JP2004323137A - 排紙装置,画像形成装置 - Google Patents

排紙装置,画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】カールした用紙が排紙トレイに排出された場合でも,排出後の用紙が排紙センサに接触して排紙センサが誤検出したり,排紙された用紙が排紙ローラによって装置内に巻き込まれたりすることを防止する。
【解決手段】画像形成装置内から装置外の排紙トレイへ用紙を排出する上下一対のローラ対(排紙ローラ41)と,排出中の用紙と接触することにより変位する変位レバー51の変位状態により用紙の排紙状態を検出する排紙センサ52と,排紙ローラ41の用紙排紙位置41bよりも下方に設けられ,排紙トレイへ排紙された用紙が変位レバー52及び排紙ローラの下側ローラ41aに接触することを遮るとともに,排紙トレイの方向に凸の湾曲面53aが形成されたカバー部材53を具備する排紙装置X。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,画像形成装置内から装置外の用紙受け部へ用紙を排出する際の用紙の排紙状態を検出する排紙センサを具備する排紙装置及びそれを具備する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年,装置の占有面積を少なくするフロントアクセスタイプの複写機等の画像形成装置においては,装置の下部に配置された印字用紙の給紙部と,装置の上部に配置された原稿の読取り部との間に配置された用紙受け部(排紙部)に印字後の用紙を排出するタイプのものが開発されている。このような画像形成装置では,用紙受け部の用紙積載高さの制約が大きく,排出可能な用紙枚数が比較的少ない。
このため,このような画像形成装置が備える排紙装置には,用紙の排出口付近に排紙センサが設けられ,これによって用紙の排出完了を検出したり,用紙受け部への用紙排紙枚数をカウントしたりすることにより,用紙受け部への用紙の排紙(積載)状態を検出し,用紙受け部が満杯(上限積載枚数)となったときに利用者に通知する等の機能が設けられている。
図5は,従来の排紙装置Aの概略断面図を表し,図5(a)は排紙完了後の状態を,図5(b)は排紙中の状態をそれぞれ表す。
従来の排紙装置Aは,画像形成装置内から装置外の用紙受け部へ用紙を排出する用紙排出手段である上下一対の排紙ローラ41(排紙従動ローラ41b及び排紙駆動ローラ41a)と,排出中の用紙と接触することにより変位(回動)する変位レバー51(変位部材)と,該変位レバー51の変位状態(回動状態)を検出するフォトセンサ52とを具備している。
前記変位レバー51は,通常状態(用紙Sが排出中でない状態)では,その自重によって図5(a)に示す位置P0(以下,基準位置という)に位置し,前記排紙ローラ41による用紙Sの排紙中は,図5(b)に示すように排出中の用紙Sと接触することにより変位する。このときの前記変位レバー51の変位状態を前記フォトセンサ52で検出することにより,用紙Sが排紙中であること及び用紙の排紙が完了したことが検出される(前記変位レバー51と前記フォトセンサ52とが排紙センサを構成する)。
【0003】
【特許文献1】
特開平02−270762号報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,上記タイプの画像形成装置では,用紙は,給紙部での略水平状態から略垂直上方へ向向かった後に略水平方向へ排出される略コの字状に湾曲した搬送経路に沿って搬送されるため,用紙がカールした状態(湾曲した状態)で排出される場合が多い。特に,用紙の含有水分が多い場合には,用紙上の画像を加熱定着する際に画像面側の蒸発水分が多いことからよりカールが発生しやすい。
このように用紙がカールした状態で排出されると,図6(a)に示すように,排紙完了後の用紙のカール部が前記変位レバー51(変位部材)に接触して変位させる(押し上げる)ことにより,用紙の排出完了が検出できず,用紙詰まり(JAM)の発生であると誤検知してしまうという問題点があった。さらに,図6(b)に示すように,用紙のカール部が下側の排紙ローラ(図6に示す例では,排紙坑道ローラ52a)に接触して排出後の用紙が装置内に巻き込まれるという問題点もあった。
一方,特許文献1には,カールした用紙が排紙トレイ(用紙受け部)に排出された際に,その用紙のカール部が検知レバーを押し上げて(接触して),排紙トレイへの用紙積載枚数が所定の設定枚数になる前に用紙の満杯を誤検出することを防止する排紙オーバーフロー検知方法が示されている。
しかしながら,用紙受け部に積載された用紙の高さを検出するための前記検知レバーは比較的大きな部材であり,このような用紙の満杯(オーバーフロー)検出手段を排紙センサと併設することは,小型化が要求される画像形成装置においては,スペース的に採用できないという問題点があった。
従って,本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,カールした用紙が用紙受け部に排出された場合でも,排出後の用紙が,排紙状態を検出する排紙センサに接触して排紙センサが誤検出したり,排紙された用紙が排紙ローラによって装置内に巻き込まれたりすることを防止する排紙装置及びそれを具備する画像形成装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は,画像形成装置内から装置外の用紙受け部へ用紙を排出する用紙排出手段と,排出中の用紙と接触することにより変位する変位部材の変位状態により用紙の排紙状態を検出する排紙センサと,を具備する排紙装置において,前記用紙受け部へ排紙された用紙が前記変位部材に接触することを遮るカバー部材を具備してなることを特徴とする排紙装置として構成されるものである。
これにより,カールした用紙が排出された場合であっても,その用紙のカール部(用紙後端部)が前記変位部材に接触してそれを変位させることを防止でき,前記排紙センサが後検出(誤動作)することを防止できる。
【0006】
また,前記カバー部材が,前記用紙排出手段による用紙の排出位置よりも下方に設けられ,前記用紙受け部の方向に凸の湾曲面が形成されたものであれば,前記カバー部材が用紙の排出を妨げることがなく,さらに,排出後の用紙の後端部(排出方向下流側端部)が前記湾曲面を滑ってスムーズに前記用紙受け部に落下する。
【0007】
また,前記用紙排出手段が上下一対の排紙ローラ対を具備し,前記カバー部材が,前記用紙受け部へ排紙された用紙が前記排紙ローラ対の下側ローラに接触することをも遮るものであれば,排紙後の用紙が前記下側ローラにより装置内に巻き込まれることを防止できる。
ここで,前記カバー部材が,変位する前記変位部材を通過させる切り欠き部が形成されたものであれば,1つの(一体の)前記カバー部材で,前記変位部材の変位方向両側に渡る所定範囲において用紙の前記変位部材への接触を遮ることができる。
また,本発明は,前記排紙装置を具備する画像形成装置として捉えたものであってもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下添付図面を参照しながら,本発明の実施の形態について説明し,本発明の理解に供する。尚,以下の実施の形態は,本発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに,図1は本発明の実施の形態に係る排紙装置Xを具備する画像形成装置の概略構成を表す断面図,図2は本発明の実施の形態に係る排紙装置Xの斜視図,図3は本発明の実施の形態に係る排紙装置Xを構成するカバー部材の排紙ローラの軸への着脱構造を表す斜視図,図4は本発明の実施の形態に係る排紙装置Xの概略断面図,図5は従来の排紙装置Aの概略断面図,図6は従来の排紙装置Aによりカール状の用紙が排出された場合の状態を表す断面図である。
【0009】
まず,図1の断面図を用いて,本発明の実施の形態に係る排紙装置Xを備える画像形成装置1について説明する。
本画像形成装置1は,印刷モードとしてコピアモード(複写モード),プリンタモード,FAXモードを有しており,不図示の操作部からの操作入力や,パーソナルコンピュータ等の外部ホスト装置からの印刷ジョブの受信に応じた印刷モードが,不図示の制御部によって選択される。
図1に示すように,本画像形成装置1は,原稿読み取り部10(原稿読取手段),給紙部20(給紙手段),印刷部30(印刷手段),排紙部40に大別され,原稿読み取り部10が給紙部20の上方に配設され,排紙部40が原稿読み取り部10と給紙部20の中間部位に配設されている。
以下に,上記各処理モードの中からコピアモードについて説明する。
原稿読み取り部10(スキャナ部)のプラテンガラス11上に原稿が載置された後,ユーザが給紙部20の給紙カセット21に用紙を装着し,装置の外装前面部に配置される操作パネル(不図示)上の条件入力キー(印刷枚数/印刷倍率等々)を入力した後に,操作パネルのスタートキーを操作するとコピー動作が開始される。
スタートキーが操作されると,メイン駆動モータ(不図示)が始動し,各駆動ギヤが回転する。その後,給紙ローラ22が回転して用紙が給紙され,給紙された用紙はレジストローラ31へ到達する。このレジストローラ31により,用紙は,感光体ドラム32上に形成される画像の先端部(画像形成開始部)と同期をとるために一時停止され,用紙の先端部が均一にレジストローラ31に押しつけられて用紙の先端位置の補正が行なわれる。
一方,原稿読み取り部10においては,コピーランプ12a(光源)が点灯し,コピーランプユニット12が矢印方向へ移動することで露光が開始される。コピーランプ12aにより原稿に照射された照射光は,原稿の画像情報を含む反射光(原稿からの反射光)となり,該反射光は,コピーランプユニット12に設けられた第1ミラー12bから第2ミラー13,第3ミラー14,光学レンズ15から,CCD16へ入力されることによって読み取られる。
このようにして読み取られた画像情報は,不図示の制御部が備えるCCD回路で,光の画像情報が電気的信号に変換され,その画像情報信号は,設定された条件で画像処理が行われ,LSUユニット33へプリントデータとして送信される。
他方,感光体ドラム32は,帯電ユニット34により,全体が所定帯電電位に帯電される。LSUユニット33からのレーザ光は,不図示のポリゴンミラーや各種レンズを通して,感光体ドラム32へ照射されて,感光体ドラム32上に静電潜像が形成される。その後,現像槽35中のMGローラ35s上のトナーが,感光体ドラム32表面上に引き寄せられ,静電潜像はトナーによって感光体ドラム32上の電位ギャップに応じて顕像化される。
また,作像される用紙(シート材)は,タイミングを合わせてレジストローラ31により,感光体ドラム32方向へ搬送され,転写ユニット36(コロナチャージャ)により感光体ドラム32上のトナーが用紙に転写される。感光体ドラム32上の残留したトナーはドラムユニットのクリーニングブレード37aによってかきとられ,クリーナーユニット37により回収される。
他方,トナーの転写が終了した用紙は,定着装置38(定着工程)の上ヒートローラ38aと下ヒートローラ38bを通過して,熱と圧力が加えられ,用紙上の未定着トナーが用紙に溶融・固着され,排紙装置Xを構成する排紙ローラ41により排紙トレイ42に排出される。
【0010】
図2は,排紙装置Xの構成を表す斜視図である。
本発明の実施の形態に係る排紙装置Xは,従来の排紙装置A(図5参照)と同様に,画像形成装置1内から装置外の排紙トレイ42(用紙受け部)へ用紙を排出する用紙排出手段である上下一対の排紙ローラ41(排紙従動ローラ41b及び排紙駆動ローラ41a)と,排出中の用紙と接触することにより変位(回動)する変位レバー51(変位部材)と,該変位レバー51の変位状態(回動状態)を検出するフォトセンサ52とを具備している。前記排紙従動ローラ41bは,前記排紙駆動ローラ41aとの間に用紙を挟んで排出するため,前記排紙駆動ローラ41aに対してバネにより弾性付勢されている。
本排紙装置Xが従来のものと異なる点は,排紙トレイ42へ排紙された用紙が前記変位レバー51に接触することを遮るカバー部材53が設けられている点である。
前記カバー部材53は,前記排紙ローラ41による用紙の排出位置(ローラ対のニップ部41d)よりも下方に設けられ,用紙の排出を妨げないよう配置されている。ここで,前記カバー部材53は,図3に示すように,前記排紙駆動ローラ41aの回転軸41cに対してスナップ止め機構により着脱自在に構成されている。これにより,装置の組み立てが容易であり,さらに,メンテナンス時等に容易に取り外すことができるのでメンテナンス作業が容易となる。
また,前記カバー部材53には,前記変位レバー51の変位動作(回動動作)を妨げないように,前記変位レバー51を通過させる切り欠き部53bが形成されている。ここでは,1つの(一体の)前記カバー部材53により,前記変位レバー51の変位経路の両側の一定の範囲において排紙後の用紙が前記変位レバー51に接触することを遮る構成とするため,前記一定の範囲に渡る前記カバー部材53に前記切り欠き部53bを設けているが,例えば,前記変位レバー51の変位方向両側に個別の(複数の)カバー部材(排紙後の用紙の前記変位レバー51への接触を遮るカバー部材)を設ける構成とすることも考えられる。また,前記変位レバー51の片側にカバー部材を設けるだけでも一定の効果は得られる。さらに,前記カバー部材53は,前記排紙トレイ42(図2には不図示)の方向に凸の湾曲面53aが形成されている。
【0011】
図4は,排紙装置Xの概略断面図である。
前記カバー部材53は,前記変位レバー51及び前記排紙ローラ41よりも前記排紙トレイ42側に突出しており,これにより,前記排紙トレイ42へ排紙された用紙が前記変位レバー51及び前記排紙駆動ローラ41a(下側のローラ)に接触することを遮る構成となっている。
このため,カールした用紙が前記排紙トレイ42に排出された場合でも,排出後の用紙が,前記変位レバー51に接触して(持ち上げて),JAMが発生したと誤検出されたり,排紙された用紙が前記排紙駆動ローラ41aによって装置内に巻き込まれたりすることを防止できる。
さらに,前記湾曲面53aが形成されていることにより,この湾曲面53aが用紙ガイドの役割を果たし,排出された用紙の後端部(用紙の排紙方向の下流側の端部)が前記湾曲面53aを滑って前記排紙トレイ42側へスムーズに落下するので,用紙の詰まりが生じにくい。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように,本発明によれば,用紙受け部へ用紙を排出する際の用紙の排紙状態を検出する排紙センサを具備する排紙装置において,用紙受け部へ排紙された用紙が排紙センサの変位部材に接触することを遮るカバー部材が設けられるので,カールした用紙が用紙受け部に排出された場合でも,排出後の用紙が変位部材に接触して排紙センサの誤検出を防止して安定した排紙検出を実現することができる。さらに,カバー部材が,排紙後の用紙が排紙ローラに接触することも遮ることにより,排紙された用紙が排紙ローラによって装置内に巻き込まれることも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る排紙装置Xを具備する画像形成装置の概略構成を表す断面図。
【図2】本発明の実施の形態に係る排紙装置Xの斜視図。
【図3】本発明の実施の形態に係る排紙装置Xを構成するカバー部材の排紙ローラの軸への着脱構造を表す斜視図。
【図4】本発明の実施の形態に係る排紙装置Xの概略断面図。
【図5】従来の排紙装置Aの概略断面図。
【図6】従来の排紙装置Aによりカール状の用紙が排出された場合の状態を表す断面図。
【符号の説明】
1…画像形成装置
10…画像読み取り部
20…給紙部
30…印刷部
31…レジストローラ
32…感光体ドラム
34…帯電ユニット
35…現像槽
36…転写ユニット
38…定着装置
40…排紙部
41…排紙ローラ(用紙排出手段)
41a…排紙駆動ローラ(下側ローラ)
41b…排紙従動ローラ
41c…排紙駆動ローラの回転軸
42…排紙トレイ(用紙受け部)
51…変位レバー(変位部材)
52…フォトセンサ(排紙センサ)
53…カバー部材
53a…カバー部材の湾曲面
53b…カバー部材の切り欠き部

Claims (5)

  1. 画像形成装置内から装置外の用紙受け部へ用紙を排出する用紙排出手段と,排出中の用紙と接触することにより変位する変位部材の変位状態により用紙の排紙状態を検出する排紙センサと,を具備する排紙装置において,
    前記用紙受け部へ排紙された用紙が前記変位部材に接触することを遮るカバー部材を具備してなることを特徴とする排紙装置。
  2. 前記カバー部材が,前記用紙排出手段による用紙の排出位置よりも下方に設けられ,前記用紙受け部の方向に凸の湾曲面が形成されてなる請求項1に記載の排紙装置。
  3. 前記用紙排出手段が上下一対の排紙ローラ対を具備し,
    前記カバー部材が,前記用紙受け部へ排紙された用紙が前記排紙ローラ対の下側ローラに接触することをも遮るものである請求項1又は2のいずれかに記載の排紙装置。
  4. 前記カバー部材が,変位する前記変位部材を通過させる切り欠き部が形成されたものである請求項1〜3のいずれかに記載の排紙装置。
  5. 請求項1〜4に記載の排紙装置を具備してなることを特徴とする画像形成装置。
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