JP2004209904A - 射出成形装置 - Google Patents

射出成形装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004209904A
JP2004209904A JP2003001893A JP2003001893A JP2004209904A JP 2004209904 A JP2004209904 A JP 2004209904A JP 2003001893 A JP2003001893 A JP 2003001893A JP 2003001893 A JP2003001893 A JP 2003001893A JP 2004209904 A JP2004209904 A JP 2004209904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cavity
hot runner
injection molding
molten resin
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003001893A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Tanada
明則 田名田
Katsutoshi Masuda
勝年 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUSEI KIKO KK
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
YUSEI KIKO KK
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YUSEI KIKO KK, Ricoh Co Ltd filed Critical YUSEI KIKO KK
Priority to JP2003001893A priority Critical patent/JP2004209904A/ja
Publication of JP2004209904A publication Critical patent/JP2004209904A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】成形品の形状に応じてキャビティー形状を迅速かつ簡易に変更することが可能であって、少ロットの生産、納期の短縮、低コスト化に対する要求を十分に満たすことが可能な簡易金型を用いた射出成形装置を提供する。
【解決手段】射出成形装置1は、キャビティー20が形成された交換部14と装置本体部4に固定される固定部15aとを有する簡易金型2と、簡易金型2の開閉動作を制御する制御部5とを備えている。交換部14は、固定部15aに固定される固定型板16と、固定型板16に接近離反する可動型板17と、成形品25を離反させる突き出し機構18とを有している。固定部15aには、溶融樹脂3を溶融状態でキャビティー20へ送出させるためのホットランナー12が形成される。固定型板16には、ホットランナー12より送出される溶融樹脂3をキャビティー20に導くためのコールドランナー21が形成される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、簡易金型を用いた射出成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な射出成形方法においては、製品形状に対応するキャビティーを備えた金型を製品毎に製作して成形品の射出成形処理を行っていた。このように金型を製品毎に製作して射出成形処理を行った場合には、射出成形作業における段取り性が劣るという問題があった。そのため、近年では、簡易金型(いわゆるカセット型金型)を用いた射出成形方法が盛んに利用されるようになっている(特許文献1参照。)。簡易金型は、作成する成形品の形状に応じて着脱可能なカセット式の入れ子を用いることによって、従来の金型よりもキャビティーの形状を簡易かつ迅速に変更することが可能となるので、射出成形作業における段取り性の向上を図ることが容易であった。
【0003】
【特許文献1】
特許第3261052号公報 図9、図10
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、簡易金型を用いた射出成形方法を使用した場合であっても、入れ子を交換して変更することが可能なキャビティー形状には一定の限界があり、キャビティー形状が複雑な場合等には、従来の金型を利用することが多かった。
また、複数の入れ子を用いてキャビティー形状を変更する簡易金型を用いた場合であっても、金型の主型部分には、それぞれスプール、ランナー、ゲートを形成する必要があり、少ロットの生産、納期の短縮、低コスト化に対する要求を十分に満たすことが困難となっている。
【0005】
本発明に係る発明は、上記の問題に鑑みて為されたものであって、成形品の形状に応じてキャビティー形状を迅速かつ簡易に変更することが可能であって、少ロットの生産、納期の短縮、低コスト化に対する要求を十分に満たすことが可能な簡易金型を、用いた射出成形装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、キャビティーが形成されて成形品の形状に応じて交換される交換部と装置本体部に固定される固定部とを有する簡易金型と、該簡易金型の開閉動作を制御する制御部とを備え、前記交換部は、前記固定部に保持される固定型板と、該固定型板に対して接近離反する可動型板と、該可動型板より成形品を離反させるための突き出し機構とを有し、前記固定部には、前記装置本体部より流入された溶融樹脂を溶融状態で前記キャビティーへ送出させるためのホットランナーが形成され、前記固定型板には、前記ホットランナーより送出される前記溶融樹脂を前記キャビティーに導くためのコールドランナーが形成された射出成形装置であることを特徴とする。
【0007】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の射出成形装置において、前記ホットランナーには、前記溶融樹脂を前記キャビティー及び前記コールドランナーに保圧した状態で封止するための開閉バルブが設けられ、前記制御部は、前記ホットランナーから前記コールドランナーへ前記溶融樹脂を導入する場合に前記開閉バルブを開き、前記溶融樹脂導入後であって前記溶融樹脂の冷却固化が行われている間は、前記開閉バルブを閉じることを特徴とする。
【0008】
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載の射出成形装置において、前記制御部は、前記ホットランナー及び当該ホットランナー周辺の温度制御を、前記固定部以外の部分の温度制御と独立して行うことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る射出成形装置を、図面を用いて説明する。
【0010】
図1〜図3は、本発明に係る射出成形装置を示した概略図である。射出成形装置1は、成形品の成形を行う簡易金型2と、簡易金型2に溶融樹脂3(以下、樹脂3とする。)を注入するための本体部4と、射出成形装置1の制御を行う制御部(CPU)5とにより構成されている。
【0011】
本体部4には、図示を省略した油圧モータと、油圧モータの動力により回転される射出スクリュー7と、回転する射出スクリュー7を保持する筒上部8と、射出スクリュー7に対して樹脂3を注入するためのホッパ9と、本体部4の先端部に形成されるスクリューシリンダ10とを備えている。
【0012】
ホッパ9の下端部には、射出スクリュー7に樹脂を導入するための導入開口9aが形成されており、この導入開口9aを通って樹脂3が射出スクリュー7に導き入れられる。射出スクリュー7に導き入れられた樹脂3は、筒状部8内で射出スクリュー7が回転されることによって、本体部4の先端方向に運搬される。筒上部8には、加熱ヒータが内蔵されており、射出スクリュー7の回転により本体部4の先端方向に押し出される樹脂3が冷却されて凝固されることを加熱ヒータが防止している。
【0013】
スクリューシリンダ10の外側にはバンドヒータが巻かれており、バンドヒータは射出スクリュー7の回転に伴ってスクリューシリンダ10に押し出されてきた樹脂3は、バンドヒータの発熱量によって溶融状態が維持される。スクリューシリンダ10の先端には樹脂3を後述するホッランナー12に送出するための小径ノズル12が設けられており、バンドヒータにより加熱された樹脂3は、射出スクリュー7の圧力と小径ノズル11の小径化により加圧されてホットランナー12に射出される。
【0014】
簡易金型2は、キャビティー20が形成される交換部14と交換部14を着脱可能に保持する固定部15とを備えている。交換部14は、固定型板16と可動型板17と突き出し機構18とを備えている。固定型板16の可動型板17とのパーティングライン面には凹部16aが設けられ、可動型板17には凸部17aが設けられており、この凹部16aと凸部17aとにより形成される空間によってキャビティー20が形成される。
【0015】
固定型板16にはコールドランナー21が形成されており、溶融状態となった樹脂3はコールドランナー21を通って、キャビティー20に流入される。突き出し機構18には、可動型板17に対して接近離反する突出プレート22が設けられており、この突出プレート22には、固定型板16と可動型板17とを離反させるためのリターンピン23と、クールランナー21で硬化した樹脂を可動型板17から取り外すためのスプールロックピン24と、成形品25を可動型板17から取り外すための突出ピン25とが立設されている。さらに、可動型板17には、リターンピン23が挿通されるリターンピン挿通穴17bと、スプールロックピン24が挿通されるスプール挿通穴17cと、突出ピン25が挿入される突出ピン挿通穴17dとが設けられている。
【0016】
固定部15は、固定型板16を保持する第1固定部15aと、突き出し機構18及び可動型板17を保持する第2固定部15bとにより構成される。第1固定部15aには、本体部4より射出される樹脂3を、固定型板16に形成されたクールランナー21へと導くホットランナー12が形成されている。ホットランナー12は、樹脂3を導通させるための樹脂導通穴27と、樹脂導通穴27の流路の開閉を行うホットランナーバルブ28とを備えている。ホットランナー12部分で樹脂3が硬化しないように、樹脂導通穴27内は樹脂3が溶融状態を維持する温度に保たれている。ホッランナーバルブ28の開閉は、制御部5によって制御される。
【0017】
第2固定部15bの上下端部には、一対の壁部15e、15fが形成されており、固定部15bの中央部には、壁部15eと壁部15fとにより凹所15cが形成されている。突出プレート22は、凹所15c内に位置しており、突出プレート22は、この凹所15c内で進退動を行う。
【0018】
また、可動型板17は、壁部15e、15fの端面15e’、15f’に着脱可能に取り付けられており、交換部14を固定部15から着脱することができるので、キャビティー20が形成された交換部14を、成形品25の形状に応じて交換することにより迅速かつ簡易にキャビティー20形状を変更することができる。
【0019】
制御部5は、図5に示すようにインターフェイス部(I/O)30を介して、簡易金型2の型開・型締及び突出ピン等の突き出し制御(図5A)を行うほか、本体部4の油圧モータを動作させることによって樹脂の射出、保圧を制御するとともに、ホッパ9から射出スクリュー7に導入される樹脂の計量等を管理・制御(図5B)し、バンドヒータの発熱量を調整することによってスクリューシリンダ10における樹脂の温度を制御(図5C)し、ホットランナーバルブ28の開閉処理を行い(図5D)、ホットランナー12及びホットランナー12周辺の温度制御(図5E、F)を行っている。この制御によって、射出成形処理における自動化を実現するとともに成形品の品質維持を図っている。
【0020】
次に、射出成形装置1を用いた成形品の生産処理を図6に示すフローチャートを用いて説明する。制御部5は、突出プレート22を移動させて簡易金型2の型締めを行い(ステップS.1、図1)、ホットランナーバルブ28を開放させる(ステップS.2)。その後、制御部5は、油圧モータを駆動させて樹脂3を射出させる作業を開始し(ステップS.3、図2)、樹脂3を固定部15aのホットランナー12、可動型板16のコールドランナー21を経由してキャビティー20に充満させて保圧する(ステップS.4)。この際、制御部5は、射出される樹脂3が円滑にキャビティー20内に充満されるように、ホットランナー12及びその周辺部の温度制御を固定部15以外の部分の温度制御とは独立して行うことによって樹脂3が溶融状態を維持するように調節する。
【0021】
制御部5は、キャビティー20に樹脂3が満たされて保圧が完了すると、ホットランナーバルブ28を閉じる(ステップS.5、図3)。その後、制御部5は、キャビティー20内で樹脂3が冷却されて(ステップS.6)キャビティー20の形状に硬化された後に、簡易金型2の型開き処理、具体的には、第2固定部15bが可動金型17及び突き出し機構18を保持した状態で固定型板16より離反する方向に移動し、成形品25を可動型板17に付着させつつ、固定型板16と可動型板17との型開きを行う(ステップS.7)。その後、突き出し機構18の突出プレート22が、可動型板17側に移動することにより、可動型板17のクールランナー21で硬化された樹脂3がスプールロックピン24により突き出されるとともに、成形品25が突出ピン25により可動型板17から突き出される(ステップS.8、図4)。なお、この処理(ステップS.6〜S.8)を行っている間ホットランナーバルブ28は閉ざされている。
【0022】
このように、ホットランナーバルブ28を閉じて、キャビティー20に満たされた樹脂の圧力を保圧した状態で成形品25の冷却処理を行うことができるので、交換部14を容易に取り換えることが可能な簡易金型であっても、通常の金型と同品質の成形品を製造することが可能となる。
【0023】
また、ホットランナーバルブ28の開閉制御及びホットランナー12の周辺部の温度制御を第1固定部15a以外の部分の温度状態等に拘わらずに独立して行うので、通常の金型と同様の加工工程を用いて射出成形処理を行うことが可能となる。
【0024】
さらに、交換部14が固定部15に着脱可能に設置されるとともに、交換可能な交換部14が、固定型板16、可動型板17、突き出し機構18という簡素な構造により構成されているので、キャビティー20を形成する交換部14を迅速かつ簡易に変更することが可能となるとともに、成形品25の少ロット生産、短期納品、低コスト化を実現することが容易となる。
【0025】
また、固定部15に形成されたホットランナー12と、交換部14に形成されたコールドランナー21とが連続して設けられているので、サイドゲートやジャンプゲート等を用いることが容易となり、簡易金型2を用いた射出成形装置1であっても、中・大型の成形品を容易に作ることができる。
【0026】
以上、実施例も用いて本発明に係る射出成形装置1の説明を行ったが、本発明に係る射出成形装置1は、上記のものに限定されるものではない。例えば、図6に示したフローチャートにおいて、ホットランナーバルブ28は、キャビティー20に樹脂3が満たされて保圧が完了されると、制御部5の制御により閉じる(ステップS5)こととしたが、ホットランナーバルブ28を開いてから一定時間経過後に自動的にホットランナーバルブ28が閉まるように制御しても良い。この一定時間は、樹脂が注入されて保圧されるまでの一般的な時間をキャビティー20の容量・形状に応じて予め測定して求めることによって決定することが可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る射出成形装置を用いることにより、交換部が固定部に着脱可能に設置されるとともに、交換可能な交換部が、固定型板、可動型板、突き出し機構という簡素な構造により構成されているので、キャビティーを形成する交換部を迅速かつ簡易に変更することが可能となるとともに、成形品の少ロット生産、短期納品、低コスト化を実現することが容易となる。
【0028】
また、固定部に形成されたホットランナーと、交換部に形成されたコールドランナーとが連続して設けられているので、サイドゲートやジャンプゲート等を用いることが容易となり、簡易金型を用いた射出成形装置であっても、中・大型の成形品を容易に成形することができる。
【0029】
さらに、ホットランナーバルブを閉じて、キャビティーに満たされる樹脂に一定の圧力を保った状態で成形品の冷却処理を行うことができるので、固定部と交換部とにより構成される簡易金型であっても、通常の金型と同品質の成形品を製造することが可能となる。
【0030】
また、ホットランナー及びホットランナーの周辺部の温度制御を固定部以外の温度状態等に拘わらずに独立して行うことができるので、通常の金型と同様の加工工程を用いて射出成形を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る射出成形装置を示した概略図であって、ホットランナーバルブが開放する前の状態を示した図である。
【図2】本発明に係る射出成形装置を示した概略図であって、ホットランナーバルブが開放されてホットランナーに溶融樹脂が充満された状態を示した図である。
【図3】本発明に係る射出成形装置を示した概略図であって、ホットランナーバルブが開放されてキャビティーに溶融樹脂が充満された状態を示した図である。
【図4】本発明に係る射出成形装置を示した概略図であって、成形品の突き出し処理が行われている様子を示した図である。
【図5】本発明に係る制御部の制御内容を示したブロック図である。
【図6】本発明の射出成形装置における成形品の生産処理を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 射出成形装置
2 簡易金型
3 樹脂(溶融樹脂)
4 本体部(装置本体部)
5 制御部
12 ホットランナー
14 交換部
15 固定部
15a 第1固定部
15b 第2固定部
16 固定型板
17 可動型板
18 突き出し機構
20 キャビティー
21 コールドランナー
22 突出プレート
23 リターンピン
24 スプールロックピン
25 突出ピン

Claims (3)

  1. キャビティーが形成されて成形品の形状に応じて交換される交換部と装置本体部に固定される固定部とを有する簡易金型と、該簡易金型の開閉動作を制御する制御部とを備え、
    前記交換部は、前記固定部に保持される固定型板と、該固定型板に対して接近離反する可動型板と、該可動型板より成形品を離反させるための突き出し機構とを有し、
    前記固定部には、前記装置本体部より流入された溶融樹脂を溶融状態で前記キャビティーへ送出させるためのホットランナーが形成され、
    前記固定型板には、前記ホットランナーより送出される前記溶融樹脂を前記キャビティーに導くためのコールドランナーが形成されることを特徴とする射出成形装置。
  2. 前記ホットランナーには、前記溶融樹脂を前記キャビティー及び前記コールドランナーに保圧した状態で封止するための開閉バルブが設けられ、
    前記制御部は、前記ホットランナーから前記コールドランナーへ前記溶融樹脂を導入する場合に前記開閉バルブを開き、前記溶融樹脂導入後であって前記溶融樹脂の冷却固化が行われている間は、前記開閉バルブを閉じることを特徴とする請求項1に記載の射出成形装置。
  3. 前記制御部は、前記ホットランナー及び当該ホットランナー周辺の温度制御を、前記固定部以外の部分の温度制御と独立して行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の射出成形装置。
JP2003001893A 2003-01-08 2003-01-08 射出成形装置 Pending JP2004209904A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003001893A JP2004209904A (ja) 2003-01-08 2003-01-08 射出成形装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003001893A JP2004209904A (ja) 2003-01-08 2003-01-08 射出成形装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004209904A true JP2004209904A (ja) 2004-07-29

Family

ID=32819799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003001893A Pending JP2004209904A (ja) 2003-01-08 2003-01-08 射出成形装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004209904A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510914A (ja) * 2006-11-27 2010-04-08 エーセーイーエム テクノロジーズ ベー.フェー. 製品を成形するための装置および方法
KR101196285B1 (ko) * 2010-12-16 2012-11-06 (주)진영에이치앤에스 사출성형 장치
KR20170029628A (ko) 2014-11-25 2017-03-15 환테쿠 가부시키가이샤 다수개 취출 사출 성형 방법 및 금형
JP6164715B1 (ja) * 2016-11-10 2017-07-19 株式会社ソディック カセット式金型装置
JP2018103393A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 株式会社Subaru 射出成形機及び射出成形方法
JP2019077174A (ja) * 2017-10-24 2019-05-23 キヤノン株式会社 樹脂成形金型及び樹脂成形品の製造方法
JP2020062850A (ja) * 2018-10-19 2020-04-23 東洋機械金属株式会社 竪型射出成形機、及び、竪型射出成形機に組み込まれる金型構造
JP7503417B2 (ja) 2019-05-20 2024-06-20 サクミ・イモラ・ソシエタ・コーペラティバ ホットランナーを具備した射出成形装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510914A (ja) * 2006-11-27 2010-04-08 エーセーイーエム テクノロジーズ ベー.フェー. 製品を成形するための装置および方法
KR101196285B1 (ko) * 2010-12-16 2012-11-06 (주)진영에이치앤에스 사출성형 장치
KR20170029628A (ko) 2014-11-25 2017-03-15 환테쿠 가부시키가이샤 다수개 취출 사출 성형 방법 및 금형
JP6164715B1 (ja) * 2016-11-10 2017-07-19 株式会社ソディック カセット式金型装置
JP2018075785A (ja) * 2016-11-10 2018-05-17 株式会社ソディック カセット式金型装置
JP2018103393A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 株式会社Subaru 射出成形機及び射出成形方法
JP2019077174A (ja) * 2017-10-24 2019-05-23 キヤノン株式会社 樹脂成形金型及び樹脂成形品の製造方法
JP7118830B2 (ja) 2017-10-24 2022-08-16 キヤノン株式会社 樹脂成形金型及び樹脂成形品の製造方法
JP2020062850A (ja) * 2018-10-19 2020-04-23 東洋機械金属株式会社 竪型射出成形機、及び、竪型射出成形機に組み込まれる金型構造
JP7503417B2 (ja) 2019-05-20 2024-06-20 サクミ・イモラ・ソシエタ・コーペラティバ ホットランナーを具備した射出成形装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105848849B (zh) 通过注塑模制机注塑模制塑料零件的方法
JPH09234774A (ja) プラスチックレンズの射出成形方法
US11931936B2 (en) System of manufacturing injection molded article and metal mold
JP2004209904A (ja) 射出成形装置
US20030085483A1 (en) Apparatus and method for making molded foam articles
CN110234489A (zh) 注塑成型方法和注塑成型装置
JP7098051B2 (ja) ランナーを用いたマルチモールドシステム
US7841854B2 (en) Temperature adjustment mechanism for injection molding machine
JP5704392B2 (ja) 射出成形機の樹脂替え及び色替え方法
JP2015024574A (ja) 射出成形機
JP4162662B2 (ja) 射出含浸発泡成形方法
WO2018107274A1 (en) Method of producing molded article and apparatus for executing same
JP6845683B2 (ja) 射出成形機及び射出成形方法
JP7270161B2 (ja) 射出成形機および射出成形方法
JP2011126186A (ja) 樹脂成形方法及び射出成形装置
US20220126491A1 (en) Method for manufacturing an optical lens
JP2019155829A (ja) 熱硬化性樹脂材料用のスクリュ、射出成形機および成形システム
CN212400265U (zh) 一种注塑模具
JP5029498B2 (ja) 鋳造品の製造方法及び金型温度調整装置
JP7057964B2 (ja) 射出成形機および成形システム
KR20170028122A (ko) 렌즈 제작용 사출장치
JPS6054828A (ja) 射出成形方法
JP2009137014A (ja) 金型装置、成形機及び成形方法
JP2005153405A (ja) 射出成形用金型装置およびこれを備えた射出成形装置
JP2007152587A (ja) 射出成形機における樹脂冷却機構

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050708

A977 Report on retrieval

Effective date: 20070122

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070206

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070322

A02 Decision of refusal

Effective date: 20071030

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02