JP2004221837A - 原稿読取装置およびファクシミリ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作性が良好な原稿読取装置およびファクシミリ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】複数の自動原稿搬送装置を用いて、直接送信動作と予約送信動作を同時に登録することができるので、ユーザの使い勝手が大幅に改善されるという効果を得る。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の自動原稿搬送装置を備えた原稿読取装置およびファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ファクシミリ装置に、原稿画像読取のために設けられている原稿読取装置には、載置された複数枚の原稿を1枚ずつ分離して搬送する自動原稿搬送装置が付設されており、複数枚の送信原稿を効率よく送信できるようにしている。
【0003】
また、自動原稿搬送装置に載置された送信原稿について、複写動作と送信動作を並列的に行うことで、送信ユーザの手間を軽減できるようにしたものも提案されている(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平07−030694号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来装置では、自動原稿搬送装置を使用して送信原稿の読み取り作業を行っている場合には、メモリ送信等の他の作業予約を行うことができないため、操作の手間がかかるという不具合を生じていた。
【0006】
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、操作性が良好な原稿読取装置およびファクシミリ装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、読取線上を移動する原稿画像を読み取り、読取画像データを出力する原稿読取装置において、載置された原稿を1枚ずつ分離して上記読取線方向へ移動する自動原稿搬送装置を複数備えたものである。
【0008】
また、画情報をやりとりするファクシミリ通信機能を備えたファクシミリ装置において、読取線上を移動する原稿画像を読み取り、読取画像データを出力する原稿読取装置と、載置された原稿を1枚ずつ分離して上記原稿読取装置の読取線方向へ移動する複数の自動原稿搬送装置を備え、上記複数の自動原稿搬送装置には、それぞれ同一の用紙サイズの読取原稿が載置され、おのおのの自動原稿搬送装置に載置された上記読取原稿は、連続して読取動作されて、その画情報が送信されるようにしたものである。
【0009】
また、画情報をやりとりするファクシミリ通信機能を備えたファクシミリ装置において、読取線上を移動する原稿画像を読み取り、読取画像データを出力する原稿読取装置と、載置された原稿を1枚ずつ分離して上記原稿読取装置の読取線方向へ移動する複数の自動原稿搬送装置を備え、第1の自動原稿搬送装置に送信原稿が載置されたときに第2の自動原稿搬送装置に載置されている送信原稿の送信動作が行われているとき、当該第1の自動原稿搬送装置に載置された送信原稿についての送信動作をメモリ送信動作に設定するとともに、実行中の送信動作のページ区切りの期間に、上記第1の自動原稿搬送装置に載置されている送信原稿の読取動作を行い、読み取って得た画像データをメモリ蓄積するようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明の一実施例にかかるグループ3ファクシミリ装置を示している。
【0012】
同図において、システム制御部1は、このグループ3ファクシミリ装置の各部の制御処理、および、所定のグループ3ファクシミリ伝送制御手順処理を行うものであり、システムメモリ2は、システム制御部1が実行する制御処理プログラム、および、処理プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記憶するとともに、システム制御部1のワークエリアを構成するものであり、パラメータメモリ3は、このグループ3ファクシミリ装置に固有な各種の情報を記憶するためのものであり、時計回路4は、現在時刻情報を出力するためのものである。
【0013】
スキャナ5は、所定の解像度で原稿画像を読み取るためのものであり、プロッタ6は、所定の解像度で画像を記録出力するためのものであり、操作表示部7は、このグループ3ファクシミリ装置を操作するためのもので、各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
【0014】
符号化復号化部8は、画信号を符号化圧縮するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置9は、符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するためのものである。
【0015】
グループ3ファクシミリモデム10は、グループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのものであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をやりとりするための高速モデム機能(V.17モデム、V.34モデム、V.29モデム、V.27terモデムなど)を備えている。
【0016】
網制御装置11は、このグループ3ファクシミリ装置をアナログ公衆網PSTNに接続するためのものであり、自動発着信機能を備えている。
【0017】
これらの、システム制御部1、システムメモリ2、パラメータメモリ3、時計回路4、スキャナ5、プロッタ6、操作表示部7、符号化復号化部8、画像蓄積装置9、グループ3ファクシミリモデム10、および、網制御装置11は、内部バス12に接続されており、これらの各要素間でのデータのやりとりは、主としてこの内部バス12を介して行われている。
【0018】
また、網制御装置11とグループ3ファクシミリモデム10との間のデータのやりとりは、直接行なわれている。
【0019】
図2は、スキャナ5の構成の一例を示している。
【0020】
同図において、スキャナ5には、2つの自動原稿搬送装置5a,5bが設けられており、自動原稿搬送装置5a,5bのいずれか一方が選択され、その選択された自動原稿搬送装置5a,5bでは、原稿台(図示略)に載置された複数枚の読取原稿が1枚ずつ分離されて、搬送方向へ搬送される。
【0021】
自動原稿搬送装置5a,5bにより搬送された読取原稿は、読取部5cへ送られ、その原稿面の画像が読み取られ、排紙部5dへと排出される。
【0022】
また、読取部5cで読取入力された画像データは、スキャナ5の各部の動作を制御するためのスキャナ制御部5eを介して、システム制御部1へ転送される。
【0023】
また、自動原稿搬送装置5a,5bにおいて、センサS11,S21は、原稿台に載置された読取原稿の先端を検出するものであり、また、センサS12,S22は、読取部5cへ搬送される原稿の後端部の通過を検出するためのものである。
【0024】
以上の構成で、自動原稿搬送装置5a,5bに新たに原稿がセットされたときの処理の一例を図3に示す。
【0025】
原稿がセットされると(処理101)、ユーザに送信宛先を入力させる(処理102)。このとき、原稿が新たにセットされた自動原稿搬送装置ではない他方の自動原稿搬送装置に、すでに原稿がセットされているかどうかを調べ(判断103)、判断103の結果がNOになるときには、原稿が新たにセットされた自動原稿搬送装置について、通常の送信動作を行う(処理104)。
【0026】
また、判断103の結果がYESになるときには、予約動作モードへ移行する旨を操作表示部7で表示してユーザへ通知し(処理105)、予約動作に必要な情報(宛先以外の適宜な情報、例えば、送信時刻等)を入力させる(処理106)。
【0027】
次いで、判断103で調べた他の自動原稿搬送装置についての通常送信動作を(継続して)行い(処理107)、この処理107の送信動作が終了すると、処理106で入力された予約送信動作を行う。
【0028】
このようにして、本実施例では、2つの自動原稿搬送装置5a,5bを用いて、直接送信動作と予約送信動作を同時に登録することができるので、ユーザの使い勝手が大幅に改善される。
【0029】
図4および図5は、自動原稿搬送装置5a,5bの両方に送信原稿がセットされた場合の処理の一例を示している。この場合、自動原稿搬送装置5a,5bには、それぞれ異なるサイズの送信原稿がセットされる。例えば、自動原稿搬送装置5aには、A4サイズの送信原稿がセットされ、自動原稿搬送装置5bには、B4サイズの送信原稿がセットされる。そして、自動原稿搬送装置5aにセットされたA4サイズの送信原稿の送信が行われた後に、自動原稿搬送装置5bにセットされたB4サイズの送信原稿の送信が行われる。
【0030】
まず、自動原稿搬送装置5a,5bの両方に送信原稿がセットされると(処理201)、ユーザに送信宛先を入力させ(処理202)、処理202で入力された送信宛先へ発呼する(処理203)。
【0031】
次いで、相手端末との間で所定のグループ3ファクシミリ伝送前手順を行って、送信機能等を交渉/設定する(処理204)。このときに設定する用紙サイズは、自動原稿搬送装置5aにセットされた送信原稿の用紙サイズである。
【0032】
そして、自動原稿搬送装置5aより1枚原稿を搬送させてその画像を読み取り、それによって得た画像データを符号化復号化部8で符号化圧縮し、それによって得た画情報を相手端末へ送信する(処理205)。
【0033】
1ページ分の画情報の送信を終了すると、自動原稿搬送装置5aに次のページがセットされているかどうかを調べ(判断206)、判断206の結果がYESになるときには、メッセージ後信号として、信号MPSを送出し(処理207)、相手端末より応答信号を受信すると(処理208)、処理205へ戻り、次のページの画情報の送信動作を行う。
【0034】
また、判断206の結果がNOになるときには、自動原稿搬送装置5bに送信原稿がセットされているかどうかを調べる(判断209)。判断209の結果がNOになる場合には、送信動作を終了するので、メッセージ後信号として信号EOPを送出し(処理210)、相手端末より応答信号を受信すると(処理211)、信号DCNを送出し(処理212)、回線を復旧して(処理213)、一連の送信動作を終了する。
【0035】
また、判断206の結果がYESになるときには、メッセージ後信号として信号EOMを送出し(処理215)、相手端末より応答信号を受信すると(処理216)、この場合には、フェーズBへ戻るので、再度、相手端末との間で所定のグループ3ファクシミリ伝送前手順を行って、送信機能等を交渉/設定する(処理217)。このときに設定する用紙サイズは、自動原稿搬送装置5bにセットされた送信原稿の用紙サイズである。
【0036】
そして、自動原稿搬送装置5bより1枚原稿を搬送させてその画像を読み取り、それによって得た画像データを符号化復号化部8で符号化圧縮し、それによって得た画情報を相手端末へ送信する(処理218)。
【0037】
1ページ分の画情報の送信を終了すると、自動原稿搬送装置5bに次のページがセットされているかどうかを調べ(判断219)、判断219の結果がYESになるときには、メッセージ後信号として、信号MPSを送出し(処理220)、相手端末より応答信号を受信すると(処理221)、処理218へ戻り、次のページの画情報の送信動作を行う。
【0038】
また、判断219の結果がNOになるときには、処理210へ移行し、それ以降の処理を実行して、送信動作を終了する。
【0039】
このようにして、本実施例では、自動原稿搬送装置5a,5bを用いて、異なる用紙サイズの送信原稿の画像を連続して送信することができ、非常に便利である。また、自動原稿搬送装置5a,5bに同じ用紙サイズの送信原稿をセットすることもでき、その場合には、大量の送信原稿の画像を送信することができる。
【0040】
図6および図7は、自動原稿搬送装置5aにセットされている送信原稿の画像を送信中に、自動原稿搬送装置5bに新たな送信原稿がセットされた場合の処理の一例を示している。この場合、1ページ分の送信画像の読み取りが終了して、次のページの送信画像の読み取りが開始されまでの間の時間を利用して、自動原稿搬送装置5bにセットされている送信原稿画像を読み取るようにすることで、自動原稿搬送装置5bにセットされている送信原稿にかかるメモリ送信動作に要する時間を短縮できるようにしている。
【0041】
自動原稿搬送装置5bに送信原稿がセットされると(処理301)、他方の自動原稿搬送装置5aにセットされている送信原稿の画像を送信中であるかどうかを調べる(判断302)。判断302の結果がNOになるときには、自動原稿搬送装置5bにセットされた送信原稿について、通常の送信動作を行う(処理303)。
【0042】
また、判断302の結果がYESになるときには、ユーザに送信宛先を入力させるガイダンスメッセージを表示して送信宛先を入力させ(処理304)、ユーザがスタートキー(図示略)を操作して読取開始を指令するまで待つ(処理305)。
【0043】
読取開始が指令されると、センサS12がオフして、送信中の読取原稿の後端が排出されるまで待ち(判断306のNOループ)、判断306の結果がYESになると、センサS11がオンしているかどうかを調べる(判断307)。
【0044】
判断307の結果がNOになるときには、自動原稿搬送装置5aにセットされた送信原稿についての読取動作が終了したので、自動原稿搬送装置5bにセットされた送信原稿についてのメモリ送信読取動作を開始し(処理308)、メモリ送信を開始する。
【0045】
また、判断307の結果がYESになるときには、直接送信動作の画像送信が終了するまで、自動原稿搬送装置5bにセットされた送信原稿についてのメモリ送信読取動作を行う(処理309、判断310のNOループ)。
【0046】
判断310の結果がYESになると、自動原稿搬送装置5bにセットされた1ページ分の送信原稿についてのメモリ送信読取動作が終了するまで、信号TNRを相手端末へ送出して、相手端末の受信動作を待機させる(処理311、判断312のNOループ)。
【0047】
判断312の結果がYESになるときには、自動原稿搬送装置5bにセットされた送信原稿の全ページについてメモリ送信読み取りが終了しているかどうかを調べ(判断313)、判断313の結果がYESになるときには、読取終了したメモリ送信動作を待機させ(処理314)、現在実行中の直接送信動作が終了するまで待ち(判断315のNOループ)、判断315の結果がYESになると、待機中のメモリ送信動作を実行させる。
【0048】
また、判断313の結果がNOになるときには、メモリ送信動作の読取動作を一時中断し(処理316)、自動原稿搬送装置5aの動作を再開させて、実行中の直接送信動作を再開させ(処理317)、判断306へ戻る。
【0049】
このようにして、本実施例では、自動原稿搬送装置5aにセットされている送信原稿の画像を送信中に、自動原稿搬送装置5bに新たな送信原稿がセットされた場合、1ページ分の送信画像の読み取りが終了して、次のページの送信画像の読み取りが開始されまでの間の時間を利用して、自動原稿搬送装置5bにセットされている送信原稿画像を読み取るようにすることで、自動原稿搬送装置5bにセットされている送信原稿にかかるメモリ送信動作に要する時間を大幅に短縮することができる。
【0050】
なお、上述した実施例では、本発明をグループ3ファクシミリ装置に適用した場合について説明しているが、他の通信機能を備えたファクシミリ装置についても、本発明を同様にして適用することができる。
【0051】
また、ファクシミリ装置以外の原稿読取機能を備えた装置(例えば、いわゆる複合機)についても、本発明を同様にして適用することができる。
【0052】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数の自動原稿搬送装置を用いて、直接送信動作と予約送信動作を同時に登録することができるので、ユーザの使い勝手が大幅に改善されるという効果を得る。
【0053】
また、複数の自動原稿搬送装置を用いて、異なる用紙サイズの送信原稿の画像を連続して送信することができ、非常に便利であるという効果も得る。また、自動原稿搬送装置に同じ用紙サイズの送信原稿をセットすることもでき、その場合には、大量の送信原稿の画像を送信することができるという効果も得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるグループ3ファクシミリ装置の構成を示したブロック図。
【図2】スキャナ5の構成の一例を示したブロック図。
【図3】自動原稿搬送装置5a,5bに新たに原稿がセットされたときの処理の一例を示したフローチャート。
【図4】自動原稿搬送装置5a,5bの両方に送信原稿がセットされた場合の処理の一例を示したフローチャート。
【図5】自動原稿搬送装置5a,5bの両方に送信原稿がセットされた場合の処理の一例を示したフローチャート(続き)。
【図6】自動原稿搬送装置5aにセットされている送信原稿の画像を送信中に、自動原稿搬送装置5bに新たな送信原稿がセットされた場合の処理の一例を示したフローチャート。
【図7】自動原稿搬送装置5aにセットされている送信原稿の画像を送信中に、自動原稿搬送装置5bに新たな送信原稿がセットされた場合の処理の一例を示したフローチャート(続き)。
【符号の説明】
1 システム制御部
2 システムメモリ
5a,5b 自動原稿搬送装置

Claims (3)

  1. 読取線上を移動する原稿画像を読み取り、読取画像データを出力する原稿読取装置において、
    載置された原稿を1枚ずつ分離して上記読取線方向へ移動する自動原稿搬送装置を複数備えたことを特徴とする原稿読取装置。
  2. 画情報をやりとりするファクシミリ通信機能を備えたファクシミリ装置において、
    読取線上を移動する原稿画像を読み取り、読取画像データを出力する原稿読取装置と、
    載置された原稿を1枚ずつ分離して上記原稿読取装置の読取線方向へ移動する複数の自動原稿搬送装置を備え、
    上記複数の自動原稿搬送装置には、それぞれ同一の用紙サイズの読取原稿が載置され、おのおのの自動原稿搬送装置に載置された上記読取原稿は、連続して読取動作されて、その画情報が送信されることを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 画情報をやりとりするファクシミリ通信機能を備えたファクシミリ装置において、
    読取線上を移動する原稿画像を読み取り、読取画像データを出力する原稿読取装置と、
    載置された原稿を1枚ずつ分離して上記原稿読取装置の読取線方向へ移動する複数の自動原稿搬送装置を備え、
    第1の自動原稿搬送装置に送信原稿が載置されたときに第2の自動原稿搬送装置に載置されている送信原稿の送信動作が行われているとき、当該第1の自動原稿搬送装置に載置された送信原稿についての送信動作をメモリ送信動作に設定するとともに、実行中の送信動作のページ区切りの期間に、上記第1の自動原稿搬送装置に載置されている送信原稿の読取動作を行い、読み取って得た画像データをメモリ蓄積することを特徴とするファクシミリ装置。
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