JP2004270623A - エンジン吸気装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】インテークマニホルドを軽量化するため、インテークマニホルドを金属材に代えて合成樹脂材で成形する。合成樹脂製のインテークマニホルドは、金属製のインテークマニホルドに比し、静寂性という点で劣り、エンジン騒音を外部に伝達する。このため、合成樹脂製のインテークマニホルドの肉厚を大としたり、リブや消音カバーを付設したりして、軽量化の効果が小さい。
【解決手段】インテークマニホルド本体(2)を金属製の一枚板(9)と弾性体(10)とからなる遮音カバー(8)で予め覆う。内燃機関(3)への取り付けは、一枚板(9)と、これと一体のステー(13)を内燃機関(3)へボルト止めすることで行うが、取付位置の間隔を広くできる。ステー(13)は一枚板(9)のプレス成形時に同時に成形される。
【選択図】 図2
【解決手段】インテークマニホルド本体(2)を金属製の一枚板(9)と弾性体(10)とからなる遮音カバー(8)で予め覆う。内燃機関(3)への取り付けは、一枚板(9)と、これと一体のステー(13)を内燃機関(3)へボルト止めすることで行うが、取付位置の間隔を広くできる。ステー(13)は一枚板(9)のプレス成形時に同時に成形される。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遮音効果を有するエンジン吸気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の軽量化の要望に応じて、車両の部品を樹脂化する動きが活発化し、車両用内燃機関の吸入空気を各気筒に分配するインテークマニホルド本体を、従来のアルミニウム合金材の鋳造品から、ガラス繊維入りのナイロンやポリアミド樹脂により成形することがなされている。
【0003】
インテークマニホルド本体は、内燃機関の吸気ポートに連結される分配管とサージタンクとからなるが、このインテークマニホルド本体は、内部の吸気脈動を外に漏らさない消音(吸音)能力と、内燃機関の振動に共振してインテークマニホルド本体自身が振動しない保持力と、さらに、内燃機関の爆発音等を外部に伝達しないことが望まれる。
【0004】
合成樹脂材でインテークマニホルドを成形することは、たとえば、特開平11−182367号公報に開示され、同公報は、内燃機関の作動中の吸気行程によって吸気経路内に生じる脈動や、各分配管を連結する膜部の振動に基因する騒音を低減させる手段を教示する。
即ち、同公報は、特開平2−199264号公報を引用しつつインテークマニホルド本体に制振材を別途取り付けること、膜部にリブを一体に設けること、制振材を別部材としてのステーを用いてエンジンブロックに固定させることを開示する。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−182367号公報
【特許文献2】
特開平2−199264号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
合成樹脂製のインテークマニホルド本体は、金属製のインテークマニホルド本体に比べて、強度(剛性)が低く、比重が小さいことから、静寂性に劣るという欠点がある。
この欠点を補うため、前述した従来例は、制振材、リブ、さらにはステーの使用を教示するが、部品点数が多く取付作業に工数を要し、コスト高となっている。
【0007】
それ故に、本発明は、前述した従来技術の不具合を解消させることを解決すべき課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述した課題を解決するために、内燃機関の吸気ポートに連結される複数の分配管および各分配管に連通するサージタンクを有する合成樹脂製のインテークマニホルド本体と、インテークマニホルド本体に固定されかつインテークマニホルド本体を覆う遮音カバーと、および遮音カバーと一体にしてかつ内燃機関に固定されるステーとを有するエンジン吸気装置を提供する。
【0009】
このようなエンジン吸気装置は、遮音カバーとステーを一体とし、内燃機関(エンジン)の振動の主要部となるエンジンローリング振動のインテークマニホルド本体への伝達を減衰させ、かつ共振を抑制させるのに有効である。
【0010】
好ましくは、遮音カバーが略矩形の金属製一枚板と、その裏面の弾性体とからなり、ステーが遮音カバーの金属製一枚板の一側から一体に延在しかつその先端部に少なくとも1つのボルト挿通孔を有する。
より好ましくは、遮音カバーが各分配管の結合部とサージタンクの取付部にビス止めされ、ステーがサージタンクの取付部から内燃機関へと延在する。
【0011】
さらに、本発明によるステーは、インテークマニホルド本体又はこれにスロットルボデーを取り付けた状態での重心の下方に配され、エンジンローリング振動に対し、梁の役割を果たし、騒音の発生を除去する。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態を図1と図2を参照して説明する。エンジン吸気装置1を構成するインテークマニホルド本体2は、内燃機関(エンジン)3の吸気ポートに連絡される複数の分配管4、分配管4に連通するサージタンク5よりなり、ガラス繊維入りのポリアミドやナイロン等の合成樹脂材により射出成形により製作される。
各分配管4は、その先端部を帯状の結合部6により互いに連結されている。
【0013】
図示例は、直列4気筒、後方吸気の横置きタイプの内燃機関即ちエンジンであるが、本発明は、このタイプのエンジン用の吸気装置に限定されるものでない。
サージタンク5は常法に従い、スロットルボデー7に結合される。
インテークマニホルド本体2の分配管4は、内燃機関3の吸気ポートとその斜め下方のサージタンク5との間を大きな円弧で結ぶ形状となっている。
【0014】
エンジン吸気装置1を構成する遮音カバー8は、鉄系金属の一枚板9と、その裏面に予め接着された発泡樹脂等からなる弾性体10よりなる。
遮音カバー8は、分配管4とサージタンク5とを覆う略方形をなし、それらの外表面に沿う形状となっている。その外表面は凹凸部を作ることなく平坦な曲面で良く、金属板のプレス成形で作られる一枚板9の前縁の数ヶ所に、内燃機関3への取り付けのためのボルト挿通孔11を設ける。
【0015】
遮音カバー8は、インテークマニホルド本体2の分配管4の結合部6とサージタンク5の取付部12との数ヶ所にてボルト止めされる。
遮音カバー8の一枚板9はその一側の下方に内燃機関3へと延びかつ一枚板9と同時にプレス成形されるステー13を有す。ステー13の裏面には、弾性体10を必ずしも必要とせず、パッキン14を介してサージタンク5の下面に当接している。ステー13は、図示例では一方の取付部12の下方へと延在するが、好ましくは、サージタンク5にスロットルボデー7を取り付けた状態での組立体の重心の下方に位置させる。これにより、エンジンクランクシャフトを中心に発生するエンジンローリング振動に対し、ステー13が効果的な梁の役割を果たすことになる。
【0016】
弾性体10は、分配管4、結合部6、サージタンク5の振動を減衰させ、騒音の発生を抑制する。
【0017】
【発明の効果】
本発明では、インテークマニホルド本体を構成する分配管とサージタンクを合成樹脂材で一体成形し、これに弾性体を介してステー付きの一枚板を予め組み付けてあることから、取付作業は一枚板及びステーを内燃機関に固定すれば良く、極めて容易となる。一枚板及びステーの内燃機関への取り付けは、広い範囲で行うことになり、吸気装置の内燃機関への保持剛性を向上させ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の正面図である。
【図2】図1の矢視II−IIより見た断面図である。
【符号の説明】
1 エンジン吸気装置
2 インテークマニホルド本体
3 内燃機関(エンジン)
4 分配管
5 サージタンク
6 結合部
8 遮音カバー
9 一枚板
10 弾性体
12 取付部
13 ステー
【発明の属する技術分野】
本発明は、遮音効果を有するエンジン吸気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の軽量化の要望に応じて、車両の部品を樹脂化する動きが活発化し、車両用内燃機関の吸入空気を各気筒に分配するインテークマニホルド本体を、従来のアルミニウム合金材の鋳造品から、ガラス繊維入りのナイロンやポリアミド樹脂により成形することがなされている。
【0003】
インテークマニホルド本体は、内燃機関の吸気ポートに連結される分配管とサージタンクとからなるが、このインテークマニホルド本体は、内部の吸気脈動を外に漏らさない消音(吸音)能力と、内燃機関の振動に共振してインテークマニホルド本体自身が振動しない保持力と、さらに、内燃機関の爆発音等を外部に伝達しないことが望まれる。
【0004】
合成樹脂材でインテークマニホルドを成形することは、たとえば、特開平11−182367号公報に開示され、同公報は、内燃機関の作動中の吸気行程によって吸気経路内に生じる脈動や、各分配管を連結する膜部の振動に基因する騒音を低減させる手段を教示する。
即ち、同公報は、特開平2−199264号公報を引用しつつインテークマニホルド本体に制振材を別途取り付けること、膜部にリブを一体に設けること、制振材を別部材としてのステーを用いてエンジンブロックに固定させることを開示する。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−182367号公報
【特許文献2】
特開平2−199264号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
合成樹脂製のインテークマニホルド本体は、金属製のインテークマニホルド本体に比べて、強度(剛性)が低く、比重が小さいことから、静寂性に劣るという欠点がある。
この欠点を補うため、前述した従来例は、制振材、リブ、さらにはステーの使用を教示するが、部品点数が多く取付作業に工数を要し、コスト高となっている。
【0007】
それ故に、本発明は、前述した従来技術の不具合を解消させることを解決すべき課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述した課題を解決するために、内燃機関の吸気ポートに連結される複数の分配管および各分配管に連通するサージタンクを有する合成樹脂製のインテークマニホルド本体と、インテークマニホルド本体に固定されかつインテークマニホルド本体を覆う遮音カバーと、および遮音カバーと一体にしてかつ内燃機関に固定されるステーとを有するエンジン吸気装置を提供する。
【0009】
このようなエンジン吸気装置は、遮音カバーとステーを一体とし、内燃機関(エンジン)の振動の主要部となるエンジンローリング振動のインテークマニホルド本体への伝達を減衰させ、かつ共振を抑制させるのに有効である。
【0010】
好ましくは、遮音カバーが略矩形の金属製一枚板と、その裏面の弾性体とからなり、ステーが遮音カバーの金属製一枚板の一側から一体に延在しかつその先端部に少なくとも1つのボルト挿通孔を有する。
より好ましくは、遮音カバーが各分配管の結合部とサージタンクの取付部にビス止めされ、ステーがサージタンクの取付部から内燃機関へと延在する。
【0011】
さらに、本発明によるステーは、インテークマニホルド本体又はこれにスロットルボデーを取り付けた状態での重心の下方に配され、エンジンローリング振動に対し、梁の役割を果たし、騒音の発生を除去する。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態を図1と図2を参照して説明する。エンジン吸気装置1を構成するインテークマニホルド本体2は、内燃機関(エンジン)3の吸気ポートに連絡される複数の分配管4、分配管4に連通するサージタンク5よりなり、ガラス繊維入りのポリアミドやナイロン等の合成樹脂材により射出成形により製作される。
各分配管4は、その先端部を帯状の結合部6により互いに連結されている。
【0013】
図示例は、直列4気筒、後方吸気の横置きタイプの内燃機関即ちエンジンであるが、本発明は、このタイプのエンジン用の吸気装置に限定されるものでない。
サージタンク5は常法に従い、スロットルボデー7に結合される。
インテークマニホルド本体2の分配管4は、内燃機関3の吸気ポートとその斜め下方のサージタンク5との間を大きな円弧で結ぶ形状となっている。
【0014】
エンジン吸気装置1を構成する遮音カバー8は、鉄系金属の一枚板9と、その裏面に予め接着された発泡樹脂等からなる弾性体10よりなる。
遮音カバー8は、分配管4とサージタンク5とを覆う略方形をなし、それらの外表面に沿う形状となっている。その外表面は凹凸部を作ることなく平坦な曲面で良く、金属板のプレス成形で作られる一枚板9の前縁の数ヶ所に、内燃機関3への取り付けのためのボルト挿通孔11を設ける。
【0015】
遮音カバー8は、インテークマニホルド本体2の分配管4の結合部6とサージタンク5の取付部12との数ヶ所にてボルト止めされる。
遮音カバー8の一枚板9はその一側の下方に内燃機関3へと延びかつ一枚板9と同時にプレス成形されるステー13を有す。ステー13の裏面には、弾性体10を必ずしも必要とせず、パッキン14を介してサージタンク5の下面に当接している。ステー13は、図示例では一方の取付部12の下方へと延在するが、好ましくは、サージタンク5にスロットルボデー7を取り付けた状態での組立体の重心の下方に位置させる。これにより、エンジンクランクシャフトを中心に発生するエンジンローリング振動に対し、ステー13が効果的な梁の役割を果たすことになる。
【0016】
弾性体10は、分配管4、結合部6、サージタンク5の振動を減衰させ、騒音の発生を抑制する。
【0017】
【発明の効果】
本発明では、インテークマニホルド本体を構成する分配管とサージタンクを合成樹脂材で一体成形し、これに弾性体を介してステー付きの一枚板を予め組み付けてあることから、取付作業は一枚板及びステーを内燃機関に固定すれば良く、極めて容易となる。一枚板及びステーの内燃機関への取り付けは、広い範囲で行うことになり、吸気装置の内燃機関への保持剛性を向上させ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の正面図である。
【図2】図1の矢視II−IIより見た断面図である。
【符号の説明】
1 エンジン吸気装置
2 インテークマニホルド本体
3 内燃機関(エンジン)
4 分配管
5 サージタンク
6 結合部
8 遮音カバー
9 一枚板
10 弾性体
12 取付部
13 ステー
Claims (5)
- 内燃機関の吸気ポートに連結される複数の分配管および各分配管に連通するサージタンクを有する合成樹脂製のインテークマニホルド本体と、インテークマニホルド本体に固定されかつインテークマニホルド本体を覆う遮音カバーと、および遮音カバーと一体にしてかつ内燃機関に固定されるステーとを有するエンジン吸気装置。
- 遮音カバーが略矩形の金属製一枚板と、その裏面の弾性体とからなり、ステーが遮音カバーの金属製一枚板の一側から一体に延在しかつその先端部に少なくとも1つのボルト挿通孔を有する請求項1記載のエンジン吸気装置。
- 遮音カバーが各分配管の結合部とサージタンクの取付部にビス止めされ、ステーがサージタンクの取付部から内燃機関へと延在する請求項2記載のエンジン吸気装置。
- インテークマニホルド本体が内燃機関への取り付けのためのボルト挿通孔を有する請求項3記載のエンジン吸気装置。
- ステーがインテークマニホルド本体の内燃機関のローリング振動に対し梁の作用をなす請求項4記載のエンジン吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003064857A JP2004270623A (ja) | 2003-03-11 | 2003-03-11 | エンジン吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003064857A JP2004270623A (ja) | 2003-03-11 | 2003-03-11 | エンジン吸気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004270623A true JP2004270623A (ja) | 2004-09-30 |
Family
ID=33126043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003064857A Pending JP2004270623A (ja) | 2003-03-11 | 2003-03-11 | エンジン吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004270623A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006336528A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Toyota Motor Corp | 内燃機関用吸気装置 |
CN101302946B (zh) * | 2007-05-07 | 2012-06-13 | 通用汽车环球科技运作公司 | 用于内燃机的盖组件 |
JP2013108382A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Honda Motor Co Ltd | 吸気マニホールド |
JP2013122183A (ja) * | 2011-12-09 | 2013-06-20 | Aisin Seiki Co Ltd | インテークマニホールド |
JP2020020311A (ja) * | 2018-08-02 | 2020-02-06 | アイシン精機株式会社 | 吸気装置 |
-
2003
- 2003-03-11 JP JP2003064857A patent/JP2004270623A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006336528A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Toyota Motor Corp | 内燃機関用吸気装置 |
JP4539441B2 (ja) * | 2005-06-01 | 2010-09-08 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関用吸気装置 |
CN101302946B (zh) * | 2007-05-07 | 2012-06-13 | 通用汽车环球科技运作公司 | 用于内燃机的盖组件 |
JP2013108382A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Honda Motor Co Ltd | 吸気マニホールド |
JP2013122183A (ja) * | 2011-12-09 | 2013-06-20 | Aisin Seiki Co Ltd | インテークマニホールド |
JP2020020311A (ja) * | 2018-08-02 | 2020-02-06 | アイシン精機株式会社 | 吸気装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050920 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050926 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050926 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20051019 |