JP2004204731A - 燃料ポンプ - Google Patents

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Masatoshi Takagi
雅敏 高木
Eiji Iwanari
栄二 岩成
Motoya Ito
元也 伊藤
Kiyotoshi Oi
清利 大井
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Abstract

【課題】全長の短い体格をもつ燃料ポンプを提供する。
【解決手段】燃料ポンプ2は、燃料を濾過するサクションフィルタ5と、サクションフィルタ5により濾過された燃料を導く導管6と、吸入孔20を形成するカバー13を有し、導管6により導かれた燃料を吸入孔20から吸入して吐出するポンプ本体4とを備える。カバー13には、導管6の燃料出口61が内周側に嵌合する凹部24が吸入孔20の燃料入口21側に形成される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、サクションフィルタにより濾過した燃料をポンプ本体に吸入し、その吸入燃料をポンプ本体から吐出する燃料ポンプが知られている。
特許文献1に開示されるポンプ本体では、吸入孔を形成するカバーについて吸入口の燃料入口側部分を突出させて突部を形成している。一般に、このようなポンプ本体を有する燃料ポンプでは図3に示す如く、サクションフィルタ120から吸入孔114に燃料を導く導管130をポンプ本体110のカバー112の突部116に嵌合して接続している。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−242785号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
近年、燃料ポンプは搭載車両の車室内スペースの拡大に伴って小型化を要求されている。しかし、図3に示す燃料ポンプ100では、カバー112から突部116をポンプ本体110のモータ118の軸方向に突出させ、その突部116に導管130を嵌合させているため、モータ118の軸方向において燃料ポンプ100の全長が長くなっている。
本発明の目的は、全長の短い体格をもつ燃料ポンプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の燃料ポンプによると、ポンプ本体のカバーは、導管の燃料出口が内周側に嵌合する凹部を吸入孔の燃料入口側に形成する。これにより、導管を凹部に嵌合した長さ分、燃料ポンプの全長を短縮することができる。
本発明の請求項2に記載の燃料ポンプによると、カバーは樹脂材で形成されるので、燃料ポンプの軽量化及び低コスト化を図ることができる。
【0006】
図3に示す燃料ポンプ100では、カバー112の突部116の外周側に導管130を嵌合させているため、樹脂材で形成された導管130を用いると、導管130が通過燃料により膨潤するに伴って導管130と突部116との間に隙間が生じる。この隙間からは燃料が漏れたり、異物が混入したりする。
本発明の請求項3に記載の燃料ポンプによると、導管は樹脂材で形成される。この樹脂材で形成された導管は凹部の内周側に嵌合するので、導管が通過燃料により膨潤するに伴って導管と凹部とが密着し相互間をシールされる。よって、燃料ポンプの軽量化及び低コスト化を図りつつ、導管と凹部との間からの燃料漏れ及び異物混入を防止することができる。
【0007】
図3に示す燃料ポンプ100の導管130は、カバー112とサクションフィルタ120との間をL字状に延伸している。そのため、ポンプ本体110に対してサクションフィルタ120がモータ118の径方向に大きく飛び出し、燃料ポンプ100の全長がモータ118の径方向に長くなっている。
本発明の請求項4に記載の燃料ポンプによると、ポンプ本体はモータを有し、導管はカバーとサクションフィルタとの間においてモータの軸方向に直線状に延伸する。これにより、ポンプ本体に対しサクションフィルタがモータの径方向に飛び出す長さを短くできる。したがって、モータの軸方向のみならずモータの径方向においても燃料ポンプの全長を短縮することができる。
本発明の請求項5に記載の燃料ポンプによると、当該燃料ポンプを収容するタンクの底部にサクションフィルタがポンプ本体よりも下側において設置される。これにより、例えばサクションフィルタを吸振性のある材料で形成することで、モータの駆動により生じた振動をサクションフィルタで吸収し、騒音の発生を抑制することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を示す一実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施例による燃料ポンプを図1に示す。燃料ポンプ2は、例えば電子式燃料噴射システムの燃料供給システムにおいて車両等の燃料タンク内に収容され、燃料タンク内の燃料をエンジン側に供給するものである。燃料ポンプ2は、ポンプ本体4、サクションフィルタ5及び導管6を備えている。
【0009】
ポンプ本体4は、燃料タンク又は燃料タンク内に配設されるサブタンク等の、燃料ポンプ2を収容するタンク7にブラケット8を介して固定されている。電気駆動式のポンプ本体4は、主にポンプ部10及びモータ部30から構成されている。
【0010】
モータ部30はブラシ付きの直流モータである。モータ部30は、円筒状のハウジング31内に永久磁石32を環状に配置し、その永久磁石32の内周側に同軸上に電機子33を配置した構成となっている。ハウジング31の一端部に固定されたエンドカバー34の中心に軸受35が配設され、電機子33の回転シャフト36の一端部が軸受35により回転可能に径方向に支持されている。電機子33のコイル(図示しない)には、コネクタ37に埋設されたターミナル38、ブラシ(図示しない)、整流子39を介して外部電源から電力が供給される。その供給電力により電機子33が回転すると、回転シャフト36がポンプ部10のインペラ18を回転させる。エンドカバー34が形成する吐出孔40は、インペラ18の回転に伴ってハウジング31内の燃料室41に排出される燃料を外部に吐出する。
モータ部30が特許請求の範囲に記載の「モータ」を構成している。
【0011】
ポンプ部10は、ケーシング11、ポンプカバー13及びインペラ18を有している。ケーシング11とポンプカバー13とは、互いの端面12,14を重ね合わせた状態で、エンドカバー34とは反対側のハウジング31の端部に固定されている。ケーシング11の中心には軸受15が配設され、ポンプカバー13の中心にはスラスト軸受16が配設されている。回転シャフト36において軸受35とは反対側の端部は、軸受15により回転可能に径方向に支持されていると共に、スラスト軸受16によりスラスト方向の荷重を支持されている。ケーシング11とポンプカバー13との間にはポンプ流路17が形成され、ポンプ流路17内にインペラ18が回転可能に収容されている。インペラ18は円盤状に形成され、外周縁部に多数の羽根溝を有している。インペラ18は回転シャフト36の軸受15,16側の端部に同軸上に固定され、電機子33と共に回転する。この回転に伴ってインペラ18の各羽根溝の前後には流体摩擦力に起因した圧力差が生じ、それが各羽根溝で繰り返されることによってポンプ流路17内の燃料が昇圧されて燃料室41に排出される。
【0012】
図1及び図2に示すように、ポンプカバー13は概ね円盤状に樹脂材で形成されている。ポンプカバー13は、ポンプ流路17側の端面14から他端面19に向かって延びる吸入孔20を形成している。吸入孔20はポンプ流路17に接続されており、インペラ18の回転に伴ってポンプ流路17とは反対側の燃料入口21に吸入された燃料をポンプ流路17側の燃料出口22に向かって流通させる。ポンプカバー13は、吸入孔20の燃料入口21側に凹部24を形成している。凹部24は、ポンプカバー13の端面19からモータ部30の軸方向に凹むようにして吸入孔20よりも大径に形成されている。これにより、吸入孔20の燃料入口21が凹部24の底壁面25に開口している。
ポンプカバー13が特許請求の範囲に記載の「カバー」を構成している。
【0013】
図1に示すように、サクションフィルタ5はタンク7の底部9にポンプ本体4の下側において設置されている。サクションフィルタ5のエレメント50は、不織布等の吸振性のある材料で袋状に形成されている。エレメント50は、外側から内側に流入するタンク7内の燃料を濾過し、燃料に含まれる比較的大きな異物を除去する。エレメント50はそれの内側から骨格部材(図示しない)により支持されている。
【0014】
導管6はストレートな筒状に樹脂材で形成されている。導管6の燃料入口60はサクションフィルタ5のエレメント50を貫通しており、エレメント50により濾過された燃料は燃料入口60から導管6に流入する。サクションフィルタ5とは反対側となる導管6の燃料出口61は、ポンプカバー13の凹部24の内周側に気密に嵌合されている。これにより導管6は、ポンプカバー13とサクションフィルタ5との間においてモータ部30の軸方向に直線状に延伸している。導管6は、燃料入口60に流入した燃料を燃料出口61に向かって導いてポンプカバー13の吸入孔20に流入させる。
【0015】
次に、燃料ポンプ2の全体作動を総説する。
電機子33のコイルに電力が供給されると、電機子33がインペラ18と共に回転する。インペラ18の回転により、サクションフィルタ5のエレメント50を通過して濾過された燃料は導管6を通じて吸入孔20及びポンプ流路17に順次吸入され、ポンプ流路17内で昇圧される。昇圧された燃料は燃料室41に排出された後、吐出孔40から外部のエンジンに向かって吐出される。
【0016】
以上説明した燃料ポンプ2によると、ポンプカバー13においてモータ部30の軸方向に凹む凹部24に導管6の燃料出口61が嵌合されているので、その嵌合長さ分、燃料ポンプ2の全長をモータ部30の軸方向に短縮できる。また、ポンプカバー13とサクションフィルタ5との間をモータ部30の軸方向に直線状に延伸するように導管6を設けているので、ポンプ本体4に対しサクションフィルタ5がモータ部30の径方向に飛び出す長さを短縮できる。すなわち、モータ部30の径方向においても燃料ポンプ2の全長を短縮できる。
【0017】
さらに燃料ポンプ2は、ポンプカバー13及び導管6が共に樹脂材で形成されているので、軽量且つ安価である。しかも、樹脂材でできた導管6はポンプカバー13の凹部24の内周側に嵌合されているので、導管6が通過燃料により膨潤するに伴って導管6と凹部24とが密着し相互間をシールされる。そのため、導管6と凹部24との間から燃料漏れが生じたり、異物が混入することを防止できる。
尚、ポンプカバー13及び導管6の少なくとも一方を、アルミニウム等の金属材で形成するようにしてもよい。
【0018】
またさらに燃料ポンプ2によると、吸振性のある材料で形成されたサクションフィルタ5がタンク7の底部9に設置され、そのサクションフィルタ5の上側にポンプ本体4が導管6を介して配設されている。そのため、モータ部30において電機子33の回転駆動により生じた振動をサクションフィルタ5で吸収することができるので、騒音の発生が抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による燃料ポンプを示す一部切り欠き正面図である。
【図2】本発明の一実施例によるポンプカバーを示す平面図であって、図1におけるII−II線矢視図に相当する図である。
【図3】従来の燃料ポンプを示す正面図である。
【符号の説明】
2 燃料ポンプ
4 ポンプ本体
5 サクションフィルタ
6 導管
7 タンク
9 底部
10 ポンプ部
13 ポンプカバー(カバー)
18 インペラ
20 吸入孔
21 燃料入口
22 燃料出口
24 凹部
30 モータ部(モータ)
33 電機子
36 回転シャフト
37 コネクタ
50 エレメント
60 燃料入口
61 燃料出口

Claims (5)

  1. 燃料を濾過するサクションフィルタと、
    前記サクションフィルタにより濾過された燃料を導く導管と、
    吸入孔を形成するカバーを有し、前記導管により導かれた燃料を前記吸入孔から吸入して吐出するポンプ本体と、
    を備え、
    前記カバーは、前記導管の燃料出口が内周側に嵌合する凹部を前記吸入孔の燃料入口側に形成することを特徴とする燃料ポンプ。
  2. 前記カバーは樹脂材で形成されることを特徴とする請求項1に記載の燃料ポンプ。
  3. 前記導管は樹脂材で形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料ポンプ。
  4. 前記ポンプ本体はモータを有し、
    前記導管は前記カバーと前記サクションフィルタとの間において前記モータの軸方向に直線状に延伸することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の燃料ポンプ。
  5. 前記サクションフィルタは、前記燃料ポンプを収容するタンクの底部に前記ポンプ本体よりも下側において設置されることを特徴とする請求項4に記載の燃料ポンプ。
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