JP2004326118A - アイスタート能力を組み込んだ機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】改善されたアイスタートシステムを提供する。
【解決手段】機器のビューファインダ314内に収納されるようになっている光源408と、同様に機器のビューファインダ314に収納されるようになっており、ビューファインダ314を覗き込むユーザから反射された光源408からの光を検知するように構成された光センサ416とを備えるアイスタートシステムが開示される。このシステムによって、ユーザから反射された光が光センサ416によって検知され、検知されると、機器の動作が起動される。
【選択図】図4

Description

本発明は、一般に、アイスタートシステムに関し、特に、カメラのアイスタートシステムに関する。
何らかの形態のビューファインダを内蔵するいくつかの機器は、当技術分野で一般に「アイスタート」機能と呼ばれるものを組み込んでいる。「アイスタート」とは、ユーザが機器のビューファインダを顔に近づけたことが検出されると動作が開始される属性のことを言う。「アイスタート」という用語は、アイスタートセンサが存在を検出するのは通常の場合、ユーザの顔であって、ユーザの目ではないという点でいささか誤った呼称である。アイスタート機能には様々な用途があるものの、最も多く使用されるのは、フィルムおよびデジタルスチルカメラと組み合わせて、オートフォーカス、自動露出、および自動ホワイトバランス調整プロセスを起動する場合である。
当技術分野で既知であるように、カメラがその視野内の被写体に自動的に焦点を合わせるオートフォーカスは、関心の被写体に関して最大コントラストが検出されるまでカメラの1つまたは複数のレンズ要素をカメラ本体に対して移動させるという比較的時間のかかるプロセスである。ほとんどのカメラでは、このプロセスは、ユーザがシャッターボタンを半押しすると開始される。オートフォーカスプロセスが完了すると、シャッターボタンを半押ししている限りカメラの焦点は固定されたままになる。
この半押し法は、経験を積んだユーザの場合はオートフォーカスプロセスを制御する手段としてうまく機能するが、さほど知識のないユーザの場合はプロセスが完了するまでの時間を待たずに失敗する可能性がある。例えば行楽客が通りがかりの人にカメラを渡して行楽客本人とその家族の写真撮影を頼むと、その通りがかりの人はシャッターボタンを一度にただ「押し込む」かもしれない。このような場合、焦点のずれた画像が取り込まれるか、あるいは間違った画像が取り込まれる可能性がある(例えば、意図する被写体からカメラを外すのが早すぎた場合)。
これらの問題は、アイスタート機能を用いれば回避することができる。この場合オートフォーカス機構は、カメラがユーザの顔の前に持ち上げられるとすぐに始動する。したがって、ユーザが画像を取り込もうとするときには通常、関心の被写体に焦点が合っている。アイスタート機能はまた、カメラが被写体に焦点を合わせるためのユーザが知覚する待ち時間を削減するというさらなる利点をもたらす。具体的に言えばユーザは、カメラを顔の前に持ち上げて構図を決めてしまえば、シャッターボタンを半押ししてそのままオートフォーカスプロセスが完了するのを待たなくても、意のままに写真を撮影することができる。
アイスタートはカメラや他の機器において魅力的な機能であり得るが、従来のアイスタート機構は、ユーザの顔の接近に関する判定を誤る可能性があった。これは、ほとんどのアイスタート機構が、機器のビューファインダの外部に(例えば、ビューファインダに隣接して機器ハウジングの後面パネルに)配置された光源および光センサを備えるためである。したがって、アイスタート機能を有するカメラをテーブルの上の別の物体の隣に置いた場合、カメラはビューファインダがユーザの目の前に持ち上げられたものと「誤って」認識し、よってオートフォーカスプロセスまたは他の指定動作を開始する可能性がある。このような意図せぬ動作は、特に電力を消費して電池の寿命を縮める場合に望ましくない。
アイスタートシステムであって、機器のビューファインダ内に収納されるようになっている光源と、同様に機器のビューファインダに収納されるようになっており、ビューファインダを覗き込むユーザから反射された光源からの光を検知するように構成された光センサとを備えるアイスタートシステムが開示される。このシステムによって、ユーザから反射された光が光センサによって検知され、検知されると、機器の動作が起動される。
上記で述べたとおり、従来のアイスタート機構を組み込んだ機器は、ユーザの顔の接近以外の刺激によって起動する可能性がある。したがって、アイスタート機能を組み込みながら、ユーザがビューファインダを目の前に持ち上げたときにこれをより正確に検出する機器が必要とされている。
本明細書では、アイスタート機能を機器のビューファインダ内に組み込んだ機器を開示する。場合によっては、ユーザに対してビューファインダに画像を提示するために既に用いられている部品を利用して、ユーザが本当にビューファインダを目の前に持ち上げたのかどうかについての判定を行う。
次に図面を参照する。図面中、同様の数字はいくつかの図を通して対応する部分を示す。図1は、アイスタートシステムを組み込んだ機器100の一実施形態を示し、当該アイスタートシステムは機器のビューファインダに内蔵されている。図示のように、機器100はカメラ、特にデジタルスチルカメラを含み得る。カメラの実施態様を図示し本明細書で説明するが、カメラは、アイスタートシステムを組み込むことのできる多くの様々な機器の1つを表しているに過ぎないことが理解されるべきである。したがって、以下で説明するアイスタートシステムは代替的に、ビデオカメラ、バーチャルリアリティ眼鏡、ポータブルコンピューティング装置等といった機器で用いることができる。実際にアイスタートシステムは、事実上あらゆるビューファインダ内蔵の機器で用いることができる。
図1に示すように、機器100(以下「カメラ100」と呼ぶ)は、外部ハウジング104に封入された本体102を含む。カメラ100はさらに、例えばズームレンズ系を収納する鏡筒106を含む。カメラ本体102の前部には、カメラを把持するために用いられるグリップ108と、例えばカメラの焦点、露出、およびホワイトバランスを自動設定するために用いられる視覚情報を収集するために用いられ得るウインドウ110とが組み込まれている。
カメラ100の上部には、カメラのシャッター(図1では見えない)を開くために用いられるシャッターボタン112が設けられる。シャッターボタン112を取り囲んで、制御が要求される方向に応じてレンズ系をズームイン・ズームアウトするために用いられるリング制御部114がある。シャッターボタン112に隣接して、カメラ100を「動画モード」で使用する場合に音声を取り込むために用いられ得るマイクロフォン116がある。このマイクロフォン116の隣には、低輝度条件において被写体を照明するために用いられ得るポップアップフラッシュ120(格納位置で示す)の動作を制御するために用いられるスイッチ118がある。
次に図2を参照すると、図2はカメラ100の後面を示し、そのカメラ本体102にはさらにビューファインダ122が設けられている。好ましい構成でビューファインダ122は、取り込まれる画像がユーザに対して提示されるマイクロディスプレイ(図2では見えない)を組み込んだ電子ビューファインダ(EVF)を含む。取り込まれる画像は、詳細に後述するように拡大レンズまたはレンズ系を含み得るビューファインダ122のビューウインドウ124を覗き込むことによって見ることができる。ビューファインダ122の下には、ショットの構図や取り込んだ画像を確認するために用いられ得るフラットパネルディスプレイ126がある。このディスプレイ126は例えば液晶ディスプレイ(LCD)を含む。カメラ本体102の後面にはまた、様々な制御ボタン128も設けられる。これらのボタン128は例えば、カメラ設定の変更、ユーザに対してディスプレイ126に提示される制御メニューのナビゲート、およびディスプレイまたはビューファインダ122に示される画像のスクロールのために用いることができる。カメラ本体102の後面はさらに、ユーザに対する可聴情報(例えばビープ音や録音された音)を提示するために用いられるスピーカ130と、電池および/またはメモリカードを収納するために用いられるコンパートメント132とを含む。
図3はカメラ100の機構の一例を示す。図3に示すように、カメラ100は、見ているシーンの像を1つまたは複数の画像センサ302へ伝達するレンズ系300を含む。画像センサ302は例えば、1つまたは複数のセンサドライバ304によって駆動される電荷結合素子(CCD)を含む。センサ302が取り込んだアナログ画像信号は次に、プロセッサ308が処理することのできるバイナリコードへの変換を行うアナログ−デジタル(A/D)変換器306に供給される。
センサドライバ304の動作は、プロセッサ308と双方向通信を行うカメラ制御インタフェース310により制御される。このインタフェース310はまた、レンズ系300を駆動する(例えば焦点やズームを調節する)ために用いられる1つまたは複数のモータ312、図1に示したマイクロフォン116、および電子ビューファインダ314の制御も行う。電子ビューファインダ314の様々な実施形態は以後の図で説明する。電子ビューファインダ314からの出力は画像センサ302と同様、処理前にデジタル形式への変換を行うA/D変換器306に供給される。カメラ制御インタフェース310の動作は、ユーザインタフェース316を操作することによって調整することができる。ユーザインタフェース316は、カメラ100に選択およびコマンドを入力するために用いられる様々な構成要素を含み、少なくとも、シャッターボタン112、リング制御部114、および図2に示した制御ボタン128を含む。
デジタル画像信号は、カメラ制御インタフェース310および永久(不揮発性)機器メモリ320に記憶された画像処理システム(複数可)318からの命令に従って処理される。処理された画像は次に、取り外し可能な固体メモリカード(例えばフラッシュメモリカード)に内蔵されるような記憶装置メモリ322に記憶され得る。画像処理システム(複数可)318に加えて、機器メモリ320はさらに、電子ビューファインダ314がユーザの目の前に持ち上げられたときにこれを検出するために電子ビューファインダ314とともに用いられる1つまたは複数の目検出(eye detection)アルゴリズム324(ソフトウェアまたはファームウェア)を含む。最後に、当該カメラから別の機器(パーソナルコンピュータ(PC)やプリンタ等)に画像をダウンロードするために用いられ、また画像や他の情報をアップロードするためにも用いられる機器インタフェース326(ユニバーサルシリアルバス(USB)コネクタ等)が、カメラ100に含まれる。
図4は、カメラ100に組み込まれ得る電子ビューファインダ314Aの第1の実施形態を示す。ビューファインダ314Aならびに後述する他のビューファインダは、アイスタートシステムの構成要素を組み込んだ内蔵ビューファインダモジュールとして形成され得る。したがって、以下の議論から明らかであるように、アイスタートシステムは、ビューファインダの実施形態の各々に内蔵される。
図4に示すように、電子ビューファインダ314Aは、ユーザが目402に近づける拡大レンズ400を含む。この拡大レンズ400は、ビューファインダハウジングに内蔵されたマイクロディスプレイ404により生成した像を拡大して結像するために用いられる。図4では要素400を1枚のレンズとして示すが、必要に応じて適切なレンズ系を用いることができる。拡大レンズ400を設けることにより、マイクロディスプレイ404が生成した像Iはユーザの目402に送られ、対応する像I’が網膜406に結ばれる。
マイクロディスプレイ404は、透過型または反射型ディスプレイを含み得る。本開示では、「マイクロディスプレイ」という用語は、対角寸法が1インチ(約25.4mm)以下のあらゆるフラットパネルディスプレイを指す。マイクロディスプレイは、サイズが比較的小さいにもかかわらず、拡大または投影光学系を通して見ると、大きな高解像度の虚像を生じる。例えば、約0.19インチ(約4.83mm)の対角寸法および320×240画素の解像度を有するマイクロディスプレイは、2メートル離れて見た場合に約22.4インチ(約56.9cm)のサイズの虚像を生成することができる。
マイクロディスプレイ404は例として、シリコンダイ上に形成された反射型強誘電性液晶(FLC)マイクロディスプレイを含む。このようなマイクロディスプレイの1つが現在、Displaytech, Inc.(Longmont, Colorado)から入手できる。こうしたマイクロディスプレイは光を発光するのではなく反射するため、反射型マイクロディスプレイで像を生成するための別個の光源が必要となる。したがって、電子ビューファインダ314Aは、発光ダイオード(LED)408の形態の赤色、緑色、および青色の光源を含む。これらのLED408には順次、フィールドシーケンシャル方式で高周波(例えば90〜180Hz)においてパルス化され(pulsed)、光が経路「a」に沿って進み、ビームスプリッタ414(例えばガラス面やプリズム)から反射されて、マイクロディスプレイ404に入射するようにされる。マイクロディスプレイ404の様々な画素は、LED408から発せられた光をユーザの目402に向かって反射するように操作される。この画素の操作はLEDのパルス化と同期しているため、画像の反射は、赤色の部分、その次に緑色の部分といった順序で高速かつ連続的に行われる。本明細書中では反射型マイクロディスプレイを図示および説明するが、このマイクロディスプレイは必要に応じて代替的に、透過型または発光型ディスプレイ(小型LCDや有機発光ダイオード(OLED)等)を含み得る。このような場合、様々なLEDは不要となるが、LCDの場合はディスプレイを背面から照明するための白色光源が必要となる。
マイクロディスプレイ404から反射された(あるいは場合により透過または発光された)光は、経路「b」に沿ってユーザの目402へと進む。様々な色信号が高周波で送られるため、目402は、信号を解釈して組み合わせ、それらの信号が、見ているシーンを構成する色および形を形成しているように見せる。目402の特性により、この光の一部は反射されて経路「c」に沿ってビューファインダ314Aに戻ってくる。この光は、ユーザの目402の様々な異なる特徴(例えば網膜406(光を再帰反射する)、あるいは角膜410および/または強膜412(「わずかな」光("glints" of light)を反射する)を含む)から反射されている可能性がある。さらに、マイクロディスプレイ404によって照明されたユーザの目蓋および顔から反射された光もまた、経路「c」に沿って反射され得る。
ユーザにより反射された光は、拡大レンズ400を介して電子ビューファインダ314Aに入射し、次にビームスプリッタ414から反射される。この反射像は次に、電子ビューファインダのハウジングに内蔵されたアイスタートセンサ416に到達する。このセンサ416はCCD等の半導体センサを含む。センサ416により捕捉された光信号は、デジタル信号に変換された後でプロセッサ308(図3)に供給され、次に、機器メモリ320に記憶された目検出アルゴリズム324を用いて解析され得る。これにより、ユーザが機器のアイピース122を目の前に持ち上げたのかどうかについての判定が行われる。この判定を行うには、目検出アルゴリズム324を用いて、総光量を求め(identify)、光レベル(すなわち光信号の輝度)が所定の最低閾値を越えているかを判定する。この最低閾値は、製造時にメモリ320にプログラムするか、あるいはユーザがビューファインダ314Aを目の前に持ち上げて当該条件をカメラ100に伝えるキャリブレーションプロセスにより決定することができる。閾値が正しく設定されれば、カメラ100を顔の前に持ち上げていないときにマイクロディスプレイ404から反射される光や、周囲からの光は、アイスタートシステムをトリガすることができない。
図5は、上記のビューファインダ314Aの説明において記載したアイスタート機能を要約するフローチャートである。以下で説明するプロセスのステップまたはブロックはいずれも、プロセス中の特定の論理機能またはステップを実施するための1つまたは複数の実行可能な命令を含むプログラムコードのモジュール、セグメント、または部分を表し得る。特定のプロセスステップ例を説明するが、代替的な実施態様も実行可能である。ステップはさらに、図示または議論する順番とは異なる順番で実行することができ、関連する機能に応じて略同時または逆の順番も含まれる。
図5のブロック500から開始して、アイスタートシステムを起動する。この起動は、機器100に電源が投入されたこと、または別の刺激(ユーザがユーザインタフェース316によりアイスタートモードを選択したこと等)に応答して起こり得る。いずれにせよアイスタートシステムは、いったん起動されると、アイスタートセンサ416が検知する光量を継続的に監視して(ブロック502)、検知した光の大きさが閾値を越えて、肯定的な目の接近判定を知らせているかどうかを判定する。例として、アイスタートシステムは、センサ416を約1〜10Hzの周波数で監視することができる。
判定ブロック504を参照して、アイスタートセンサ416に入射する光の光レベル(例えば輝度)が所定の閾値を越えているかどうかを判定する。閾値を越えていない場合、フローは後述の判定ブロック508に進む。しかしながら閾値に達したか、あるいは閾値を越えた場合、フローはブロック506に進み、機器の機能を起動する。機器がカメラである場合、この機能は、オートフォーカス、自動露出、および自動ホワイトバランス調整の開始のうちの1つまたは複数であり得る。他の写真以外の機能を制御してもよい。例えば、ユーザの目を検出すると、マイクロディスプレイ404や機器自体を起動することもできる。実際に、本明細書中に記載する目検出方法は、電子ビューファインダであれ従来のビューファインダであれ、ビューファインダを組み込んだほぼあらゆる機器のほぼあらゆる機能または動作を起動するために用いることができる。
図6は、カメラ100に組み込むことのできる電子ビューファインダ314Bの第2の実施形態を示す。このビューファインダ314Bは、ある側面では図4のビューファインダ314Aと同様である。したがって、ビューファインダ314Bは、ユーザの目602に近づけられる拡大レンズ600と、マイクロディスプレイ604と、一群のLED606と、ビームスプリッタ608と、アイスタートセンサ610とを含む。しかしながら、ビューファインダ314Bはさらに、ユーザの目602を照明するために用いられるIR波長の光を発するために用いられる赤外線(IR)LED612と、可視光がアイスタートセンサ610に到達する前にこれをフィルタリングするために用いられるIR通過フィルタ614とを含む。これらの付加的な構成要素により、ユーザの目602にはIR光が投光され、反射されたIR信号がセンサ610によって検出され得る。具体的には、IR光は、IR LED612から経路「a」に沿って進み、ビームスプリッタ608から反射され、マイクロディスプレイ604から反射され、経路「b」に沿ってビームスプリッタおよび拡大レンズ600を通って進み、ユーザの目602の1つまたは複数の特徴および/または周囲組織から反射され、経路「c」に沿って進み、再びビームスプリッタから反射され、IR通過フィルタ614を通過し、最終的にアイスタートセンサ610により集光される。
本実施形態において、IR LED612は、他のLED606と同様にフィールドシーケンシャル方式でパルス化され、例えばマイクロディスプレイ604からの反射の4回に1回がIRの反射となるようにすることができる。しかしながら特に、ユーザの目602はIR信号の存在を検出しないため、IR LED612のパルス化は他のLEDがオフであるときに限る必要はない。実際、必要であれば、IR LED612は、ユーザの目602の存在が検出されるまで継続的に照明を行うことができる。しかしながら電池の寿命を延ばすために、IR LED612のパルス化は通常、適切な周波数(例えば2Hz)でオン/オフされる。
図6の実施形態は、IR光のみがアイスタートシステムをトリガすることによって所与の機器機能を起動するため、読み取りの誤りが少なくなるという潜在的な利点をもたらす。さらに、別個のIR光源の使用は、機器が一定の期間または時間のあいだ使用されていない場合、あるいはマイクロディスプレイに提示された像が比較的暗く目602から反射された信号を検出するのが難しい場合にマイクロディスプレイ604が「スリープ」モードになる状況で有用であり得る。IR光の使用はさらに、機器を起動する(power-up)ためにアイスタート機能を使用する場合に有用であり得る。
図7は、カメラ100に組み込むことのできる電子ビューファインダ314Cの第3の実施形態を示す。このビューファインダ314Cは、ある側面では図6のビューファインダ314Bと同様である。したがって、ビューファインダ314Cは、ユーザの目702に近づけられる拡大レンズ700と、マイクロディスプレイ704と、一群のLED706と、ビームスプリッタ708と、アイスタートセンサ710とを含む。ビューファインダ314Cはさらに、赤外線LED712と、可視光がアイスタートセンサ710に到達する前にこれをフィルタリングするために用いられるIR通過フィルタ714とを含む。しかしながら、図7の実施形態では、IR LED712、アイスタートセンサ710、およびIR通過フィルタ714は、マイクロディスプレイ704に対して傾斜角をなす方向にあり、ユーザの目702の周囲の肌を明確な目標とするようになっている。したがって動作は、アイスタートシステムがユーザの目だけでなく目蓋、頬、または額を検出することを除き、図6の実施形態と同様である。したがって、IR LED712からの光は、経路「a」に沿って拡大レンズ700を通って直進し、ユーザの顔から反射されて経路「b」に沿って進み、拡大レンズを通って元の方向へ戻り、IR通過フィルタ714を通過し、センサ710によって受光される。反射光は傾斜角のために大きな収差を生じるが、光信号全体が検出されるため、この収差は接近の判定に悪影響を与えない。
図8Aおよび図8Bは、カメラ100に組み込むことのできる電子ビューファインダ314Dの第4の実施形態を示す。このビューファインダ314Dは図6のビューファインダ314Bと同様である。したがって、ビューファインダ314Dは、ユーザの目802に近づけられる拡大レンズ800と、マイクロディスプレイ804と、IR LED812を含む一群のLED806と、ビームスプリッタ808と、アイスタートセンサ810と、IR通過フィルタ814とを含む。しかしながら、図8Aおよび図8Bの実施形態はさらに、マイクロディスプレイ804の一部または全部を取り囲むIR反射型ベゼルすなわちレティクル(reticule)816を含む。このベゼル816は、より広い照明領域を与え、IR LED812からの光がより容易にユーザの目802に導かれるようにする。ベゼル816は、IR光を反射するものの、可視光を吸収するため、マイクロディスプレイ804からの可視光は反射されず、ユーザに対しては目立たないか、あるいは見えない。図8Bは、ビューファインダ122のビューウインドウ124を通して見たベゼル816の一実施形態の図を示す。本実施形態では、ベゼル816はマイクロディスプレイ804を完全に取り囲む。
上記の説明および図面では例示として本発明の特定の実施形態を詳細に開示してきたが、当業者には、添付の特許請求の範囲に記載される本発明の範囲から逸脱することなくその変形および修正を行うことができることが理解される。
上記では様々なプログラム(ソフトウェアおよび/またはファームウェア)を示した。これらのプログラムは、任意のコンピュータ関連のシステムまたは方法によって用いられるか、あるいは当該システムまたは方法に関連して用いられる任意のコンピュータ可読媒体に記憶することができる。本文書の文脈において、コンピュータ可読媒体とは、コンピュータ関連のシステムまたは方法によって用いられるか、あるいは当該システムまたは方法に関連して用いられるプログラムを収容または記憶することができる電子、磁気、光学、または他の物理デバイスまたは手段である。プログラムは、命令実行システム、装置、または機器によって用いられるか、あるいは当該システム、装置、または機器に関連して用いられる任意のコンピュータ可読媒体において具現することができる。命令実行システム、装置、または機器の例としては、コンピュータベースのシステム、プロセッサ内蔵システム、あるいは命令実行システム、装置、または機器から命令をフェッチして実行することができる他のシステムがある。「コンピュータ可読媒体」という用語は、命令実行システム、装置、または機器によって用いられるか、あるいは当該システム、装置、または機器に関連して用いられるコードを記憶、伝達、伝搬、または転送することができる任意の手段を包含する。
コンピュータ可動媒体は例えば、電子、磁気、光学、電磁、赤外線、または半導体システム、装置、機器、または伝搬媒体とすることができるが、これらに限定されない。コンピュータ可読媒体のより具体的な例(網羅的でないリスト)は、1つまたは複数の電線を有する電気接続、携帯用コンピュータディスケット、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、消去可能プログラム可能読み出し専用メモリ(EPROM、EEPROM、またはフラッシュメモリ)、光ファイバ、および携帯用コンパクトディスク読み出し専用メモリ(CD−ROM)を含む。なおコンピュータ可読媒体は、プログラムが印刷される紙または別の適切な媒体とすることさえできる。なぜなら印刷されたプログラムは、例えば光学走査により電子的に取り込み、次に必要に応じて適宜コンパイルするか、インタープリットするか、あるいは他の方法で処理して、次にコンピュータメモリに記憶することができるからである。
アイスタート機能を含む機器の一実施形態の前面斜視図である。 図1の機器の背面図である。 図1および図2に示す機器の一実施形態の概略図である。 ユーザの目が図1ないし図3に示す機器のビューファインダの第1の実施形態と相互作用する様子を示す概略図である。 アイスタート機能を行うカメラの動作の一実施形態のフロー図である。 ユーザの目が図1ないし図3に示す機器のビューファインダの第2の実施形態と相互作用する様子を示す概略図である。 ユーザの目が図1ないし図3に示す機器のビューファインダの第3の実施形態と相互作用する様子を示す概略図である。 ユーザの目が図1ないし図3に示す機器のビューファインダの第4の実施形態と相互作用する様子を示す概略図である。 図8Aに示すビューファインダを覗き込んだユーザに見えるビューの概略図である。
符号の説明
400:拡大レンズ
404:マイクロディスプレイ
408:発光ダイオード
414:ビームスプリッタ
416:アイスタートセンサ

Claims (10)

  1. 機器のビューファインダ内に収納されるようになっている光源と、
    同様に前記機器のビューファインダに収納されるようになっており、前記ビューファインダを覗き込むユーザから反射された前記光源からの光を検知するように構成された光センサと、
    を備え、
    前記ユーザから反射された光が前記光センサによって検知されると、機器の動作が起動される、アイスタートシステム。
  2. 前記光源がマイクロディスプレイを含む、請求項1に記載のアイスタートシステム。
  3. 前記マイクロディスプレイが反射型マイクロディスプレイであり、前記システムが、前記マイクロディスプレイを照明するカラー光源をさらに備えている、請求項2に記載のアイスタートシステム。
  4. 前記光源が赤外線光源を備えている、請求項1に記載のアイスタートシステム。
  5. 前記赤外線光源がユーザに向かって発した赤外線光を反射する反射型マイクロディスプレイをさらに備えている、請求項4に記載のアイスタートシステム。
  6. コンピュータ可読媒体に記憶された目検出アルゴリズムをさらに備え、該目検出アルゴリズムは、閾値の光レベルが前記センサによって検知されると、目の接近を肯定する判定を行うように構成されている、請求項1に記載のアイスタートシステム。
  7. 電子機器のビューファインダを覗き込むユーザを検出する方法であって、
    前記ビューファィンダ内から発せられた光でユーザを照明するステップと、
    ユーザが照明されたことに応答してユーザから反射された光を前記ビューファインダ内から検知するステップと、
    を含む方法。
  8. 光でユーザを照明する前記ステップが、前記ビューファインダに内蔵されたマイクロディスプレイからの光でユーザを照明するステップを含む、請求項7に記載の方法。
  9. 光でユーザを照明する前記ステップが、前記ビューファインダに内蔵された赤外線光源からの赤外線光でユーザを照明するステップを含む、請求項7に記載の方法。
  10. 検知した光信号を目検出アルゴリズムにより解析して、ユーザが前記ビューファインダを覗き込んでいるかどうかを判定するステップをさらに含む、請求項7に記載の方法。
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