JP2004071678A - 分布帰還型半導体レーザの製造方法 - Google Patents

分布帰還型半導体レーザの製造方法 Download PDF

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Hisashi Nakayama
中山 久志
Masahiro Kito
鬼頭 雅弘
Haruki Ogawa
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Abstract

【課題】単一波長発振する温度範囲を従来よりも広範囲にする。
【解決手段】複数の溝102が形成されたInP基板101上に、AsHとPHを含む混合気体中で昇温しながら、InAsPの半導体混晶からなる回折格子103、及びInGaAsPの半導体混晶からなる活性層105を順次形成する際、InAsP半導体混晶の形成時のPH分圧を、InGaAsP半導体混晶の形成時のPH分圧より大きくすることによって、InAsP回折格子のサイズを大きくすることができる。その結果、活性層の平坦性を損なうことなく活性層と回折格子を近接して設定できるので、活性層と回折格子の光の結合係数を大きくすることができ、単一波長発振する温度範囲を従来よりも広範囲にすることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体レーザ装置、特に分布帰還型半導体レーザの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバー通信システムは、超高速でかつ広帯域で使用可能な通信システムとして実用化されている。この光ファイバー通信システムに用いられる光源としてInPを基板とし、InP基板に格子整合するInGaAsP混晶を材料系とした半導体レーザ装置の開発が、活発に行われている。分布帰還型レーザは、レーザ光を回折させるための回折構造の作製が難しいため歩留まりが低く、また作製後の単一波長で発振する温度範囲が狭いため温度制御にペルチェなどを用いており、これが半導体レーザモジュールのコスト増大の原因である。そこで、広い温度範囲動作が得られる構造及び、容易な作製方法が必要となる。
【0003】
ここで、従来の分布帰還型レーザ装置の特徴および特性について簡単に説明する。分布帰還型レーザの単一波長性を決定する要因として挙げられるのが、活性層の近傍に形成された回折格子(一般には、InAsP)による光の回折である。単一波長発振する温度範囲を向上させるためには、活性層と回折格子の光の結合係数を大きくする必要がある。結合係数を大きくする方法として、a)InAsP回折格子のサイズを大きくする方法、b)InAsPのAs組成を高くし基板InPとの屈折差を大きくする方法、c)活性層に回折格子を近接して作製する方法等がある。a)の方法は、一般に、InP基板上に、PHとAsHの混合ガスを流してInAsPを形成するため、マストランスポートするInの量に依存することから、制御することが困難であった。また、b)の方法は、As組成を高くすると、InPとの格子不整合が大きくなるためにInAsP層に欠陥が発生し特性が悪化してしまう問題があった。また、c)の方法は、InAsP回折格子が、InPとの格子定数差による歪の影響を受けて活性層の平坦性が悪化し、レーザ特性が悪化してしまうという問題があった。
【0004】
上述した問題点について、以下、図を用いて詳しく説明する。図7は、従来の分布帰還型半導体レーザ装置の断面図である。図7において、n型InP基板401上に、深さ100nm、周期244nmの溝402を埋め込むように形成されたInAsP回折格子403と、溝402およびInAsP回折格子403を埋め込むように形成された厚さ150nmのn型InPクラッド層404と、厚さ200nmでInGaAsPの多重量子井戸層からなる活性層405と、厚さ3μmのp型InPクラッド層406とが順次形成されている。n型InP基板401の下面にはn型電極407が形成され、p型InPクラッド層406の上面には、p型電極408が形成されている。
【0005】
活性層405は、0.7%の圧縮歪を有し、組成波長1.55μmであり、厚さ6nmのInGaAsP量子井戸層が5層、InPに格子整合し、組成波長1.15μmで厚さ10nmのInGaAsP障壁層4層をそれぞれ交互に形成した構造を、組成波長1.15μmで厚さ60nmのInGaAsP光閉じ込め層で上下を挟んだ構造をしている。また、InAsP回折格子403の大きさは40nmであり、溝402を埋め込むように形成されている。InAsP回折格子403の組成は、InAsP回折格子からのフォトルミネッセンススペクトルのピーク波長が、1.30μmとなるように設定されている。
【0006】
次に、上記構造の分布帰還型半導体レーザ装置の製造方法について、図8を用いて説明する。図8(a)に示すように、n型InP基板401上に、深さ100nm、周期244nmの溝402をフォトリソグラフィーとエッチングを用いて形成する。次に、図8(b)に示すように、MOVPE装置中で、フォスフィン、アルシンを含む混合気体中で、昇温、加熱処理を行い、溝402の底部にInAsP回折格子403を作製する。続けて、図8(c)に示すように、厚さ200nmのn型InPクラッド層404を、200nm成長し、表面を平坦化した後、続けて、InGaAsPの多重量子井戸層からなる活性層405と、厚さ400nmのp型InPクラッド層406を成長する。最後に、図8(d)に示すように、n型InP基板401の上面にn型電極407を形成し、p型InPクラッド層406の上面に、p型電極408を形成して、レーザ構造となる。
【0007】
図9は、InAsP回折格子作製時における温度プロファイルと、AsH,PHの流量の関係を示す図である。昇温中にAsHとPHを共に供給し、InAsP回折格子を形成する。昇温時のPH、AsHの分圧は、一定である。その後、AsHを停止し、温度を安定させた後に、InPクラッド層404および活性層405を成長し、降温する。
【0008】
図10は、上記従来方法で作製したInAsP回折格子の断面と、InAsP回折格子中のAs組成分布を示した図である。図10(a)において、InP基板401の溝からInPの主面に対して垂直方向に5点の観測位置を示している。図10(b)は、5点の観測点におけるAs組成を示した図である。InAsP回折格子の溝部である位置2においてAs組成が高く、表面側に向かうにつれてAs組成が減少している。最もAs組成の高い位置2におけるAs組成は、70%以上であり、2%以上の大きな格子歪を生じている。
【0009】
図11は、活性層のフォトルミネッセンススペクトル半値幅と活性層−InAsP回折格子間の距離の関係を示した図である。nクラッド層404の厚さが150nmの場合、活性層のPLスペクトルの半値幅は、30meVである。これは、平坦基板上に活性層を成長した場合の半値幅と同程度であり、平坦な活性層が形成されていることを示している。一方、InAsP回折格子を活性層に近接させるため、nクラッド層404の厚さを薄くすると、半値幅が、40meV以上に増大してしまう。回折格子の凹凸と、InAsP層の歪の影響をnクラッド層404で十分緩和せず、活性層の平坦性が悪化してしまうためである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の製造方法による問題点を解決し、結晶性を損なうことなく、高い結合係数を持つ回折格子と活性層を形成し、広い動作温度範囲で単一波長発振する分布帰還型半導体レーザの製造方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明における分布帰還型半導体レーザの製造方法は、複数の溝が形成されたInP基板上に、AsHとPHを含む混合気体中で昇温しながら、InAsPの半導体混晶からなる回折格子、及びInGaAsPの半導体混晶からなる活性層を順次形成する際、InAsP半導体混晶の形成時のPH分圧を、InGaAsP半導体混晶の形成時のPH分圧より大きくしたことを特徴とする。
【0012】
これにより、マストランスポートするIn量を制御することができ、InAsP回折格子のサイズを大きくすることができる。その結果、活性層の平坦性を損なうことなく活性層と回折格子を近接して設定できるので、活性層と回折格子の光の結合係数を大きくすることができ、単一波長発振する温度範囲を従来よりも広範囲にすることができる。
【0013】
また、回折格子を溝にほぼ埋め込むことによりInP基板を実質的に平坦にできるので、回折格子が埋め込まれたInP基板上に、直接活性層を形成することができ、より活性層と回折格子の光の結合係数を大きくすることができる。
【0014】
さらに、InAsPの形成時のAsH分圧を、昇温しながら徐々に大きくすることによって、InAsPの回折格子内のAsの分布を一定にすることができるので、InAsP回折格子の格子歪を小さくすることができ、活性層を回折格子に近接して形成しても、活性用の結晶性を損なうことがなく、より活性層と回折格子の光の結合係数を大きくすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明の製造方法の工程断面図を示す。図1(a)に示すように、n型InP基板101上に、深さ100nm、周期244nmの溝102をフォトリソグラフィーとエッチングを用いて形成する。次に、図1(b)に示すように、MOVPE装置中で、フォスフィン、アルシンを含む混合気体を流しながら、昇温、加熱処理を行い、溝102の底部にInAsP回折格子103を作製する。次に、図1(c)に示すように、アルシンの供給を一旦停止し、n型InPクラッド層104を形成した後、再び、アルシンの供給を行ない、InGaAsPの多重量子井戸層からなる活性層105を形成する。最後に、図1(d)に示すように、n型InP基板101の下面にn型電極107を形成し、p型InPクラッド層106の上面にp型電極108を形成して、分布帰還型半導体レーザを完成させる。
【0016】
図2は、本発明の製造方法におけるInAsP回折格子の形成時の温度プロファイルと、AsH,PHの流量の関係を示す図である。昇温中にAsHとPHを共に供給し、InAsP回折格子を形成する。このときのPHの流量を活性層成長時より多く設定しPHの分圧を2torr以上に設定する。AsHの流量は、波長が1.3μmとなるように設定する。その後、AsHを停止し、温度を安定させた後に、活性層を成長するのに適するPH圧になるように流量を減少し、n型InPクラッド層104、活性層105、p型InPクラッド106を成長し、降温する。
【0017】
図3は、InAsP回折格子形成時のPH分圧と、形成されるInAsP回折格子103のInP基板101の主面に対する高さの関係を示している。PH圧が低い場合、InP基板101から脱離してマイグレーションするInのマイグレーション長が長いため、V溝上部から溝部へマストランスポートするInの一部は、溝部に堆積せずに基板外部に逃げてしまう。このため、堆積するInAsP回折格子103の高さは低い。一方、PH圧が高い場合、Inマイグレーション長が小さくなるため、Inが基板外部に逃げることなく効率よく溝部に堆積される。このため、形成するInAsP回折格子103の高さを高くすることができる。PH圧2torr以上においては、高さは60nm以上となる。InAsP回折格子形成時のPH圧を、設定することにより、マストランスポートするIn量を制御することができ、InAsP回折格子103を必要な高さに作製することができる。
【0018】
図4は、上記方法により形成したInAsP回折格子を有する分布帰還型半導体レーザにおいて、活性層のフォトルミネッセンススペクトル半値幅と活性層−InAsP回折格子間の距離の関係を示した図である。回折格子を活性層に近接させるため、nクラッド層104の厚さを薄くしても、半値幅は、増大しない。また、nクラッド層104の厚さを0nmとし、InAsP回折格子103の直上に活性層を形成した場合においても、半値幅は増大しない。
【0019】
このように、InAsP回折格子のサイズを大きく形成することによって、活性層の平坦性を損なうことなく活性層と回折格子を近接して設定できるので、活性層と回折格子の光の結合係数を大きくすることができる。本方法により得られる活性層とInAsP回折格子の結合係数は、40cm−3であり、単一波長発振する広温度範囲を実現できる。
【0020】
また、InAsP回折格子形成時のAsH,PHの分圧を、図5に示すように、PH圧は、2torr以上で一定とし、AsHの分圧を、昇温開始時の低温時においては、AsH分圧を小さく設定し、昇温によって温度が上昇するにつれてAsH分圧を増加するように設定すると、図6に示すように、InAsP回折格子のAs組成分布を一定にすることができる。その結果、InAsP回折格子の格子歪を小さくすることができるので、活性層を回折格子に近接して形成しても、活性用の結晶性を損なうことがない。
【0021】
【発明の効果】
本発明の方法により、InAsP回折格子のサイズを大きくすることができるので、活性層の平坦性を損なうことなく活性層と回折格子を近接して設定でき、活性層と回折格子の光の結合係数を大きくすることができるので、単一波長発振する温度範囲を従来よりも広範囲にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における分布帰還型半導体レーザの製造方法を示す工程断面図
【図2】本発明におけるInAsP回折格子の形成方法を示す図
【図3】本発明における昇温時のPH分圧と回折格子の高さの関係を示す図
【図4】本発明におけるフォトルミネッセンススペクトル半値幅を示す図
【図5】本発明におけるInAsP回折格子の形成方法を示す図
【図6】本発明における回折格子のAs分布を示す図
【図7】従来の分布帰還型半導体レーザの構造を示す図
【図8】従来の分布帰還型半導体レーザの製造方法を示す工程断面図
【図9】従来のInAsP回折格子の形成方法を示す図
【図10】従来の回折格子のAs分布を示す図
【図11】従来のフォトルミネッセンススペクトル半値幅を示す図
【符号の説明】
101、401 n型InP基板
102、402 溝
103、403 InAsP回折格子
104、404 n型InPクラッド層
105、405 活性層
106、406 p型InPクラッド層
107、407 n型電極
108、408 p型電極

Claims (5)

  1. 周期的に配列された複数の溝が形成されたInP基板上に、少なくともAsHとPHを含む混合気体中で昇温しながら、前記溝に埋め込まれたInAsPの半導体混晶からなる回折格子、及びInGaAsPの半導体混晶からなる活性層が形成された構造を有する分布帰還型半導体レーザの製造方法において、前記InAsP半導体混晶の形成時のPH分圧を、前記InGaAsP半導体混晶の形成時のPH分圧より大きくすることを特徴とする分布帰還型半導体レーザの製造方法。
  2. InAsPの半導体混晶からなる回折格子が、InP基板が実質的に平坦になるように複数の溝に埋め込まれていることを特徴とする請求項1記載の分布帰還型半導体レーザの製造方法。
  3. InGaAsPの半導体混晶からなる活性層が、実質的に平坦になったInP基板上に直接形成されていることを特徴とする請求項2記載の分布帰還型半導体レーザの製造方法。
  4. InAsPからなる半導体混晶形成時のAsH分圧を徐々に大きくしながら昇温して形成することを特徴とする請求項1記載の分布帰還型半導体レーザの製造方法。
  5. InAsPからなる半導体混晶の回折格子内におけるAsの濃度が均一であることを特徴とする請求項4記載の分布帰還型半導体レーザの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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