JPS591742Y2 - 粉粒体の分級装置 - Google Patents

粉粒体の分級装置

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JPS591742Y2
JPS591742Y2 JP1332179U JP1332179U JPS591742Y2 JP S591742 Y2 JPS591742 Y2 JP S591742Y2 JP 1332179 U JP1332179 U JP 1332179U JP 1332179 U JP1332179 U JP 1332179U JP S591742 Y2 JPS591742 Y2 JP S591742Y2
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JP
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fine powder
classification
discharge port
classifier
particles
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JP1332179U
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益男 細川
藤平 横山
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株式会社細川粉体工学研究所
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は粉粒体を気流にのせ遠心力と求心力を同時に作
用させ、該粉粒体を所望の粒径域に、しかも複数段階に
分けて選別する粉粒体の多段分級装置に関するものであ
る。
従来より風力を利用したこの種の分級装置には各種のも
のがあり、たとえば特公昭34−1284号公報に示さ
れた分級装置のように一般には被選別材料(以下単に材
料という)を気流と共に分級機内に導入させ、該分級機
内で回転する分級羽根車によって遠心力を付与させる一
方、気流を該分級羽根車の内部を経由して機外に排出さ
せるように構成しており、そのため該気流中の材料は同
時に付与される遠心力と求心力の作用差によって粗粉側
と微粉側の2段階に分離、選別されるものである。
しかし、たとえば、粗粉側と中粉側と微粉側の3段階、
又はそれ以上の多段分級を連続して行う装置は従来なか
った。
そのため従来では微粉と粗粉に分級する装置により、一
度分級された微粉、あるいは粗粉を捕集したのち、再度
これらを別の分級装置に送り込み分級していく方法で行
っていた。
しかし、こうした方法においては操作単位が重複して多
数となり、装置全体として大型化し、投下資本と運転資
本の増大を余儀なくされた。
それに対し、連続した多段分級を可能とすることは、装
置全体としての小型化が促されると共に一度の設定調節
を行うだけで連続運転が可能となり、操作単位において
も大幅な簡略化が得られるなど注目すべきものである。
ところで、こうした多段分級装置としては、従来例とし
て、たとえば特公昭49−6248号公報に示された遠
心分級装置がある。
しかしながら、該装置は回転分級羽根を有しない構造で
あるため、凝集状態にある材料、あるいは微粉等凝集し
易い材料に対しては十分な分散効果が期待できず、材料
粒子が単粒子化されないでいつまでも分級室内を周回す
るに到るものである。
そのため、材料供給に際しては凝集を起さないように空
気導入量に対する材料濃度を低くすることになり、材料
供給量が制限されて多くできない。
このことは分級装置としては分級精度が良好であり、製
品の品質が良くとも製品に対する運転費用がきわめて大
きくなり、工業的に使用する場合には問題がある。
これに対し、本考案は特開昭55−73376号公報お
よび特開昭55−79021号公報に記載の分級装置を
使用することによって分級の精度、処理能力の両性能を
満足させるすぐれた多段分級装置を提供するとを目的と
するもので゛ある。
次に本考案の構成を実施例において説明する。
第1図において1aは第1分級機、1bは第2分級機で
あり、これら分級機1a、lbは該第1分級機1aの微
粉排出口に対し、第2分級機1bがその材料の供給口に
連通ずるよう配設されており、さらに第2分級機1aの
微粉排出口は捕集器17を経て風車18に連通されてい
る。
なお捕集器17にはサイクロンコレクター、バッグフィ
ルターなどのほか各種の捕集器が適用可能である。
また、本実施例では分級機をla、lbの二台とし、材
料を3段階に分級すべく構成しているが、分級機の数は
限定されるものではなく任意の多数段階に設定可能であ
る。
そしてこれに伴い順次分級機への導入風量や分級羽根車
の回転速度は最適な状態に調節、設定されるものである
なお20は調節弁であり風量を調節するためのものであ
る。
次に第2図には他の実施例を示し、該実施例では第1分
級機1aと第2分級機1bは固気分離器19を介して連
結されており、該固気分離器19により分離された材料
は第2分級機1bに供給、他方排出気体は調節弁20、
風車18を経て排気、あるいは第2分級機1bに気流源
として導入されるものである。
なお前記固気分離器19と第2分級機1bとの連結に際
しては必要により図示省略の各種供給装置が配設される
ものである。
そして第2分級機1bは前述の実施例と同様に捕集器1
7を介して風車18に連結されている。
次に本考案に使用される分級機を第3図、第4図により
説明する。
1は分級機の本体であり、その機側向上部には微粉排出
口4と回転軸3により回転可能に支持された回転外周面
が逆円錐状を形成する分級羽根車2と該分級羽根車2を
包囲し、該分級羽根車2と適当な間隔を有し、かつ該分
級羽根車2の回転方向下手側に向ってスリット状に開口
させた流入口12を具備する通気部材7を配設させ、該
通気部材7によって本体1の機側内壁面13との間に気
室8を形成させると共に、該気室8に連通して一次気体
人口9を配設している。
また、本体1の機側には前記通気部材7の内層間空間1
4と連通された材料の供給口6が配設されており、該供
給口6の開口は前記分級羽根車2の回転方向下手側に向
けて設けられている。
そして該供給口6には図示省略のスクリューフィーダー
、エゼクタ一式供給装置のほか、各種の供給装置が連結
可能である。
なお該供給口6は本実施例では本体1の機側に、しかも
分級羽根車2の回転方向下手側に向けて配設されている
が前記通気部材7の内層間空間14に臨ませて開口して
あれば配設位置は前記機側に限定するものではなく、た
とえば、図示の本体1に対し上方から、あるいは本体1
の外周囲から軸心方向に向って配設されるなど前記供給
装置の特性を考慮して配設位置及び開口方向は設定され
るものである。
また前記通気部材7は本実施例では平板羽根状の部材を
一定の間隙を保持させ、かつ分級羽根車2の回転方向下
手側に向って図示の如く傾斜させると共に、隣接するそ
れぞれの端部が互いに重なり合うように配設し構成して
いるが、このほかにも前記羽根状部材を流線に沿った曲
面状に形成したもの、あるいは分級羽根車2の回転方向
に傾斜して穿孔された、たとえばパンチプレートなどで
も適用可能である。
要は分級羽根車2の回転方向下手側に向って傾斜、ある
いは通気部材7の内周面接線方向に近い方向に比較的小
孔の開口が該通気部材7の内周面に沿って均一に分布し
て配設されたものであればよい。
また本実施例では分級羽根車2を回転時にその外周面が
逆円錐状を形成するような構造にしており、これに伴い
前記通気部材7も分級羽根車2に沿った形状にしている
が、分級羽根車2に他の形状のものを用いたり、通気部
材7を円筒状に設けるなど、各種形状の組合せによって
構成されたものでも本考案を実施可能にするものである
また、前記気室8は隔壁15により仕切り、気室8a、
8bとし、これに対処してそれぞれに一次気体人口9
a 、9 bを具備させているが、とくに二基に限定す
るものではない。
以上の機側向上部の構造に対し、下部には選別された粗
粉側粒子を機外に取り出すための粗粉排出口5と、粗粉
側に移行する材料の風篩を目的とする気体を導入するた
めの二次気体人口10と、前記通気部材7と連続して配
設させ、風篩部を形成する風篩リング11とが配設され
ている。
なお、粗粉排出口5にはロータリーバルブ16のばか各
種の気密開閉弁が連結可能である。
また前記−次気体人口9 a 、9 b及び二次気体人
口10は分級羽根車2の回転方向に合せ、かつ、本体1
の機側に対し接線方向に開口されており、通気部材7、
及び風篩リング11を通過する気流の流れを均一に、し
かも安定させるものであるが、本考案の場合、とくに開
口方向を限定するものではない。
以上のような構成により第1分級機1a内において一次
気体人口9 a 、9 bより通気部材7を介し流入口
12より該通気部材7の内周凹空間14に導入された流
入気流iは分級羽根車2が図中矢印方向に回転すると該
回転に伴う旋回気流と衝突、合流し、旋回運動を付与さ
れつつ分級羽根車2内側に吸引、微粉排出口4より機外
に排気される。
そしてこうした状態下に前記供給装置により材料の供給
口6から前記内周凹空間14に投入された材料は旋回気
流による旋回、攪拌作用と該旋回気流と流入気流iとの
衝突、合流に伴う攪拌作用を受けて分散、単粒子化され
ると共に分級羽根車2の回転に伴う遠心力Fと、該分級
羽根車2の中心部に向う気流jによる求心力Kを同時に
受けるが、該分級羽根車2の回転速度と分級羽根車2の
中心部に向う気流jの気流速度とを所定の値になるよう
に調節することにより所望の選別作用を材料粒子に付与
させ、該選別作用によって求心力にの方が大きい微粉側
粒子は分級羽根車2の中心部に気流jと共に吸引、微粉
排出口4より機外に排出される。
他方、遠心力Fの方が大きく粗粉側粒子は回転外周囲に
移行し、前記通気部材7の内周壁部に到達する。
そしてここで粗粉側粒子は再び分級羽根車2の回転に伴
う旋回気流に加えて一次気体人口9a、9bから導入、
通気部材7に具備された流入口12より該通気部材7の
内周面に沿って吹込む流入気流iによってその分散作用
を著しく高められ、急速に分散されたのち、前記分級羽
根車2外周部に移行され再度選別が行われる。
つまり該流入口12を通過する流入気流iはきわめて高
速度化されており、しかも全周から均一に吹込むため、
分級羽根車2の回転に伴う旋回気流との衝突、合流に際
しては著しい攪拌作用が発生し、そのため気流中の材料
はきわめて効率よく分散、単粒子化され、選別作用を付
与される。
そしてこのような繰り返し選別作用を付与されたのち、
なお粗粉側粒子中に付着、混在する微粉粒子は粗粉粒子
と共に通気部材7の内周壁面に沿って旋回しながら下降
するが前記風篩リング11を通過する際に二次気体人口
10より導入された風篩気流eによる風篩作用と、これ
に伴う分散作用及び選別作用を受け、粗粉側粒子中より
分離され、該風篩気流eと共に分級羽根車2外周囲に移
行、選別作用を付与されたのち、分級羽根車2を通過し
微粉排出口4から機外に排出される。
他方粗粉側粒子は風篩リング11を通過、落下して粗粉
排出口5に集合、ロータリーバルブ16により機外に排
出、捕集される。
このようにして本分級機1aに供給された材料は分散作
用と選別作用とを繰り返し付与されることによって一粒
子にとって見れば多くの分級の機会を与えられることに
なる訳である。
こうして材料は微粉側粒子と粗粉側粒子とに分離、捕集
されるが、さらにここで微粉側粒子は分級機1aの微粉
排出口4より気流と共に搬出され、次工程のより微粉域
での所望の分級粒径となるよう設定された第2分級機1
bの材料として分級作用を受けるべく第2分級機1b内
に供給される。
そして、再び前述の第1分級機1a内での作用を同様に
付与され、再度、微粉側粒子と粗粉側粒子とに選別、分
離されたのち、粗粉側粒子は機外に排出、捕集され、他
方微粉側粒子は気流と共に機外に排出、前記捕集器17
に移送、気流と分離、捕集され、気流は風車18を介し
大気中に排気される。
なお第2図に示す実施例においては前記微粉排出口4よ
り気流と共に排出された微粉側粒子は前記固気分離器1
9に導入され、気体と分離されたのち第2分級機1b内
に送り込まれる。
そして前述の実施例と同様の作用を付与され、分離、捕
集されるが、該固気分離器19の配設によって微粉粒子
と空気とを分離することにより、第2分級機1b内にお
ける風量調節面からの操作を容易にできるものである。
以上のように本考案によれば、安定した多段階の分級を
連続して行うことが可能となり、任意の多段階の分級製
品が得られること、各分級機を一ライン上に連設させる
ことにより動力面を含め装置全体としての小型化が計ら
れると共に装置の操作単位が簡略化され設備、運転の両
経費が共に減少され経済的に優利であることなど本考案
の効果は大である。
また(被選別材料を多段階に分級することは各段階に分
離される選別品の粒子径の分布範囲を限定にして正確に
維持することができ、該選別品にとって見れば品質を高
められることになる。
たとえば第1の例として分級機2台と捕集器1台とを配
設し、3段階に分級する装置において、本装置で分級す
ると、■段目の分級機では粗粉が、2段目の分級機では
中粉が、そして3段目として捕集器からは微粉が得られ
る。
ここで2段目の分級機を適度に調節、設定することによ
り、1段目の分級機と3段目の捕集器で得られる粗粉及
び微粉を製品とするならば共に中間粒径のない粒径の整
った良質のものが得られる。
つまり一般的には1段目の粗粉中には2段目の中粉に類
する中間粒子が、そして、2段目の中粉には1段目に類
する粗粉粒子と共に3段目に類する微粉粒子が、同様に
3段目の微粉中には2段目の中粉に類する中間粒子がそ
れぞれわずかながらも混入する。
しかし1段目の粗粉と3段目の微粉について見るならば
、1段目の粗粉中に3段目の微粉粒子が、あるいは3段
目の微粉中に1段目の粗粉粒子がそれぞれ混入する割合
はきわめて少なくなり、粗粉、微粉共に中間粒のない粒
径の整った良質のものが得られる訳である。
そしてこうした点をさらに発展させ、分級機の数を任意
に連結させた装置で多段階の分級を行い、それぞれの段
階の捕集量のうち2,4,6.8・・・・・・というよ
うに偶数段目の捕集量を排除し、1,3,5,7.9・
・・・・・というように奇数段目の捕集量を製品とした
り、あるいは、その逆にするなどの操作を行うことによ
り、捕集量としてはきわめて粒径の整った良質の多段階
の分級製品を連続操作として得ることができるものであ
る。
また、第2の例として前記と同様、2台の分級機と捕集
器を連結させた装置において、2段目の分級機を適度に
調節、設定することにより粗粉中に微粉があるいは微粉
中に粗粉が共に混入するのを減少させるものであるが、
特に微粉粒子については2段階の選別作用が付与される
ため微粉中への粗粉の混入を著しく減少させることがで
きる。
そこで、微粉のみを製品として得ようとする場合、1段
目の分級機の設定を結果として粗粉側の回収率を幾分お
としてもまず、微粉側の回収率をより向上させるように
し、次に1段目の分級機で選別された微粉側粒子を再度
分級し、よって微粉中に混入する粗粉粒子を完全に選別
、排除し、一層粒径の整った良質な微粉製品を連続に効
率よく得ることができるものである。
そして、以上詳述した操作は良質な多段階の分級製品を
効率よく連続操作で得ると共に比較的処理量の多い場合
や、従来、分級の難しいとされていた材料を分級するに
も適用範囲が拡大されるなど有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の概要を示すフローシート、第
2図は他の実施例の概要を示すフローシート、第3図は
分級機の要部断面図、第4図は第3図A−A’断面図、
第5図は第4図B部拡大図である。 図において 1・・・・・・本体、2・・・・・・分級
羽根車、4・・・・・・微粉排出口、5・・・・・・粗
粉排出口、6・・・・・・原料供給口、7・・・・・・
通気部材、8・・・・・・気室、9・・・・・・一次気
体入口、12・・・・・・流入口、13・・・・・・機
側内壁面、14・・・・・・内層間空間、19・・・・
・・固気分離器である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)微粉排出口4と粗粉排出口5と被選別材料の供給
    口6を有する本体1内に回転可能に設けられた分級羽根
    車2を回転させ、選別した微粉粒子は該分級羽根車2の
    内側に吸引し、前記微粉排出口4より、粗粉粒子は前記
    粗粉排出口5よりそれぞれ排出させるよ7う構成された
    分級機であって、前記分級羽根車2を適当な間隔をもっ
    て包囲し、かつ該分級羽根車2の回転方向下手側に向け
    て開口させた多数の流入口12を具備してなる通気部材
    7を配設し、該通気部材7によって前記本体1の機側内
    壁面13との間に気室8を形成させると共に該気室8に
    連通させて一次気体人口9及び前記通気部材7の内層間
    に形成される内層間空間14に臨ませて開口させた供給
    口6をそれぞれ配設させて構成した分級機を複数個配列
    させると共に、これら複数個の分級機1a、lb・・・
    ・・・のそれぞれの微粉排出口4と供給口6とを順次接
    続させて構成したことを特徴とする粉粒体の分級装置。
  2. (2)前記微粉排出口4と供給口6との間に固気分離器
    19を配設させたことを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第(1)項記載の粉粒体の分級装置。
JP1332179U 1978-11-24 1979-02-02 粉粒体の分級装置 Expired JPS591742Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1332179U JPS591742Y2 (ja) 1979-02-02 1979-02-02 粉粒体の分級装置
GB7940364A GB2041251B (en) 1978-11-24 1979-11-22 Pneumatic classifier
FR7928997A FR2442083A1 (fr) 1978-11-24 1979-11-23 Appareil a trier des particules
DE2947310A DE2947310C2 (de) 1978-11-24 1979-11-23 Durchluftsichter
CA340,474A CA1126215A (en) 1978-11-24 1979-11-23 Cyclone separator with stator-fan arrangement about the vortex finder
US06/098,275 US4260478A (en) 1978-11-24 1979-11-28 Apparatus for classifying particles

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Publication Number Publication Date
JPS55115319U JPS55115319U (ja) 1980-08-14
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