JP2004249838A - 車両用エアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】折り畳み部11の車室内R側に互いに重合する第1折返部Aと第2折返部Bを形成すると共に、第2折返部Bの方を長くして、第2折返部Bの上部を折り畳み部11と車体との間に回り込ませた。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両用エアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車の車室内上部には、側面衝突又は横転時に乗員頭部を保護するエアバッグが収納されている。このエアバッグは、上端部が車体上部のサイドルーフレールに固定された状態で、全体がロール状又はジャバラ状に折り畳まれて収納され、車室内側はヘッドライニングにより覆われている。そして、自動車の側面衝突又は横転時に、インフレータのガスにより膨張し、ヘッドライニングの下端部を車室内側へ押し開きながら、下側へ向けてカーテン状に展開することで、乗員頭部を保護するようになっている。
【0003】
この種のエアバッグは、車体と折り畳み部との間に、折返部を設け、この折返部を最初に膨張させることにより、折り畳み部をヘッドライニング側に押し付け、折り畳み部でヘッドライニングを押し開きながら、車室内側へ展開する構造になっている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特許第3329277号公報(図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術にあっては、折返部を先に膨張させることにより、エアバッグの折り畳み部自体をヘッドライニングに押し付けて、ヘッドライニングを押し開く構造になっているため、折り畳み部が展開する際の抵抗が大きく、展開速度の面において不利であると共に、展開方向にもバラツキが生じやすい。
【0006】
この発明はこのような従来の技術に着目してなされたものであり、エアバッグの展開速度の向上を図ることができ且つ展開方向を安定させることができる車両用エアバッグ装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、車室内側の車体上部と内装材との間のスペースに、上端部が前後方向にわたって車体に固定されたエアバッグを上下方向でロール状又はジャバラ状の折り畳み部にして収納し、アバッグがインフレータからのガスにより膨張する際、内装材を車室内側へ押し開きながら、下側へ向けてカーテン状に展開する車両用エアバッグ装置であって、前記エアバッグの上端部と折り畳み部との間を2回折り返して、折り畳み部の車室内側に収納される第1折返部と、該第1折返部及び折り畳み部の間に収納される第2折返部とを形成すると共に、該第2折返部を、第1折返部よりも長く形成して、該第2折返部の上部を折り畳み部と車体との間に回り込ませたことを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の発明は、前記エアバッグが、前後方向に並んだ複数の膨張室と、該膨張室上端の入口とそれぞれ連通する前後方向に沿ったガス導入路とを有する構造で、第2折返部が少なくとも膨張室の入口を含んでいることを特徴とする。
【0009】
請求項3記載の発明は、前記折り畳み部は、下端側から車室側壁側へ巻き上げてロール状とする外巻きロール状であることを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、折り畳み部の車室内側に第1折返部及び第2折返部を設けたため、第1折返部及び第2折返部が先に膨張し、膨張した第1折返部及び第2折返部により内装材を車室内側へ押し開くことができる。従って、折り畳み部が内装材に強く押し付けられることがなく、折り畳み部を展開する際の抵抗が小さくなって、展開速度が向上すると共に、展開方向も安定する。また、第2折返部の上部が折り畳み部と車体との間に回り込んでいるため、その部分が膨張することにより、折り畳み部に展開方向へ向いた推進力が発生し、エアバッグの展開速度が更に向上する。
【0011】
請求項2記載の発明によれば、第2折返部が少なくとも膨張室の入口を含んでいるため、入口から膨張室内にガスが流れるのは、第2折返部が膨張した後、すなわち、折り畳み部が第2折返部の膨張により車室内側の広い空間に押し出された後なので、入口が十分に開いて、膨張室への円滑なガスの導入を行うことができる。
【0012】
請求項3記載の発明によれば、前記折り畳み部は、下端側から車室側壁側へ巻き上げてロール状とする外巻きロール状であるため、折り畳み部は、車体(ウインドウ)側に寄りながら巻き戻されて展開することになり、乗員と車体との隙間が狭い場合でも、その狭い隙間内でエアバッグを確実に展開させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態を、図1〜図5に基づいて説明する。図1は、自動車の上部を車室内R側から見た図で、エアバッグ1が展開した状態を示している。2はフロントピラー、3はセンタピラー、4はリヤピラーを示している。各ピラー2、3、4の上部には、前後方向に沿って閉断面構造のサイドルーフレール(車体)5が形成されている。エアバッグ1は、上端部の取付片1aがサイドルーフレール5に沿って固定され、図2に示すような折り畳み状態で、図示せぬケース内に収納保持され、車室内R側からヘッドライニング(内装材)6により覆われている。
【0014】
このエアバッグ1には、3つの膨張室7が前後に二組形成されている。各膨張室7の上端には入口7aが形成され、その入口7aはエアバッグ1の上部で前後方向に延びるガス導入路8に各々連通している。ガス導入路8の後側にはインフレータ9が接続され、ガスはガス導入路8を通過して、それぞれの入口7aより各膨張室7内へ導入される。また、エアバッグ1の前端と、フロントピラー2との間には、ストラップ10が設けられている。このストラップ10は、エアバッグ1が下向きに展開する際に、エアバッグ1を前側へ引っ張り、エアバッグ1が前後方向へ展開するのを助ける働きをする。
【0015】
次に、エアバッグ1の折り畳み方について説明する。エアバッグ1は、まず下端側から車室側壁側へ巻き上げてロール状とする外巻きロール状である外巻きのロール状にして折り畳み部11を形成する。つまり、「外巻き」とは、下端側から車室側壁側へ次々と巻き取る方法である。
【0016】
次に、そのように巻き取ったロール状の折り畳み部11と、サイドルーフレール5に固定される取付片1aとの間の部分を、二つ折りして、折り畳み部11の車室内R側で互いに重合状態となる第1折返部Aと第2折返部Bを形成する。第1折返部Aの方が車室内R側に位置し、第2折返部Bは第1折返部Aと折り畳み部11との間に位置する。
【0017】
そして、第1折返部Aと第2折返部Bとでは、図3に示すように、第1折返部Aの長さaよりも、第2折返部Bの長さbの方が長く形成されている(a>b)。そのため、第2折返部Bの上部は、折り畳み部11とサイドルーフレール5との間へ回り込んだ状態になっている。具体的に、第1折返部Aは、図4に示すように、ガス導入路8の上側部分で構成され、第2折返部Bは、ガス導入路8の下側部分と、入口7aと、膨張室7の上端部とから構成されている。
【0018】
そして、車両の側面衝突又は横転時に、インフレータ9からガスが噴射されると、そのガスはまずガス導入路8に入り、第1折返部Aを膨張させ、次に第2折返部Bを膨張させる。第1折返部A及び第2折返部Bは、図5に示すように、ヘッドライニング6とサイドルーフレール5との間で突っ張る用に膨張するため、ヘッドライニング6は、主に第1折返部A及び第2折返部Bにより車室内R側へ押し開かれる。
【0019】
従って、折り畳み部11はヘッドライニング6側に特別強く押し付けられることなく、車室内R側へ押し出されるため、折り畳み部11が展開する際の抵抗が小さくなって、展開速度が向上すると共に、展開方向も安定する。そして、下側へ向けてカーテン状に展開したエアバッグにより、乗員の頭部を確実に保護することができる。
【0020】
また、第2折返部Bの上部が折り畳み部11とサイドルーフレール5との間に回り込んでいるため、その部分が膨張することにより、折り畳み部11に展開方向へ向いた推進力が発生し、エアバッグ1の展開速度が更に向上する。
【0021】
更に、第2折返部Bが膨張室7の入口7aを含んでいるため、入口7aから膨張室7内にガスが流れるのは、第2折返部Bが膨張した後、すなわち折り畳み部11が第2折返部Bの膨張により車室内R側の広い空間に押し出された後なので、入口7aが十分に開き、膨張室7への円滑なガスの導入を行うことができる。
【0022】
しかも、折り畳み部11が外巻きロール状のため、折り畳み部11は、サイドルーフレール5の下方に位置するサイドウィンドウ(図示せず)側へ寄りながら巻き戻されて展開することになり、乗員とサイドウィンドウ(図示せず)との隙間が狭くなるような横転時においても、その狭い隙間内でエアバッグ1を確実に膨張させ、乗員頭部を保護することができる。
【0023】
尚、以上の実施形態では、ロール状の折り畳み部11を例にしたが、ジャバラ状の折り畳み部でも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るエアバッグが下側へ向けてカーテン状に展開した状態を示す側面図。
【図2】図1のエアバッグを折り畳んで収納した状態を示す断面図。
【図3】図2のエアバッグの折り畳み状態を示す拡大断面図。
【図4】図1の第1折返部及び第2折返部の範囲を示すエアバッグ前方の側面図。
【図5】図2の第1折返部及び第2折返部が膨張して折り畳み部が車室内側へ押し出された状態を示す断面図。
【符号の説明】
1 エアバッグ
1a 取付片(上端部)
5 サイドルーフレール(車体)
6 ヘッドライニング(内装材)
7 膨張室
7a 入口
8 ガス導入路
9 インフレータ
11 折り畳み部
A 第1折返部
B 第2折返部
a 第1折返部の長さ
b 第2折返部の長さ
R 車室内
Claims (3)
- 車室内側の車体上部と内装材との間のスペースに、上端部が前後方向にわたって車体に固定されたエアバッグを上下方向でロール状又はジャバラ状の折り畳み部にして収納し、アバッグがインフレータからのガスにより膨張する際、内装材を車室内側へ押し開きながら、下側へ向けてカーテン状に展開する車両用エアバッグ装置であって、
前記エアバッグの上端部と折り畳み部との間を2回折り返して、折り畳み部の車室内側に収納される第1折返部と、該第1折返部及び折り畳み部の間に収納される第2折返部とを形成すると共に、
該第2折返部を、第1折返部よりも長く形成して、該第2折返部の上部を折り畳み部と車体との間に回り込ませたことを特徴とする車両用エアバッグ装置。 - 請求項1記載の車両用エアバッグ装置であって、
前記エアバッグが、前後方向に並んだ複数の膨張室と、該膨張室上端の入口とそれぞれ連通する前後方向に沿ったガス導入路とを有する構造で、
第2折返部が少なくとも膨張室の入口を含んでいることを特徴とする車両用エアバッグ装置。 - 請求項1又は請求項2記載の車両用エアバッグ装置であって、
前記折り畳み部は、下端側から車室側壁側へ巻き上げてロール状とする外巻きロール状であることを特徴とする車両用エアバッグ装置。
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