JP2004122502A - 印刷物 - Google Patents

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Abstract

【課題】高鮮映(鏡面仕上げ)であって、深み、奥行き、立体感などを有する製品を印刷により表現した印刷物を提供することであり、これにより製品(現物)が量産された段階においては、既に販促物として機能を発揮することができるプロモーションツールとなる印刷物を提供することである。
【解決手段】1〜5mm厚さの透明樹脂板と、該透明樹脂板の一方の面に台紙を設け、前記透明樹脂板側から見るように構成した印刷物であって、前記透明樹脂板の他方の面に印刷面積が50%以下の線状ないし点状の絵柄からなるシルクスクリーン印刷層を設けたことを特徴とする印刷物。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高鮮映(鏡面仕上げ)であって、深み、奥行き、立体感などを有するシステムキッチン等のパネルやグリルのトッププレートなどの現物の意匠を的確に表現した印刷物に関し、さらに詳しくは、見本帳に適用することができる印刷物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、住宅住設業界では、システムキッチン等のパネルやグリルのトッププレート等の製品は意匠性や清潔感等の要望から表層に一定厚さの透明層を備え、かつ、表面を鏡面仕上げにしたものが用いられている。
【0003】
しかしながら、上記した製品の見本帳は、製品が量産されてからその一部を見本帳用として供されるため、製品が市場に流通してから後に見本帳が流通するという問題があった。
【0004】
また、他方において、製品(現物)の凹凸感、艶、色調、量感、触感等の質感を紙基材上に印刷により表現した印刷物(見本帳)がある(たとえば、特許文献1参照)。しかし、特許文献1の印刷物は、上記したような一定厚さの透明層により表現される深み、奥行き、立体感などを表現することは極めて困難であった。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−67468号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、高鮮映(鏡面仕上げ)であって、深み、奥行き、立体感などを有する製品を印刷により表現した印刷物を提供することであり、これにより製品(現物)が量産された段階においては、既に販促物として機能を発揮することができるプロモーションツールとなる印刷物を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、上記課題を達成するために、請求項1記載の本発明は、1〜5mm厚さの透明樹脂板と、該透明樹脂板の一方の面に台紙を設け、前記透明樹脂板側から見るように構成した印刷物であって、前記透明樹脂板の他方の面に印刷面積が50%以下の線状ないし点状の絵柄からなるシルクスクリーン印刷層を設けたことを特徴とするものである。
【0008】
また、請求項2記載の本発明は、請求項1記載の印刷物において、前記台紙は前記透明樹脂板の前記一方の面と当接する当接面にベタ絵柄層と該ベタ絵柄層上に地紋柄層を設けたことを特徴とするものである。
【0009】
また、請求項3記載の本発明は、請求項2記載の印刷物において、前記ベタ絵柄層がオフセット印刷からなり、前記地紋柄層がシルクスクリーン印刷からなることを特徴とするものである。
【0010】
また、請求項4記載の本発明は、請求項3記載の印刷物において、前記地紋柄層が光沢を有することを特徴とするものである。
【0011】
上記構成とすることにより、透明樹脂板側から見た際にシルクスクリーン印刷層と透明樹脂板を挟んで設けられたベタ絵柄層上の地紋柄層とを透明樹脂板の厚さを介して見ることになり、深み、奥行き、立体感のある意匠を表現した印刷物とすることができる。また、透明樹脂板の表面が50%より多く表出するように構成しているために、表出部は元より表面全体を高鮮映(鏡面仕上げ)な意匠とすることができる。
【0012】
また、請求項5記載の本発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の印刷物において、前記台紙は前記透明樹脂板の前記一方の面と当接する当接面の光沢度が45%以上であることを特徴とするものである。このように構成することにより、台紙上に設けるベタ絵柄層と地紋柄層との色再現を良好なものとすることができる。
【0013】
また、請求項6記載の本発明は、請求項1記載の印刷物において、前記透明樹脂板と前記台紙との間に金属光沢を有する蒸着シートを前記透明樹脂板側から金属光沢が見えるように挿設したことを特徴とするものである。
【0014】
また、請求項7記載の本発明は、請求項6記載の印刷物において、前記透明樹脂板と前記蒸着シートとの間に、一方の面に透明オフセット印刷層を設けた50〜200μm厚さの透明シートを前記透明オフセット印刷層が蒸着シート側に位置するように挿設したことを特徴とするものである。
【0015】
また、請求項8記載の本発明は、請求項7記載の印刷物において、前記透明シートが80〜120μm厚さで、且つヘイズが10%以下であることを特徴とするものである。
【0016】
また、請求項9記載の本発明は、請求項6〜7のいずれかに記載の印刷物において、前記蒸着シートが銀蒸着シートであることを特徴とするものである。
【0017】
また、請求項10記載の本発明は、請求項9記載の印刷物において、前記蒸着シートが複数枚の蒸着シートが積層されたものからなり、前記透明樹脂板側に銀蒸着シートが位置していることを特徴とするものである。
【0018】
上記請求項6〜10のいずれかに記載の構成とすることにより、メタリック感と深みのある意匠とすることができ、特に請求項9、さらには請求項10の構成とすることにより、一層メタリック感と深みのある意匠とすることができる。
【0019】
また、請求項11記載の本発明は、請求項1〜10のいずれかに記載の印刷物において、前記透明樹脂板のヘイズ(曇り度)が5%以下であることを特徴とするものである。このように構成することにより、なお一層高鮮映(鏡面仕上げ)であって、深み、奥行き、立体感などを有する印刷物とすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
上記の本発明について、図面等を用いて以下に詳述する。
図1は本発明にかかる印刷物の第1実施形態を図解的に示す分解斜視図、図2は本発明にかかる印刷物の第2実施形態を図解的に示す分解斜視図、図3は本発明にかかる印刷物の第3実施形態を図解的に示す分解斜視図であり、図中の1,1’,1”は印刷物、2は透明樹脂板、3は台紙、4は透明シート、5は蒸着シート、20は線、20’は点、21は万線状絵柄、21’は点状絵柄、22は地紋絵柄、30,30’はベタ絵柄層、31,31’は地紋柄層をそれぞれ示す。
【0021】
図1は本発明にかかる印刷物の第1実施形態を図解的に示す分解斜視図であって、印刷物1は透明樹脂板2と台紙3とからなり、前記透明樹脂板2の表面に約45度の角度で淡青色の0.8mm幅の線20が1.0mm間隔でシルクスクリーン印刷により万線状絵柄21となるように設けられると共に、前記台紙3の前記透明樹脂板2と当接する面にオフセット印刷により灰色のベタ絵柄層30(図1上、破線で囲った領域)と該ベタ絵柄30上にシルクスクリーン印刷により緑色の地紋柄層31(図1上、点で表示した)が設けられているものである。
【0022】
前記印刷物1は、前記透明樹脂板2の非印刷面と前記台紙3の印刷面とが当接するように重ね合わされた構成からなり、このように構成した前記印刷物1は、前記透明樹脂板2側から見ることにより、前記万線状絵柄21が前記ベタ絵柄層30と該ベタ絵柄層30上に設けた地紋柄層31に対して前記透明樹脂板3を介在させたことにより浮かび上がった意匠とすることができ、深み、奥行き、立体感を有する印刷物とすることができる。
【0023】
図2は本発明にかかる印刷物の第2実施形態を図解的に示す分解斜視図であって、印刷物1’は前記印刷物1と同様に透明樹脂板2と台紙3とからなり、前記透明樹脂板2の表面に黒色の1mmφの点20’が2mm間隔に規則正しくシルクスクリーン印刷により点状絵柄21’となるように設けられると共に、前記台紙3の前記透明樹脂板2と当接する面にオフセット印刷により褐色のベタ絵柄層30’(図2上、破線で囲った領域)と該ベタ絵柄30’上にシルクスクリーン印刷により金色の地紋柄層31’(図2上、点で表示した)が設けられているものである。
【0024】
このように構成した印刷物1’は、前記印刷物1と同様に前記透明樹脂板2側から見ることにより、前記点状絵柄21’が前記ベタ絵柄層30’と該ベタ絵柄層30’上に設けた地紋柄層31’に対して前記透明樹脂板3を介在させたことにより浮かび上がった意匠とすることができると共に、図示はしないが前記点状絵柄21’が前記透明樹脂板2の前記台紙3側の面で反射されて像を作るために、尚一層深み、奥行き、立体感を有する印刷物とすることができる。
【0025】
図3は本発明にかかる印刷物の第3実施形態を図解的に示す分解斜視図であって、印刷物1”は透明樹脂板2と透明シート4と蒸着シート5と台紙3とを順に重ね合わせた構成からなり、前記透明樹脂板2の表面にシルクスクリーン印刷により白色の地紋絵柄22(図3上、点で表示した)を設け、前記透明シート4の前記透明樹脂板2の反対面に紫外線硬化型オフセット印刷により透明な赤紫色からなるベタ柄の透明オフセット印刷層40(図3上、破線で囲った領域)が設けられているものである。なお、前記透明オフセット印刷層40(図3上、破線で囲った領域)は、透けて見える程度に透明であればよいものである。また、前記蒸着シート5は金属光沢面が前記透明樹脂板2側から見えるように構成されている。
【0026】
このように構成した前記印刷物1”は、前記透明樹脂板2側から見ることにより、前記透明シート4に設けた赤紫色がメタリック調を呈すると共に透明樹脂板2を介在した構成となるために重厚感と深みのある意匠とすることができ、また、前記透明樹脂板2の表面に設けた白色の地紋絵柄22(図3上、点で表示した)が浮かび上がると共に、図示はしないが前記白色の地紋絵柄22(図3上、点で表示した)が前記透明樹脂板2の前記台紙3側の面および/ないし前記透明シート4の非印刷面および/ないし蒸着シート5の非蒸着面で反射されて像を作るために、奥行きと立体感に富む印刷物とすることができる。なお、前記印刷物1”の構成において、図示はしないが透明ないし半透明の赤紫色のベタ絵柄層40(図3上、破線で囲った領域)を形成した透明シート4は、設けなくてもよいものであり、この場合にはプレーンな金属光沢を有する意匠となる。
【0027】
次に、本発明の印刷物1、1’、1”を構成する材料について説明する。
まず、前記透明樹脂板としては、1〜5mm厚さの透明性を有する合成樹脂製の板であれば特に限定するものでないが、高鮮映(鏡面仕上げ)を考慮するとヘイズ(曇り度)が5%以下であるものが望ましく、具体的にはアクリル板が好適である。1mmより薄い場合には、深み、奥行き、立体感に欠け、5mmより厚い場合には、コスト増を吸収できるだけの深み、奥行き、立体感の向上が期待できない。また、前記透明樹脂板2の表面にシルクスクリーン印刷により形成する線状ないし点状の絵柄は、前記透明樹脂板2の表面積に対して印刷面積が50%以下になるように形成するのが好ましい。このように構成することにより、前記台紙3に設けた前記ベタ絵柄層30ないし30’と該ベタ絵柄層30ないし30’上に設けた地紋柄層31ないし31’、あるいは、前記透明樹脂板2を通して前記透明樹脂板2の表面にシルクスクリーン印刷により設けた線状ないし点状の絵柄(図1では万線状絵柄21、図2では点状絵柄21’、図3では地紋絵柄22)の前記透明樹脂板2の前記台紙3側の面および/ないし前記透明シート4の非印刷面および/ないし蒸着シート5の非蒸着面で反射されることにより形成される像などを自然に見ることができ、深み、奥行き、立体感が向上する。
【0028】
次に、前記透明シート4について説明する。前記透明シート4としては、ヘイズ(曇り度)が10%以下の透明性を有するものであれば特に限定するものではないが、枚葉オフセット印刷機適性やコスト、あるいは、ヘイズ(曇り度)を考慮すると50〜200μm厚さ、好ましくは80〜120μm厚さである。50μmより薄いと機械適性が劣り、200μmより厚いとコスト高となると共にヘイズ(曇り度)が10%より高くなり、意匠を損なう虞が生じる。なお、ヘイズ(曇り度)はJISK7105に準拠して測定した数値である。
【0029】
次に、前記蒸着シート5について説明する。前記蒸着シート5としては、金属光沢を有するアルミニウムや銀等を透明シートに蒸着したものであれば特に限定するものではなくが、深みのある金属光沢という点からすると銀蒸着シートが好ましく、また、銀蒸着シートとアルミ蒸着シートを積層した積層シートがさらに好ましい。前記蒸着シート5の基材としては、25〜100μm厚さの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムが取扱い易さやコスト面から好適である。
【0030】
次に、前記台紙3について説明する。前記台紙3としては、図1、2に示した第1実施形態、第2実施形態のように前記台紙3上に前記ベタ絵柄層30ないし30’と該ベタ絵柄層30ないし30’上に地紋柄層31ないし31’を設ける構成にあっては、印刷面の光沢度が45%以上であることが望ましい。この理由としては、色調変化を少なくすることができ、ベタ絵柄層と地紋柄層との色再現が良いためである。なお、光沢度は、JISZ8741の方法(入射角60度、受光角60度の鏡面光沢度)に準拠したグロスメーター〔スガ試験機(株)製ハンディーグロスメーター〕で測定した数値である。なお、図3の第3実施形態においては、特に光沢度を限定する必要はないものである。また、前記台紙3の坪量としては、特に限定するものではないが、取扱いを考慮すると70g/m以上が適当である。
【0031】
今まで、本発明の印刷物について、実施例を挙げて説明してきたが、実施例は本発明をより良く理解してもらうために例示したものであって、本発明の印刷物は、例示したものに限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範疇のものは全て本発明に含まれるものである。また、本発明の印刷物は、図示はしないが、窓開きシートの窓部に裏面から貼着されて見本帳として供せられるものである。
【0032】
【発明の効果】
以上縷々説明したように、本発明の印刷物は、高鮮映(鏡面仕上げ)であって、深み、奥行き、立体感などを有する製品を印刷により表現することができるという優れた効果を奏するものである。また、これにより、本発明の印刷物は製品(現物)が量産された段階においては、既に販促物として機能を発揮することができるプロモーションツールとすることができるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる印刷物の第1実施形態を図解的に示す分解斜視図である。
【図2】本発明にかかる印刷物の第2実施形態を図解的に示す分解斜視図である。
【図3】本発明にかかる印刷物の第3実施形態を図解的に示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1,1’,1”        印刷物
2              透明樹脂板
3              台紙
4              透明シート
5              蒸着シート
20             線
20’            点
21             万線状絵柄
21’            点状絵柄
22             地紋絵柄
30,30’         ベタ絵柄層
31,31’         地紋柄層

Claims (11)

  1. 1〜5mm厚さの透明樹脂板と、該透明樹脂板の一方の面に台紙を設け、前記透明樹脂板側から見るように構成した印刷物であって、前記透明樹脂板の他方の面に印刷面積が50%以下の線状ないし点状の絵柄からなるシルクスクリーン印刷層を設けたことを特徴とする印刷物。
  2. 前記台紙は前記透明樹脂板の前記一方の面と当接する当接面にベタ絵柄層と該ベタ絵柄層上に地紋柄層を設けたことを特徴とする請求項1記載の印刷物。
  3. 前記ベタ絵柄層がオフセット印刷からなり、前記地紋柄層がシルクスクリーン印刷からなることを特徴とする請求項2記載の印刷物。
  4. 前記地紋柄層が光沢を有することを特徴とする請求項3記載の印刷物。
  5. 前記台紙は前記透明樹脂板の前記一方の面と当接する当接面の光沢度が45%以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の印刷物。
  6. 前記透明樹脂板と前記台紙との間に金属光沢を有する蒸着シートを前記透明樹脂板側から金属光沢が見えるように挿設したことを特徴とする請求項1記載の印刷物。
  7. 前記透明樹脂板と前記蒸着シートとの間に、一方の面に透明オフセット印刷層を設けた50〜200μm厚さの透明シートを前記透明オフセット印刷層が蒸着シート側に位置するように挿設したことを特徴とする請求項6記載の印刷物。
  8. 前記透明シートが80〜120μm厚さで、且つヘイズが10%以下であることを特徴とする請求項7記載の印刷物。
  9. 前記蒸着シートが銀蒸着シートであることを特徴とする請求項6〜7のいずれかに記載の印刷物。
  10. 前記蒸着シートが複数枚の蒸着シートが積層されたものからなり、前記透明樹脂板側に銀蒸着シートが位置していることを特徴とする請求項9記載の印刷物。
  11. 前記透明樹脂板のヘイズ(曇り度)が5%以下であることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の印刷物。
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