JP2004121915A - 気流式分級機 - Google Patents

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Abstract

【課題】一のケーシング1内で、粗い粉体から細かい粉体に順々に分級する。
【解決手段】ケーシング1内上下に分級ロータ3a、3bを設け、その間は仕切壁2で仕切って上下の分級室1a、1bとする。原料投入口12から原料aをケーシング1内に送り込み、吸気口13cから吸気して、原料投入口12、上部分級室1a、分級ロータ3a、連通口20,21、下部分級室1b・・・という空気流れを形成して、その空気流れに沿って、各分級ロータにより順々に細かい粉体a1 →a2 →a3 に分級する。その分級度調整は、分級ロータの回転数の制御で行なう。各分級室には、分級用2次空気を送り込み、分級室1a、1bの連通口周囲からは分級ロータに向けて2次空気bを噴出する。この噴出空気が前後の分級室間のエアーカーテンの役目を果たして、シール効果を発揮する。また、分級ロータに分散羽根18を設けて、分級前の粉体を分散させて、分級効果を増す。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、空気流でもって、粉体を複数の分級物、特に、平均粒径が4〜10μm程度の粉体を3つの分級物に分級する気流式分級機に関する。
【0002】
【従来の技術】
気流式分級機により、ガラス、炭化珪素、カラートナーなどの粉体を分級して各種の工業原料とする際、いわゆる粗粉は勿論のこと微粉も除いた所要範囲内の粒径のものが要求される。例えば、炭化珪素や窒化珪素は、樹脂に混ぜて研磨材として使用されるが、微粉が混じっていると研磨性能が落ち、トナーは、熱で溶かして、紙に付着させるが、微粉が混じっていると、微紛が先に溶け、文字が不鮮明になるからである。
【0003】
このため、それらの粉体を、上記所要範囲内の粒径の中粉、それより大径の粗粉、それより小径の微粉に分級して、その中粉を製品とする。その分級手段として、最も単純な方法は、気流式分級機を2台、直列に配置して、最初の分級機で、粉体を粗粉とそれ以外の粉体とに分級し、次の分級機で、それ以外の粉体を中粉と微粉に分級するものである。
【0004】
一般に、気流分級は、回転する分級羽根に空気流とともに粉体を送り込み、その分級羽根で粉体を跳ね飛ばして分級するものであり、質量が高い粉体程、分級効率(精度)は高い。このため、例えば、粗粉、中粉、微粉とに分級する場合、後者側になるほど、分級精度は低くなる。また、粉体と空気流の割合(固気比)は、粉体量が少ない程、分級羽根によって跳ね飛ばされ易いため、分級精度は高い。すなわち、固気比は小さい程、分級精度は高くなる。
【0005】
このことから、上記2台の分級機を使用する方法は、分級精度が良く、しかも分級点の変更が容易であるが、2台用いるので設置スペースが大きくなると言う問題がある。このため、1台の分級機に複数の分級ロータを設け、粉体を、3種類に分級することが提案されている。
【0006】
例えば、図6に示すように、2分割可能なケーシング23、24内に、分級ロータ25、26を上下に設けて、粉体入口27よりケーシング内に粉体aを導入すると、この粉体aの内、微粉a3 は上の分級ロータ25内を通過し、中粉a2 は下の分級ロータ26内を通過し、両分級ロータ25、26内を通過しなかった粗粉a1 は、ケーシング24の下方の出口短管28から排出させている(特許文献1参照)。
【0007】
【特許文献】
特開2001−293438号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術は、最初に、固気比が高く、分級精度が悪い、上段の分級室(分級ロータ25)で、一番細かな(軽い)微粉a3 を除去するため、分級精度が悪いものとなっている。また、上段の分級ロータ25により微粉a3 が除かれた粉体は、下段の分級ロータ26によりさらに分級されるが、上下段の分級ロータ25、26の外側は連通しており、その粉体濃度や粒度分布は、両分級ロータ25、26に互いに影響する。このため、微粉a3 を上段の分級ロータ25で、中粉を下段の分級ロータ26で、確実に分離することができず、分級精度が悪い。
【0009】
この発明は、一のケーシング内で、粗粉、中粉、微粉というように、粗い粉体から細かい粉体に順々に分級し得るようにすることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために、この発明は、ケーシング内に、複数の分級ロータを設け、その各分級ロータに順々に粉体原料を通過させ、その通過する順の分級ロータにより、粗い粉体から細かい粉体に順々に分級するようにしたのである。
【0011】
具体的には、両端閉塞の円筒状ケーシング内に、複数の分級ロータをその回転軸心が前記ケーシングの筒軸上として順々に設け、各分級ロータ間は仕切壁により仕切って前記ケーシング内に複数の分級室を形成し、前記ケーシングの一端に原料投入口、他端に吸気口をそれぞれ設けるとともに、各分級ロータに臨むケーシング側面には粉体排出口を設け、前記仕切壁には、前記原料投入口側の前段の分級室内の分級ロータ内と次段の分級室を連通する孔を形成し、前記原料投入口から原料をケーシング内に送り込むとともに、前記吸気口から吸気して、原料投入口、分級室、分級ロータ内、次段の分級室、分級ロータ内・・・吸気口という空気流れを形成して、その空気流れに沿って、各分級ロータにより順々に細かい粉体を分級するようにしたのである。
【0012】
その分級度調整は、分級ロータの回転数の制御で行ない、その各分級ロータを個別の駆動機で回転させたり、変速機を介して一つの駆動機で回転させて、その回転数を制御する。
【0013】
各分級室には、従来と同様に、分級用2次空気を送り込むことが好ましく、例えば、上記分級ロータ周りのケーシング壁全周に分級用2次空気室を形成し、その2次空気室と分級ロータとを、2次空気室の周壁全周に等間隔に設けた孔で連通し、この各孔から分級ロータに向って2次空気を送り込むようにする。
【0014】
また、上記仕切壁の前後の分級室を連通する孔周囲から前段の分級ロータの外側に向けて2次空気を噴出するようにすることもできる(実施形態の噴出口10a、環状スリット16参照)。このようにすれば、その噴出空気が前後の分級室間のエアーカーテンや粉体の粗細ゾーン分離の役目を果して、シール効果を発揮する。
【0015】
さらに、分級ロータにそのロータと共回りする分散羽根を設けて、分級前の粉体を分散するようにすれば、分級効果が増す。このとき、分級ロータが、対の平行に隔てた円板間に、その周りに放射状に分級羽根を設けたものであれば、その円板の表面に前記分散羽根を設ける。
【0016】
上記構成の分級機にあっては、分級ロータが複数あるため、最低3段階の分級を行うことができ、その3段階(粗粉、中粉、微粉)の場合には、上記分級室は2室となり、前段の分級室で粗粉を分級し、後段の分級室で中粉を分級し、吸気口から吸気とともに微粉を取出すこととなる。
【0017】
【実施の形態】
図1及び図2に一実施形態を示し、その図において、1はケーシングで、環状の仕切板2a、2bにより、上部分級室1a、下部分級室1b並びに微粉排出室1cに区分されている。ケーシング1内には2個の分級ロータ3a、3bが上下に設けられ、それぞれがケーシング1外に設けられたモータ4a、4bにより回転する。また、上部分級室1aには、粉体供給口12が設けられている。両ロータ3の回転方向は逆方向でも良いが、同一方向が望ましい。
【0018】
各分級ロータ3a、3bは、平行に隔てられた天板5と底板6及び両者に挟まれた周方向放射状の複数の分級羽根7を備えており、回転軸8によりモータ4a、4bに連結されている。また、底板6には、粉体を通過させる貫通孔20が形成されており、その外縁部が前記仕切板2の貫通孔21内縁部に近接して回転する。
【0019】
仕切板2a、2bにはシールエアー用の環状路10が形成されており、この環状路10を介しその周囲等間隔に設けた複数の噴出口10aを通じて空気bを噴出し、仕切板2a、2bと底板6との隙間からの粉体の侵入を防止している。一般に、粗粉a1 は分級羽根7で跳ね飛ばされるので、孔20、21を介して下部の分級室1bへ移動しないが、仕切板2a、2bと底板6との隙間からショートパスして侵入する恐れがある。しかし、この噴出口10aからの空気bの噴出によりそのショートパスが防止される。
【0020】
両分級室1a、1b内には環状仕切壁9が設けられ、この仕切壁9とケーシング1内面とで形成される環状空間を2次空気導入室11a、11bとしている。この2次空気導入室11a、11bに空気導入口15及び粉体出口管13a、13bが設けられ、微粉排出室1cには微粉出口管13cが設けられている。環状仕切壁9の分級羽根7と対峙する位置には複数の縦スリット(孔)14が周囲等間隔に形成され、このスリット14から2次空気bが分級室1a、1b全周に均一に導入される。このため、導入空気bはスリット14から分級ロータ3a、3bに対して均等に噴出する。これにより、分級ロータ3a、3bの周囲の気流の乱れが少なく、分級精度がよい。
【0021】
つぎに、作用について説明すると、微粉出口管13cに接続された排風機Fを起動し、粉体供給口12より空気とともに粉体aを導入する。その粉体aの内、粗粉a1 は、上部分級室1aにおいて、高速で回転する分級羽根7aに跳ね飛ばされ、仕切壁9の内側を回転し、仕切壁9に形成された大きな開口17及び筒状導出路17aを通って、粗粉出口管13aから排出される。
【0022】
上部分級室1aの分級羽根7aを通過した中粉a2 と微粉a3 は、分級ロータ3aの底板6の孔20及び仕切板2aの孔21を通って、下部分級室1bへ移送される。その下部分級室1bにおいて、中粉a2 は、分級羽根7bに跳ね飛ばされて開口17、導出路17aを通って中粉出口管13bから排出される。分級羽根7bを通過した微粉a3 は、微粉排出室1cに入り、空気とともに、微粉出口管13cから排出され、捕集機30で捕捉される。
【0023】
この分級においては、粗粉a1 を最初に分離したので、下部分級室1bの固気比が下がり、微粉a3 の分級精度がよい。また、下部分級室1bに粗粉a1 がないので、粉体a2 が分散しやすく分級精度が向上する。さらに、粗粉a1 、中粉a2 が分散されて、分級されることより、この粗粉a1 等に基づく、気流式分級機の摩耗が軽減される。また、仕切板2aにより分級室1a、1bを仕切ったので、各分級室1a、1bの粉体濃度を調整しやすい。また、上下の分級室1a、1bが直接つながっていないため、粗粉a1 が下部分級室7bに混入する恐れはない。
【0024】
図3乃至図5に他の実施形態を示し、この実施形態は、まず、分級ロータの底板6の外縁と、仕切板2a、2bの内縁との隙間(環状スリット16)から2次空気bを噴出するものである。この2次空気bは、シール空気としても作用する。一般に、分級室では、分級ロータ周辺の空気流速が大きく、ケーシング1の仕切壁9に近づくほど流速が低下する。すなわち、分級ロータ3周辺では細かい粉体が多く、分級ロータ3から離れた仕切壁9周辺では粗い粉体が多い。このため、両者の中間の環状スリット16から2次空気を導入すれば、細かな粉体ゾーンと粗い粉体のゾーンとに分かれやすくなり、分級ロータ内に入る粉体は細かな粉体だけとなりやすい。このとき、図5に示すように、環状スリット16の位置L2は、L1の約半分(40〜60%)程度が望ましく、中央位置に近づけば、細かな粉体のゾーンと粗い粉体のゾーンとにより分かれやすくなる。
【0025】
さらに、分級ロータに分散羽根18を設けており、対向する分散羽根18にあっては、上下の分散ロータ3a、3bの相対速度効果により、微粉a3 の凝集を防止する。このとき、分級室1a、1bへの2次空気bの導入は主として環状スリット16より行ない、縦スリット14からは補助的に行う。なお、縦スリット14からの2次空気bの導入は行なわなくてもよい。
【0026】
各実施形態は、分級ロータ3a、3bが2段のものであったが、3段以上のものでも、この発明を採用し得ることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】
この発明は、以上のようにして、一のケーシング内で粗い粉体から細かい粉体に順々に分級するようにしたので、分級精度の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の概略断面図
【図2】同切断平面図
【図3】他の実施形態の概略断面図
【図4】同実施形態の切断平面図
【図5】同要部拡大切断正面図
【図6】従来例の概略断面図
【符号の説明】
1 ケーシング
1a 上部分級室
1b 下部分級室
1c 微粉排出室
2a、2b 仕切板
3a、3b 分級ロータ
4a、4b モータ
5 天板
6 底板
7、7a、7b 分級羽根
8 回転軸
9 仕切壁
10 環状路
11a、11b 2次空気導入室
12 粉体供給口
13a 粗粉出口管
13b 中粉出口管
13c 微粉出口管
14 スリット(孔)
15 二次空気導入口
16 環状スリット
18 分散羽根
20、21 貫通孔
a   原料
1  粗紛
2  中粉
3  微粉
b   空気

Claims (6)

  1. 両端閉塞の円筒状ケーシング1内に、複数の分級ロータ3a、3bをその回転軸心が前記ケーシング1の筒軸上として順々に設け、各分級ロータ間は仕切壁2により仕切って前記ケーシング1内に複数の分級室1a、1bを形成し、前記ケーシング1の一端に原料投入口12、他端に吸気口13cをそれぞれ設けるとともに、各分級ロータ3a、3bに臨むケーシング1側面には粉体排出口13a、13bを設け、前記仕切壁2には、前記原料投入口12側の前段の分級室1a内の分級ロータ3a内と次段の分級室1bを連通する孔20、21を形成し、前記原料投入口12から原料aをケーシング1内に送り込むとともに、前記吸気口13cから吸気して、原料投入口12、分級室1a、分級ロータ3a内、次段の分級室1b・・・最後に吸気口13cという空気流れを形成して、その空気流れに沿って、各分級ロータ3a、3bにより、粗い粉体から細かい粉体に順々に分級する気流式分級機。
  2. 上記分級ロータ3a、3b周りのケーシング壁全周に分級用2次空気室を形成し、その2次空気室と分級ロータとを、2次空気室の周壁全周に等間隔に設けた孔14で連通し、この各孔14から分級ロータに向って2次空気を送り込むようにしたことを特徴とする請求項1に記載の気流式分級機。
  3. 上記仕切壁2の前後の分級室1a、1bを連通する孔20、21周囲から前段の分級ロータ3aの外側に向けて2次空気を噴出するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の気流式分級機。
  4. 分級ロータの外面にそのロータと共回りする分散羽根18を設け、この分散羽根18により、前記分級ロータ内に入る粉体を分散するようにしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の気流式分級機。
  5. 上記分級ロータは、対の平行に隔てた円板5、6間に、その周りに放射状に分級羽根7を設けたものであり、その円板5、6の表面に上記分散羽根18を設けたことを特徴とする請求項4に記載の気流式分級機。
  6. 上記分級室を2室1a、1bとし、前段の分級室1aで粗粉a1 を分級し、後段の分級室1bで中粉a2 を分級し、吸気口13cから吸気とともに微粉a3 を取出すようにしたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の気流式分級機。
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KR20220083488A (ko) * 2020-12-11 2022-06-20 (주) 태흥산업 원심 분급기

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