JP2004015956A - 駆動回路一体型モータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ブラシレスモータ2と駆動回路部3を一体的に構成した駆動回路一体型モータ1であって、ブラシレスモータ2と駆動回路部3の間に配備し、モータ軸7を支持する軸受ハウジングを有したモータ側面6に、軸貫通のための穴を設け、モータ軸7を制御回路3A内に突き出させ、軸端部にファン4を装備させた構成としている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はコンベア等の搬送機器、生産設備、各種工作機械、食品機械に代表される一般産業用機器に搭載される駆動回路一体型のモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来コンベア等の一般産業用機器に搭載されるモータは、モータ部と駆動回路部が独立した別体として構成され、モータはインダクションモータを、駆動回路は、商用周波数以外を作り出すインバータが、使用されている。
【0003】
また、高効率を実現できるモータとしてはブラシレスモータが知られている。そのブラシレスモータの駆動回路は、ブラシレスモータと独立した別体として構成されている。なお、ブラシレスモータは、高効率であるが故に、インダクションモータと比較して同等の出力が必要な場合、小型化することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
コンベア等の搬送機器、工作機等を駆動させる一般産業機器に搭載されるモータと駆動回路部を合せた小型化への要求が高く、解決すべき必須の課題となっている。
【0005】
しかし、単にモータ部をブラシレスモータ化するのみでは、この要求に答えることはできない。
【0006】
また、ブラシレスモータと駆動回路部を単に一体化し、駆動回路部を小型化するのみでは、駆動回路部を構成する回路カバー内空間が狭くなり発熱体であるブラシレスモータに駆動回路が接近することとなり、制御回路を内蔵する回路カバー内空間の温度が上昇し、制御回路の信頼性が低下してしまうこととなる。
【0007】
さらに、一般産業用に使用されるモータは、屋外でも使用される場合も予想されるため、防水機能を持つことが要求される。そこで、モータと駆動回路を、前記のように一体構造とした場合、モータ部および回路カバー部を一体で密閉させることとなり、温度が上昇しやすい構造となっている。
【0008】
また、駆動回路自身も発熱体であるが、回路機能を構成する各回路部品の中にも、自己発熱の度合いに差があるため、回路内の少数部品のみ、温度が上昇してしまう時もある。場合によっては、ブラシレスモータ部の発熱度合いより多い時もあり、密閉された構造での制御回路の信頼性が低下してしまうこととなる。
【0009】
また、従来の技術として存在するインダクションモータと周波数変換用インバータを一体化した構成にした時、モータ部およびインバータ部からの発熱を下げなければならず、前記と同様の課題を有していた。
【0010】
本発明は、前記従来の課題を鑑みなされるものであり、運転時においても、駆動回路一体型モータの温度上昇を抑制することが可能で、かつ信頼性の高い小型の駆動回路一体型モータを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために本発明は、モータと駆動回路部を一体的に構成した駆動回路一体型モータであって、モータと駆動回路部の間に配備し、モータ軸を支持する軸受ハウジングを有したモータ側面に、軸貫通のための穴を設け、モータ軸を制御回路内に突き出させ、前記軸端部にファンを装備させた構成としている。
【0012】
さらにモータと駆動回路に当接する側面には、空気が容易に還流できうるための空気還流用穴を設け、前記ファンにより発生した空気の流れをモータ内と制御回路内に行き渡らせた構成としたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
本願発明の請求項1に記載の発明は、モータと駆動回路部が一体的に取り付けられた駆動回路一体型モータにおいて、前記モータの側面を貫通したモータ軸の先端にファンを取り付けた構成である。ファンは、駆動回路部を内蔵する回路カバー内にあり、モータ部と制御回路の間に装備され、モータの回転と同期して回転することにより、駆動回路内の空気を攪拌せしめ、駆動回路内の温度を均一化させることにより、特に発熱量の高い回路部品の温度を下げる機能を有するものである。
【0014】
請求項2に記載の発明は、モータの側面に空気還流通穴を設けたことを特徴とする請求項1に記載の駆動回路一体型モータであり、モータ部の発熱が、制御回路部より低い場合には、前記モータの側面にモータ部と制御回路部とに空気を還流させるための穴を設け、前記ファンにて発生させた攪拌空気により駆動回路一体型モータ内部全体の温度を均一化させることができる。
【0015】
請求項3に記載の発明は、モータと制御回路の間に設けたファンに制御回路とモータとを接続するリード線が、接触しないようにファンと駆動回路との間にファンカバーを装備させた、請求項1に記載の駆動回路一体型モータを示すものである。
【0016】
請求項4に記載の発明は、モータがブラシレスモータであることを特徴とする請求項1から請求項3に記載の駆動回路一体型モータである。
【0017】
請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4に記載の駆動回路一体型モータを搭載したことを特徴とする産業用機器を示すものである。従来の技術によるモータと駆動回路とが分離独立された構造では、リード線等を介して独立したモータと駆動回路を取り付ける必要があり、結果的に産業機器本体が、大型化するという問題が有ったが、本発明の一体型モータとすることにより前記大型化の問題を解決することが可能となる。そして、モータと駆動回路とが分離独立したがための外部に露出したリード接続部の信頼性を確保するための保護、また外部ノイズ等からの信頼性を確保するためのシールド保護等が、不要となりより信頼性の高い産業機器とすることができる。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の具体例について、図面を用いて説明する。
【0019】
図1は本発明の駆動回路一体型モータを示すものである。図において、1は駆動回路一体型モータ、2はブラシレスモータ、3は駆動回路部、3Aは駆動回路、3Bは回路カバー、3Cは回路カバー内空間、4はファン、5はファンカバー、6はモータ側面、6Aはモータ側面のモータ軸貫通穴、6Bはモータ軸受ハウジング、7はモータ軸である。
【0020】
駆動回路一体型モータ1において、ブラシレスモータ2の反出力軸側に、ブラシレスモータ2と当接するように駆動回路部3が固定されている。
【0021】
ブラシレスモータ2と駆動回路部3が対向する位置には、モータ側面6に設けられたモータ軸貫通穴6Aを貫通したモータ軸7がある。前記モータ軸7の先端にはファン4を装備し、モータの回転に同期してファン4を回転させ、回路カバー3B内に装備された駆動回路3A全体に空気を送り、駆動回路全体の空気を均一温度化せしめることにより、駆動回路3Aに装備された回路部品の発熱温度を低減化させている。
【0022】
具体的には、出力750W級駆動回路一体型モータの定格運転時の回路カバー内空間3Cの飽和温度は、本発明の駆動回路一体型モータで、ファン4がない時42度の上昇であったが、ファン4付きの時は、36度の上昇まで低減した。
【0023】
特に駆動回路部品の中で自己発熱の高い部品は、ファン4により攪拌される空気の冷却により、約10度の温度低下があった。
【0024】
なお、ブラシレスモータ1に装備されたCSセンサー8と駆動回路3Aとの間を接続するリード線9は、ファン4と駆動回路3Aとの間に配備させたファンカバー5によりファン4に巻き込まれないように保護されている。
【0025】
また、前記ファンカバー5は、前記回路カバー3Bと前記モータ側面6との間に位置し、直径方向、軸7中心の回転方向、スラスト方向共に容易に動かないように固定され、かつ前記ファンカバー5と前記モータ側面6との間に存在する前記リード線9の一部分は、前記ファンカバー5の貫通している個所で、ファン4に巻き込まれないようにしている。図1は、ファンカバー5の一側面とモータ側面6とで抑え込んだ構成を示しているが、その他リード線9を、押さえ金具にてモータ側面6に強制的にねじ等にて固定させてもよい。
【0026】
また、図1は、ブラシレスモータ2の固定子コア10に巻回された巻線11全体を樹脂にてモールドした外殻が、前記モータ側面6も同時成形にて構成させた案を示している。なお、樹脂モールドは、前記巻線11の固定子コア10のスロット内部を一律に樹脂にて充填させ、巻線に電流が流れることによる電線自体の振動を抑制させ、ブラシレスモータ2の振動および騒音を低減化させるために実施するものである。
【0027】
さて、駆動回路一体型モータ1の運転にともない、ブラシレスモータ2と駆動回路3Aは互いに発熱する。ここで、駆動回路3Aの温度上昇度合いが、ブラシレスモータ2の温度上昇度合いより低い時、前記モータ側面6は、モータ軸貫通穴6Aのみとし、ブラシレスモータ2からの発熱をモータ側面6で遮断させ、回路カバー3B内のみの空気を、ファン4にて攪拌させる。
【0028】
逆に、駆動回路3Aの温度上昇度合いが、ブラシレスモータ2の温度上昇度合いより高い時は、図2に示す構成とするとよい。すなわち、モータ側面6には、モータ軸貫通穴6A以外に空気還流用の穴6Cを設け、ファン4にて攪拌させた空気は、モータ部と駆動回路部全体を還流させことにより、モータ部の温度上昇の低減化を達成させるものである。
【0029】
なお、モータが、インダクションモータであっても、インバータとの一体型密閉構造における温度上昇の低減化に対し、前記ファン4を、モータ部とインバータ部の間に装備させることにより、上述の効果を得ることができる。
【0030】
そして、モータの温度上昇度合いが、駆動回路3Aの温度上昇度合いより高い時は、モータ内部の回転子に装備させた内扇が、モータ側面6に設けられた空気還流用の穴6Cを通して、全体の空気の攪拌をさせ、モータ部の温度上昇の低減化を達成させることも可能である。
【0031】
また、前記回路カバー3B、前記フレーム13、前記ブラケットA12を、金属製の材質とした場合は、内蔵されたモータおよび駆動回路およびリード線は、外部からのノイズに対し、シールドされた構成となる。
【0032】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、モータ部と駆動回路部全体を一体化密閉した構造とすることによる一般産業用途の外的使用環境に耐えうる耐水性能を確保し、かつ、ブラシレスモータを搭載し、その駆動回路と一体構造としているので、小型で、高効率な駆動回路一体型モータを提供することができる。
【0033】
また、一体構造全体の外枠を、金属材質とした場合は、外部ノイズからシールドされた構造となり、耐外部ノイズ性の高い駆動回路一体型モータを提供することも可能となる。
【0034】
そして、前記有用な効果を有する駆動回路一体型モータを産業用機器に搭載することにより、当該機器のモータ部と駆動回路部を電気的に連結する媒体が存在しないことによる信頼性の高い機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の駆動回路一体型モータを示す断面図
【図2】本発明のその他の駆動回路一体型モータを示す断面図
【符号の説明】
1 駆動回路一体型モータ
2 ブラシレスモータ
3 駆動回路部
3A 駆動回路
3B 回路カバー
3C 回路カバー内空間
4 ファン
5 ファンカバー
6 モータ側面
6A モータ軸貫通穴
6B モータ軸受ハウジング
6C 空気還流用穴
7 モータ軸
8 CSセンサー部
9 リード線
10 固定子コア
11 巻線
12 ブラケットA
13 フレーム
Claims (5)
- モータと、駆動回路部が一体的に取り付けられた駆動回路一体型モータにおいて、前記モータの側面を貫通したモータ軸に、ファンを前記モータと駆動回路部の間に装備したことを特徴とする駆動回路一体型モータ。
- モータの側面に空気還流通穴を設けたことを特徴とする請求項1に記載の駆動回路一体型モータ。
- ファンと駆動回路との間にファンカバーを装備したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の駆動回路一体型モータ。
- モータがブラシレスモータであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の駆動回路一体型モータ。
- 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の駆動回路一体型モータを搭載したことを特徴とする産業用機器。
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JP2002168775A JP2004015956A (ja) | 2002-06-10 | 2002-06-10 | 駆動回路一体型モータ |
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- 2002-06-10 JP JP2002168775A patent/JP2004015956A/ja not_active Withdrawn
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