JP2004015200A - 接続ケーブル故障検出システム及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブルで接続された通信中継装置において、ケーブルの挿入損失をケーブル長に適した値で監視する接続ケーブル故障検出システムを提供する。
【解決手段】ODU20とIDU10は、接続ケーブル30により接続される。ケーブル長識別器16に送信信号(周波数ft)の挿入損失データft Lossと受信信号(周波数fr)の挿入損失データfr Lossが入力され、それらの差分データを算出する。同時にft Lossの値から接続ケーブル長を計算し、ROM15に記憶されているケーブル長に対応した差分データより、該当ケーブル長の差分データを抽出する。算出した差分データとROMからの抽出データを比較し、許容変動量を超えた場合は、警報を発する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケーブルで接続された通信中継装置において、経年変化や結線工事不良等による接続ケーブルの挿入損失増加を検出し、ケーブル故障警報として出力する接続ケーブル故障検出システム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、屋外装置(ODU)と屋内装置(IDU)の2つの装置をケーブルによって接続して構成されるディジタル無線装置では、接続ケーブル出力側の接続ケーブルによる挿入損失を自動利得制御回路にて補っていた。そして、挿入損失に異常が発生した場合は、ケーブル故障として警報を出力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、接続ケーブルの挿入損失を補う自動利得制御回路の警報検出点が、ケーブルの最大長で設定されていたので、ケーブル長が短い場合には最大ケーブル長分の挿入損失まで増加しても警報として検出できなかった。また、1つの信号の挿入損失を検出しケーブル長を計算した場合、ケーブルの結線不良による損失の増加がそのままケーブル長と判断され、正確な長さが検出できなかった。
【0004】
また接続ケーブル入力側の警報で制御をかけておらず、入力側装置の出力異常でも出力側装置の警報が発動するため、純粋にケーブルの不良を検出する機能を有していなかった。
【0005】
このため従来は、ケーブル結線が不良で挿入損失が増加しても発見できず、定常状態では問題ないが、ケーブルに機械的衝撃や風雨等でケーブルが揺れた場合のみケーブル結線断となり警報が発動する場合など発見が困難な場合があった。
【0006】
そこで本発明は、ケーブルで接続された通信中継装置において、ケーブルの挿入損失をケーブル長に適した値で常時監視する接続ケーブル故障検出システム及び方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、本発明は、ケーブルによって接続され、通信の中継を行う第1及び第2の中継装置を備え、前記第1の中継装置は、前記第2の中継装置に第1の周波数で一定レベルの信号を送信する回路と、前記第2の中継装置から受信した第2の周波数の信号を前記ケーブルによる挿入損失を補償するための利得制御を行うと共に、その利得制御量に応じた第2の挿入損失信号を生成する回路とを有し、前記第2の中継装置は、前記第1の中継装置に第2の周波数で一定レベルの信号を送信する回路と、前記第1の中継装置から受信した第1の周波数の信号を前記ケーブルによる挿入損失を補償するための利得制御を行うと共に、その利得制御量に応じた第1の挿入損失信号を生成する回路とを有し、前記第1の周波数と第2の周波数における挿入損失差とケーブル長との対応関係を記憶したメモリと、前記第1又は第2の挿入損失信号のいずれか一方に基づいて前記ケーブルの長さを計算して、その計算されたケーブル長に対応する挿入損失差を前記メモリから抽出し、前記第1の挿入損失信号と第2の挿入損失信号に基づき計算された挿入損失差と一致しなければ、ケーブル不良と判断して警報信号を出力する手段とを有することを特徴とする。
【0008】
以上の構成によって、ケーブルの挿入損失をケーブル長に適した値で監視することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0010】
図1は、ディジタル無線装置の中継部に本発明を適用した一実施形態のブロック図である。ODU(Out Door Unit)20とIDU(In Door Unit)10は、接続ケーブル30により接続される。接続ケーブル30は、最大値が予め決められているが、その範囲内で任意に長さを選択することができる。
【0011】
ODU20では、受信部からの受信信号(周波数fr)は、RXAGC23にてODU20への受信入力変動によらず一定出力に制御され、多重分離部(MPX)21にて他の信号と多重され、接続ケーブル30によりIDU10へ入力される。
【0012】
IDU10では、入力された受信信号を多重分離部(MPX)11にて分離し、接続ケーブル30により発生する挿入損失分を補償するCBLAGC12にて復調部への規定入力レベルに制御し、復調部へ出力する。CBLAGC12の制御電圧をA/D変換器13を用いて、ケーブル挿入損失からケーブル長を算出するディジタル信号fr Loss信号を生成する。
【0013】
また、同一の接続ケーブル30にて伝送される他の周波数の信号にて同様にケーブル長を算出する。IDU10の変調部から出力される送信信号(周波数ft)は、MPX11にて多重され、接続ケーブル30を介してODU20に入力される。
【0014】
ODU20では、入力された送信信号をMPX21にて分離し、接続ケーブル30により発生した挿入損失分を補償するCBLAGC22にて送信部への規定入力レベルに制御し、送信部へ出力する。CBLAGC22の制御電圧をA/D変換器25を用いて、ケーブル挿入損失からケーブル長を算出するディジタル信号ft Loss信号を生成する。ft Loss信号は、制御信号処理部26にて他の監視制御情報と共に周波数ft、周波数frと異なる周波数の制御信号に変換され、IDU10に伝送される。IDU10では、制御信号処理部14にてft Loss信号を抽出し、ケーブル長識別器16へ送出する。ケーブル長識別器16では、入力された2つの信号から異なる周波数の挿入損失差を検出する。
【0015】
挿入損失特性の異なる2つの周波数の信号の挿入損失差を算出することにより、従来1つのパラメータで判断した場合に比べ、接続されたケーブル長に対して正しい値か否かを判断することができる。
【0016】
IDU10では、ODU20より送られたft Loss信号と、IDU10で検出したfr Loss信号をケーブル長識別器16にて差分検出し、ROM15に保存されている予め設定された接続ケーブル長における「異なる周波数による挿入損失の差分データ」と比較し、一致すれば、ケーブル長が正しく検出できたと判断できる。一致しない場合は、ケーブルの挿入損失が正しく検出できておらずケーブルの減衰特性に何らかの異常(例えば、結線不良や特定周波数帯での劣化)が発生していると判断し、ケーブル不良警報CBL ALMを生成する。
【0017】
ただし、他の機器警報(受信入力断や変調器出力異常)が発生している場合は、ケーブル不良が正しく検出されないため、論理回路17にてCBL ALMをマスクし、他の機器警報が正常時にのみCBL ALMを外部に出力する。
【0018】
図2を参照して、接続ケーブルを通過する信号の周波数による挿入損失の違いを説明する。なお、図2において横軸は接続ケーブル長、縦軸は挿入損失である。接続ケーブルを200mとした場合、周波数ftの信号の挿入損失は、30dBとなる。同様に周波数frの信号の挿入損失は、20dBとなる。
【0019】
この様な、周波数による挿入損失の違いは、ケーブルの種類により決定され同一種のケーブルである限り、この周波数による挿入損失差は固有のものとなる。
【0020】
本発明ではこの点に注目し、同一接続ケーブルを通過する異なる周波数の信号の挿入損失差を、本来ケーブル自体の持つ固有の値と比較することにより、ケーブルの不良を検出する。
【0021】
例えば、10dBの結線不良損失が発生した場合、この値は周波数に依存しないので、どちらの周波数も10dB増加する。この時一方の周波数の挿入損失から長さを計算した場合、200mのケーブルなのに300mと判断され、300m時の差分データをROM15より抽出する。算出した差分データは、本来の200mの差分データのため、不一致となりケーブル不良と判断できる。
【0022】
図3は、各周波数における挿入損失を示すft Loss信号、fr Loss信号を用いて接続ケーブル不良を検出する際のフローチャートである。
【0023】
ケーブル長識別器16に送信信号(周波数ft)の挿入損失データft Lossと受信信号(周波数fr)の挿入損失データfr Lossが入力される(S1,S2)。ケーブル長識別器16は、入力された2つの差分データを算出する(S4)。同時にft Lossの値から接続ケーブル長を計算し(S3)、予めROM15に記憶されているケーブル長に対応した差分データより、該当ケーブル長の差分データを抽出する(S5)。算出した差分データとROMからの抽出データを比較し、その比較結果がバラツキや温度変動分等の許容変動量以内である場合(S7)、正常と判断する(S8)。
【0024】
許容変動量を超えた場合は(S7)、警報とするが、他の警報(RX ALM、MOD ALM)が発生している場合は(S9)、正しく検出されないため、警報をマスクする(S10)。他の警報が発生していない場合は、ケーブル不良と判断しCBL ALMを発生させる(S11)。
【0025】
図4は、本発明の他の実施形態のブロック図である。本実施形態では、接続ケーブルの挿入損失を測定する手段として、送信信号(周波数ft)の減衰量を補正するCBLAGC22の制御電圧ft Lossと、電圧検出器31によって検出される電源電圧の電圧降下量Line Dropの2つを使用する。そして、ft LossとLineDropとの相関値(例えば、差分値)とケーブル長との対応関係をROMに記憶する。すなわち、ft Loss又はLine Dropのいずれか一方に基づいてケーブルの長さを計算して、その計算されたケーブル長に対応する相関値をROMから抽出し、ft LossとLine Dropに基づき計算されたケーブル長に対応する相関値と一致しなければ、ケーブル不良と判断して警報信号を出力する。
【0026】
本実施形態では、先の実施形態でIDU10に配置されていたROM、ケーブル長識別器をODU20に配置することができる。また、受信信号(周波数fr)の減衰量と電源電圧の電圧降下量Line Dropの2つを使用することや、多重化されている複数の信号の相関関係を比較し判断することも可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、1つの周波数の挿入損失からケーブル長を計算し、その後、異なる周波数の挿入損失との差分データをケーブル本来の固有特性と比較することで、先に計算した長さが正しいか否かを判断するので、接続ケーブルの経年変化や結線工事不良等による接続ケーブルの挿入損失異常を検出し警報として出力することができ、従来発見が困難であったケーブルの不具合を容易に検出することができる。
【0028】
さらに、他の警報時発生時にはケーブル不良警報をマスクすることにより、純粋にケーブル部分の挿入損失の変動を監視することができる。
【0029】
また、検出専用の信号を生成する必要がなく、装置の構成が簡易である。その理由は、ケーブルを伝送する多重化された異なる周波数の信号を使用し、比較する信号もAGC制御電圧等、元からある信号を利用しているためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディジタル無線装置の中継部に本発明を適用した一実施形態のブロック図である。
【図2】接続ケーブルの周波数による挿入損失の違いを示す図である。
【図3】接続ケーブル不良を検出する際のフローチャートである。
【図4】本発明の他の実施形態のブロック図である。
【符号の説明】
10 IDU(In Door Unit)
20 ODU(Out Door Unit)
30 接続ケーブル

Claims (6)

  1. ケーブルによって接続され、通信の中継を行う第1及び第2の中継装置を備え、
    前記第1の中継装置は、前記第2の中継装置に第1の周波数で一定レベルの信号を送信する回路と、前記第2の中継装置から受信した第2の周波数の信号を前記ケーブルによる挿入損失を補償するための利得制御を行うと共に、その利得制御量に応じた第2の挿入損失信号を生成する回路とを有し、
    前記第2の中継装置は、前記第1の中継装置に第2の周波数で一定レベルの信号を送信する回路と、前記第1の中継装置から受信した第1の周波数の信号を前記ケーブルによる挿入損失を補償するための利得制御を行うと共に、その利得制御量に応じた第1の挿入損失信号を生成する回路とを有し、
    前記第1の周波数と第2の周波数における挿入損失差とケーブル長との対応関係を記憶したメモリと、
    前記第1又は第2の挿入損失信号のいずれか一方に基づいて前記ケーブルの長さを計算して、その計算されたケーブル長に対応する挿入損失差を前記メモリから抽出し、前記第1の挿入損失信号と第2の挿入損失信号に基づき計算された挿入損失差と一致しなければ、ケーブル不良と判断して警報信号を出力する手段とを有することを特徴とする接続ケーブル故障検出システム。
  2. ケーブルによって接続され、通信の中継を行う第1及び第2の中継装置を備え、
    前記第1の中継装置は、前記第2の中継装置に所定の周波数で一定レベルの信号を送信する回路と、前記ケーブルに一定の電圧を印加する電源とを有し、
    前記第2の中継装置は、前記第1の中継装置から受信した所定の周波数の信号を前記ケーブルによる挿入損失を補償するための利得制御を行うと共に、その利得制御量に応じた挿入損失信号を生成する回路と、前記第1の中継装置の電源電圧の前記ケーブルによる電圧降下量を検出する電圧検出器とを有し、
    前記所定の周波数における挿入損失量及び前記電圧降下量に基づき計算された相関値とケーブル長との対応関係を記憶したメモリと、
    前記挿入損失信号又は前記電圧降下量のいずれか一方に基づいて前記ケーブルの長さを計算して、その計算されたケーブル長に対応する相関値を前記メモリから抽出し、前記挿入損失信号と前記電圧降下量に基づき計算されたケーブル長に対応する相関値と一致しなければ、ケーブル不良と判断して警報信号を出力する手段とを有することを特徴とする接続ケーブル故障検出システム。
  3. 前記ケーブル不良警報信号は、他の警報信号が発生している場合には、出力しないことを特徴とする請求項1又は2記載の接続ケーブル故障検出システム。
  4. ケーブルによって接続され、通信の中継を行う第1及び第2の中継装置を備えたシステムにおいて、
    前記第1の中継装置から前記第2の中継装置に第1の周波数で一定レベルの信号を送信し、
    前記第2の中継装置にて受信した第1の周波数の信号を前記ケーブルによる挿入損失を補償するための利得制御を行うと共に、その利得制御量に応じた第1の挿入損失信号を生成し、
    前記第2の中継装置から前記第1の中継装置に第2の周波数で一定レベルの信号を送信し、
    前記第1の中継装置にて受信した第2の周波数の信号を前記ケーブルによる挿入損失を補償するための利得制御を行うと共に、その利得制御量に応じた第2の挿入損失信号を生成し、
    前記第1又は第2の挿入損失信号に基づいて前記ケーブルの長さを計算し、
    その計算されたケーブル長に対応する挿入損失差を、第1の周波数と第2の周波数における挿入損失差とケーブル長との対応関係を記憶したメモリから抽出し、
    前記第1の挿入損失信号と第2の挿入損失信号に基づく挿入損失差と一致しなければ、ケーブル不良と判断して警報信号を出力することを特徴とする接続ケーブル故障検出方法。
  5. ケーブルによって接続され、通信の中継を行う第1及び第2の中継装置を備えたシステムにおいて、
    前記第1の中継装置から前記第2の中継装置に所定の周波数で一定レベルの信号を送信し、
    前記第2の中継装置にて受信した所定の周波数の信号を前記ケーブルによる挿入損失を補償するための利得制御を行うと共に、その利得制御量に応じた挿入損失信号を生成し、
    前記第1又は第2の中継装置から前記ケーブルに一定の電圧を印加し、
    前記第2又は第1の中継装置にて前記ケーブルによる電圧降下量を検出し、
    前記挿入損失信号又は前記電圧降下量のいずれか一方に基づいて前記ケーブルの長さを計算し、
    その計算されたケーブル長に対応する相関値を、前記所定の周波数における挿入損失量及び前記電圧降下量に基づき計算された相関値とケーブル長との対応関係を記憶したメモリから抽出し、
    前記挿入損失信号と前記電圧降下量に基づき計算されたケーブル長に対応する相関値と一致しなければ、ケーブル不良と判断して警報信号を出力することを特徴とする接続ケーブル故障検出方法。
  6. 前記ケーブル不良警報信号は、他の警報信号が発生している場合には、出力しないことを特徴とする請求項4又は5記載の接続ケーブル故障検出方法。
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