JP2004235403A - 複合電子部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】外装を樹脂モールドした複合電子部品において抵抗器やコンデンサやインダクタなどの電子部品の高い接合信頼性を提供することを目的とする。
【解決手段】基板11上に導電性接続部材15を介して電子部品14を搭載し、これを無機充填材料17と樹脂とを含有する保護膜16で樹脂モールドした構造の複合電子部品であって、前記電子部品14の周囲の保護膜16の中の無機充填材料17の濃度が、前記基板11と前記電子部品14の隙間に充填された保護膜16の無機充填材料17の濃度より高い構成を有するものである。
【選択図】 図1
【解決手段】基板11上に導電性接続部材15を介して電子部品14を搭載し、これを無機充填材料17と樹脂とを含有する保護膜16で樹脂モールドした構造の複合電子部品であって、前記電子部品14の周囲の保護膜16の中の無機充填材料17の濃度が、前記基板11と前記電子部品14の隙間に充填された保護膜16の無機充填材料17の濃度より高い構成を有するものである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複合電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来の複合電子部品について、図面を参照しながら説明する。
【0003】
図2は従来の複合電子部品の断面図である。
【0004】
図2において、1はAg,Cuなどの金属からなる導体層(本図では図示せず。)とセラミック層(本図では図示せず。)とを交互に積層して作製し内部に回路パターン(本図では図示せず。)を構成した積層セラミック製の基板である。2は基板1の内部の回路パターンと接続し、基板1の上面に配置した上面電極で、Ag,Cuなどの金属からなる。3は基板1の内部の回路パターンと接続し、複合電子部品の外部出力端子として基板1の下面に配置した下面電極で、Ag,Cuなどの金属からなる。4は上面電極2の上に実装した電子部品であり、例えば抵抗器やコンデンサやインダクタなどである。5は導電性接続部材として電子部品4の端子電極(本図では図示せず。)と基板1の上面電極2とを接合する半田である。6は基板1の電子部品4を実装した面及び電子部品4の外周部をモールドする保護膜であり、7はこの保護膜6の中の無機充填材料である。
【0005】
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、特許文献1、特許文献2がある。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−190564号公報
【特許文献2】
特開2002−190498号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の複合電子部品を、長期間放置した後にプリント配線板に実装する場合、保護膜6の樹脂が大気中の水分を吸収し、プリント配線板にリフロー半田付けする時に保護膜6と基板1との間に剥離が生じ、この時に半田5がリフローの熱で流れ出して断線あるいはショートするという課題を有していた。
【0008】
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、保護膜と基板との接合強度の向上した複合電子部品を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
【0010】
本発明の請求項1に記載の発明は、保護膜を電子部品の周囲の保護膜の中の無機充填材料の濃度が、基板と前記電子部品の隙間の無機充填材料の濃度より高くしたものである。これにより、無機充填材料の濃度を高くした箇所の熱膨張率を基板や電子部品に近づけることができ、接合強度が向上するとともに熱衝撃に対する耐久性が向上し、導電性接続部材を水分から保護できるという作用を有する。
【0011】
また請求項2に記載の発明は、基板の片面のみを保護膜で封止したものである。これにより、導電性接合部材の周囲の無機充填材料の濃度を高めることによる接合強度が向上するという作用を有する。
【0012】
また請求項3に記載の発明は、電子部品の周囲の保護膜中の無機充填材料の濃度を80重量%以上としたものであり、更に接合強度が向上するという作用を有する。
【0013】
また請求項4に記載の発明は、複合電子部品は基板を内部にコンデンサ部あるいはインダクタ部を含む積層セラミック基板とすることにより、接合強度を向上することができるという作用を有する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態における複合電子部品について、図面を参照しながら説明する。
【0015】
図1は本発明の一実施の形態における複合電子部品の断面図である。
【0016】
図1において、11は導体層(本図では図示せず。)とセラミック層(本図では図示せず。)とを交互に積層して作製し内部に回路パターン(本図では図示せず。)を構成した積層セラミック製の基板である。12は基板11の内部の回路パターンと接続し、基板11の上面に配置した上面電極である。13は基板11の内部の回路パターンと接続し、複合電子部品の外部出力端子として基板11の下面に配置した下面電極である。基板11の内部各層の回路パターンおよび上面電極12、下面電極13は銀を主成分とし、厚みが約20ミクロンの焼結膜である。上面電極12および下面電極13の表面には、下地めっきとしてニッケルメッキやパラジウムメッキなどを施し、その上に金メッキを施した。14は上面電極12の上に実装した電子部品であり、例えば1.0mm×0.5mmサイズの角型積層チップコンデンサおよびダイオードパッケージである。15は電子部品14の端子電極(本図では図示せず。)と基板11の上面電極12とを接合する導電性接続部材で、半田ペースト[品番NP301−GM665−GK(株式会社ニホンゲンマ製)]をリフロー半田付けしたものである。16は基板11の電子部品14を実装した面及び電子部品14の外周部をモールドする保護膜で、モールド用樹脂[品番CV8520C(松下電工株式会社製)]である。保護膜16は、樹脂と無機充填材料とを含み、この樹脂はエポキシ系の樹脂である。17は保護膜16の中の無機充填材料であり、球状シリカである。この保護膜16はトランスファモールド工法により形成し、その際、基板11に搭載した電子部品14の周囲に無機充填材料17を、基板11と電子部品14との隙間より多く配置するものである。
【0017】
以上のように構成した複合電子部品について、以下に実装模擬試験後の導通評価および対環境試験後の導通評価について説明する。
【0018】
実装模擬試験方法は、複合電子部品を長期間放置した後の電子機器への組み込み実装を想定し、85℃、60%RHに維持した恒温恒湿槽内に複合電子部品を168時間放置した後、リフロー半田付け装置を用いてピーク温度260℃、ピーク温度保持時間10秒間の条件で電子機器の親基板へリフロー半田付けを行った。また導通評価は、実装模擬試験を行った複合電子部品の内部回路パターンの導通を電気テスターで評価した。この評価は、断線またはショートが発生していない複合電子部品を良品とし、断線またはショートが発生した複合電子部品を導通不良とした。ここで比較例として無機充填材料を含有していない保護膜と無機充填材料のシリカをそれぞれ60重量%、70重量%、75重量%含有する保護膜を使用したものを作製し同じ評価を行った。各条件の評価サンプル数は50個である。その結果を(表1)に示す。
【0019】
【表1】
【0020】
(表1)において、シリカを含有していないものと75重量%以下含有しているものでは導通不良が発生し、80%以上含有しているものは発生しなかった。導通不良のものを目視観察すると、保護膜と基板との間に亀裂が発生し、導電性接続部材15である半田の再溶融によるショートを観察した。
【0021】
次に、対環境試験として複合電子部品の各サンプルを温度サイクル試験槽に供し、−40℃の環境条件を30分と、+85℃の環境条件を30分とを1サイクルとし、これを1000〜2000サイクル数実施し、このサンプルの基板11と電子部品14との導通を電気テスターで評価した。この評価は、断線またはショートが発生していない複合電子部品を良品とし、断線またはショートが発生した複合電子部品を導通不良とした。比較例として保護膜の無機充填材料であるシリカの含有率が60〜75重量%の複合電子部品を用いた。各条件の評価サンプル数は50個である。その結果を(表2)に示す。
【0022】
【表2】
【0023】
(表2)において、比較例のシリカ含有率が60〜75重量%の保護膜を用いたものは1000サイクルから1500サイクルの間で断線不良が発生したが、シリカ含有率が80%以上のものは2000サイクル後でも断線は発生しなかった。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明は、保護膜の電子部品近傍の無機充填材料の濃度を、基板と電子部品との隙間に位置する無機充填材料の濃度よりも高くすることにより、基板と保護膜との接合強度が向上した複合電子部品を提供することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における複合電子部品の断面図
【図2】従来の複合電子部品の断面図
【符号の説明】
11 基板
12 上面電極
14 電子部品
15 導電性接続部材
16 保護膜
17 無機充填材料
【発明の属する技術分野】
本発明は、複合電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来の複合電子部品について、図面を参照しながら説明する。
【0003】
図2は従来の複合電子部品の断面図である。
【0004】
図2において、1はAg,Cuなどの金属からなる導体層(本図では図示せず。)とセラミック層(本図では図示せず。)とを交互に積層して作製し内部に回路パターン(本図では図示せず。)を構成した積層セラミック製の基板である。2は基板1の内部の回路パターンと接続し、基板1の上面に配置した上面電極で、Ag,Cuなどの金属からなる。3は基板1の内部の回路パターンと接続し、複合電子部品の外部出力端子として基板1の下面に配置した下面電極で、Ag,Cuなどの金属からなる。4は上面電極2の上に実装した電子部品であり、例えば抵抗器やコンデンサやインダクタなどである。5は導電性接続部材として電子部品4の端子電極(本図では図示せず。)と基板1の上面電極2とを接合する半田である。6は基板1の電子部品4を実装した面及び電子部品4の外周部をモールドする保護膜であり、7はこの保護膜6の中の無機充填材料である。
【0005】
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、特許文献1、特許文献2がある。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−190564号公報
【特許文献2】
特開2002−190498号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の複合電子部品を、長期間放置した後にプリント配線板に実装する場合、保護膜6の樹脂が大気中の水分を吸収し、プリント配線板にリフロー半田付けする時に保護膜6と基板1との間に剥離が生じ、この時に半田5がリフローの熱で流れ出して断線あるいはショートするという課題を有していた。
【0008】
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、保護膜と基板との接合強度の向上した複合電子部品を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
【0010】
本発明の請求項1に記載の発明は、保護膜を電子部品の周囲の保護膜の中の無機充填材料の濃度が、基板と前記電子部品の隙間の無機充填材料の濃度より高くしたものである。これにより、無機充填材料の濃度を高くした箇所の熱膨張率を基板や電子部品に近づけることができ、接合強度が向上するとともに熱衝撃に対する耐久性が向上し、導電性接続部材を水分から保護できるという作用を有する。
【0011】
また請求項2に記載の発明は、基板の片面のみを保護膜で封止したものである。これにより、導電性接合部材の周囲の無機充填材料の濃度を高めることによる接合強度が向上するという作用を有する。
【0012】
また請求項3に記載の発明は、電子部品の周囲の保護膜中の無機充填材料の濃度を80重量%以上としたものであり、更に接合強度が向上するという作用を有する。
【0013】
また請求項4に記載の発明は、複合電子部品は基板を内部にコンデンサ部あるいはインダクタ部を含む積層セラミック基板とすることにより、接合強度を向上することができるという作用を有する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態における複合電子部品について、図面を参照しながら説明する。
【0015】
図1は本発明の一実施の形態における複合電子部品の断面図である。
【0016】
図1において、11は導体層(本図では図示せず。)とセラミック層(本図では図示せず。)とを交互に積層して作製し内部に回路パターン(本図では図示せず。)を構成した積層セラミック製の基板である。12は基板11の内部の回路パターンと接続し、基板11の上面に配置した上面電極である。13は基板11の内部の回路パターンと接続し、複合電子部品の外部出力端子として基板11の下面に配置した下面電極である。基板11の内部各層の回路パターンおよび上面電極12、下面電極13は銀を主成分とし、厚みが約20ミクロンの焼結膜である。上面電極12および下面電極13の表面には、下地めっきとしてニッケルメッキやパラジウムメッキなどを施し、その上に金メッキを施した。14は上面電極12の上に実装した電子部品であり、例えば1.0mm×0.5mmサイズの角型積層チップコンデンサおよびダイオードパッケージである。15は電子部品14の端子電極(本図では図示せず。)と基板11の上面電極12とを接合する導電性接続部材で、半田ペースト[品番NP301−GM665−GK(株式会社ニホンゲンマ製)]をリフロー半田付けしたものである。16は基板11の電子部品14を実装した面及び電子部品14の外周部をモールドする保護膜で、モールド用樹脂[品番CV8520C(松下電工株式会社製)]である。保護膜16は、樹脂と無機充填材料とを含み、この樹脂はエポキシ系の樹脂である。17は保護膜16の中の無機充填材料であり、球状シリカである。この保護膜16はトランスファモールド工法により形成し、その際、基板11に搭載した電子部品14の周囲に無機充填材料17を、基板11と電子部品14との隙間より多く配置するものである。
【0017】
以上のように構成した複合電子部品について、以下に実装模擬試験後の導通評価および対環境試験後の導通評価について説明する。
【0018】
実装模擬試験方法は、複合電子部品を長期間放置した後の電子機器への組み込み実装を想定し、85℃、60%RHに維持した恒温恒湿槽内に複合電子部品を168時間放置した後、リフロー半田付け装置を用いてピーク温度260℃、ピーク温度保持時間10秒間の条件で電子機器の親基板へリフロー半田付けを行った。また導通評価は、実装模擬試験を行った複合電子部品の内部回路パターンの導通を電気テスターで評価した。この評価は、断線またはショートが発生していない複合電子部品を良品とし、断線またはショートが発生した複合電子部品を導通不良とした。ここで比較例として無機充填材料を含有していない保護膜と無機充填材料のシリカをそれぞれ60重量%、70重量%、75重量%含有する保護膜を使用したものを作製し同じ評価を行った。各条件の評価サンプル数は50個である。その結果を(表1)に示す。
【0019】
【表1】
【0020】
(表1)において、シリカを含有していないものと75重量%以下含有しているものでは導通不良が発生し、80%以上含有しているものは発生しなかった。導通不良のものを目視観察すると、保護膜と基板との間に亀裂が発生し、導電性接続部材15である半田の再溶融によるショートを観察した。
【0021】
次に、対環境試験として複合電子部品の各サンプルを温度サイクル試験槽に供し、−40℃の環境条件を30分と、+85℃の環境条件を30分とを1サイクルとし、これを1000〜2000サイクル数実施し、このサンプルの基板11と電子部品14との導通を電気テスターで評価した。この評価は、断線またはショートが発生していない複合電子部品を良品とし、断線またはショートが発生した複合電子部品を導通不良とした。比較例として保護膜の無機充填材料であるシリカの含有率が60〜75重量%の複合電子部品を用いた。各条件の評価サンプル数は50個である。その結果を(表2)に示す。
【0022】
【表2】
【0023】
(表2)において、比較例のシリカ含有率が60〜75重量%の保護膜を用いたものは1000サイクルから1500サイクルの間で断線不良が発生したが、シリカ含有率が80%以上のものは2000サイクル後でも断線は発生しなかった。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明は、保護膜の電子部品近傍の無機充填材料の濃度を、基板と電子部品との隙間に位置する無機充填材料の濃度よりも高くすることにより、基板と保護膜との接合強度が向上した複合電子部品を提供することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における複合電子部品の断面図
【図2】従来の複合電子部品の断面図
【符号の説明】
11 基板
12 上面電極
14 電子部品
15 導電性接続部材
16 保護膜
17 無機充填材料
Claims (4)
- 内部に回路パターンを有するとともにこの回路パターンと電気的に接続する外部出力端子とを備えた基板と、この基板に前記回路パターンと電気的に接続する電子部品と、前記外部出力端子を除いた少なくとも前記電子部品を覆う樹脂と無機充填材料とを含む保護膜とからなり、この保護膜は、前記電子部品近傍の無機充填材料の濃度を、前記基板と電子部品との隙間に位置する無機充填材料の濃度よりも高くしてなる複合電子部品。
- 保護膜は、基板の電子部品を有する面のみを封止した請求項1記載の複合電子部品。
- 保護膜中の無機充填材料の濃度は、電子部品の近傍において80重量%以上である請求項1記載の複合電子部品。
- 基板は、内部の回路パターン内にコンデンサ部あるいはインダクタ部を含む積層セラミック基板である請求項1記載の複合電子部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003021821A JP2004235403A (ja) | 2003-01-30 | 2003-01-30 | 複合電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003021821A JP2004235403A (ja) | 2003-01-30 | 2003-01-30 | 複合電子部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004235403A true JP2004235403A (ja) | 2004-08-19 |
Family
ID=32951053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003021821A Pending JP2004235403A (ja) | 2003-01-30 | 2003-01-30 | 複合電子部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004235403A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011040480A1 (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | 株式会社村田製作所 | 回路基板 |
JP2017005221A (ja) * | 2015-06-16 | 2017-01-05 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品 |
JP2017022256A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品および抵抗素子 |
JP2017022255A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品および抵抗素子 |
JP2017022257A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品および抵抗素子 |
JP2017059573A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 太陽誘電株式会社 | 複合電子部品及びこれを用いた回路基板 |
JP2020115589A (ja) * | 2015-06-16 | 2020-07-30 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品 |
-
2003
- 2003-01-30 JP JP2003021821A patent/JP2004235403A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011040480A1 (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | 株式会社村田製作所 | 回路基板 |
JPWO2011040480A1 (ja) * | 2009-09-30 | 2013-02-28 | 株式会社村田製作所 | 回路基板 |
JP2017005221A (ja) * | 2015-06-16 | 2017-01-05 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品 |
JP2020115589A (ja) * | 2015-06-16 | 2020-07-30 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品 |
JP2017022256A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品および抵抗素子 |
JP2017022255A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品および抵抗素子 |
JP2017022257A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品および抵抗素子 |
JP2017059573A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 太陽誘電株式会社 | 複合電子部品及びこれを用いた回路基板 |
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