JP2004142991A - 高耐磨耗性セメント系固化材及びセメント系ブロック - Google Patents
高耐磨耗性セメント系固化材及びセメント系ブロック Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004142991A JP2004142991A JP2002309444A JP2002309444A JP2004142991A JP 2004142991 A JP2004142991 A JP 2004142991A JP 2002309444 A JP2002309444 A JP 2002309444A JP 2002309444 A JP2002309444 A JP 2002309444A JP 2004142991 A JP2004142991 A JP 2004142991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- aggregate
- cement based
- block
- chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
【解決手段】セメント系固化材であって、硬質細骨材以外に、弾性材チップの表面に表面材が固着されている被覆骨材で、そのサイズが3mm程度以下のものを必須成分として、重量%で5%以上含有するもの。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高耐磨耗性セメント系固化材及びセメント系ブロックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
セメント系固化材とは、セメントを使用する硬化性物質でればよく、コンクリート、モルタル等である。セメントもポルトランドセメントばかりでなく種々のものが使用できる。
セメント系ブロックとは、インターロッキングブロック、平板ブロック、塊状ブロック、消波ブロック(テトラポット等)、擁壁ブロック、護岸用ブロック等その用途や構造はどのようなものでもよい。
【0003】
セメント系固化材は、特にコンクリートとして今日非常に多量に使用されているが、まだその欠点や改良を要する部分は多い。
特に、耐磨耗性については道路等のように表面に摩擦や衝撃を受けるものにおいては大きな問題である。
【0004】
このような耐磨耗性を向上させたコンクリートも開発されている。
例えば、鋼繊維補強コンクリートや、硬度の高い骨材を使用したコンクリート等である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような耐磨耗性を向上させたコンクリートであっても、通常のコンクリートと比較して、あまり差がないのが現状である。
それは、金属繊維等で補強したものは、その繊維と共にモルタル部分が摩滅していき、やはり粗骨材(砕石や玉砂利)部分が残る。硬度の高い骨材を用いるものも同様であり、モルタル部分の耐磨耗性を考慮できていない。
【0006】
そこで、本発明者は、摩擦、衝撃を硬度でカバーするのではなく、弾性部材でそれらを吸収する方法を検討した。しかし、セメント系固化材に比較的大きな(3〜10mm)ゴムチップ等を混合しても、ゴムチップとセメントとの接着が悪く、モルタル部分が摩滅するとすぐにゴムチップが抜け落ちる。
そこで、モルタル部分に小さいゴムチップを入れることを想起した。しかしこれも同様にゴムチップが抜け落ちた。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上のような現状に鑑み、本発明者は鋭意研究の結果、本発明高耐磨耗性セメント系固化材及びセメント系ブロックを完成させたものであり、その特徴とするところは、高耐磨耗性セメント系固化材にあっては、硬質細骨材以外に、弾性材チップの表面に表面材が固着されている被覆骨材で、そのサイズが3mm程度以下のものを必須成分として、重量%で5%以上含有する点にあり、セメント系ブロックにあっては、請求項1乃至3記載の高耐磨耗性セメント系固化材を成形型に注入し、養生固化させた点にある。
【0008】
硬質細骨材とは、砂、砂利、炭カル、シリカ、セラミック、タイルセルベン等の無機系細骨材であり、通常セメントに混合されるものでよいが、硬質で微細なものであればよい。サイズは、通常は1mm以下である。
【0009】
弾性材チップとは、被覆骨材の芯材として用いられるもので、弾性を有しているものであれば、材質としては何でもよく、ゴム、プラスチック等の合成又は天然の有機高分子物質、植物や動物の繊維等どのようなものでもよい。また、所謂産業廃棄物と称される固体類でもよい。
また、形状は自由であり、球状でも、偏平でも破砕形でも、又繊維形状でもよい。
サイズは後述する被覆骨材の全体サイズから決めればよく、表面材等の被覆層の厚みは小さいので、ほぼ被覆骨材の全体サイズと等しい。
【0010】
弾性材チップとして、廃タイヤの破砕物を使用すれば、コスト低減だけでなく、廃棄物処理ができ、環境問題も軽減できるという効果もある。
【0011】
この弾性材チップに表面材を固着する。
表面材とは、珪砂の粒や粉、セメントの粉、タンカル、シリカ、セラミック、カーボン等の無機粉体、またプラスチックの粉砕品等の有機粉体でもよく、粉体、粒体やいびつな形状のものでもよい。微細な繊維状物等の長形のものでも、フライアッシュ等の微粉末でもよい。
化学的な性質や反応を必ずしも求めているのではなく、その物理的な存在、形状そのものを第1に求めているためである。
しかし、セメント系固化材との接着性を考慮すれば、化学的にも固着するセメント粉が最良であることは当然である。
【0012】
表面材のサイズは、0.01μ〜1mm程度であるが、弾性材チップのサイズによってはより大きくてもよい。表面材のサイズはあくまでも、弾性材チップとの相対的な関係で定めればよい。例えば、弾性材チップの径の1/1000〜1/10が好適である。しかし、チップが非常に大きい場合や、表面材が非常に小さい場合には、1/1000以下でも構わない。通常、10μ以下の粒子が最も効果的である。
また、表面材が繊維状の場合は、チップの径(最も長い対角線)と同じオーダーの長さのものでもよい。
【0013】
表面材は、1種類とは限らず、複数種使用してもよい。特に、大きいものを最初に固着させ、その後より小さなものを部分的に固着させてもよい。このようにすれば、チップ全体としてより大きな凹凸表面を有することとなる。
【0014】
チップに表面材を付着させる方法は、接着方式と融着方式がある。接着方式の場合には、チップに接着剤を塗布し、その接着力によって表面材を付着させるのである。
【0015】
このチップに付着させる接着剤は、どのようなものでもよく、チップと表面材とを固着させる機能があればよい。
接着剤の例としては、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、エチレン酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル系樹脂(MMA樹脂等)、ポリエステル樹脂等があげられ、固体ポリマーの溶液化や粘度調整等のため溶剤を混合してもよい。
【0016】
チップに接着剤を付着させる方法は、噴霧、塗布、浸漬(所謂どぶ漬)、容器内での撹拌付着等どのような方法でもよい。付着の厚みも、少なくとも表面材が固着できる程度付着していればよく、厚く付着する必要はない。
【0017】
接着剤が付着した弾性材チップに表面材を固着させるには、それに表面材をまぶせばよいのである。例えば、樹脂(接着剤)コーティングしたチップを表面材中を転がす、チップに表面材を噴霧する、表面材の入った容器内に芯材を入れて撹拌する等自由である。表面材の固着は、チップの周囲全体に付着すればよいため、簡単である。余分なものは固着しないし、接着剤が露出している部分は自然に表面材が固着する。固着させた後、ふるいのようなもので余分な表面材を除去してもよい。
この接着剤と表面材の固着作業(工程)は、1回とは限らず、複数回行なってもよい。接着剤塗布後に大小の表面材を混合して付着させてもよい。
表面材粒子は、その重量に対する付着面積の大きいものほど優先して接着剤表面に付着する傾向にある。
重量に比して表面積の大きい物は、塗布樹脂の粘性により付着凝集しやすく、表面材の付着が難しいが、細長い繊維や薄いフィルムなどの場合には、張力を両端にかけて連続的に樹脂の塗布と表面材粉末の付着を行なうのがよい。
【0018】
接着剤付着後、表面材を周囲にまぶす場合、表面材が1層となって全表面を均一に覆うとは限らない。即ち、接着剤中に埋没するものが存在する場合がある。本発明では、埋没していてもよいが、最も表面に位置する表面材の少なくとも一部は樹脂で覆われていないようにする。
【0019】
次に融着方式について説明する。前記の接着方式では弾性材チップはどのようなものでも使用できたが、融着方式では熱による融解可能なものでなければならない。
チップの表面に表面材を融着させる方法は特に限定しない。例えば、チップを加熱し、表面が融解した所に表面材を適用すれば融着する。また、逆に表面材を加熱し、それをまだ融解していないチップの表面にまぶせば、接触部分でチップが融解し融着される。また他の方法として、チップと表面材を同時に加熱し混合してもよい。
【0020】
本発明は、モルタル部分(硬質骨材があればそれ以外のセメント部分)での摩滅減少が目的であるため、本発明被覆骨材は、3mm以下のものが必須である。また、発明者の実験では、重量割合で5%以上含まれていなければ、効果は少なかった。
ここでいう3mmは、おおよそ球形と考えてのサイズであり、破砕品の場合にはその最大外サイズである。3mm以下という表現もすべてのチップが3mm以下ということは実際に不可能であるため、その90%以上が3mm以下であれば十分である。
【0021】
勿論、3mm以上のサイズの大きな被覆材を混合してもよい。これは、モルタル部分の摩滅軽減というよりも、粗骨材の替わりと考えられる。
また、コンクリートのように大きな硬質骨材(粗骨材)が含まれていても問題はない。この場合、モルタル部分が耐磨耗性が高くなっているため、粗骨材の周囲が摩滅して彫れていくことが少ないため、粗骨材の抜け落ちが非常に少なかった。
【0022】
さらに、本発明セメント系固化材には、曲げ強度等を向上させるため、樹脂を混合してもよい。これは、すでに市販されているものでよい。水と混合されたものや、粉末状のものがある。種類はアクリル系エマルジョン樹脂等である。
混合する量は、セメント100重量部に対して3〜30重量部(固形分換算)が好ましい。この混合により、より耐磨耗性が向上する。
【0023】
本発明セメント系ブロックは、上記説明した高耐磨耗性セメント系固化材を型に入れて成形したものである。上記した通り、どのような用途のブロックにも適用できる。
ブロックは、一般にセメント、コンクリートによって製造され、道路、河川、海岸など激しい磨耗環境において使用される。構造体の強度や機能は初期においては問題ないが、磨耗によって強度も必要な機能も短期間で低下し、その役割が果たされなくなっていく。被覆骨材の混合により、耐磨耗性は著しく改善される。そのさい被覆骨材は、構造体内全体に混合してもよいが、表層付近に濃度を高めて混合してもよい。具体的には、ブロックの型枠の中に被覆骨材が低含有率あるいは含有されない生コンクリートを充填したのち、続いて被覆骨材含有率の高い生コンクリートを打設する。また、あらかじめ下層とするブロックを成形、硬化させたのち、被覆骨材含有率の高い上層を成形することもできる。さらにまた、被覆骨材を含有する下層の上に、被覆骨材のみあるいは被覆骨材を含有する化粧用骨材および樹脂からなる表層を成形しブロックを製造することもできる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下図面に示す実施例に基づいて本発明をより詳細に説明する。
実施例1
セメント 100重量部(ポルトランドセメント) 30.12%
細骨材 200重量部(5号珪砂) 60.24%
被覆骨材 32重量部 9.64%
(ゴムチップサイズ:平均粒径2.0mm、表面材はセメント粉、樹脂はウレタン樹脂)
これを水と混合して、所定枠内に打設して養生硬化させた。
【0025】
実施例2〜4も同様に作成した。この混合比率を表1の上部に示す。量はすべて重量部であり、表中の( )内の数値はドライベースの重量%である。また、樹脂は、アクリル系エマルジョン樹脂の固形分40%のものを用いた。
【表1】
【0026】
比較例1及び2は、上記同様であるが、被覆骨材を入れないものと、被覆骨材の変わりに単なるゴムチップを入れたものである。
【0027】
以上の硬化物をボールミル法(3時間)で、その磨耗試験を行なった。
その結果を表1の下部に示す。
【0028】
表1に示す通り、実施例1〜4はすべて、摩滅が少なく、比較例との差は道路の寿命としては、倍以上と考えられる。また、比較例2はゴムチップを入れているが、被覆していないためセメントとの接着が悪く、ゴムチップ自体が抜け落ちるため、結果ゴムが耐磨耗にほとんど寄与していないということである。
【0029】
図1は、本発明セメント系ブロックを、インターロッキングブロック1に応用した例を示す。この例では、3mm以下の被覆骨材だけでなく、より大きな被覆骨材(3〜10mm)も混合している。
更に、表面のモルタル部分をブラスト(サンドブラスト、ショットブラスト等)処理によって削り、弾性部材を露出させている。この時ブラスト処理によって、弾性材チップの被覆部分は除去されてもかまわない。
【0030】
図2は、図1の断面図である。上部表面に弾性部材2が露出し、歩行者の負担を軽減するばかりでなく、表面が凍結したときすぐに氷が割れる。
【0031】
【発明の効果】
本発明高耐磨耗性セメント系固化材及びセメント系ブロックは、次のような大きなメリットがある。
(1) 小さなサイズの被覆ゴム骨材が含まれているため、固化材自体の耐磨耗性が大きく向上する。これは、その弾性によって、衝撃や摩擦を吸収するためと考えられる。
(2) 本発明固化材を用いて製造したブロックは、耐磨耗性に優れているため種々の用途での寿命が延びる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ブロックの1例を示す斜視図である。
【図2】本発明ブロックの1例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 インターロッキングブロック
2 弾性部材
Claims (7)
- 硬質細骨材以外に、弾性材チップの表面に表面材が固着されている被覆骨材で、そのサイズが3mm程度以下のものを必須成分として、重量%で5%以上含有することを特徴とする高耐磨耗性セメント系固化材。
- サイズが5mm以上の硬質粗骨材も含有する請求項1記載の高耐磨耗性セメント系固化材。
- サイズが3mm以上の被覆骨材も含有するものである請求項1又は2記載の高耐磨耗性セメント系固化材。
- セメント混和用エマルジョン樹脂又は粉末樹脂を対セメント比で3〜30重量%(固形分換算)含有するものである請求項1乃至3記載の高耐磨耗性セメント系固化材。
- 請求項1乃至4記載の高耐磨耗性セメント系固化材を成形型に注入し、養生固化させたことを特徴とするセメント系ブロック。
- 少なくともその1表面にブラスト仕上げしたものである請求項5記載のセメント系ブロック。
- インターロッキングブロックである請求項6記載のセメント系ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002309444A JP2004142991A (ja) | 2002-10-24 | 2002-10-24 | 高耐磨耗性セメント系固化材及びセメント系ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002309444A JP2004142991A (ja) | 2002-10-24 | 2002-10-24 | 高耐磨耗性セメント系固化材及びセメント系ブロック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004142991A true JP2004142991A (ja) | 2004-05-20 |
Family
ID=32455253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002309444A Pending JP2004142991A (ja) | 2002-10-24 | 2002-10-24 | 高耐磨耗性セメント系固化材及びセメント系ブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004142991A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008050727A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Unitica Fibers Ltd | 土木資材、その施工方法、その資材に用いられるシート |
CN105386379A (zh) * | 2015-10-20 | 2016-03-09 | 山东大学 | 一种防堵塞耐冻透水混凝土路面砖及制作方法 |
CN106012741A (zh) * | 2016-05-10 | 2016-10-12 | 黑龙江省中信路桥材料有限公司 | 一种带面层的混凝土路面砖制造方法 |
JP2019503953A (ja) * | 2015-11-17 | 2019-02-14 | ザ・シュレディッド・タイヤ・インコーポレイテッドThe Shredded Tire Inc. | 環境に配慮した絶縁建設ブロック |
CN110950588A (zh) * | 2019-11-19 | 2020-04-03 | 南京港港务工程有限公司 | 一种混凝土联锁块及其生产工艺 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63307146A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-14 | Mitsubishi Mining & Cement Co Ltd | インタ−ロツキングブロツク |
JPH07330470A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-12-19 | Nippon Kogyo Kk | セメント成形品及びその製造方法 |
JPH08188457A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-23 | Shigeo Koshikawa | ゴム含有硬化体の製造方法 |
JPH08325046A (ja) * | 1995-05-26 | 1996-12-10 | Chuo Kasei Kk | モルタル用軽量骨材及びそれを用いた軽量モルタル並びに軽量建築資材 |
JPH09142908A (ja) * | 1995-11-21 | 1997-06-03 | Hayakawa Rubber Co Ltd | 弾性を有するコンクリートブロックおよびその製造方法 |
JPH09301753A (ja) * | 1996-05-17 | 1997-11-25 | Arai Seisakusho:Kk | コンクリート用添加材及びその製造方法 |
JPH10113918A (ja) * | 1996-10-09 | 1998-05-06 | Mitsubishi Materials Corp | 化粧建材用コンクリートブロック、これを作るための化粧用モルタル及びその製造方法 |
JP2001026903A (ja) * | 1999-04-27 | 2001-01-30 | Toray Ind Inc | 通路の表面処理方法 |
JP2001278649A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-10 | Sekisui Chem Co Ltd | 透水性部材 |
JP2001302312A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-31 | Inax Corp | セメント硬化体、セメント硬化体の製造方法およびセメント混和材 |
-
2002
- 2002-10-24 JP JP2002309444A patent/JP2004142991A/ja active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63307146A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-14 | Mitsubishi Mining & Cement Co Ltd | インタ−ロツキングブロツク |
JPH07330470A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-12-19 | Nippon Kogyo Kk | セメント成形品及びその製造方法 |
JPH08188457A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-23 | Shigeo Koshikawa | ゴム含有硬化体の製造方法 |
JPH08325046A (ja) * | 1995-05-26 | 1996-12-10 | Chuo Kasei Kk | モルタル用軽量骨材及びそれを用いた軽量モルタル並びに軽量建築資材 |
JPH09142908A (ja) * | 1995-11-21 | 1997-06-03 | Hayakawa Rubber Co Ltd | 弾性を有するコンクリートブロックおよびその製造方法 |
JPH09301753A (ja) * | 1996-05-17 | 1997-11-25 | Arai Seisakusho:Kk | コンクリート用添加材及びその製造方法 |
JPH10113918A (ja) * | 1996-10-09 | 1998-05-06 | Mitsubishi Materials Corp | 化粧建材用コンクリートブロック、これを作るための化粧用モルタル及びその製造方法 |
JP2001026903A (ja) * | 1999-04-27 | 2001-01-30 | Toray Ind Inc | 通路の表面処理方法 |
JP2001278649A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-10 | Sekisui Chem Co Ltd | 透水性部材 |
JP2001302312A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-31 | Inax Corp | セメント硬化体、セメント硬化体の製造方法およびセメント混和材 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008050727A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Unitica Fibers Ltd | 土木資材、その施工方法、その資材に用いられるシート |
CN105386379A (zh) * | 2015-10-20 | 2016-03-09 | 山东大学 | 一种防堵塞耐冻透水混凝土路面砖及制作方法 |
JP2019503953A (ja) * | 2015-11-17 | 2019-02-14 | ザ・シュレディッド・タイヤ・インコーポレイテッドThe Shredded Tire Inc. | 環境に配慮した絶縁建設ブロック |
CN106012741A (zh) * | 2016-05-10 | 2016-10-12 | 黑龙江省中信路桥材料有限公司 | 一种带面层的混凝土路面砖制造方法 |
CN106012741B (zh) * | 2016-05-10 | 2019-08-09 | 黑龙江省中信路桥材料有限公司 | 一种带面层的混凝土路面砖制造方法 |
CN110950588A (zh) * | 2019-11-19 | 2020-04-03 | 南京港港务工程有限公司 | 一种混凝土联锁块及其生产工艺 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3882161B2 (ja) | 樹脂舗装材、樹脂舗装方法及びアスファルト舗装の表面処理方法 | |
JP2004142991A (ja) | 高耐磨耗性セメント系固化材及びセメント系ブロック | |
JP6938934B2 (ja) | 製鋼スラグを用いた地盤改良工法および製鋼スラグを用いた地盤構築工法 | |
CN110130172A (zh) | 一种沥青路面抗凝冰复合精表处方法 | |
JP3678732B2 (ja) | 水硬性組成物の部分水和成形体、その製造方法およびその利用方法 | |
US4333765A (en) | Sandless concrete | |
JP3980792B2 (ja) | 骨材 | |
JP3145353B2 (ja) | 複合合成樹脂組成物の製造方法 | |
JP2002146709A (ja) | 再生骨材を利用した透水性路盤材 | |
JP2905958B2 (ja) | 樹脂ライニング材 | |
JP3197886B2 (ja) | バラストのコーティング方法 | |
JPH07206537A (ja) | ポーラスコンクリート及びその成形体の製造方法 | |
JP2003300762A (ja) | 骨材の製造方法 | |
JP2003082261A (ja) | 水生植物増殖塗料用組成物、水生植物増殖塗膜の形成方法及び水生植物増殖構造体 | |
JP2001247350A (ja) | 補修材 | |
JPH0680449A (ja) | 耐摩耗性・超高強度コンクリート製品の製造方法 | |
JP2003293304A (ja) | 超薄層補修用高耐久性常温混合物及びその製造方法 | |
JPH09142908A (ja) | 弾性を有するコンクリートブロックおよびその製造方法 | |
JP6960107B2 (ja) | 粗面化された車道用の舗装コンクリートの製造方法 | |
JP2002021010A (ja) | 弾性舗装材および弾性舗装体 | |
JP2005139412A (ja) | 複合合成樹脂組成物及びその製造方法、並びにそれを用いた成形体、舗装構造体及び舗装方法 | |
JP2001182003A (ja) | 舗装用透水性コンクリートブロック | |
JPH1161710A (ja) | コンクリート材料、コンクリートブロック、及びコンク リートブロックの製造方法 | |
JPH0987053A (ja) | 即脱ポーラスコンクリート成形体及びその製造方法 | |
JP2000038519A (ja) | 複合合成樹脂組成物を用いた透水性を有するブロック、構造体、舗装構造体及び舗装方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051013 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060515 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080410 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090113 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090309 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20090312 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100706 |