JP2922664B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2922664B2
JP2922664B2 JP3079638A JP7963891A JP2922664B2 JP 2922664 B2 JP2922664 B2 JP 2922664B2 JP 3079638 A JP3079638 A JP 3079638A JP 7963891 A JP7963891 A JP 7963891A JP 2922664 B2 JP2922664 B2 JP 2922664B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばページ単位の画
像処理を行なう画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、装置に入力され
る画像が一定速度で入力されるとは限らないため、少な
くともプリンタが1ページ分印字するのに必要とする情
報量に相当する容量のバツフアメモリに蓄積してから記
録を開始していた。
【0003】
【発明が解決しようよしている課題】一般に、ページ単
位の印字制御を行なうプリンタは、記録紙の収納位置に
より印字位置まで記録紙を搬送するのに要する給紙時間
が印字時間と比較して無視できない程の時間となるた
め、複数ページの記録を行なう場合に、プリンタを最高
速で動作させるためには、前ページの印字が終了する前
に次ページの印字のための給紙指示をしなければなら
ず、かつ1ページ分の画像情報のバツフアメモリへの入
力に要する時間が1ページの印字に要する時間以内であ
ることが条件となる。
【0004】しかしながら、上記の条件を満たすために
はバツフアメモリの画像の入出力を高速でかつ並列で行
なわなければならず、制御が複雑になりコストアツプを
招くという欠点を有していた。
【0005】また、バツフアメモリの画像の入出力を直
列処理、すなわち、ページ毎に画像の蓄積と記録を交互
に行なうようにした場合には、次ページの給紙指示が前
ページの印字終了後となるため記録に要する時間が長く
なるという欠点を有していた。
【0006】本発明は、上述した従来例の欠点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、バツフ
アメモリの画像情報の入出力を直列処理で行なうように
構成しても、印字する画像の情報量が小さい場合には、
プリンタを最高速で動作させることを可能とする画像処
理装置を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、本発明に係る画像処理装置は、給
送した記録材上にページ単位の画像を記録し、複数ペー
ジの画像データを記録する際、給紙した記録材への第1
ページの印字動作中にそれに続く第2のページの記録の
ための給紙動作が可能である記録手段と、前記記録手段
に出力する非圧縮画像データを格納する記憶手段と、前
記記憶手段に対して少なくとも一ページ分の画像データ
を格納した後、次に格納しようとするページの画像デー
タの容量を予測し、前記記憶手段に格納されている画像
データの容量と該次に格納しようとするページの画像デ
ータの容量との和が、前記所定の容量を越えるか否かを
判定し、越えるのであれば画像データの格納を中断して
記録手段に記録を開始させ、越えていなければ、記録を
開始せずに格納を続行し、前記記憶手段に複数ページの
画像データを格納した後に記録を開始した場合は、前記
記録手段に、給紙した記録紙への第1ページの印字動作
中にそれに続く第2のページの記録のための給紙動作を
実行させる制御手段と、を有することを特徴とする。
【0008】
【作用】かかる構成によれば、記憶手段は複数ページ分
の画像データを記憶し、確認手段は記憶手段の記憶状態
を確認し、制御手段は確認手段で確認した記憶状態に基
づいて記憶手段で記憶した記録データの出力を制御す
る。
【0009】
【実施例】以下に添付図面を参照して、本発明に係る好
適な一実施例を詳細に説明する。図1は本発明の一実施
例であるフアクシミリ装置の構成を表わすブロツク図で
ある。同図において、1は装置全体の制御を行なうCP
U1aを内蔵した制御部を示している。2aはCPU1
aを動作させる制御プログラム、エラー処理プログラ
ム、図2〜図6の各フローチヤートのプログラム等を格
納しているROMを示し、2bは上記各プログラムのワ
ークエリア及びエラー処理時の一時待避リアとして用い
るRAMを示している。3はフアクシミリ動作に必要な
キーを備えるキーボードや操作上のメニユー等を表示す
るためのLED(発行ダイオード)、LCD(液晶素
子)等を含む操作パネルを示し、4は制御部1より送ら
れる電話番号のデータに対応してダイアル信号を回線制
御部5を介して電話回線20へ送出するための自動発呼
装置を示している。5は手順信号や画像信号の変複調お
よび回線制御を行なう回線制御部を示し、これはモデ
ム、NCU等から構成される。6は原稿の読み取りを行
なう読取部を示している。この読取部6において、主操
作は8画素/mmと16画素/mmとの2種の解像度、
また、副走査は4画素/mmと8画素/mmと16画素
/mmとの3種の解像度をそれぞれ有し、主走査と副走
査との任意の組み合わせで読取りが可能である。また、
読取部6はCCDラインセンサおよび原稿搬送系などか
ら構成されていて、読み取つた画像データは白黒2値の
シリアルレベル信号の形で送出される。7は読取部6か
ら送出されるシリアルデータをランレングス、MH等の
符号に変換する符号化回路を示している。8は符号化回
路7により符号化された画像データを格納する画像蓄積
のメモリを示し、これは通常1Mバイトの容量を有して
いる。9は読取部から送出されるシリアルデータを8ビ
ツトパラレルデータに変換するシフトレジスタを示して
いる。13は主走査、副走査とも16画素/mmの線密
度で最大A4サイズの画像をページ単位で記録する記録
部を示し、これは1ラインの印字時間は一定であり、ペ
ージの途中で印字を中断することはできない構成であ
る。記録紙が収納位置より記録位置へ搬送されるのに要
する時間は12秒、A4サイズ1ページの印字時間は1
3秒、連続給紙した場合のページ間の印字休止時間は2
秒で最大1分間にA4サイズ4ページを印字する能力を
有している。10は記録部13に印字するためのバツフ
アメモリで、主走査、副走査とも16画素/mmの線密
度でA4記録紙1枚を印字するのに要する情報量を格納
できるように、2Mバイトの容量を有し、制御部1また
はシフトレジスタ9より非圧縮の画像データの入力が行
なわれる。14は制御部1から出力されアドレスから画
像蓄積メモリ8またはバツフアメモリ10をセレクトす
るためのアドレスデコーダを示し、ここではそれぞれの
メモリがセレクトされるアドレスは可変可能である。1
5は解像度変換回路を示し、ここでは主走査は8画素/
mmを16画素/mmへ、副走査は4画素/mmまたは
8画素/mmを16画素/mmへ変換できる。そして、
20は電話回線(回線)を示している。
【0010】次に、本実施例の動作について説明する。
【0011】図2は本実施例による送信時の動作を示す
フローチヤートである。まず図2に基づいて送信時の動
作について述べる。
【0012】本装置の処理はイニシヤル処理の後(ステ
ツプS1)、キー入力待ちとなる(ステツプS2)。操
作パネル3より送信を指示するキー入力があると(ステ
ツプS3)、原稿のセツト待ち、正しく原稿がセツトさ
れたならば(ステツプS4)、制御部1からの指示によ
り読取部6が原稿の読取りを開始する(ステツプS
5)。このときの読取解像度は説明されていないが操作
パネルよりオペレータが送信を指示する前に指示したも
ので、例えば主走査副走査ともに8画素/mm解像度で
読み取りが行なわれる。読取部6から出力されたシリア
ルデータは符号化回路7により符号化され、画像蓄積メ
モリ8に格納される(ステツプS6)。全ページの原稿
の読取りが終了すると(ステツプS7)、制御部1が自
動発呼装置4へ電話番号の伝達および発呼の指示をおこ
なう。自動発呼装置4は回線制御部5を介してダイアル
信号を送出する(ステツプS8)。相手の回線20が捕
捉できて交信性が確認されるとトレーニング信号の伝送
結果により通信速度が決定され(ステツプS9)、画像
蓄積メモリ8より逐次画像データが回線20へ送出され
る(ステツプS10)。送信が完了すると(ステツプS
13)、回線20は切断される(ステツプS14)。そ
して画像蓄積メモリ8内の送信済の内容が消去され(ス
テツプS15)、処理は再びキー入力間状態となる(ス
テツプS2)。
【0013】また、ステツプS3において、送信指示以
外の有効キー入力が検出されたならば、入力されたキー
の内容に応じて所定の処理が行なわれる(ステツプS2
1)。
【0014】図3は本実施例によるコピー時の動作を示
すフローチヤート、図6は本実施例による記録時の動作
を説明するフローチヤート、そして、図8は本実施例に
おける記録時のタイミングチヤートである。ここではコ
ピー時の動作について説明する。
【0015】本発明は操作パネル3よりコピー指示のキ
ー入力があると(ステツプS301)、制御部1は操作
パネル3からのキー入力情報に基づいて読取部6へ濃度
倍率解像度等の指示を行ない、原稿が所定の位置に正し
くセツトされると(ステツプS302)、読取が開始さ
れ(ステツプS303)、読取部6から出力されたシリ
アルデータがシフトレジスター9により8ビツトパラレ
ルデータに変換され、バツフアメモリ10へ格納され
る。(ステツプS304)。1ページの読取が終了して
(ステツプS305)直前に読み取つた原稿が最終ペー
ジであつたならば(ステツプS306)、ステツプS3
10へ進み記録が開始される。ステツプS310の動作
については後述の図6で詳しく述べる。
【0016】ステツプS306に戻り、更に読取原稿が
ある場合には、現在のバツフアメモリ10の使用量をA
とし(ステツプS307)、次原稿が使用すると予測さ
れるバツフアメモリ10の容量を指示された解像度から
算出したものをBとした(ステツプS308)とき、A
とBとの和がバツフアメモリ10の容量である2Mバイ
トと比較して(ステツプS309)、AとBとの和が2
Mバイトを越えるまでステツプS302へ戻り、原稿の
読取を続行する。AとBとの和が2Mバイトを越える場
合には、図6に示されるように、ステツプS310へ進
み制御部1は記録部13へ記録紙の給紙開始を指示する
とともに(ステツプS311)、解像度変換回路15の
動作モードを設定する。解像度変換回路15はバツフア
メモリ10から読み出された8ビツトパラレルデータを
シリアルデータに変換するとともに読取解像度が主走査
副走査とも8画素/mmであれば1画像をそれぞれの方
向に2倍に拡大して記録部13へ転送する。記録が始ま
り、バツフアメモリ10に次ページとして印字される画
像が存在する場合には(ステツプS312)、現在印字
中のページの記録が開始されてから3秒以内に次ページ
の印字のための給紙命令を出す(ステツプS313)。
1ページの記録が終了し(ステツプS314)、バツフ
アメモリ10に次ページの画像がある場合にはステツプ
S311〜ステツプS315をくり返し記録を続行す
る。このときプリンタは最高速で印字を行なうことにな
る。印字すべき情報がバツフアメモリ10の中になくな
つてしまつたならば(ステツプS315)、再び読取部
へ注目し、読取原稿がまだ残つているならば(ステツプ
S316)、ステツプS302へ戻り原稿の読取を再開
する。読取原稿がなければ終了処理に入り(ステツプS
317)、再度キー入力待ちの状態へ戻る(ステツプS
301)。図7にステツプS309における動作分岐の
具体例すなわちバツフアメモリ10の使用量と次ページ
の読取解像度による動作分岐の一覧表を示した。図7か
ら明らかな様にA4サイズの原稿4枚を8画素/mm×
8画素/mmの解像度でコピーする場合には4枚の原稿
を全て読み取つてから記録することになり、記録に要す
る時間は、図8に示した様に、70秒となる。仮に原稿
の読取と記録を1枚ごとに交互におこなつた場合、記録
に要する時間は100秒となり、本発明がきわめて有効
であることがわかる。
【0017】図4及び図5は本実施例による受信時の動
作を示すフローチヤートである。
【0018】ここで、受信時の動作を述べる。
【0019】本装置は着信があると(ステツプS40
1)、初期識別信号を送出し(ステツプS402)、手
順信号およびトレーニング信号の交信結果により通信速
度解像速度等の通信モードが決定され(ステツプS40
3)、画像の受信に入る(ステツプS404)。受信さ
れた画像は制御部1内のCPU1aにより復号化され、
逐次バツフアメモリ10へ非圧縮の8ビツトパラレルデ
ータの形で格納される。記録部13で印字できる1ペー
ジ分の画像が受信されると(ステツプS405)、今受
信したページが最終ページであるならば(ステツプS4
06)、回線を切断し(ステツプS407)、記録動作
に入る(ステツプS310)。記録動作の内容は図6に
記したようにコピー動作時のステツプS311〜ステツ
プS315と同一であるので説明は省く。ステツプS4
06へ戻り、今受信したページが最終ページでなけれ
ば、コピーの動作の説明で述べたステツプS307〜ス
テツプS309の如く、バツフアメモリ10の使用量A
と次ページの受信画像が使用すると予測されるメモリ容
量Bとの関係からモード分岐する。AとBの和が2Mバ
イト以下の時は、そのまま受信が続行され(ステツプS
309→ステツプS404)、AとBの和が2Mバイト
を越える場合には、ステツプS310の如く記録動作に
入り、更に画像の受信も行なわれる(ステツプS40
9)。但、受信画像は復号化されずに画像蓄積メモリ8
へ格納される。受信が終了すると(ステツプS410)
回線を切断し(ステツプS407)、既に実施中の記録
動作(ステツプS310)の終了を待つて、画像蓄積メ
モリ8内の画像をCPU1aが復号化してバツフアメモ
リ10へ転送する(ステツプS411)。1ページ分の
転送が終了すると(ステツプS412)、今転送したペ
ージが最終ページであるならば(ステツプS413)、
記録動作に入り(ステツプS310)、記録終了後着信
待ちの状態となる(ステツプS401)。ステツプS4
13へ戻り、今転送したページが最終ページでないなら
ば、前述のステツプS307〜ステツプS309の如
く、AとBの和が2Mバイト以下の時は、次ページの画
像転送(ステツプS411)へ入り、AとBの和が2M
バイトを越えるときには、記録動作(ステツプS31
0)実行後、残りのページの画像転送を行なう(ステツ
プS411)。以上説明したように、本実施例によれ
ば、何らコストアツプさせることなく、容易に複数ペー
ジの記録動作を高速化することができる。
【0020】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによつて達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録制御を一部変更するだけで、従来と全く同一の構成
で、何らコストアップさせることなく、容易に複数ペー
ジの記録動作を高速化することができる。詳しくは、所
定の容量の画像データごとに記録を開始し、1枚目の記
録紙への記録が完了する前に2枚目の記録紙を連続して
搬送開始するので、複数の記録紙に画像を記録する際の
トータル時間を短くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるフアクシミリ装置の構
成を表わすブロツク図である。
【図2】本実施例による送信時の動作を示すフローチヤ
ートである。
【図3】本実施例によるコピー時の動作を示すフローチ
ヤートである。
【図4】本実施例による受信時の動作を示すフローチヤ
ートである。
【図5】本実施例による受信時の動作を示すフローチヤ
ートである。
【図6】本実施例による記録時の動作を説明するフロー
チヤートである。
【図7】バツフアメモリ10の使用量と次ページの読取
解像度による動作分岐の一覧表を示す図である。
【図8】本実施例における記録時のタイミングチヤート
である。
【符号の説明】
1 制御部 1a CPU 2a ROM 2b RAM 3 操作パネル 10 バツフアメモリ 13 記録部 15 解像度変換回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 5/30 G06T 1/60 H04N 1/21 H04N 1/23

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給送した記録材上にページ単位の画像を記
    録し、複数ページの画像データを記録する際、給紙した
    記録材への第1ページの印字動作中にそれに続く第2の
    ページの記録のための給紙動作が可能である記録手段
    と、 前記記録手段に出力する非圧縮画像データを格納する記
    憶手段と、 前記記憶手段に対して少なくとも一ページ分の画像デー
    タを格納した後、次に格納しようとするページの画像デ
    ータの容量を予測し、前記記憶手段に格納されている画
    像データの容量と該次に格納しようとするページの画像
    データの容量との和が、所定の容量を越えるか否かを判
    定し、越えるのであれば画像データの格納を中断して記
    録手段に記録を開始させ、越えていなければ、記録を開
    始せずに格納を続行し、前記記憶手段に複数ページの画
    像データを格納した後に記録を開始した場合には、前記
    記録手段に、給紙した記録紙への第1ページの印字動作
    中にそれに続く第2のページの記録のための給紙動作を
    実行させる制御手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】前記次に格納しようとするページの画像デ
    ータの容量は、画像データの解像度から予測することを
    特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】前記所定の容量は、前記画像処理装置が処
    理可能な最高解像度における記録情報の一ページ分であ
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理
    装置。
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