JP2004293927A - 台車式加熱炉 - Google Patents

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JP2004293927A
JP2004293927A JP2003087146A JP2003087146A JP2004293927A JP 2004293927 A JP2004293927 A JP 2004293927A JP 2003087146 A JP2003087146 A JP 2003087146A JP 2003087146 A JP2003087146 A JP 2003087146A JP 2004293927 A JP2004293927 A JP 2004293927A
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seal
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Atsushi Mizuno
篤 水野
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Takasago Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】より簡単な機構で確実に炉床部材と台車台部との所定空間(隙間)を封止でき、さらに設備費及び維持費用の低減できる封止手段を有する台車式加熱炉を提供する。
【解決手段】台車式加熱炉1は、台車の台部5に対向する炉床部材4の端部は、台部の対向端部と実質的に同一下面となる当接面を持つとともに、さらに、炉床部材と台車台部の両端部の下面と当接して所定空間(隙間)aを封止するシール体と、このシール体を上下自在に支持する支持手段と、シール体を押圧して上昇させる押圧バネ8と、押圧バネの付勢力によりシール体を上昇して所定空間を封止し、また、押圧バネの付勢力に抗してシール体を下降させて所定空間を開放する開閉手段と、を有する封止手段6を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は台車式加熱炉に関する。さらに詳しくは、台車の台部と炉床部材との間に生じた隙間を封止する封止手段を有する台車式加熱炉に関する。
【0002】
【従来の技術】
台車を用いて被加熱物を炉内に装入して熱処理などを行う加熱炉は、台車がスムーズに出入りできるように台車の左右外縁と炉床の左右の内縁との間に所定の空間(以後、隙間と称する)が設けられている。このため、この隙間から熱気が炉外へ逃げてしまい、炉内温度の低下を招くとともに、燃焼効率をも低下させる。特に外気の侵入による隙間近傍の炉内温度低下は被加熱物の品質バラツキの要因となり、炉内の加熱雰囲気が窒素雰囲気のような場合には外気の侵入により炉内雰囲気を乱すという問題が生じる。さらに、炉内の高温に台車の下部構造が晒されることによる構造部材の溶損などを発生させるという問題もある。
【0003】
このため炉床部材の内縁と台車の台部外縁との間にできた隙間を封止するシール方法について多くの提案がなされている。例えば、炉床の左右内縁と台車の左右外縁の下方にそれぞれシール縁を形成し、このシール縁の外側に回転軸を中心として反転しかつシール縁の下端に接することのできる遮蔽板を取り付け、シリンダを作動させることによりこの遮蔽板を反転して炉床と台車との隙間を封止するようにした台車式加熱炉が開示されている(特許文献1参照)。
【0004】
図6に上記の従来技術になる台車式加熱炉を示す。なお、図6は左右対称であるので図の左側についてのみ説明する。加熱炉は側壁32と天壁31及び炉床33からなり、この炉床33は中央が開放されていてこの開放部にレール36に車輪35を介して乗った台車34が出入り自在である。
【0005】
33’は前記炉床33の開放した部分の左右の内縁から下方に突出するようにして取り付けられたシール縁、34’は前記台車34の左右外縁から下方に突出し、かつ前記シール縁33’の下端と同一平面上にある台車34側のシール縁である。
【0006】
37は前記シール縁33’、34’に下方から反転して接し、シール縁33’、34’間の間隙aを封止することのできる遮蔽板であり、この遮蔽板37は回転軸38により支持されている。43はシリンダ41のロッド42の運動を前記回転軸38に伝達するためのリンク板である。
【0007】
次に、上記加熱炉の作用を説明する。
【0008】
被加熱物を載置した台車34が炉内に入るときは、シリンダ41を作動させて遮蔽板37を開放しておく(逃がしておく)。台車34が炉内に入ったら、炉の前扉を閉じ、あるいは閉じる前にシリンダ41を作動させて遮蔽板37を反転させてシール縁33’、34’に下方から圧接し、間隙aを封止し、この状態で加熱処理を行う。
【0009】
加熱処理を終了したら前扉を開け、かつシリンダ41を作動させて遮蔽板37を開放して(逃がし)、台車34を炉外へ出す。
【0010】
しかし、この封止方法は、多数のシリンダを必要とするために機構が複雑であり、また、製作費用が高価となる、といった問題があり必ずしも満足できるものではなかった。
【0011】
【特許文献1】
実開昭62−36056号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、より簡単な機構で確実にシールでき、さらに設備費及び維持費用の低減できる封止手段を有する台車式加熱炉を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは上記の課題を解決するために、隙間をシールするシール体の押圧力として押圧バネの利用に着目した。
【0014】
すなわち、本発明の台車式加熱炉は、上方に加熱室と該加熱室の下方に台車導入室とを持ち、該加熱室と該台車導入室とが導入された該台車の台部と該台部の両側に所定空間を隔てて対向する炉床部材とで区画される台車式加熱炉であって、
前記台車の前記台部に対向する前記炉床部材の端部は、前記台部の対向端部と実質的に同一下面となる当接面を持つとともに、さらに、該炉床部材および該台部の両該端部の該下面と当接し該所定空間を封止するシール体と、該シール体を上下自在に支持する支持手段と、該シール体を押圧して上昇させる押圧バネと、該押圧バネの付勢力により該シール体を上昇して該所定空間を封止し、また、該押圧バネの付勢力に抗して該シール体を下降させて該所定空間を開放する開閉手段と、を有する封止手段を有することを特徴とする。
【0015】
【作用】
本発明の台車式加熱炉では、炉床部材の端部と台車台部の対向端部とが実質的に同一下面を形成するようになっているためシール体のシール面と密接に当接することができ隙間(所定空間)を確実に封止することができる。
【0016】
また、シール体の上昇と隙間への押圧を押圧バネの付勢力によって実現しているのでシール体のシール面が隙間のシール面と均等に当接することができる。
【0017】
従来技術になるシリンダによるシール体の押圧はシリンダを作動させる加圧装置系統の故障やシリンダそのものの故障などによってシール体の押圧力が解除される虞があるが、本発明は押圧バネの付勢力という極めて単純な機構で押圧しているのでこのような危険はない。
【0018】
【実施例】
以下に、本発明に係わる台車式加熱炉の実施例を図1〜図5を参照して説明する。
【0019】
図1は、本発明の実施の形態としての台車式加熱炉を開口部側から見た場合の左側の概要を示す側面模式図である。シール装置は左右の炉床の直下に配設されているが、図2は左側のシール装置の要部側面模式図であり、矢印B側は加熱炉の開口部(扉側)である。なお、右側は図1および図2と左右対称に構成され、動作も同じように説明できるので、その説明を省略する。
【0020】
本発明の台車式加熱炉は、側壁2と天壁3および炉床部材4とからなる加熱炉本体1と、左右の炉床部材4の開放部に出入り自在の台車5と、炉床部材4の端縁4aと台車5の台部端縁5aとで形成される台車5の挿入方向に延伸している隙間aを封止する封止手段6とから構成されている。加熱炉本体1と台車5の台部によって加熱室と台車導入室とを形成している。
【0021】
封止手段6は隙間aを封止するシール体7と、シール体7を上下自在に支持する支持手段と、シール体7を押圧して上昇させる押圧バネ8と、押圧バネ8の付勢力によりシール体7を上昇して隙間aを封止し、また、押圧バネ8の付勢力に抗してシール体7を下降させて隙間aを開放する開閉手段とからなる。
【0022】
台車式加熱炉の封止手段部分を拡大して図3に示した。シール体7は、長手の溝型鋼を骨格材として構成され、そのウェブ部とフランジ部で囲まれる空間には、耐熱性を有し、かつ、弾性を有するセラミックファイバやグラスウールなどからなるシール材7aが充填されている。そして、このシール面7bが隙間aを形成する炉床部材4のシール縁4aと台車5の台部シール縁5aとに当接する。
【0023】
シール縁4aは、炉床部材4の端縁に溶着された台車の装入方向に延伸したL型鋼1(L1)と、L型鋼1の下面にこのL型鋼1に向背して、かつ炉床部材4の段部イに沿って溶着されているL型鋼2(L2)とで形成されている。また、シール縁5aは炉床部材4の端縁に対向する台車5の台部端縁に溶着された台車装入方向に延伸したL型鋼3(L3)と、L型鋼3の下面にこのL型鋼3に向背して、かつ台車の段部ロに沿って溶着されているL型鋼4(L4)とで形成されている。ここで、炉床部材側のL型鋼2の水平面と台車台部側のL型鋼4の水平面とは実質的に同一平面上にあり、シール体7のシール面7bと当接して隙間aを封止することができる。
【0024】
シール体7は適宜箇所でシャフト9によって支承されており、各シャフト9は、上下自在に取付枠10に固着されている嵌合部材12に上下自在に挿入されている。また、各シャフト9の下端は連結部材11に固着されており、連結部材11を昇降することによりシール体7を長手方向で同時に昇降できるように構成されている。取付枠10は炉壁2または基盤17などと固着されている。なお、シャフト9,取付枠10,連結部材11などでシール体の支持手段を構成している。
【0025】
シール体7を押圧して上昇させる押圧バネ8は、取付枠9に固着されているシャフト9との嵌合部材12とシール体7との間に挿入されており、その付勢力によりシール体7を矢印A方向に押し上げることができる。
【0026】
シール体7を加熱炉炉本体1に取り付ける取付枠10には、台車装入方向の適宜箇所に軸受け部13が取り付けられ、軸受け部13にロッド14が回転自在に軸支されている。そして、ロッド14の軸方向の適宜箇所に、先端にコロ15を有するカム16が連結部材11に当接するように固着されている。ロッド14は連結部材11の上方に連結部材11と平行に位置しているので、ロッド14の回転に伴ってカム16も回動して連結部材11を上下することができる。この時コロ15は連結部材11の表面を回転しながら移動するので、連結部材11を傷つけることなく、また、ロッド14の回転操作をスムースに行うことができる。
【0027】
また、ロッド14は加熱炉本体1の基盤17に固着された軸受け18に軸支され、その先端は炉壁を貫通して炉外へ突出しており、把手19により炉外から操作可能となっている。把手19の近傍にはストッパ20が設けられておりロッド14の逆転を防止するようになっている。このように、ロッド14,カム16,把手19などで開閉手段が構成されている。
【0028】
以上のように構成される本発明の台車式加熱炉では、まず加熱炉本体1に台車5を装入して加熱を行うときには、ロッド14の把手19を回動してカム16の長径が図3のように連結部材11に対して垂直となるようにして、シール体7を下降させ隙間を開放しておく。
【0029】
次に、台車5を炉内に装入したら炉の前扉を閉じてロッド14の把手19を回動してカム16の長径が図4のように連結部材11に平行となるように回転させる。カム16の回転により、シャフト9および連結部材11を介して圧縮されていた押圧バネ8は、付勢力によって伸長すると同時にシール体7を押圧して上昇させる。その結果、炉床部材4のシール縁4a、および台車5台部のシール縁5aにシール体7のシール面7bが当接され、隙間aが封止される。ここで、シール体7のシール面7bは弾力性を有するシール材7aによって構成されているため、シール縁4aおよび5aがシール材7aの内部に食い込み、隙間aのシールがより完全となる。以後、隙間aをシールした状態で被加熱材の加熱処理が進行する。
【0030】
被加熱材の加熱処理が終了し、加熱炉本体1から台車5を搬出するときには、ロッド14の把手19を回動してカム16の長径が図3のように連結部材11に垂直となるようにする。カム16の回動によって、連結部材11と固着しているシャフト9が押圧バネ8の付勢力に抗して下降するので一体的に形成されているシール体7も下降して隙間aとの当接が解除される。そして、押圧バネ8は圧縮される。
【0031】
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲での各種の変形が可能であることは言うまでもない。
【0032】
例えば、シール体7のシール面7bは平面に限定されるものではなく、シール面7bの隙間aに対向する部分を頂点とする断面かまぼこ形状、あるいは二等辺三角形状などの凸形状であることも好ましい。
【0033】
このようにシール体のシール面7bを凸形状とすることにより、より確実なシールを実現することができる。また、シール面上に落下した炉内のスケール等の異物が隙間aを開放したときにシール面から容易に滑落して除去されることも期待できる。さらに、開放位置にあるシール体7にスケールなどの異物が落下した場合でも、シール面が傾斜しているので異物は容易に滑落し、シール面に堆積することが防止される。このようにして、シール面と隙間のシール縁との間に異物が介在することによる不完全なシールや、シール面を損傷するといった不都合を防止することができる。
【0034】
また、本発明においては、ロッド14の回転を把手19を手動で回動することとしたが、把手19にシリンダを取り付けてエア圧または油圧などで回動させることもできるし、あるいは電動モータの使用なども可能である。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、台車式加熱炉の加熱炉本体と台車の間に形成される隙間をシール体で封止・開放する駆動力として、押圧バネの付勢力を利用しているので、安価に製作することができる。また、機構が単純であるので故障等の不具合発生が少ない。従って、本発明は台車式加熱炉の製造コストと維持コストの低減に寄与すること大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の台車式加熱炉の左半分の要部正面模式図である。
【図2】本発明の台車式加熱炉の封止手段を示す側面模式図である。
【図3】本発明の封止手段の隙間開放状態を説明する一部断面側面図である。
【図4】本発明の封止手段の隙間封止状態を説明する一部断面側面図である。
【図5】本発明の開閉手段の正面模式図である。
【図6】従来技術になるシール装置を有する台車式加熱炉の要部側面模式図である。
【符号の説明】
1:台車式加熱炉 2:側壁 3:天壁 4:炉床 5:台車 6:封止手段 7:シール体 8:押圧バネ 9:シャフト 10:取付枠 11:連結部材 13:軸受け 14:ロッド 16:カム 19:把手 30:従来技術の台車式加熱炉 a:隙間(所定空間)

Claims (1)

  1. 上方に加熱室と該加熱室の下方に台車導入室とを持ち、該加熱室と該台車導入室とが導入された該台車の台部と該台部の両側に所定空間を隔てて対向する炉床部材とで区画される台車式加熱炉であって、
    前記台車の前記台部に対向する前記炉床部材の端部は、前記台部の対向端部と実質的に同一下面となる当接面を持つとともに、さらに、該炉床部材および該台部の両該端部の該下面と当接し該所定空間を封止するシール体と、
    該シール体を上下自在に支持する支持手段と、
    該シール体を押圧して上昇させる押圧バネと、
    該押圧バネの付勢力により該シール体を上昇して該所定空間を封止し、また、該押圧バネの付勢力に抗して該シール体を下降させて該所定空間を開放する開閉手段と、
    を有する封止手段を有することを特徴とする台車式加熱炉。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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