JP2004355917A - 組電池および電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を少なく抑えつつ,かつ電池と電池との接続箇所での漏電を確実に防止した組電池およびその組電池の構成要素である電池を提供すること。
【解決手段】リチウムイオン電池100,101は,ラミネートフィルムにて発電要素の縁辺がシールされたものである。また,リチウムイオン電池101の正極端子131の先端部と,リチウムイオン電池100の負極端子132の先端部とが接合されている。また,接合部の周辺のラミネートフィルムが貼り合わされている。すなわち,正極端子131と負極端子132との接合部133では,片面がリチウムイオン電池101のラミネートフィルム141により,もう片面がリチウムイオン電池100のラミネートフィルム142とによりそれぞれ被覆されている。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,複数個の電池を組み合わせてなる組電池およびその組電池の構成要素である電池に関する。さらに詳細には,ラミネートフィルムにて発電要素が密封された電池を組み合わせてなる組電池およびその組電池の構成要素である電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から,複数個の電池を繋ぎ合わせた組電池が各種の電子機器に利用されている。組電池の構成要素となる電池としては,例えばリチウムイオン電池がある。近年,リチウムイオン電池は,携帯型PCや携帯電話を始めとする電子機器のみならず,ハイブリッド車や電気自動車の電源として注目されている。
【0003】
また,リチウムイオン電池には,図10に示すように発電要素10がラミネートフィルム41にて密封されたタイプのものがある。そして,正極端子31および負極端子32が発電要素10の側面から突出している。また,このような扁平形状の電池を組電池とする場合には,厚さ方向に積み重ねて配置するほか,扁平形状の特徴を生かすために平面上に並べて配置することが多い。このように電池を平面上に複数個並べて配置した組電池としては,例えば特許文献1に記載された組電池がある。この組電池では,正極端子と負極端子とを同一方向に突き出させた複数個の電池を,接続用のリード板にて接続している。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−117828号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,前記した従来の技術には以下のような問題があった。すなわち,図10に示したリチウムイオン電池を組み合わせる場合には,ラミネートフィルム41から突出している端子同士を超音波溶接等により接合している。そして,その接合部での漏電を防止するために,その接合部の全体を覆う絶縁シートが設けられている。また,特許文献1に記載されている組電池では,電池同士を接続するためにリード板が設けられている。すなわち,従来のリチウムイオン電池を組電池とする場合には,絶縁シートやリード板等の部品が必要である。従って,部品点数が多い。
【0006】
本発明は,前記した従来の組電池が有する問題点を解決するためになされたものである。すなわちその課題とするところは,部品点数を少なく抑えつつ,かつ電池と電池との接続箇所での漏電を確実に防止した組電池およびその組電池の構成要素である電池を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題の解決を目的としてなされた組電池は,複数個の電池を組み合わせてなる組電池であって,各電池は,電極体を備えた発電要素と,発電要素を密封するラミネートフィルムと,発電要素から突出する一対の端子部材とを有し,電池と電池との接続箇所では,隣り合う電池の端子部材同士が接合されているとともに,それらの端子部材の接合部位の片面が一方の電池のラミネートフィルムで被覆されており,もう片面が他方の電池のラミネートフィルムで被覆されているものである。
【0008】
本発明の組電池の電池と電池との接続箇所では,それぞれの電池の端子部材同士が接合されている。すなわち,リード板等を使用することなく,直接端子部材同士を接合している。また,それらの端子部材の接合部位は,片面が一方の電池のラミネートフィルムで被覆されており,もう片面が他方の電池のラミネートフィルムで被覆されている。すなわち,絶縁シート等を使用することなく,接合部を保護している。従って,本発明の組電池の部品点数は少ない。
【0009】
また,端子部材の,他方の電池の端子部材と接合している面のうち,発電要素から接合部位までの間の部位は,両方の電池のラミネートフィルムで隙間なく被覆されていることとするとよりよい。これにより,接合部位を含む端子部材の全体がラミネートフィルムにて隙間なく被覆される。よって,電池と電池との接続箇所での漏電を確実に防止することができる。
【0010】
また,本発明の電池は,電極体を備えた発電要素と,発電要素を密封するラミネートフィルムと,発電要素から突出する一対の端子部材とを有し,端子部材に,片面が前記ラミネートフィルムで被覆されており,もう片面が外部に露出している片面被覆部が設けられているものである。
【0011】
すなわち,本発明の電池の端子部材は,片面被覆部によって片面のみが露出している。そして,本発明の電池同士を接続する場合には,片面被覆部にて露出している部位同士を接合する。さらに,接合部周辺のラミネートフィルムを貼り合わせる。このようにして組み合わされた組電池は,リード板等を使用することなく電池同士が接続され,絶縁シート等を使用することなく接合部が保護される。従って,本発明の電池によって,部品点数が少ない組電池を作成することができる。
【0012】
また,本発明の電池は,ラミネートフィルムのうち,発電要素の縁辺から片面被覆部を被覆している箇所の縁辺までの長さは,端子部材の発電要素からの突出長よりも長いこととするとよりよい。なお,片面被覆部を被覆している箇所の縁辺は,ラミネートフィルムの縁辺であり,片面被覆部の周辺を示すものではない。これにより,端子部材同士を接合した際に,端子部材を完全にラミネートフィルムで隙間なく被覆することができる。よって,電池と電池とを接続した場合に,その接続箇所の漏電を確実に防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下,本発明を具体化した実施の形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。なお,本実施の形態は,電気自動車等の車両に搭載される組電池に本発明を適用したものである。
【0014】
実施の形態に係るリチウムイオン電池100は,図1に示すように発電要素10と,ラミネートフィルム41と,正極端子31と,負極端子32とを有している。また,リチウムイオン電池100は,発電要素10がラミネートフィルム41に密封された状態のものである。具体的には,発電要素10をラミネートフィルム41で挟み込み,熱溶着等により発電要素10の周囲をシールしたもの(以下,シールされている部位を「シール部45」とする)である。
【0015】
また,正極端子31および負極端子32が発電要素10の側面から突出している。そして,それらの端子の一部は,発電要素10とともにラミネートフィルム41にてシールされている。さらにそれらの端子は,シール部45からも突出している。そしてその先端部は,片面がラミネートフィルム41に被覆され,もう片面が外部に露出している。以下,正極端子31および負極端子32について,先端部が露出している面を「露出面」とし,その反対側の面,すなわち全体が被覆されている面を「被覆面」とする。また,正極端子31および負極端子32のうち,片面のみが被覆されている部位を「片面被覆部」とする。
【0016】
また,図2に示すようにラミネートフィルム41のうち,発電要素10の縁辺から片面被覆部を被覆している箇所の縁辺までの長さL1は,正極端子31の発電要素10からの突出長L2よりも長い。
【0017】
ラミネートフィルム41は,10μm程度の厚さのアルミ箔の片面にPPやPE等の接着層を,もう片面にポリアミド等の表面保護層をそれぞれ10μm程度の厚さでコーティングしたものである。図1のリチウムイオン電池100においてこのラミネートフィルム41は,内側(発電要素10と接している側)が接着層となり,外側が表面保護層となるように配置されている。
【0018】
図3は,リチウムイオン電池100の密封前の状態を示す図である。ラミネートフィルム41には,発電要素10を収納するための凹部414がエンボス加工等により設けられている。この凹部414内に発電要素10を配置し,ラミネートフィルム41を折り返して三方を接合することで発電要素10が被覆される。
【0019】
発電要素10は,正極の電極シート,負極の電極シート,セパレータ,および電解液を含むものである。発電要素10の具体例としては,例えば正極の電極シート12としてコバルト酸リチウム,負極の電極シート13として黒鉛化炭素材料,セパレータとしてポリエチレン等の樹脂,さらに電解液としてリチウム塩を溶解させた有機溶媒が利用される。また,発電要素10の側面からは,図3に示したように正極端子31および負極端子32が突出している。勿論,正極端子31は発電要素10内の正極の電極シートと導通している。また,負極端子32は発電要素10内の負極の電極シートと導通している。
【0020】
また,ラミネートフィルム41には,図3に示したように切欠き411,412が設けられている。そのため,ラミネートフィルム41を折り返すと,図1に示したようにラミネートフィルム41の接着層の一部が露出した状態となる。さらに,正極端子31,負極端子32がそれぞれ切欠き411,412から突出した状態となる。
【0021】
次に,前述したリチウムイオン電池100を複数個組み合わせてなる組電池について説明する。本形態の組電池200は,図4に示すようにリチウムイオン電池100,101を平面上に並べて配置したものである。なお,リチウムイオン電池101は,図1に示したリチウムイオン電池100と比較して以下の点が異なる。図1は,折り返し端415を下側,正極端子31を右側,負極端子32を左側とした状態を図示している。その場合,リチウムイオン電池100の正極端子31および負極端子32は,図1に示したように正面側が露出面,裏側が被覆面となる。一方,リチウムイオン電池101を同様の状態で図示した場合,正極端子31および負極端子32は,図5に示すように正面側が被覆面,裏側が露出面となる。
【0022】
本形態の組電池200では,図4中の下側が折り返し端となるようにリチウムイオン電池100,101が並べられている。そして,リチウムイオン電池101の正極端子131の先端部と,リチウムイオン電池100の負極端子132の先端部とが接合されている(以下,接合されている部分を「接合部133」とする)。さらに,接合部133の周辺のラミネートフィルム同士が貼り合わされている。すなわち,接合部133については,片側がリチウムイオン電池101のラミネートフィルム141にて,もう片側がリチウムイオン電池100のラミネートフィルム142にてそれぞれ被覆されている。
【0023】
図6は,図4のA−A線に沿って見た断面であって,正極端子131と負極端子132との接合部133を示す図である。また,図7は,図4のB−B線に沿って見た断面であって,正極端子131と負極端子132との接合部133を示す図である。図6に示すように接合部133およびその周辺では,一方の面がラミネートフィルム141で覆われ,その反対の面がラミネートフィルム142で覆われている。また,図7に示すようにラミネートフィルム141の接着層と,ラミネートフィルム142の接着層とが貼り合わされている。すなわち,正極端子131の先端部,すなわち負極端子132との接合部133は,両電池のラミネートフィルムにより密封されている。また,両端子部材のその他の部位についても,図6に示したようにラミネートフィルム141およびラミネートフィルム142により被覆されている。よって,正極端子131および負極端子132は,ラミネートフィルム141およびラミネートフィルム142により隙間なく被覆されている。すなわち,外部に露出していない。
【0024】
以上詳細に説明したように本形態のリチウムイオン電池100では,各端子に片面被覆部を設けることとしている。すなわち,正極端子31および負極端子32の一部は,片面がラミネートフィルム41に被覆されており,もう片面が露出している。さらに,本形態の組電池200では,各端子部材の露出している部位同士を接合することとしている。これにより,リード板を設けることなく端子同士を接合することができている。また,端子部材同士を接合するとともにラミネートフィルム同士も貼り合わせることとしている。これにより,それぞれの端子部材が隙間なく被覆されている。そのため,絶縁シートを設けることなく漏電を防止することができている。従って,部品点数を少なく抑えつつ,かつ電池と電池との接続箇所での漏電を確実に防止した組電池およびその組電池の構成要素である電池が実現されている。
【0025】
なお,本実施の形態は単なる例示にすぎず,本発明を何ら限定するものではない。したがって本発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良,変形が可能である。例えば,組電池の構成部品である電池はリチウムイオン電池に限るものではない。すなわち,ニッケル水素電池やニッカド電池でも本発明を適用できる。
【0026】
また,図1に示したリチウムイオン電池100では,正極端子31および負極端子32が図1中の左右の側面からそれぞれ突出しているが,これに限るものではない。例えば,図8に示すように一方の端子を上側から突出させてもよい。すなわち,必ずしも対称となる側面に設ける必要はない。従って,組電池とする際,直線的な配置でなくても本発明を適用することができる。
【0027】
また,図1に示したリチウムイオン電池100では,正極端子31および負極端子32の露出面が同一面側にあるが,これに限るものではない。例えば,図9に示すように正極端子31と負極端子32とで被覆面と露出面とが逆向きにされたリチウムイオン電池であってもよい。これにより,実施の形態のように2種類の電池を用意する必要はなく,1種類の電池にて組電池を構成することができる。
【0028】
また,実施の形態の組電池200では,図4に示したように各電池について折り返し端が図中下側となるように並べられていたが,これに限るものではない。これにより,実施の形態のように2種類の電池を用意する必要はなく,1種類の電池にて組電池を構成することができる。例えば,折り返し端が図中上下交互となるように配置すればよい。
【0029】
また,組電池200では,図6に示したようにラミネートフィルム141の先端部がラミネートフィルム142の切欠きに接するように配置されているがこれに限るものではない。すなわち,ラミネートフィルム同士の貼り合わせ部分はラップさせてもよい。具体的には,ラミネートフィルム142上にラミネートフィルム141を重ね合わせ,その状態で貼り合わせてもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば,部品点数を少なく抑えつつ,かつ電池と電池との接続箇所での漏電を確実に防止した組電池およびその組電池の構成要素である電池が提供されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るリチウムイオン電池の外観を示す斜視図である。
【図2】実施の形態に係るリチウムイオン電池の片面被覆部の周辺を示す図である。
【図3】図1に示したリチウムイオン電池におけるラミネートフィルムの密封前の外観を示す図である。
【図4】実施の形態に係る組電池の外観を示す斜視図である。
【図5】図1に示したリチウムイオン電池と各端子の被覆状態が異なるリチウムイオン電池を示す斜視図である。
【図6】図4に示した組電池のA−A部の断面図である。
【図7】図4に示した組電池のB−B部の断面図である。
【図8】変形例に係るリチウムイオン電池の外観を示す斜視図(その1)である。
【図9】変形例に係るリチウムイオン電池の外観を示す斜視図(その2)である。
【図10】従来の形態に係るリチウムイオン電池の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 発電要素
31 正極端子
32 負極端子
41 ラミネートフィルム
51,52 片面被覆部
100,101 リチウムイオン電池
200 組電池

Claims (4)

  1. 複数個の電池を組み合わせてなる組電池において,
    各電池は,
    電極体を備えた発電要素と,
    前記発電要素を密封するラミネートフィルムと,
    前記発電要素から突出する一対の端子部材とを有し,
    電池と電池との接続箇所では,隣り合う電池の端子部材同士が接合されているとともに,それらの端子部材の接合部位の片面が一方の電池のラミネートフィルムで被覆されており,その接合部位のもう片面が他方の電池のラミネートフィルムで被覆されていることを特徴とする組電池。
  2. 請求項1に記載する電池において,
    端子部材の,他方の電池の端子部材と接合している面のうち,発電要素から接合部位までの間の部位は,両方の電池のラミネートフィルムで隙間なく被覆されていることを特徴とする組電池。
  3. 電極体を備えた発電要素と,
    前記発電要素を密封するラミネートフィルムと,
    前記発電要素から突出する一対の端子部材とを有し,
    前記端子部材に,片面が前記ラミネートフィルムで被覆されており,もう片面が外部に露出している片面被覆部が設けられていることを特徴とする電池。
  4. 請求項3に記載する電池において,
    前記ラミネートフィルムのうち,前記発電要素の縁辺から前記片面被覆部を被覆している箇所の縁辺までの長さは,前記端子部材の前記発電要素からの突出長よりも長いことを特徴とする電池。
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