JP2004172997A - 2バンド共用パッチアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】2種類の周波数帯域の信号波を送受信可能で小型薄型化が容易な2バンド共用パッチアンテナを提供すること。
【解決手段】パッチアンテナ10は、導体の存しない窓部13を有するパッチ電極12と、このパッチ電極12が片面に設けられた誘電体基板11と、この誘電体基板11を介して少なくともパッチ電極12と対向する位置に設けられた接地導体14とを備え、パッチ電極12の全体を共振させるための第1の高周波信号と、この第1の高周波信号よりも高い周波数で窓部13を共振させるための第2の高周波信号とが、パッチ電極12に選択的に給電されるように構成した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、2種類の周波数帯域(バンド)の信号波の送信や受信が可能で、無線LANカード等に実装して好適な2バンド共用パッチアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、有線ケ−ブルを使わずに、所定周波数帯域(例えば2.4GHz帯域)の信号波の送受信で情報交換が行える無線LANが普及しつつある。パソコン等の電子機器を無線LANに対応させる際には、送受信機能を備えた無線LANカードを装填することが多く、かかる無線LANカードには、無線LANで使用される直線偏波の信号波を送受信するためのアンテナや、送信回路、受信回路等が実装されている。
【0003】
この種の無線LANカードに実装されるアンテナにはかなりの小型化が要求されるため、従来より、図7に示すようなパッチアンテナが広く採用されている。同図に示すパッチアンテナ1は、誘電体基板2の片面に銅箔等からなるパッチ電極3を設け、このパッチ電極3を誘電体基板2を介して接地導体4と対向させると共に、マイクロストリップライン5等によってパッチ電極3に所定の高周波信号を給電するという構成になっている。ここで、接地導体4は例えば誘電体基板2の裏面のほぼ全面に設けられており、マイクロストリップライン5は図示せぬアンテナ回路に接続されている。
【0004】
このように概略構成されたパッチアンテナ1においては、パッチ電極3を励振して前記高周波信号に対応した電界を生じさせることにより、パッチ電極3からその電極面に対して垂直な前方へ信号波を放射させることができる。なお、図7では外形が矩形のパッチ電極3にマイクロストリップライン5が接続されているが、パッチ電極3の外形は円形等であってもよく、また、給電ピンやスルーホールによってパッチ電極3に給電してもよい。
【0005】
ところで、現在は無線LANシステムに2.4GHz帯域の信号波が広く使用されているが、将来的には、より高周波な別の帯域(例えば5.2GHz帯域)の信号波を使用する送受信システムも普及するものと考えられている。そうなると、高低2種類の周波数帯域の信号波が送受信可能な小型アンテナの必要性が高まる。
【0006】
このように2バンドで共用できる比較的小型のアンテナとしては、従来、上面にパッチ電極が設けられた第1の誘電体基板と、上面に別のパッチ電極が設けられ裏面全面に接地導体が設けられた第2の誘電体基板と、裏面に複数のマイクロストリップラインが設けられた第3の誘電体基板とを重ね合わせて構成される2パッチ積層型のアンテナが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このものは、上から順に第1、第2、第3の誘電体基板が積層されており、上下の各パッチ電極に対する給電は、それぞれ、接地導体の複数箇所に形成されたスリットを介して異なるマイクロストリップラインから行われるようになっている。そして、各パッチ電極の形状や大きさが異なるため、第1の誘電体基板上のパッチ電極に所定の高周波信号を給電して共振させることにより第1の共振周波数の信号波を放射させることができ、また、第2の誘電体基板上のパッチ電極に別の高周波信号を給電して共振させることにより第2の共振周波数の信号波を放射させることができる。
【0007】
【特許文献1】
特開平7−249933号公報(第4〜6頁、図1)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の2パッチ積層型アンテナは、2種類のパッチ電極を上下に分けて配設する構成なので、誘電体基板を含めた全体の厚さ寸法が大きくなってしまい、無線LANカード等に実装するうえで必要な薄型化が困難であるという問題があった。そこで、薄型化を図るために2種類のパッチ電極を同一の誘電体基板上に並設するという構成も考えられるが、この方式では全体の面積が不所望に増大してしまうため、無線LANカード等に実装するうえで必要な小型化が実現できないという別の問題があった。。
【0009】
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、2種類の周波数帯域の信号波を送受信可能で小型薄型化が容易な2バンド共用パッチアンテナを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために、本発明の2バンド共用パッチアンテナでは、導体の存しない窓部を有するパッチ電極と、このパッチ電極が片面に設けられた誘電体基板と、この誘電体基板を介して少なくとも前記パッチ電極と対向する位置に設けられた接地導体とを備え、前記パッチ電極に対して、該パッチ電極全体を共振させるための第1の高周波信号と、この第1の高周波信号よりも高い周波数で前記窓部を共振させるための第2の高周波信号とが選択的に給電されるように構成した。
【0011】
このように構成されたアンテナは、パッチ電極に給電すると該パッチ電極内に開設されている窓部を横切る電界が生じるので、該窓部の形状や大きさを適宜選択して所定の高周波信号を給電することにより、パッチ電極全体を励振するときの共振長よりも短い共振長で該窓部を共振させることができる。したがって、パッチ電極の数は一つだけであるが、第1の高周波信号を給電してパッチ電極全体を共振させれば第1の共振周波数の信号波が放射され、第2の高周波信号を給電して窓部を共振させれば第2の共振周波数の信号波が放射されることになって、高低2種類の周波数帯域の信号波が送受信可能となり、小型で薄型の2バンド共用パッチアンテナが得られる。
【0012】
また、かかる構成において、窓部の形状を細長い略長方形にしておけば、該窓部をスロットアンテナのように効率よく動作させることが可能となる。この場合、パッチ電極の外縁の辺に対する窓部の傾きによってインピーダンスが変化するので、窓部をパッチ電極の外縁の辺に対して適宜角度だけ傾けることにより、給電点におけるインピーダンスのマッチングが図りやすくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施形態例に係る2バンド共用パッチアンテナの平面図、図2は該パッチアンテナが接続されているアンテナ回路の構成図、図3は該パッチアンテナのSパラメータ(散乱パラメータ)を示す共振特性図である。
【0014】
図1に示すパッチアンテナ10は、外形が正方形状のパッチ電極12内に導体の存しない領域である小さな正方形状の窓部13を形成しておき、パッチ電極12の全体が共振する周波数よりも高い周波数で窓部13を共振させるようにしたアンテナである。銅箔等からなるパッチ電極12は誘電体基板11の片面に設けられており、誘電体基板11の他面(裏面)にはほぼ全面に接地導体14が設けられている。また、パッチ電極12の所定位置には、インピーダンスを整合させた状態でマイクロストリップライン15が接続されている。このマイクロストリップライン15は、図2に示す2.45GHz用のアンテナ回路16と5.2GHz用のアンテナ回路17とに接続されている。つまり、このパッチアンテナ10は、マイクロストリップライン15を介してパッチ電極12に対し、2.45GHz帯域の第1の高周波信号と5.2GHz帯域の第2の高周波信号とが選択的に給電できるようになっている。
【0015】
なお、アンテナ回路16には、2.45GHz帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ16aと、送信モードと受信モードを切り換える回路16bと、2.45GHz帯域の信号を送信する回路16cと、2.45GHz帯域の信号を受信する回路16dとが具備されている。同様に、アンテナ回路17には、5.2GHz帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ17aと、送信モードと受信モードを切り換える回路17bと、5.2GHz帯域の信号を送信する回路17cと、5.2GHz帯域の信号を受信する回路17dとが具備されている。
【0016】
かかる構成のパッチアンテナ10は、パッチ電極12に給電する高周波信号の周波数に応じて、給電点のSパラメータ(いわゆるS11)が図3に示すように変化し、2.45GHzと5.2GHzという異なる周波数帯域で共振するデュアルバンド対応のアンテナとなっている。具体的には、パッチ電極12にアンテナ回路16から2.45GHz帯域の信号を給電すれば、パッチ電極12の全体を共振させることができ、そのときの共振長をλとすると、パッチ電極12の外縁の一辺の長さは約(λ/2)となる。ここで、共振長をλは2.45GHzの信号波の波長λlow(≒120mm)に誘電体基板11による波長短縮率を乗じた値であり、誘電体の比誘電率をεとすると、λ=λlow/√εとなる。本実施形態例においては、誘電体としてε≒9の材料を使用しているためλ≒40mmとなり、パッチ電極12の外縁の一辺の長さが約20mmに設定してある。
【0017】
また、パッチ電極12にアンテナ回路17から5.2GHz帯域の信号を給電すれば、窓部13を横切る電界が生じて、パッチ電極12の全体ではなく窓部13を共振させることができ、そのときの共振長をλとすると、窓部13の幅寸法wは約(λ/2)となる。ここで、共振長をλは5.2GHzの信号波の波長λhigh(≒60mm)に誘電体基板11による波長短縮率を乗じた値であり、λ=λhigh/√εとなるため、本実施形態例においては、λ≒20mmとなり、窓部13の幅寸法wが約10mmに設定してある。
【0018】
このように本実施形態例に係るパッチアンテナ10にはパッチ電極12が一つだけしかなく、複数のパッチ電極を積層したり並設したりする構成にはなっていないが、パッチ電極12内に設けた窓部13を活用することによって、2.45GHzと5.2GHzという高低2種類の周波数帯域の信号波を送受信することができる。それゆえ、このパッチアンテナ10は小型で薄型の2バンド共用アンテナとして使用することができ、無線LANカード等にも容易に実装することが可能となる。
【0019】
なお、パッチ電極12の外形や窓部13の形状は正方形に限定されるものではなく、例えば外形が円形のパッチ電極内に矩形や円形の窓部を設けてもよい。また、パッチ電極12に対する給電を、マイクロストリップライン15ではなく給電ピンやスルーホールによって行ってもよい。
【0020】
図4は本発明の他の実施形態例に係る2バンド共用パッチアンテナの平面図であり、図1に対応する部分には同一符号を付してある。
【0021】
図4に示すパッチアンテナ20は、窓部13を細長い略長方形にした点が前述した実施形態例と相違している。このような形状の窓部13は、スロットアンテナのように効率よく動作させやすいという利点がある。
【0022】
また、図5に示すパッチアンテナ30は、マイクロストリップラインではなく給電ピン18によってパッチ電極12に対する給電を行うというもので、給電方法だけが図4に示すパッチアンテナ20と相違している。
【0023】
図6は本発明のさらに他の実施形態例に係る2バンド共用パッチアンテナの平面図であり、図4に対応する部分には同一符号を付してある。
【0024】
図6に示すパッチアンテナ40は、窓部13を斜めに傾けた点が、図4に示すパッチアンテナ20と相違している。つまり、パッチ電極12の外縁の辺に対する窓部13の傾きによってインピーダンスが変化するので、窓部13をパッチ電極12の外縁の辺に対して適宜角度だけ傾けることにより、給電点におけるインピーダンスのマッチングが図りやすくなる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0026】
パッチ電極内に設ける窓部の形状や大きさを適宜選択して所定の高周波信号を給電することにより、パッチ電極全体を励振するときの共振長よりも短い共振長で該窓部を共振させることができるので、複数のパッチ電極を配設しなくても高低2種類の周波数帯域の信号波が送受信可能となり、小型で薄型の2バンド共用パッチアンテナを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る2バンド共用パッチアンテナの平面図である。
【図2】該パッチアンテナが接続されているアンテナ回路の構成図である。
【図3】該パッチアンテナのSパラメータを示す共振特性図である。
【図4】本発明の他の実施形態例に係る2バンド共用パッチアンテナの平面図である。
【図5】本発明のさらに他の実施形態例に係る2バンド共用パッチアンテナの平面図である。
【図6】本発明のさらに他の実施形態例に係る2バンド共用パッチアンテナの平面図である。
【図7】従来の一般的なパッチアンテナの構成を示す平面図である。
【符号の説明】
10,20,30,40 パッチアンテナ
11 誘電体基板
12 パッチ電極
13 窓部
14 接地導体
15 マイクロストリップライン
16,17 アンテナ回路
18 給電ピン

Claims (3)

  1. 導体の存しない窓部を有するパッチ電極と、このパッチ電極が片面に設けられた誘電体基板と、この誘電体基板を介して少なくとも前記パッチ電極と対向する位置に設けられた接地導体とを備え、
    前記パッチ電極に対して、該パッチ電極全体を共振させるための第1の高周波信号と、この第1の高周波信号よりも高い周波数で前記窓部を共振させるための第2の高周波信号とが選択的に給電されるように構成したことを特徴とする2バンド共用パッチアンテナ。
  2. 請求項1の記載において、前記窓部の形状が細長い略長方形であることを特徴とする2バンド共用パッチアンテナ。
  3. 請求項2の記載において、前記窓部を前記パッチ電極の外縁の辺に対して傾けたことを特徴とする2バンド共用パッチアンテナ。
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