JP2004080950A - 回転電機の電機子 - Google Patents

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Noboru Otsuki
大槻 登
Kenji Kusama
草間 健司
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Abstract

【課題】簡易な構成で、分割コア部11どうしを高精度かつ容易に固定することを可能とする。
【解決手段】複数の分割コア部11の円環状集合体Cの軸方向両端面に、環状の連結用リング体12,12をそれぞれ当接するように配置し、保持部材13を固定孔12a,11dに嵌着することによって、上記連結用リング体12を介して各分割コア部11の円弧状コア片11bを円環状に連結し、巻線11c側への接触をなくすとともに巻線11cの巻回可能領域を拡大し、固定する際における分割コア部11の位置ズレをなくしたもの。
【選択図】    図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の分割コア部を円環状に集合させるようにして固定した構造を有する回転電機の電機子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、モータ等の回転電機に用いられている電機子について、分割コア構造とした提案が種々なされている。分割コア構造は、巻線の占積率を向上させて銅損の低減等を図り、回転特性の向上及び小型化を可能とすることを目的としたものであるが、例えば図7に示されているように、電機子コアの全体を、各突極部1毎に周方向に分割された複数の分割コア部2の環状集合体から構成している。上記複数の分割コア部2を固定するにあたっては、各分割コア部2の内周側に配置された円弧状コア片3どうしを周方向に当接させて固定し、円環状のリングコア部を形成するようにしている。
【0003】
そして、このような分割構造の電機子コアに対して巻線コイルを施す場合には、上記各分割コア部2を、例えば直線状に並べるように展開状態とし、それによって、各突極部1どうしの間の隙間を大きく拡大しておいた上で、上記各突極部1に対して巻線コイル4を巻回する。このようにすれば、より太いコイルをより多くのターン数にわたって巻回することが可能となり、いわゆる巻線の線積率を容易に向上させることが可能となる。
【0004】
そして、このような分割コア構造の複数の分割コア部2どうしを固定するにあたっては、上述した各円弧状コア片3のそれぞれを、ネジ5の締付力によって図示を省略したフレーム側に固定するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このように各分割コア部2の円弧状コア片3をネジ5により締め付けると、ネジ頭部が巻線4に接触して絶縁不良の原因になったり、ネジ5の締付力によって分割コア部3の全体が回動するようにして位置ズレしてしまい、その結果、コギングトルクが大きくなったり回転性能を低下させるおそれがある。
【0006】
そこで本発明は、簡易な構成で、分割コア部どうしを高精度かつ容易に固定することができるようにした回転電機の電機子を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため請求項1にかかる回転電機の電機子では、複数の分割コア部の円環状集合体における軸方向両端面に、環状の連結用リング体がそれぞれ当接するように配置されているとともに、上記分割コア部の軸方向両端面に形成された固定孔に、前記連結用リング体を固定する保持部材が嵌着されていることによって、上記連結用リング体を介して前記各分割コア部の円弧状コア片が、円環状に連結されている。
このような構成を有する請求項1にかかる回転電機の電機子によれば、複数の分割コア部を固定するために用いる連結用リング体が、従来のネジ頭部の幅よりも狭い幅のものでよいことから、巻線側への接触の危険性が低下する。一方、巻線の巻回可能領域が拡大されるため、巻線を太くしたり巻回ターン数を増大させることが可能となる。さらに、固定する際に、従来のネジのような回転トルクが付加されなくなるため、分割コア部の位置ズレがなくなり、位置決めを良好に維持しつつ高精度に固定することが可能となる。
【0008】
また、請求項2にかかる回転電機の電機子では、上記請求1項における固定孔が、分割コア部を軸方向に貫通するように形成されているとともに、保持部材が、上記貫通孔内に挿通されたピン部材から形成されている。
このような構成を有する請求項2にかかる回転電機の電機子によれば、細径のピン部材を固定孔に貫通させるだけで、複数の分割コア部が容易に固定されるとともに、巻線側への接触状態が確実になくなり、巻線の巻回可能領域も大幅に拡大されるようになっている。
【0009】
さらに、請求項3にかかる回転電機の電機子では、上記請求2項におけるピン部材が連結用リング体に圧入若しくはカシメにより固定されている。
このような構成を有する請求項3にかかる回転電機の電機子によれば、連結用リング体とピン部材とが効率的かつ確実に固定される。
【0010】
さらにまた、請求項4にかかる回転電機の電機子では、上記請求1項における連結用リング体と前記保持部材とが、予め一体の部品をなすように成形され、又は予め別体の部品をなすように成形されて固定時に一体化されている。
このような構成を有する請求項4にかかる回転電機の電機子によれば、連結用リング体と前記保持部材との製造が適宜に選択されて良好に行われるようになっている。
【0011】
また、請求項5にかかる回転電機の電機子では、上記請求1項におけるリングコア部より半径方向に突出形成された複数の突極部が、上記リングコア部の内周壁面から半径方向内方側に向かって突出するように形成され、又は上記リングコア部の外周壁面から半径方向外方側に向かって突出するように形成されている。このような構成を有する請求項5にかかる回転電機の電機子によれば、いわゆるアウターロータ型の回転電機、又はインナーロータ型の回転電機のいずれに対しても本発明が好適に適用される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をモータの電機子に適用した実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】
図1に示されているアウターロータ型モータ用電機子10は、12体の分割コア部11を円環状に集合させて固定した構造を有するものであるが、そのアウターロータ型モータ用電機子10を製造する工程に従って、本発明の一実施形態にかかる構造を説明する。
【0014】
まず、図2に示されているように、電磁鋼板の積層体などから形成された分割コア部11を12体形成し、それらの各分割コア部11を円環状に配列して集合させる。上記各分割コア部11は、放射状に配列された12体の突極部11aのうちの一体と、それらの各突極11aごとに、後述するリングコア部を周方向に分割した構造の円弧状コア片11bとを、一体的に有するものであって、それらの各分割コア部11における上記突極11aには、巻線11cがそれぞれ巻回されている。
【0015】
そして、図3及び図4に示されているように、上述した12体の分割コア部11を、周方向に密着させることによって、上記円弧状コア片11bどうしを円環状に配列する。次に、このようにして構成された12体の分割コア部11の円環状集合体Cを、一対の連結用リング体12,12を用いて固定する。すなわち、上述した12体の分割コア部11の円環状集合体Cの軸方向両端面に、環状の連結用リング体12,12を、それぞれ当接するようにして配置する。
【0016】
それらの各連結用リング体12は、上述した分割コア部11の円弧状コア片11bの表面に当接するように配置されるが、それらの各連結用リング体12の幅寸法は、円弧状コア片11bよりもやや小さい幅をなすように形成されている。また、それらの各連結用リング体12の材質としては、アルミ材などの比較的軟質なものが選択されているが、金属・非金属、磁性・非磁性をとわず採用することも可能である。
【0017】
一方、上記各連結用リング体12には、上述した円弧状コア片11bごとに固定穴12aが貫通形成されており、それらの各固定穴12aに対応するようにして、上記円弧状コア片11b側にも固定穴11dが貫通形成されている。つまり、これらの固定穴12a,11dは、前記分割コア部11の個数と同じ12個設けられていることとなるが、それら固定穴12a,11dの穴径は、保持部材としてのピン部材13を軽圧入することができるように寸法公差が設定されている。
【0018】
すなわち、保持部材として12本準備された細丸棒状のピン部材13が、一方側(図示上側)の連結用リング体12の固定穴12aから軽圧入の状態で挿入されていき、次いで、円弧状コア片11bに設けられた固定穴11dの全長を軽圧入の状態で、図5に示されているようにして貫通するように挿通され、当該ピン部材13の先端部分(図示下端部分)が、他方側(図示下側)の連結用リング体12の固定穴12a内に軽圧入の状態で挿入され嵌着される。
【0019】
このようにして、一対の連結用リング体12,12の固定が行われ、それらの連結用リング体12,12を介して、前記各分割コア部11の円弧状コア片11bが円環状に連結され、上述した図1に示されているような電機子10が得られる。
【0020】
このような構成を有する本実施形態にかかる回転電機の電機子によれば、12体の分割コア部11を固定するために用いる連結用リング体12,12が、従来用いていたネジ頭部の幅よりも狭い幅ものでよいことから、例えば図6(a)に示されているように、巻線11c側への接触の危険性が低減される。
【0021】
また、同様の理由から、巻線11cの巻回可能領域が拡大されるため、巻線11cを太くしたり、例えば図6(b)に示されているように巻回ターン数を増大させることが可能となる。
【0022】
さらに、固定する際に、従来のネジのような回転トルクが付加されなくなるため、例えば図6(c)に示されているように、分割コア部11の位置ズレ(傾斜)がなくなり、位置決め状態を良好に維持しつつ固定することが可能となる。
【0023】
また、上述した実施形態では、固定穴12a,11dが、分割コア部11の円環状集合体Cを軸方向に貫通するように形成され、その貫通孔内に挿通されたピン部材13が保持部材を構成している。従って、細径をなすピン部材13を固定孔12a,11dに貫通させるだけで、分割コア部11が容易に固定されるとともに、巻線11c側への接触が確実になくなり、巻線11cの巻回可能領域も大幅に拡大されるようになっている。
【0024】
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であるというのは言うまでもない。
【0025】
例えば、上述した実施形態では、上記ピン部材13が、連結用リング体12及び分割コア部11に対して圧入されているが、遊嵌状態にしておき、ピン部材13先端部分をカシメにより固定するようにしてもよい。また、圧入とカシメを同時に行うようにしてもよい。
【0026】
さらに、上述した実施形態では、連結用リング体12と保持部材としてのピン部材13とが、予め別体の部品をなすように成形されて固定時に一体化されているが、一対の連結用リング体12のうちの一方側とピン部材13とを、予め一体の部品をなすように成形してもよく、そのときには、上記ピン部材13、及び前記分割コア部11側の固定穴11dを、軸方向に貫通することのない途中位置まで延在するように形成することも可能である。
【0027】
また、保持部材としては、上述した実施形態のような丸棒状のピン部材13の他に、スプリングピンなど、多種多様なものを採用することができる。
【0028】
さらに、上述した実施形態は、アウターロータ型モータの電機子に対して本発明を適用したものであるが、インナーロータ型の電機子や、モータ以外の回転電機の電機子に対して本発明は同様に適用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1記載の発明にかかる回転電機の電機子は、複数の分割コア部の円環状集合体の軸方向両端面に環状の連結用リング体をそれぞれ当接するように配置し、保持部材を固定孔に嵌着することによって、上記連結用リング体を介して各分割コア部の円弧状コア片を円環状に連結し、巻線側への接触をなくすとともに巻線の巻回可能領域を拡大し、固定する際における分割コア部の位置ズレをなくしたものであるから、簡易な構成で、分割コア部どうしを高精度かつ容易に固定することができ、低コストで高性能な回転電機を得ることができる。
【0030】
また、請求項2にかかる回転電機の電機子は、上記請求1項における固定孔を、分割コア部の円環状集合体を軸方向に貫通するように形成するとともに、保持部材を、その貫通孔内に挿通されたピン部材から形成したことによって、細径のピン部材を固定孔に貫通させるだけで分割コア部が容易に固定可能とし、巻線側への接触を確実になくすとともに、巻線の巻回可能領域を大幅に拡大させるようにしたものであるから、上述した効果を更に高めることができる。
れるようになっている。
【0031】
さらに、請求項3にかかる回転電機の電機子は、上記請求2項におけるピン部材を連結用リング体に圧入若しくはカシメにより固定して、連結用リング体とピン部材とを容易かつ確実に固定したものであるから、上述した効果に加えて、生産性の向上を図ることができる。
【0032】
さらにまた、請求項4にかかる回転電機の電機子は、上記請求1項における連結用リング体と前記保持部材とを、予め一体の部品をなすように成形するか、又は予め別体の部品をなすように成形して固定時に一体化したことによって、連結用リング体と前記保持部材との製造を適宜に選択して良好に行うようにしたものであるから、上述した効果に加えて、生産性の向上を図ることができる。
【0033】
また、請求項5にかかる回転電機の電機子は、上記請求1項におけるリングコア部より半径方向に突出形成された複数の突極部を、上記リングコア部の内周壁面から半径方向内方側に向かって突出するように形成するか、又は上記リングコア部の外内周壁面から半径方向外方側に向かって突出するように形成したものであるから、いわゆるアウターロータ型の回転電機、又はインナーロータ型の回転電機のいずれに対しても本発明は好適に適用することができ、同様な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるアウターロータ型モータの電機子を表した平面説明図である。
【図2】図1に示された電機子を構成している分割コア部を円環状に配列させた状態を表した平面説明図である。
【図3】図1に示された電機子を構成している分割コア部を固定する状態を表した平面説明図である。
【図4】図1に示された電機子を構成している分割コア部を固定する状態を表した横断面説明図である。
【図5】図1に示された電機子を構成している分割コア部を固定した後の状態を表した横断面説明図である。
【図6】分割コア部の改善状態を表した平面説明図である。
【図7】従来の分割コア構造の一例を表した部分平面説明図である。
【符号の説明】
10 アウターロータ型モータ用電機子
11 分割コア部
11a 突極部
11b 円弧状コア片
11c 巻線
11d 固定穴
C 円環状集合体
12 連結用リング体
12a 固定穴
13 ピン部材(保持部材)

Claims (5)

  1. 円環状のリングコア部と、該リングコア部から半径方向に向かって放射状に突出形成された複数の突極部と、該複数の突極部のそれぞれに巻回された巻線部と、を備えているとともに、
    上記リングコア部を各突極ごとに周方向に分割した円弧状コア片と、前記複数の突極部のうちの一つとを一体に有する複数の分割コア部が、上記円弧状コア片どうしを円環状に集合させるようにして固定された回転電機の電機子において、上記複数の分割コア部の円環状集合体における軸方向両端面に、環状の連結用リング体がそれぞれ当接するように配置されているとともに、
    上記分割コア部の軸方向両端面に形成された固定孔に、前記連結用リング体を固定する保持部材が嵌着されていることによって、上記連結用リング体を介して前記各分割コア部の円弧状コア片が、円環状に連結されていることを特徴とする回転電機の電機子。
  2. 前記固定孔は、前記分割コア部を軸方向に貫通するように形成されているとともに、
    前記保持部材は、上記貫通孔内に挿通されたピン部材から形成されていることを特徴とする請求1項記載の回転電機の電機子。
  3. 前記ピン部材は、前記連結用リング体に圧入、若しくはカシメにより固定されていることを特徴とする請求項2記載の回転電機の電機子。
  4. 前記連結用リング体と前記保持部材とは、予め一体の部品をなすように成形され、又は予め別体の部品をなすように成形されて固定時に一体化されていることを特徴とする請求項1記載の回転電機の電機子。
  5. 前記リングコア部より半径方向に突出形成された複数の突極部は、上記リングコア部の内周壁面から半径方向内方側に向かって突出するように形成され、又は上記リングコア部の外周壁面から半径方向外方側に向かって突出するように形成されていることを特徴とする請求項1記載の回転電機の電機子。
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