JP2004047305A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】鍋を誘導加熱する第1の加熱手段6と、ラジェントヒータを加熱する第2の加熱手段7と、冷却ファン8と、加熱庫内にあるロースタヒータを加熱する第3の加熱手段9とを備え、使用する加熱手段に応じて冷却ファン8の回転速度が変化する構成とすることにより、機器の冷却を十分維持しながら、冷却ファン8の回転速度は必要最小限に抑えることができ、騒音を低減することができる。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、調理時の騒音を低くした加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の加熱調理器としては、例えば、出願番号2001−381347号に記載されているような考えがあった。図7は前記出願において提案された従来の加熱調理器である。
【0003】
図7において、1は加熱調理器の外郭を構成する本体であり、本体1の上部には、トッププレート2と吸気部3を備えている。また、トッププレート2の上面には鍋を誘導加熱する加熱コイル4、インバータ5からなる誘導加熱手段6と、ラジェントヒータを加熱する加熱手段7とが設けられている。
【0004】
また、吸気部3の下方には冷却ファン8を備え、冷却ファン8の送風方向にはインバータ5が配されている。さらに、インバータ5などの回路ユニットの左側で、加熱コイル4の下には加熱庫内にあるロースタヒータを加熱する加熱手段9が設けられている。また加熱庫の隣り、すなわち、本体1の前面には入力手段10が設けられている。
【0005】
前記構成において、図8に示すように加熱出力に応じてファン速度が定められており、入力手段10により設定された加熱出力に応じて前記冷却ファンの回転数が変化する構成とすることにより、機器の冷却を十分維持しながら、冷却ファンの回転数を必要最小限に抑えることができ、騒音を低減できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では同じ出力設定であれば電子部品や本体の温度を冷却する為の冷却ファンの回転数に差がなく、電子部品や本体の温度上昇が低いヒータ使用時においても必要以上にファンが回転して騒音が生じるという課題があった。特に誘導加熱手段使用時は加熱コイルやスイッチング素子などのインバータ部品が発熱するので、誘導加熱手段使用時に必要とされる多大な冷却がヒータ使用時にも過剰に行われることにより、不要な騒音が発生していた。
【0007】
また、従来の構成では誘導加熱手段以外のヒータなどの加熱手段を使用時には冷却ファンを駆動させないものもあるが、ヒータの発熱により本体内を熱が伝導し、間接的に部品を温めるため冷却が不十分となり、安全性を低下させる可能性があった。
【0008】
本発明は、前記従来の不具合を解決するもので、使用する加熱手段に応じて冷却ファンの回転数を最小限に抑え、騒音を低減することにより快適性を向上させた加熱調理器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、加熱手段と冷却ファンの回転数を一義的に定め、使用する加熱手段に応じて前記冷却ファンの回転数が変化する構成としたものである。
【0010】
これによって、機器の冷却を十分維持しながら、冷却ファンの回転数は必要最小限に抑えることができ、騒音を低減することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、複数の加熱手段と、本体内を冷却する冷却ファンと、ファンの回転速度を変えるファン回転数制御手段と、前記複数の加熱手段のうち、使用する加熱手段を選択して入力する入力手段と、前記入力に応じて、前記加熱手段を動作させる制御手段とを備え、前記ファン回転数制御手段は、前記複数の加熱手段の動作の選択に応じて、前記冷却ファンの回転数を変えることにより、発熱要因が異なる加熱手段毎の最適な冷却が可能となるので、機器の冷却を十分維持しながら、冷却ファンから発生する騒音が低減され、使用者の快適性を向上させることができる。
【0012】
請求項2に記載の発明は特に請求項1に記載の複数の加熱手段に誘導加熱手段とその他の加熱手段を有し、前記その他の加熱手段を使用している時は、前記誘導加熱手段を使用している時よりも、低い回転数で冷却ファンを運転することにより部品の発熱要因が少ない、誘導加熱手段以外の加熱手段使用時の過剰な冷却による不要な騒音を低減することで、使用者の快適性を向上させることができる。
【0013】
請求項3に記載の発明は特に請求項1又は2に記載の複数の加熱手段はそれぞれ冷却ファンの回転数の設定を持っており、一つ選択された時はその設定を、複数が選択された場合はその複数の設定の中から一番大きなものを選んで、冷却ファンを運転することにより、常に発熱が大きい側に応じて冷却ファンが制御されるので、どのような加熱手段の組み合わせであっても冷却不足により、過加熱され熱破壊が発生するのを防ぐことができる。
【0014】
請求項4に記載の発明は特に請求項1〜3のいずれか一項に記載の加熱調理器に加熱手段の出力を制御する出力制御部を備えることで、前記出力制御部の出力設定に応じて、冷却ファンの回転数を変更することにより、効率よく冷却を行い、不要な騒音を低減することで、使用者の快適性を向上させることができる。
【0015】
請求項5に記載の発明は特に請求項1〜4のいずれか一項に記載の加熱手段の近傍に温度を測定する温度検知手段を備えることで、前記温度に応じて冷却ファンの回転数を変更することにより、発熱状態に対応した冷却を行うことが可能となり、不要な騒音を低減することができる。
【0016】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0017】
(実施例1)
図1は、本発明の第1の実施例における加熱調理器の構成図を示すものである。
【0018】
図1において、1は外郭を構成する本体であり、本体1の上部には、トッププレート2と吸気部3を備えている。また、トッププレート2の上面には鍋を誘導加熱する加熱コイル4、インバータ5からなる第1の加熱手段6と、ラジェントヒータを加熱する第2の加熱手段7とが設けられている。
【0019】
また、吸気部3の下方には冷却ファン7を備え、冷却ファン8の送風方向にはインバータ5が配されている。さらに、インバータ5などの回路ユニットの左側で、加熱コイル4の下には加熱庫内にあるロースタヒータを加熱する第3の加熱手段9が設けられている。また加熱庫のとなり、すなわち、本体1の前面には入力手段10が設けられている。
【0020】
以上のように構成された加熱調理器において、以下その動作、作用を図2に従って説明する。まず、使用者がトッププレートに鍋を載せ、入力手段10により第1の加熱手段6での加熱を選択する。制御手段11は入力手段10からの信号に基づいて第1の加熱手段6による加熱を開始する。第1の加熱手段6は誘導加熱手段で構成されており、加熱コイル4やスイッチング素子からなるインバータ5の部品が発熱し、部品の耐熱温度を超えて熱破壊に至る場合があるので、第1の加熱手段6で加熱中には制御手段11はファン回転数制御手段12に冷却ファン8を高速(本実施例では2600RPM)で駆動させる信号を送信し、ファン回転数制御手段12により冷却ファン8を高速で駆動する。冷却ファン8を駆動すると音、すなわち騒音が発生する。この騒音は冷却ファン8の回転が速くなれば速くなるほど大きくなる。
【0021】
また、入力手段10により第1の加熱手段6を停止させた後、ロースタヒータを加熱する第3の加熱手段9の加熱を選択すると、制御手段11は入力手段10からの信号に基づいてロースターヒータを加熱する第3の加熱手段9による加熱を開始する。ロースター使用時はインバータ部品による発熱はないが加熱庫内のロースターヒータの発熱により加熱庫の壁面温度が上昇し、加熱庫の横に配置された電子部品へ輻射熱が伝導することにより耐熱温度を超える場合があるため、制御手段11はファン回転数制御手段12に冷却ファン8を中速(本実施例では2300RPM)で駆動させる信号を送信し、ファン回転数制御手段12により冷却ファンを中速で駆動する。冷却ファンの駆動から発生する騒音は、第1の加熱手段6を使用時よりも小さい。
【0022】
入力手段10により、ラジェントヒータを加熱する第2の加熱手段7を停止させた後、ラジェントヒータを加熱する第2の加熱手段7の加熱を選択すると、制御手段11は入力手段10からの信号に基づいてラジェントヒータを加熱する第2の加熱手段7による加熱を開始する。第2の加熱手段使用時は第3の加熱手段使用時と同様にインバータ部品による発熱はないが、ラジェントヒータからの輻射熱により電子部品の耐熱温度を超える場合があるので、冷却ファンを駆動する必要がある。本実施例においては第2の加熱手段7と第3の加熱手段9の遮熱構成、及び各々の加熱手段と電子部品の距離から、第3の加熱手段9を使用している時よりも第2の加熱手段7を使用している時のほうが電子部品に熱が伝わらない為、制御手段11はファン回転数制御手段12に冷却ファン8を低速(本実施例では2000RPM)で駆動させる信号を送信し、ファン回転数制御手段12は冷却ファン8を低速で駆動する。冷却ファン8の駆動から発生する騒音は、第3の加熱手段9を使用時よりも回転数が低いため小さい。
【0023】
なお、第1の加熱手段6とラジェントヒータを加熱する第2の加熱手段7を同時に使用する場合は冷却ファン8を高速(本実施例では2600RPM)で、ラジェントヒータを加熱する第2の加熱手段7とロースタヒータ加熱する第3の加熱手段9を同時に使用する場合は冷却ファンを中速(本実施例では2300RPM)で駆動するといったようにそれぞれに回転数の設定を持った複数の加熱手段を同時に使用する場合は、その複数の設定の中から一番大きなものを選んで冷却ファンを駆動することにより、いかなる加熱手段の組み合わせであっても冷却不足の発生を防ぐことができる。
【0024】
また、本実施例において制御手段11に加熱手段の出力を制御する出力制御部13を備えることで、使用者が設定する「弱」、「中」、「強」といった出力設定に応じて、冷却ファンの回転数を変更することにより、更に効率良く必要最低限の冷却を行うことができる。
【0025】
以上、各々の加熱手段の出力と回転速度の関係を図3に示す。入力手段10により加熱手段の動作の選択に応じて冷却ファンの回転速度が制御されていることが明らかである。
【0026】
以上のように、本実施例においては複数の加熱手段の動作の選択に応じて、冷却ファン8の回転数を変更することにより、冷却不足による部品の熱破壊を防ぐことができ、且つ冷却ファン8から発生する騒音を低減することができる。
【0027】
なお、本実施例では誘導加熱、ラジェントヒータ、ロースタヒータの組み合わせを用いたが、その他ハロゲンヒータ、シーズヒータ等の組み合わせにおいても同様の効果を発揮することができる。
【0028】
また、本実施例では加熱手段ごとに異なる被加熱物の温め位置をもっているが、例えばオーブンレンジといった、同一の温め位置で複数の加熱手段を持つ加熱調理器においても同様の効果を発揮することができる。
【0029】
(実施例2)
図4は、本発明の第2の実施例における加熱調理器の構成図を示すものである。図4において14は各々の加熱手段の温度を検知する温度検知手段であり、実施例1と異なる点は温度検知手段14を設けた点である。
【0030】
以上のように構成された加熱調理器において、以下その動作、作用を図5、図6に従って説明する。まず、使用者がトッププレートに鍋を載せ、入力手段10により第1の加熱手段6の加熱を選択すると制御手段11は入力手段10からの信号により第1の加熱手段6による加熱を開始する。加熱開始当初は加熱コイル4やスイッチング素子からなるインバータ5の発熱度合いが低いため、第1の加熱手段6の近傍に備えられた温度検知手段14は所定温度T1よりも低いことを検知し、制御手段11に信号を送る。
【0031】
制御手段11は使用する加熱手段とその温度から定められた回転速度をファン回転数制御手段12に送信するので、冷却ファン8を中速(本実施例では2600RPM)で駆動させる。加熱時間が長くなり温度検知手段が所定温度T1よりも高いことを検知すると、制御手段11はインバータ部品の発熱を抑えるためファン回転数制御手段12に冷却ファンの速度を上げる信号を送信するので、冷却ファン8を高速(本実施例では2600RPM)で駆動させる。
【0032】
入力手段10により第1の加熱手段6を停止させた後、次にラジェントヒータを加熱する第2の加熱手段7の加熱を選択すると、制御手段11は入力手段10の信号によりラジェントヒータを加熱する加熱手段6による加熱を開始する。ラジェントヒータを加熱する第2の加熱手段6の近傍に備えられた温度検知手段14が所定温度T2よりも低いことを検知すると、制御手段11は使用する加熱手段と温度検知手段14からの信号により定められた回転速度をファン回転数制御手段12に送信するので、冷却ファン8を最低速(本実施例では1800RPM)で駆動させる。加熱時間が長くなり温度検知手段が所定温度T2よりも高いことを検知すると、制御手段11は電子部品への輻射熱の伝導を抑えるためファン回転数制御手段12に冷却ファンの速度を上げる信号を送信するので、冷却ファン8を低速(本実施例では2000RPM)で駆動させる。
【0033】
以上のように、本実施例においては使用する加熱手段とその温度に応じて、冷却ファン8の回転数を変更することにより、冷却不足による部品の熱破壊を防ぐ事ができ、且つ冷却ファン8から発生する騒音を実施例1よりも更に低減することができる。
【0034】
また、本実施例では第1の加熱手段6の温度検知手段14を加熱コイル4の近傍に設けているが、インバータ5の近傍においても同様の効果を発揮することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、請求項1〜5に記載のいずれか1項の発明により、加熱手段に応じて冷却ファンの速度を制御し、冷却不足による信頼性の低下を起こすことなく騒音を抑制した加熱調理器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における電気調理器の分解斜視図
【図2】本発明の実施例1における電気調理器の動作特性図
【図3】本発明の実施例1における電気調理器の加熱手段の出力と冷却ファンの速度との関係を示した図
【図4】本発明の実施例2における電気調理器の分解斜視図
【図5】本発明の実施例2における電気調理器の動作特性図
【図6】本発明の実施例2における電気調理器の動作特性図
【図7】従来の電気調理器の分解斜視図
【図8】従来の電気調理器の加熱入力と冷却ファン速度との関係を示した図
【符号の説明】
6 第1の加熱手段
7 第2の加熱手段
8 冷却ファン
9 第3の加熱手段
10 入力手段
11 制御手段
12 ファン回転数制御手段
13 出力制御部
14 温度検知手段
Claims (5)
- 複数の加熱手段と、本体内を冷却する冷却ファンと、ファンの回転速度を変えるファン回転数制御手段と、前記複数の加熱手段のうち使用する加熱手段を選択して入力する入力手段と、前記入力に応じて前記加熱手段を動作させる制御手段とを備え、前記ファン回転数制御手段は、前記複数の加熱手段の動作の選択に応じて前記冷却ファンの回転数を変える加熱調理器。
- 複数の加熱手段は誘導加熱手段とその他の加熱手段を有し、前記その他の加熱手段を使用している時は、前記誘導加熱手段を使用している時よりも、低い回転数で冷却ファンを運転する請求項1に記載の加熱調理器。
- 複数の加熱手段はそれぞれに冷却ファンの回転数の設定を有し、前記設定のうちから一つを選択した時はその設定を、複数が選択された時はその複数の設定の中から一番大きな回転数を選んで前記冷却ファンを運転する請求項1又は2に記載の加熱調理器。
- 加熱手段の出力を制御する出力制御部を備え、前記出力制御部の出力設定に応じて、冷却ファンの回転数を変更する請求項1〜3のいずれか一項に記載の加熱調理器。
- 加熱手段の近傍に温度を測定する温度検知手段を備え、前記温度に応じて冷却ファンの回転数を変更する請求項1〜4のいずれか一項に記載の加熱調理器。
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