JP2004092158A - アサガオ装置 - Google Patents

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手島 國宏
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Abstract

【課題】複数の支持材10をそれぞれ同一高さをもって仮設足場2の支柱3に正確に取り付ける。
【解決手段】板材13を複数の支持材10で挟持し、複数の支持材10の同一側のそれぞれの一端を仮設足場2の支柱3に接続するとともに、複数の支持材10と支柱3とをそれぞれ連結材8で連結してなるアサガオ装置1において、支持材10の上記一端と、連結材8が支柱と連結する部分とには、仮設足場1の支柱3の上下方向に回動自在である支持材接続部7と、連結材接続部17とがそれぞれ着脱自在に設けてあり、支持材接続部7と連結材接続部17とは、仮設足場2の支柱3に設けられた緊結部28を跨いで支柱3に接続することを特徴としている。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、仮設足場の外周に張り出して設置され、仮設足場の外周側に落下する作業者や資材を受け止めるアサガオ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、仮設足場には、所定の高さの外周にアサガオ装置が設置されており、仮設足場の外周側から転落した作業者や資材がアサガオ装置に受け止められて、直接地面に落下することが防止されている。アサガオ装置は、仮設足場を構成する外側に立設された支柱に、該支柱の斜め上方に向かって支持材を取り付け、この支持材の間に、転落した作業者等を受け止めるための板材を挟み込んで構成される。
【0003】
アサガオ装置は、支持材をその上方から連結材で吊り下げる「上部吊り下げ型」と、下方から連結材で支持する「下部支持型」とに分類することができ、これらは、仮設足場が設置される場所に応じて使い分けられる。アサガオ装置は、仮設足場の支柱に対する連結材の取り付け位置(角度)を変更することで、支持材で挟持された板材の角度を変更することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のアサガオ装置では、複数の支持材を支柱に同一高さで正確に取り付ける作業が煩雑であるという問題点があった。
【0005】
また、従来のアサガオ装置は、仮設足場の手摺を取り付けるために支柱に設けられた緊結部によって、支持材、及び連結材の取り付け位置が規制されるため、支持材で挟持された板材の角度を設置場所に応じて任意の角度に変更することができないという問題点があった。
【0006】
さらに、従来のアサガオ装置では、「上部吊り下げ型」と「下部支持型」とは、異なる支持材で構成されているため、仮設足場にアサガオ装置を設置する場合、事前に「上部吊り下げ型」または「下部支持型」のどちらか一方のアサガオ装置を選択しておく必要がある。すなわち、選択されなかったアサガオ装置を取り付ける必要が生じた場合等においては、新たに選択されたアサガオ装置の支持材を工事現場に搬入する必要があるため、支持材を搬入する為の経費が発生するとともに、工事期間の遅延を招くという問題点があった。
【0007】
さらにまた、従来のアサガオ装置は、仮設足場の外周の角部分においては、扇形の板材を支持材で挟持して構成されるが、支持材同士の水平方向の角度を、扇形の板材が挟み込まれる角度に調節する作業が必要であり、取り付け作業が煩雑であるという問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明では、板材を複数の支持材で挟持し、該複数の支持材の同一側のそれぞれの一端を仮設足場の支柱に接続するとともに、上記複数の支持材と上記支柱とをそれぞれ連結材で連結してなるアサガオ装置において、支持材の上記一端と、連結材が支柱と連結する部分とには、上記仮設足場の支柱の上下方向に回動自在である支持材接続部と、連結材接続部とがそれぞれ着脱自在に設けてあり、上記支持材接続部と連結材接続部とは、上記仮設足場の支柱に設けられた緊結部を跨いで支柱に接続することを特徴としている。
【0009】
また、請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のアサガオ装置の上記支持材は、支持材の先端に設けられた第1の連結部と、支持材の先端以外の部分に設けられた第2の連結部とを備えており、上記連結材を上記第1の連結部、または上記第2の連結部に連結したことを特徴としている。
【0010】
請求項3に記載の発明では、請求項1または請求項2に記載のアサガオ装置における上記支持材接続部には水平方向に所定角度を隔てて複数の支持材を接続する複数の支持材連結部を設けるとともに、連結材接続部には水平方向に所定角度を隔てて複数の連結材を接続する複数の連結材連結部を設け、複数の支持材連結部には複数の支持材を、複数の連結材連結部には複数の連結材をそれぞれ取り付けたこと特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明に係るアサガオ装置1を「上部吊り下げ型」として使用した状態を示している。このアサガオ装置1は、仮設足場2を構成する支柱の中で、最も外側に配置される支柱3の外方に張り出すようにして取り付けられる。アサガオ装置1は、複数の支柱3を直線上に配置して構成される仮設足場2の直線部分に取り付けられる複数の直線部分4と、仮設足場2の角部分に取り付けられる複数の角部分5とから構成されている。
【0012】
アサガオ装置1の直線部分4は落下防止パネル6から構成されている。落下防止パネル6は、両側後端部分(後述する支持材10の後端部)に取り付けられた支持材接続部7、7を、支柱3、3にそれぞれ取り付けるとともに、先端部分(後述する支持材10の第1の連結部15)を、上記支持材接続部7、7の上方で支柱3に取り付けられた連結材8、8に接続して吊り下げて構成される。
【0013】
落下防止パネル6は、図2に示すように、一対の支持材10、10の両端部をそれぞれ梁材11、11で連結するとともに中間部にブレース12、12を取り付け、梁材11、11の対向面に形成された溝に複数の板材13を嵌め合わせ、該板材13を支持材10、10で挟持して構成されている。なお、隣り合う落下防止パネル6において、両者の間に位置する支持材接続部7は兼用される。
【0014】
上記支持材10の先端上部と先端近傍下部には、連結材8を接続するための第1の連結部15と第2の連結部16がそれぞれ設けてある。第1の連結部15は、アサガオ装置1を上部吊り下げ型として使用する場合に使用し、第2の連結部16はアサガオ装置1を下部支持型として使用する場合に使用される。連結材8の後端部には連結材接続部17が取り付けてあり、この連結材接続部17を介して連結材8は支柱3に取り付けられるようになっている。
【0015】
落下防止パネル6は、支柱3と平行な起立した状態(折り畳まれた状態)で組み立てられた後、第1の連結部15に結び付けられたロープ18を弛ませることで支柱3の外方に開き、支柱3に取り付けられた連結材接続部17に連結材8を接続して組み立てが完了する(図3、及び図4参照)。
【0016】
次に、本発明の特徴部分である支持材接続部7と連結材接続部17について説明する。図5及び図6に示されるように、支持材接続部7は、プレート(支持材連結部)20の一端側の上部にクランプ21を備えるとともに、下部に当接部22を備えている。なお、支柱3に接続される接続手段は、上記クランプ21に限定されるものではなく、例えば、後述する図8において図示された当接板35と取り付けプレート36とであってもよい。
【0017】
プレート20の他端側は下部が斜めに切除されており、上部に向かうにしたがって幅が広くなるように設けてある。該幅が広い部分23は、隣り合う支持材10、10の端部にそれぞれ設けられた挟持片24、24で挟持され、ボルト25で固定される。上記部分23には、ボルト25を挿通するためのボルト孔26が3ヶ所設けてあり、選択されたボルト孔26に支持材10の挟持片24を接続することで、支持材10の取り付け角度の微調整が行える。上記当接部22は短冊形状の金属板を直角に折り曲げ、直交する板材部分が水平方向に拡開するようにプレート20に溶接されており、上記板材部分が支柱3に当接するようになっている。なお、当接部22は、上記クランプ21、若しくは後述する当接板35と取り付けプレート36とからなるような接続手段で接続するようにしてもよい。
【0018】
上記クランプ21と当接部22との間のプレート部分は縦長の矩形形状に切除されて緊結部収容空間27が形成されており、支持材接続部7を支柱3に接続した状態で、支柱3に設けられた緊結部28が上記緊結部収容空間27に収容される。緊結部28は支柱3の外周に四ヶ所設けられており、対向するもの同士が同一高さに、隣り合うもの同士が緊結部28の高さ分だけ低い位置、若しくは高い位置に設けてある。上記のように、緊結部収容空間27に緊結部28を収容した状態で、該緊結部28と隣り合う緊結部28をクランプ21の下端部に当接させることで、該緊結部28は支持材10を支柱3に連結するための位置決めとして使用することができる。
【0019】
また、支持材接続部7を支柱3に接続した状態で、クランプ21と当接部22とが緊結部28を跨いで、すなわち緊結部28の上下に当接して支柱3に接続されるため、落下物等によって、支持材10を下方に押し下げる力が加わると、この力はクランプ21を引っ張る方向の力と当接部22を支柱3に押し付ける力とに分散するので、支持材接続部7が支柱3から容易に外れることが無い。
【0020】
このように、支持材接続部7は緊結部28を跨いで支柱3に接続することができるので、支持材10は緊結部28の位置に規制されることなく支柱3の任意の位置に、すなわち任意の角度をもって支柱3に接続することができる。
【0021】
上記緊結部収容空間27は、高さ14.5cm、横4cm、幅0.5cmであるため、高さ4cm、横3.3cm、幅1.7cmの緊結部28を収容することができるばかりでなく、例えば、市場に流通する他の仮設足場の支柱に設けられた高さ4cm、横3.3cm、幅3.5cmの緊結部も収容することができる。このように、本発明に係るアサガオ装置1には汎用性がある。
【0022】
連結材接続部17は、プレートの形状を除き、支持材接続部7と同一構成であり、同一の機能を備えているため詳細な説明を省略する。連結材接続部17のプレートは、支持材接続部7のプレート20を上下反転した形状、すなわち、ボルト孔26が形成された幅が広い部分23が下側に位置する形状からなっている。これにより、上記支柱連結部7と同様、連結材8をを下方に押し下げる力はクランプ21と当接部22とに分散するので、連結材8が支柱3から容易に外れることが無い。
【0023】
次にアサガオ装置1の角部分5について図7を参照して説明する。角部分5は、直線部分4における落下防止パネル6と同様に、角部分落下防止パネル30の後端部分に取り付けられた三方支持材接続部31を支柱3に取り付けるとともに、先端部分を、上記三方支持材接続部31の上方で、支柱3に取り付けられた連結材8に接続して吊り下げられる。
【0024】
角部分落下防止パネル30は、2枚の三角形のパネル32、32から構成されており、これらパネル32は隣り合う辺が支持材40によって連結されている。支持材40は、支持材10と同様に第1の連結部15と第2の連結部16とを備えるとともに、三方支持材接続部31の中央に設けられたプレート20に単独で接続するための一対の挟持片41を備えている。また、上記隣り合う辺と対向するパネル32、32のそれぞれの辺は、直線部分4の落下防止パネル6の支持材10に取り付けられて挟持されている。上記支持材40と上記落下防止パネル6の支持材10とは、それぞれがブレース12で接続されている。上記三角形のパネル32は複数の板材33を組合わせて構成されている。
【0025】
ここで、図8を使用して三方支持材接続部31について説明する。三方支持材接続部31は、上記支持材接続部7が備えるプレート20を3枚備えている。両側の2枚のプレート20は互いに90度隔てて設けてあり、中央のプレート20は両側のプレート20からそれぞれ45度隔てて配置されている。また、三方支持材接続部31は、支持材接続部7が備えるクランプ21に代えて、当接板35と、該当接板35に当接する支柱3に固定されるための取り付けプレート36とを備えている。なお、三方支持材接続部31は、支持材接続部7と同様にクランプ21を備えるようにしてもよい。
【0026】
このように、三方支持材接続部31は等間隔に配置された3枚のプレート20を備えていることから、これらプレート20に接続される支持材40と支持材10とを等間隔に接続することができる。したがって、支持材40と支持材10同士の水平方向の角度を調節する必要が無いので、角部分5の取り付け作業が効率良く行える。
【0027】
角部分落下防止パネル30を吊り下げる連結材8と支柱3とは三方連結材接続部35によって接続されている。三方連結材接続部35は上記三方支持材接続部31が備える3枚のプレート20に代えて、連結材接続部17が備える3枚のプレート(プレート20を上下反転した形状からなるプレート)を備えている。三方支持材接続部31と同じく等間隔に設けてあるため、連結材8の接続が容易に行える。
【0028】
上記三方支持材接続部31と三方連結材接続部35とは、上記支持材接続部7と連結材接続部17と同様に、緊結部収容空間27を備えていることから、支柱3に設けられた緊結部28の位置に規制されることなく、支柱3の任意の位置に、すなわち支持材10を任意の角度をもって支柱3に接続することができ、また、緊結部28を位置決めとして使用することができる。
【0029】
次に、本発明に係るアサガオ装置1を「下部支持型」として使用した場合について説明する。図9に示されるように、「下部支持型」として使用されるアサガオ装置50は、支持材10と支持材40との第2の連結部16に連結材51をそれぞれ接続することで、直線部分4と角部分5とが下側から支持される。
【0030】
連結材51は図10に示されるように、伸縮可能な二重パイプが用いられており、直線部分4を折り畳んだ状態で所定の長さに伸びるため、連結材51を支柱3に接続しておくことができる。連結材51は、図11に示すように、直線部分4を開くことによって所定長さに縮む。なお、連結材51は、上記連結材8を使用しても良く、この場合、直線部分4を開いた後、連結材8を支柱3に接続する。
【0031】
上記連結材51には、支持材連結部7が取り付けられており、連結材51は支持材連結部7を介して支柱3に接続される。なお、支持材連結部7に代えて連結材接続部17を使用しても良い。
【0032】
アサガオ装置50の角部分5を下方から支持する連結材51は、上記三方支持材接続部31によって支柱3に取り付けられるが、上記三方連結材接続部35を使用してもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1に記載の発明では、支持材接続部と連結材接続部とが、仮設足場の支柱に設けられた緊結部を跨いで支柱に当接することから、支持材と連結材と緊結部の位置に規制されることなく支柱に取り付けることができる。これより、支持材で挟持された板材の角度を任意の角度に変更することができる。また、緊結部の位置を位置決めの目印として、連結材接続部を支柱に取り付けることができるので、複数の連結材をそれぞれ同一高さをもって支柱に正確に取り付ける作業が容易に行える。
【0034】
また、請求項2に記載の発明では、支持材の先端に設けられた第1の連結部に、支持材の上方に位置する連結材を接続することで、アサガオ装置を「上部吊り下げ型」として使用することができる。また、支持材の下方に位置する連結材を第2の連結部に接続することで、「下部支持型」として使用することができる。このように、請求項2に記載の発明では、支持材が「上部吊り下げ型」及び「下部支持型」の両方のアサガオ装置を構成することができるので、仮設足場にアサガオ装置を設置する際において、「上部吊り下げ型」または「下部支持型」を任意に選択することができ、当該選択に伴って、新たに支持材を搬入する必要がないので、新たに経費が発生することがなく、工事期間の遅延も生じない。
【0035】
さらに、請求項3に記載の発明では、複数の支持材と連結材とは、それぞれが水平方向に所定の角度を隔てて支柱に取り付けることができるので、仮設足場の外周の角部分に設置した場合において、支持材同士の水平方向の角度を調節する必要が無く、取り付け作業が効率良く行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】上部吊り下げ型として使用した本発明に係るアサガオ装置の斜視図である。
【図2】上部吊り下げ型として使用した本発明に係るアサガオ装置の組み立て手順を示す斜視図である。
【図3】上部吊り下げ型として使用した本発明に係るアサガオ装置の組み立て手順を示す斜視図である。
【図4】上部吊り下げ型として使用した本発明に係るアサガオ装置の直線部分の斜視図である。
【図5】支持材接続部の斜視図である。
【図6】支持材接続部の側面図である。
【図7】上部吊り下げ型として使用した本発明に係るアサガオ装置の角部分の組み立て手順を示す斜視図である。
【図8】三方支持材接続部の斜視図である。
【図9】下部支持型として使用した本発明に係るアサガオ装置の斜視図である。
【図10】下部支持型として使用した本発明に係るアサガオ装置の組み立て手順を示す斜視図である。
【図11】下部支持型として使用した本発明に係るアサガオ装置の直線部分の斜視図である。
【符号の説明】
1…アサガオ装置、2…仮設足場、3…支柱、4…直線部分、5…角部分、7…支持材接続部、8…連結材、10…支持材、17…連結材接続部。

Claims (3)

  1. 板材を複数の支持材で挟持し、該複数の支持材の同一側のそれぞれの一端を仮設足場の支柱に接続するとともに、上記複数の支持材と上記支柱とをそれぞれ連結材で連結してなるアサガオ装置において、
    支持材の上記一端と、連結材が支柱と連結する部分とには、上記仮設足場の支柱の上下方向に回動自在である支持材接続部と、連結材接続部とがそれぞれ着脱自在に設けてあり、
    上記支持材接続部と連結材接続部とは、上記仮設足場の支柱に設けられた緊結部を跨いで支柱に接続することを特徴とするアサガオ装置。
  2. 上記支持材は、支持材の先端に設けられた第1の連結部と、支持材の先端以外の部分に設けられた第2の連結部とを備えており、上記連結材を上記第1の連結部、または上記第2の連結部に連結したことを特徴とする請求項1に記載のアサガオ装置。
  3. 上記支持材接続部には水平方向に所定角度を隔てて複数の支持材を接続する複数の支持材連結部を設けるとともに、連結材接続部には水平方向に所定角度を隔てて複数の連結材を接続する複数の連結材連結部を設け、複数の支持材連結部には複数の支持材を、複数の連結材連結部には複数の連結材をそれぞれ取り付けたこと特徴とする請求項1または請求項2に記載のアサガオ装置。
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