JP2004354980A - 広角ズームレンズ系 - Google Patents

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JP2004354980A JP2004125834A JP2004125834A JP2004354980A JP 2004354980 A JP2004354980 A JP 2004354980A JP 2004125834 A JP2004125834 A JP 2004125834A JP 2004125834 A JP2004125834 A JP 2004125834A JP 2004354980 A JP2004354980 A JP 2004354980A
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Abstract

【目的】 対角像高14.24mmの画面サイズのデジタル一眼レフカメラ用に適した、短焦点距離端の画角が80゜以上であり、変倍比が2.5を超える広角ズームレンズ系を得る。
【構成】 物体側から順に、負の第1レンズ群、正の第2レンズ群、負の第3レンズ群及び正の第4レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は減少し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は拡大し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔は減少し、第2、第3、第4レンズ群はそれぞれ物体側に移動し、次の条件式(1)乃至(4)を満足する広角ズームレンズ系。
(1)1.2<|f1/fw|<2.0
(2)1.5<f2/fw<2.2
(3)2.5<|f3/fw|<3.6
(4)3.2<f4/fw<4.7
但し、
fi;第iレンズ(i=1〜4)の焦点距離(f1<0、f3<0)、
fw;短焦点距離端における全系の焦点距離。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一眼レフカメラ用として好適な広角ズームレンズ系に関し、ライカ版より小型の撮像素子(例えばCCD)を用いたデジタル一眼レフカメラ用に好適な広角ズームレンズ系に関する。
銀塩フィルムを用いる一眼レフカメラにおいて、最も普及しているライカ版の画面サイズ(36mm×24mm)を有するCCDは現在でも非常に高価である。そこで、像高比でライカ版サイズの0.7倍程度のサイズを有するCCDがデジタル一眼レフカメラでよく使われている。画面サイズが小さくなると、広い画角を得るためには、より焦点距離の短いレンズが必要になる。
短焦点距離端の画角が80゜以上に達する広角ズームレンズ系は既に存在するが、変倍比(ズーム比)が2倍程度しかない。特開2001-318314号公報や、特開2001-83421号公報に記載の広角ズームレンズ系はこの例である。また、特開2000-338397号公報や特開平11-174328号公報に記載のものは、ズーム比が3倍程度あるが、画角が十分でない。
特開2001-318314号公報 特開2001-83421号公報 特開2000-338397号公報 特開平11-174328号公報
本発明は、対角像高14.24mmの画面サイズのデジタル一眼レフカメラ用に適した、短焦点距離端の画角が80゜以上であり、変倍比が2.5を超える広角ズームレンズ系を得ることを目的とする。
本発明による広角ズームレンズ系は、物体側から順に、負の第1レンズ群、正の第2レンズ群、負の第3レンズ群及び正の第4レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は減少し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は拡大し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔は減少し、第2、第3、第4レンズ群はそれぞれ物体側に移動し、次の条件式(1)乃至(4)を満足することを特徴としている。
(1)1.2<|f1/fw|<2.0
(2)1.5<f2/fw<2.2
(3)2.5<|f3/fw|<3.6
(4)3.2<f4/fw<4.7
但し、
fi;第iレンズ(i=1〜4)の焦点距離(f1<0、f3<0)、
fw;短焦点距離端における全系の焦点距離、
である。
第2レンズ群と第4レンズ群は、ズーミング中に一体に移動させることが可能であり、一体に移動させると、機械構成が簡単になり、偏心誤差が生じにくい。
本発明の広角ズームレンズ系は、加えて、次の条件式(5)を満足することが好ましい。
(5) 1.05<TLw/TLt<1.30
但し、
Lw;短焦点距離端における第1レンズ群の物体側の面から像面までの距離、
Lt;長焦点距離端における第1レンズ群の物体側の面から像面までの距離、
である。
本発明の広角ズームレンズ系は、第1レンズ群中に、少なくとも1面の非球面を含ませることにより、特に短焦点距離端における非点収差と歪曲収差を良好に補正することができる。
また、第4レンズ群には、少なくとも1枚の正レンズと、少なくとも1枚の負レンズを配置し、その最も物体側の面を非球面とすると、全ズーム域における収差補正が容易である。
開口絞りは、第2レンズ群の物体側に位置させ、ズーミング時に第2レンズ群と一体に移動させると、テレセントリック性の向上に有利である。
また、第4レンズ群の最も像側のレンズを、像側に凸面を向けた正レンズとすると、テレセントリック性を向上させることができる。
さらに、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、第1レンズ群は一旦像側に移動し、その後物体側に移動すると好ましい。
本発明によれば、対角像高14.24mmの画面サイズのデジタル一眼レフカメラ用に適した、短焦点距離端の画角が80゜以上であり、変倍比が2.5を超える広角ズームレンズ系を得ることができる。
本発明は、広画角でバックフォーカスが長いズームレンズ系として、物体側から順に負正負正のレンズ配置を採用した上で、変倍比(ズーム比)が2.5倍を超える広角ズームレンズ系を得たものである。
本発明によるズームレンズ系は、図37の簡易移動図に示すように、物体側から順に、負の第1レンズ群10、正の第2レンズ群20、負の第3レンズ群30、及び正の第4レンズ群40からなっており、短焦点距離端(W)から長焦点距離端(T)へのズーミングに際し、第1レンズ群10と第2レンズ群20との間隔は減少し、第2レンズ群20と第3レンズ群30との間隔は拡大し、第3レンズ群30と第4レンズ群40との間隔は減少し、さらに、第2レンズ群20、第3レンズ群30及び第4レンズ群40はそれぞれ物体側に移動する。また、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、第1レンズ群10は、一旦像側に移動し、その後物体側に移動する。そして、短焦点距離端における全長が長焦点距離端における全長より長い。フォーカシングは第1レンズ群10で行う。第2レンズ群20と第4レンズ群40は、一体に移動させることが可能であり、一体に移動させると機械構成が簡単になり、偏心誤差を小さくすることができる。絞りSは、第2レンズ群20の前方(物体側)にあって、第2レンズ群20と一緒に移動する。
条件式(1)は、第1レンズ群の焦点距離(パワー)を規定している。条件式(1)の下限を超えて第1レンズ群のパワーが強くなると、短焦点距離端での全長を短くすることができるが、コマ収差、歪曲収差が大きくなる。上限を超えて第1レンズ群の屈折力が弱くなると、ズーミング時の移動量が大きくなり、全長の増大を招く。
条件式(2)は、第2レンズ群の焦点距離(パワー)を規定している。条件式(2)の下限を越えて第2レンズ群のパワーが強くなると、ズーミングに伴う各収差の変化量が大きくなってしまう。上限を越えて第2レンズ群のパワーが弱くなると、十分な変倍比を確保することが困難となる。
条件式(3)は、第3レンズ群の焦点距離(パワー)を規定している。条件式(3)の下限を超えて第3レンズ群のパワーが強くなると、球面収差の補正が過剰になるとともに、コマ収差が大きくなる。上限を超えて第3レンズ群の屈折力が弱くなると、ズーミング時の移動量が大きくなり、全長の増大を招く。
条件式(4)は、第4レンズ群の焦点距離(パワー)を規定している。条件式(4)の下限を超えて第4レンズ群のパワーが強くなると、コマ収差、非点収差が大きくなり、長いバックフォーカスを得ることが困難になる。上限を超えて第4レンズ群の屈折力が弱くなると、非点収差・歪曲収差の補正が十分でなくなる。
本発明の広角ズームレンズ系は、より好ましくは、条件式(1)乃至(4)に代えて、次の条件式(1’)乃至(4’)を満足するのがよい。
(1’)1.4<|f1/fw|<1.8
(2’)1.7<f2/fw<2.0
(3’)2.7<|f3/fw|<3.0
(4’)3.4<f4/fw<4.3
条件式(5)は、第1レンズ群の移動量を規定している。条件式(5)の下限を越えると、短焦点距離側における第1レンズ群の繰り出し量(第1レンズ群の最も物体側の面から像面までの長さが最も短くなるズームポジション位置からの第1レンズ群の移動量)が不十分で、バックフォーカスの確保と収差補正が困難となる。上限を越えると、繰り出し量が大きくなりすぎて、画面周辺部の光量を確保するために、レンズ径の増大を招く。
本発明の広角ズームレンズ系は、第1レンズ群中に、少なくとも1面の非球面を含ませることにより、特に短焦点距離端における非点収差と歪曲収差を良好に補正することができる。非球面レンズは、非球面ガラスモールドレンズ、非球面樹脂モールドレンズ、球面ガラスレンズに樹脂層から成る非球面層を付着させたハイブリッドレンズのいずれから構成してもよい。
また、全ズーム域に渡って、球面収差、コマ収差を良好に補正するためには、第2レンズ群以降に非球面を用いるのが効果的であり、かつ、特に画角の広い短焦点距離端における各収差をバランスよく補正するためには、第4レンズ群に非球面を用いるのがより効果的である。また、ズーミング中の色収差の発生を抑えるためには、第4レンズ群が正レンズと負レンズの両方を持つことが必要である。
さらに、第4レンズ群は、第2レンズ群とズーミング中一体に移動させた上で、最も物体側の面を非球面とすることが、全ズーム域における収差補正を容易にするために好ましい。一般に非球面レンズは、その形状の複雑さから偏心による影響が球面レンズより大きい。第2、第4レンズ群を一体に移動させる構成においては、この一体群の中心付近に非球面を配置すると、偏心による影響を小さくすることができる。すなわち、第4レンズ群の最も物体側の面を非球面とする。
開口絞りは、負正負正のレンズ構成では第2レンズ群と第3レンズ群の間に配置するのが一般的であるが、第2レンズ群の物体側に位置させ、ズーミング時に第2レンズ群と一体に移動させると、像面から射出瞳迄の距離を大きくとることができ、テレセントリック性の向上に有利である。さらに、絞りが第1レンズ群に近づくことにより、広角化に伴う第1レンズ群のレンズ径の増大を抑えることができる。
また、第4レンズ群の最も像側のレンズを、像側に凸面を向けた正レンズとすることが、テレセントリック性の向上に好ましい。
次に具体的な実施例を示す。諸収差図中、SAは球面収差、SCは正弦条件、球面収差で表される色収差(軸上色収差)図及び倍率色収差図中のd線、g線、C線はそれぞれの波長に対する収差であり、Sはサジタル、Mはメリディオナルである。また、表中のFNO.はFナンバー、fは全系の焦点距離、Wは半画角(゜)、fB はバックフォーカス(最も像側のレンズ面から撮像面までの空気換算距離)、rは曲率半径、dはレンズ厚またはレンズ間隔、Nd はd線の屈折率、νはアッベ数を示す。
回転対称非球面は次式で定義される。
x=cy2/[1+[1-(1+K)c2y2]1/2]+A4y4+A6y6+A8y8 +A10y10+A12y12・・・
(但し、xは非球面形状、cは曲率(1/r)、yは光軸からの高さ、Kは円錐係数、A4、A6、A8、・・・・・は各次数の非球面係数)
図1乃至図4は、本発明の広角ズームレンズ系の実施例1を示している。図1、図3はそれぞれ、短焦点距離端、長焦点距離端におけるレンズ構成を示し、図2、図4はそれぞれ、図1、図3のレンズ構成における諸収差を示している。表1はその数値データである。第1レンズ群10は、物体側から順に、物体側に凸の負のメニスカスレンズ11と、物体側に凸の負のメニスカスレンズ12と、物体側に凸のパワーの弱い負メニスカスレンズ13と、両凸正レンズ14とからなり、第2レンズ群20は、物体側から順に、両凸正レンズ21と、物体側から順に位置する両凸正レンズ22と負レンズ23の貼合せレンズとからなり、第3レンズ群30は、物体側から順に位置する正レンズ31と負レンズ32の貼合せレンズからなり、第4レンズ群40は、両凸正レンズ41と、物体側から順に位置する負レンズ42と正レンズ43の貼合せレンズとからなっている。第4レンズ群40中、最も物体側の正レンズ41は、その物体側の凸面に薄い樹脂層を接合した非球面レンズである。絞りSは第2レンズ群20の物体側(第9面の前方)1.50の位置にある。
(表1)
FNo.= 1:4.0-4.3-4.9-5.8
f=16.40-22.60-32.00-43.70
W=42.1-32.5-23.9-17.9
fB=37.34-42.79-50.61-60.76
TLw=150.96
TLt=135.03
面 No. r d Nd ν
1 35.000 1.62 1.77250 49.6
2 16.000 9.96
3 430.160 1.50 1.71300 53.9
4 24.750 2.02
5 32.579 2.20 1.52538 56.3
6* 29.990 4.86
7 90.458 3.00 1.80518 25.4
8 -198.474 44.25-26.33-12.94-4.90
9 50.501 2.72 1.48749 70.2
10 -50.501 1.78
11 39.866 4.43 1.48749 70.2
12 -21.700 1.30 1.64769 33.8
13 -70.280 3.20-6.43-11.29-16.19
14 -54.610 2.35 1.80518 25.4
15 -17.593 1.40 1.76200 40.1
16 110.000 15.40-12.16-7.30-2.40
17* 122.122 0.24 1.52972 42.7
18 133.300 4.56 1.61272 58.7
19 -29.610 0.20
20 -552.040 1.30 1.80610 33.3
21 21.243 5.34 1.48749 70.2
22 -70.280 -
*は回転対称非球面。
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。);
面No. K A4 A6 A8
6 -0.10000×10 0.25000×10-4 -0.13100×10-7 -0.11300×10-9
17 -0.10000×10 -0.16200×10-4
図5乃至図8は、本発明の広角ズームレンズ系の実施例2を示している。図5、図7はそれぞれ、短焦点距離端、長焦点距離端におけるレンズ構成を示し、図6、図8はそれぞれ、図5、図7のレンズ構成における諸収差を示している。表2はその数値データである。基本構成は、実施例1と同様である。絞りSは第2レンズ群20の物体側(第9面の前方)1.50の位置にある。
(表2)
FNo.= 1: 4.0-4.3-4.9-5.8
f= 16.40-22.61-32.00-43.70
W= 42.1-32.4-23.8-17.9
fB= 37.00-42.36-50.01-60.07
TLw=150.60
TLt=134.80
面 No. r d Nd ν
1 36.318 1.60 1.77250 49.6
2 16.009 9.49
3 385.443 1.50 1.71300 53.9
4 26.268 2.66
5 42.801 2.20 1.52538 56.3
6* 35.253 4.06
7 99.923 3.22 1.80518 25.4
8 -163.364 43.78-25.96-12.76-4.90
9 51.556 2.82 1.48749 70.2
10 -43.211 1.44
11 36.582 4.61 1.48749 70.2
12 23.153 1.30 1.64769 33.8
13 -106.046 3.82-7.10-12.04-16.92
14 -51.251 2.37 1.80518 25.4
15 -16.159 1.40 1.76200 40.1
16 98.084 15.40-12.11-7.18-2.30
17* 116.716 0.24 1.52972 42.7
18 116.716 4.61 1.62041 60.3
19 -30.880 0.10
20 -302.393 1.30 1.80610 33.3
21 22.199 5.69 1.48749 70.2
22 -51.460 -
*は回転対称非球面。
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。);
面No. K A4 A6 A8
6 -0.10000×10 -0.24974×10-4 -0.21336×10-8 -0.14338×10-9
17 -0.10000×10 -0.15242×10-4
図9乃至図12は、本発明の広角ズームレンズ系の実施例3を示している。図9、図11はそれぞれ、短焦点距離端、長焦点距離端におけるレンズ構成を示し、図10、図12はそれぞれ、図9、図11のレンズ構成における諸収差を示している。表3はその数値データである。基本構成は、実施例1と同様である。絞りSは第2レンズ群20の物体側(第9面の前方)1.40の位置にある。
(表3)
FNo.= 1:4.0-4.2-4.9-5.6
f=16.40-22.60-32.00-43.70
W=42.1-32.5-23.8-17.9
fB=37.02-42.20-49.59-59.67
TLw=151.05
TLt=135.29
面 No. r d Nd ν
1 35.799 1.66 1.77250 49.6
2 16.076 9.38
3 607.468 1.50 1.72916 54.7
4 26.970 2.64
5 42.654 2.22 1.52538 56.3
6* 34.745 3.84
7 90.420 4.35 1.80518 25.4
8 -192.864 42.81-25.20-12.15-4.40
9 51.831 3.50 1.48749 70.2
10 -43.865 1.86
11 35.592 4.80 1.48749 70.2
12 -23.007 1.30 1.65199 33.6
13 -102.151 3.46-6.88-12.01-16.86
14 -51.739 2.35 1.80518 25.4
15 -16.710 1.20 1.76200 40.4
16 94.531 15.40-11.98-6.85-2.00
17* 108.561 0.10 1.52972 42.7
18 108.561 4.49 1.61800 63.4
19 -30.142 0.23
20 -256.211 1.30 1.80100 35.0
21 21.927 5.62 1.48749 70.2
22 -52.380 -
*は回転対称非球面。
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。);
面No. K A4 A6 A8
6 -0.10000×10 -0.23784×10-4 -0.31853×10-8 -0.12123×10-9
17 -0.10000×10 -0.15466×10-4 0.68345×10-11
図13乃至図16は、本発明の広角ズームレンズ系の実施例4を示している。図13、図15はそれぞれ、短焦点距離端、長焦点距離端におけるレンズ構成を示し、図14、図16はそれぞれ、図13、図15のレンズ構成における諸収差を示している。表4はその数値データである。基本構成は、実施例1と同様である。絞りSは第2レンズ群20の物体側(第9面の前方)1.18の位置にある。
(表4)
FNo.= 1:4.0-4.3-4.9-5.7
f=16.40-22.59-32.00-43.70
W=42.1-32.4-23.8-17.8
fB=37.04-42.09-49.50-59.63
TLw=151.00
TLt=134.77
面 No. r d Nd ν
1 35.101 1.50 1.76358 50.3
2 15.950 9.81
3 -1344.617 2.31 1.68759 56.0
4 26.465 2.08
5 38.777 2.25 1.52538 56.3
6* 33.469 3.90
7 90.020 2.73 1.80518 25.4
8 -196.521 43.42-25.68-12.45-4.59
9 53.811 3.73 1.51455 74.2
10 -47.369 4.94
11 33.381 3.18 1.48749 70.2
12 -23.149 1.54 1.65824 33.8
13 -90.200 2.91-6.39-11.50-16.31
14 -46.795 2.25 1.80451 25.5
15 -15.008 1.20 1.75235 38.1
16 103.858 15.40-11.92-6.81-2.00
17* 111.698 0.20 1.52972 42.7
18 111.698 3.98 1.60618 61.6
19 -30.179 0.10
20 -259.734 1.20 1.79791 36.3
21 21.132 5.35 1.48749 70.2
22 -52.280 -
*は回転対称非球面。
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。);
面No. K A4 A6 A8
6 -0.10000×10 -0.24900×10-4 -0.19100×10-8 -0.13900×10-9
17 -0.10000×10 -0.15550×10-4
図17乃至図20は、本発明の広角ズームレンズ系の実施例5を示している。図17、図19はそれぞれ、短焦点距離端、長焦点距離端におけるレンズ構成を示し、図18、図20はそれぞれ、図17、図19のレンズ構成における諸収差を示している。表5はその数値データである。基本構成は、実施例1と同様である。第4レンズ群40中、最も物体側の正レンズ41は物体側に非球面を持つ非球面ガラスモールドレンズである。絞りSは第2レンズ群20の物体側(第9面の前方)1.27の位置にある。
(表5)
FNo.= 1:4.1-4.3-4.9-5.8
f=16.40-22.60-32.00-43.70
W=42.1-32.4-23.8-17.9
fB=37.00-42.16-49.68-59.77
TLw=150.94
TLt=134.56
面 No. r d Nd ν
1 35.401 1.65 1.77149 49.8
2 16.024 9.67
3 -758.886 2.20 1.69724 55.5
4 26.392 2.13
5 39.256 2.25 1.52538 56.3
6* 33.421 3.52
7 85.863 2.84 1.80518 25.4
8 -174.429 43.83-25.95-12.61-4.67
9 53.874 3.37 1.50486 80.0
10 -48.009 5.85
11 32.799 3.42 1.48749 70.2
12 -22.375 1.30 1.64498 34.0
13 -87.145 2.53-5.98-11.04-15.93
14 -47.119 2.19 1.80500 34.0
15 -15.637 1.20 1.75001 39.2
16 106.761 15.40-11.96-6.89-2.00
17* 113.933 3.94 1.59759 62.4
18 -28.720 0.10
19 -158.559 1.20 1.78817 37.1
20 21.445 5.35 1.48749 70.2
21 -50.586 -
*は回転対称非球面。
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。);
面No. K A4 A6 A8
6 -0.10000×10 -0.24821×10-4 -0.84918×10-9 -0.13260×10-9
17 -0.10000×10 -0.15085×10-4 -0.19983×10-9
図21乃至図24は、本発明の広角ズームレンズ系の実施例6を示している。図21、図23はそれぞれ、短焦点距離端、長焦点距離端におけるレンズ構成を示し、図22、図24はそれぞれ、図21、図23のレンズ構成における諸収差を示している。表6はその数値データである。基本構成は、実施例5と同様である。絞りSは第2レンズ群20の物体側(第9面の前方)1.53の位置にある。
(表6)
FNo.= 1:4.0-4.3-4.9-5.7
f=16.40-22.60-32.00-43.70
W=42.1-32.4-23.8-17.8
fB=37.00-41.90-49.15-58.95
TLw=147.63
TLt=131.39
面 No. r d Nd ν
1 36.221 1.65 1.77000 50.7
2 15.957 9.57
3 -1895.923 2.20 1.65000 58.6
4 26.869 2.15
5 41.167 2.13 1.52538 56.3
6* 33.886 3.47
7 80.110 2.72 1.80518 25.4
8 -270.100 42.71-25.26-12.27-4.53
9 54.935 2.66 1.51244 74.1
10 -47.097 5.04
11 32.917 3.39 1.48749 70.2
12 -22.029 1.30 1.64529 34.0
13 -86.817 2.47-5.94-11.00-15.87
14 -46.169 2.19 1.80500 25.7
15 -15.282 1.20 1.74779 38.7
16 103.319 15.40-11.93-6.87-2.00
17* 113.762 3.78 1.60170 62.2
18 -28.977 0.10
19 -156.840 1.20 1.77924 37.1
20 21.194 5.30 1.48749 70.2
21 -47.996 -
*は回転対称非球面。
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。);
面No. K A4 A6 A8
6 -0.10000×10 -0.24170×10-4 -0.39618×10-8 -0.13876×10-9
17 -0.10000×10 -0.14656×10-4 0.10445×10-8
図25乃至図28は、本発明の広角ズームレンズ系の実施例7を示している。図25、図27はそれぞれ、短焦点距離端、長焦点距離端におけるレンズ構成を示し、図26、図28はそれぞれ、図25、図27のレンズ構成における諸収差を示している。表7はその数値データである。基本構成は、第2レンズ群20が物体側から順に両凸正レンズ21、22と、物体側から順に位置する両凸正レンズ23と負レンズ24の貼合せレンズとからなる点を除き、実施例1と同様である。絞りSは第2レンズ群20の物体側(第9面の前方)1.60の位置にある。
(表7)
FNo.= 1:4.1-4.1-4.1-4.1
f=16.30-22.60-31.90-43.70
W=42.2-32.4-23.8-17.8
fB=37.20-41.84-47.79-55.44
TLw=147.63
TLt=131.39
面 No. r d Nd ν
1 61.603 1.60 1.69680 55.5
2 18.301 9.20
3 115.695 1.50 1.71300 53.9
4 31.880 3.86
5 55.465 2.20 1.52538 56.3
6* 43.390 5.56
7 561.840 2.65 1.84666 23.8
8 -118.851 55.54-32.60-15.60-5.00
9 125.769 2.07 1.48749 70.2
10 -335.866 0.20
11 60.094 3.65 1.49700 81.6
12 -60.094 0.40
13 38.011 5.93 1.48749 70.2
14 -29.480 1.30 1.67270 32.1
15 -144.045 2.35-5.33-10.05-15.45
16 -60.055 3.05 1.80518 25.4
17 -16.694 1.20 1.76200 40.1
18 74.773 15.40-12.42-7.69-2.30
19* -1915.812 0.10 1.52972 42.7
20 -1915.812 4.76 1.58913 61.2
21 -31.027 0.10
22 236.582 1.30 1.80610 33.3
23 19.571 5.88 1.48749 70.2
24 -56.464 -
*は回転対称非球面。
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。);
面No. K A4 A6 A8
6 -0.10000×10 -0.17340×10-4 -0.27573×10-8 -0.56998×10-10
19 -0.10000×10 -0.10443×10-4 0.16453×10-8
図29乃至図32は、本発明の広角ズームレンズ系の実施例8を示している。図29、図31はそれぞれ、短焦点距離端、長焦点距離端におけるレンズ構成を示し、図30、図32はそれぞれ、図29、図31のレンズ構成における諸収差を示している。表8はその数値データである。基本構成は、実施例7と同様である。絞りSは第2レンズ群20の物体側(第9面の前方)1.60の位置にある。
(表8)
FNo.= 1:4.1-4.1-4.1-4.1
f=16.30-22.59-31.90-43.70
W=42.2-32.5-23.9-17.8
fB=37.22-41.85-47.89-55.90
TLw=147.63
TLt=131.39
面 No. r d Nd ν
1 61.500 1.60 1.69680 55.5
2 18.346 8.79
3 89.373 1.50 1.71300 53.9
4 29.259 4.67
5 58.477 2.20 1.52538 56.3
6* 44.918 4.98
7 1012.500 2.60 1.84666 23.8
8 -108.664 54.81-32.14-15.38-5.01
9 104.800 2.10 1.48749 70.2
10 -508.340 0.20
11 63.950 3.70 1.49700 81.6
12 -63.950 0.52
13 40.113 5.94 1.48749 70.2
14 -28.179 1.30 1.67270 32.1
15 -108.316 2.66-5.71-10.50-15.76
16 -58.917 3.23 1.80518 25.4
17 -16.614 1.20 1.76200 40.1
18 75.438 15.40-12.34-7.55-2.30
19* 278.456 0.10 1.52972 42.7
20 280.000 4.76 1.58913 61.2
21 -30.938 0.10
22 575.504 1.30 1.80610 33.3
23 20.240 5.71 1.48749 70.2
24 -58.125 -
*は回転対称非球面。
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。);
面No. K A4 A6 A8
6 -0.10000×10 -0.17710×10-4 -0.45910×10-8 -0.56900×10-10
19 -0.10000×10 -0.11930×10-4 0.29100×10-8
図33乃至図36は、本発明の広角ズームレンズ系の実施例8を示している。図33、図35はそれぞれ、短焦点距離端、長焦点距離端におけるレンズ構成を示し、図34、図36はそれぞれ、図33、図35のレンズ構成における諸収差を示している。表9はその数値データである。基本構成は、実施例7と同様である。絞りSは第2レンズ群20の物体側(第9面の前方)1.50の位置にある。
(表9)
FNo.= 1:3.2-3.5-4.0-4.6
f=16.30-22.60-31.89-43.70
W=42.2-32.6-24.0-17.9
fB=38.14-43.21-50.06-59.33
TLw=147.63
TLt=131.39
面 No. r d Nd ν
1 35.000 1.60 1.77250 49.6
2 18.043 11.17
3 626.030 1.50 1.71300 53.9
4 27.506 3.93
5 47.906 2.20 1.52538 56.3
6* 37.860 5.69
7 142.427 2.99 1.80518 25.4
8 -164.920 52.33-30.74-14.81-4.90
9 388.486 1.48 1.58913 61.2
10 -328.902 0.20
11 83.050 2.97 1.48749 70.2
12 -57.083 0.50
13 34.155 5.29 1.48749 70.2
14 -28.116 1.30 1.66680 33.0
15 -112.249 2.14-5.31-10.17-15.24
16 -77.431 2.69 1.80518 25.4
17 -20.892 1.20 1.76200 40.1
18 81.895 15.40-12.23-7.37-2.30
19* 313.107 0.10 1.52972 42.7
20 313.107 4.76 1.58913 61.2
21 -31.160 0.10
22 124.786 1.30 1.80610 33.3
23 18.222 5.26 1.48749 70.2
24 -144.055 -
*は回転対称非球面。
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。);
面No. K A4 A6 A8
6 -0.10000×10 -0.18163×10-4 -0.13623×10-8 -0.55096×10-10
19 -0.10000×10 -0.10883×10-4 0.29355×10-8
各実施例の各条件式に対する値を表10に示す。
(表10)
実施例1 実施例2 実施例3 実施例4 実施例5
条件式(1,1') 1.55 1.54 1.53 1.51 1.52
条件式(2,2') 1.90 1.88 1.88 1.86 1.87
条件式(3,3') 3.15 2.91 2.87 2.89 2.94
条件式(4,4') 3.83 3.50 3.45 3.64 3.72
条件式(5) 1.12 1.12 1.12 1.12 1.12

実施例6 実施例7 実施例8 実施例9
条件式(1,1') 1.53 1.74 1.73 1.71
条件式(2,2') 1.84 1.90 1.93 1.99
条件式(3,3') 2.89 2.89 2.86 3.45
条件式(4,4') 3.56 4.27 4.08 4.63
条件式(5) 1.12 1.24 1.23 1.19
全ての実施例は、条件式(1)乃至(5)を満足し、かつ諸収差も比較的よく補正されている。さらに、実施例9を除き、条件式(1’)乃至(4’)も満足している。
本発明による広角ズームレンズ系の実施例1の短焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図1のレンズ構成の諸収差図である。 図1の広角ズームレンズ系の長焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図3のレンズ構成の諸収差図である。 本発明による広角ズームレンズ系の実施例2の短焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図5のレンズ構成の諸収差図である。 図5の広角ズームレンズ系の長焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図7のレンズ構成の諸収差図である。 本発明による広角ズームレンズ系の実施例3の短焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図9のレンズ構成の諸収差図である。 図9の広角ズームレンズ系の長焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図11のレンズ構成の諸収差図である。 本発明による広角ズームレンズ系の実施例4の短焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図13のレンズ構成の諸収差図である。 図13の広角ズームレンズ系の長焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図15のレンズ構成の諸収差図である。 本発明による広角ズームレンズ系の実施例5の短焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図17のレンズ構成の諸収差図である。 図17の広角ズームレンズ系の長焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図19のレンズ構成の諸収差図である。 本発明による広角ズームレンズ系の実施例6の短焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図21のレンズ構成の諸収差図である。 図21の広角ズームレンズ系の長焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図23のレンズ構成の諸収差図である。 本発明による広角ズームレンズ系の実施例7の短焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図25のレンズ構成の諸収差図である。 図25の広角ズームレンズ系の長焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図27のレンズ構成の諸収差図である。 本発明による広角ズームレンズ系の実施例8の短焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図29のレンズ構成の諸収差図である。 図29の広角ズームレンズ系の長焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図31のレンズ構成の諸収差図である。 本発明による広角ズームレンズ系の実施例9の短焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図33のレンズ構成の諸収差図である。 図33の広角ズームレンズ系の長焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図35のレンズ構成の諸収差図である。 本発明による広角ズームレンズ系のズーミング基礎軌跡を示す簡易移動図である。

Claims (8)

  1. 物体側から順に、負の第1レンズ群、正の第2レンズ群、負の第3レンズ群及び正の第4レンズ群からなり、
    短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は減少し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は拡大し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔は減少し、第2、第3、第4レンズ群はそれぞれ物体側に移動し、次の条件式(1)乃至(4)を満足することを特徴とする広角ズームレンズ系。
    (1)1.2<|f1/fw|<2.0
    (2)1.5<f2/fw<2.2
    (3)2.5<|f3/fw|<3.6
    (4)3.2<f4/fw<4.7
    但し、
    fi;第iレンズ(i=1〜4)の焦点距離(f1<0、f3<0)、
    fw;短焦点距離端における全系の焦点距離。
  2. 請求項1記載の広角ズームレンズ系において、次の条件式(5)を満足する広角ズームレンズ系。
    (5) 1.05<TLw/TLt<1.30
    但し、
    Lw;短焦点距離端における第1レンズ群の物体側の面から像面までの距離、
    Lt;長焦点距離端における第1レンズ群の物体側の面から像面までの距離。
  3. 請求項1または2記載の広角ズームレンズ系において、第1レンズ群中に、少なくとも1面の非球面を含む広角ズームレンズ系。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項記載の広角ズームレンズ系において、ズーミング中、第2レンズ群と第4レンズ群が一体に移動する広角ズームレンズ系。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項記載の広角ズームレンズ系において、第4レンズ群は、少なくとも1枚の正レンズと、少なくとも1枚の負レンズを有し、その最も物体側の面が非球面からなる広角ズームレンズ系。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項記載の広角ズームレンズ系において、開口絞りが第2レンズ群の物体側に位置し、ズーミング時に第2レンズ群と一体に移動する広角ズームレンズ系。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項記載の広角ズームレンズ系において、第4レンズ群の最も像側のレンズが、像側に凸面を向けた正レンズである広角ズームレンズ系。
  8. 請求項1乃至7のいずれか1項記載の広角ズームレンズ系において、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、第1レンズ群は一旦像側に移動し、その後物体側に移動する広角ズームレンズ系。
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