JP2004172767A - カメラ付き携帯電話機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像表示モニタ15と撮影レンズと固体撮像素子とからなるデジタルカメラ機能を組み込んだ受話器本体5と、ダイヤルボタンを含む操作パネル30を備えた送話機本体8とをヒンジピン9で取り付けてカメラ付き携帯電話機2を構成する。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタルカメラを内蔵した携帯電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機の普及に伴い、携帯電話機には通話などの通信機能だけでなく、様々な機能が付加されてきている。中でもデジタルカメラ機能を備えたカメラ付き携帯電話機は、通話者本人の画像や周囲の状況を撮像してそのデータを送信することも可能で、その利便性も高い。
【0003】
カメラ付き携帯電話機の中には、通信機能を備えた携帯電話本体に撮影レンズおよび固体撮像素子などを備えた着脱自在なカメラ部を取り付けることで、撮影レンズから取り込んだ被写体像を携帯電話本体の画像表示モニタに表示するようにしたものがある。(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)
【0004】
固体撮像素子の性能が向上した場合にカメラ部を交換することで固体撮像素子の機能更新を行うことができるものがある。(例えば、特許文献1参照)
【0005】
また、携帯電話機本体からバッテリを取り外し、バッテリを取り外した部分に撮影レンズや、固体撮像素子、操作ボタンなどを備えたカメラ部を取り付け、前記カメラ部のバッテリ取付部にバッテリを取り付けることで、カメラ付き携帯電話機として使用されるものがあった。(例えば、特許文献3参照)
【0006】
カメラ部を携帯電話本体から取り外し、シャッタボタンなどを備えたカメラケースに取り付けることで、携帯電話本体から外した状態でデジタルカメラ機能を使用することができるものがある。(例えば、特許文献2参照)
【0007】
【特許文献1】
特開2001−245034号公報
【特許文献2】
特開2002−077701号公報
【特許文献3】
特開2002−164989号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記記載のカメラ付き携帯電話機のデジタルカメラ機能は、カメラ部のみでは使用することができず、通信機能の使用が禁止されている場所では、カメラ付き携帯電話機のデジタルカメラ機能の使用までもが禁止される。
【0009】
特許文献2記載のようにカメラ部を携帯電話本体から取り外し、シャッタボタンやファインダなどを備えたカメラケースに取り付けて使用することで通信機能の使用を禁止された場所でもデジタルカメラ機能を使用することができるものがあるが、ユーザーは、カメラケースを持ち歩くことが煩わしいという問題があった。
【0010】
近年、カメラ付き携帯電話機のデジタルカメラ機能は急速に向上し、固体撮像素子の機能向上だけでなく、画像表示モニタの解像度の向上などカメラ部の交換では機能更新できない機能も数多くある。
【0011】
そこで本発明は、通信機能の使用が禁止された場所でもデジタルカメラ機能を使用することができ、また、あらゆるデジタルカメラ機能の更新を行なえるカメラ付き携帯電話機を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、本発明のカメラ付き携帯電話機を画像表示モニタと受話スピーカとを備えた受話器本体と、ダイヤルボタンと送話マイクとを備えた送話機本体とをヒンジピンで連結し、送話器本体と受話器本体とを分離自在に構成する。
【0013】
カメラ付き携帯電話機が送話器本体と受話器本体とに分離された状態でデジタルカメラ機能を使用することができるように、受話器本体に撮影レンズ、固体撮像素子、バッテリパックなどデジタルカメラ機能に使用するのに必要な回路を組み込む。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は本発明を実施したカメラ付き携帯電話機2が開いた状態を示す斜視図である。図2はカメラ付き携帯電話機2が折り畳まれた状態を示す図である。カメラ付き携帯電話機2は受話スピーカ4が備えられた受話器本体5と送話マイク7が備えられた送話器本体8とをヒンジピン9で折りたたみ自在に連結した構造となっている。ヒンジピン9には、マイナス形状をしたピン穴が設けられていて、このピン穴にマイナスドライバ等を差し込んでヒンジピン9を回転させることで、ヒンジピン9を締め付けたり、緩めたりすることができる。
【0015】
受話器本体5の端の凹凸部5aと、送話器本体8の端の凹凸部8aとを咬合するように取り付け、先端部分に雄ネジ部9a(図4参照)を備えたヒンジピン9をヒンジ穴10に通してマイナスドライバで回転することで、ヒンジ穴10の内側に設けられた雌ネジ部(図示せず)と雄ネジ部9aとによってヒンジピン9が締め付けられる。これによって、受話器本体5と送話器本体8は、凹凸部5a、8aと、ヒンジピン9、ヒンジ穴10とからなるヒンジ部12を介して回動自在な構造になっている。
【0016】
受話器本体5の前面には、受話スピーカ4と、画像表示モニタ15と、カメラの撮像を行うときに画像の取り込み指示を入力するシャッタボタン16と、カメラ用の電源ボタン17と、カメラ用の操作ボタン18とが設けられている。側面には、メモリカード20を挿入するためのメモリスロット21と、イヤホン用接続端子22が設けられ端子22の穴は保護カバー23で覆われている。背面には、撮影レンズ24と、バッテリパック25と、時刻などを表示する画像表示モニタ26とが設けられている。また、受話器本体5の背面端側には通信アンテナ27が設けられている。
【0017】
送話器本体8の前面には、送話マイク7と、通信機能などを操作するための操作パネル30とが設けられている。
【0018】
受話器本体5のヒンジ部12近傍には回路接続用のパターン31(図3参照)、送話器本体8のヒンジ部12近傍にはパターン31と接続するブラシ32(図3参照)が設けられている。ブラシ32の内側には、バネが内蔵されており、バネの力によってブラシ32とパターン31とが常に接続するようになっている。パターン31とブラシ32とが接続していることで受話器本体5と送話器本体8との電気的接続が行われ、受話器本体5または送話器本体8が可動しても電気的接続を維持することができる。
【0019】
図3はカメラ付き携帯電話機2の電気的構成を示すブロック図である。カメラ付き携帯電話機2の電力は、バッテリパック25から供給される。受話器本体5から送話器本体8へまたは送話器本体8から受話器本体5への電気的接続は、受話器本体5側のシステム制御部33と、パターン31と、ブラシ32と、送話器本体8側のシステム制御部34とを介して行われている。
【0020】
デジタルカメラ機能を起動するために、電源ボタン17を押圧すると、システム制御部33はドライバ36にイメージセンサ37の駆動を指示する信号を送る。イメージセンサ37駆動後、撮影レンズ4を通して取り込まれた被写体光は、イメージセンサ37で撮像信号に変換される。撮像信号は、アンプ38で適切なレベルに増幅された後、A/Dコンバータ39によってデジタル変換され、画像データとして画像信号処理回路42に入力される。画像信号処理回路42は、システム制御部33を介して、画像データをメモリ制御部43に送り、一時的に画像データを内蔵メモリ45に保存する。
【0021】
内蔵メモリ45に一時的に保存された画像データは、メモリ制御部43に読み出され、システム制御部33を介して、画像信号処理回路42に送られ、映像信号に変換される。映像信号は液晶制御回路48に送られ、画像表示モニタ15および画像表示モニタ26に被写体像として表示される。操作ボタン18を操作してズームなどの撮影条件を決め、撮影を行うためにシャッタボタン16を押圧する。シャッタボタン16を押圧したことで、画像表示モニタ15に表示されている被写体像の画像データが内蔵メモリ45またはメモリカード20に記録される。
【0022】
システム制御部33は、内蔵メモリ45またはメモリカード20に記録された画像データを読み出すようにメモリ制御部43に電気信号を送る。メモリ制御部43は、内蔵メモリ45またはメモリカード20から読み込んだ画像データをシステム制御部33を介して、画像信号処理回路42に送り、画像データを映像信号に変換して液晶制御回路48に送る。液晶制御回路48では、画像信号処理回路42からの映像信号をもとに、画像表示モニタ15に画像データに基づいた画像を表示する。
【0023】
また、本発明のカメラ付き携帯電話機は他のカメラ付き携帯電話機と画像データの送受信や通話を行うための通信機能を備えている。画像データを他の携帯電話機に送信するために操作パネルを操作すると、操作情報が受話器本体5側のシステム制御部33に送られ、メモリ制御部43に伝達される。メモリ制御部43は、内蔵メモリ45またはメモリカード20に記録された画像データを読み出し、システム制御部33、送受信回路55を介して、アンテナ27に送り、他の携帯電話機へ画像データを送信する。送信された画像データを受信する携帯電話機は、アンテナ27を通って、送受信回路55で画像データを受信する。受信した画像データは、システム制御部33を介して、メモリ制御部43に送られ、内蔵メモリ45またはメモリカード20に記録される。
【0024】
また、メモリ制御部56によって内蔵メモリ57に記録された電話番号を読み出すか、操作パネル18を押してダイヤルすることで、電話をかけることができ、通話ができる。送話マイク7から取り込んだ音声を送話器本体8の音声処理部58で電気信号に変換し、その電気信号を受話器本体5のシステム制御部33に送り、送受信回路55を介して、アンテナ27から他の電話機へ電気信号を送信する。また、他の電話機からの電気信号をアンテナ27から受信したときには、受話器本体5の音声処理部59で電気信号を音に変換し、受話スピーカ4またはイヤホン用接続端子22に接続したイヤホンから音を聞くことができる。
【0025】
上記のように構成された本発明のカメラ付き携帯電話機は、通信機能を起動させた状態でデジタルカメラ機能を起動することもできるが、通信機能を起動することなくデジタルカメラ機能を起動することもできる。
【0026】
図4は、カメラ付き携帯電話機2からヒンジピン9を取り外し、受話器本体5と送話器本体8とを分離した状態を示す図である。ヒンジピン9をマイナスドライバで回転させてヒンジ穴10から引き抜くことで、ヒンジ部12の係合を解除することができ、カメラ付き携帯電話機2を受話器本体5と送話器本体8とに分離することができる。
【0027】
電源ボタン17を押圧すると、通信機能を起動させるための送話器本体5と音声処理部59と送受信回路55に電力が供給されることなく、デジタルカメラ機能を起動するための回路に電力が供給される。よって、通信機能を起動させることなくデジタルカメラ機能を起動することができ、通信機能の使用を禁止された場所でもデジタルカメラ機能を使用できる。
【0028】
本発明のカメラ付き携帯電話機は、受話器本体5にデジタルカメラ機能を使用するのに必要な回路が全て内蔵されているので、受話器本体5を交換することで、あらゆるデジタルカメラ機能の更新を行なうことができる。送話器本体8に新しい受話器本体5を取り付けることで、画像表示モニタ15の解像度の向上などのデジタルカメラ機能の更新が行なわれたカメラ付き携帯電話機になる。
【0029】
上記実施例では、パターン31とブラシ32とを接続することで受話器本体5と送話器本体8との電気的接続を行なっていたが、受話器本体5または送話器本体8が可動しても電気的接続を維持することができ、着脱自在なコネクタであればよい。また、上記実施例では、カメラ付き携帯電話機2を受話器本体5と送話器本体8とに分離して、通信機能を起動することなくデジタルカメラ機能を使用できるようにしたが、受話器本体5と送話器本体8とを接続した状態で通信機能を起動させることなく、デジタルカメラ機能を使用することができるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明のカメラ付き携帯電話機は、通信機能を起動することなく、デジタルカメラ機能を使用することができるので、通信機能の使用が禁止された場所でもデジタルカメラ機能を使用することができる。
【0031】
また、受話器本体を送話器本体から取り外して交換することができるので、カメラ付き携帯電話機のあらゆるデジタルカメラ機能の更新を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したカメラ付き携帯電話機が開いた状態を示す斜視図である。
【図2】カメラ付き携帯電話機が折り畳まれた状態を示す図である。
【図3】本発明を実施したカメラ付き携帯電話機の電気的構成を示すブロック図である。
【図4】カメラ付き携帯電話機からヒンジピンを外し、受話器本体と送話器本体とを分離した状態を示す図である。
【符号の説明】
2 カメラ付き携帯電話機
5 受話器本体
8 送話器本体
15 画像表示モニタ
31 パターン
32 ブラシ
Claims (2)
- スピーカ及び画像表示モニタを備えた受話器本体と、マイク及びダイヤルボタンを備えた送話器本体とからなり、前記受話器本体にデジタルカメラが組みこまれたカメラ付き携帯電話機において、
前記受話器本体が送話器本体から分離自在であり、受話器本体に電源電池が内蔵されるとともに前記デジタルカメラの操作部が設けられ、受話器本体だけでデジタルカメラとして使用できるようにしたことを特徴とする携帯電話機。 - 前記受話器本体と送話器本体とがヒンジピンを軸にして折り畳み自在に連結され、前記ヒンジピンを軸方向に抜き取ることによって受話器本体と送話器本体とが分離されることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (3)
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2002
- 2002-11-18 JP JP2002334167A patent/JP2004172767A/ja active Pending
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