JP2004151839A - 位置決めテーブル - Google Patents

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Takanori Funahashi
隆憲 舟橋
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】X軸,Y軸,θ軸方向に移動、回動自在に支持された位置決めテーブルにおける移動、回動運動をスムースに行うためのコンパクトで高精度、高剛性な機構を備えた位置決めテーブルを提供する。
【解決手段】駆動軸17a〜17cの片端にそれぞれ回転可能に支持され、かつ上テーブル13に接するように設けられた複数個の第1のローラ19a〜19cと、各駆動軸17a〜17cの他端に回転可能に支持された複数個の第2のローラ23a〜23cと、各第2のローラ23a〜23cと当接するクサビ面を有する複数個のクサビブロック22a〜22cと、各駆動軸17a〜17cと上テーブル13を挟んで対向位置に設けられ、かつ圧縮方向と直角方向に可動自在に支持された複数個の圧縮バネ44a〜44cとを備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は位置決めテーブル、特に、液晶パネルの組立におけるパネルの位置合わせを高精度に行うための位置決めテーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、位置決めテーブルでは、互いに直行するX軸、Y軸及び回転軸であるθ軸の移動、回動運動をさせるために、X軸用の直進型テーブルと、Y軸用の直進型テーブルと、θ軸用の回転型テーブルを重ねて用いるのが普通であるが,この方式では3段重ねとなるために装置の高さ方向の寸法が大きくなり、コンパクトに設計することが難しい上に、上下方向の剛性も低くなるという問題を有している。特に、真空チャンバー内でこの機構を使用する場合、チャンバーの大きさが大きくなり、真空引き時間の短縮や、コスト面でも不利である。
【0003】
これを改善するために一段構成の位置決めテーブルが提案されており、以下、これら従来の位置決めテーブルについて図面を参照しながら説明する。
【0004】
図3は位置決めテーブルの第1従来例の構成を示す斜視図、図4は位置決めテーブルの第2従来例の構成を示す斜視図であり、前者は特許文献1、後者は特許文献2にそれぞれ開示されているものである。
【0005】
図3において、1はベース板で、2が位置決めされる上テーブルである。ベース板1と上テーブル2の間には円周上に配置された1群のボール群3があり、上テーブル2の自重と共に上テーブル2をベース1の上で一平面上に規制している。上テーブル2にはローラ4a,4b,4cが設けられている。ベース1にはモータ5a,5b,5cが取り付けられていて、このモータ5a,5b,5cによって駆動されるボールネジ6a,6b,6cによりブロック7a,7b,7cがガイド8a,8b,8cに沿って移動する。また、バネ9a,9b,9cは上テーブル2に作用し、ボールネジ6a,6b,6cの軸方向においてローラ4a,4b,4cをブロック7a,7b,7cに押圧する。ここで、モータ5a,5b,5cを駆動すると、上テーブル2がX軸、Y軸、θ軸の方向に移動する。
【0006】
この第1従来例では、ボールネジの精度、剛性がテーブルの精度、剛性に直接影響するという欠点があるので、これを解消すべく提案されたのが、図4に示す第2従来例であり、以下、これについて説明する。
【0007】
図4において、11はベース板、12は下テーブル、13は位置決めされる上テーブルである。下テーブル12と上テーブル13の間には円周上に配置された1群のボール群14a,14b,14cがあり、上テーブル13の自重とともに上テーブル13を下テーブル12の上で一平面上に規制している。上テーブル13にはローラ19a,19b,19cが設けられている。ベース1にはガイドブロック20a,20b,20cが取り付けられると共に、モータ25a,25b,25cが取り付けられていて、このモータ25a,25b,25cで回転駆動されるボールネジ24a,24b,24cとガイドブロック20a,20b,20cに取り付けられているナット(図示省略)との嵌合により、先端に向って幅が狭くなっているクサビブロック22a,22b,22cがその軸方向に摺動移動する。このクサビブロック22a,22b,22cにはローラ19a,19b,19cが当接しており、前記摺動移動に伴い、そのクサビ形状に従って上テーブル13を駆動する。さらに、この移動方向に対して引っ張りバネ46,47により付勢力が働いており、これにより、上テーブル13の移動量が大きくても、この上テーブル13に一定方向の力が作用し、移動位置での安定した位置保持力を確保することができ、また、上テーブル13の精度、剛性は大幅に向上する。
【0008】
【特許文献1】
特開昭59−072727号公報
【特許文献2】
特開昭62−107312号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、第1従来例の構成では、上テーブル2の移動量が大きい場合、ローラ4a,4b,4cをブロック7a,7b,7cに押圧するバネ9a,9b,9cが、圧縮方向と直角方向に撓みが生じ、その方向に上テーブル2に力が加わるので、高精度に位置決めする場合、この力が無視できなくなるという問題点がある。また、第2従来例では、バネに引っ張りバネ46,47を使用し、上テーブル13の移動量が大きくても、上テーブル13には、一定方向の力を作用させることができるので、前記第1従来例の問題は解消されるが、上テーブル13の精度と剛性を上げるには、引っ張りバネ46,47の力を大きくする必要があり、そのためにバネの長さをあまり短くできず、バネの径も一定以上にする必要がある。このため、テーブル周辺にバネの占めるスペースが大きくなり、真空チャンバー内にこの機構を設置する場合は、チャンバーの大きさが大きくなって、真空引き時間、コストの面で好ましくないという問題点がある。
【0010】
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、X軸,Y軸,θ軸方向に移動、回動自在に支持された位置決めテーブルにおける移動、回動運動をスムースに行うためのコンパクトで高精度、高剛性な機構を備えた位置決めテーブルを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の位置決めテーブルは、平面を有する上テーブルと、前記上テーブルを一平面内で運動するように規制する規制手段と、前記上テーブルと規制手段を中に含む真空チャンバーと、前記真空チャンバー内に摺動可能に設けられた複数個の駆動軸と、前記それぞれの駆動軸の片端に回転可能に支持され、かつ上テーブルに接するように設けられた複数個の第1のローラと、前記それぞれの駆動軸の他端に回転可能に支持された複数個の第2のローラと、前記それぞれの第2のローラと当接するクサビ面を有する複数個のクサビブロックと、前記それぞれのクサビブロックに固定され、前記それぞれの駆動軸と直角方向に軸方向をもつ複数個のナットと、前記それぞれのナットを駆動する複数個のボールネジと、前記それぞれのボールネジを駆動する複数個のモータと、前記それぞれの駆動軸と前記上テーブルを挟んで対向位置に設けられた複数個の圧縮バネを備えたものである。
【0012】
本発明によれば、ローラをブロックに押圧するバネとして圧縮バネを用い、その一端を圧縮方向と直角方向に可動自在に支持することにより、バネ部分のスペースを小さくすると共に、上テーブルの移動量が大きい場合でもバネの圧縮方向と直角方向の力を無くすことができ、高精度に位置決めができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、前記従来のものと同一の部分については同一符号を用いるものとする。
【0014】
図1は本発明の位置決めテーブルの一実施の形態における構成を示し、図1(a)は平面図、図1(b)は側面図、図2は図1に示す位置決めテーブルの斜視図である。
【0015】
本実施の形態に示す位置決めテーブルはX軸、Y軸のストロークが共に5mm、送り分解能は0.1μm程度のものである。
【0016】
まず、本実施の形態に示す位置決めテーブルの側面側に現れる構成から説明する。図1(b)において、11はベース板、12は下テーブル、13は上テーブルであり、下テーブル12はベース板11に固定され、上テーブル13はボール群14を介して下テーブル12の上に載置されている。ボール群14はリテーナ15により、ボール同士が適当な間隔を保たれ、下テーブル12とボール群14は上テーブル13を一平面内で動かすための規制手段である。また、上テーブル13、下テーブル12を中に含むように、真空チャンバー16が設けられている。なお、本実施の形態では同形のユニットを3組含むので各ユニットに共通の部分については添字a,b,cを付して示してある。
【0017】
次に、図1において、17a,17b,17cは真空チャンバー16の側壁にOリング29a,29b,29cを介して、摺動可能に設けられた駆動軸で、その両端に第1のローラ19a,19b,19cと第2のローラ23a,23b,23cを回転可能に支持している。この第1のローラ19a,19b,19cは、それぞれ上テーブル13の側面に接しており、第2のローラ23a,23b,23cはそれぞれ後述のクサビブロック22a,22b,22cに接している。
【0018】
一方、ベース板11にはガイドブロック20a,20b,20cが固定され、このガイドブロック20a,20b,20cにスライドガイド21a,21b,21cを介してクサビブロック22a,22b,22cが摺動可能に取り付けられている。クサビブロック22a,22b,22cを駆動するボールネジ24a,24b,24cとモータ25a,25b,25cはコネクタ26a,26b,26cで軸同士を固定されている。ボールネジ24a,24b,24cはベアリング27a,27b,27cとブラケット28a,28b,28cを介してガイドブロック20a,20b,20cに取り付けられ、モータ25a,25b,25cもガイドブロック20a,20b,20cに取り付けられている。さらにボールネジ24a,24b,24cに嵌合しているナット30a,30b,30cはクサビブロック22a,22b,22cにそれぞれ固定されている。
【0019】
この構成によりモータ25a,25b,25cを駆動するとクサビブロック22a,22b,22cはボールネジ24a,24b,24cの軸方向に移動する。なお、クサビブロック22a,22b,22cは第2のローラ23a,23b,23cと当接する平面であるクサビ面31a,31b,31cを有しており、このクサビ面31a,31b,31cはボールネジ24a,24b,24cの回転軸に対して一定の角度αで傾斜している。
【0020】
一方、第1のローラ19a,19b,19cと上テーブル13を挟んで対向位置に圧縮バネ44a,44b,44cが設けられ、圧縮バネの一端は真空チャンバー16の内壁に接し、もう一方はスライドガイド40a,40b,40cを介して上テーブル13を押圧する。これにより、第1のローラ19a,19b,19cが、それぞれ上テーブル13に、第2のローラ23a,23b,23cがそれぞれクサビブロック22a,22b,22cに押圧される。
【0021】
今、ボールネジ24aに垂直な方向をYとし、クサビ面31aとボールネジ24aの回転軸とのなす角αを、例えば、α=sin‐1(1/20)とし、ボールネジ24aのリードを2mmとする。ここで、モータ25aを駆動してボールネジ24aを1/1000回転だけ回すと、クサビブロック22aは2μm移動し、第2のローラ23aを介して駆動軸17aはY方向に0.1μm移動する。駆動軸17b,17cについても同様である。このように駆動軸の位置決めにより、上テーブル13がX軸、Y軸、θ軸方向に対して位置決めされる原理については例えば特許文献1等に開示されているのでここでは省略する。
【0022】
このようにすれば、図2の全体斜視図からも明らかなように、上テーブル13を大きく移動させた場合でも、圧縮バネ44a,44b,44cはスライドガイド40a,40b,40cにより、圧縮方向と直角方向に撓むことはなく、圧縮方向にのみ力を作用するので、上テーブル13をなめらかに移動させることができる。なお、上テーブルの他の駆動手段として、第1のローラ19a,19b,19cを上テーブル13側に設けても同様である。
【0023】
以上のように、本実施の形態によれば、ローラをブロックに押圧するバネとして圧縮バネを用い、一端を圧縮方向と直角方向に可動自在に支持することにより、バネ部分のスペースを小さくすると共に、上テーブルの移動量が大きい場合でもバネの圧縮方向と直角方向の力を無くすことができ、高精度の位置決めができ、また、圧縮バネを用いることにより、小さいスペースで構成できるので、真空チャンバー内での使用にも適している。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、ローラをブロックに押圧するバネとして圧縮バネを用い、一端を圧縮方向と直角方向に可動自在に支持することにより、バネ部分のスペースを小さくするとともに、上テーブルの移動量が大きい場合でもバネの圧縮方向と直角方向の力を無くすことができ、高精度に位置決めができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位置決めテーブルの一実施の形態における構成を示し、(a)は平面図(b)は側面図
【図2】図1に示す位置決めテーブルの斜視図
【図3】位置決めテーブルの第1従来例を示す斜視図
【図4】位置決めテーブルの第2従来例を示す斜視図
【符号の説明】
11 ベース板
12 下テーブル
13 上テーブル
14 ボール群
15 リテーナ
16 真空チャンバー
17a〜17c 駆動軸
19a〜19c 第1のローラ
20a〜20c ガイドブロック
21a〜21c スライドガイド
22a〜22c クサビブロック
23a〜23c 第2のローラ
24a〜24c ボールネジ
25a〜25c モータ
26a〜26c コネクタ
27a〜27c ベアリング
28a〜28c ブラケット
29a〜29c Oリング
30a〜30c ナット
31a〜31c クサビ面
40a〜40c スライドガイド
44a〜44c 圧縮バネ

Claims (3)

  1. 平面を有する上テーブルと、前記上テーブルを一平面内で運動するように規制する規制手段と、前記上テーブルと規制手段を中に含む真空チャンバーと、前記真空チャンバー内に摺動可能に設けられた複数個の駆動軸と、前記それぞれの駆動軸の片端に回転可能に支持され、かつ上テーブルに接するように設けられた複数個の第1のローラと、前記それぞれの駆動軸の他端に回転可能に支持された複数個の第2のローラと、前記それぞれの第2のローラと当接するクサビ面を有する複数個のクサビブロックと、前記それぞれのクサビブロックに固定され、前記それぞれの駆動軸と直角方向に軸方向をもつ複数個のナットと、前記それぞれのナットを駆動する複数個のボールネジと、前記それぞれのボールネジを駆動する複数個のモータと、前記それぞれの駆動軸と前記上テーブルを挟んで対向位置に設けられた複数個の圧縮バネを備えたことを特徴とする位置決めテーブル。
  2. 圧縮バネは、一端を圧縮方向と直角方向に可動自在に支持されていることを特徴とする請求項1記載の位置決めテーブル。
  3. 駆動軸、第1のローラ、第2のローラ、クサビブロック、ナット、ボールネジ、モータ、圧縮バネは、それぞれ3個であることを特徴とする請求項1記載の位置決めテーブル。
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