JP2004075360A - エレベーター巻上機 - Google Patents

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Hirofumi Sagawa
佐川 浩文
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Abstract

【課題】狭隘な昇降路内に対して設置スペースの制約が少なく、容易にレイアウトできるエレベーター巻上機を得る。
【解決手段】回転体4をハウジング1の支持軸3に枢着し、ディスク形の制動機18をハウジング1の背板2に設けて回転体4の電動機6側の空所内に配置する。これにより、巻上機を小形化することができて狭隘な昇降路内に巻上機を設ける場合に、設置スペースの制約が少なくレイアウトの自由度が向上して設置を容易化する。また、エレベーターが設置される建物のスペース効率を向上し、またエレベーターの設置費を低減する。さらに、制動機18がハウジング1内に装備されて、制動片10等による制動面が内部に配置される。このため、外部から制動面に油等が付着することを防止でき、巻上機の運転信頼性を向上する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、駆動綱車の回転軸線に沿う方向の外形寸法が短く薄形に形成されたエレベーター巻上機に関する。
【0002】
【従来の技術】
駆動綱車の回転軸線に沿う方向の外形寸法が短く薄形に形成されたエレベーター巻上機として、例えば特開2000−16727号公報に示された従来のエレベーター巻上機がある。すなわち、ハウジングに設けられた固定軸と、ハウジングに設けられて固定軸に枢着された回転枠と、この回転枠の固定軸の長手における一側に形成された綱車と、回転枠の支持軸の長手における他側に設けられた電動機とが装備される。
【0003】
また、巻上機には回転枠の電動機側に設けられて回転枠と共に回転する回転ドラム、ハウジングに保持されて回転ドラムを押圧する制動靴、ハウジングに設けられて制動靴を回転ドラム方向に付勢する付勢体及び電動機の付勢時に付勢されて制動靴を付勢体の付勢力に抗して吸引する電磁石からなるドラム形の制動機が装備されている。
【0004】
従来のエレベーター巻上機は上記のように構成され、エレベーターの昇降路(図示しない)に据付けられる。そして、エレベーターの停止時には電磁石が消勢されて、付勢体の押圧力によって制動靴が回転ドラムを押圧する。これによって綱車、すなわち巻上機が制動される。
また、昇降運転時に電動機が付勢されると電磁石も付勢されて付勢体の押圧力に抗して制動靴を吸引する。
【0005】
これにより、制動靴の制動動作が解除され、回転枠、すなわち綱車が回転する。これにより綱車との摩擦力によって、図示が省略してあるが綱車に巻掛けられた主索が駆動され、主索に吊持されたかご等の昇降体が昇降する。そして、電動機が消勢されると綱車が停止し、電磁石も消勢されて付勢体の押圧力によって制動靴が制動ドラム面を押圧して綱車が制動されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のエレベーター巻上機では、回転枠の外周に制動ドラムが形成されているので、制動機の占有スペースが増す。このため、狭隘な昇降路内において設置スペースの制約を受け易く、昇降路において巻上機設置のレイアウトが困難になるという問題点があった。
【0007】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、狭隘な昇降路内に対して設置スペースの制約が少なく、容易にレイアウトできるエレベーター巻上機を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベーター巻上機においては、ハウジングに設けられた支持軸と、この支持軸に枢着されてハウジング内に設けられた回転体と、この回転体の支持軸の長手における一側に形成された駆動綱車と、回転体の支持軸の長手における他側の外周に設けられた電動機と、回転体の電動機側の内側に設けられて回転体と共に回転する回転板、ハウジングに保持されて回転板の側面方向に変位自在に設けられた可動制動板、ハウジングに設けられて可動制動板を回転板方向に付勢する付勢体及び電動機の付勢時に付勢されて可動制動板を付勢体の付勢力に抗して吸引する電磁石からなるディスク形の制動機とが設けられる。
【0009】
また、この発明に係るエレベーター巻上機においては、回転体の電動機の電機子側に形成された空所内に配置されて、制動機の可動制動板に対面した回転板面からなる回転板が設けられる。
【0010】
また、この発明に係るエレベーター巻上機においては、一側の側面を形成する背板及びこの背板の中心部に設けられた開口部に着脱自在に嵌合されて締結された蓋板を有するハウジングが設けられ、また制動機のフィールドが背板の開口部の縁部に装着されて、回転体の電動機の電機子側に形成された空所内に配置されたディスク形の制動機が設けられる。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態の一例を示す縦断面図である。図において、1はハウジング、2はハウジング1に締結されてハウジング1の一側の側面を形成した背板、3はハウジング1に設けられた支持軸で、長手の一側がハウジング1の前側に他側が背板2に支持されている。4はハウジング1内に設けられて支持軸3に枢着された回転体、5は回転体4の支持軸3の長手における反背板2側、すなわち一側に形成された駆動綱車である。
【0012】
6は電動機で、回転体4の支持軸3の長手における背板2側、すなわち他側の外周に設けられた電機子7及びハウジング1内に設けられて電機子7に対向して配置された固定子巻線8によって構成されている。9は回転体4の電動機6側の内側に設けられ、回転体4に固定されて回転体4と共に回転する回転板、10は回転板9の両側面にそれぞれ装着された制動片、11はハウジング1の背板2に設けられて回転板9と対向して配置されたフィールドである。
【0013】
12は固定制動板で、回転体4の駆動綱車5における背板2側の側面と回転板9の間に配置されている。13は案内棒で、スペーサからなりフィールド11と固定制動板12の間に配置され、かつ回転板9の外周に対向し、かつ外周に沿って互いに離れて複数個が配置されている。14は取付ボルトで、固定制動板12及び案内棒13に挿通されてフィールド11にねじ込まれている。
【0014】
15は可動制動板で、フィールド11と回転板9の間に配置されて外周縁部が案内棒13に空隙を形成して嵌合され、回転板9に対して進退自在に装備されている。16はフィールド11に設けられた付勢体で、圧縮コイルばねからなり可動制動板15を回転板9方向へ付勢する。
【0015】
17はフィールド11に設けられた電磁石で、電動機6の付勢時に付勢されて可動制動板15を付勢体16の付勢力に抗して吸引する。18はディスク形の制動機で、回転板9、制動片10、フィールド11、固定制動板12、可動制動板15、付勢体16及び電磁石17を主要部材として構成されている。
【0016】
上記のように構成されたエレベーター巻上機は、ハウジング1がエレベーターの昇降路(図示しない)に据付けられる。そして、図示が省略してあるがエレベーターの停止時には制動機18の電磁石17が消勢されて、付勢体16の付勢力によって可動制動板15が回転板9方向へ付勢される。これによって回転板9が固定制動板12及び可動制動板15によって挟圧されて駆動綱車5、すなわち巻上機が制動される。
【0017】
また、エレベーターの昇降運転時に電動機6が付勢されると電磁石17も付勢されて付勢体16の押圧力に抗して可動制動板15を吸引する。これにより、可動制動板15の付勢が解除され、回転板9、すなわち駆動綱車9が回転する。そして図示が省略してあるが、駆動綱車5に巻掛けられた主索が駆動綱車5との摩擦力によって駆動されて主索に吊持されたかご等の昇降体が昇降する。また、電動機6が消勢されると駆動綱車9が停止し、電磁石17も消勢されて駆動綱車9が制動される。
【0018】
そして、図1に示す巻上機の構成においてディスク形の制動機18がハウジング1の背板2に設けられて、回転体4に形成されて電動機6の電機子7側に配置された空所の内側に配置される。このため、巻上機を小形化することができて狭隘な昇降路1内に巻上機を設ける場合に、設置スペースの制約が少なくレイアウトの自由度が向上して容易に設置することができる。
【0019】
したがって、エレベーターが設置される建物のスペース効率を向上し、またエレベーターの設置費を低減することができる。また、制動機18がハウジング1内に装備されて、制動片10等による制動面が内部に配置される。このため、外部から制動面に油等が付着することを防止でき、運転信頼性の高い巻上機を得ることができる。
【0020】
実施の形態2.
図2は、この発明の他の実施の形態の一例を示す縦断面図である。図において、前述の図1と同符号は相当部分を示し、19は回転板面で、回転体4に設けられて電動機6の電機子7側に配置された空所内に形成されて、制動機18の可動制動板15に対面して配置されている。20は可動制動板15に設けられて回転板面19と対向して配置された制動片である。
【0021】
上記のように構成されたエレベーター巻上機においても、前述の図1の実施の形態のエレベーター巻上機と同様に運転される。そして、ディスク形の制動機18がハウジング1の背板2に設けられて、回転体4に形成されて電動機6の電機子7側に配置された空所の内側に配置される。また、電磁石17の消勢によって付勢体16の付勢力によって可動制動板15が回転板面19方向へ付勢され、回転体4が制動される。したがって、詳細な説明を省略するが図2の実施の形態においても図1の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0022】
また、図2の実施の形態において、回転体4と回転板面19が一体に製作され、回転体4の一部に回転板面19が形成される。このため、図1の実施の形態によるエレベーター巻上機よりも部品数が減少し、また回転板9の装着箇所の加工が不要になる。したがって、安価に製作でき、しかも運転信頼性の高い巻上機を得ることができる。
【0023】
実施の形態3.
図3も、この発明の他の実施の形態の一例を示す縦断面図である。図において、前述の図1と同符号は相当部分を示し、21は背板2の中心部に設けられた開口部、22は開口部21に着脱自在に嵌合されて締結された蓋板で、背板2の一部を形成し支持軸3の端部が嵌合されている。
【0024】
23はフィールドで、蓋板2の開口部21縁部に装着され、回転体4に形成されて電動機6の電機子7側に配置された空所の内側に配置される。そして、固定制動板12が回転板9と背板2の蓋板22の間に配置され、また可動制動板15が回転板9とフィールド23の蓋板22に対向した凹所との間に配置される。
【0025】
上記のように構成されたエレベーター巻上機においても、前述の図1の実施の形態のエレベーター巻上機と同様に運転される。そして、ディスク形の制動機18がハウジング1の背板2側に設けられて、回転体4に形成されて電動機6の電機子7側に配置された空所の内側に配置される。また、電磁石17の消勢によって付勢体16の付勢力によって可動制動板15が回転板9方向へ付勢され、回転体4が制動される。したがって、詳細な説明を省略するが図3の実施の形態においても図1の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0026】
また、図3の実施の形態において、背板2の中心部に開口部21が設けられて、開口部21に着脱自在に嵌合されて締結された蓋板22が設けられる。これによって、保守、点検作業時に蓋板22を取り外して、外部から制動機18の制動面、制動片10を着脱及び調整することができる。これにより、保守作業性のよい巻上機を得ることができて保守作業能率を向上することができ、また運転信頼性の高い巻上機を実現することができる。
【0027】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、ハウジングに設けられた支持軸と、この支持軸に枢着されてハウジング内に設けられた回転体と、この回転体の支持軸の長手における一側に形成された駆動綱車と、回転体の支持軸の長手における他側の外周に設けられた電動機と、回転体の電動機側の内側に設けられて回転体と共に回転する回転板、ハウジングに保持されて回転板の側面方向に変位自在に設けられた可動制動板、ハウジングに設けられて可動制動板を回転板方向に付勢する付勢体及び電動機の付勢時に付勢されて可動制動板を付勢体の付勢力に抗して吸引する電磁石からなるディスク形の制動機とを設けたものである。
【0028】
これによって、ディスク形の制動機がハウジングの背板に設けられて、回転体に形成されて電動機側に配置された空所の内側に配置される。このため、巻上機を小形化することができて狭隘な昇降路内に巻上機を設ける場合に、設置スペースの制約が少なくレイアウトの自由度が向上して設置を容易化する効果がある。また、エレベーターが設置される建物のスペース効率を向上し、またエレベーターの設置費を低減することができる。さらに、制動機がハウジング内に装備されて、制動片等による制動面が内部に配置さる。このため、外部から制動面に油等が付着することを防止でき、巻上機の運転信頼性を向上する効果がある。
【0029】
また、この発明は以上説明したように、回転体の電動機の電機子側に形成された空所内に配置されて、制動機の可動制動板に対面した回転板面からなる回転板を設けたものである。
【0030】
これによって、ディスク形の制動機がハウジングの背板に設けられて、回転体に形成されて電動機側に配置された空所の内側に配置される。また、制動機の可動制動板に対面した回転板面からなる回転板が回転体に形成される。そして、回転体と回転板面が一体に製作されて回転体の一部に回転板面が形成される。このため、エレベーター巻上機の部品数が減少し、また独立した回転板の装着箇所の加工が不要になる。したがって、安価に製作でき、しかも運転信頼性の高い巻上機を得る効果がある。
【0031】
また、この発明は以上説明したように、一側の側面を形成する背板及びこの背板の中心部に設けられた開口部に着脱自在に嵌合されて締結された蓋板を有するハウジングが設けられ、また制動機のフィールドが背板の開口部の縁部に装着されて、回転体の電動機の電機子側に形成された空所内に配置されたディスク形の制動機を設けたものである。
【0032】
これによって、ディスク形の制動機がハウジングの背板に設けられて、回転体に形成されて電動機側に配置された空所の内側に配置される。また、背板の中心部に開口部が設けられて、開口部に着脱自在に嵌合されて締結された蓋板が設けられる。これによって、保守、点検作業時に蓋板を取り外して、外部から制動機の制動面、制動片を着脱及び調整することができる。このため、保守作業性のよい巻上機を得ることができて運転信頼性の高い巻上機を実現する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示す縦断面図。
【図2】この発明の実施の形態2を示す縦断面図。
【図3】この発明の実施の形態3を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 ハウジング、2 背板、3 支持軸、4 回転体、5 駆動綱車、6 電動機、9 回転板、15 可動制動板、16 付勢体、17 電磁石、18 ディスク形の制動機、19 回転板面、21 開口部、22 蓋板、23 フィールド。

Claims (3)

  1. ハウジングに設けられた支持軸と、この支持軸に枢着されて上記ハウジング内に設けられた回転体と、この回転体の上記支持軸の長手における一側に形成された駆動綱車と、上記回転体の上記支持軸の長手における他側の外周に設けられた電動機と、上記回転体の上記電動機側の内側に設けられて上記回転体と共に回転する回転板、上記ハウジングに保持されて上記回転板の側面方向に変位自在に設けられた可動制動板、上記ハウジングに設けられて上記可動制動板を上記回転板方向に付勢する付勢体及び上記電動機の付勢時に付勢されて上記可動制動板を上記付勢体の付勢力に抗して吸引する電磁石からなるディスク形の制動機とを備えたエレベーター巻上機。
  2. 回転板を、回転体の電動機の電機子側に形成された空所内に配置されて、制動機の可動制動板に対面した回転板面からなるものとしたことを特徴とする請求項1記載のエレベーター巻上機。
  3. ハウジングを、一側の側面を形成する背板及びこの背板の中心部に設けられた開口部に着脱自在に嵌合されて締結された蓋板を有するものとし、またディスク形の制動機を、この制動機のフィールドが上記背板の開口部の縁部に装着されて、回転体の電動機の電機子側に形成された空所内に配置されたものとしたことを特徴とする請求項1及び請求項2のいずれか一つに記載のエレベーター巻上機。
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