JP2004068463A - カーテンウォールにおける無目接続部構造およびその施工方法並びにそのための無目ジョイント材 - Google Patents

カーテンウォールにおける無目接続部構造およびその施工方法並びにそのための無目ジョイント材 Download PDF

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Abstract

【課題】無目接続部の目地幅を小さくできるとともに、温度差変位や地震時変位を容易に吸収し、かつ接続部の施工を簡略化できるようにするとともに、クラックの発生もなく長期的に水密性を維持できるようにする。
【解決手段】室外面に少なくとも無目1,1…が露出するとともに、無目1,1を上下枠としてガラスGが取り付けられたカーテンウォールCWにおいて、水平方向に隣接する無目1,1の間に、両側部分にそれぞれの無目1に対する無目固定部20Bを有するとともに、上下部にそれぞれガラス収容部20Aを有し、かつ前記無目固定部20B、20B間に蛇腹状の伸縮自在部20Cを有する無目ジョイント材20を介在させるようにする。施工は、無目1の一方端側に予め前記無目ジョイント材20を固定しておき、当該無目1を組み付けした後、左右方向に隣接する無目1を組み付ける際、無目1の他端側を前記無目ジョイント材20と連結する。
【選択図】 図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特には無目による横ラインを強調した横強調型カーテンウォールに適用される無目の接続部構造およびその施工方法並びにそのための無目ジョイント材に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、カーテンウォール形式の多様化により、水平配置の無目を顕著に露出させる一方で、縦方向の方立幅を小さくし目立たなくすることにより相対的に横ラインを強調した横強調型カーテンウォールが提案されている。
【0003】
かかる横強調型カーテンウォールにおける前記無目の接続部では、熱膨張による伸縮変位の他、地震時層間変位を吸収し得る構造とするため、水平方向に隣接する無目の端面間に間隙を空けるとともに、この間隙部分に変形可能な不定形シール材を充填する構造、所謂現場シールジョイント工法(湿式)が専ら採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記横強調型カーテンウォールの場合、デザイン意図によっては無目が比較的長尺材とならざるを得ないものとなる。従って無目接続部において、前述した現場シールジョイント工法を採用すると、必要目地幅が非常に大きくなってしまうという問題があった。仮に、構造形式によっては無目長さが7mである場合、地震時変位と熱膨張変位とにより約50mmの目地幅が必要となってしまうことになり、外観的に無目の連続性が失われるとともに、一方でその様な大きなシールジョイントは事実上施工が不可能でもあった。
【0005】
また、前記現場シールジョイント工法の場合は、仮に小さな目地幅であっても、施工に時間と手間が掛かってしまうとともに、地震時変位や熱膨張変位によりクラックが生じ易く、水密性を長期的に確保することが難しいなどの問題もあった。
【0006】
更に、地震時に外壁に作用する変位を、従来はカーテンウォールとは別のエクスパンションジョイント金物を設けることで吸収しようとしてきた。従って、外観意匠の一体性が損なわれるという問題もあった。
【0007】
そこで本発明の主たる課題は、無目接続部の目地幅を小さくできるとともに、温度差変位や地震時変位を容易に吸収し、かつ接続部の施工を簡略化できるとともに、クラックの発生もなく長期的に水密性を維持できる無目の接続部構造およびその施工方法並びにそのための無目ジョイント材を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために請求項1に係る本発明として、室外面に少なくとも無目が露出するとともに、無目を上下枠としてカーテンウォールパネルが取り付けられたカーテンウォールにおいて、
水平方向に隣接する無目の間に、両側部分に左右それぞれの無目に対する無目固定部を有するとともに、上下部にそれぞれカーテンウォールパネル収容部を有し、かつ前記無目固定部間に伸縮自在部を有する無目ジョイント材を介在させたことを特徴とするカーテンウォールにおける無目の接続部構造が提供される。
【0009】
上記請求項1記載の発明においては、前記構造条件の無目ジョイント材を無目間に介在させて無目接続部を構成するようにした。従って、伸縮自在部を有するため、無目がたとえ長尺であっても、無目の地震時変位と熱膨張の両方に容易に対応できるとともに、伸縮自在部のみを目地部としてカーテンウォールを仕上げることができるようになるため、無目間の目地幅を小さくすることができる。また、前記無目ジョイント材は、無目への固定部を有するとともに、上下部にガラス等のパネルの受け溝を有するため、無目間に簡単に固定できるとともに、パネルも支障なく取付できるようになる。また、伸縮自在部によって変位を吸収する構造であるため、従来の不定形シールのようにクラックが発生することがなく、長期的に水密性を維持可能となる。更に、経年変化を受けづらく、メンテナンスフリー化に大きく寄与できるものとなる。
【0010】
請求項2に係る本発明として、請求項1記載のカーテンウォールにおける無目の接続部構造のための施工方法であって、
無目の一方端側に予め前記無目ジョイント材を固定しておき、当該無目を組み付けした後、左右方向に隣接する無目を組み付ける際、無目の他端側を前記無目ジョイント材と連結することを特徴とするカーテンウォールにおける無目接続部の施工方法が提供される。無目の架設前に無目の一方側端部に無目ジョイント材を取付けておき、隣接する無目の架設時に前記無目ジョイント材と連結する手順を採ることにより、施工手間を簡略化できるようになる。
【0011】
更に、請求項3に係る本発明として、両側部分にそれぞれ無目固定部を有するとともに、上下部にそれぞれカーテンウォールパネル収容部を有し、かつ前記無目固定部間に伸縮自在部を有することを特徴とする無目ジョイント材が提供される。
【0012】
請求項4に係る本発明として、前記無目ジョイント材はゴム系材料からなる請求項3記載の無目ジョイント材が提供される。前記ゴム系材料としては、例えばシリコンゴム、クロロプレンゴム、エチレンプロピレンゴム、アクリルゴム、スチレン・ブタジエンゴム等のゴム系材料があるが、これらの中で耐候性に富むシリコンゴムが最も望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
【0014】
〔カーテンウォール構造〕
図1は本発明に係る無目接続部構造を採用したカーテンウォールの要部姿図、図2は図1のII−II線矢視図、図3は図1のIII−III線矢視図である。
【0015】
図1に示されるように、本カーテンウォール構造CWにおいては、水平配置の無目1,1…を顕著に露出させる一方で、縦方向の方立2,2…の幅を小さくし目立たなくすることにより相対的に横ラインを強調した横強調型カーテンウォールとなっている。
【0016】
本カーテンウォールCW構造においては、図2及び図3に示されるように、構造支持体3、具体的には円柱3Aの室外側面に高さ方向に沿って適宜の間隔で水平ブラケット3B、3B…が設けられ、この水平ブラケット3B、3B…によって前記無目1,1…が支持されるとともに、上下段の無目1,1間に方立2,2…が掛け渡され、前記無目1、1および方立2,2によって形成された各開口枠に対してガラスG(パネル)が嵌合支持されるようになっている。
【0017】
以下、さらに図4及び図5に基づいて詳述すると、
前記水平ブラケット3Bの先端部には、無目支持ボルト4が支持され、この無目支持ボルト4に対して無目室内側ジョイントスリーブ5が支持されている。前記無目室内側ジョイントスリーブ5は、図4に示されるように、無目1の室内側中空形状に合わせて略中空台形状の断面を成し、隔壁5aを前記無目支持ボルト4が貫通するとともに、前記隔壁5aを跨ぐ両側にそれぞれ球面ワッシャー6及び締結ナット7が設けられ、前記無目支持ボルト4に無目室内側ジョイントスリーブ5が支持されている。そして、前記無目室内側ジョイントスリーブ5の両側にそれぞれ無目1,1を嵌挿することにより無目1,1が支持されるようになっている。
【0018】
前記無目1は、図4に示されるように、断面H形状のガラス支持部1Aと、このガラス支持部1Aの室内側に隣接する方形中空部1Bと、前記ガラス支持部1Aの室外側に隣接するとともに、室外側に突出し横ラインを強調する断面三角形状の室外側中空部1Cと、前記方形中空部1Bに隣接する室内側中空部1Dとからなる断面形状を成すアルミ押出し形材であり、水平方向に隣接する無目の接続部では、前記室内側中空部1D間に跨って挿入される前記無目室内側ジョイントスリーブ5と共に、前記室外側中空部1C間に跨って無目室外側ジョイントスリーブ8が挿入されている。これら両ジョイントスリーブ5,8は一方側の無目1に対してビス9によって固定されている。
【0019】
前記無目1の所定箇所、具体的には無目接続部およびその中間部に対して、上下段の無目1,1間を連結するように鉛直配置の方立2が固定される。方立2は、図4及び図5に示されるように、無目1の方形中空部1Bの上面側及び下面側にそれぞれ断面L字状の方立ブラケット10を配設するとともに、該方形中空部1Bに縦方向に長手通しで配設された自重受けボルト11に螺合されたナット部材13,13によって前記方立ブラケット10,10を固定し、前記方立ブラケット10の起立フランジ10aに対してボルト12によって固定されている。そして、方立2の室内側には断面台形状のカバー材17が取り付けられるとともに、室外側には縦押縁14が取り付けられている。なお、前記自重受けボルト11は、カーテンウォール構造CWの全高に亘って配設され、躯体等の構造支持体によって吊持されている部材である。
【0020】
一方、ガラスGは前記無目1の断面H形状のガラス支持部1Aの上下部嵌合溝と、前記方立2と縦押縁14とによって形成される左右嵌合溝とによって形成された周方向の嵌合溝内に建て込まれ、その室内側周縁部及び室外側周縁部に夫々施工されたバックアップ材15,シール材16とによって支持されている。
【0021】
〔無目1,1の接続部構造〕
前記無目1,1の接続部(目地部)においては、図6〜図8に示されるように、無目1の断面H形状のガラス支持部1A部に対して、本発明に係る無目ジョイント材20が介在される。前記無目ジョイント材20は、詳細には図9に示されるように、正面視の形状(図9(C))が略H形状を成し、側面視及び平面視が方形状を成すジョイント材であって、好ましくはシリコンゴム、クロロプレンゴム、エチレンプロピレンゴム、アクリルゴム、スチレン・ブタジエンゴム等のゴム系材料からなる。これらのゴム系材料の中でも、耐候性に富む点で前記シリコンゴムによって製造されたものが最も望ましい。なお、前記無目ジョイント材20の素材としては、前記ゴム系材料以外の例えばプラスチック材料等を除外するものではなく、場合によっては後述の伸縮自在部20Cを前記ゴム系材料とし、他の部分をプラスチック材料とした複合材とすることもできる。
【0022】
前記無目ジョイント材20は、前記断面H形状の上側溝20a、及び下側溝20bをそれぞれガラス収容溝20A(パネル収容部)とするとともに、両側にそれぞれ無目1に対する固定部20Bを有し、かつこれら無目固定部20B、20B間に蛇腹状の伸縮自在部20Cを有する部材である。前記無目固定部20Bは縦方向中間位置に形成された水平隔壁20cとされ、無目1の水平フランジ1aに対し固定するためにリベット孔20d、20dが形成されている。また、前記伸縮自在部20Cは、側壁に形成された鉛直蛇腹部20e、20eと、前記水平隔壁20c間に形成された水平蛇腹部20fとの3面からなり、これら3面が周方向に連続していることにより水密性が確保されるとともに、この伸縮自在部20Cが実質的に無目1,1間の目地部を封鎖する封鎖部となる。
【0023】
前記無目ジョイント材20の取付けに当たっては、無目1の架設前に、ガラス支持部1Aの水平フランジ部1aの両側にそれぞれ無目ジョイント材20の脚部が挿入可能なように切欠き1b、1bを形成し、無目固定部20Bを無目端面から挿入できるようにする。
【0024】
そして、予め無目1の架設前に、無目1の一方端側に前記無目ジョイント材20を挿入し、無目固定部20Bにおいて、水平隔壁20cの上面側及び水平フランジ1aの裏面側にそれぞれ断面コ字状の金属製押え板21をあてがった状態でリベット22により固定する。そして、当該無目をカーテンウォールに組み付けした後、左右方向に隣接する無目1をカーテンウォールに組み付ける際、無目1の他端側を前記無目ジョイント材20に同様の固定方法により固定する。その後は、前記無目ジョイント材20の両端部において、無目1との境界部分にシール23を施工する。なお、前記シール23の一方側については、無目1をカーテンウォールに組み付ける前に、無目ジョイント材20の取付時に行うようにしてもよい。
【0025】
ところで、本発明は、本形態例で示した横強調型カーテンウォール構造以外に、水平配置の無目を顕著に露出させる一方で、縦方立をバックマリオンとすることで目立たなくし、縦方向ラインは実質的にガラス間に充填されたシールのみとした横強調型カーテンウォールに対しても同様に適用することが可能である。また、本発明は横強調型カーテンウォールに対して最も好適に適用されるが、縦強調型カーテンウォールや縦・横強調型カーテンウォール等、他のカーテンウォール型式に対しても適用が可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上詳説のとおり本発明によれば、水平方向に隣接する無目の間に、所定構造条件の無目ジョイント材を介在させるようにしたため、無目ジョイント部に地震時のエクスパンション機能(伸縮機能)を持たせられるようになり、温度差変位や地震時変位を容易に吸収できるようになる。
【0027】
また、伸縮機能を有するため無目接続部の目地幅を小さくできるとともに、無目間に固形ジョイント材をリベット等で取り付けるだけで良いため、無目接続部の施工を大幅に簡略化できるようになる。更に、従来の不定形シールのようにクラックの発生もなく、また経年変化を受けづらいため、長期的に水密性を維持できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無目接続部構造を採用したカーテンウォールの要部姿図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】図1のIII−III線矢視図である。
【図4】無目支持部の縦断面図である。
【図5】無目支持部の横断面図である。
【図6】無目ジョイント材20の配設状態を示す無目接続部の縦断面図(図7のVI−VI線矢視図)である。
【図7】無目ジョイント材20の配設状態を示す無目接続部の縦断面図(図6のVII−VII線矢視図)である。
【図8】無目ジョイント材20の配設状態を示す無目接続部の横断面図(図6のVIII−VIII線矢視図)である。
【図9】無目ジョイント材20を示す、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は正面図である。
【符号の説明】
1…無目、1A…ガラス支持部、1B…方形中空部、1C…室外側中空部、1D…室内側中空部、2…方立、3…構造支持体、3A…円柱、3B…水平ブラケット、4…無目支持ボルト、5…無目室内側ジョイントスリーブ、6…球面ワッシャー、7…締結ナット、8…無目室外側ジョイントスリーブ、10…方立ブラケット、20…無目ジョイント材、20A…ガラス収容溝、20B…無目固定部、20C…伸縮自在部、21…金属製押え板、22…リベット

Claims (4)

  1. 室外面に少なくとも無目が露出するとともに、無目を上下枠としてカーテンウォールパネルが取り付けられたカーテンウォールにおいて、
    水平方向に隣接する無目の間に、両側部分に左右それぞれの無目に対する無目固定部を有するとともに、上下部にそれぞれカーテンウォールパネル収容部を有し、かつ前記無目固定部間に伸縮自在部を有する無目ジョイント材を介在させたことを特徴とするカーテンウォールにおける無目の接続部構造。
  2. 請求項1記載のカーテンウォールにおける無目の接続部構造のための施工方法であって、
    無目の一方端側に予め前記無目ジョイント材を固定しておき、当該無目を組み付けした後、左右方向に隣接する無目を組み付ける際、無目の他端側を前記無目ジョイント材と連結することを特徴とするカーテンウォールにおける無目接続部の施工方法。
  3. 両側部分にそれぞれ無目固定部を有するとともに、上下部にそれぞれカーテンウォールパネル収容部を有し、かつ前記無目固定部間に伸縮自在部を有することを特徴とする無目ジョイント材。
  4. 前記無目ジョイント材はゴム系材料からなる請求項3記載の無目ジョイント材。
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