそのグラフィック処理ホストの初期状態に適用することによって再現され得る。
【0006】
本発明は、グラフィックセッションを再現することを可能にするグラフィック情報を自動的に収集する機能を有する。
【0007】
本発明は、初期のレンダリングおよび表示に続く任意の時間においてレンダリングされた画像を表示することを容易にする利点を有している。本発明は、グラフィックセッションを再検討することを可能にすることによって、グラフィックアプリケーションを解析し、デバッグすることが可能になるというさらなる利点を有する。本発明は、一つ以上のレンダリングされた画像シーケンスを編集することが可能になるというさらなる利点を有する。
【0008】
本発明の上記特徴および利点ならびに他の特徴および利点は、添付の図面に図示された、以下の本発明の好適な実施形態のより特定の説明から明らかになる。
【0009】
(好適な実施の形態の詳細な説明)
本発明の好適な実施の形態を、ここで、図を参照して説明する。同様の参照符号は、同じ、または、機能的に同様なエレメントを示す。また、図面において、各参照符号の最も左の数字は、その参照符号の初めて用いられた図面に対応している。具体的な構成および配置を説明するが、これは、例示の目的でのみに為されることが理解されるべきである。本発明の意図および範囲を逸脱することなく、他の構成および配置が用いられ得ることを当業者は認識する。本発明が他の様々なデバイスおよびアプリケーションにおいて使用され得ることは、当業者に明らかである。
【0010】
(システム)
図1は、グラフィック処理リソースがユーザに提供され得る、例示的なシステム100を図示する。この例において、ユーザは、グラフィックホストから離れたクライアントマシンにいる。遠隔クライアント105は、グラフィックマシン、ホスト110に接続するように示されている。遠隔クライアント105は、インターネットなどのコンピュータネットワーク115およびネットワークインターフェース120を介して、コマンド107をホスト110に送信し得る。コマンド107に応答して、ホスト110は、そのグラフィックデータをレンダリングして、画像データ125を形成する。画像データ125は、始めにフレームバッファ127に格納される。次いで、その画像データ125は、ホスト110によってフレームバッファ127から読み戻され得、遠隔クライアント105に送信され得る。このプロセスは、一般的には、毎秒に何回も繰り返される。
【0011】
本発明の実施の形態において、ネットワーク115を介して遠隔クライアント105に画像データを効率的に送信するために、画像データは、必要な量を圧縮されたデータであり得る。圧縮は、圧縮モジュール130によって行われる。圧縮は、ハードウェア、ソフトウェアおよびそれらの組み合わせによって行われ得、圧縮された画像データ129を形成する。圧縮モジュール130は、ホスト110に対して外部のモジュールとして、図1に示されているが、圧縮モジュール130は、あるいは、ホスト110の内部にあってもよく、ホスト110に実行されるソフトウェアとして組み込まれていてもよい。解凍は、遠隔クライアント105の内部で行われてもよい。さらに、画像データの量は、高容量通信媒体(例えば、OC−48光ファイバケーブル)を必要とし得る。
【0012】
グラフィックセッションを後に再現することを可能にするために、グラフィック情報がキャプチャされる。本発明の実施の形態において、キャプチャされたグラフィック情報は画像データそのものである。画像データをキャプチャするための一つの例示のシステムを図2に示す。図1に示されたのと同様に、遠隔クライアント105は、コマンド107をグラフィック処理ホスト110に出力するように示されている。画像データ125は、フレームバッファ127に書込まれ、次いで、読み戻され、遠隔クライアント105に戻される。図2の実施の形態において、圧縮された画像データ129は、格納ユニット210においてキャプチャされる。格納ユニット210は、ディスクドライブ(例えば、ハードディスク、フロッピー(R)ディスクまたはコンパクトディスク)、磁気テープ、ランダムアクセスメモリ(RAM)または他のデータ格納媒体もしくはそれらの組み合わせを利用し得る。例示された実施の形態において、格納ユニット210は、遠隔クライアント105に対して外部にあるように示されている。代替の実施の形態において、格納ユニット210は、遠隔クライアント105の内部にあり得る。
【0013】
図3Aは、本発明の別の実施の形態を図示する。ここで、画像データ125のキャプチャは、格納ユニット310においてグラフィック処理ホスト110に対してローカルに行われる。図2の実施の形態と同様に、格納ユニット310は、ディスクドライブ(例えば、ハードディスク、フロッピー(R)ディスクまたはコンパクトディスク)、磁気テープ、ランダムアクセスメモリ(RAM)または他のデータ格納媒体もしくはそれらの組み合わせを利用し得る。例示された実施の形態において、格納ユニット310は、グラフィックホスト110に対して外部にあるように示されている。代替の実施の形態において、格納ユニット310は、グラフィックホスト110の内部にあり得る。
【0014】
別の実施の形態が、図3Bに示される。ここで、格納ユニット310は、画像データ125ではなく、圧縮された画像データ129を収集する。図3Aに示されたのと同様に、この実施の形態における画像データのキャプチャは、グラフィック処理ホスト110に対してローカルに行われる。
【0015】
図2は、遠隔クライアント105において収集されたグラフィック情報(すなわち、画像データ125)を示しているが、図3は、ホスト110において収集されたグラフィック情報を示している。そのグラフィック情報は、あるいは、他の場所で記録されてもよい。例えば、グラフィック情報は、ホスト110とクライアント105との間の中間点において記録され得る。
【0016】
グラフィックセッションが後に再現され得るようにグラフィック情報をキャプチャする別の態様は、ホストの初期状態およびユーザによってグラフィックホストに送信されたコマンドを記録することである。これを図4に図示している。例示されたシステムは、図1のシステムとある点において同様である。遠隔クライアント105は、コマンド107をグラフィック処理ホスト110に出力するように示されている。画像データはフレームバッファ127に書込まれ、読み戻され、遠隔クライアント105に戻される。しかしながら、図4において、グラフィック処理ホスト110の初期状態405は、グラフィックセッションの初期化の前に格納ユニット410において記録される。初期状態405は、レンダリングプロセスにおいて用いられるグラフィックデータを含む。グラフィックセッションの間、そのセッションを制御するために用いられるコマンド107が記録される。グラフィックホスト110の初期状態405と、ホスト110の状態を変更するコマンド107との両方を記録することによって、そのセッションは効率的にキャプチャされる。そのセッションおよびその結果の表示は、初期状態405に対して記録されたコマンド107を実行することによって、正確に再現され得る。
【0017】
前の実施の形態と同様に、格納ユニット410は、ディスクドライブ(例えば、ハードディスク、フロッピー(R)ディスクまたはコンパクトディスク)、磁気テープ、ランダムアクセスメモリ(RAM)または他のデータ格納媒体もしくはそれらの組み合わせを利用し得る。例示された実施の形態において、格納ユニット410は、グラフィックホスト110に対して外部にあるように示されている。代替の実施の形態において、格納ユニット410は、グラフィックホスト110の内部にあり得る。
【0018】
(方法)
本発明の方法において、グラフィックセッションの結果が、後の時間に正確に再現され得るように、グラフィック情報は記録される。
【0019】
本発明の方法の一つの実施の形態が図5に図示される。方法500は、ステップ505において開始される。ステップ510において、グラフィックセッションは、グラフィックホストプロセッサにおいて初期化される。上述したように、そのようなセッションは、クライアントマシンにおけるユーザによって遠隔的に制御され得る。そのような構成において、そのクライアントマシンは、レンダリングが行われるグラフィックホストから物理的に離れている。ステップ515において、グラフィックセッションから生じるグラフィック情報が記録される。グラフィック情報は、レンダリングされた画像データであり得る。本発明の実施の形態において、画像データは、記録の前に圧縮される。上述したように、グラフィック情報は、ホストにおいて、クライアントにおいて、または、中間点において、記録され得る。そのグラフィック情報は、あるいは、二つの間の中間点において記録され得る。ステップ520において、グラフィックセッションは終了する。方法500は、ステップ525において、完結する。
【0020】
本発明の方法の代替の実施の形態が、図6において、方法600として示されている。ここで、記録されたグラフィック情報は、グラフィック処理ホストの初期状態と、グラフィックセッションが制御されるコマンドとを含む。この方法は、ステップ605において開始される。ステップ610において、グラフィック処理ホストの初期状態が記録される。ホストの初期状態は、レンダリングプロセスにおいて用いられるグラフィックデータを含む。ステップ615において、グラフィックセッションは初期化される。ステップ620において、グラフィックセッションに向かうようにユーザによって送信されたコマンドが記録される。ステップ625において、そのグラフィックセッションは完結する。その方法は、ステップ630において終了する。
【0021】
(結論)
本発明の様々な実施の形態を上述したが、それらは、例示のために提示されたのであり、限定的でないことが理解されるべきである。本発明の意図および範囲を逸脱することなく、詳細の様々は変更が行われ得ることが当業者には明らかである。したがって、本発明は、上述した例示の実施の形態のいずれかによって限定されるべきではなく、上掲の請求項およびそれらの均等物にしてがってのみ規定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1は、遠隔グラフィックセッションを実行するシステムを図示する。
【図2】
図2は、本発明の実施の形態に従って、遠隔クライアントにおいて画像データが記録される場合の遠隔グラフィックセッションを実行するシステムを図示する。
【図3A】
図3Aは、本発明の実施の形態に従って、画像データがグラフィック処理ホストにおいて記録される場合の遠隔グラフィックセッションを実行するシステムを図示する。
【図3B】
図3Bは、本発明の実施の形態に従って、圧縮された画像データがグラフィック処理ホストにおいて記録される場合の遠隔グラフィックセッションを実行するシステムを図示する。
【図4】
図4は、本発明の実施の形態に従って、グラフィック処理ホストの初期状態および遠隔ユーザのコマンドが記録される場合の遠隔グラフィックセッションを実行するシステムを図示する。
【図5】
図5は、グラフィック情報が記録される、本発明の実施の形態の全体の方法を図示するフローチャートである。
【図6】
図6は、グラフィック処理ホストの初期状態およびそのホストに送信されたコマンドが記録される、本発明の代替の実施の形態の全体の方法を図示するフローチャートである。
Claims (16)
- グラフィックセッションを自動的にキャプチャする方法であって、
(a) 該グラフィックセッションを行うステップと、
(b) 該グラフィックセッションにおいてレンダリングされた画像データの表示を再現するために使用され得るグラフィック情報を自動的に記録するステップと
を包含する、方法。 - 前記グラフィックセッションは、遠隔ユーザによって制御される、請求項1に記載の方法。
- 前記ステップ(b)は、前記グラフィックセッションの間、レンダリングプロセスによって出力された前記画像データを記録するステップを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記記録は、前記グラフィックセッションが制御されるクライアントコンピュータにおいて行われる、請求項3に記載の方法。
- 前記記録は、前記画像データがレンダリングされるグラフィック処理ホストにおいて行われる、請求項3に記載の方法。
- 前記画像データは、記録の前に圧縮される、請求項5に記載の方法。
- 前記ステップ(b)は、
(i) 前記画像データがレンダリングされるグラフィック処理ホストの初期状態を記録するステップと、
(ii) 前記グラフィックセッションを制御するために、ユーザによって送信されたコマンドを記録するステップと
を含む、請求項1に記載の方法。 - 前記グラフィック処理ホストの初期状態は、レンダリングされるグラフィックデータを含む、請求項7に記載の方法。
- 前記記録するステップの後に行われる、前記画像データの表示を再現するステップをさらに包含する、請求項1に記載の方法。
- グラフィックアプリケーションのデバッグを容易にするために前記再現に基づいて前記グラフィックセッションを解析するステップをさらに包含する、請求項9に記載の方法。
- グラフィックセッションを自動的にキャプチャするシステムであって、
記録媒体と、
データパスであって、該記録媒体は、該データパスを介して、該グラフィックセッションにおいてレンダリングされた画像データの表示を再現するために使用され得るグラフィック情報を自動的に受信する、データパスと
を備える、システム。 - 前記記録媒体は、
ハードディスクと、
フロッピー(R)ディスクと、
磁気テープと、
ランダムアクセスメモリデバイスと、
コンパクトディスクと
の少なくとも一つを含む、請求項11に記載のシステム。 - 前記グラフィック情報は、前記グラフィックセッションにおいてレンダリングされた前記画像データを含む、請求項11に記載のシステム。
- 前記画像データは、記録の前に圧縮される、請求項13に記載のシステム。
- 前記グラフィック情報は、
前記画像データがレンダリングされるグラフィック処理ホストの初期状態と、 前記グラフィックセッションに向かうようにユーザによって送信されたコマンドと
を含む、請求項11に記載のシステム。 - 前記グラフィック処理ホストの初期状態は、レンダリングされたグラフィックデータを含む、請求項15に記載のシステム。
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