JP2003530529A - 給排水管継手、特に台所用混合栓 - Google Patents

給排水管継手、特に台所用混合栓

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JP2003530529A
JP2003530529A JP2001565570A JP2001565570A JP2003530529A JP 2003530529 A JP2003530529 A JP 2003530529A JP 2001565570 A JP2001565570 A JP 2001565570A JP 2001565570 A JP2001565570 A JP 2001565570A JP 2003530529 A JP2003530529 A JP 2003530529A
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JP2001565570A
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ギンター ゲルハルト
オランディ アレッシオ
リースター パトリック
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ハンスグローエ アーゲー
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    • F16K27/00Construction of housing; Use of materials therefor
    • F16K27/04Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves
    • F16K27/044Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves slide valves with flat obturating members
    • F16K27/045Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves slide valves with flat obturating members with pivotal obturating members

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Abstract

(57)【要約】 プレートに固定可能なベース部材と、ベース部材を包囲するハウジングとで構成された給排水管継手が提案されている。ベース部材内に管継手のすべての機能部材が組み込まれているが、外からは見えない。ベース部材は、混合栓カートリッジ用の収容空間と、供給パイプおよび、任意であるが、排水パイプ用の底部とを有する。混合栓カートリッジと水パイプとの間の接続は、交換可能な中間部材によって行われる。中間部材を交換することによって、管継手は非常に多くの作動モードおよび混合栓カートリッジに適応することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 給排水管継手は通常、鋳造黄銅などで形成された管継手本体を有する。管継手
本体を板金部品として、またはプラスチックで構成した管継手も提案されている
。周知の給排水管継手では、管継手本体が同時に外側形状も形成する。
【0002】 シングルホールシングルレバー混合管継手が周知であり(ドイツ特許第DE−
C2−3243750号)、鋳造金属バッテリハウジングに外側がほぼ円筒形に
構成された領域が設けられ、それに接続通路が流れ込む。この領域はリングで覆
われ、その内部に逆止め弁を備え、別の器具接続パイプに通じている。
【0003】 シングルホール混合管継手も周知であり(ドイツ特許第DE−A1−3022
706号)、これは、洗い槽内に固定するための挿入接続部材を備えた受け台を
有する。ボーデンケーブルが受け台を貫通することができ、この受け台に管継手
ハウジングの残りの部分が連結されている。
【0004】 本発明の問題は、簡単な構造の場合、異なった機能および用途に適応させるこ
とができる給排水管継手を提供することである。
【0005】 この問題を解決するために、本発明は、請求項1の特徴を有する給排水管継手
を提案している。本発明のさらなる発展が、従属請求項の主題を形成しており、
それの表現は、要約の表現と同様に、参照として本説明の内容の一部をなす。
【0006】 ベース部材は中間部材と共に、混合栓カートリッジなどの混合装置を収容する
ことができるように構成されている。ベース部材は、すすぎ機などのプレート状
部材に締結または固定装置によって取り付けることができるように構成されてい
る。それから、ベース部材には、ベース部材を完全に包囲するハウジングが連結
される。したがって、外部形状および表面特徴は、ハウジングのみによって決定
され、ハウジングは支持機能をまったく引き受けない。送水部材、すなわち、供
給パイプおよび、任意であるが、さらに通過するパイプ、給排水管継手からの出
口および混合栓弁間の液体接続は、少なくとも部分的に中間部材によって引き継
がれている。給排水管継手のさまざまな仕事および機能に適応するには、中間部
材を取り外して別の中間部材と交換するだけでよい。したがって、非常に多くの
形式の管継手をベース部材内に収納することができる。ハウジングの交換によっ
て、さまざまな形状および色に適応することもできる。
【0007】 本発明のさらなる発展によれば、ベース部材は、給水パイプおよび、任意であ
るが、さらに通過するパイプの接続用の底部を有することができる。この底部は
特に、ベース部材に挿入することができ、この目的のため、底部が載る単一の肩
部などの取り付け支持部を設けることができる。
【0008】 本発明のさらなる発展によれば、ベース部材に挿入された中間部材は、混合栓
カートリッジなどの混合装置用の底部を有するか、形成することができる。中間
部材の軸方向の向きを定めるために、ベース部材の内部に肩部を設けて、それに
中間部材が載るようにすることができる。
【0009】 ベース部材を完全に包囲しているハウジングは、任意であるが、ベース部材を
取り付けたプレート状部材に固定することができる。しかし、それをベース部材
に取り付けるか、任意であるが、それに固定することが特に好都合であり、さら
なる発展で提供されている。
【0010】 本発明のさらなる発展によれば、ハウジングおよび/またはベース部材がスリ
ーブ状構造を有する。
【0011】 本発明によれば、ハウジングをベース部材に対して密封することができる。
【0012】 本発明の別のさらなる発展によれば、ハウジングおよびベース部材間の密封空
間が水ダクトとして構成されており、したがって、給排水管継手機能に関与する
【0013】 たとえば、ハウジングおよびベース部材間の空間は、特にハウジングに設けら
れるか、それに形成された出口への接続を行うために使用することができる。
【0014】 本発明のさらなる発展によれば、ハウジングは、ベース部材に回転可能に取り
付けることができ、その結果、出口を回動させることが可能である。
【0015】 本発明は特に、標準的混合栓カートリッジにすることができる混合栓カートリ
ッジの上記収容部内の装備を提案している。混合栓カートリッジを固定するため
に、たとえば、ベース部材にねじ付けられるキャップナットを設けることができ
、これは混合栓カートリッジを固定するだけでなく、軸方向に締め付けることも
できる。混合栓カートリッジの締め付けによって、固定水パイプおよび/または
中間部材用の底部を締め付け、したがって、それらをベース部材内で軸方向に固
定することができる。
【0016】 本発明のさらなる発展によれば、ハウジングをベース部材上に軸方向に固定す
るが、任意であるが、回転可能にするキャップナットが設けられている。
【0017】 特に、混合栓カートリッジを締め付けるキャップナットを同時に、ハウジング
をベース部材上に軸方向に固定するのに利用することも可能である。
【0018】 本発明によれば、給排水管継手を固定するために、給排水管継手は、ベース部
材に挿入されて連結された雄ねじ付き管状部材を有することができる。管状部材
は好ましくは、それを取り囲むようにして支持肩部を1つの平面上に形成するよ
うにして、ベース部材に連結されている。管状部材は、プレート状部材の対応開
口に挿通されて、それに他方側から締め付けられる。
【0019】 固定装置は、ベース部材に挿入された控えボルトによって構成することができ
る。
【0020】 本発明のさらなる発展によれば、ハウジングをベース部材にさらに軸方向に固
定して、混合栓カートリッジを固定するキャップナット上に配置することができ
るカラーをねじ付けることができる。
【0021】 本発明の別のさらなる発展によれば、ベース部材は、特に互いに軸方向に延ば
して配置された2部分で構成されている。これによって、異なった機能、寸法ま
たは他の変更を実現することが可能であり、2部分の一方は、任意であるが、任
意の機能を有することができる。たとえば、背の高い管継手を製造することが可
能である。
【0022】 2部分を相互交換可能に互いに留め付けることが特に可能である。
【0023】 本発明のさらなる発展によれば、ベース部材の2部分の一方が、たとえば、上
記収容部内に混合栓カートリッジを有する一方、他方部分は、ソケットまたは受
け台部分である。後者は主に、固定を行う表面上に支持面を形成するために使用
される。特に受け台部分は、給排水管継手用の固定装置を有する。固定装置、受
け台部分およびベースハウジングの第2部分間の連結は、受け台部分を省いて、
固定装置を受け台部分に、またはベース部材の第2部分に同様に連結することが
できるように構成することができる。
【0024】 さらなる発展では、受け台部分は、給排水管継手の追加機能部材、たとえば、
操作装置、近接電子機器用のセンサ、逃がし弁のプラグリフタ用のボーデンケー
ブルなどを有することができる。
【0025】 しかし、ベース部材の2部分の一方、特に受け台部分が、別の出口用の遮断ま
たは位置変更用の弁を有することが特に可能である。その出口は、任意であるが
、受け台部分を外部まで貫通することができる。しかし、出口との接続部が管継
手を貫通して固定面の下側へ通じていることが特に好都合である。この弁は、洗
いまたはすすぎ機用の器具栓にすることができる。
【0026】 弁は、給排水管継手の混合装置の上流側の給水パイプ、たとえば温水または冷
水供給パイプに接続することができる。任意であるが、これを別の方法で実施す
ることもできる。
【0027】 追加弁を給排水管継手の混合水パイプに接続し、それを混合栓カートリッジの
下流側に配置することも可能である。
【0028】 受け台部分に口すすぎ器用の接続部を設けることも可能である。
【0029】 添付の図面を参照した好適な実施形態の以下の説明から、本発明のさらなる特
徴、詳細および利点を推論することができる。
【0030】 図面は、給排水管継手をプレート状部材に取り付けた状態を概略的に示し、す
べての図面の左半分には比較的厚いプレート1が示され、右半分には薄いプレー
ト2が示されている。締め付け方法は、両プレート形式で同様である。
【0031】 図1の給排水管継手1は、スリーブ状ベース部材3を有する。図1の上部から
始めると、それは、平面的な前端部から始まった外側が円形の円筒形領域を含み
、それに小径の第2の外側が円形の円筒形領域につながっている。下端部で上端
部の直径に戻る。小径領域は、円周方向シール4によってその他の端領域から密
封されている。ベース部材3の下前面も円周方向シール5を備えており、平面的
な構造を有して、ベース部材3をプレート1または2の上に載置する支持面を形
成している。
【0032】 再び上部から始めると、ベース部材3は、簡略化して示された混合栓カートリ
ッジ7用の円形の円筒形収容部6を内部に有する。収容部6の端部に肩部8が設
けられ、これは、この地点でベース部材3の内径が減少するように形成されてい
る。肩部8に円筒形内部空間9がつながっており、これの端部に円周方向リング
肩部10が設けられている。リング肩部10は、内向きに突出したリブ11によ
って形成されている。リブ11の下方において、管状部材12がベース部材3に
挿入されて、螺着、溶接またははんだ付けなどによってベース部材3に取り付け
られている。管状部材は、ベース部材3の下支持面より十分に上方まで突出して
いる。管状部材12に雄ねじ13が付けられている。
【0033】 リング肩部10上に、供給パイプ15、16用の接続ニップルを有する底部1
4が配置されている。円筒形スリーブとして構成されて、それぞれ1つのシール
をはめ込む2つの溝を外側に有するニップル17に供給パイプ15、16の各端
部が挿入されている。ニップル17は、2つのシールの一方が底部14に対して
それを密封するようにして、底部14の段差付き穴にはめ込まれている。ニップ
ル17は、それの上方に位置する中間部材18の段差付き穴に他方のシールがは
まってそれを中間部材に対して密封することができる程度まで、底部14の上部
の上方に突出している。
【0034】 ベース部材3の底部14に中間部材18が上方から挿入されており、中間部材
18の下端部付近に、供給パイプ15、16の接続ニップル17と協働する上記
部材が設けられている。図1からは、この中間部材18がどのように構成されて
いるかが容易に明らかではない。しかし、この中間部材がベース部材3の縮小内
径領域にはめ込まれて、その上端部に位置する底部19が肩部8に載ることによ
って軸方向位置が決定されることは明らかである。しかし、肩部に載置しないで
、中間部材をカートリッジによって底部14に押しつけ、それによって固定する
こともできる。供給パイプ15、16と混合栓カートリッジ7との間を接続する
ために、部材18に2〜3個の接続チャネルが設けられている。中間部材18の
上端部に位置し、部材3の内側から密封された底部19が、混合栓カートリッジ
7用の底部を形成している。
【0035】 中間部材18とベース部材3の内側との間に中間空間20が設けられており、
たとえば、混合栓カートリッジ7から出た水がこれに流入することができる。ベ
ース部材3の開口21が、空間20から外部に通じている。
【0036】 ベース部材3の円筒形外側にハウジング22が上方から被せられ、任意である
が、小さい空隙か、大きい空隙がベース部材3の外側を包囲している。ハウジン
グは、シール4によってベース部材3に対して密封することができる。2つの円
周方向シール間の領域でベース部材3の外径を小さくすることによって、ベース
部材3とハウジング22との間に空間23が形成されており、水が開口21を通
ってここに流入する。したがって、図示の実施形態では、この空間が水路として
構成されている。
【0037】 ハウジング22は、上記密封空間に対応した領域に、流出口25に通じた開口
24を有し、この流出口25は部分的に図示されているだけであって、流出部に
つながっている。ハウジング22をベース部材3に対して回転させることによっ
て、流出口25をベース部材3の回転軸まわりに回転させることができる。
【0038】 混合栓カートリッジ7をベース部材3の収容部6内に固定するために、キャッ
プナット26が設けられて、収容部6の端部領域のねじにねじ込まれている。キ
ャップナット26に外側フランジ27が設けられ、これがベース部材3の外側の
上方で半径方向に突出している。混合栓カートリッジ7をベース部材3内に締め
付ける時、中間部材18も肩部8または底部14に押しつけられる。外側フラン
ジ27が半径方向に突出しているので、ハウジング22をベース部材3上に軸方
向に固定することもできる。しかし、図示の実施形態では、ハウジング22がベ
ース部材3に対して回転することができるので、この軸方向固定は締め付け作用
ではない。しかし、ハウジングがベース部材に対して回転しない洗い槽用などで
は、そのような形も存在する。
【0039】 ベース部材3の下側付近で、ハウジング22がベース部材3の肩部に載ってお
り、それの下側がベース部材3の支持面とほぼ面一である。回転可能なハウジン
グの場合、管継手を固定した部材の表面とハウジングとの間に隙間がなければな
らない。これによって、ハウジングが表面を引っ掻くことが防止される。
【0040】 混合栓カートリッジを作動させるために、操作部材28が設けられているが、
これについてはさらには説明しない。混合栓カートリッジは、サーモスタットま
たは機械式温度制御部を有することができる。
【0041】 管継手をプレート1または2に固定するために、管状部材12の雄ねじ13に
ナット29がねじ付けられ、このナットには幾つかの軸方向に延びたねじ穴が設
けられている。各ねじ穴にねじ30がねじ込まれる。ねじ30とプレート1また
は2の下側との間に2つの平板状のリング31が配置されており、これらは、ね
じ30によって加えられる圧力を分散させるためのものである。ねじ30を締め
付けることによって、管継手がプレート1または2に締め付けられる。図面の右
側の管継手では、リング31とプレート2との間に中間部材32が挿入されてお
り、これは薄いプレートのための作用面を大きくする。
【0042】 図2に従った実施形態は、剛直な供給パイプの代わりに供給ホース33が用い
られている点で、図1に従った実施形態と異なっており、供給ホースは同様にニ
ップル17を用いて底部および中間部材18’に連結されている。異なった中間
部材18’が用いられている。管継手のその他の部分は同一か、同様であるため
、ここで説明を繰り返さない。
【0043】 図1および図2を比較すると、ベース部材3およびハウジング22が両実施形
態で同一であることがわかり、底部14も同一にすることができる。プレート1
または2への固定方法も同一である。2つの管継手において異なる唯一の部材は
、中間部材18および、任意であるが、底部14である。
【0044】 図3の実施形態では、第3中間部材18”が使用されており、この場合、ホー
ススプリンクラまたはシャワー用の弁34を収容している。弁34は、圧力低下
の場合に自動的にリセットされるように構成されている。異なった挙動を生じさ
せるために、または、異なった給排水管継手を得るために、供給パイプ15、1
6用の中間部材18を、任意であるが底部14と共に交換するだけでよいことは
明らかである。
【0045】 底部14をベース部材と一体化して構成することもできる。遊合形底部の場合
、任意であるが、ロッキング接続部によってそれを中間部材に接続し、サブアセ
ンブリとして接続パイプとはめ合わせることができる。同様にして混合栓カート
リッジを中間部材に接続することも可能であろう。
【0046】 以上の説明から、本発明に従った給排水管継手は、2〜3個の部品を交換する
ことによって、異なった挙動または異なった接続可能性を有する給排水管継手に
変更できることが明らかである。ハウジング22を交換することによって、異な
った管継手外観、たとえば、異なったハウジング形状または色にすることもでき
る。
【0047】 図4は、本発明によって提案された給排水管継手の別の実施形態を示す。この
場合、ベース部材3は、軸方向に延ばして配置された2部分3a、3bによって
形成されている。部分3aは、混合栓カートリッジ7用の収容部と、内部に供給
ホース15用のニップルを配置した中間底部14を含む。ベース部材はさらに、
受け台部分3bを有しており、これは固定プレートの表面上に載っている。受け
台部分3bは、固定パイプ12をねじ込む雌ねじ付き内孔を有する。受け台部分
3bは、固定パイプ12を受け取る内孔の延長部分内に、固定パイプ12の雄ね
じに対応したた雄ねじを付けたラグ37を有する。このラグ37によって、受け
台部分3bがベース部材の部分3aにねじ込まれる。すなわち、固定パイプ12
を直接的にベース部材3にねじ込むこともできるため、受け台部分3bを省略し
てもよいことを意味する。
【0048】 上部分3aは、受け台部分3bの肩部に載置される。受け台部分3bの外側は
、部分3aの外側とほぼ整合している。図面に示されているように、ハウジング
22は、ベース部材3の部分3aおよび受け台部分3bの両方の側部全体を包囲
するように構成されている。
【0049】 受け台部分3bの外径を大きくして、ハウジング22が受け台3bの肩部まで
延在するだけであるようにすることも考えられる。
【0050】 図示の実施形態では、受け台部分3bが管継手を延長しているだけであり、こ
れは、視覚的または構造上の理由などから望ましいであろう。受け台部分3bが
、追加装置の受け取りなどのさらなる機能を引き受けることも可能であり、本発
明によって提案される。たとえば、洗いまたはすすぎ機用の器具栓か、受け台部
分3b内の排水弁のプラグリフタ用の操作装置も収納することができるであろう
。また、近接電子機器用センサまたは他のセンサを収納することも可能であろう
【0051】 キャップナット36は、混合栓カートリッジ7をベース部材3a内に固定する
だけであるように構成されている。キャップナット36は、カートリッジの取り
付け後でも接触することができる雄ねじを有する。この雄ねじにカラー38がね
じ付けられ、カラーの縁部39がベース部材3の上方で半径方向に突出し、した
がってハウジング22が持ち上がらないように固定する。
【0052】 図5の実施形態では、給排水管継手の構造が、図4に示されたものと同様であ
るため、違いだけを説明する。
【0053】 この場合も、ベース部材が、互いに軸方向に延ばして配置された2部分で構成
されており、その受け台部分30の内部が異なっている。しかし、その外寸は、
図4の実施形態のものと同じである、すなわち、部材3の同一の第2部分3aに
ねじ込むことができる。ねじ付きスリーブを用いたプレートの固定は、先行実施
形態と同様に行われる。
【0054】 受け台部分30は、ダクト32につながった冷水供給パイプと追加出口33と
の間を接続することができる逆止め弁31を備えている。この追加出口33は、
図示の実施形態では銅管であって、固定開口および管継手を通って、固定を行っ
た洗い槽プレートの下側まで延びている。受け台部分30の流出口から離れた後
側に、逆止め弁31用の操作ハンドル34が設けられている。それは実際には、
管継手の長手方向軸に垂直に延びた軸を中心にして回転することができるクラン
プハンドルである。逆止め弁31は、すすぎ機に給水するためなどに使用される
。任意であるが、それを逆止めおよび切り換え弁として構成して、すすぎまたは
洗い機に最初に温水または冷水を供給したいかどうかを選択できるように構成す
ることもできる。
【0055】 また、弁は、混合栓カートリッジの下流側で混合水を供給されるように構成す
ることも考えられる。単一の逆止め弁31の代わりに、幾つかの弁を任意に設け
ることができるであろう。
【0056】 受け台部分に、その部分からほぼ半径方向に出る追加接続部を設けることがで
きる。この場合、口すすぎ器などを接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に従った給排水管継手の軸方向断面図である。
【図2】 第2実施形態に従った給排水管継手の軸方向断面図である。
【図3】 第3実施形態に従った給排水管継手の軸方向断面図である。
【図4】 本発明の第4実施形態の軸方向断面図である。
【図5】 追加弁を備えた管継手の軸方向断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN, YU,ZA,ZW (72)発明者 パトリック リースター ドイツ連邦共和国、 77709 ヴォルファ ッハ/キルンバッハ、 アインネートスト ラッセ 7 Fターム(参考) 3H051 AA09 BB02 BB04 CC11 CC12 CC13 FF02 3H067 AA13 AA33 BB08 BB14 CC33 CC34 DD08 DD12 DD24 EC21 FF02 GG13

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 混合栓装置用の収容部(6)およびプレート状部材(1、2
    )に固定するための装置を有するベース部材(3)と、 該ベース部材(3)内に挿入可能であって、送水部分間を水圧および/または
    機械的接続する中間部材(18)とを、 前記ベース部材を完全に包囲するハウジング(22)と共に備えた給排水管継
    手であって、 前記ベース部材(3)は、軸方向に延ばして配置された2部分(3a、3b)
    で構成され、特に、該2部分の一方(3b)が、他方部分(3a)上に相互交換
    可能に保持されていることを特徴とする給排水管継手。
  2. 【請求項2】 給水パイプ(15、16)および、任意であるが、さらに通
    過するパイプの接続用の底部(14)が、前記ベース部材(3)内に配置されて
    いる請求項1に記載の給排水管継手。
  3. 【請求項3】 前記底部(14)は、肩部(10)に載っている請求項1ま
    たは2に記載の給排水管継手。
  4. 【請求項4】 前記中間部材(18)は、混合栓カートリッジ(7)用の底
    部(19)を形成または有する先行請求項の1項に記載の給排水管継手。
  5. 【請求項5】 前記中間部材(18)は、肩部(8)に載っている先行請求
    項の1項に記載の給排水管継手。
  6. 【請求項6】 前記ハウジング(22)は、前記ベース部材(3)に固定さ
    れている先行請求項の1項に記載の給排水管継手。
  7. 【請求項7】 前記ハウジング(22)および/または前記ベース部材(3
    )は、スリーブ状構造を有する先行請求項の1項に記載の給排水管継手。
  8. 【請求項8】 前記ハウジング(22)は、前記ベース部材(3)に対して
    密封されている先行請求項の1項に記載の給排水管継手。
  9. 【請求項9】 密封空間が、前記ハウジング(22)および前記ベース部材
    (3)間に送水可能に構成されている先行請求項の1項に記載の給排水管継手。
  10. 【請求項10】 前記ハウジング(22)は、流出口(25)を有するか、
    特に一体成形している先行請求項の1項に記載の給排水管継手。
  11. 【請求項11】 前記ハウジング(22)は、前記ベース部材(3)に回転
    可能に取り付けられている先行請求項の1項に記載の給排水管継手。
  12. 【請求項12】 前記収容空間(6)内に挿入された混合栓カートリッジ(
    7)を有する先行請求項の1項に記載の給排水管継手。
  13. 【請求項13】 前記混合栓カートリッジ(7)を前記ベース部材(3)内
    に軸方向に固定するためのキャップナット(26)を有する請求項12に記載の
    給排水管継手。
  14. 【請求項14】 前記ハウジング(22)を前記ベース部材(3)上に軸方
    向に固定するためのキャップナット(26)を備えた先行請求項の1項に記載の
    給排水管継手。
  15. 【請求項15】 前記キャップナット(26)は、前記混合栓カートリッジ
    (7)および前記ハウジング(22)の両方を軸方向に固定する請求項13また
    は14に記載の給排水管継手。
  16. 【請求項16】 前記固定装置は、前記ベース部材(3)に挿入されて接続
    される雄ねじ(13)付き管状部材(12)である先行請求項の1項に記載の給
    排水管継手。
  17. 【請求項17】 前記固定装置は、ベース部材(3)に挿入された控えボル
    トを有する請求項1乃至15の1項に記載の給排水管継手。
  18. 【請求項18】 前記ベース部材(3)は、プレート状部材(1、2)上に
    載る支持肩部を有する先行請求項の1項に記載の給排水管継手。
  19. 【請求項19】 前記固定装置は、前記ベース部材(3)と一体化している
    先行請求項の1項に記載の給排水管継手。
  20. 【請求項20】 前記キャップナット(36)にねじ付けられて、前記ハウ
    ジング(22)を前記ベース部材(3)上に固定するカラー(38)を備えた請
    求項1乃至13および16乃至19の1項に記載の給排水管継手。
  21. 【請求項21】 前記ベース部材(3)の前記2部分の一方が、混合栓カー
    トリッジ(7)用の収容部(6)を有し、他方部分(3b)が受け台部分である
    先行請求項の1項に記載の給排水管継手。
  22. 【請求項22】 前記受け台部分(3b)は、給排水管継手固定装置を有す
    る請求項21に記載の給排水管継手。
  23. 【請求項23】 前記受け台部分(3b)は、追加機能部材を有する請求項
    21または22に記載の給排水管継手。
  24. 【請求項24】 前記ハウジング(22)は、前記ベース部材(3)の両部
    分(3a、3b)を包囲している先行請求項の1項に記載の給排水管継手。
  25. 【請求項25】 前記ハウジング(22)は、前記ベース部材(3)の一方
    の部分(3a)だけを包囲し、前記ベース部材(3)の他方部分(3b)はほぼ
    完全に自由である先行請求項の1項に記載の給排水管継手。
  26. 【請求項26】 前記ベース部材(3)の2部分の一方、特に受け台部分(
    30)は、好ましくは固定側まで貫通した別の出口(33)用の少なくとも1つ
    の逆止めおよび/または切り換え弁(31)を有する請求項21乃至25の1項
    に記載の給排水管継手。
  27. 【請求項27】 前記弁(31)は、冷水パイプ、温水パイプまたは混合水
    パイプと前記別の出口(33)との間を接続するように構成されている請求項2
    6に記載の給排水管継手。
  28. 【請求項28】 前記受け台部分(3b、30)は、好ましくは受け台部分
    (3b、30)の外周上に出ている口すすぎ接続部などの追加接続部を有する請
    求項21乃至27の1項に記載の給排水管継手。
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