JP2004144020A - 高圧クーラント供給装置 - Google Patents

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友田 和伸
Yasuyuki Murakami
村上 康之
Tetsuo Nakada
仲田 哲雄
Yasuto Yanagida
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Abstract

【課題】必要なクーラント吐出量、圧力に応じた電力を消費する。
【解決手段】タンク1からクーラントを吐出してドリル等4に供給する固定容積ポンプ2を有し、固定容積ポンプ2から吐出されるクーラントの圧力を検出する圧力センサ9と、AC電源6、外部運転指令信号、および検出圧力を入力とするコントローラ7により制御されるモータ5とを有し、モータ5と固定容積ポンプ2とを直結している。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は高圧クーラント供給装置に関し、さらに詳細にいえば、十分な量であり、かつ無駄のない量の高圧クーラントを供給するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ドリルなどの切削工具を使用するに当たって、焼きつき防止、切削屑の迅速かつスムーズな排出などのためにクーラントポンプを用いてクーラントを供給することが一般的である。
【0003】
図1は従来のクーラント供給装置の構成を示す概略図である。
【0004】
このクーラント供給装置は、タンク101からクーラントを送り出すクーラントポンプ102と、送り出されたクーラントの一部をタンク101に戻すリリーフ弁103と、クーラントが吐出されるドリルまたはノズル等104と、クーラントポンプ102を駆動するモータ105と、AC電源106とモータ105との間に接続される開閉器107とを有している。また、必要に応じてオンロード弁108を設けている。
【0005】
このクーラントポンプ102はモータ105に直結され、モータ105はAC電源106を開閉器107によりON/OFFすることで発停を行う。
【0006】
また、オンロード弁108が装着されていない場合には、モータ105の消費電力はリリーフ弁103の設定圧力のみに依存し、クーラントの吐出が必要でない場合にのみモータ105を停止する。
【0007】
モータ105の頻度の高いON/OFFはクーラントポンプ102にストレスをかけ、寿命を短くするので、比較的長時間にわたって吐出を停止させる場合にのみモータ105を停止することが多い(図2参照)。
【0008】
逆に、オンロード弁108が装着されている場合には、モータ105を運転したままの状態で吐出圧力をほぼ0にすることができるため、モータ105の消費電力を大幅に低減することが可能となり、しかも、オンロード弁108のON/OFF操作は電磁弁のON/OFF操作となるため、クーラントポンプ102にストレスをかけることなく高頻度なON/OFFが可能となり、こまめな消費電力削減が可能となる(図3参照)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記の何れの場合にも、クーラントの吐出が必要でない場合における消費電力の削減を達成することができる。
【0010】
しかし、クーラントの吐出が必要な場合には、モータ105は最大電力を消費し、クーラントポンプ102から吐出されるクーラントは、ドリル等104から必要量が吐出される以外はリリーフ弁103を通してタンク101に戻るのであるから、この戻り分は実質的な仕事を行わず、無駄な消費電力を伴うことになる(図4参照)。
【0011】
【発明の目的】
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、必要なクーラント吐出量、圧力に応じた電力を消費することができる高圧クーラント供給装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1の高圧クーラント供給装置は、モータにより駆動されてクーラントを吐出する固定容量ポンプと、モータを変速させるためのモータ制御手段と、固定容量ポンプから吐出されるクーラントの圧力を検出する圧力検出手段と、検出圧力が所定圧力になるようにモータ制御手段を制御する圧力制御を行う圧力制御手段とを含むものである。
【0013】
請求項2の高圧クーラント供給装置は、圧力検出手段として、圧力センサを採用するものである。
【0014】
請求項3の高圧クーラント供給装置は、圧力検出手段として、モータの回転数、電流値、モータ特性およびポンプ特性のモデルを用いてクーラントの圧力を算出するものを採用するものである。
【0015】
請求項4の高圧クーラント供給装置は、前記圧力制御手段として、所定圧力を選択する圧力選択手段を含むものを採用するものである。
【0016】
請求項5の高圧クーラント供給装置は、前記圧力制御手段として、予め設定された吐出流量−吐出圧力特性を保持し、この吐出流量−吐出圧力特性を満足するようにモータ制御手段を制御するものを採用するものである。
【0017】
請求項6の高圧クーラント供給装置は、前記モータとしてブラシレスDCモータを採用するものである。
【0018】
【作用】
請求項1の高圧クーラント供給装置であれば、モータにより駆動されてクーラントを吐出する固定容量ポンプと、モータを変速させるためのモータ制御手段と、固定容量ポンプから吐出されるクーラントの圧力を検出する圧力検出手段と、検出圧力が所定圧力になるようにモータ制御手段を制御する圧力制御を行う圧力制御手段とを含むのであるから、吐出されるクーラントの圧力が所定圧力になるように固定容量ポンプを駆動することができ、必要なクーラント吐出量、圧力に応じた電力を消費することにより、無駄な電力消費を防止できる。
【0019】
請求項2の高圧クーラント供給装置であれば、圧力検出手段として、圧力センサを採用するのであるから、請求項1と同様の作用を達成することができる。
【0020】
請求項3の高圧クーラント供給装置であれば、圧力検出手段として、モータの回転数、電流値、モータ特性およびポンプ特性のモデルを用いてクーラントの圧力を算出するものを採用するのであるから、圧力センサを用いることなく、請求項1と同様の作用を達成することができる。
【0021】
請求項4の高圧クーラント供給装置であれば、前記圧力制御手段として、所定圧力を選択する圧力選択手段を含むものを採用するのであるから、クーラントの圧力を選択することができるほか、請求項1から請求項3の何れかと同様の作用を達成することができる。
【0022】
請求項5の高圧クーラント供給装置であれば、前記圧力制御手段として、予め設定された吐出流量−吐出圧力特性を保持し、この吐出流量−吐出圧力特性を満足するようにモータ制御手段を制御するものを採用するのであるから、ドリル等を用いての作業途中におけるドリル等からの吐出抵抗の変化に対処できるほか、請求項1から請求項4の何れかと同様の作用を達成することができる。
【0023】
請求項6の高圧クーラント供給装置であれば、前記モータとしてブラシレスDCモータを採用するのであるから、電力消費を一層低減できるほか、請求項1から請求項5の何れかと同様の作用を達成することができる。。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、この発明の高圧クーラント供給装置の実施の形態を詳細に説明する。
【0025】
図5はこの発明の高圧クーラント供給装置の一実施形態を示す概略図である。
【0026】
この高圧クーラント供給装置は、タンク1からクーラントを吐出してドリル等4に供給する固定容積ポンプ2を有している。そして、固定容積ポンプ2から吐出されるクーラントの圧力を検出する圧力センサ9と、AC電源6、外部運転指令信号、および検出圧力を入力とするコントローラ7により制御されるモータ5とを有し、モータ5と固定容積ポンプ2とを直結している。また、必要に応じて、固定容積ポンプ2から吐出されるクーラントをタンク1に戻すためのリリーフ弁3を設けている。
【0027】
図6はコントローラ7の構成の一例を詳細に示すブロック図である。
【0028】
このコントローラ7は、AC電源6を入力として直流電力を生成するコンバータ部11と、生成された直流電力を入力として交流電力を生成し、モータ5に供給するインバータ部12と、圧力設定値と検出圧力との差を算出する差算出部13と、算出された差を入力としてPI制御演算を行って速度指令を出力する圧力制御部14と、モータ5に接続されたパルス発生器5aから出力されるパルス信号を入力として速度を検出する速度検出部16と、速度指令および検出速度を入力としてPI制御演算を行って電流指令を出力する速度制御部15と、電流指令および電流検出部5bにより検出されたモータ電流を入力としてPI制御演算を行ってスイッチング指令を生成し、インバータ部12に供給する電流制御部17とを有している。
【0029】
上記の構成のクーラント供給装置を採用すれば、常に必要とする圧力が発生するポンプ吐出量を確保するようにモータ5の回転数を制御することができ、余剰流量を大幅に削減することができる(図7参照)。したがって、原理的にはリリーフ弁3は不要であるが、圧力センサ9の故障などが生じた場合における異常昇圧を考慮すれば、リリーフ弁3を設けることが好ましい。
【0030】
また、高圧クーラント供給装置全体としての省エネ性を考慮すれば、モータ5としてブラシレスDCモータを採用し、ブラシレスDCモータに正弦波電圧を印加すべくインバータ部12を制御することが好ましい。
【0031】
もちろん、モータ5として誘導機を採用してインバータで駆動し、またはサイリスタで駆動してモータの回転数を可変速化することも可能であり、同様の作用を達成することができる。
【0032】
上記の実施形態においては、圧力センサ9を用いて吐出圧力を検出しているが、図8に示すように、モータ特性およびポンプ特性をコントローラ7内に持ち、モータの回転数、および電流値からモデルを逆演算することによって吐出圧力を推定することが可能である。この場合に、モータの回転数、および電流値を検出するための特別のセンサを設ける必要はない。
【0033】
したがって、圧力センサ9を省略することができ、しかも信頼性を向上させることができる。
【0034】
上記吐出圧力の推定処理は、例えば、次のようにして行うことができる。
【0035】
ポンプ2が固定容積型であるから、P・Q=α・β・N・Tの関係が成立する。
【0036】
ここで、Pは吐出圧力、Qは吐出流量、Nはモータ回転数、Tはモータトルク、αは1回転当たりのポンプ容積、βは機械損失などである。
【0037】
そして、ポンプ2の容積効率を無視すれば、Q=α・Nの関係が成立するので、P=β・Tとなる。
【0038】
したがって、コントローラ7でモータの回転数、および電流値を検出することにより、吐出圧力を推定することができ、ポンプ2をフィードバック制御することができる。
【0039】
また、油粘度が高い場合には、機械損失などβが油温により変動するため、ポンプ2の吐出口にサーミスタなどの温度センサを取り付けて油温を検出し、油温を用いて補正をかけることによって、吐出圧力推定値の精度を確保することができる。
【0040】
ただし、クーラント液は洗い流し性が要求されるため、一般に低粘度のものが使用されることが多く、この場合には、液温度によるポンプ効率の変化や通路圧損の影響はほぼ無視できるレベルとなるので、温度センサを不要にできる。
【0041】
また、以上の実施形態においては、吐出圧力が予め設定された1つの圧力値になるようにモータ5を制御するようにしている。
【0042】
しかし、例えば、ドリル等4が加工物に食い付く前と加工中とでは必要な圧力が異なる(図9参照)。したがって、このような状態に対処するために、例えば、アナログ圧力指令をコントローラ7に供給し、またはデジタル入力指令によりコントローラ7の内部に記憶した複数の圧力値の1つを選択し、または有線もしくは無線の通信によりコントローラ7に圧力値を直接指令し、または有線もしくは無線の通信によりコントローラ7の内部に記憶している圧力値のテーブルを書き換え、デジタル入力指令によりコントローラ7の内部に記憶した複数の圧力値の1つを選択することが可能であり、多段の吐出圧力を選択することができる。
【0043】
具体的には、食い付き前と加工中とで図10中▲2▼▲1▼に示すように設定圧力を切り替えることにより、食い付き前と加工中とにおけるクーラントの吐出流量を一定にすることができる。
【0044】
しかし、この場合には、設定圧力をいつ切り替えるかを指示しなければならない。換言すれば、設定圧力の切り替えをドリル作業毎に主機のNCプログラムに記述しなければならない。
【0045】
図11は自律的圧力・流量制御を説明する図である。
【0046】
図11にaで示す流量−吐出圧力特性をコントローラ7の内部に記憶させておけば、ドリル作業に伴って▲3▼から▲2▼に自動的に圧力、流量が変化するので、設定圧力の切り替えをNCプログラムに記述する必要をなくすることができる。
【0047】
さらに説明する。
【0048】
(1)吐出圧力が設定圧力になるようにモータの回転数を上昇させる。
【0049】
(2)ドリルが食い付き前であれば、ドリルの吐き出し負荷が少ないため、吐出圧力が設定圧力になる前に設定流量までモータの回転数が上昇する。
【0050】
(3)この場合、モータの回転数がそれ以上の回転数にならないように流量制限が働く。これにより、必要以上のクーラントがドリル先端から吐出するのを防止できる。
【0051】
(4)ドリルが食い付き、ドリルの吐き出し負荷が上昇すると、ドリルの吐き出し圧力損失が増加するため、現状の圧力では設定流量が確保できなくなる。
【0052】
(5)この場合、吐出圧力を上昇させ、設定流量を達成するように自動調整を行う。
【0053】
(6)ドリル加工が進み、ドリルが奥に進んで、ドリルの吐き出し負荷がさらに上昇すると、吐出圧力は設定と出圧力に達する。これ以降は、圧力上昇させず、設定圧力で運転し、流量は負荷とのバランスで成り行きとする。
【0054】
(7)これらの制御を行っている間、モータの回転数とポンプの負荷圧力とからモータにかかる馬力を常に演算し、モータの定馬力領域を超える場合には、回転数または吐出圧力に制限をかけ、常に定馬力以内で運転を行うようにする。
【0055】
このようにして、クーラントの吐出圧力、吐出流量を常に最適な状態に制御することができる。
【0056】
また、複数の流量−吐出圧力特性を設定可能とするとともに、所望の流量−吐出圧力特性を選択可能とすることが好ましく、種々の負荷特性を持つドリルやノズルなどに対して、常に適切な吐出流量、吐出圧力を達成することを可能にすることができる。
【0057】
【発明の効果】
請求項1の発明は、吐出されるクーラントの圧力が所定圧力になるように固定容量ポンプを駆動することができ、必要なクーラント吐出量、圧力に応じた電力を消費することにより、無駄な電力消費を防止できるという特有の効果を奏する。
【0058】
請求項2の発明は、請求項1と同様の効果を奏する。
【0059】
請求項3の発明は、圧力センサを用いることなく、請求項1と同様の効果を奏する。
【0060】
請求項4の発明は、クーラントの圧力を選択することができるほか、請求項1から請求項3の何れかと同様の効果を奏する。
【0061】
請求項5の発明は、ドリル等を用いての作業途中におけるドリル等からの吐出抵抗の変化に対処できるほか、請求項1から請求項4の何れかと同様の効果を奏する。
【0062】
請求項6の発明は、消費電力を一層低減できるほか、請求項1から請求項5の何れかと同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のクーラント供給装置の構成を示す概略図である。
【図2】オンロード弁がない場合のモータのON/OFFおよび消費電力を説明する図である。
【図3】オンロード弁がある場合のモータのON/OFF、オンロード弁のON/OFF、および消費電力を説明する図である。
【図4】ドリル等から吐き出される流量とリリーフ弁を通過する流量との関係を示す図である。
【図5】この発明の高圧クーラント供給装置の一実施形態を示す概略図である。
【図6】コントローラの構成の一例を示すブロック図である。
【図7】ドリル等から吐き出される流量と削減される流量との関係を示す図である。
【図8】吐出圧力の推定処理を説明する概略図である。
【図9】ドリルの食い付き前、および加工中における吐出抵抗の相違を説明する概略図である。
【図10】2つの圧力の設定を説明する図である。
【図11】自律的圧力・流量制御を説明する図である。
【符号の説明】
2 固定容積ポンプ  5 モータ
7 コントローラ  9 圧力センサ

Claims (6)

  1. モータ(5)により駆動されてクーラントを吐出する固定容量ポンプ(2)と、モータ(5)を変速させるためのモータ制御手段(7)と、固定容量ポンプ(2)から吐出されるクーラントの圧力を検出する圧力検出手段(7)(9)と、検出圧力が所定圧力になるようにモータ制御手段(7)を制御する圧力制御を行う圧力制御手段(7)とを含むことを特徴とする高圧クーラント供給装置。
  2. 圧力検出手段(9)は、圧力センサ(9)である請求項1に記載の高圧クーラント供給装置。
  3. 圧力検出手段(7)は、モータの回転数、電流値、モータ特性およびポンプ特性のモデルを用いてクーラントの圧力を算出するものである請求項1に記載の高圧クーラント供給装置。
  4. 前記圧力制御手段(7)は、所定圧力を選択する圧力選択手段(7)を含む請求項1から請求項3の何れかに記載の高圧クーラント供給装置。
  5. 前記圧力制御手段(7)は、予め設定された吐出流量−吐出圧力特性を保持し、この吐出流量−吐出圧力特性を満足するようにモータ制御手段(7)を制御するものである請求項1から請求項4の何れかに記載の高圧クーラント供給装置。
  6. 前記モータ(5)はブラシレスDCモータである請求項1から請求項5の何れかに記載の高圧クーラント供給装置。
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