JP2004268707A - モ−ル付き窓ガラス及びその製造方法 - Google Patents

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充広 高山
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Abstract

【課題】モ−ルを枠体の射出成型用の金型内に設け、枠体の成形と同時にモ−ルを一体化する場合は、モ−ルを金型内に設置するため、モ−ルの形状が限定されてしまう。また、モ−ルを接着剤で枠体に固定する場合、接着剤が固化するまでにモ−ルが位置ずれをして、形状に不具合が生じる。
【解決手段】モ−ルが固定用の鉤状リブを有し、枠体に設けられている貫通孔に該鉤状リブが差し込まれて、モ−ルを枠体に固定する。枠体およびモールはともに射出成形によって形成される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、枠体がガラスに一体成形されている窓ガラスに関し、特に装飾等を目的とするモ−ルが枠体に固定されてなる、車両用の窓ガラスとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
電車や自動車等の車両の窓において、ガラス板は、金属製の車体に樹脂製の枠体を用いて装着されるのが一般的である。
【0003】
さらに、枠体に、装飾等を目的として樹脂製あるいは金属製のモ−ルが取り付けられ、モ−ルの固定に、接着剤あるいは両面接着テープ等が用いられる。
【0004】
近年、樹脂製の枠体は、流動性を有する状態の樹脂を押出成形あるいは射出成形により、ガラス板に直接成形され、枠体とガラス板とが一体となった枠体付きガラスが、車輌の組み立て用部品として用いられている。
【0005】
このような枠体付きガラスの枠体部に、板状の樹脂製あるいは金属製のモ−ルを設けることがあり、枠体を射出成形する場合は、枠体の成形と同時に、射出成形に用いる金型のキャビティ空間にモ−ルを配し、ガラス板、枠体およびモ−ルを一体化する技術が知られている(特許文献1)。
【0006】
射出成形時にモ−ルが金型の中で移動すると、モ−ルが枠体の所定の位置に一体化されず、不良品となってしまう。これを避けるために、金型内にピンを配して、該ピンでモ−ルを金型に固定し、射出成形することが知られている(特許文献2、特許文献3)。
【0007】
【特許文献1】
特開平6−72144号公報
【特許文献2】
特開昭59−57730号公報
【特許文献3】
特開平5−84770号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
モ−ルを枠体の射出成型用の金型内に設け、枠体の成形と同時にモ−ルを一体化する場合は、モ−ルを金型内に設置するため、モ−ルの形状が限定されてしまう。また、窓ガラスと枠体とを固定した後、モ−ルを接着剤で固定する場合、寸法誤差やモ−ルのねじれのため、接着剤が固化するまでにモ−ルが位置ずれをして、形状に不具合が生じた。
【0009】
本発明は、このような不具合を解決するために、なされたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のモ−ル付き窓ガラスは、窓ガラスの周縁部に一体的に固着された樹脂製の枠体と、この枠体に固定されるモ−ルを備えたモ−ル付き窓ガラスにおいて、モ−ルが固定用の鉤状リブを有し、枠体に設けられている貫通孔に該鉤状リブが差し込まれて、モ−ルが枠体に固定されていることを特徴とするモ−ル付き窓ガラスである。
【0011】
また、本発明の上記のモ−ル付き窓ガラスの製造方法は、枠体に貫通孔が形成されるように、射出成形によって窓ガラスに枠体が一体成形されることを特徴とする。
【0012】
また、上記のモ−ル付き窓ガラスの製造方法は、鉤状リブを有するモ−ルが射出成形によって製造されることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明を、図に基づいて説明する。
【0014】
図1は、本発明のモ−ル付き窓ガラスの側面図である。本発明のモ−ル付き窓ガラスは、窓ガラス1に枠体3とモ−ル2とが一体化されたものである。なお1′は、窓ガラスのエッジを示す。
【0015】
図2は、図1のA−A′断面図であり、図3は、図2のモ−ル2と枠体3とを一体にする前の断面図である。また、図4は、図1のB−B′断面図であり、図5は、図4のモ−ル2と枠体3とを一体にする前の断面図である。
【0016】
図6は、モール2を接着面側からみた部分図であり、図7は、枠体3に設けられた貫通孔10を示す、枠体3の部分を示すものである。
【0017】
ウインドウガラス1には枠体3が一体成形されていることが望ましい。枠体3の成形は、射出成形で成形することが望ましいが、押し出し成形でもよい。また、枠体3は窓ガラス1に一体成形したものではなく、押出し成形、引抜き成形、射出成形等で成形された枠体3に、窓ガラス1を嵌め込んで、枠体3と窓ガラス1とを一体としてもよい。
【0018】
枠体3は、軟質塩化ビニル樹脂、ウレタン樹脂、フッ素樹脂、シリコン樹脂等の樹脂を1種以上用いて成形することができる。
【0019】
枠体3には、モ−ル2に設けられている固定用リブを差し込むための貫通孔10を設けておく。図6は、図4に示す断面付近の、枠体3の部分であり、貫通孔10は、枠体3の窓ガラス1がないところに設ける。
【0020】
貫通孔10を設ける位置は、窓ガラスおよび/あるいは枠体および/あるいはモ−ルの形状に合わせて、モ−ルのそり、ずれなどの生じないように、適当な位置に設けることが望ましい。
【0021】
また、貫通孔10の大きさ、断面形は、貫通孔10に差し込むリブの形に合わせることが望ましい。
【0022】
貫通孔10は、枠体3の成型時に形成することが望ましいが、成形された枠体にドリルなどの穿孔機を用いて、枠体3に貫通孔10を形成してもよい。
【0023】
本発明に用いられるモ−ル2は、樹脂あるいは金属で作られたものを用いることができ、その表面に塗膜されたものでもよい。
【0024】
モ−ル2には先端が鉤状の鉤状リブ4が設けられている。図7は、本発明の実施例において作製したモール2と鉤状リブ4の断面を示す斜視図であり、鉤状リブ4は、図6に示す貫通孔10の位置に合わせて設ける。
【0025】
鉤状リブ4は、モ−ル2とは別に成形し、鉤状リブ4をモ−ル2に、接着あるいは融着などで一体物にしてもよい。望ましくは、樹脂製のモ−ル2あるいは金属製のモ−ル2を金型にセットして、該モ−ル2に鉤状リブ4を射出成形することが好ましい。また、樹脂製のモ−ル2については、一種以上の樹脂を用いて、射出成形により、モ−ル2と鉤状リブ4を形成することが望ましい。
【0026】
また、モ−ルには、装飾を目的として、表面を塗装したり、メッキなどをしたものを用いることができる。また、射出成型時にフィルムをインサートして、表面を改質することができる。
【0027】
モ−ル2には接着剤6を塗布し、鉤状リブ4を貫通孔10に差し込んで枠体3と窓ガラス1とモ−ル2とが一体化される。
【0028】
枠体3とモ−ル2は窓ガラス1の周辺に沿った細長い形状であるため、鉤状リブ4の断面形も概略長方形にし、概略長方形の長手方向を窓ガラスの辺に平行となるように鉤状リブ4をモ−ル2に設けることが好ましい。
【0029】
図3は、接着剤6をモ−ル2に塗布した例を示すものであり、図5は、接着剤6を枠体3に塗布した例を示すものである。枠体3に接着剤を塗布する場合は、望ましくは、図6に示すように、枠体3に接着剤を塗布するための溝11を設けておくことが望ましい。
【0030】
【実施例】
実施例1
図1は、本発明によるモ−ル付き窓ガラスの側面を示す図である。 窓ガラス1には射出成形により、軟質性塩ビ樹脂の枠体3を成形した。枠体3には、図6に示す略直方体の貫通孔10を等間隔に形成した。
【0031】
本実施例では、モ−ル2は、装飾を目的とする窓枠カバ−として作製した。モ−ル2は、AES樹脂を用いて射出成形した。
【0032】
図2、図3、図4および図5に示すように、モ−ルは2には、枠体3に形成した貫通孔10に合わせて、図7に示す、貫通孔10に差し込むための鉤状リブ4を設けた。さらに、モ−ル2と窓ガラス1との間隙を塞ぐために、モ−ル2には、押し出し成形で作製した塞ぎ部材8を設けた。
【0033】
枠体3およびモ−ル2には接着面にプライマ−を塗布し、プライマ−が乾燥した後、ウレタン系の接着剤6を枠体3に形成した溝11に塗布した。
【0034】
本実施例では、図2から図4示すように、その断面形がモ−ルの場所でかなり異なっているが、鉤状リブ4により接着剤6が固化するまでに係止するため、モ−ルにねじれやよじれがなく、外観の良好なモ−ル付き窓ガラスが得られた。
【0035】
【発明の効果】
本発明のモ−ル付き窓ガラスは、モ−ルを射出成形で製作することで、形状に制約がほとんどなく、鉤状リブでモ−ルを枠体に接着剤が固化するまで係止するので、モ−ルにねじれなどが生じることもなく、さらに、車体への取り付けも簡素化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモ−ル付き窓ガラスの側面図。
【図2】図1のA−A′断面図。
【図3】図2のモ−ルと枠体とを一体化する前の断面図。
【図4】図1のB−B′断面図。
【図5】図4のモ−ルと枠体とを一体化する前の断面図。
【図6】貫通孔の設けてある枠体部分の斜視図。
【図7】鉤状リブを設けてあるモール部分の斜視図。
【符号の説明】
1 窓ガラス
1′ 窓ガラスのエッジ
2 モ−ル
3 枠体
4 鉤状リブ
5 車体
6 接着剤

Claims (3)

  1. 窓ガラスの周縁部に一体的に固着された樹脂製の枠体と、この枠体に固定されるモ−ルを備えたモ−ル付き窓ガラスにおいて、モ−ルが固定用の鉤状リブを有し、枠体に設けられている貫通孔に該鉤状リブが差し込まれて、モ−ルが枠体に固定されていることを特徴とするモ−ル付き窓ガラス。
  2. 枠体に貫通孔が形成されるように、射出成形によって窓ガラスに枠体を一体成形することを特徴とする請求項1に記載のモ−ル付き窓ガラスの製造方法。
  3. 鉤状リブを有するモ−ルを射出成形によって製造することを特徴とする請求項1に記載のモ−ル付き窓ガラスの製造方法。
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